人狼物語 三日月国


90 【身内】ifかもわからん!【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


市川夢助黒沢誉に干渉した。

1日目の夜、どこからかお囃子がぽんぽこ聞こえてきた。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
岩崎裕三が無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

好晴
今日はどんな嫌な気分も吹っ飛んでしまいそうなぐらい良い天気だ!
こんな星々もよく見えそうな日ならきっと、みんなの失われた力も戻ってくるだろう。

現在の生存者は、静子・ギブソン、井上清春、黒沢誉、堀江豊久、市川夢助、勢喜光樹、千葉郁也の7名

【独】 三年 堀江豊久

/*
スズサトさんぽんぽこしてる
私もしといたらよかった?
(-0) moekasu 2021/08/16(Mon) 8:02:53

【妖】 三年 堀江豊久

「なんで、怖いわけないやん」

平気ではない。
平気ではないけれど、言動のおかしさをそう見られているとしたら本意でなかった。
自分が恐れているのはあなたじゃない。それを示すために腕を伸ばし、柔らかく手を取る。

それから、『大丈夫』を言って聞かせようと、座ったままあなたを見上げてみて。
いつもどおりの筈の貌からつい先程の色香が滲んでいるように思えて、ふと意識が奪われた。

「…………」
「あ、うん、まあ、せやから……一緒に寝よか」

普段ならその選択に大した躊躇もなかっただろう。
不用意に近付くことに不安はあったが、よそよそしさで傷つけてしまうことはしたくない。
そう言い訳を作った。
($0) moekasu 2021/08/16(Mon) 9:18:41

【独】 三年 堀江豊久

/*
確定ロールしかしてない
進行中にあんまり直接ゲザっても逆にアレだと思うので独り言でゲザります
すみません
(-1) moekasu 2021/08/16(Mon) 9:31:23

【妖】 三年 井上清春

期待したものをそのままのかたちで手に入れたのに、
それだけで満足できなくて新たな欲求が生まれる。

「ほんと?」

わかりきったことを確認する。
こんなときにあなたはつまらない嘘をつかない。
傍にいていいことも一緒に寝ていいのも本当のことだ。


手のつながりはそのままに隣へ腰かける。

「とよひ、さっき、こわがってた」

ぼやけた蜂蜜があなたを捕まえる。
傷つけたくないとか、
さわってほしいとか、さわりたいとか、

頭の中はぐちゃぐちゃだ。
この問いかけの目的が心配だけなのな、
もしくは触る赦しがほしいのか
自分でもわからない。

「おれの聞いちゃいけないはなし?」

甘えるみたいに小首をかしげて質問した。
($1) szst 2021/08/16(Mon) 10:18:53

【徒】 勢喜光樹

「それで。いいんだ。あっさりしてるね…」
都合がいいけど。とは言わなかった。
本当にそうだけど、万が一にも、彼の機嫌を損ねたくない。


この機会を逃したくないから。



「うん。元々二人ずつで泊ろうか、みたいな話してたし……。俺と黒沢が同じ部屋に泊る、って伝えればいいでしょ。

……なんかお腹空いたな。ご飯たべいこーよ」
(.0) aoyagisan 2021/08/16(Mon) 11:58:34

【妖】 三年 堀江豊久

「うん、ほんまに」

嘘はついていない。
そして、それが卑しい正当化だと自覚している。

「怖ないよ」
「キヨくんのことは」

すぐそばに在るあなたが、必死に隠している異様な熱を引きずり出す。
握った手がいとおしくて、もっと触れたくて、心のうちに立ち入りたくて、
「ちゃうねん、自分が、」

「自分がこわい」

「キヨくんが優しいからって」
「もっとひどいことしてまいそうで」

訥々と白状した言葉はひどく散らかっていた。

「……や……その」
口元を押さえて目を逸らす。
「ごめん、変なこと言うて」
($2) moekasu 2021/08/16(Mon) 12:28:57

【妖】 三年 井上清春

「うれしい」

熟れきった果実がぽとりと落ちた。
赦されたと思った。

握られた手を持ち上げて頬にあててもいいと。

「こわくないのも、あまえられるのも、」
「どっちも」

歓喜と熱が吹き出してもうずっとおかしくて
狂った唇は裏のない感じたままを紡ぐ。
欲しがるだけ甘やかしたい。
「ひどいこと」は甘えられたと同義だ。


目がよそを向いてるのがさみしくなった。
とろけた瞳で追いかけて覗きこむ。
赦されたから。


「俺はとよひにさわれると落ちついて、
 そわそわするから、もっとさわられたい」
 

「でも、」
「とよひは俺とでほんとにいい?」
「俺は俺がいちばんしたいことしてる」
「とよひもおなじ?」

あなたのいちばん、おしえて。
($3) szst 2021/08/16(Mon) 13:04:09

【徒】 一年 黒沢誉

別に興味が全くない聖人ではないし。
一人部屋でもなくて兄も妹もよくくっついてくるから、
できるだけその手の方向に考えを持っていかないように
抑えておく習性があるくらいだった。

