★世界について

・SFに近い世界観。
スマートフォンなどは存在せず、中世〜近代のヨーロッパを想定しています。

・時間帯も自由。
夜はシステム処理の時間なので、いい感じの夜空空間を作るといいです。
各更新時間は固定で、全員が食堂で朝食をとる時間とします。
（寮の決まりとなっているイメージ、体調不良による欠席などはロールプレイで自由にしてください）

★ギムナジウムについて

ギムナジウムとは→（くわしくは検索してください）
この村におけるギムナジウムは
通常の教育機関としての側面と病気の治療及び研究施設の側面をもっており、
子供達は教育を受けながら自らがもつ病気や悩みを治療することを目的として通っている。

時折"大人に呼ばれること"で、
症状が緩和されたり抑えられたりすることがあるが、
非合法的な手法であったり、大人たちの欲を発散することが
結果的にそう繋がるというだけであるため
(治療と称して実験台にされることもあるかもしれないね)
"治療"を受けた子供達は白い目で見られている。
(本来、子供達の交流によって緩和することを正規の手法として用いている。という設定)

エピローグ時に、"治療"を受けた子供は
「その治療を中和してなかったことにする」ことが出来る。
その際治療の記憶を消すかどうかは個人の裁量に任される。

★役職について

・ゲーム内での人狼になった子供
→大人達に子供を捧げるよう動く子ら
　/褒美をもらうためだったり、弱みを握られていたりする

・人狼陣営の子供達
→人狼の子供達の仲間、あるいはそれを疎んでいる等

・それ以外の子供達
→何らかの病気や悩みを抱えている

・それまでギムナジウムに居なかった、本物の悪い大人
→おおもとの原因の人狼のような存在/子供達の負の感情を求めている

・ギムナジウムの大人たち
→一律して、腫物扱いのアレコレがある。
　子供にいい印象は持たれてないものの、良い人良くない人はさまざま。
　人狼の影響を受けて、囲んで子供に手を出していたりする。

★墓落ちについて
　この村ではシステム的な吊りや襲撃を
　「"大人"の元に連れていかれる」扱いとしています。
　狼を「罰するべき悪い子」として、
　細かい解釈は個人の自由にします。

　襲撃や吊りで死んだ人は、"大人に呼ばれた子"として腫れ物のように扱われ
　表では他の子から見ないふりをされることでしょう。
　勿論、個別に話すのであれば問題はないですし
　表で話されていることを知ることも出来ます。

　表向きな噂は世界観の通りですが、
　生徒はその裏に隠された意味(大人に仕置き的な意味で連れていかれる等)を
　知っていてもいいし、知らなくていいです。

　センシティブに受け取っても、物理的な体罰を与えられるでも
　好きに捉えると良いでしょう。

■NG
・他者の雰囲気を壊すようなロール
・大スカ　運営が苦手なので

◇システム的な話
・吊り/襲撃はランダム選択
　システムが決めた結果をロールに反映させるイメージ。

・ロール結果で殺されてしまったら、
　次の日吊ってもらえるようにアピールしましょう。
　確実に死んで墓下に行こう！ということです。

以下はPLの皆さまと演じるキャラクター一覧です。

（ダイスの出目のつよさ順）

ルヴァ　　　：初日の死体の母親です……　
ブラキウム　：おぺぺもっけ大回転　
ルヘナ　　　：麦茶の入ったコップ　
カストル　　：脱兎　
レヴァティ　：【みんなが作ってる】 たらこスパのレシピ 【クックパッド】　
サルガス　　：ボンカレー　
イクリール　：フルスイング中澤　
シトゥラ　　：一本満足　
シェルタン　：9.8による炎症　
スピカ　　　：PLがわからないような名前　
メレフ　　　：突撃！隣の朝ごはん