人狼物語 三日月国


241 【身内】冬の物語

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視点:


【雲】 高井 柊

[ そんなことできるわけがない。]


 そんなに俺を甘やかすな。


[ もう一度唇を重ねる。
雪奈の言葉がリフレインする
   ───今は私の事だけを考えて。

今だけは、今だけは雪奈のことを。]
(D4) shimelru 2024/01/06(Sat) 11:12:50

【雲】 高井 柊

[ キス。
何度も唇を触れ合わせる。
雪奈の柔らかな唇の感触を味わうように。]


 雪奈、いいのか?


[ もう一度尋ねた。
まるで雪奈に甘えるように。
自分では止められないから、自分では覚悟を決められないから、ズルく尋ねる。]*
(D5) shimelru 2024/01/06(Sat) 11:13:49

【雲】 高井 柊

[ 雪奈の口付けと拙い愛撫。
慣れてないのが丸わかりのそれ。
でも、それでも十分に反応する。
自身のそれは血を集めて激ってくる。

雪奈は可愛いし女として魅力的だ。
友人としての時間が長いからそういう見方をしなかったけど。
一度そう見てしまえば雄が激るのは当然で。]


 ……雪奈……


[ 切な気な声になる。
雪奈の頬に手を伸ばして、目を見つめてキスを求める。
雪奈を、今だけは恋人の様に。]*
(D9) shimelru 2024/01/06(Sat) 17:40:21

【秘】 松場 雪奈 → 高井 柊

[どうして、そんな声音で呼ぶのか。
切なくなる。悲しくなる。
そんな目で見られて、勘違いしたくなる。

──今だけ、そう言ったのは自分である。

どんなふうに今だけなんて言っていない。
だからなのかもしれないが、そんな扱いは、泣きそうになる。

やっぱりやめよと声を上げたくなる。]
(-2) shiya 2024/01/06(Sat) 18:30:38

【雲】 高井 柊

[ キスを交わして、それから雪奈が雄に触れた。
それは触れられる前から興奮を示していて、硬く熱くなっていた。]


 うん、気持ちいい。


[ 素直に答える。
雪奈の柔らかな指先が触れるたびにビクつく。
その拙い不慣れな触れ方のもどかしさが返って焦らされる様に。]


 雪奈、やり方わかるか?


[ 少なくとも得意な様には見えなくて、だけど雪奈の手の感触の気持ちよさは手放すには惜しかったり]*
(D12) shimelru 2024/01/06(Sat) 19:27:39

【雲】 高井 柊

[ 経験がないことなんてバレバレなのに、なぜか強がる雪奈が可愛く思えて、少し意地悪をしたくなる。]


 そっか、さすが雪奈だな。
 そう、ゆっくりで出し入れして、歯を立てないようにして。


[ どうするのかをやんわり伝えつつ、雪奈に指示するのは体勢の変更。]


 じゃあこれも知ってるよな?
 雪奈、お尻こっちに向けて。
 定番だろ?


[ と、69の体勢を取るように言う。
素直にこちらに向けるなら、雪奈の秘部を指で軽く撫でてみよう。]*
(D14) shimelru 2024/01/06(Sat) 21:44:28

【雲】 高井 柊

[ ふたたび雄が生温かさに包まれると、こちらもと雪奈の秘部に下を這わせる。優しくゆっくりと、割れ目や秘芽を丹念に丁寧に。
ときおり、ワザと音を立てて吸ったりもしながら。

雪奈の反応を可愛いと思う。
欲が、皮肉にも雪奈のことだけを思わせる。

キスと舌の愛撫を繰り返す。
ジュルジュルと音を立てて蜜を吸う。

初めて
の雪奈をじっくりと準備していく。
同時に、自分の雄も十分過ぎるほどに準備ができていく。硬く屹立したそれは雪奈の口の中で勝手にビクビクと震える。

雪奈の秘部を強く激しく愛撫するのは、負けじと、そして雪奈をイカせようとしてのことだった。]*
(D17) shimelru 2024/01/07(Sun) 9:37:38

【雲】 高井 柊

[ 雪奈の言葉は無視した。
むしろその言葉を未だ余裕があるとしてさらに責め立てる。

慰められているはずなのに。
思うことは雪奈を気持ち良くさせたいってことばかり。

舐めて吸って、雪奈の反応を探って。]


 雪奈、気持ちいい?


[ 反応でわかっていることを言葉で確認する。
いいや、確認させる。]


 気持ち良く、なっていいよ


[ 感じさせたい。雪奈を、この手でこの口で。]*
(D20) shimelru 2024/01/07(Sun) 11:03:01

【雲】 高井 柊

[ 雪奈の言葉に愛撫を止める。
準備は十分にも見える、まだ足りないようにも思う。
でも、もう我慢できそうにない。]


 なぁ、雪奈……もう、いい?


