人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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プロローグ

【人】 フロント 加藤


お疲れ様でございます。

こちらの用紙にお名前、ご住所、連絡先のご記入をお願いいたします。


(0) master 2021/03/13(Sat) 16:00:50






村の設定が変更されました。

到着:主催者 村岡 薊

【人】 主催者 村岡 薊



   今回の参加者は、
   どんな物語を見せてくれるのかしら。
   今からがとっても楽しみね。



[ ザ ラピス住居側のとある一部屋。
  そこに1人パソコンと睨めっこしていた彼女は
  メールを全て送信し終わった様子で
  立ち上がると、ボディストッキングに
  身を包まれたその体を見せるためか、
  大きな窓のそばへと歩いていった。   ]



(1) anzu_kin_ 2021/03/14(Sun) 9:47:08

パーティーの主催者(村建て人)



一夜限りの出会いへようこそ。
主催者は貴方の望みを叶えるために、
粉骨砕身全力で貴方をサポートすることでしょう。
何かあれば、私に聞いて頂戴。

入村後、どのタイミングでも大丈夫だから

お名前(仮名・ハンドルネーム可):
性別:
連絡先:
願望:

を私宛に送ってくださるかしら。
それを持って正式に願望聞き届けと
マッチング成立とさせてもらうから、形式的なものではあるのだけれど。

メモ用にこちらもよければ使ってね。

□名前:
□外見:
□相方:
□其他:
□NG:
□交流:
□コア:

/*
(#0) 2021/03/14(Sun) 10:15:32

【人】 主催者 村岡 薊



[ このサイトが開いた始まりは、
  とても他愛のないことだった。

  
彼女が暇だった。

  ただそれだけ。

  人間とは暇になるとこんなことを思い浮かぶのかと
  感じながら作ったウェブサイトで募集をかけた。
  募集とは言っても、
  彼女宛にメールが来るように設定されたフォームを
  作っただけのもの。
  広告を打つものではないし、
  何百も来るわけではないけれど、
  全て読み込むことで1日を費やすくらいには
  投稿があったらしい。

  そして、彼女が最終的に思いついたのが
  内容を見てお互いの願望を
  満たせるような人たちをマッチングする。

  内容が何であれホテルに行ってもらって
  その夜をふたりだけで過ごしてもらう。
  もちろん、3人が良ければ3人で。
                       ]


(2) anzu_kin_ 2021/03/14(Sun) 10:54:14

【人】 主催者 村岡 薊



[ 思い出せるだけでも内容は様々あった。

  話を聞いてほしい。裁縫の手伝いをしてほしい。
  そんな他愛のないことから、マニアックなものまで。
  そんな中、
  これに参加するための条件としてあげたことが
  回を追うごとにいくつかできていた。


  ひとつ 指定するホテルまで来れること

  ふたつ 相手に無理強いをさせないこと

  みっつ 個人情報は大切にすること

  よっつ ホテルの備品は壊さないこと


  1番最後に関しては初期に彼女が弁償として
  100万円近く払う羽目になったことがあったらしく、
  重要ポイントになっているとか。    ]



(3) anzu_kin_ 2021/03/14(Sun) 11:56:55

【人】 主催者 村岡 薊



[ 部屋代と食事代などは全て彼女が後で払っている。

  どうして赤の他人のためにお金を払えるのか。
  それは彼女の手元に
  使っても使い切れないお金があるから。 
  彼女の祖父が元々不動産で資産形成をしていたが、
  彼女の両親介さず資産の半分を彼女へ分け与えたため
  不労所得というそれで生活ができてる。

  偶に外の世界も気になるという理由で
  1週間くらい働く時もあるようだが、滅多に働かない。
  勿論、所有不動産のメンテナンス等必要なことがあれば
  オーナーとして話を聞きに行くのだが
  それ以外は買い物くらいでしか出歩かない。

  そんなわけで、
  彼女はこの催しを結構な頻度でやっているらしい。 ]**



(4) anzu_kin_ 2021/03/14(Sun) 11:58:37

パーティーの主催者(村建て人)


最後にタイムテーブルと行きましょう?

プロローグ: 〜3/18 23:59
1d: 3/19 0:00〜 21 23:59
2d: 3/22 0:00〜 3/24 23:59
エピローグ: 3/25 0:00〜 3/29 23:59 (最大延長時)

色々事前に書いていたけれど、

プロローグの間はギリギリを攻めて、
      1,2dは気の済むまで楽しんで、
         エピローグは好きなことをして頂戴。

はい、以上。
気になることがあれば、さっきも言ったけれど
遠慮なく声をかけて頂戴ね。


(#1) 2021/03/14(Sun) 15:39:36

【独】 主催者 村岡 薊


/*

あぁぁぁぁぁしくったぁぁぁぁぁ
(-0) anzu_kin_ 2021/03/14(Sun) 15:40:00
村の設定が変更されました。

到着:大学生 ローレライ

【人】 大学生 ローレライ

──The Lapis店内カフェ 
pm0:00


[革ベルトのApple Watchがお昼の12時を示している。
柔らかなシングルソファに座り注文したコーヒーとサンドイッチを待つのは、トレンチコートを脇に置いて
ニットのワンピースに身を包んだ女性。]


  本当に希望の相手が見つかったのかしら。


[半信半疑のまま今日に至る。

とあるウェブサイトのプラットフォームから
私が送った願望の内容。

・願望
:顔が良くてお金持ちの男性

自分の欲求に馬鹿みたいに真面目に答えたのだけど
それも私の友達が一度このサイトに応募し
そして帰って来てからはその事を楽しそうに
とても満足そうに語るから私も気になって
今回応募することにしたのだった。

実際ホテルはとても綺麗だし
ここまで来て騙されてる線も無さそうだけど。]
(5) Oz 2021/03/14(Sun) 20:37:48

【人】 大学生 ローレライ



   ……イケメン。


[私は視線を上げてカフェの近くを歩いている人を見る。
勝手に失礼な品評会を開催する。

合格、不合格、不合格、論外、合格。


ふ、と
白金の髪の男と目が合ってしまった。

────合格。

にこり、と
カフェに入って来たその男に笑みを向けたのだった。]*
(6) Oz 2021/03/14(Sun) 20:38:32
到着:社会人 サモエド

【人】 社会人 サモエド



[ 

  今日は少し早めに来ることが出来た彼。

  今回が何度目の参加か思い出せないが、
  本当ならまだ数えられるはず。
  午前中仕事を少しこなしてからの来館故に、
  彼の胃の中は何かを欲している。

  フレンチ?いや、長くなる気がする。
  和食?まずもって堅苦しいのはやめておきたい。
  となれば、行先はホテル内にあるカフェしかない。
  仕事の荷物が入った革製のバッグを右手に持ち
  コツ、とヒール音を小さく立てながら
  その場所へ向かうとどうやらひとり席は厳しそう。

                          ]


(7) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 20:53:54

【人】 社会人 サモエド


[ 

  それもそのはず。
  先日いただいたカルティエの腕時計は
  12を指していたのだから。
  正午という時間だから相席であれば、と
  入り口にいた店員に言われた彼は
  少し悩むそぶりを見せているとひとりの女性と目があった。

  若くてかわいらしいその女性は、
  ふんわりとした笑みを見せてくれたので、
  その席まで向かえば一言声をかけるのだ。

                           ]



   申し訳ありませんが、お席をご一緒しても?





  彼女から許可が下りれば、一緒についてきた店員に
  ここに座ります、と伝えるのだった。

                          ]**

(8) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 20:57:29

【秘】 大学生 ローレライ → 主催者 村岡 薊


お名前(仮名・ハンドルネーム可):ローレライ(仮名)
性別:女
連絡先: Loreley022@suteaka.jp(スマホから)
願望:顔が良くてお金持ちの男性
(-1) Oz 2021/03/14(Sun) 21:01:32

【人】 大学生 ローレライ


  ええ、構いません。
  混んでいますものね。

[>>8その、イケメン、は
瞳が合ったからか、はたまた席が混んでいたからか
相席の申し出をして来た。
腕時計だけは良いものを着けてる男も多いけれど
靴も合わせてみるとその人の裕福さは
それなりに分かったりする。
例外こそあれ、外れはあまりない。

店員がメニューを持って来て
彼が注文を終えれば、こちらから先に口を開く。]


  こんにちは、素敵な人。

  今日はお仕事ですか?

[手を膝の上に置いて足を揃えると
先程目に入った彼の鞄を見ながら言葉にする。

男から見た自分をよく見せようとするのは
最早慣れ切った動作。]*
(9) Oz 2021/03/14(Sun) 21:17:04

【人】 社会人 サモエド





  先に座っていた彼女の快諾が聞こえると、
  彼は彼女と対面するように腰を下ろす。
  腰を下ろすときに
  ジャケットのボタンを外していた彼が
  小さく『失礼』なんて言ったのは、
  いきなりカジュアルになりやがって、と
  言われたくないためである。

                     ]


(10) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 21:37:56

【人】 社会人 サモエド




   コーヒーとサンドイッチを、お願いします。



(11) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 21:38:25

【人】 社会人 サモエド



  
  彼女が全く同じものをオーダーしていたとは知らず、
  オーダーをとったくれた店員に
  メニュー表をかえすのだった。

  お冷に口をつけて喉を潤していると、
  素敵な人、と可愛らしい声で呼ばれてしまい、
  彼は少し口元を緩ませたよう。

                        ]

   仕事は午前中に終わらせてきました。
   今日はこの後、お見合いを予定していまして…



  間違ったことは言っていない。
  この男の願望、それは

  体の相性が良い女性とお付き合いしたい。

  なのだから。1年ほど前から何度か利用して
  マッチングをするけれど、出会えないその人を
  彼は今でも諦めることなく探し求めている。

                        ]

(12) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 21:39:34

【人】 社会人 サモエド



   お嬢さんは、ティーブレイクか何かで?




  彼女の服装は、流石に旅行者ではなさそう。
  20代であろうから、1人でいるならゆっくりしたいと
  ホテルのカフェに遊びにきたのかも、と思いながら
  彼は腕時計を外してテーブルの上においた。

  テーブルに当たって双方が傷つかないように、
  こうやって外しつつ、時間を気にするときは
  テーブルの上に置いているのである。

  そう、今はまだ少し時間を気にする理由がある。

                         ]*


(13) 七瀬杏 2021/03/14(Sun) 21:41:25