人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[優しく褒めてもらえて、思わずほほ笑んでしまう。褒めてもらえて喜んでもらえて何より嬉しくて。

雌と言われるのが嬉しい。さげすまれているわけではないからこそ、彼のもの扱いされているのに幸せを感じてしまう。
それは屈折しているのかもしれないけれど、でもそれで幸せなのだから構わない。
軽いキスを一度落とされて彼の言葉に、蕩けた頭は羞恥より悦びを顔に出してしまうのだから、どうしようもないと自分でも思った。
彼を興奮させるというのなら、もっとして見せつけてしまいたい、と思ってしまう自分が、怖い]


 俺の、番………?


[そう反芻して、思いだす。
ここまでしておいて、自分の方はなしだとは言えないだろう。
元々彼は自分の体を洗いたいと言っていたのだし]
(-0) momizituki 2020/12/31(Thu) 13:30:33

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長



 い、いいよ、俺は!



[夜長に体を撫でまわされて洗われて、そんなことしたら自分がどうなるかなんて想像がしやすすぎる。
それに彼の慾を満足させてしまった今、中途半端に躰の熱を高められてはたまらないし。
理性的な顔をして、遠慮をしているふりをして彼から体を離そうと努めようか*]
(-1) momizituki 2020/12/31(Thu) 13:30:57

【鳴】 マジシャン 夜長

[ん、とお預けという言葉に不満げな息を漏らす。
彼の熱を味わいたいと唇は咥えている。これをお預けにするなどとんでもないと指腹は布越しに花へ触れた。彼の方が優位であるからこその反撃だ。

普段見れない彼の顔が見れるのは嬉しいが同時にその優位を崩したくなるのは、彼の表情が変わるのが見たいため、そうしていると彼が下着を押し下げて、目の前で全てを曝け出す。思わずと息を飲むのは、その美しさ。

逸物を飲む唇は嬉しそうに吸い付きて
彼の更なるストリップを楽しもうとするが]


 …ん。


[もじもじとし始めた彼が、逸物を外させて
後ろに座り込み、下着を脱ごうと悪戦苦闘し始めるさまに瞳を瞬く事になった。どうやら、上手く脱げないらしい。動きにくさを表すその動作は、此方からは酷くいやらしいことをしているように見えた。後ろからも足が上がっているのが分かる。湯舟が彼の肉体を隠すのもあって、妙に扇情的で。

その背を抱きしめれば、彼の首に腕を回し]
(=2) sudati 2020/12/31(Thu) 21:28:32

【鳴】 マジシャン 夜長


 …見せてくれないのか?


[まだ終わっていないだろう。と問うのは
先ほどの続きを促す言葉だ。まだ途中だったのに、お預けをさせるなんてひどいと、彼が苦闘する下着には触れず、湯の中で彼を背後から抱いて、後ろ側に熱を押し付けた。――熱い其れは、しっかりと固くなっている。彼の妖艶な姿に興奮したのだから、最後まで。いや、後始末をつけてほしいと]


 …なあ、鬼走。
 駄目、か?


[焦らして感覚を鋭敏にしたい。
其れは此方も同じ、焦らして焦らして、とろとろにしたいと彼の逸物の下にある玉袋を優しくもんで、腰を押し付け。甘い息を背後から吐きだすと、何だか自分が普段と違う衝動に苛まれている気がして。

くすっとその髪をわざと食した*]
(=3) sudati 2020/12/31(Thu) 21:28:48

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

[微笑む彼が愛おしい。
どれ程自分を好きでいてくれているのだろうか。
自分の方が惚れぬいていると自覚はある。それでも、彼もまた惚れていてくれるのだと感じるのが嬉しかった。愛しい恋人、その痴態を雌と告げる声は愛しさに溢れている。彼の将来の伴侶として、らしくありたいと常に思っていて、唇は何度もキスをすることで幸せを伝えたがった。沢山、彼が見たい。

もっと見せてほしい。そんな思いを乗せて
此処までしてもらったのだから
次は彼の番だと

指は彼を洗いたがるが]


 本当に洗わなくていいのか?


[彼に断られ、しゅんとしてしまう。
彼が身体を離そうとするのは止められず、そのまま逃がすだろう。確かにこのままだと彼の身体の熱を高めかねない。彼が用意してくれた食事もあるのだ。これ以上は、ダメだろうか。と視線を下げて、それから、あまり我儘を言う彼氏というのも迷惑かもしれないと考えれば、シャワーを流し

再び浴びれば、浴室から出ていこうとして]
(-11) sudati 2020/12/31(Thu) 21:40:33

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走


 …すまないな、俺が居たら気になるだろう?
 脱衣所にいるから、せめて髪を拭くぐらいはさせてくれ。


[彼は、今から身体を洗わなければならないのだと自制をした振り。曇りガラスの扉の外で自分はいるのだと存在をアピールしつつ、彼の下肢をちらりと見た。先ほどの情事で垂れた白濁はもう見えない。けれどまだ、彼の体内には存在するはずで、それを取り除かなければいけないと分かった上で

待っていると告げたのだ。

―――やはり、意地悪かもしれない*]
(-12) sudati 2020/12/31(Thu) 21:40:53

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[彼がしゅんとした顔を見せて罪悪感がよぎる。
しかし、彼は黙々とシャワーで泡を流して浴室から出て行こうとする。
一瞬淋しさを感じて引き留めそうになったけれど、彼の言葉に驚いてそれどころではなくなった]


 そんなところにいたら、お前が冷えるし風邪ひくだろ?
 居間にいろ。


[夜長の存在は確かに意識してしまう。
しかし、この家は全館暖房とかではないのだ。
古い屋敷ほどではないけれど、浴室と脱衣所では温度差があるのだ。
濡れ髪のまま彼がそんなところにいたら、風邪ひいてしまうではないか。
髪を拭いてくれるというのなら、居間かもしくはここでするべきだ、と家主ならではの正論をかざしてしまう。

今から、自分の中に彼によって吐き出されたものを始末して綺麗にするということよりも。
そしてそれを彼に聞かれるという羞恥プレイよりも。
疲れている彼の風邪をひくリスクということが全てを持って行ってしまった]
(-20) momizituki 2020/12/31(Thu) 23:21:36

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 それに、髪くらい自分で拭けるしな。
 先に食べて待ってていいからな。
 腹空いてるだろ?


[意地悪が通じていないのは、夜長が思っているよりも、もっとずっと、鬼走の方が夜長のことを大切に思っているせいかもしれなかった*]
(-21) momizituki 2020/12/31(Thu) 23:21:57

【鳴】 マジシャン 夜長

[セルフ束縛をしているような彼の背を抱きしめて
彼へと悪戯な手は伸び、熱源を素通りし玉袋だけを触れて遊んだ。彼に熱を預け過ごす湯は暖かい。湯の中でもがく彼が溺れると危ぶんでいるわけではないけれど、彼が背をもたれさせてくれたら、ふっと笑い。嬉しそうに食した髪を離し、すり寄っただろう。外気が触れていない肉体を寒さに晒すけれど、その寒さが気にならないほど、密着し、誘われるままに手を伸ばした。

支える手を離せばより近づく距離。
彼の胸板に触れて愛そうと]
(=6) sudati 2020/12/31(Thu) 23:48:11

【鳴】 マジシャン 夜長


 此処、好きだな。

   ―― ふっ …こら。


[おねだりに答えるように
優しく胸粒を撫で、そうしてそれから軽く抓っていたが、後ろ手で熱杭を握る手が、そのまま擦りくすぐり、尻肉へと挟もうとする悪戯には軽く静止をかけた。最もその静止は言葉だけ、彼に笑いかければ、軽く抓っていた胸粒をきゅっと強く摘み、ひっぱり、湯の中で彼の乳首を伸ばす。悪戯っこに対するお仕置きにしては甘く、甘露を零させるような行為で

そうして、悪戯好きな彼の腰を手で掴めば
そのまま自分の上に乗せよう]


 …なあ、こっちにおいで
  上に乗って


[彼の花を逸物で軽く突きたいと
流石にそのまま挿入するのは危険だと分かっているから、湯の浮遊感を利用した焦らし行為なのだが、片手で腰を掴みあげ、もう一方は彼が強請ったように胸粒を押しては引っ張り、愛撫を与えて、はくはくと啼く花に先端を何度かキスさせようと心みて、お尻で挟むよりこっちの方がいいだろうと

彼に感想を尋ねれば、浮遊感を使い、腰を揺らめかし
湯舟をぱしゃり、ぱしゃり音たてた*]
(=7) sudati 2020/12/31(Thu) 23:49:55

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走



 ………すまない。


[浅ましい自分を教えられた気がした。
彼が心配してくれているのが分かるから、困った顔を晒してしまう。そのまま浴室を出ていこうとした足を止めて、大切にしてくれる彼に謝罪を口にすれば、頭を下げた。どこまでも愛されているのだから時々、胸が痛くなる。浅ましい自分を見せてしまうことに。――彼はこんなにも綺麗なのに。]
(-33) sudati 2021/01/01(Fri) 0:02:21

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走



 俺さ、
 お前が後処理をしている処をガラス越しに見ようとしていた。
 …曇りガラスだから、ちゃんと見えないだろうけど。

  ……俺が見ているって気づいたら
 お前が、恥ずかしがるかなって


[その顔を見たかった。なんて浅ましいのだろう。
けれど、自分を大切にしてくれる彼に、嘘も誤魔化しもつきたくなかった。正直に心のうちを明かせば、悪かった。とその肩を抱きしめた。大切にしたいと思っているの中で、彼に思い知らされた。

自分が、調子に乗っていた事も
浅ましい処も、全部]


 …改めて好きだなって思ったんだ。
 ……部屋で待っているよ。

  暖かな部屋で、抱きしめたいと思うから


[そういう彼こそが好きでたまらないからと
キスをすれば、今度は大人しく部屋で待っているつもりだった*]
(-34) sudati 2021/01/01(Fri) 0:07:22

【独】 マジシャン 夜長

/*
すごいすきだなってなるんだよなあ
こういうところがあるからこそ、ほれたんだなってごろごろしている。
大好きです。そして、同時に紅葉月さんのうまさに脱帽…

あーーーすき。
あーーあけましておめでとうございます
(-35) sudati 2021/01/01(Fri) 0:08:43

【独】 マジシャン 夜長

/*

すきぃぃぃぃぃぃっ
(-37) sudati 2021/01/01(Fri) 0:09:04

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 ………?


[唐突に彼に謝られて首を傾げた。
どうしたのだろうと思えば、彼の唐突な告白に動揺して、手にしていた体を洗うためのタオルを握りしめてしまう]


 あ、えっと、それって………。


[彼が自分をからかいたかったようなのはわかるが、それに全然気づかずにいたし、なぜかそれで彼が落ち込んでいるのか、苦しそうなのに困惑してしまってオロオロと彼の顔を見る。

しかし、彼に抱きしめられてキスをされれば、自分からも抱きしめ返した]



 ………暖かい部屋なら、ここだって暖かいだろ。


[そういって温かい湯殿の中に彼を引き留めようと、その裸の腕をつかむ]



 俺が後処理しているところが見たいなら、別に曇りガラス越しじゃなくてもいいだろ。
 それとも、恥ずかしがっているところが見たいのか?


[確かに彼が見ているなら恥ずかしいことは恥ずかしいけれど、彼の手でされたくなかったのは、彼がいるのに彼によって火が点いた躰を宥めることができなくなるからで]
(-45) momizituki 2021/01/01(Fri) 9:16:30

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長




 じゃあ、お前が恥ずかしいこと、してくれよ。


[あぁ、もう素直なこの男が大好きだ。
自分ならこんな時に、こんな風に謝れない。
意地っ張りで可愛げがない自分を、夜長が好きだと言ってくれることが信じられない]


 会えなかった分、甘えていいか?


[彼の手を取り、指をそっと咥える。
指先をぺろ、と舐めてそして自分の後ろへと回して]


 やっぱり、お前に中を洗ってほしいんだけれど………。


[ダメか?とじっと彼の目を見てお願いした*]
(-46) momizituki 2021/01/01(Fri) 9:17:40

【鳴】 マジシャン 夜長

[どうやら拘束を外すのはうまくいったようだ。
上にのった彼の花はひくひくと疼いているようだった。
溶かしているわけでもないのにともすればすぐに陰茎が入ってしまいそうだ。敵愾心を抱かれているとしらず、んと彼が此方に向き直るのを見た。

――それどころか、普段なら正気では行われることのない恰好を彼が見せたことに目を見開いた。首に回された腕が此方に支えられれることを望んでいるように思えて、手で彼を掴み、支え。
自ら痴態を進んでみせる彼を見つめた。

もっとも、湯船が邪魔して、あまり見えないと彼は思っていたけど。彼がその行動をとってくれたことが興奮の材料で何より
見えるのだ。思った以上に]
(=11) sudati 2021/01/01(Fri) 10:16:17

【鳴】 マジシャン 夜長



 ……はっ ……く
 鬼走っ、まだ、慣らしてないだろう


[一瞬露わになる彼の裸体。
そして湯に浮かぶ逸物。扇情的を分かってやっている。そんな気がした。以前、風呂場で愛したときよりも感覚が際立っていた。不思議なとろりとした湯が、彼の花を開かすのを助けるようだった。剛直が彼の中に入っていく。

彼の花を心配するけれど
思った以上に、すんなりと入っていき

呻き声が漏れた。完全に主導権が握られている。
そんな気がして、息が興奮を揚げる。必死に肩口に顔を押し付ける彼の背をなで、そのまま奥へと押し込まれ、中を抉るように自分が気持ちよくなるよう、動く彼は可愛いく、此方の欲望を煽ってくる。

このまま彼が好きに蹂躙するのも
ありだと思っていた。けど]


 ……っ、、 ――鬼走っ


[彼が煽るのだから
唇は、彼を呼び。そのまま噛みつくようなキスをして、肉欲を下から押し上げるように腰を振った。彼の身体を押し倒す程の勢いで何度も湯の中で腰を揺らした。湯の浮遊感を利用して下から、上へ、深く挿入し、腰を揺らし。

彼の花へ雄を出しいれするたびに湯が入り
ぷくぷくと気泡が溢れ

湯舟が揺れる]
(=12) sudati 2021/01/01(Fri) 10:16:53

【鳴】 マジシャン 夜長

 …はっ、なあ
 鬼走っ、さっき、足を開いていただろ っ

  あれさ、
結構見えてた。 くっ ん



[彼の羞恥を煽るように囁けば
一層強く、逸物で中を貫き。彼の中、白濁を吐き出したいとノックを行った。媚肉が熱を奪おうと収縮する。まるで子宮のよう。いや、彼は自分の雌だから孕みたいと思ってくれているのだと自惚れ、肉体を掻きだき。

バシャンとひときわ大きく波打つ。

腰を抑え、一気に貫きて
水が蠢く中へ、彼の中へと白濁を吐き出した*]
(=13) sudati 2021/01/01(Fri) 10:17:28

【独】 マジシャン 夜長

[彼の真面目で不器用な面が愛おしい。
彼の大切が自分なのだと感じられる愛され方が堪らなくなる。タオルを握り締めた彼を見れば、混乱させてしまったのだと分かった。抱きしめて、キスをすれば、抱きしめ返される。こうして彼のぬくもりを感じるのが嬉しい。

そのまま反省の意味も込めて
大人しくしていようと、思ったのだが]


 ……え。


[腕を掴む彼を振り返り、息を飲んだ。
その手は暖かく、部屋にいく
(-47) sudati 2021/01/01(Fri) 10:28:34

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

[彼の真面目で不器用な面が愛おしい。
彼の大切が自分なのだと感じられる愛され方が堪らなくなる。タオルを握り締めた姿を見れば、混乱させてしまったのだと分かったからこそ余計に罪悪感が胸をさした。抱きしめて、キスをすれば、抱きしめ返される。こうして彼のぬくもりを感じるのが嬉しい。

そのまま反省の意味も込めて
大人しくしていようと、思ったのだが]


 ……え。


[腕を掴む彼を振り返り、息を飲んだ。
その手は暖かく、部屋にいくのをやめてしまう。ここだって暖かい。確かにそうだ。けれど、この暖かさは部屋のぬくもりとは別だ。だから、視線は一度彼の肉体をかけ、それから、続く言葉を静香に聞いて。

かなわないな、と微笑んだ。]
(-58) sudati 2021/01/01(Fri) 21:56:49

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走



 ありがとう。
 

[ああ、俺のほうが甘えさせてもらっている。
この年上の恋人は、俺をこうしてぬるま湯の中で暖めるのだ。彼の前ではもっと余裕のある恰好いい男でいたいけど、惚れぬいる自分は情けない姿を晒してしまう。恥ずかしいことをしてくれと、自ら言ってくれる彼を再度抱きしめ。

甘えていいかという問いかけに肯き]


 …もっと俺はお前を甘やかしたいよ
 いつも俺ばかり、甘やかしてもらっている。

 それが時々くやしい程にな。だから


[指をそっとくわえた彼が後ろへと回すのなら
そのまま、誘われるままに指を下肢へと向かえて、淫花へと滑らせた。ひくひくと愛された其処へゆっくりと指を差し入れていく。眼を見つめる彼に、頷き。それから、もう一方の手で臀部を開き、割れ目の間を大きくして。

指は花を進み、白をみつけ]


 キチンと綺麗に洗うよ。

  ――此処を。


[何も残らないように。
次をしみこませるために。そう微笑み、彼の唇にキスをすれば、風呂の縁に座るように促して、背をタイルに預けさせて、そのまま足を開かせよう。そうすれば恥ずかしい処も丸見えになる。彼がいったように恥ずかしいことができると微笑んで。シャワーのノズルを開けば、湯の雨を彼の肉体にあて]
(-59) sudati 2021/01/01(Fri) 21:57:32

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

 

 いい感じになったな、綺麗な雌穴だ。


[風邪をひかないように、シャワーを首から順番にかけていく。
胸の処も、臍も、逸物も、全部濡らして、最後、花の部分にと当てれば、そう囁き指で花の縁を押して、雌穴の入り口を辿る。そのまま、赤く咲いた花を確認するようにシャワーの雨を降らせて、足を開いてと促すように片手で彼の両手を太腿へもっていき。]


 恥ずかしい事か、…
 なあ、此処、ひくひくとして奥まで
 指が届かない気がするんだ。
  
  ――お前が、奥で沢山絞り取ったから。


[シャワーのノズルの部分を取れば、これを当てて洗っていいか。と温かな湯が流れていくのを差して、彼の花の縁へと直接当てよう。湯で中を洗浄するのは、後処理としては正しいことではあるのだけど。

彼の羞恥を探る為にあえてたずねて*]
(-60) sudati 2021/01/01(Fri) 22:01:23

【鳴】 マジシャン 夜長

[嘘じゃないさ。と彼に笑ったのはついさっき。
吐き出された白濁が湯に漂う。それを見てしまったと思ったけれど、でも達した瞬間の彼は美しかった。それにぐったりと身体を預ける彼の焦りが見れないのだから、いいか。と思ってしまった。欲望に忠実になったのは彼だけではない。

そうだな、とこれ以上汚す事を予感させル言葉を返し。
もう少しこの揺蕩う湯の中で彼を抱きしめて
温まっていようと思ったのだけど]


 ……おい。


[背を向いた彼が、酷く扇情的な姿を晒す
まるで交尾を強請る雌のようにお尻を掲げて、振っているようにみえた。彼が逸物を抜こうとする姿は出し入れをしたがってるようにもみえることに気づいていただろうか。思わず、声が上ずったけれど、そのまま片手で抱きあげ、そのまま彼の手を温泉の縁に導けば、交尾の体勢を取ろう。

ぱしゃと音が鳴る。
彼の黒い髪を耳にかけて]
(=17) sudati 2021/01/01(Fri) 22:17:53

【鳴】 マジシャン 夜長



 …気づいていたか
 さっきの俺ので自慰をしているように見えたぞ。


[悪い子だ。と彼の胸を掴めばきゅっと粒を抗議のように摘み。
後でお仕置きだな。と笑えば、そのまま奥へと挿れていこう。ずずっと音を鳴らすような気さえもする。先ほど吐き出した白濁がすべりとなって一気に奥まで領地を広げた。はっと息をはき、ふと、ある事に気づけば顔を上げて。

ある一点、雪世界の、林をじっと見つめれば]


 なあ、あそこに誰かいないか――?


[そう尋ねた。
かさっと動く音を敏感な彼の耳は捉えるだろうか。その瞬間、彼の最奥を貫く逸物を引いて――一気に奥まで貫こう。ああ、やはりこの湯がおかしいのかもしれない。いや、彼に酔っているだけか*]
(=18) sudati 2021/01/01(Fri) 22:18:10

【独】 マジシャン 夜長

/*
何かあったっぽい?大丈夫かな
(-66) sudati 2021/01/01(Fri) 22:19:34

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[悔しいほどに甘やかしてもらっている、とはどういうことだろう。
年下の彼にさんざん甘やかされているのは自分の方なのに。
今日だってそうだ。
会えないくらい忙しいことが分かっているのに、彼は自分に会いに来てくれた。
それを自分への甘やかしと言わないでなんというのだろう?

彼が自分の花を押し開き、そして指で確認するかのように中を探る。
びくっと躰を震わせるが、彼のその行動を邪魔しないように、手持ち無沙汰な腕は、彼の首に回すが、苦しがらせないよう抱きしめたりはしないでいたら、キスをされた]


 こ、こうか?


[促されるまま風呂の縁に座り、背を持たれかけさせて足を大きく開く。
風呂の縁に足をかけるようにして、彼の前でまるでグラビアアイドルのようなポーズをとらされた。

そのままシャワーの雨が降ってくる。
顔ではなく、躰にかかるそれで濡れて光り、彼の視線と温かさで緊張して、胸のしこりがきゅっと押し縮まる]
(-70) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:06:55

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 綺麗も汚いも、ないだろ……っ


[彼がそんなことをいうから、思わずそう反論したくなってしまって。
湯が当たる箇所が全て、媚薬でも塗られているかのように肌がひりつくようだ。
彼の視線もシャワーの雨も、自分の大事なところへと集中される。
彼の指が蜜壺ではなく際を押して、中を確かめるように触診される。
手を己の太腿にかけさせられ、自分で開けというのか、と頭が羞恥に割れそうな気持ちになった]


 え……っ


[今まで自分で洗う時も、そんなものを直接入れたことはない。
ちょっと待って、と声をかける前にそれが押し当てられ、中に湯が注がれていく]
(-71) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:07:22

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

 だ、ダメだ、やぁ……やめっ!!


[下半身が熱い。直接湯が注がれて熱が吸収するだけだけれど、水道水のカルキが刺激になって、この後、彼の前で何を起こしてしまうのかはわかっていたから。
パニックになって、彼の手を止めようとするが。下腹部が重い感じがしてきて痛くなってくるにつれ、自分の太腿に爪を立ててそれに耐えようとした*]
(-72) momizituki 2021/01/01(Fri) 23:07:42

【鳴】 マジシャン 夜長

[お仕置きなんて言いがかりもいいところだ。
けれど、それすらもアクセントだとばかりに彼の中を苛み。囁きは、彼の羞恥を刺激させた。片手で口を覆い隠す彼が、可愛いい。けれど誰かがいるんじゃないかと危ぶむ彼の中を容赦なく進み、熱源は最奥を激しくついた。絶叫が響く、しんしんと降る雪にしみ込むような声が、彼の媚肉がが此方の雄を締め付け、欲望を加速させる。

そうして、彼が果てた。
正直な話興奮した。誰かがいるかもしれないと声を抑えたのに抑えきれなかったところも――この状況で果てた姿も、全て興奮の源で。

ひくつく屹立から落ちる白が湯舟を漂うのを見て]


 …そう、かもな。
 けれど、お前だって狼だろう。
 なら、獣に間違えられたのかもしれないじゃないか。


[屹立を握り締めるのを後ろから覗き見れば
ゆっくりと雄を彼の花から抜き出そう。少しばかり彼の中に出してしまったがまだだしきれていないそれは、天へとそびえ、肉欲の形を物語る。彼を縁から起こせば、背後から抱きしめて先ほど、音がしたという方向を指さし。

片手で腹部を撫でた]
(=22) sudati 2021/01/02(Sat) 9:40:43
 




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