ふん、私を騙そうとしたなら無駄だな
極東に住まう文豪の言葉は私も知るところだ


[ 婚約指輪を知らない兄の子とは違うのだよ。
そうニヤニヤ見られたらそうでなくとも丸わかりだ馬鹿者め]

そも、その者に「愛してる」と伝えたいなら
直接伝えれば良いものの。

本物を前に月にうつつを抜かすような言葉とは
極東は皆臆病者なのかね


[ 婉曲表現、という言葉は
巨人族にはあまりないらしい。スケールでかいからね]

[ ため息混じり
うとうとしながら零れ落ちつつ**]

私はお前のことを宇宙で一番厄介だと思っている。
理解不能のままで構わないから
どうか大海のような穏やかな心を得てほしい。



……よし、ストレートに告げたぞ
これで満足か？


[ ちょっと眠いからって適当じゃないですかね巨人さん**]

……恩に着る

……しまった。寝すぎたな



[ 気づけばガキ○始まってますよ巨人さん
取り敢えず昨日の恥ずかしいアレソレはうろ覚えのようです
熟睡だった模様]

[ おい馬鹿やめろやめてくださいグレートマザー

こんな形で神相手にSANチェック強いる奴がいるか馬鹿]

……思うに、こたつというものは恐ろしいものだな。
外の寒さに比例してますます出難いし、そも居心地が良い。

私は知らないが、母の腕の中とはこういうものではなかろうか





[ そう言ってる巨人さん。大分顔が赤い
　　]

水は自前である…海水だが
　すまないが、飲む方を頼む


[ 此処を海水で水浸しにするつもりはない>>113
　し、今なら温まった温水を出してしまいそうだ]

　　ぐう…暑さには慣れてる筈なのになんでだ


[ 同じ暑さでも湿度とかでもまた違ってくる。
　ましてや熱の逃げ場もないから……　]


　　すまない。




[ ポカリを受け取り>>115、ずるずるされつつ>>114
　思えば鍛冶場で熱耐性EXだった兄の子(数日こたつむり完遂)を
　思い出して、何だか尊敬の念が湧くなどしていた　]

　　

　　そも、私は海神だぞ。
　　我が義父の…いや、今はお前の"子"か
　　その手を煩わせることもない。


[ 気遣ってくれるのはありがたい>>118が
　もう少しこう…手心というか　]

　　バカを言うな。サーヴァントだぞ
　　これくらいで風邪など言うか


[ そうは言うが熱でやられてるので説得力がない　]


　　まぁ、とはいえだ。
　　その子が元気そうなら私としてもうれし……


　　んん？


[ 元気なのは良いことだが
　それにしてもうるさすぎない？>>121]

　　……待て待て待て
　　

　　おまっ、ただでさえお前の半分だというのに
　　一体何をしてるんだ馬鹿者！！！！！

　　トリアイナに異常が出たとなったらお前にも
　　なにかあるかもしれないのだぞ！？
　　もしそうなって兄の子を悲しませてみろ！
　　


[ 巨人さん、余りにも驚きすぎて飛び上がるの図>>123
　ゆっさゆっさライダーの肩揺らして
　口から色々言ってますが緊急なので仕方ない　]