人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ 初めては、蜜の味。
   しかしそれは、初めてを貰う側の話。
   初めてを捧げる側にとっては、
   目隠しをさせられて迷路を巡るようなもの。

   下着を外せば、匂う彼女の女の香り。
   普通の男ならば、がっついている気がする。
   普通、とは言っても
   処女に手を出したがらないようなやつ。
   直に舐められ、彼女の声なき声は
   持っていた枕の中へと
   押し込まれて行っている。 」

 侑紗?……感じてること、
 なんでも言ってって言ったろ。
 今、どう思ってる?

 [ 彼女が自ら片脚をあげて開けば、
   少し違和感を覚えた。
   成長しているとみるならば、
   それはそれで良いのだが。

   彼は少しだけ体を起こし、
   舐めていた秘裂を指で優しくなぞりながら、
   枕とお友達になっている彼女に問うだろう ]
(*16) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 5:39:52

【赤】 恋塚 暎史


 このまま、指入れてくよ。
 そうだな……最大3本入れると思う。
 心配なら、ちゃんと言うんだよ。

 [ 心配を軽減する方法は、
   多分今の彼には持ち合わせていない。
   ただ、彼女が何かを望むのなら、
   その要望に応えていこう。

   気持ちを紛らわせるためか、
   彼は唇を重ねて何度も啄みながら、
   秘裂を指でなぞり、未開拓な蜜壺の中に
   指先を入れては抜き、を繰り返していく。 ]*
(*17) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 5:40:17

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・じゃぁ僕は可愛いって言う

 [ 支配人もよく言うが、
   怒ることは何事よりも労力を使う。
   そうなると、仕事が100%じゃなくなる。
   それは、全く喜ばしくない。

   だから、私生活だとたまに怒る。
   寝起きに邪魔されたら、1番。  ]

 そう、ウサギ。
 見た目あんなに可愛いのに
 意外と凶暴だし。
 凶暴って言うか攻撃的?

 [ サイズの違いも、
   好きな理由のひとつだとは思う。
   隣の彼女は、片手を使って
   ウサギの耳を作っている。

   可愛い仕草をしていることに
   彼女は気づいただろうか。   ]
(21) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 18:47:41

【人】 恋塚 暎史


 まぁ確かに……
 でもさ、蹴られたら1発KOで、骨折れるから
 間違っても走ってるダチョウに近づいちゃいけないよ?

 [ 温泉卵にするなら大きめの鍋1つ使うことになる。

   そういいながら、彼は沖縄で食べた
   ダチョウの目玉焼きを思い出していた。
   卒業旅行で男4人くらいで行ったあのとき。
   4人で分けてちょうどよかった目玉焼き。

   もう一生食べることはないのではないか。
   そんなことを友人たちと話したことを覚えている ]
(22) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 18:47:51

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 入ってないと答える彼女。
   これは確実に入っている。

   本物は、こうやって否定するから。
   彼の中で彼女は天然で
   可愛いところが沢山のお姉さんという
   認識に改まって行った。  ]

 ウォッカとグレープフルーツジュースでブルドッグ。
 そこに塩が加わるとソルティドッグ。
 簡単な違いなんだけど、味もガラッと変わる。

 だから、お酒は面白いんだ。

 [ みる楽しさも、沢山あるから。
   なんて少し残念そうな表情を見せる
   彼女に、声をかけただろうか。 ]

 ……したい。玲さんと、キスしてみたい。

 [ グラスを綺麗にしていた手を休めて、
   楽しそうに聞いてくる彼女の目を見て、
   彼は真面目な顔をして答えるだろう。

   余裕はなくても、
   望まれればきちんと答えるくらいはやれる。
   真面目に返したら、
   彼女はどう返事をするのだろうか ]*
(23) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 18:53:52

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵−

 [ 意地悪をしている、と認識されていることに
   気づいたのなら、彼は否定を口にするだろう。
   意地悪をしたかったわけではなく、
   ただ彼は、彼女の短期的な成長に驚いただけ。 ]

 ……いい子だ。
 大丈夫、僕は止めない。
 お腹の奥のほうが、変な感じなんだね?

 [ 涙をこぼしながら、彼女は羞恥心に駆られている。
   恥ずかしがりながらも脚を広げたままの彼女の髪を
   そっと撫でながら、時折深めに1本の指を
   抜き差ししていくだろう。

   彼女の中はまだ少しキツさがある。
   深めに何度か締め付けてくる肉壁をかき分けて
   中で彼女が特に反応するところを探すだろう。 ]
(*31) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 19:09:48

【赤】 恋塚 暎史


 [ 軽く唇を重ねていると、彼女の口が少し開く。
   その隙を見て、彼はゆるゆると中へ侵入し、
   彼女と舌を絡めていった。
   慣れて行くのがわかれば、
   舌を絡めながらだろう、2本目の指をぬぷ、と
   淫靡な音を立てて挿入する。 ]

 大丈夫。気持ちよくなってるだけ。
 自分の体に、全部を任せてみて。

 [ 2本の指を抜き差しして暫く。
   彼女との口づけも中断して、
   彼女の様子を確かめていると、
   何かくる、と彼女がいう。

   恐らく、絶頂を迎えようとしているのだろう。
   彼は動く指を止めることなく、
   背中に爪を立てる彼女の耳元で
   優しく、呼吸を整えるように促す。

   彼女が、そのまま絶頂を迎えるなら、
   彼もそろそろ、と準備を始めるだろう。 ]*
(*32) anzu_kin_ 2020/08/14(Fri) 19:10:02

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ 1本目でまだ彼女の様子を見ている頃。
   中の動きは、どちらかというと拒否。
   異物は許さないというような感じがした。

   口づけの合間に漏れる彼女の吐息。
   離さないと言いたげな抱きしめよう。
   
   異物を許されたのは、それから暫くして。
   2本目を入れ、唇を離した頃。  ]

 ここか……

 [ 彼女が声を上げたところを
   何度か集中的に指を当てていく。
   腹側。彼女は指の動きに合わせて
   声を漏らしていく。
   本当に熱持ったものを受け入れたら、
   どうなってしまうのだろうか。  ]
(*68) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 10:14:47

【赤】 恋塚 暎史


 [ そんな少し後の話を考えていると、
   そのときは来てしまったようだ。
   中の締め付けが一段と強くなり、
   彼女の体が強張る。

   エクスタシーの波に、彼女がのまれた。
   ずっと密着していた2人の体は、
   さらに密着して離れない。  ]

 初めての経験だった?
 ……何回か経験したら、気持ちいいって思うのかもね。

 [ 中の指を抜けば、
   胸の下で荒く呼吸をあげる彼女の前で、
   指に絡んだ蜜液を舐めるだろう。
   その行動は、彼女に見られていないだろうが。

   彼は、動くかどうか悩んで
   彼女が落ち着くまで待つことにした。
   溢れる涙を見てしまえば、
   顔全体に口づけを落として、
   気持ちが落ち着くだろうか、と
   思うことだろう  ]
(*69) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 10:15:18

【赤】 恋塚 暎史


 [ それから、一瞬だけ彼女から離れる。
   彼も最後の1枚を脱いでしまうと、
   そばに脱いでいたニットベストのポケットから
   避妊具をとりだして、
   『離れないで』と視線で訴える彼女の上へ
   戻ることだろう。
   ふふ、と笑い彼は軽く唇を重ねていく。
   己の熱持った欲を受け入れる準備が、
   彼女の体は出来ている。
   しかし、心はどうだろうか。
   避妊具を袋から取り出せば、
   彼は慣れた手つきでつけることだろう。 ]

 侑紗、……ちゃんと、呼吸をするんだよ?

 [ 呼吸が浅くなりがちな彼女だから、
   挿入する前にはこう言っておかないと。 ]*
(*70) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 10:16:25

【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗

 挿れる前にさわってみる?


 [ 避妊具をつけた流れで緩く
   自分の指で撫でていた欲の塊を
   秘裂にあててみながら、
   彼は囁くのだろう。  ]*
(-78) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 10:16:58

【独】 恋塚 暎史

「カットしようとしたら消えた」

/* うわ……
(-84) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 10:45:25

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・お姉さん可愛いよ、勿論美人だけど

 [ もし朝まで一緒にいたら、
   悪戯をされていたかもしれない。
   なんて彼女の思いを知っていたら
   彼は苦笑いを浮かべたことだろう。
   しかし、多分怒る度合いに関しては、
   彼女の悪戯次第ではないだろうか、と思うはず。  ]

 意外性があるから、いい。
 可愛いだけじゃ物足りない。
 チワワも、可愛い顔して吠えたらすごくうるさいし。

 [ 可愛いだけの生き物よりも、
   ギャップのあるほうがいい。
   そして彼は多分、人間にもそれを求める。
   だから、恋人たちともうまくいかなくなった ]