「なんかゴネるとこありました?」

今だって表にはあまり出ない。

「そうすね。
 学年別になるか消去法でこうなるかって感じだったし……
 ……まあ大丈夫か」

一人明確に機嫌の悪かった先輩を思い返して、
ちょっと申し訳なくはなったが。

「飯すか。何食おうかな……」

メニューがわかりやすいやつならいいな、と思いながら
移動するならついていく。
(.1) p_h_game 2021/08/16(Mon) 13:04:34

【徒】 勢喜光樹

「別に。俺以外に誘われたら断って。俺は受け入れて」

わがままだ。

「あの人たちなら、俺がまあワガママ言えば、許してくれるでしょう……。」

なんていいながら、ワガママを通す気満々の男。
ぼちぼち歩きながら、これまた人気の無い食堂につく。
券売機で何か頼めるらしい。

「………こういうところさ。逆にラーメンとか食べたくならん?」

淀みなく押されるラーメンのボタン。
変わり種のメニューも沢山ある。
(.2) aoyagisan 2021/08/16(Mon) 13:32:42

【神】 千葉郁也

覗かれるとすごい速さでスマホを隠す。

「別になんも見てねぇよ………………!
…つか、他の奴らは?」
(G0) aa 2021/08/16(Mon) 13:38:37

【妖】 三年 堀江豊久

甘い甘い許容の言葉を聞く。
とろりと弛緩した表情を見る。
掌に当たる頬の体温を感じる。

そのどれもが堪らなく切なくて、熱を持て余している深奥がもっと強い知覚を求める。

「なんで」
ぽつりとつぶやいた。

「なんでそんなに」

($4) moekasu 2021/08/16(Mon) 15:48:47

【神】 一年 市川夢助

「さあ」
きょろ〜とするけど居ないと思う
「もう宿泊所の方行っちゃったんじゃないですか〜?
あ、あっちに超絶スタミナカツカレーのお店とかありましたよ。ちーちゃん先輩お腹空いてません?」
(G1) oreoreo 2021/08/16(Mon) 15:58:54

