人狼物語 三日月国


226 【身内】紅葉の森の三月うさぎ

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蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が2人、黙狼が1人いるようだ。

【人】 月刊 「珈琲の時間」


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 今月ご紹介したK園では5月末まで2時間の体験コースが用意されている。

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(0) master 2023/10/11(Wed) 0:00:13
「珈琲の時間」は時が進むよう祈った。

【人】 グルメライター ヤワタ

[マンションに着く頃には心拍数が上がっていた。

そういえば「吊り橋効果」というのは、
危険な状況で感じる鼓動の速さを恋愛のドキドキと
勘違いすることによって起きる現象のようだけれど。

真白をドキドキさせる事で自分宛のものだと勘違いを起こしてくれるだろうか、なんて。
本気で願っている訳ではない。

勿論本音はこの後の行為で純粋に自分自身にときめいてほしいから。]
(1) Ellie 2023/10/11(Wed) 0:04:40

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[鍵を開けて中に飛び込む。
少し換気したとはいえ、まだどこか埃っぽさを感じる。
自分の家ではないような匂い。]


 逢いたかった……!


[まだ玄関のドアを閉めただけなのに、そのままドアに
真白を押し付けて唇を触れ合わせる。
何度も何度も啄んで、リップが落ちるくらいまで甘噛みして。

食後に噛んだガムのミントが薫ったのは一瞬。
ぴちゃぴちゃと水音が立つ頃には、わからなくなっている。

ただ、甘い、とだけ感じて。

密着した真白の腹に、堅い感触がある。
玄関で暴発だけは避けたいが、暫くキスを止められそうにない。**]
(-0) Ellie 2023/10/11(Wed) 0:11:30

【人】 真白

 

  付き合いたての時も、ニットとか反応良かったですよね?
  ふふ。好みが分かりやすいとこ、すきですよ。
  何着ててもかわいいって言ってくれるところも。

  やった、じゃあまた今度行きましょうね!
  買い物デート!


[ おそろい、はいつだって嬉しいもの。
  女の子の服に対する好みはあっても、
  それ以外を着ていたっていつも褒めてくれるのは
  彼のいいところだと思っている。

  料理に可愛い盛り付けを探求しているのと同じように、
  いつだって彼にとって可愛い自分でいるために
  可愛いの探求は終わらない人生命題なのだ。 ]

 
(2) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:13:59

【人】 真白

 

  夜更かししちゃいましょう!
  明日着ていきたい服まで準備できてますっ!


[ 寝坊しても土壇場で慌てる心配もない。
  任せてください準備は万端です。とアピールして、
  続け様の言葉に返事をしようと──

  ────
したんですけどね!?
 ]

 
(3) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:04

【人】 真白

 


   走るって、 っわぷ!!?


[ 唐突に引かれた手と「走るよ」という掛け声に、
  瞬時に反応出来るほど運動神経は良くないらしい。

  待ってマンションもう見えてますよすぐそこですよ!?
  走るのあんま早くないのバレちゃうんですよ!!??

  ……とは到底言えない勢いの負け方。
  危うく縺れかけた足は、海外帰りの狼さんの腕により
  抱き上げられる形で救済された。 ]

 
(4) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:09

【人】 真白

 

[ ドキドキはしたけれど、しましたけれど。
  自分を抱き上げてなお走れるその男性らしさというものに
  心臓が跳ねた、というのが正解。

  " 吊り橋効果 "の意味は知っているけれど
  彼がいる限り危険な状況なんてないものだと思っている。
  つまり、彼の隣で感じる高鳴りは全て
  彼自身へ向かっているのとほぼ同義なのだ。 ]

 
(5) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:14

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 彼の匂いが薄れてしまったいつもの家。
  飛び込むように中へ入って、ドアを閉めて、
  鍵を閉める音が鳴る前に唇に熱が重なった。 ]


  ふぁ、 ン、んむ……っ


[ 少し清涼感が薫ったのも一瞬のこと。
  粘着質な水音と、背筋をぞわりと撫でるような、
  わずかな電流が迸るような感覚に消えていく。

  私も逢いたかった、と返す余裕もないままに
  彼の服を両手で掴んで、必死に舌を絡め合わせた。
  腹部に当たっている硬くて少しあついものの正体は、
  もう 言われなくたって身をもって知っている。** ]

 
(-1) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 11:14:19

【人】 グルメライター ヤワタ

[抱えて走ったのはほんの数十メートルだが、息が上がるのは
自分としては情けなかった。

それでも男らしいと彼女が思ってくれるなら、もう少し
鍛えても良いかもしれない。
鍛えることに長けた元アクション俳優に良いジムを紹介して
貰えたことだし。

白いエナメルが視線の端で揺れて眩しい。
ブーツは大好きだけれど脱ぐのには少し時間がかかるし、
やっぱり真夏にサンダル姿も見たかったな、なんて。

お買い物デート、直近だけではなくて、来年は夏前にも行こうと決意する。
「好き」は日頃から口に出して言う主義だから、その頃には
自分の夏物の好みも真白には把握されていることだろう。]
(6) Ellie 2023/10/11(Wed) 20:11:47

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[触れ合わせた唇の隙間から暫く聞けていなかった
トーンの声が漏れれば自然と熱が集まる心地がする。

はあ、と息継ぎすら熱い。]


 靴、脱がせるよ?


