「さぁて、報告書も来たしご報告しよっか♡」



そんなわけで『もっと詳しく見たい』子は報告資料と、テラ君の死体。
どっちも公開できるから気軽にいってね♡」

「以上、お知らせのチャンドラでした〜♥」

「悪趣味だな。」

お知らせを聞いた一言。
死因よりも何よりも、そちらを思っての呟きだ。

...彼が悪趣味なのはいつものことだが。

>>0
その放送が終わってすぐ。
「やあ、ご機嫌よう。早速彼の死体を見せて頂きたいのだけれども。できれば資料も合わせて。
手を触れてはやはり怒られてしまうかな？」

あなたがすぐに見つかる部屋にいるのなら直接、
そうでなければ通信で。問い合わせを行うだろう。

「いやこれ発案ベルちゃんだからね？僕じゃないよ」

免責事項です。

「悪趣味」

　　襲撃報告と実際の死体を見た。そう切って捨てた。
　ばっさり言った割にその声からは何の感情も乗せていないことが分かるだろう。

　必要だから人を斬って撃って殺めてきた軍人には、到底理解できないものだった。

「……本当にこんなものが……」

　最後に何かをぼやいて、男はいつも通りエリア内の巡回を始めるだろう。
　

>>2:2　イクリール

「御機嫌よう、イクリール。資料は…っと、これをどうぞ。
それと、彼の部屋は外れの方にある。手を触れても構わないよ。。
看守長からも許可が出ている。…好きにしな」

ロビーにいる兎はすぐに発見できるだろう。
貴方に資料を手渡した後に部屋の方を指さして。ロックを解除するためのキーを伝えた。

>>3 チャンドラ

本気で言っているのか、とため息を吐いた。

「違う。君の一言が悪趣味だと言っている。」
堅実だの苦しそうだの、それは貴方の言葉ではないかと。

「君は、本当に......そういうところだ。」

「ヘッ、本格的に『ゲーム』開始……ってトコか。お知らせどうも、チャンドラサマ。
　随分エッグい死なせ方選ぶもんだな」

言いながらウイスキーマック^sakeを飲みつつカラフルマカロン^vilを摘まんでいる。
特に現場を見に行く気はないらしい。

>>2:6

「えぇ〜、だって淡々とやったらお祭り感ないかなって。
顧客が僕に求めてるのってこうゆうのじゃない？」

ゆるくこたえておやつのパイに視線を戻す。
何事もなかったかの様に頬張った。

「…………。
　思うんだけどよ、見に行きてえってヤツはイクリールより先のがいいんじゃね？」

>>5チャンドラ
「どうもありがとう。では……無礼講らしくさせて頂こう」
資料を受け取り、礼と共に、少々顔を寄せ一言。


それが終われば部屋へ、他の誰かが来ない内に向かうだろう。

>>0　チャンドラ
「死体見に行きてェ、行っていー？」

ぺた、と裸足で歩いてきて申請。……のつもり。
なんにせよ、許可を取る気はあるようだ。一応。

>>8 チャンドラ

やはり悪趣味だ。
再度呟くことはなかったわけだが、視線はそれを表すように。

おやつを頬張る様子を見て、これ以上話す理由もないだろうと報告資料に目を通すことにした。

「食われた後ならまァ、」

いいらしい。

「……私には興味のない分野の話だな。わざわざ見て気分を悪くする必要もあるまい」

遺体を見に行くつもりはないらしい。ロビーの端のほうで壁に背を預けている。

「さて」
ミズガネの懸念を知ってか知らずか、一番乗りしたイクリールは"独り占め"をする気はない。
彼の体の目立たない部分にちょっとした作業を済ませるだけだ。
直接目撃しなければ、きっと何をしたのか分からないだろう。

それをしまい込んで、あとはこの部屋で待っている。
もちろんこの死体を見に来る別の悪趣味な人間と、楽しいお喋りをするためだ。

>>2:11　ナフ

「いいよ、行ってきな」

貴方にも同様にロック解除用のキーを教えるでしょう

>>15　イクリール
ロック解除用キーを教えられた後、駆け足で部屋に向かった。
そして普通にそこそこ勢いよく部屋に入った。

「よ。食ってンの？」

第一声がそれだ。

「ふむ、後学のためにも拝見しましょう。チャンドラ殿、よろしいでしょうか！」
襲撃者の正体を突き止める…否。それはこの無礼講に置いて不要だ。
ならば何故？人の死なぞ、幾度と見たであろうに。

>>18　メサ

「はぁい、どうぞ。キーは…まあもう開いてるから大丈夫でしょう。
あっちだよ、いってらっしゃい」

部屋の方角を示してからひらりと手を振るでしょう

>>チャンドラ
「チャンドラ様。キンウも……」

「キンウも、拝見してきます」

解除キーを申請して、何もなければそのまま、人が集いつつある部屋へと向かうでしょう。

>>17　ナフ
「いいや？」

率先して見るような人間に対して隠すほど、彼女に忌避感はないし罪の意識もない。
あなたには、ちょっとした作業がよく見えるだろう。

「ありがとうございます！」
礼をして、示された道へ。
自分への問いの答えを考えるよりも先に、足はその場に向かっていた。

>>15 >>17
「ナフ殿にイクリール殿、失礼します！」
「テラ殿の状況を拝見したく。よろしいでしょうか」

「
　…………え！？ちょっと出遅れた！？もうチャンドラ殿から放送あった！？いや今日から色々始まる日だしさすがに念入りに磨き上げようと思ってエステに勤しんでて……」

>>20　キンウ

「うん、いっておいで。気分がわるくなるようなら、すぐにいいなね」

ひらひら。手を振ってお見送りだ。

「……」


「……悼ましいものだね。」


トラヴィスはローズオイル香る指先で掲示物をぴんと弾いて首を振った。昨日よりも明らかに輝きが増した美貌は、凶器の一点に注目する。

「当て付けかな？これは」



……なんて切り替えているようだが遅刻したあたりの慌てぶりで完全に台無しであった。