【徒】 一年 黒沢誉

「いや……そもそもねえっしょ。俺に声かけるようなの」

大多数からは対象外と認識している。
言われなくてもたぶんそうなる。

「何かと甘いすからね、先輩ら……」

自分もだいぶ甘い。棚に上げている。

「あー。無難なもん選びがちっつか……
 どこで食ってもハズレなさそうな……?」

選んだのはたぬきそば。
揚げ玉をのせたそばを想定して押したが、
関西圏だと別のものが出てくるとされています。

どこでも座れそうな食堂で、
向かいなり隣なりに陣取って食べ始める。
(.3) p_h_game 2021/08/16(Mon) 16:01:22

【妖】 三年 堀江豊久

腰を上げる。


ぎし、とスプリングが軋み、深く沈み込んだ。
あなたの両脚を挟むよう、ベッドの縁へ膝立ちになって向かい合う。

「俺のしたいこと」

空いている片手を、あなたの首筋にかける。
髪をはらって指を絡め、親指で顎の下をさする。
シーリングライトのつくる影の下であなたを見つめる視線は淀んでいた。

「知りたい」

「中身まで土足で踏み込んで」
「心も体も好き勝手さわって」
「キヨくんが隠したいと思っても、泣いても喚いても無理やりこじ開けて」

いちばん許容され得ないところを選んでぶつけた。
薄暗い気持ちがあるのは嘘じゃない。

けれども、あなたのことが好きだから、傷ついてほしくなどないから、実際は絶対にしたくないことだった。

「そういう、ことやねん」
「ひどいやろ」
「こんな」

つとめて起伏のないように。
そう思って発した声は、少し震えていた。
($5) moekasu 2021/08/16(Mon) 16:03:18

【神】 一年 黒沢誉

人の気配が無な方の食堂でそば食ってる。
たぶん別の店。
(G2) p_h_game 2021/08/16(Mon) 16:04:42

【神】 三年 井上清春

飯も食わずに部屋でなんかしてる。
3年生は色々ある。
(G3) szst 2021/08/16(Mon) 16:08:41

【徒】 勢喜光樹

「は?」

券売機からチケットを取りながら、怒気を滲ませた。
その後で、少し沈黙して、

「俺、めんどい彼女タイプだから。超妬くから。一人でも声かけられたら妬きます」

謎敬語。
そして二人で席を探す。

「ああ、揚げ玉のったやつ……」

関東出身なのでそう認識したが、
どちらが出たんだろう。
関西風かもしれない。

向かい合わせに座ったのは勢喜が席取りをそうしたからだ。
コップの水が置かれている。

「明日どうしようね」

一応、ここに宿泊して翌日のスケジュール。
曖昧にしか聞いていないなと思い出して、
3年生にスマホで連絡しているようだ。
(.4) aoyagisan 2021/08/16(Mon) 16:41:22

【神】 勢喜光樹

人の気配が無な方の食堂でラーメンを食べている。
黒沢の前の席だ。
並みいる観光地メニューを完全に無視。

「これこれ。この醤油味に胡椒かけるのがいいんだな」

ずるずるずるっ。
(G4) aoyagisan 2021/08/16(Mon) 16:42:30

【神】 勢喜光樹

>>G3 井上

LIMEメッセージが届く。

「明日」
「って」
「スケジュール」
「どうなってましたっけ?」
(眠たげな猫が疑問符を浮かべるスタンプ)
(G5) aoyagisan 2021/08/16(Mon) 16:43:27

【神】 千葉郁也

「別に減ってね…」

キュル…

「……………買ってこい」

市川に金を握らせた。
(G6) aa 2021/08/16(Mon) 16:56:28

【妖】 三年 井上清春

視界がぐらりと反転して天井を見た。
遅れて彼が現れて、安心からふにゃりと笑った。

夢心地の貌に降り落ちる暴力と懺悔という名の甘露に浸る。
芯の部分に走る苦味も愛おしい。


繋がったままの手をぐいと引っ張り、
スプリングが軋む音ともにあなたが近づく。


「いいよ」

耳元で囁いた返事は淫靡な顔に合わないほど
穏やかなものだった。
これまで負ってきただろう痛みを労るように
やさしく触れるだけの手つきで頭を撫でる。

「話してくれてうれしい」
「たくさん傷ついてきたんだ」

その性質を起因として体験した苦しみが、
やさしい彼を怯えさせたのだろうと推測した。

「俺はそれだけで傷つかないよ」
「とよひーはそんなので俺を傷つけれない」

安心を与えたかった。
口にした言葉は強がりじゃない本心からのもので、
現に
悦び
はあっても恐怖はかけらと存在しなかった。
($6) szst 2021/08/16(Mon) 17:08:01

【妖】 三年 井上清春

顔が見たくて彼ごとごろりと横に転がる。

「とよひー」
「したいこと、本当にそれだけ?」

どんな表情だったとしても大切にしたいなと気持ちが湧いて、
触れるだけのキスをした。
離れてしまえばすぐにでも繋がりたくなって
はしたない考えが頭を塗りつぶしていく。

「おれは」
「体拓いて好きなだけ覗いて侵して」
「嫌じゃない」
「とよひならなにされてもたぶんうれしい」
「いやがってもぜんぶ見て」

どうして許容できるのか尋ねられても明確な答えはない。

想像力の欠如から彼の想定より矮小に捉えている。
ひとりで抱え続けた痛みを分かち合いたいと思った。
でもそれらは本質じゃない。
($7) szst 2021/08/16(Mon) 17:08:11

【神】 三年 井上清春

>>G5 勢喜
食事を終える頃になっても既読はつかなった。
(G7) szst 2021/08/16(Mon) 17:13:21
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (6)

井上清春
7回 残 たくさん

if上 投票済

黒沢誉
9回 残 たくさん

IF沢 投票済

堀江豊久
5回 残 たくさん

IF江豊久

市川夢助
4回 残 たくさん

IF川夢助

勢喜光樹
11回 残 たくさん

同人誌用AIす

千葉郁也
4回 残 たくさん

if葉

犠牲者 (1)

岩崎裕三(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

静子・ギブソン(3d)
0回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

裏方 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
裏方
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.13 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa