人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【独】 きっと教育係 キネレト

/*
滑り込みご挨拶!
rinto(りんと)です。
此の度は素敵な村に参加させてくださり本当に本当にありがとうございました!!
枠を広げてくださり当方のやらかしにも温かくご対応くださった優しい村建て様ながれんさん、我儘を叶えてくれた相方やひ……ここでは海月さんだったごごごめんヾ(:3ノシヾ)ノシ(ちょう今更)、同村してくださった皆様に心からの感謝を。
楽しかったです!!!
幸せいっぱい。何回でも言おう、アザレアくんだいすきだよ。

またどこかでお会いすることがありましたら、
どうぞよろしくお願い致します。
(-493) 2021/01/12(Tue) 9:11:01

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
アザレアくんとまた一緒に年を越せたってだけで本当に本当に嬉しかったんだ〜〜〜海月さんもアザレアくんも長丁場ほんとうにありがとうありがとう。また遊ぼうね!

[僕の居場所は、君の腕の中だ**]
(-494) 2021/01/12(Tue) 9:20:21

【人】 図書館長 アザレア

[きみは「わたしとはなすこと」が好きなんじゃなく
「わたし」がすきなだけのくせに。
しれりと口をついて出そうになった言葉の傲慢さに
一瞬自分で驚いて……
成程それが当たり前の思考になるくらいにきみから
愛されてるなと実感れば気恥ずかしさが優って辞めた]


 なるほど……それは……
 つまりあたらしい羞恥プレイへのお誘いかな?

 なんてな、ははっ冗談だ。
 濃いめの恋愛物の台詞を
 感情豊かに音読させてみたいものだが
 その手の本はそもそもあまり読まないからね。

 あ、いや。違うぞ。
 決して如何わしい類いではなくてだな。


[きみが普段女の子相手にやっているのを
少し大げさにしたくらいの想像をしてみたけれど
この言い回しでは少し過激なロマンス小説でも
読ませて恥ずかしがらせたいみたいだと遅れて訂正を。
そういうのが趣味だと誤解されるのは避けたい。
……いや、悪くないな?なんて一瞬思いはしたが。
]
(163) 2021/01/12(Tue) 9:30:48

【人】 図書館長 アザレア

[多分頼めばやってくれそうな気はする。
それもなかなかの完成度で。

謙遜するけれど、きみは本当になんでも出来てしまうから。
多芸は無芸と自分では思っているんだろう。
自分の興味のなかったことでもひとに乞われれば
なにごともかなりの完成度まで持っていこうとするし
それが出来てしまうから、努力しすぎてしまう事を
努力しすぎるまで今気強く努力出来てしまう熱量を
すごいことだなんて思っていない。

努力と工夫とそれを続ける根気強さはあるのに
効率を上げる適度な手の抜き方は考えもしない彼女は
わたしにとってはなんとも不思議な生き物で
己の力量を理解し諦めることで納得し如何に手を抜き
楽をするかを最初に計算し始めるわたしもまた
彼女にとっては未知の生き物なんだろう。

ときどき鏡みたいに似ていると思う部分もあるのに
そんな異文化交流めいたまるでちがう部分もある

わたしはきみを見て少しくらいは
努力する楽しさを思い出すし
きみはわたしを見てたまには
手を抜き楽しむことを覚えるといい

きみにわたしはまるで相応しくないけれど
それでもきみがわたしを選んだ理由と
わたしがきみの隣にいる言い訳は
それだけでも十分なのかもしれない。]
(164) 2021/01/12(Tue) 9:31:45

【人】 図書館長 アザレア


 人徳ならわたしの、ではなくきみのだと思うんだが……
 親しみがないと軽めの暴言も出ないのとの合わせ技で。
 わたしはそこまで人付き合いが得意ではないしね。

 社交性はきみに任せる、わたしは無理だ。
 頼りにしているよ。

 きみを閉じ込めて独り占めしたい気持ちと
 世間からきみを孤立させたくない気持ちと
 ……面倒なご近所付き合いを押し付けたい打算が
 今、絶妙にせめぎ合っているよ。どうしてこうなった。

 おかしいな、そんな話をしていただろうか。


[『ところで何の話だったかな?』は
なにもきみの専売特許ではない。
寄り道と脱線と迷子はむしろ
わたしの得意分野であるからして。

実年齢も相まって、見目がもし年相応ならば
ただのボケ老人のよくある所業だ。介護かな?
きみは本当に良く付き合ってくれているなぁと常々思う。
同じことを思われているなんて理解できるはずもない。]
(165) 2021/01/12(Tue) 9:32:01

【人】 図書館長 アザレア

[掴むより取り零すのが得意なわたしでも
当たり前に享受しているのだと理解できるくらいに
きみの気遣いは過ぎるほどで、
いつだってわたしへの思いやりに満ちている。

わたしには過ぎた相手だと、この先も何度だって思うだろう。

けれどわたしはきみよりも、
言い訳と屁理屈がとても得意なので。
きみくらいでないとわたしの相手は務まらないのだから
これは仕方のないことなんだと理解するのもきっと早い。

受け取りすぎた想いを同じだけ返すことはできないが
無限にも思えるくらい降り注ぐそれに窒息することもなく
重さを感じない程度に適度に受け取ることはできる。

重なるふたりの時間がきみにとっても
しあわせな日々であり続けるために
なにかわたしにも出来ることがあるかはまだわからないが
一緒に考えてゆくことはできるだろう。

例えばいまこの時間みたいに。
きみが望んでくれることを、ひとつずつ叶えていったり。
できることから、すこしずつ。]
(166) 2021/01/12(Tue) 9:32:29

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[食事の時間なんてなんとでもなるものだ。
なるといったらなるのである。時系列?知らんな。

まるで脈絡なく告げられた気がする愛しているに
やはり疲れているんだろうなと納得する。
また見事に君の想いを取り零しながら
わたしのいいところ探しを始めていそうな彼女の瞼を
手のひらで覆って強制シャットダウンを試みる。

疲れている時くらい、休みなさい。
なんでもできるくせにそんな当たり前のことが
なぜだか彼女は苦手なようだ。
本当に不思議で仕方がないと時々思う。

なんでもできるくせに、変に手が掛かって
目が離せないなんて、思ってしまう。

そんなきみは存在しないかもしれないと
話したばかりなのにまたこれだ。
自分でなんとか出来たって甘えてくれているんだとまで
理解すれば甘やかしたくなってしまっても仕方ない。]
(-495) 2021/01/12(Tue) 9:33:55

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト


 食事は、……もう少し落ち着いたあとでもいいさ。
 きみも、それに……わたしも、ね。

 今食べてもろくに味わいもせず
 機械的に掻き込んでしまいそうだしな。
 正直な話、まだ……食事の片付けと布団の支度の、
 その後ばかり意識してしまっている気がするし……

 まぁ、ゆっくりしようじゃないか。
 時間は、作ればいくらでもある。

 焦る必要もないだろう?


[
まぁもう村閉じるんですけどね!

なんてメタなツッコミはしないお約束だ。
足が痺れたらまたきみに甘えて揉んでもらえばいい。

ゆっくりと過ぎる時間を楽しむように
まだ湿った彼女の髪を撫で梳いて。
甘えてくれる彼女に甘える。

この時間が幸せだと言葉で伝えるのは
彼女が十分に休んだあとでも遅くないだろう。*]
(-496) 2021/01/12(Tue) 9:34:53

【鳴】 鬼走

― 後日談 ―


[二人お揃いのリングを頼む店を選ぶのは、とても大変だった。

彼の指にも邪魔にならないような細いリングに割印になるように二人の名前を彫るのは相当な技術が必要で。
それなりにお高くなってしまったのだけれど構わない。

そしてこっそりと後日、店を訪れて追加のオーダーをしたことは、彼には言わない。

細い指輪にさらに文字を入れたのだから、さらにお値段が跳ね上がったのだが。
でも、それができる技術の店だったからこそ、そこにお願いをしたのだから。


完成して指輪を受け取り、そそくさと嵌めた後は、よほどの時でないと彼の前ですら指輪を外すことはしない。

外すとしたら、どちらかというと仕事に疲れた時や、彼がいない時だけだ。


そして今日も、仕事に疲れた目を休め、指輪を回して少し浮かせる。
その隙間に現れたものを見てほほ笑んだ。


追加で字を入れてもらったのは自分の方の指輪だけ。
表からはわからない裏側に、鏡字になるように文字を入れてもらったのだ。
疲れなどで少し手がむくんだ時に、指輪の内側が食い込んで手に刻印の跡が残る。
(=114) 2021/01/12(Tue) 9:38:55

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長



―――Nobutadaと。

 
(-497) 2021/01/12(Tue) 9:39:12

【鳴】 鬼走


左の薬指に現れる、彼の名前。
それを見れば自分が彼のもののような気がして嬉しくて。
肌に浮かんだ彼の名前を見て。

ああ、早く彼に会いたい。

そう思い、もう少しがんばろうと思えるのだ。



彼は知らない、誰にも言わない、自分だけの秘密。

小さな小さな秘密*]
(=115) 2021/01/12(Tue) 9:39:29

【独】 鬼走

/*
時間あったので蛇足をばつけてしまった………。

そして、ご挨拶。
お久しぶりです、紅葉月です。
見知った方ばかりですかね、お会いできてうれしいですよ。忘れ去られている気しかしないですが(おい
素敵な村に参加させていただきありがとうございました。
え?温泉でゆるゆるしてればいいの?と思ったら
ほんとに、温泉でゆるゆるだらだらイチャイチャしかしなかったよ!
そしてそれがものすごく楽しかったし癒されたよ!!
リアルが外出があれそれな時期に、心だけでも温泉宿に居られたのが本当に救いになりました。
すだちさん、誘ってくれてどうもありがとうございました。
いつも感謝しかないですが。
村建てのながれさん、またお邪魔させていただきありがとうございました!

またどこかでお会いしましょう**
(-498) 2021/01/12(Tue) 9:45:28

【影】 セーマの裏切り者 ジャック

 


    ……っ


[耳に触れられる動きに合わせて
 ぴく、ぴく、と肩を揺らした。>>&21

 降りてくる言葉は
 自分が彼にとって特別な存在だと告げている。

     泣きたいほど嬉しい。]
 
(&32) 2021/01/12(Tue) 9:52:58

【影】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[ だけど、それ以上に
ましい。 ]
 
(&33) 2021/01/12(Tue) 9:53:03

【影】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[やはり、ということは
 比較対象があるのだろう。

 自分の不在時
 彼がオレの替わりに抱いたのは
 あいつか、それともあいつか……。

 名前も朧げな元仲間達の顔
 それとそれらを抱く彼の姿のイメージが
 次々と湧いて……、くるしい。]
 
(&34) 2021/01/12(Tue) 9:53:08

【影】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[自分から捨てた役割に
 何の執着も未練もない

 筈

 なのに、どうして胸が痛いんだろうか。]
 
(&35) 2021/01/12(Tue) 9:53:17

【影】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[そんな心境でも
 奥まで……、と言われれば>>&31
 身体はぞくぞくと震えてしまう。]


    すみません……、……はい


[達したことについて謝罪してから
 立ち上がり、背を向ける。

 壁に手をつき、足を開き、尻を高く掲げた。]
 
(&36) 2021/01/12(Tue) 9:53:28

【影】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[貫いて貰えれば
 けだものになって
 他の苦しみはみんな忘れられた。]
 
(&37) 2021/01/12(Tue) 9:53:49

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
   
── 部屋の露天風呂 ──

 
[おれは、そのままの
 ジャックを受け止めたかった。

 弱音を吐いてくれるなら、
 そんなところも全部、
 包み込んでやれるような
 頼れる存在になりたかった。


 なんでも、
 どんなことでも、

 そう思っているのに
 自分がどうだったのか?ではなく
 妹がどうだったか?ばかりを
 話してくれるから>>93

 どれだけ大切に想っているのか
 その存在の大きさに
 胸がじく…と膿むような感じがした。]
 
(167) 2021/01/12(Tue) 9:54:44

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[すっかり忘れたまま家に帰って
渡されて思い出す不甲斐なさで交換した
遅れに遅れたクリスマスプレゼントのマフラーは
いつか贈った窓と同じ空の色だ。

きみの持っていた蒼色ではなく、水色に近い毛糸の
編み目は少しだけ不揃いで粗いけれど
……よく言えば温かみはあるだろう。
既製品には程遠いが不格好ではないくらいには
仕上がったつもりでいる。そう、手編みだ。

物理的にも気持ち的にも重たかろうと過ぎりはしたが
わたしは古い人間なもので
手編みを贈ることに憧れてしまったのだから諦めて欲しい。

しかも揃いだ。自分用がもう一本ある。
毛糸を多く買いすぎてしまったとか
練習用だなんて一応、言い訳を添えておく。

おそろいの服、とは言い難いが。
願い事リストに似たような願いを見つけて
少しだけ、本当に少しだけ安心したのは内緒だ。

だってこんな、価値のないものを
自分勝手に贈るのは初めてで
きみが喜んでくれるか……迷惑でないか
ほんとうに不安で仕方なかったんだ。]
(-499) 2021/01/12(Tue) 9:54:47

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[その違和感にはフタをして

 2等身の妹君を
 ぎゅってしている2等身のジャックを
 背中側から抱え込もうとして、
 2等身のおれが、心の中で格闘している時だ。

 聞き捨てならない、助詞が耳に入り>>93


    、
   妹は? ”は”って、なんだ?
   じゃあ、お前は?
   お前はどうだったんだ…?



[食い気味に訊ねてしまった。]
 
(168) 2021/01/12(Tue) 9:55:25

【影】 セーマの裏切り者 ジャック

 
[浴衣の裾は帯にたくし込み
 ヒクヒクと期待に戦慄く孔がよく見えるようにして
 また壁に手をつき直した。

 ――こんな感傷も、早く打ち消して欲しい。**]
 
(&38) 2021/01/12(Tue) 9:55:30

【独】 セーマの裏切り者 ジャック

/*
ああ、すき!!!!
(-500) 2021/01/12(Tue) 9:56:05

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[指示に従わされて
 地球に幾度も派遣されてきていたことは
 おれも知っている。>>94

 憂いを帯びたクールな表情で
 淡々と職務を遂行している感じだった。

 あの頃に比べると
 本当によく笑ってくれるようになって、
 特に照れると、すごく可愛いから
 つい褒めちぎってしまうのも原因かもしれないが‥‥

 そんなことを思いながら見つめていると。]



   
!! ……ッッ、




[突然、色気ダダ漏れの顔をした
 ジャックが立ち上がった。
 タオルで隠す前の、を、目にしてしまって。>>95
 
(169) 2021/01/12(Tue) 9:56:38

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

[贈られたアイマスクは枕の下に仕込まれて
香りを楽しむばかりになって
本来の役目は未だ果たされていないけれど
きみと眠るときには眠りに落ちる瞬間まで
きみを見ていたいと切々と語って納得してもらった。

きみがなにを望んでくれているか
わかり易く記してくれた単語帳は絶賛した後
二人見返せる場所に吊るしてある。

時々増えていることはこまめに確認しているし
叶えられそうなことは日程を合わせる意味で
彼女の文字の下にひとこと書き足したりしている。
時々わたしの望みもこっそりと
台紙を増やして足したりもしている。

一番最近足したのは、最後の一枚の裏側だ。
紙が増えたわけでもなければ他とは違う裏面なので
もしかしたらきみはまだ気づいていないかもしれない。

随分と考えてから、提案の意味で
裏のきみの文字に重ねるようにこう記した。]
(-501) 2021/01/12(Tue) 9:57:40

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[すぐに後を追うことは出来なかった。


 もうひとりのサラトーガーが

 立ち上がれ〜
 勃ち上がれ〜♪

 別の番組の主題歌を
 熱唱し始めてしまったからだ。


 大浴場ではない大欲情で
 しばらく湯に浸かったままで居たら
 頭の芯まで、のぼせて

 それで、理解した。]
 
(170) 2021/01/12(Tue) 9:57:51

【秘】 宇宙刑事 サラトーガー → セーマの裏切り者 ジャック

 

[おれは、ジャックを
 そういう対象として
好き
なんだ、ってことを。]**

 
(-502) 2021/01/12(Tue) 9:58:37

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト



『末永くでは足りない。どうか、永久に。』
**

 
(-503) 2021/01/12(Tue) 9:58:42

【独】 セーマの裏切り者 ジャック

/*
るにさんありがとうだいすきあいしてる!!!!
(-504) 2021/01/12(Tue) 9:59:35

【独】 宇宙刑事 サラトーガー

/*
あああ、ジャックすき。

ものすごく楽しかったです!
本当に、ありがとうございました。
(-505) 2021/01/12(Tue) 10:00:02