人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【墓】 木峰 海斗

[ 見るなといえば、見ないと肯定が返ってくる
  提案された内容を想像するけど、
  初めての行為で、それはちょっと――]
 
 
   ッ、……いーよ、みてもいい
   だけど、あんま……口に、だすなよ……


[ 見てもいいけど、
  様子を実況されるのは、恥ずかしいと
  こんなこと言うこと自体、恥ずかしいだが
  羞恥に耐えながら、それだけ口にした

  それを聞き届けてくれたのか、わからないが
  折衷案なのか、瞳を閉じるとまた再開される愛撫

  布越しに触れられるのは、もどかしいけど
  感じたことのない刺激で、
  堪えきれない声が、漏れてしまう

  初めてだというのに、こんなにも感じてしまうのは、
  ずっと想い続けて、ずっと溜めこんでいた
  その反動なのかもしれないが―― ]
(+0) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 8:28:23

【墓】 木峰 海斗

 
 
   あぅ、っちょ……んん、……
   も、……好きに、しろよ


[ 隙間から直接触れられて、
  あからさまな喘ぎ声が口から零れて、
  さっきからずっと、自分の声じゃないみたいで、
  恥ずかしくて、慌てて手で口を押えた

  下着を脱がされるときは、反射的に抵抗を試みるが
  すぐにやめる、だって、最後までするなら
  いつかは脱ぐんだ、今か、後かの違いだけ

  それに、もっと…… 気持ちよく、なりたい
  兄貴と一緒に、]
(+1) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 8:28:26

【墓】 木峰 海斗

 
 
   く、ふッ……ん、ぅ……あぁ、……


[ 風呂に入ってきたから、汚くはないだろうけど
  やはりそこに口付けられるのは、抵抗感はある

  それでも、快感の方が勝って
  気持ち良くて、その光景が刺激的すぎて、
  ―――― クラクラ、する

  あられもなく、声をあげてしまいそうで、
  片手だったのを、両手に変えて、口を押えるけれど
  先端を刺激されると、びくびくと腰を震わせて、
  くぐもった甘えた声が、絶えず背徳的な空間に響く

  いつか見た、夢みたいだ
  だけど、現実はもっともっと―― 気持ちがいい
**]
(+2) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 8:28:28

【墓】 木峰 海斗

 
   
   は? だ、出さねーよ俺は……


[ 兄貴の様子を口で説明とか、
  そんな言葉責めみたいなこと、するわけがない
  ―― 何度も言うが、俺はSじゃねーし


        ・・・
  兄貴と俺で、なにを、について
  認識の違いがあるようだが、それは今の俺は知らない

  初めてで、好きな人が相手で、
  舞い上がって、戸惑って、昂奮して、
  些細な疑問に気づく余裕なんてなかったんだ]
(+9) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 18:59:51

【墓】 木峰 海斗

[ だから、失言も多いのかもしれないし
  言っていることが、コロコロ変わりもする

  気まぐれで、傲慢で、素直になれない
  兄貴の前だと、どうしてもそうなってしまう
  ある意味甘えているのだろうけど、

  本当は、こんな甘え方とは違うことを
  本来は、兄貴ではない奴としようとしてた

  ―――― 今では、そんなことありえないのに
]
(+10) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 18:59:53

【墓】 木峰 海斗

[ どうしようもなく、呼吸が乱れて
  どうしようもなく、思考が乱れて

  自分がどんな姿を晒しているかなんて、考えられない
  それなのに、自覚させるようにコイツは口にするんだ

  だから、言うなって言っただろって]
 
 
   ん、ッ、……―― ばぁか、


[ 言ってろ。と、
  怒っているにしては、鋭さのない瞳を向けて
  ただ、一言、告げるだけ

  Mっぽいっていう言葉は撤回しよう
  意地悪い―― でも、そんなところも、好きだ


  本当、頭の中がお花畑なのか、
  熱で蕩けて、まともな思考ができないのかもしれね]
(+11) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 18:59:55