[浮かせた足元に片手を滑らせて、ブーツのファスナーを下ろす。
真白が落ちてしまわないようにドアに押し付けているから、
がたがたと音が鳴った。

脱がせることに集中せずにキスを途中で挟むものだから
段々腕が痺れて来た。
だが離せる訳がない。

自分の靴は雑に踏んで脱ぎ、室内に入る。
堅くなった部分がジーンズに阻まれて痛い。]
(-2) Ellie 2023/10/11(Wed) 20:12:05

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 ……シャワー浴びる?


[ベッドの上に横たえてニットの中に手を入れてから指が止まる。
自分は気にならないが、真白は労働の後だ。
気になるのならちゃんと待てる男だというのは常に示しておきたい。*]
(-3) Ellie 2023/10/11(Wed) 20:12:24

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ ガタガタと音を立てて2人の動きを知らせる扉のうるささが、
  今だけは嫌に耳に入ってくる。
  抵抗しているわけでも激しく動いているわけでもないのに
  もしかすれば誰かに聞こえているかも、なんて
  そんな背徳感でぞくりと背筋が震えて。

  靴くらい自分で脱ぐ、と言う間もなく
  余裕も与えて貰えず脱がされるがまま。  ]


  ん、ふ……ッ


[ せめて脱がしやすいように足を浮かせたり、
  彼に縋り付く手からどうにか力を少しは抜いたり。
  息継ぎをしながら中へ転がり込むように入り、
  そのまま調理前の食材のようにベッドへ横たえられてから ]

  
(-4) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 21:54:36

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  っ、…………あぅ、その、


[ ニットの中に潜り込んだ指先の不埒さとは裏腹に、
  土壇場でも待てが出来ることを示されて
  咄嗟に言葉が出てくれなかった。

  心臓が痛いくらいに鳴り響いている。
  ここで浴びたいと言えば彼はきっと我慢してくれるし、
  常ならばお風呂、とアピールしているところ。

  分かっている。分かっているのだ。
  けど、けれども、
  1ヶ月の空白を早く埋めたくて、お腹がすいていて、 ]

  
(-5) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 21:54:54

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  や、わたさん、が、
  気にならないなら……

  も 、今日は、はやくしたいです
  ……えっちなこと。


[ 秋は食欲の季節というけれども
  狼やうさぎだってたくさんお腹が空いてしまうもの。

 早く彼の体温、声、肌の感覚
  その全てでお腹を満たして欲しくて。
  代わりに自分の全てで彼の空腹を埋めつくしてみせるから
  今日だけは、と首を横に振った。*  ]

  
(-6) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 21:55:18

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[一瞬、自分の態度や押し付けた熱源の所為で真白に
遠慮させたのかと思ったが]


 興奮する。

 ……欲しくて煮込まれた白うさぎさんの
 全部がほしい。


[きちんと「はやくしたい」と言葉にしてくれるから。
ニットの中で止まっていた手がそのままワイヤーまで上がる。
線に沿って背中に回せば、ホックを外しやすく背を上げてくれるだろうか。]
(-8) Ellie 2023/10/11(Wed) 22:25:30

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 明日の服、首元は?


[耳朶を甘噛みした。
そこから口をずらして肌に痕を残したい。
興奮で粘度を増した唾液が囁き声と共に水音を立てる。

下着を外すのと反対の手は、真白の頬に触れ。
掌に吸い付くその感触を楽しむように撫でている。*]
(-9) Ellie 2023/10/11(Wed) 22:25:44

【独】 グルメライター ヤワタ

/*
えっちな反応が見たくてすぐバトンを渡してしまう系男、神田。
(-7) Ellie 2023/10/11(Wed) 22:26:17

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ かわいい、とは。
  日々の細やかな手間暇や手入れによってコーティングされ、
  キラキラと煌めいて女の子の自信になる。

  磨けば磨くだけ輝く原石のように、
  可愛いを探求するなら妥協は敵だ。
  だから常ならきっとシャワーだけでも浴びようとしただろうし
  実際今までもそうだった、けれど ]


  あした、の?
  ……え、と……


[ 明日の服、を問われて一瞬だけ思考が止まる。
  後ろの留め具を外しやすいようにと
  背を浮かすことに集中していたせいだ。 ]

  
(-10) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 23:09:19

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 
[ 耳朶を甘噛みされれば、びく、と体が震える。
  粘着質な水音が耳元で響いて鼓膜を揺らし、
  これから訪う夜を報せるような色を孕んでいた。

  頬に触れた彼の手に、己の手を重ねると
  手のひらへ頬を擦り寄せて小さく呟く。 ]


  ……首元、ちゃんと隠れる服です。
  その  ……あいてたら、つけてもらえない、から…


[ なにを、とまでは言わずとも分かるはず。
  恥ずかしいから見えるところはダメですと
  顔を赤くして制止しているのが常だから。 ]

  
(-11) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 23:09:38

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  夜綿さん、キス、して?


