ミィ先生の新作は…お菓子を集める冒険もの

勇気出た？よかった
しょんぼりしたり悩んでたりしたら、ハロウィンも楽しくないもんね
ループレヒトもそう思う？じゃあこれからもお菓子分けて食べようね！

[じゃあこれも、とおしるこ^sweetを取り出して半分こ]

夜は色々な声が聞こえるよ
悪戯っ子の声とか、影の声とか…色々とね
ふふ、ありがと。私は不定期だから居る時はお付き合いするね！

[ね、隣座っていい？と首を傾げて聞いてみる]

でもさ、ほら、疲れてるからーってことで渡したつもりだったからさ…
分けてくれるとは思ってなくて、ね？
ハロウィンは楽しい…って、私も知らなかったかも。ただの仮装で街歩いてって、お菓子貰えることだけが嬉しさだと思ってたもん
[ほんのり苦味のあるカフェオレを口に含むと甘さをほどよく流してくれる。そうしてまたお菓子を一口。幸せなループだ]

ふふ、ミィの新作にはぴったりな気がする。
主人公がミィ？
もしかして<<ネイブ>>^allwhoだったりする？

落ち込んでなくとも、勇気は持っていて損はないしね。
無謀やおせっかいにならないよう、冷静さは必要だけど。
お菓子は贈るもので、分ける印象はなかったから……かなぁ？
ハロウィンっていいね。楽しいねぇ。

[おしるこはあったかくていいと、器を二つ用意した]

みんな自分のペースで話すのがいいんだよ。
たくさんの声が聞こえるのも楽しそうだなぁ。
ミィもミィのペースでね。

[問いには笑顔で頷いて、隣を手で払って場所を空けた]

そういうものかぁ。
俺にとっては、誰かがお菓子を美味しそうに食べてくれるのも疲れを取る秘訣なのかも。
仮装するのも楽しいって知れた。
はっぴゃろいんってすごいんだねぇ。

[ほんのり苦いカフェオレは、まずまずのチョイスだった。
カップに口をつけ、満足そうな笑みを浮かべる]

主人公は、<<コトハ>>^allwhoでね
他に仲間になるのは<<アリス>>^allwho、<<リアル>>^allwho、<<ウィスプ>>^allwhoで
伝説の最高に美味しいというすっぱいガム^sweetを求めて旅をするんだよ

おせっかいは悪い事なの？
無謀は…お菓子を分けていたら、お菓子を分けた友達がきっと止めてくれるって私は信じてるんだー
私も無謀なところばっかりだけど…

[2つの器に均等になる様に掬って入れた]

うん。マイペースに生きるよ
このお祭りはいい人ばかりだから、ホントはもっとおしゃべりしたいんだけどさ…なかなかね

[ありがと！って微笑んでから隣に座った。いつも以上ににこにこ]

え、そうなの？
じゃあ、いろんな人にお菓子配らないといけないね！
だから、これはループレヒトのポーカーでもらったお菓子だけど分けてあげるー
[お菓子を食べるカードのフラッシュで受け取ったパイナップルケーキも取り出した。お菓子がたくさん並んだ机の上は仮装に負けず劣らずカラフルだ]

コトハが主人公は似合うねぇ。
アリスとリアル、ウィスプもそれぞれの個性が際立ちそうだ。
すっぱいガムという少し外した感じのところが、ミィ先生の味……かなぁ？

うぅん、おせっかいが悪いかどうかは相手による気がする。
タイミングやお互いの関係、かけた言葉も影響するかも。
だから冷静さは持っていて損はないんじゃない……かなぁ？
ミィは無謀というより、はつらつとした印象を受けるけどね。

[器用に分けてくれる様子に感心した様子]

無理をしないのが一番さ。
俺も今日はそうなりそうだしねぇ。
楽しい時間をもっと満喫したい気持ちがあるからこそ、少し勿体ない気もする。

[98万円スマイルだねと柔らかく見守る]

貰ってくれる相手が嬉しそうなのが嬉しいんだと思う。
ミィももちろんそうだよ。
いつも喜んでくれてありがとう。

[パイナップルケーキに驚きつつ、フラッシュ完成へ拍手。
早速、皿へ移したケーキへフォークを伸ばした]

だよね！コトハはいい感じにみんなを先導してくれそう！
ここは個性的なメンバーが多いからなぁ
すっぱいガム…味の消えない世界で唯一のガムとか……かな？
ミィ先生も驚きの展開が読者を襲う！

あー！たしかにそういうのはあるかも
そうかぁ…じゃあ私もループレヒトみたいに冷静さを身につけてオットナーな私にならないとね！
げんきはつらつぅ！エネルギーデリバリー！

[手をループレヒトの方へ伸ばして元気パワー発射！なんちゃって]

忙しい日もあるよね！
無理せずゆっくりおしゃべりしよー。あと私といつもおしゃべりしてくれてありがとうね！

[98万も！？お高い！それを聞いてによーんと顔が緩む]

なるほど！喜んでもらえたらあげた側も嬉しいし、元気になれるもんね
私の喜びでいいならいつでもあげるからね！こちらこそ喜ばせてもらってありがと！

[お返しもっとできたらいいのにな。何を返せるかなとふわふわうきうき考えながら、ケーキにフォークを刺した]