俺がこの船の船長、ピーターだ！

この佳き夜を共に祝う同志たちよ、歓迎しよう。
式の開始まで、ゆるりと過ごされよ。

どうもどうも、悪戯の国の魔女姫側近、ミィです。
司会進行とか雑用とかやります。

はー、あのワガママ放題イタズラ放題の姫サマが結婚かぁ…。
なんだか実感湧かないや。

とりま、ウェルカムホットドリンクどうぞ。
うちのお抱えパティシエ特製、かぼちゃクッキーとかぼちゃマフィンと一緒にどうぞ。

[[

1.自己紹介したくなる　ホットココア
2.次に来た人に何かプレゼントしたくなる　レモンティー
3.夜に食べたら絶対太りそうな物を食べたくなる　紅茶

自己紹介ね、了解。

悪戯の国で魔女姫の側近…あー、秘書みたいな仕事してます。
親が宰相なもんで、小さい頃から姫サマのお世話してたのがそのまま仕事になりました。
魔法や剣も使えますけど、どっちかっていうと机仕事の方が性に合ってます。

クルージング中の姫の身の回りのお世話はメイドに任せてあるんで、俺は皆さんをもてなしたりサポートするために此処にいる…ってワケです。

わからないことや困ったことがあればお気軽にどうぞ。

さて、俺は一旦部屋に戻って寝ます。
何かあれば秘話ってください。**

ついにあいつも年貢の納めやなぁ。

あ、俺ヘルムート言います。
王子とは昔からの馴染みっちゅうか。
お招きありがとさんやでー！

[船長やミィ、サウダージに軽く会釈をして]

はー、しかし悪戯の国とかおもろいなぁ。
トリックオアトリートって奴？
悪戯は堪忍やでー。

言うて真面目そうな秘書さんやなぁ。
なんか、姫さんに苦労させられてそやな？

[などと笑いながら>>2の(2)^1d3を口にした]

にゃはー、凄いことになってるぅー？
僕も悪戯は好きだけど、姫様の悪戯は格別にゃねー
どーも、こんばんはぁ。

[各々に演技っぽさを交えたお辞儀をして]

っと。美味しそうなクッキーとマフィンにゃ！
ドリンクも置いてあるにゃー、いただいちゃうにゃ

[(2)^1d3を手にしてふーふー冷ましながら飲んだ]

んーー……美味しいにゃね…
僕も何か置いとこうかにゃ。えっと……

あ、これなんかいいかもしれないにゃね。
受け取ってくれたら嬉しいにゃ、とりあえずのんびりしとくかぁ

[ちびちび飲みながらぽわぽわと空中に指を滑らせ、小さめの小箱をテーブルに置いた**]

船長より、皆さまにご報告があります。
現在、別の海域に移動してのクルージング続行を予定しているとのことです。
あちらの海域もまた常に夜なのですが、空に浮かぶ三日月がより大きく、綺麗に見えると聞いております。楽しみですね。

このまま在席していただいても大丈夫ですし、移動後に改めて乗船も可能です。
ご不便とご面倒をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願いします。

改めまして。
サウダージさま、いらっしゃいませ。>>@0
おや、蒸気の国の王子サマにお仕えする方ですか。

チーズリゾット…こ、これは太りますね…ですが夜食に食べたい…これでもかという位バターを溶かしてチーズをかけて食べたい…

紅茶がお好きなんですね。
今度お逢いした際にでも、好みの淹れ方などございましたら教えてください。

>>6>>7
ヘルムートさまですね、よろしくお願い致します。
王子サマの幼馴染なのですね、同じく姫サマの幼馴染という立場で仲良くしていただけたらと思います。

ええ、悪戯の国はイタズラ好きな者が多いのです。
俺も好き…なのですが、姫サマには適いませんね。

執務室でうたた寝して起きたら顔に落書き、頭に鳥の巣、その上背中にバカの貼り紙をされ、気づかぬまま会議に出てしまい…はあぁぁ…。

[思いだして頭を抱えた。]

トレイもいらっしゃい。

おや、この小箱は…？
気になるところ、いつかこっそり教えてくださいね。