[ 彼をじぃっと見上げて、微かな声でキスをねだった。

  彼がキスをしてくれるなら、
  その唇に舌を触れさせて、互いの舌を絡めようと。** ]

  
(-12) 鬼葉 2023/10/11(Wed) 23:09:58

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[意図は少し遅れて伝わったらしい。
ベッドの中特有の、例えて言うならひらがなで喋っているような
どこかふわふわした物言いの真白が言葉を反芻して]


 ……っとにもう、
 僕をわかりすぎてるなぁ!


[痕をつけたい。でも見せつけたい訳ではない。
真白だけ、ずっとその痕を意識してほしくてつけるものを
彼女からも望まれているのだと聞けばもう待てなかった。
服では隠れない部分なのに、髪の毛で隠してくれと言わんばかり、
耳の後ろに吸い付いて赤く染める。

その後、満を持して綺麗な白い首筋を甘く噛む。
二つ目、と。
数えていられるのは何時までか。]
(-13) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:56:41

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 時々、口が何個かあればいいのにって思うよ。
 実際あったらホラーなんだけどね。


[請われるままに唇同志を触れ合わせ。]


 ずっとキスしてたいのに、色んなところを舐めたくて、


[ワイヤーと肌の間に隙間が出来る。
指を這わせて丘陵の頂点の胸粒を摘まんだ。
親指と人差し指で挟んで捏ねながら、
伸ばされた舌に自分のそれを絡める。]


 ンむ……、マシロちゃ、 ……かわいい、

 ……いっぱい言いたい、んだ。


[頬に当てていた方の手もニットを捲り、下着をたくし上げ。
反対の胸を弄る。
左右の掌で豊かなボリュームを揉みながら、敏感な中心だけを
捏ね上げるように。]
(-14) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:57:00

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白



 久しぶりだから、痛かったら言ってね?


[絡み合う舌の間から雫が垂れ、真白の顎を濡らす。
深く合わせれば嬌声が聞こえないから、舌だけを外で絡ませるような
嫌らしいキスをしているから余計に分泌量が多い。

胸粒を捏ねてすっかり固くさせた後は、双方同時に人差指で左右に弾いたり、
指先で胸の中に押し込んだり。]
(-15) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:57:16

【秘】 グルメライター ヤワタ → 真白

[手も何本かあれば良いのに、と思う。
暫く拓かれていない真白の秘裂を可愛がるには、圧倒的に指が足りない。**]
(-16) Ellie 2023/10/11(Wed) 23:57:41

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  ッひぅ、や、ッそこ隠れな……っ


[ 痕を付けて貰う為に敢えて露出度を抑えた服を選んだのに
  彼が吸い付いたのは、辛うじて髪なら隠れるような
  常の二つ結びでは見えてしまう耳の後ろ。
  咄嗟に隠れないと言ったけれど後の祭りで、
  次に首筋をやわく噛まれたところで、「もう」と
  怒っていないくせに少し拗ねたような声を出した。

  じゃれているだけだ。彼も、自分も。
  彼は線引きをきちんと整えてくれているし、
  自分だって、本当に駄目ならちゃんと止めている。

  あまく笑う彼が見たくて、拗ねたふりをしているだけ。
  流石に面と向かってこんなことは言わないけれど
  察してくれていると信じて。 ]

 
(-17) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:46:52

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

[ 唇の熱が重なって、ねだったままにキスが与えられる。
  微睡むようなぬくもりすら久しぶりで、
  瞳を蕩けさせながらその熱を食んだ。

  いくつも手があれば良いのに と思ったことはあるけれど。
  そんなに身体のパーツがあったら、
  きっと、どれで貴方に触れればいいか迷ってしまう。
  行き先が迷わないように、唇だってひとつしかないのだ。

  とはいえあれもこれも、となる気持ちは痛い程分かるので
  彼の慾が表れている苦悩めいた呟きには、
  「ふふ」とまなじりを緩め、舌を絡ませた。 ]

 
(-18) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:46:57

【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ

 

  んぅ、 ひ、ぁぅ……ッ
  ──……いっぱい、かわいいって、 いって、


[ 好きな人からの " かわいい "は一番の魔法なのだ。
  いつだって可愛い自分でいたくって
  貴方の目に映る自分は、最高の自分でいたくって。

  丁寧に育てられた分だけ綺麗に咲く花のように、
  妥協もマンネリもしたくはないので。

  そんな想いを込めて彼の言葉へ声を返しながら、
  胸の蕾を捏ねられるたび、甘い色の吐息を零す。
  ぞわぞわ背筋がしびれて 肩が勝手にふるえて
  自分の身体なのに、自分じゃないみたいで。 ]

 
(-19) 鬼葉 2023/10/12(Thu) 19:47:02