00:41:00

人狼物語 三日月国


256 【身内】けものまつりとかみかくし

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[犠牲者リスト]
はなこ

二日目

本日の生存者:カグラ、 、神立以上3名

【人】 神立

 

  おん?


[小さな手だ。>>1:31
 面白そうに、だけど絶対に
 壊してしまわぬ力で握り返した。
 ふにふにと柔い手である。]


  ──……あいわかった
  脱ぐのを眺めるのは次の楽しみにしよう

  なぁに、己が手でするのも悪くない


[女の願いを聞き入れ、離れぬことにする。
 先程廊下では言いつけ通り
 良い子にしてくれたいたことであるし。
 最後のは>>1:29、誰も気にしていなかった。
 「どうぞごゆっくり」なんて残して去ったくらいで。*]
 
(0) nagaren_rp 2024/04/06(Sat) 3:42:06

【秘】 神立 → 時雨  

 
[女の着物を脱がそうとしながら訊ねる。]


  そうだ。お前。名は何になった?


[前に会ったときはそれすらなかったからなあ。
 けろりと呟いた。**]
 
(-0) nagaren_rp 2024/04/06(Sat) 3:42:24

【人】 時雨  



  え?


 [ 神立は手を握り返してくれた。
   それに安堵を覚えたのも、束の間だ。 

   どうすればいいかわからない、
   そう告げたのは己だ。

   眺める気でいたのか! ]


  待って、
  そんなことをしたら 僕は


 [ 女であることが、知られてしまう。

   女物の衣服を纏いながら、
   最後に自分自身の姿でありたいと願いながら、
   あべこべのような思考を宿しながら

   張り付いた衣服から肌が離れる感触を、
   神立の大きな手を、
   僕は見つめている。 ]*

 
(1) あさき 2024/04/06(Sat) 8:27:40

【秘】 時雨   → 神立



 [ 脱がされる事に抵抗はしない。
   水分を含んだ衣服は、
   するりと落ちはしないけれど ]



  なまえ?



 [ 不安そうに神立をみつめた。
   肌が現れたなら、手で隠そうともしたかもしれない。 ]

 
(-1) あさき 2024/04/06(Sat) 8:28:20

【秘】 小夜   → 神立



  小夜、
  私は、小夜だ



 [ 弟以外、呼んだことの無い名を、
   僕が誰にも告げた事のない名前を、形にした。


  小夜時雨、生まれた日の夜の、情景。 ]*

 
(-2) あさき 2024/04/06(Sat) 8:29:03

【人】 神立

 

  おん? ……?
  どの道そのままでは居れぬだろぉ


[待って、と云われれば暫し従うのだが
 強い抵抗も見られないので
 自己判断で手を動かし脱がしていく。
 人間は、たびたび矛盾を孕んでいる。
 この女の母親もそうであった。
 己はその時々でより好みな道を選択するだけ。*]
 
(2) nagaren_rp 2024/04/06(Sat) 10:53:44

【秘】 神立 → 小夜  

 

  ……小夜。小夜。そうか、小夜か!
  ふふっ。良い名だ。音の響きが良い
  可憐なお前によく似合うておるなぁ


[名を聞いてからはすっかり上機嫌で
 ふんふんと鼻歌すら歌いながら
 濡れた衣を剥がしていった。

 隠されるのが不思議であるが
 其の白い肌は夜のように黒い髪によく映える。
 何処を見ているかわからぬ面で
 男はずぅっと、女だけを見ていた。]
 
(-3) nagaren_rp 2024/04/06(Sat) 11:00:41

【秘】 神立 → 小夜  

 
[すべての衣を床に落とした。]


  お小夜


[女には親しみを込めてそう呼ぶものだ。]


  俺の名も呼べ
  今宵俺とお前は夫婦めおととなる
  不服があるなら今の内に言うが良いさ


[頬に咲く花を親指がすりりと撫でた。**]
 
(-4) nagaren_rp 2024/04/06(Sat) 11:01:01

【秘】 小夜   → 神立


 [ 誰かに名前を呼ばれるのは不思議だ。
   嬉しそうに呼ばれるのも。

   まとわりつく衣服がなくなって、
   露天の方から流れる空気が肌に触れる。

   寒い。
  

   近くに存在があったときは
   体温まで感じられたのに。 ]
(-5) あさき 2024/04/06(Sat) 17:19:28

【秘】 小夜   → 神立



  めおと 
  僕が……? 君と?


 [ 親指が頬を撫でる。
   今日会って あったというより連れてこられて
   理解が追いついてはいないのは 確かだけれど

   一度も紡いでいない 言葉を
   僕は 音にする ]

(-6) あさき 2024/04/06(Sat) 17:19:53

【秘】 小夜   → 神立



  神立


 [ わからない。けれど。
   面のない顔の部分に両の手で触れることは
   できるだろうか。

   ふたつの手は神立の頬に。
   だから僕の身体を遮るものはもう何もない ]
(-7) あさき 2024/04/06(Sat) 17:20:28

【秘】 小夜   → 神立



  よく 、よくは わからないけれど
    もう一度 呼んでくれますか?

  お小夜、と
   あなたに名前を呼ばれたら
  僕は ――なんだか心に、何かが宿るみたいだ
  

  神立様、


 [ どうしてかはわからない。
   けれど名前を呼ばれることが
   とても心地よくて、――せがんだ ] *
(-8) あさき 2024/04/06(Sat) 17:22:53

【秘】 神立 → 小夜  

 

  おん。お前が、俺と。


[当然のように、そして、満足げに頷いた。
 されたのは確認だけなので
 不服はないようだと独りでに判断していた。
 拒まれようと予定を変える心算は無いのだが
 合意の方がいいに決まっている。]
 
(-9) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 13:18:42

【秘】 神立 → 小夜  

 

  おお……ぅん?


[遮るものがなくなった見事な肢体。
 存分に眺めるのを中断させたのは
 小さく冷たい二つの手であった。
 己が触れる頬も同様に冷たくなってきている。
 風呂には無理矢理にでも突っ込んだ方が良さそうか。]
 
(-10) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 13:19:36

【秘】 神立 → 小夜  

 
[妻のはなんといじらしい願いか。]


  おん?
  そんな事で良いのなら
  何度だって叶えてやろう


[脱がせた時より幾分ぞんざいな手つきで
 面以外に纏うものをすべて床に落とした。]
 
(-11) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 13:22:07

【秘】 神立 → 小夜  

 

  お小夜


[長い腕で抱き寄せ、間延びした声で呼ぶ。
 何処もかしこも柔い身体だ。]
 
(-12) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 13:22:32

【秘】 神立 → 小夜  

 

  
お小夜



[甘さを多分に含んだ声で呼んで
 そのまま口づける。
 捕まえた。**]
 
(-13) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 13:25:13

【独】 小夜  

/*ひえ((((
ひ ひえ ぼくは ぼくはなんてことを
けいそつに 
(ながれんじんがいァーーーーすき(
(-14) あさき 2024/04/07(Sun) 13:38:05

【秘】 小夜   → 神立



 [ 夫婦、と言われても
   いまいち実感もないし、よくはわからない。

   僕に父はいなかった。
   人間が二人つがいになって、子をなすことが
   夫婦なのだというのなら
   僕には夫婦の正しい知識はひとつもない。 ]

 
(-15) あさき 2024/04/07(Sun) 18:58:31

【秘】 小夜   → 神立






  [ だから、――これは、本能のようなものだ。 ]


(-16) あさき 2024/04/07(Sun) 18:59:20

【秘】 小夜   → 神立


 [ 神立の頬に触れた手はそのままに。
   呼び寄せられるようにして、その腕の中に収まった。
   不安と、
期待の瞳で
神立を見つめる。

   風呂に入るのだから、着物は必要ない。
   だからどちらも 何も身に纏っていない、
   それで、それで……? ]
(-17) あさき 2024/04/07(Sun) 18:59:55

【秘】 小夜   → 神立



  あ、……ふ、


 [ 僕が紡ごうとした、あなたのなまえが食べられた。
   声にならなくて、息はあなたのでする。
   神立が呼ぶ名前が、甘くて
   口同士がくっつくことでもう呼ばれなくなっても。

   離さないでほしいから
   離れようとするなら、いやだ、って
   自分から顔を近づけた。 
  
   口付けなんて、みたことも、
   ――したことも、ない。
   どういう行為かもわからない。]
  
 
(-18) あさき 2024/04/07(Sun) 19:00:58

【秘】 小夜   → 神立




 [ こころがいっぱいになってゆく、
    僕を、――私を、もっと、  ]


 
(-19) あさき 2024/04/07(Sun) 19:04:36

【秘】 小夜   → 神立



  [ 僕が息、できないから

    顔を離した。

    僕が 呼んでほしいから ]

 


   神立




  [ 離したから、――やっと呼べた。 ]*
(-20) あさき 2024/04/07(Sun) 19:08:32

【独】 神立

/*
かわゆいね……
おとんおらず夫婦がわからないってことは
他に頼れそうな親戚もいなさそうかな……?
身体強くない時雨くん大丈夫かな……
お姉ちゃん連れ去ってゴメンネ……
この人外そのへんに気を回さないから
時雨くんは救えそうにないな……( ; ; )
いや諦めるな 試合終了だぞ
(-21) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 21:19:16

【秘】 神立 → 小夜  

 
[────ああ、ここが一番柔いな。

 
あいや、腹に当たっているものの方が……?

 
ふむ、甲乙付け難いものであるなぁ。



  ん


[離すと柔いのがついてきた。
 なかなか癖になりそうな心地である。
 間近にある表情も良い。]
 
(-22) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 22:37:44

【秘】 神立 → 小夜  

 
[妻の方から今度こそ離れていけば
 自らは少しも乱れぬままに
 荒い呼吸を唇に感じた。
 けなげで愛いものである。]


  おん。様付けも悪かぁないが
  そっちの方がしっくりくるねい

  さあさ、温まるぞ


[呼び方の好みを伝えれば
 祭りから連れ去った時の様抱え上げて
 漸く風呂に向かうのだった。]
 
(-23) nagaren_rp 2024/04/07(Sun) 22:38:42