 なかなかにスピード出してる車ね、しかも。

 ……あぁあ、着いちゃった。

 [ 他愛無い話も一旦終わりを見せる。

   どれだけ2人はゆっくり歩いたのだろう。
   ようやく、目的地のラウンジまで到着した。
   しかし、少しだけこの目の前のラウンジが
   疎ましくなった。
   彼女に見る楽しみを教える
   大切な場所になるというのに。 ]
(107) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 10:52:42

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 ブルドッグを入れるグラスに塩をつけるんだ。
 だから飲むときにお酒の中に溶ける、
 もしくは自分の舌で溶かす、って感じ。
 市販の缶で売ってるやつは中に入ってるけどね。

 [ ストレートタンブラーを手に取って
   どういう風にするのか説明していく彼。

   彼女が、彼をずっと見ていたら面白い、
   などといえば少しだけ照れた表情を見せるだろう。
   彼以上にパフォーマンス性に溢れたバーテンは
   この世にごまんといる。
   でも、まだ彼女はそんなバーテンたちを知らない。
   だから、彼を見たら楽しめる、なんて
   言ってくれているのだろう。  ]
(108) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 11:01:30

【人】 恋塚 暎史

 [ 彼女が身を乗り出してきた。
   故に、彼も少し彼女の方に体をやって
   唇を重ねる。何度も啄んで、
   静かな口づけを楽しんだ。

   ほのかに残る甘いベルモットの味。
   彼は、そのまま隙を見て
   舌を侵入させると、少しの間だけ
   彼女の口内を楽しんだ。  ]

 ……玲さんとのキス、
  ムーラン・ルージュみたい。
 もっと、欲しくなったかも。

 [ 体勢を整えたのち、彼はそう呟く。
   彼女が、どう思ったのか
   気にするようにちらりと彼女の方を見て。 ]*
(109) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 11:01:54

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 [ 1日の疲れを癒すのはやはり、風呂。

   空に星が散りばめられているのが
   まだ確認できる時間。
   彼はひとり、混浴が出来る露天風呂に
   身を下ろしていた。  ]

 ふぅ…………

 [ 温泉に浸かってる間は、
   あまり何も考えないようにしている。
   考え始めて、のぼせたことがあったから。

   少しアルコールが入って
   のんびりしている彼。
   この後は自室に戻ろうか、などと
   少し考え始めていると、
   誰かが来たような、音がした……気がする ]*
(111) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 11:09:55

【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史

[お許しがいただけたなら
 私はそっと手を伸ばして、
 瑛史さんのそれに指先を触れるでしょう。]


  …………っ、


[熱くて、どくどくと脈を打っている。
 素肌よりも一層、血に近くて
 私の指の腹を固く押し返して……

 先程ナカを拓いた指は二本。
 それより遥かに太くて長いものを前に
 私は言葉を失いました。]
(-86) シュレッダー 2020/08/15(Sat) 12:08:50

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・楽しかったな

 [ 蒸しタオルなんて当てられたら、
   流石のお姉さんにも牙を剥くだろう。
   楽しんだあとの朝は多分冷たいタオルがいい。 ]

 確かに、そうだね。
 僕は……その意外性を見出す前に別れる。
 というか、フラれる。

 [ 恋人ができてもあんまり深く知ることも
   意外性を見出すこともなかった。
   彼女もそうだと知ったなら、
   彼はクスクス笑って、
   似た者同士と言っただろう  ]

 ……お姉さん、もしかして暗いところ苦手なの?

 [ 少し暗いラウンジにたどり着けば、
   彼女が先に行くように促してきた。
   片手は繋がっているけれど、
   彼女の足が動く気配はない。
   
   彼は不思議そうに彼女の方を見て、
   半ば強引かと思うけれど、
   繋いだままの手をしっかり握って
   電気をつけようか。
   彼女をテーブルへと招待するために。>>1:195 ]
(119) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 12:48:14

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 マティーニにオリーブを入れるのと
 同じような感じかな。
 なくてはならない存在、みたいな。

 [ くすっと笑って、饒舌に話すだろう ]

 った………

 [ 本当に痛かったわけではない。
   早まったらしく、彼女に舌を軽く噛まれた。
   大袈裟な態度を取ったら、
   彼女はどういう反応をするのだろう ]

 ……そっか。そうですね、じゃぁ…
 次のお酒、作ろうかな。

 [ 意地悪をされているのはわかった。
   だから、それに対抗するように
   眉を下げて彼は諦めを見せたような表情で
   グラスを回収すると、
   新しいカクテルを作るための準備を始めよう。 ]*
(120) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 13:01:35

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 [ 振り返って、出入り口を確認してみると
   ラウンジでムーラン・ルージュを出した女性。

   彼女は浴衣を羽織っていた。
   つまり、誰かいるのかを確認するために
   扉を開けたというところだろう。

   腰をあげようとしていた彼も、
   相手が彼女ならばまたちゃぷん、と
   温泉の中に腰を下ろすだろう  ]

 
  やっと会えましたね、お客様。
  一緒に温泉、入ります?

 [ 少し笑みを見せて、
   彼女に声をかけてみた。

   広い露天風呂には今のところ彼だけ。
   2人でも十分に広い場所は、
   彼女のことも受け入れるだろう。  ]*
(121) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 13:13:44

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 ごめんごめん。
 全部初めてだったね。

 [ 荒い息はしばらく収まることがなかった。
   彼女の弱々しい発言に
   彼はくすっと笑いながら、
   汗で顔にひっついてる彼女の前髪を
   指でそっと整えるだろう。

   暫くして落ち着く彼女の息遣い。
   よかった、と思って彼は次のステップの準備を。 ]
(*86) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 13:52:29

【赤】 恋塚 暎史

 [ 彼女とひとつになるまであと一歩。
   そんな最中に名前を呼ばれると、
   どうした?なんて言葉を返すだろう。  ]


 ………………ふっ。

 [ 彼女の脚が腰の方に絡まって、
   彼女との距離感は更に縮まることだろう。
   彼女の言葉に、彼は笑みを見せることしか
   できなかった。

      健気な、いい子。

   先端を、先程の指のようにまずは
   何度か挿れては抜く。
   一気に押し込んでは、彼女はもう
   耐えられないだろうから、
   その距離を詰めるのもゆっくりと。 ]*
(*87) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 13:52:55

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 いや、百日紅は勿論気付いてましたよ。
 でも僕も、仕事中だったので

 仕事終わりにお邪魔しようかな、なんて。

 [ 浴衣を入り口ではらう姿を眺めながら、
   彼女の言葉に返事をするだろう。

   浴衣の帯が解けて見えるのは、黒い水着。
   ワンピースだろうか。
   モノキニ、という種類だと聞かされたら
   女性の服の種類とは複雑だな、と
   彼は思うのだろう  ]

 無事に終わったので、後はのんびりと。
 後は皆さんがチェックアウトされるときに
 顔を出すくらいですよ。

 [ 白い脚が温泉の中へと入っていく。
   それを少し距離を置いて眺めているのは、
   とても良かった。

   まだ、あえて距離を作って会話を続けようか。
   そちらは?とそのまま彼女のその後を
   興味本位で聞くことだろう  ]*
(129) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 14:27:14

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・楽しんでくれてよかった

 まぁ……振る時もあったけど、
 大体は振られてたかな。

 [ 過去の話はあまり覚えていない。
   曖昧にしか覚えていない過去の人たち。
   幸せだったかどうかも、
   そんなに覚えていない。
   多分、付き合っていた時は幸せだったんだろう。

   電気をつけるために歩いていると、
   出そう、と彼女が呟いた。  ]

 なんか、ここいるって噂はありますよ。
 
 [ 仲居や女将も見たこと、感じたことがあるとか。
   つまり、女性を中心に証言があった。
   こんなことを言っては彼女が
   更に怖がってしまうだろうと思いながら、
   彼は照明をつけて、彼女を落ち着かせるだろう ]

 “さ、ここにどうぞ?”
(136) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 15:06:33

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 僕、お姉さんに意地悪されたんだ……

 [ 少し驚いた表情をして、
   口元に手を添えただろう。
   彼女は掌を合わせて許してほしいと
   体で示した。

   怒ってもいないから、
   簡単に彼は許すだろう  」

 じゃぁ……隣に、行ってもいいですか?

 [ キスしたい、なんて言ってもらえたら、
   彼もねだるだろう。
   カウンターテーブルが、邪魔すぎる。
   彼女との物理的な距離を、
   とっぱらってしまいたかった。

   彼女が許してくれるなら、
   彼はグラスを置いて、彼女の隣に立つはず。
   そして、座っている彼女の頬にまた
   手を添え、距離を詰めるだろう  ]*
(137) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 15:14:23

【赤】 恋塚 暎史

−向日葵

 [ あまりの可愛さに漏れた笑い。
   彼女が変な心配をしていることに気づいていたら、
   ちゃんと訂正を加えるだろう。

   彼女が好きという先輩が、こうやって
   彼女を可愛がってくれればいい。
   そう、ふと思い浮かべる。
   今の彼女は、彼の恋人のようなものに。 ]

 ごめん、待てない。
 今、待ったら、……進めない。

 [ 思ったより痛くないと言ったそばから、
   彼女から聞こえる待ったの声。
   流石に、今のタイミングはダメ。

   ゆっくりではあるけれど、
   確実に中へと侵攻する質量を
   増やしていく。
   中の締め付けは勿論指の時よりも
   ひどくきつい。  ]
(*109) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 15:35:20

【赤】 恋塚 暎史


 次で、全部入るから、そのまま…爪立てていいよ。

 [ 体を近づけて耳元でそっと囁く。
   彼女の腰をしっかりと掴めば、最後。

   先端は肉壁を掻い潜って、
   最奥へとたどり着く。
   そこから少しの間、彼は動かずに
   彼女に唇を重ねる。
   全体で彼にしがみつく彼女。
   脚も、腕も、中も、全てが絡みついている。

   それから、彼女が少し落ち着いたなら、
   ゆっくりと奥を押し上げるように
   腰を動かしていくことになるだろう  ]*
(*110) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 15:35:32
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a23) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 16:03:22

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 彼女から許しが出たのを確認して、
   彼はカウンターを飛び出す。
   頬に手を添えると、
   中庭での光景のデジャヴのような。

   もう片方の手を彼女の手に絡めて、
   彼女と顔を近づけると、
   彼女がリップ音を立てて唇を重ねてきた ]

 ん、…………
 玲さん、今度はちゃんと……

もっとしていい?


 [ 先程舌を噛まれているので、
   鼻先を合わせながら念のため確認をとる。
   “お姉さん”と呼ぶよりは、
   名前で呼ぶ方が許してくれそうで。 ]*
(141) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 16:23:55

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 確かめなくてもいいかも。
 お姉さんの表情が答えを出してる気がする。

 [ 白い肌の彼女が黒い水着に袖を通しているのは、
   なんとも言えない対比だった。
   そんな彼女は、彼の言葉をどう捉えただろう。

   彼女がゆっくりしているタイミングが
   なんとなく分かるのなら、彼はどこかしらで
   彼女の部屋に向かっているだろう。
   しかし、そんな能力は持ち合わせていないので、
   夜更けにお邪魔したらいいか、と
   軽く考えていたのだ。   ]


   映画?……あんまり、見ない。
   恋人がいた時は、あっちが気になるものを
   一緒に見に行ったけど…
 
   どうして?

 [ 大画面で漫才のネタを見る方が、
   笑えるし、勉強にもなる。

   そんなことを言って別れをきりだされた。
   別れたけれど。
   彼は、どうしてそんなことを聞くのだろうと、
   気になって、質問を返してしまった ]*
(145) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 17:13:53

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ 彼女の指が絡んでは離れを繰り返す。
   そんな感覚も、悪くはない。
   彼女がそのまま許してくれれば、
   さっきはごめんと謝られた。

   すると、今度は彼女の方から来てくれた。
   軽く舌を絡めていると、
   呼び方について聞かれる  ]
   
 玲さん。……僕、さっきからたまに呼んでますよ?

 [ くすくすと笑いながら、口づけを続けるだろう。
   そして、お返しといわんばかりに、
   彼もリップ音を立てて、唇を重ねると、
   彼女の質問へと答えよう   ]

 暎史くんかな。
 だって、僕だけ玲さんっていうのも…
 対等じゃないからさ。

 [ 名前で呼ぶなら、名前で呼ばれたい。
   彼なりのちょっとした甘え。

   それくらいお願いしたって、
   許されるだろうと思いながら、
   名前を呼ばれる前に笑みを浮かべて
   唇を重ねることだろう  ]*
(149) anzu_kin_ 2020/08/15(Sat) 17:53:57
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:恋塚 暎史 解除する

生存者 (8)

千秋
42回 残----pt

寝落ちたらごめん

和宮 玲
35回 残----pt

今日は眠ります!

卯月 侑紗
13回 残----pt

かれーつくる

麗央
13回 残----pt

おやすみなさい

月子
43回 残----pt

おやすみなさい

恋塚 暎史
20回 残----pt

21時過ぎ顔見せ

舞戸 黎哉
27回 残----pt

 

木原 敦久
12回 残----pt

 

犠牲者 (1)

六鹿 賢斗(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

六鹿 稀(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (1)

宮野忠左衛門利光
12回 残----pt

 

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.16 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa