人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
>>-257
理論をパンパンに詰めすぎて実技試験になると途端に捻挫しダウンするのが私です。

エヌさんは一瞬ウェイに見えつつも持ち前のスペックと器用さで試験も遊びもバイトもばりばりこなしてく飄々とした大学生イメージ。
(-275) 2021/02/11(Thu) 22:57:18

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
中身的には添木と夕凪の立場逆なんだよな
夕凪の人がド攻めで添木の人がド受けなんだよな…
(-276) 2021/02/11(Thu) 22:58:29

【独】 前に進みたい 柚乃


/*

   柚乃ちゃん的久しぶりの村でしたー。

   むらたてゆーまさん、国主様、
   同村していただいた皆様、

   thaaaaaaanks


   xoxo
(-277) 2021/02/11(Thu) 23:01:15

【独】 前に進みたい 柚乃



/*

   ゆーまさんは頑張って左して
(-278) 2021/02/11(Thu) 23:01:43

【独】 事務部長 ミロク

/*

>>ゆきさん
(とても嬉しそうな顔)

>>ゆーまさん
いつか花開きます、そういう方は!
真っ直ぐに伸びない枝にも綺麗な花はちゃんと咲くのですよ。いずれは誰もが目を留め羨望する立派な桜になるでしょう。

私ウェイ系に見られてたんですか笑笑
(-279) 2021/02/11(Thu) 23:07:17

【独】 事務部長 ミロク

/*

エンドロール前に村立てさんへご挨拶。

体調優れない中、運営、取り纏めありがとうございました。とても大変だったかと思います。
クロスオーバーのコンセプトが満点なのは事前にお伝えした通り。会場やタロット等の設定が凝っていたのも私は存分に楽しめました。文字通り縦横無尽にね。

中には「あ!あの時の!」というキャラもいて、懐かしのキャラを演じながら別の思い出にも触れられる機会となり、ほんわかとした気持ちに浸れました。楽しかったです。

また、人数も適当でしたね。
10人くらいでいっぱいいっぱい。
ガチでやり込めるRP村を作るなら6〜10人程度が丁度良いのではと感じました。時間の無い私的都合ですが。

あとR18村は…、どうでしょうね。考えておきます。

こちらの都合で途中入村まで調整して頂けて本当に助かりました。また、村立ての際にはお呼び下さい。
ガチでもRPでも役者の1人として務め上げましょう。

ありがとうございました!
明日からはゆっくり休んでくださいね🌷
(-280) 2021/02/11(Thu) 23:08:25

【人】 分校教諭 添木 卓郎

──after──

[ 掌に乗せた顎がずるり、と滑り
  顔面が机に衝突しかけるのを
  すんでのところで耐える。

  どうやら俺は頬杖をついて
  デスクの上で眠っていたらしかった。

  上体を起こし周囲を見渡せば
  ここは無人の職員室。
  しかし、立ち込める埃臭さも鈍色の空も
  そこには無く。

  窓を見やれば、茜色の空に照らされた
  波一つない海面が、きらきらと輝いていた。

  平和な日常だ。気怠さを感じる程の。]
 
(127) 2021/02/11(Thu) 23:26:09

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ ついさっきまでいた空間は、
  夢を見ていた…にしてはあまりに
  生々しいモノで──特に最後に夕凪と抱き合った
  感触は未だに全身に──
  彼女の付けていたルージュが
  自分の唇にしっとりと残っているような
  錯覚を覚えた。]
 
(128) 2021/02/11(Thu) 23:27:25

【人】 分校教諭 添木 卓郎


  『……先生が急に居なくなって。
    私たちが先生を軽蔑したと、先生がそう
    思っていたなら、
    今も、そう思っているなら

    それは違うよ、って、皆伝えたかったの。』

 
(129) 2021/02/11(Thu) 23:27:57

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ …確かめる術は、ある。
  4年前の出来事についての事実確認。
  そして、夕凪と記憶を共有しているか否か。
  それでこの摩訶不思議な体験の裏付けが出来る。
  
  あの時は自分と夕凪の事に必死だったが
  元の世界に戻ってこられた今となると
  あの場で知り合った者達──ネリーや柚乃、スバル
  (彼らは全員間違いなく帰還できているだろう)
  と連絡先を交換しておけば良かったな、と考えた。

  そうだったら事が一件落着した今からでも
  この事象についてある程度の説明を加えられた
  かも知れない。]
 
(130) 2021/02/11(Thu) 23:28:38

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ しかしまずは…知っている人を訪ねるのが先決だ。
  当然、理由は事実確認だけではない。

  夕凪に貰った暑中見舞いの葉書。
  ここに書かれた住所に行くには、
  1日2度出港のフェリーに乗り、各停に揺られ、
  そこから飛行機に乗らねばなるまい。

  本日は金曜日。
  他に何も考えられぬまま
  俺は職員室の席を立つ。]
 
(131) 2021/02/11(Thu) 23:30:01

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ 窓越しに遠く、
  こじんまりとしたフェリーが船頭を
  本島に向けようと動いていた。

  日は沈みかけ、上空を包む夕陽の色は
  最後の輝きを振り絞らんと言わんばかりに
  紅く燃える。

  文字通り水を打ったような地平線は少しも
  歪むことなく、燃える光を受け止めて煌めいた。

  ──
夕凪
の時間帯だ。]
 
(132) 2021/02/11(Thu) 23:30:52

【人】 分校教諭 添木 卓郎


[ きっと、この赤く燃える色は彼女によく
  似合うだろう。


  気付けば手中に握り込んでいた恋人のタロットを
  一瞥し、今度は今いるこの世界で
  彼女ともう一度向き合おうと、
  出港する船に向けて歩き出した。]**


〜『もしもの未来』に続く?〜

 
(133) 2021/02/11(Thu) 23:34:11

【独】 分校教諭 添木 卓郎

/*
と、言うわけで。締めです。
出力低かったなーーー今回。音楽祭村の火力はどこいったんや…まぁあの時は健康だったし

ユキさんは拙い私のロルにお付き合いいただきましてありがとうございます!楽しかったー!
(-281) 2021/02/11(Thu) 23:36:05

【独】 前に進みたい 柚乃


/*

  にこにこするしかないねぇ。


(-282) 2021/02/11(Thu) 23:36:44

【人】 前に進みたい 柚乃

──いつかの手紙

  未来と過去のみんなへ

  元気にしてる?柚乃は、あいも変わらず
  屋敷で頑張ってるよ!
  子供たちも大きくなって、
  学校に行くことになったんだ。

  柚乃は、旦那さんに隠れて
  事業を始めたんだけど、
  すぐに気づかれちゃった。
  旦那さんは、相談しなかったことに
  すごく拗ねてたけど、
  甘やかしたら直ぐに助言くれて
  うまくいきそうな気がするよ!

  みんなはどう?
  柚乃は知ることができないけれど、
  もしかしたら、すれ違ってるのかな。
  だって、流石におばあちゃんになって
  この世からいなくなってるだろうし。

  もし、柚乃みたいな子がいたら、
  仲良くしてあげてね!!
  女の子は特に!好き!


  少しは大人になった柚乃より      

(134) 2021/02/11(Thu) 23:47:13

【独】 三橋 夕凪   

/*
わーーん
先生ありがとうございます
綺麗、美しい

こちらこそ、お付き合いいただき本当にありがとうございました
幸せでした!
(-283) 2021/02/11(Thu) 23:48:27

【独】 三橋 夕凪   

/*
>>132 綺麗…素敵…
泣いちゃうよね
(-284) 2021/02/11(Thu) 23:49:16

【人】 探索者 ネリー

− とある学校:保健室_

[ ネリーは意識の浮上を感じた。
  瞼を持ち上げると、白い天井。
  体の下は柔らかいベッド。
  横を向けばカーテンが見えた。 ]

ここは…学校の保健室?
私は確かに、死んだはずなのに…


[ ネリーは、ゆっくりとベッドから起き上がると
  カーテンの向こう側から複数人の
  声が聞こえることに気がついた。      ]
(135) 2021/02/11(Thu) 23:53:45

【人】 探索者 ネリー

この声は…私の前に襲われたハヤブサくん?
処刑したレオンくんの声も聞こえる…
一体これは


[ ネリーはカーテンを開けると、そこには
  文化祭で謎の現象に巻き込まれデスゲームを
  していたメンバーがいた。
  確かに、処刑して襲撃された死体も確認した
  メンバーが皆、保健室にいたのだ。

  ネリーが目を覚ますと「お疲れ様です」と
  声をかけられた。           ]

えっ、あのすみませんが…
現状が理解出来ず…私は確かに襲われて…
「死んだ」はず
(136) 2021/02/11(Thu) 23:54:30

【人】 探索者 ネリー

[ ネリーの戸惑いを見て、その一人が説明を
  してくれた。             
  ・皆、死んだ瞬間にここに飛ばされていた
  ・保健室から出る事はできない
  ・一日経つとベッドの上に襲撃、処刑された
   人が飛ばされてくる
  ・人狼や能力者は役だと自覚しその通りに
   行動していた
  ・その役を行なっているときはそれに違和感
   を感じることはない
  ・保健室に来たと同時に役だったことを認識
   できる

  今、わかっていることはそれぐらいだと言った。
  そして、自分たちに今できることはないので
  取り敢えず、このおかしな「ゲーム」が終わる
  のを待つしかないのだと言った。      ]

私は「いつ」ここに来ましたか?目を覚ましたのは
それからどれ程経った時ですか?
(137) 2021/02/11(Thu) 23:54:54

【人】 探索者 ネリー

[ ネリーさんは真面目ですねと誰かが言った。
  しかし、ネリーにはこの「ゲーム」以外に
  もう一つの世界にいた記憶があるのだ。  
  しかし、他の人にはその記憶はなく
  ネリーも他のメンバーと同じように来て
  目を覚ましたのだと言った。      ]

あの世界
は夢…だったのだろうか


[ それから、ネリーたちが保健室を出れたのは
  4日後…おかしなゲームから9日経ってから
  だった。                ]

【静かな校舎に響くのは、狼の遠吠えのみ。
 そこはもはや、生徒たちの集う学舎ではないーー】

[ そう機械音声が響いた時ネリー達は
  学園の外にいた。

  スマホの画面を見ると
  文化祭の最終日の18:00
  ネリー達は、狐につままれたような感覚だった。

  ネリーは、帰路についた。
  体感12日間ぶりの家だ。           ]
(138) 2021/02/11(Thu) 23:55:35

【人】 探索者 ネリー

ただいま

[ そう言って、玄関で靴を脱ぐ。
  返事なんてあるわけないが癖のようなものだ。 ]

「お、遅かったな。
 おかえり    」

[ 返って来るはずのない返事のはずだった。
  その声は、ネリーの記憶の彼より少し低い。 

  声の聞こえたリビングに足早に

「ケリー?」

  向かい声をかけた。            ]

「そんなに、泣きそうな声で呼ぶなよ。
 お前らしくないぞ?        」

[ そんなふうに笑う彼は、リビングの椅子に座りながら
  牛乳の入ったカップを楽しそう揺らしながら
  ネリーを見た。                ]
(139) 2021/02/11(Thu) 23:56:05

【人】 探索者 ネリー

だって、今まで…
どうやって…もどって

[ いろんな感情が溢れ言葉にできない。
  いま、自分はどんな顔をしているだろうか。
  そんなネリーにケリーは胸ポケットを指さす。

  ネリーは。指さされた胸ポケットを触ると
  硬い紙の感触。

  慌てて取り出すそのカードは「世界」で
  固有能力は【障害や困難を乗り越え安寧を得る】
  あれは、夢じゃ…

  ネリーはあの世界が夢でないことをやっと理解した。
  あの時の世界で関わった人たち…

  ネリーは、タロットカードを自分に使う気は
  なかった。
  まず、あの時点で死んでいた自分が使えるのか
  わからない。だから、せめて関わった人たち
  だけでも元の世界に戻してあげたかった。
  もし、戻れたとしても自分の魂の半身のような
  ケリーのいない生活にこれ以上耐えることも
  できないと感じていた。

  しかし、あの時ネリーはカードを
  手放さなかった。
  それがなぜか、今でもわからない。
  けれど、その結果          ]
(140) 2021/02/11(Thu) 23:56:32

【人】 探索者 ネリー

ネリーに俺は何があったのか正確にはわからない
俺に何があったのか説明はできない。
けど、ネリーのおかげで助かったよ。
ありがとう

[ それは、小さい頃から変わらないケリーの笑顔で
  同じ身長のネリーの頭を、親戚の
  お兄さんがやっているのを見て真似を始めた
  優しく「ポンポン」と叩くそれにネリーは
  泣き始めた。                ]

バカケリー
もう、もう…

[ ケリーは、ネリーを胸に抱きしめ

もう、居なくならないよ
約束だ

と言って、額にキスをした。      ]**
(141) 2021/02/11(Thu) 23:56:54

【赤】 ぼうれい ???

/*
少女ちゃんサイドは時間が許せず書けませんでしたね。

設定としては、少女は100年ほど前に死んだ良いとこの娘(小春、という名前を付けていた)の地縛霊です。放送室に居ついているのは、その場所が丁度少女が住んでいた屋敷の中の自室にあたる場所、かつ死亡した場所だったから。
隣に置かれた柱時計は生前の少女の宝物です。(>>0:1「空間内でこれだけ違和感」はそのせい)

生前は文学少女かつ空想好きで、よく架空の登場人物を架空の城に招いて、もてなすという遊びをしていました。

想像力と空間認識力が人一倍あり、それと+死亡した要因(お家騒動のようなゴタツキがあり、結果死に至らしめられたというような想定だった。>>3:20でも言ってますが>>2:104の推理は遠からずです。)への恨み、家庭事情から来る孤独感という相乗効果で、地縛霊としてその場所に残り、
構築した夢世界に、生きた人間を招くようになります。
(*0) 2021/02/11(Thu) 23:57:14

【赤】 ぼうれい ???


/*
当初、"客人へのもてなし"は豪華な城みたいな場所で、客人達もそれなりに楽しんでいました。がタロットを使わずに場に残りたいと言う者は1人もおらず、結局現世に帰る人々を見送りまた1人になる、の繰り返し。
(良い子だからタロットを用意ないで無理矢理夢世界に引き止める、ということはしないです。最低限のエサを与えつつ、本心では夢世界に残って欲しいという遠回しな構ってちゃん)


次第に少女は生きた人間だった頃の感覚を失ってきて、
夢空間にも段々とガタが生じます。壁が一部崩れたり、街ゆくNPCが生気のない動きになったり、文字がこの世のものではない形態になったり。

"廃校舎"は実は実在の高校で、今回の舞台から30年ほど前に閉校した学校です。
全て自分の力だけで空間を創造できなくなったため、現実にあるイメージを借用するしかなくなったという訳です。コンビニや街並みは現代のイメージを借用してます。
そのイメージも、空が灰色だったりとボロさが出てしまってるんですが。
(*1) 2021/02/11(Thu) 23:57:39

【赤】 ぼうれい ???

/*
結局、少女の能力のガタは今回の客人招聘で限界に達しました。客人が去った後自分の足で空間内を走り回ってますが(>>2)空間全体を把握する能力が消えかかってたって訳です。

客人が全て去れば、少女も空間もろとも消滅する予定でした。
(*2) 2021/02/11(Thu) 23:58:00

【独】 探索者 ネリー

/*

伏線の回収し終わる前に無理やり
締めですみません

ありがとうございました
(-285) 2021/02/11(Thu) 23:58:20

【赤】 ぼうれい ???

/*
ユウナ、エロンボが少女に呼びかけた際、
実は姿を現そうかな、とは考えてたんですよね。

少女に関わる人が出てきたらそれによって少女の未来も変えようかな、などとはチラと。

みなさま、ご参加ありがとうございました!!
(*3) 2021/02/11(Thu) 23:59:35