[ 何がとは言わなくても示すものはひとつだけ。]


 雪奈が欲しい。


[ それがただの性欲なのか、愛情を伴うかなんてわからない。
今更自分の心理なんて探るつもりもない。
だから、ただ自分が思うがままに伝えた。]*
(D23) shimelru 2024/01/07(Sun) 17:31:55

【雲】 高井 柊

[ 雪奈がいくら強がっていても初めてなのは明白だった。
だから、最後はちゃんとリードしないとって思っていたのに。
雪奈のその蠱惑的な様子に、雄がビクりと跳ねる。]


 ……挿れられるか?


[ それは何か抗えない魅力があった。
擦り合わされる濡れた感触。
そのまま入ってしまいそうでもあり、それは堪らなく情欲をそそられる。]


 ゆっくりでいいから。


[ どうしてそこまでしてくれる?
そんなの聞かなくてもわかっていること。
雪奈の恋慕が、愛情が痛いほど伝わってくる。]*
(D26) shimelru 2024/01/08(Mon) 6:59:09

【秘】 松場 雪奈 → 高井 柊




 [
優しくしないで



 
(-7) shiya 2024/01/08(Mon) 7:50:25

【雲】 高井 柊

[ 繋がる。
キツく狭く、そして最後の抵抗も容易く貫いて。
雪奈と繋がった。]


 ……雪奈。


[ これで良かったのか。
もしかしたら後悔するのかもしれない。
けれど今は雪奈への愛おしさが確かにある。

それは性欲がそう思わせてるのかもしれない。
だけど、それだけじゃないとも思う。
恋ではないのかもしれないけど、雪奈への愛情は確かにあるように思えるから。]
(D30) shimelru 2024/01/08(Mon) 8:57:41

【雲】 高井 柊

[ 初めてなら痛みもあるだろう。
それなのに雪奈は笑顔を見せている。

───ありがとう
その言葉を飲み込む。]


 綺麗だ。


[ それは本心からの言葉。
雪奈の身体が、笑顔がとても綺麗に思えた。]*
(D31) shimelru 2024/01/08(Mon) 8:58:04

【雲】 高井 柊

[ 謝らなくていい。
今は雪奈の気持ちがすごく嬉しいから。
それを言葉にはできなくても。

だから今だけは。

雪奈の腰を掴んでゆっくり揺する。
出し入れするのではなく、納めたままゆっくりと。
雪奈を愛おしむように。

雪奈の中に居るのだとわかるように。
繋がっているのだと強く感じられるように。]*
(D34) shimelru 2024/01/08(Mon) 18:36:22

【雲】 高井 柊

[ ダメなわけがない、雪奈の気持ちに応えたいと思っている。
だから上体を起こして向かい合う。]


 
好きだよ
、雪奈


[ 嘘ではない、本当でもないかもしれない。
もしかしたら雪奈を余計に傷つけるかもしれない。

でも、今だけは雪奈を。
そうしたかった。]
(D36) shimelru 2024/01/08(Mon) 20:19:25

【雲】 高井 柊

[ 向かい合いキスをかわす。
ゆっくりと雪奈を揺さぶりながら。
抱きしめて、深く口付けて、深く繋がる。

文字通り、全身で肌を触れ合わせて。
今だけは本当の恋人のように、ただそこに愛情だけがあるように。]*
(D37) shimelru 2024/01/08(Mon) 20:19:48

【雲】 高井 柊

[ 雪奈の甘い声、名を呼ぶ声に体が熱くなる。
今だけ、今だけはと思うこともなく、今はただ雪奈だけを感じていたかった。

体勢を変える。
雪奈の背をベッドにつけて上に覆い被さる。
足を開かせて深く雪奈の中に埋め込む。

引き抜いて、挿し入れて。
誰も触れたことのない、暴いたことのない雪奈の中を何度も何度も擦り合わせ貫いていく。

今だけと思いながら、独り占めしたいとも思う。]
(D40) shimelru 2024/01/08(Mon) 22:44:14

【雲】 高井 柊

 
 ……雪奈……っ


[ 両手を握って、そのまま雪奈の膝にあてて足を押し開く。
そして深く深く雪奈の中に押し入っていく。]


 もう、イキそう…だ


[ 本能が、ここまま雪奈の中に吐き出したいと訴える。]*
(D41) shimelru 2024/01/08(Mon) 22:44:30

【独】 高井 柊

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なんか
毎回
ロール落とすの遅くてごめんね
(-15) shimelru 2024/01/08(Mon) 22:58:01