人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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到着:曳山 雄吾

【人】 曳山 雄吾

[乗船タラップを抜けて船内に入る。
まず気がついたのは通路の幅と高さ。そして吹き抜けになったアトリウムが目に入る。 高級ホテルと見まがう位にゆったりとした空間がそこには広がっていた。]

ほん。
これだけ広いってのは、有難いな。

[もっとも、だからこそごく少人数でこのクルーズ船は定員になってしまう、というところもあるのかも知れない。
雄吾の身長は198cm、体重は120kgに達する。
大抵の船では窮屈に身を屈めなくてはならないものだったが
この
サンライズ・クイーン
の中では、
そのような心配はせずに済みそうだった。]*
(3) yuma 2020/07/10(Fri) 12:32:42
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a1) yuma 2020/07/10(Fri) 12:37:07

【独】 曳山 雄吾

/*
部屋ランク決めてみよう
ダイスでも良いが、折角だ。最初に出たもので
dbnkh
preij
(-0) yuma 2020/07/10(Fri) 18:47:54

【独】 曳山 雄吾

/*
bだな。
ところでSからCまで5段階の部屋タイプとは。
上下に言及あるからなあ。SとAの間か。
(-1) yuma 2020/07/10(Fri) 18:51:20

【独】 曳山 雄吾

/*
おや、卯波も女の子だった。
俺は嬉しいが村建ての示唆的にはどうかな。
(-2) yuma 2020/07/10(Fri) 19:19:59

【人】 曳山 雄吾

――搭乗口から船内通路――
>>2
[美麗に装飾された船内を眺めつつゆっくり進むうち、
雄吾の身体は何者かに接触してしまう。
黒いスーツの腰あたり、小さな衝撃を感じた。]

おっ! ……と、すまない。
物珍しくてな、つい辺りを見なくなっていた。

[雄吾の方はよろめきもしなかったが、相手の方はどうだったろう。
見ればうら若い女性の様子。
もし倒れてしまっていたなら、手を貸そうかと差し出すだろう。]

申し訳ない、こちらの落ち度だ。
せっかくのクルーズが始まる前から、すまないな。

[そう話しかけてみるが、相手の応えはあっただろうか。]*
(12) yuma 2020/07/10(Fri) 19:28:35

【人】 曳山 雄吾

――やや後、Bランク個室・"Orion"――

[雄吾が手配した客室はBランクである。
理由はごく単純で自室に籠る必要性を感じなかったためだ。といってCランクの部屋の見取図寸法では少々手狭さを覚えそうでもあった。二つの理由から絞りこまれた事になる。]

こざっぱりしている。
ベッドもまあ、これなら不満ないか。

[室内の様子と届いた荷物を改めたのち、
暗緑色のハーフパンツと白いタンクトップに着替える。
XLサイズのトレーニングウェアを着込んで、
先ほどまで着ていたスーツはガーメントバッグに収めた。]

フィットネスルームが、あった筈だが。
……あちらかな。

[案内図を見つつ、通路を進んでいった。
出航前ではあるが船内の設備は使えるという。
クルーズが始まってからでは本来の用途に使う事はないだろう。
ならば今のうちに、という心積りである。
筋肉は一日にしてならず。
いかなる時も日々の鍛練を欠かしたことのない雄吾であった。]
(13) yuma 2020/07/10(Fri) 19:41:01
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a7) yuma 2020/07/10(Fri) 19:48:18

【人】 曳山 雄吾

――船内通路――
>>14

ああ、いや……普通の船よりは十分広い廊下だ。
だってのにぶつかったのは、俺の方が悪いだろう。
すまんな、気分を害してないといいが。

[頭を下げて相手を見る。思い浮かんだ印象をそのまま口にした。]

見たところ、このクルーズは初めてなのかな。
俺もまあ、そうなんだが。

[それでよそ見してた訳だ。と、小さく言いながら。]
(15) yuma 2020/07/10(Fri) 21:14:01

【人】 曳山 雄吾

 
 俺は、曳山だ。雄吾が下の名だな。

[半ば唐突ではあるが、名乗っておくかと口を開く。
初めて出会った同乗者だ。
何の興味も湧かないほうがおかしいというものだろう。]

 良ければ、君はなんていう名か、教えて貰えるか?

[直立したままでは目線の高さが違いすぎた。
少し背を屈めるようにして尋ねる、その様子は遠目から見ればとある童謡を連想させる光景かもしれなかった。熊のような巨体の男と、礼儀正しいお嬢さんと。]*
(16) yuma 2020/07/10(Fri) 21:18:02
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a9) yuma 2020/07/10(Fri) 21:46:20

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



[もしも、時折、雪菜の姿を
真夜中の街並みで男を連れ立っている姿を
見かけることがあれば
その限りでは無かったかもしれないが。]*
(-5) Oz 2020/07/10(Fri) 22:01:55

【人】 曳山 雄吾

――船内通路――
>>20

花守さんか。よろしく。
愉しい時間ほど早く過ぎてしまうというが、
良い思い出に残る旅にしたいものだな。

[そうして何事か短く囁いて、屈めていた身体を戻す。]

俺はBランクの部屋なんだ。あちらかな。
荷物を少し、確かめてくるよ。
またな。

[軽く手を上げて、水葉が見送るなら
自室がある区画へ移動していくだろう。]*
(25) yuma 2020/07/10(Fri) 22:25:43

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉

 
 ずいぶん、楽しみにしてそうに見える。
 良い相手が見つかるといいな。

 勿論、俺でも構わんが。
(-6) yuma 2020/07/10(Fri) 22:29:28

【人】 曳山 雄吾

――美奈川姉妹――
>>21>>22
[一歳違いの姉妹を初めて見たのは雄吾が高校生の頃だったから、その時の記憶はおそらく二人には無いだろう。

父方の本家ということで訪れるたび歓迎される美奈川の家は、人の出入りの多い屋敷だったと憶えている。

小学生の頃にはもう170cmに達していた身長はそれからも伸び続けていて、ようやく成長が止まったのは大学に入った頃。]

 吹雪も大きくなったけど、俺もまだ大きくなってるからなぁ。
 ぜんぜん、軽い軽い。

[そうやって最後に高い高いしたのは、彼女が小学五年生の時だ。大広間の高い天井にも届きそうなくらいに、高々と。

やがて雄吾は大学を出て父の興した貿易会社に入り、
美奈川の姉妹は気難しい年頃になっていたこともあって、
しばらくは会うことも少なかった。

近年では出会う機会も年に一、二度くらいか。
その際には欧州を回って買い付ける合間で目に留まった土産を持参するのが常のことだった。]
(31) yuma 2020/07/10(Fri) 23:03:52

【人】 曳山 雄吾

―― 船内通路 ――
>>27>>28

[ 幸いというか不運にもというか、
 雄吾は顔なじみの青年からの視線に気づくことはなかった。
 もしも振り返っていたなら、二秒ほどまじまじと見つめて破顔したはずだ。

 雄吾は色恋沙汰の話をあまりバーでする方ではなかったが、その分あからさまな猥談にはわりあい乗るたちである。店内に女性客がいないなら、という条件つきではあるが。

 他の客や時雨が恋愛話に花を咲かせていたならば、雄吾はグラスを傾けて聞き役に徹し、語られるエピソードに感じいればぜひ一杯奢らせてほしい、と持ちかけたものだった。

 時雨のことは朗らかで楽しい話し相手であり、バーテンダーとしては真面目な人物である、と思っていた。その青年がこの船に乗り合わせていると知れば、下船後の新たな話題がひとつと言わず増えることだろう、と喜ぶのである。]
(34) yuma 2020/07/10(Fri) 23:32:27

【人】 曳山 雄吾

[ ――そうして、偶然が振り返らせるのではなく、

 バーテンダーの青年が上げた声>>29によって

 雄吾は彼の乗船を知った。]


 ほん。 時雨くんじゃないか。

 ……いや、むしろ。
    あれは……二人ともか?

 
[ 吹雪だ>>23
 その後ろには>>24隠れるように、雪菜の姿。
 しばし迷いはするが、こちらにはまだ気づいてはいまい。
 興味はあるものの、ここは一旦、離れるとしよう。]
(35) yuma 2020/07/10(Fri) 23:37:37

【人】 曳山 雄吾


[ 内心に決断を下すと、雄吾はいくぶん早足で移動を始める。

 もっとも、特徴的な彼の巨体である。

 その後ろ姿を知る者の目に留まったなら、それが雄吾であると見分けるのはさほど難しくないことだっただろう。]
(36) yuma 2020/07/10(Fri) 23:39:42
曳山 雄吾は、メモを貼った。
(a17) yuma 2020/07/11(Sat) 0:53:47

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾



  『雪菜です。せっかく同じ船に乗ったのですから
     ・・
   後でお話でも如何ですか?』


[お話だけで済むとは思ってないけれど
と、雪菜は楽しそうに笑いながらメッセージを
曳山には送ったのだった。]*
(-10) Oz 2020/07/11(Sat) 9:34:48

【人】 曳山 雄吾

- フィットネスルーム -

[ 各種のトレーニング設備が備えられた一室には、短い呼吸音と、ベンチプレスの器具が動作する音だけが聞こえていた。
 雄吾の上半身を包んだ白いタンクトップは汗を吸って筋肉質な肌にしっとりと張り付いている。立ち上る湯気が彼の上昇した体温のほどを示していた。やがて、バーベルをスタンドに下ろして彼はベンチを下りた。]

 これくらいで良いかな。

[ 傍らからタオルを取り、汗を拭う。併設されたシャワールームで火照った身体を冷まそうと荷物置き場へ向かったところで、ひとつのメッセージ>>54が着信していることに気づいた。]

 雪菜か。
 珍しいな。

[ フィットネスルームには誰も居ない。
 上半身からタンクトップを脱ぎつつ返事を考え、メッセージを返すとやがてシャワールームへと姿を消すのだった。]*
(85) yuma 2020/07/11(Sat) 20:25:27

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
  「 良いぞ。
    この前は無視してしまったからな。 」

[ この前、というのはとある真夜中の街並みでのことだ。
 繁華街の中心からはやや外れた辺り。
 男女が連れ歩く姿など珍しくもないが、その一方はまだ年端のいかない少女のようにも見えて視線が留まったのだ。]
(-19) yuma 2020/07/11(Sat) 20:27:00

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

- 小回想 -

[ その人物……雪菜とは一瞬、目が合ったはずだ。
 男性の方にも、あるいは見覚えがあったかもしれない。
 ――行きつけのバーのマスタに似ていたような。

 ただ、雄吾は何の声を出すこともなく、
 そして彼女が何か言ったようにも聞こえはしなかった。]

[ もっともその翌週。
 ランチでも一緒しないかと誘いを送ったことは事実である。
 場所はとあるホテルのレストラン。
 当然ながら払いは勇吾持ちであるが、誘いが果たされたどうかは、彼女の反応しだいで決まる事柄だった。]*
(-20) yuma 2020/07/11(Sat) 20:28:28

【人】 曳山 雄吾

――船内某所――
>>84

 よう、お嬢さん。また会ったな。

[先ほど話した相手を認めて、軽く声を掛けた。
 雄吾は再び黒いスーツを着ており、彼の手に荷物はない。]

 そろそろ出航の時間が近いな。
 時に、君は酒は飲めるほうか?

[ あちこちで乾杯を交わす乗客らの合間を縫って、シャンパンを提供するクルー達の姿が見てとれた。洗練されたその動作は慌ただしさを感じさせなかったが、乗客達の期待感は次第に高まりつつあるようだった。]*
(87) yuma 2020/07/11(Sat) 20:59:33

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


[曳山との偶然の出会いは過去にも一度。
いつものように男を連れ立って繁華街を歩いていた時だ。

大柄な男とすれ違う。
私はそちらに一瞬だけ目をやったけれど
連れ立った男との会話を途切れさせることなく
直ぐに意識を戻せただろう。]


[その翌週に連絡が来た時
やはりすれ違った男は雄吾だったのだと確信する。

一番面倒だったのは、夜の繁華街にいたことを
咎められること。
はとことは言え親戚の存在。
両親になんやかんやと言われると面倒。

ただの食事だけか、そうでないのか。
どちらにせよ、私はそれを確かめる為に。
『わかった、良いよ。』とメッセージを返し
男の誘いに乗ったのだったか。]*
(-21) Oz 2020/07/11(Sat) 20:59:50