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ッ、……ばか、やめ……や、だ……


[ 声を漏らすまいと、両手で塞いでいれば
  その手を剥がされて、低く甘く強請られる

  聞かせたくないから、やってるってのに
  絡めとられて右手は動かせないし、
  誘われた左手は、兄貴の髪を緩く掴む

  放してしまえばいいのに、それができないのは
  この行為の先にあることを期待してるせい]
 

  ふぁ……んッ、あ


[ 塞ぐものがなければ、響く嬌声も大きくなる
  自身の声で、より一層、羞恥を煽られて
  恥ずかしさと快感で、視界が揺らぐのが分かる

  熱く、柔らかく、濡れた咥内は
  絡みついて、脈打って、―― 気持ちがイイ

  はく、と喘ぎと共に、熱い吐息を漏らす]
(+12) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 18:59:57

【墓】 木峰 海斗

 
 
   や、……ッ、そこ、んッ、


[ じゅぶ、と淫猥な音が響く
  先端から、溢れ出るものが、唾液と混ざって
  水音を激しくさせていく
 
  指で擦られて、舌でなぞり、抉られ
  絶えず与えられる、過度の快感に
  逃れられやしないの、腰が逃げそうになる
  嫌だと、頭を振っても、兄貴は止めてはくれない

  太腿を押し上げられて、後ろの閉ざされた場所の
  すぐそばまで、嬲られて――
  ドクドクと、期待に、肉茎が脈打った]
(+13) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 18:59:59

【墓】 木峰 海斗

 
 
   はッ、ん、……そ、そっちも、舐める気、?


[ 嘘だろ、と不安気に瞳を揺らす
  だけど、兄貴ならやりそうで――

  後ろの穴も、きちんと綺麗にはしてきた
  誰とも知らぬ人を煩わせないようにと、
  だけど、さすがに舐められるのは、抵抗感があって

  唇が再び、熱く脈打つものを苛み始めれば
  少しだけほっとする。でも、激しさと優しさに
  また翻弄されてしまうのだけど]
(+14) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 19:00:01

【墓】 木峰 海斗

 

   あッ、ふ、ッ――ンッ、


[ 喉奥まで、包まれている
  奥の方の固い部分にあたっているのが、わかる
  徐々に、甘い吐息は、切羽詰まったものへと変わって

  必死に口を閉じても、
  すぐに甘美な刺激で唇を開いてしまう

 ―― このままじゃ、

  快感で明滅する思考の端で、このままだと
     ・・・・・・・・
  兄貴の口に出してしまう]
(+15) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 19:00:03

【墓】 木峰 海斗

 
 
   く、ッ、ち……はなし、……も、ダメッ
   で、る……からッ、たのむって――ッん、


[ 恥も矜持も、放っておいて
  残った左手で、兄貴の髪を掴んで、離そうとするが
  力が入らなくて、それでいって腰は揺れて
  もっと、と喉奥に押し込もうとしてしまう

  身体が、こんな、思い通りにならないなんて
  ―――――― 初めてで、怖かった* ]  
(+16) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 19:00:05

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗


 
[ ごくりと喉から胃へ白濁を送り込んだら
  舌をべぇ、と出して、
   何も残らない口内を見せつけて、

   
ごち♡
と言うのも忘れずに。 ]*
 
 
(-15) yukiyukiyuki 2021/07/07(Wed) 22:24:49

【墓】 木峰 海斗

[ 離して、と懇願すると、
  存外、すんなり介抱して貰えて、
  爆発寸前のものは、ずるりと兄貴の口から零れる

  はぁ、はぁと、二つの荒い呼吸は
  ばらばらに噛み合って、快感に呑まれそうな思考が
  少しだけ、落ち着くが、出していいと言ったという
 
  その言葉に、ん?と首を傾げ、――]
 
 
   ばッ、ばかッ……じゃ、ねーの
   口に出すなっていうのは、言葉にすんなッ、って

   そーいういみだっての――ッ、ん、ちょ。


[ ずれた認識が合わさった瞬間である
  ずれたというか、兄貴がわざとずらしたが正しいだろ

  荒い呼吸の合間に、声も荒げて、
  馬鹿野郎と、悪態を吐こうとしたのに、

  その言葉は、最後まで言えなかった
  これもいったい、何度もだろうか]
(+21) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 23:09:57

【墓】 木峰 海斗

[ 好きに、していい
  迂闊なことを言った数分前の自分を呪う

  再び、呼吸は乱れて
  唇から溢れる喘ぎ声

  ―― 男に二言はねーけど、

  絡めとられた押し付けられて、
  片手じゃ、もう逃げるなんてできやしない

  喉奥で締め付けられて、
  悲鳴のように艶っぽい声を溢れさせ
 先端から零れる先走りも量を増す

  じゅぶじゅぶと、淫らで、はしたない水音が
  どんどん激しく、速度も音も速く大きくなって] 
 
 
   や、だ……も、ダメだって、マジでッ


[ 制止の言葉は、聞き遂げられない
  そう、好きにしろって言ったから

  それに、俺だって、口ではこう言っているけどさ
  出してしまいたいって思ってる]
(+22) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 23:09:59

【墓】 木峰 海斗

[
  今まで溜めて溜めて、ため込んできた
  どろどろして、苦くて、濃い


―― 俺のもので
してしまいたいってさ  
]
(+23) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 23:10:01

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ぁ、はッ、……く、んッ――!!


[ 腰を打ち震えさせて、
  仰け反るように跳ねると、苦しいだろうとか
  そんなことお構いなしに、
  兄貴の喉奥に深く押し込んで、

  熱くて、濃い、白濁としたものを爆ぜさせた]
 
 
   はぁ、……はぁ、っ、って飲んだ?
   
はぁ?
 マジで、今飲んだ


[ ごくりと、聞こえた嚥下音に
  射精直後の蕩けた思考が、引き戻される――]
(+24) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 23:10:04

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
   
…………………… 信じらんねー



[ 語尾にハートでもついているかのような囁きに
  羞恥心と驚愕で、怒る気も失せて
  溜息交じりの呆れ声をぽつりと、零した]
(-17) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 23:10:06

【墓】 木峰 海斗

 
 
   兄貴、……口、濯がないと
   もう、キスしねーからな、絶対、これは絶対だ


[ 怒ってはいないけど、それとこれは別
  誰が自分の精液の味のするキスをするかってーの

  じとーと、色香の残る瞳でひと睨みして]
(+25) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 23:10:07

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 
    

―― 俺は、
キス
……したいんだからな   



[ 睨んだ後に、そっぽを向けば
  殆ど、音にならない声で、ぼそりと付け加えた**]
(-18) kasuga_2jp 2021/07/07(Wed) 23:10:10

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   うそ、嬉しかった。


 
(-27) yukiyukiyuki 2021/07/08(Thu) 8:44:41

【墓】 木峰 海斗

[ 飲んだことに呆れていれば、
  無意識とはいえ、押し込んでしまったことを
  指摘されて、ぐぬ、と気まずげに視線を泳がせる

  だけど、すぐに聞こえてくる声に
  視線を戻して、いつもの調子、とはいかないが
  そんな調子でキスはしないと言い張った

  眉を下げる様子に、少し申し訳なく思うが
  それはそれとして、思いとどまってくれて良かった

  自分の精液の味とか知りたくねーし]
 
 
   ……ふッ、


[ バスルームへ向かう背を見送って、
  キングサイズのベッドに大の字で寝転がる

  それから、すぐに身体を横に倒して
  枕を抱き寄せれば、背を丸める

  すごい、ことしたなって、
  恥ずかしくて、信じられなくて、でも嬉しくて

  下腹部の濡れた感覚に、すりと太腿を擦り合わせて
  もぞもぞと身動ぎをした

  あの兄貴が、俺のを咥えて――]
(+32) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 13:18:13

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ッ、……


[ 光景を思い出して、一人頭を抱えて悶える
  やば、また反応しちまいそう

  ふぅ、と気持ちを落ち着けるように息を吐けば
  身体を起こして、窓の外に視線を向けた

  こんな明るい時間から、
  こんなイケナイことしてるなんて、さ

  今は楽しい、嬉しいが勝っている
  だけど、この先はどうだろう――]
(+33) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 13:18:14

【墓】 木峰 海斗

 
 
   貴方の願望を叶えられるでしょう……か、


[ 別の形で、叶ってはいる
  だが、捨てるはずだった想いは、逆に膨らんでる

  夜が明けたら、全部忘れようと思っていたのに
  ―――――― もう、忘れることなんて ]     
(+34) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 13:18:16

【墓】 木峰 海斗

 
 
    ん、?


[ 気だるさと、結論の出ない思考に
  ぼーっとしていれば、戻ってくる気配に顔を上げた

  キスしてもいいか、と問う声に
  一瞬、瞳を瞬かせて]
 
 
   …… 好きにしていい、って言っただろ?


[ あくまで、俺からは求めてない。みたいな体で
  相変わらず、小生意気なことを言って笑った

  そうやって兄貴に、
える
  兄貴なら、許してくれるって、今は分かってるからさ
]
(+35) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 13:18:18

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ん、ッ……


[ 身体を引き寄せられて、そのまま唇を寄せる
  ゆっくりと唇を食んで、そっとこちらから舌を絡めた

  さっきので、少し要領は分かった
  俺って、若いから飲み込みが早いんだよ


  ベッドの上に膝立ちになって、背に腕を回した
  時折、背を指先で撫でながら、

  動物みたいに鼻をこすり合わせて、
  口では言わない分、態度で甘えたりもしたりして

  ローションの粘着質な水音が耳を掠めて
  視界の端で確認するが、
  何も言わずに唇を重ねるのは止めない

 重ねながら、瞳を熱に蕩かせながら
  三日月の形に歪めていた**]
(+36) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 13:18:20

【墓】 木峰 海斗

[ 鼻に抜ける甘えた声を漏らしながら、
  先ほどよりも緩慢に丁寧に、歯列をなぞり
  ちゅッ、と可愛らしい音を立てて、舌を吸った

  キスだけで、やっぱり気持ちがいい


  この肌に触れさせたのも、この唇を食んだのも、
  舌を絡めたのも、何もかも

  全部、兄貴が初めてだってこと
  隠してるつもりだけど、
気付かれてそうだな


  染まっていく
  無垢だったわけでもないけど、
  好きな人の色に染まっていくのは―― 気持ちがいい]
(+42) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 19:09:29

【墓】 木峰 海斗

[ 頭を抱いて、唇を重ねて、肌に触れられるたび、
  合間に小さく艶っぽい吐息を零す]
 
 
   ひッ、……んんッ、


[ 足されたローションが、少し冷たく感じて
  びくり、と肩を震わせるが、それよりもというように
  夢中で口付けを交わす、ゆっくり、ゆっくり

  唇がふやけそうほど、激しさはないが
  深く絡んで、離さないように

  何度目かの、吐息の合間、唇が離れれば
  兄貴の指が、後ろの孔へと伸ばされる

  僅かに不安そうに瞳を揺らすが、それも一瞬のこと

  返事代わりに、にやりと笑えば、
  ちゅっと今さら、啄むような口付けをした]
(+43) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 19:09:31

【墓】 木峰 海斗

 

   ッ、……うッ、は、……


[ 綺麗にする際に、少し自分でも慣らしてはきた
  それでも、一度も誰かを受け入れたことのない場所だ

  僅かに緩んでも、すぐに拒むように固くなる
  しかも、自分の指より多少なりとも太い指だ

  異物感に、眉を寄せれば苦し気な声をあげた
  息を吐いて、と言われれば、素直に頷いて

  なんとか、吐こうとする]
 
 
   ぁ、う、……先、んとこ……
  

[ だけど、上手くいかない

  気を紛らわせるために、別の快感を与える指先に
  身を任せようとする。だけど、気付けば
  きゅっと、指を締め付けて拒もうとしてしまうから

  恥ずかしくて、言いたくないけど]
(+44) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 19:09:33

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生



   
………… ぐり、って、



[ ―――― して、]
(-31) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 19:09:35

【墓】 木峰 海斗

 
 
 
 
 

[ 羞恥に目元を赤くしながら、強請った*]
(+45) kasuga_2jp 2021/07/08(Thu) 19:09:37
 




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