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

― 回想 ―


 「些細な好奇心で聞くんだが、
  あれは吹雪の恋人だったか?」

[アミュゼとオードブルをまたたく間に平らげ、スープを静かに掬って吹雪に目を向けた。もっとも、そうでなかったとしても別段咎めるようなつもりはない。ただ、彼女がどんな風にして先日の男性と過ごしたかに興味を抱いたためだった。]

 「かなり驚いたもんだからな。
  吹雪にそんな相手ができるとは、思ってもなかった」

[小さな頃を思い出すようにしてニヤリと笑う。どちらかといえば微笑ましさよりもからかいが混じった表情だった。]*
(-22) yuma 2020/07/11(Sat) 21:22:23

【人】 曳山 雄吾

―― 船内某所 ――
>>89

 お、そいつはいいな。
 じゃあ、早速――

[銀盆を捧げ持ったクルーを呼び止め、二人ぶんのシャンパンを所望する。流美な曲線を持ったグラスに薄い黄金色の液体が満たされた。]

 まずは近づきの印に。
 楽しい航海を願って、乾杯としよう。

[軽くグラスを掲げてみせ、快活な笑みを水葉に向ける。
 彼女が唱和すればグラスの端をカチリと触れあわせるだろう。]-
(90) yuma 2020/07/11(Sat) 21:37:52

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『まさか。彼氏は居るのよ、私。』

[雄吾に合わせてしまうとやや量の多い料理を
幾らか残しながら、彼の些細な好奇心とやらに応える。]

  『ふふふ、もう……いつの話をしてるの、おじさま。

   おかげさまでお金にも苦労してないの。』

[からかうような男に
私はその言葉を軽くいなそうとする。
オレンジジュースを唇を潤すように飲みながら]

  『今日は世間話の予定?』

[首を傾げながら彼に聞いた]*
(-25) Oz 2020/07/11(Sat) 21:44:20

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

― 回想 ―

[ 穏やかにスープを飲みこんで、面白そうに眉を上げた。]

 「雄吾でいいって言ってるだろに。
  だいたい伯父じゃなくて、はとこだろう」

[ 首を傾げる彼女の言葉へ、軽く顎髭を撫でる。
 少し何か思案する様子。]

 「世間話のつもりだったがなあ。
  彼氏が居るなら、口止め料を頂く方が良さそうだ」

[ メインはイベリコ豚の薪火焼き。大きく切り分けて滴る肉汁と共に口へ運ぶ。咀嚼し飲みこんで、眼前のはとこへ目を戻す。食欲を満たすだけでは収まらない欲望が、雄吾の眼光には徐々に表れていた。]* 
(-29) yuma 2020/07/11(Sat) 22:03:41

【人】 曳山 雄吾

― 船内某所 ―
>>96
[乾杯を告げた一口で、雄吾が手にしたシャンパンは
半分まで飲み干されてしまった。
なかなかの上物だ、と呼気に残る香り高さに
無意識の微笑が浮かんだ。]

愉しい事は、一人よりも二人の方がまさるというしな。

[水葉の様子を見て、彼女にだけ声が届くように身を傾ける。]
 
(102) yuma 2020/07/11(Sat) 22:19:26

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想 ─


  『ごめんなさい、雄吾……さん?
   他の男って、おじさまって
   呼んでおくとウケがいいの。』

  『そこは、彼氏が居るなら
   そんなことはやめなさい、が
   良い大人の言葉だと思うけど。』

[良い匂いのする豚を
小さく切り分けて、口の中に運ぶ。
肉汁が口の中に広がり臭いが鼻腔を擽る。

目線は雄吾の方を向き、ぺろり、と唇の脂を舐める]

  『いけない親戚ですね、雄吾さんは』

[満更でもないというように
その瞳を妖しく歪める。]*
(-30) Oz 2020/07/11(Sat) 22:21:58

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉


 あれから、どうしてた?

 初めて同士だ、少し気になってな。
(-31) yuma 2020/07/11(Sat) 22:22:48

【秘】 曳山 雄吾 → 花守 水葉

 
 花守さんの気に入りそうな相手が、
 見つかっていると良いんだが。

[ わずかに立つ位置をずらす。
 彼女が動かないならその隣、指動かせば触れるくらいの距離に。]*
(-33) yuma 2020/07/11(Sat) 22:27:21
 




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1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

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4回 残----pt

いない

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40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

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