人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「...そうか。私には 分からない が、君には そうなんだろうな。」

貴方がそういうのであれば、否定すべきではない。受け入れることはこの先もないだろうし、理解も出来ないとは思うが。

目が合い 語られた続きの言葉には 思わず目を見開いた。

「...よくも、そんな.....、嫌がらせが 思いつくもの、だな。」

例え言葉にしていなくとも、こうした場で無くては叶うことのない約束だ。最初から考えていた訳では無いだろうと 後出しの意見を飲む必要がないだろうと 言える男であれば、良かった。

嫌がる表情は無いものの 考えるようにして手を動かし、口元を覆い隠して 暫し沈黙を。

「...GからI......、ひとつの場所に 留まることは少ない。
が、......主にこのエリアに、いる。」

わざわざエリアの希望権利を使うのかと あまり本気にはしていないが、貴方ならやりかねないのかもしれない。それでも真面目に答えを与えるのは 男が男である故に。

口元を覆う手とは反対の手が動き、胸元を一度撫でる。終わらない約束の残るその心地が どうにも気持ち悪くて、心が晴れない気がした。

貴方の目論見は 既に叶っている。
...またもや 大成功と言えるほどに。

そしてそれは、これから約束が叶うまでずっと 男が胸の中に抱え続けるものだ。

「ふっ、くっ...、は ははっ......、......嗚呼、最悪の気分だ。」
(-117) 2021/10/19(Tue) 8:41:34

【秘】 模範囚 メサ → 中堅看守 アンタレス

「思ってたより、歯応えがあって」
出たから、食べたんだろう。美味しかったのは確定ロールしちゃった。

頂いたのは、もっと美味しかった。嬉しい。

「拙も、思ってたより辛いことがありました。ただ、それは皆様と関われたからこそ生まれた物ですので…結論、感謝の方が強いですかね」
多くの囚人に想定されるような"羽目の外し方"とは違ったろうが、それ故に得た経験は多かった。
「ありがとうございました。また監獄にて会った際は、遠慮なく使って下さい」
(-118) 2021/10/19(Tue) 12:50:02

【人】 環境破壊 イクリール

>>98 トラヴィス
はぁ?という顔をしているので、もうどうにもならん。

「まあ捕まってずっとじゃない分まだマシか?あと……恵まれてるってことにしようかな」
ちょっと国境を越えるための手続きが長引いていると思えばいいか、の溜め。ちょっとではないが。

「出所後なら材料も手に入るだろうし作って送ってやろう……」
犯罪予告かもしれない。あるいはテロ行為。

「いやぁ、私の行為で君が不快になるのは良いな。『美味しくする』のが仕事なら『不快にする』のは趣味だな。
分析どうも……君犯罪者に詳しいね。トラヴィス君は犯罪者に詳しくなるのが趣味?」
仕事だとは思うが。仕事でも囚人の管理が適当なやつはザラだし、彼も彼で真面目なんだろうな〜と上から評価を下している。

襲撃は真面目とは思えないが。まったく。全然。
「私も腹が立ってきた」
思い出し腹立たせ。
(99) 2021/10/19(Tue) 12:57:08

【秘】 中堅看守 アンタレス → 模範囚 メサ

「......そうか。」

イクリールも食べそうだな 食べるだろうなと考えていた男。
メサに関してはそうしたゲテモノ......?を食べるイメージがなかったので驚いた。

「君が、そうした感情を得れたのなら 無礼講としての目的とは違うが......、いいことだと 思う。

私は 君を使うことは無いだろうが、...何か縁が、あれば その時は。」

言葉に迷うように、それでいて思うままに 告げる。

あとはもう 特に用はないというように軽くヒール音を鳴らし、背を向ける。呼び止める声もなければ、そのまま立ち去るだろう。

結論として感謝が強いと言葉にした貴方が、この先いい未来を得れることを少しだけ 祈ることにした。
(-119) 2021/10/19(Tue) 13:06:02

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

まず何を思うかといえば、お互い考えなんか理解できないが、君がやられて嫌なことは私が理解できていて本当によかったな、ということだ。
「私は君の理解者ってことかもな?ざまあみろ」

「……いや、わざわざ教えてくれるあたり実は喜んでいるのかな?」
エリアについては嘘かもしれないが。……嘘だったら嘘でその辺り抗議すればいいか。

「最期の最期でああいうことをするからだ。私は、そう、優しくないからやられっぱなしにはしてやらない。
しばらくずーっとそういう気分でいてくれ。私は最高の気分だ」
と宣言するもののちょっとわくわくくらいの面持ちだ。これで最高の料理が完成していればな〜、という惜しさ。
(-120) 2021/10/19(Tue) 13:13:11

【人】 不覊奔放 ナフ

>>97 アマノ
距離感が楽だ。言葉をやめても問い詰めもしない。そのくせ何か言いたいことがまとまらずにいるとそれとなくヒントをくれる。
色んな人は無礼講でなくともいるのに、考えに触れる場はそういえば多くはなかった。ぼんやりあなたの言葉を頭の中で噛み砕く。

「そりゃよかッた。俺ェ?俺はァ……、気ィつける。独房に鍵はかからンが、お前のモンだからなァ、守るわ出来るだけ」

未来は分からない、から絶対とは言い切れないが。男の思い的には絶対に近い。
自分の物陰で行われる愛の応酬に、小さく、これがあの悪魔かとは思えないほど穏やかに笑って。

「またな」

来る瞬間への挨拶を、
本当は言いたくないが、
述べた。
離れたく、ないなぁ。
(100) 2021/10/19(Tue) 16:06:11

【人】 墓守 トラヴィス

>>99 イクリール

「送るのはやめろ。私はあくまで看守なんだ、警吏の仕事までしてみろ、奴らの顔が目に浮かぶようだ……『監獄で罪を償った者からこれを?慕われておりますなぜいきんどろぼうめ』!」

一人で自動的に不快なきもちになった。
イクリールの試みは完全に成功している。チョロい上に自分をいたぶる手法にかけては誰よりも経験を重ねているのである。

「分析などなんの役にも立たんよ。現に貴様を更生させる手段を全く見つけられないでいる…………歪んでいればまだ正せるものを、『歪んでいない』まま犯罪を犯すのなら、性根の変えようなどないではないか」

「貴様が出所するのは盛大に祝いたいものだよ、全く。帰ってきたら次は本気で襲撃してやるから覚悟しておけ」

E:コルク抜きでな。
(101) 2021/10/19(Tue) 16:06:16

【秘】 看護生 ミン → 『不死兎』 ニア

「せやねぇ、今は自分のやったことを自覚するんが当たり前やと思っとるからねぇ」
「窮屈……なんかなぁ。ずっと、それが当たり前やと思っとったけど……そうやないんやね」

この無礼講で色々な人と話して分かったこと。他人から見て、自分は少しばかり極端すぎるということ。
そして、案外自分を気にかけてくれている人がいるということ。

「無礼講で……無礼講ご飯?」

唐突な(この囚人には見えた)意見、いや誘いだろうか。に首を傾げる。

そして他の人にも、無理をしていないか、と聞かれたことを思い出す。
仮に彼女の言う通りなら、無礼講で気を緩めることを許されているということなのだろう。
少しぐらいなら羽目を外してもいいだろうか……と考えたところで、ふと思う。

「……それって、ニアはんと一緒にってこと?
それやったら、行ってみよかな。ニアはんと話すん、楽しいし」

深い意味はない。ただ思ったことを素直に口に出しただけだ。
(-121) 2021/10/19(Tue) 16:13:19

【人】 環境破壊 イクリール

>>101 トラヴィス
「絶対送ろう」

イクリールはあなたの不快を応援します。
でも、ちょっと押しただけなのにという気持ちもあった。ちょっと押しただけなのに……。

「あー、それはマズい……適度に反省した風にしておかないと強制的な手段が来る。うーむ適度に犯罪者らしくするか……」
人格矯正系は嫌だ。
全く何も解決しないことを考えながら席を立つ。まずは犯罪者らしく、使った皿もなにも片付けない。

「祝い金も弾んでくれ……その時は私は"狼"を希望する」
あなたへ向けて首を掻っ切る動き。被襲撃側はもう御免だ。
(102) 2021/10/19(Tue) 16:36:06

【人】 知情意 アマノ

>>100ナフ
「ああ、まあ。そこはお互い様と言ったところか。……守るために色々利用するといい、看守も囚人も。君は『あのチャンドラの弟分』なのだから」

ペットだろうとなかろうと、看守にそう接されまた接することを許されているのだ。どういう形であれ後ろ盾があるという事実はもしもの時に使えるだろうと男は考えていた。そうして、あなたが絶対に近い思いを持つのであれば、きっと、そう悪い結果にはならないと思っている。

「……ああ、また。また後で」

穏やかに笑い細められた
ターコイズ
には寂寥と名残惜しさが滲んでしまってはいるものの、それ以上にあなたという
柘榴色
に溺れた幸福を溢れさせて。
『後で』がそう遠くないことをただただ願い、
あなたの物陰からそっと外に出る。

ここからはまた、私を守っていくための生を。
これまでとは異なる多くの感情を持ち、これまでとは異なる多くの縁を纏いながら。
そんな誓いを伝えるように、最後にまた一度あなたの胸をとんと叩いた。
(103) 2021/10/19(Tue) 16:42:48

【人】 模範囚 メサ

体組織は、常人よりも筋密度・骨密度が非常に高く、
それ故にその復旧には、人より多くの時間を要した。

蘇生ポッドの中。肉体はそのバイタルの全てを取り戻す。
心臓が鼓動を鳴らし、電気信号が脳に送られる。
───────何かを、掴もうとしていた気がする。
(104) 2021/10/19(Tue) 16:57:01

【人】 模範囚 メサ

瞼を開け、翡翠色の視界。
液体に沈んだ身体、張り付けられた医療器具。状況を把握。

深呼吸、吸って、吐く。
計測器が彼の復活を知らせ、死に由来した拘束を解く。
ここまで、意識を取り戻してから6秒。

けほ、と咽せ返りつつ、足早にロビーへと向かう。
(105) 2021/10/19(Tue) 17:03:48

【人】 模範囚 メサ

「S-586、メサ!ただいま生き返りました!!」
(106) 2021/10/19(Tue) 17:05:46
メサは、元気!
(a49) 2021/10/19(Tue) 17:06:27

【人】 知能犯 ルヴァ

いつか名を呼ばれる。多くが初めて会う顔と、彼奴は一回は会ったけど多分向こうはそれを覚えていないだろう……そして毎日見て来た顔。

『全てをやり終わった後の時間』は終わり。この計画、最後の目標へと。

「ああ久しぶり。はあ、遅いよね?確かに外に出ようにも出れないけどさあ。」
目を合わせずに話す。彼らが苛立つのを認識する。

「話はするからこのままにしてよね。ああいいよ。どうぞ。どうせ俺なんかが抵抗したって無理だってそこの人ならわかるでしょ」
そこ、で目を合わせる。一人だけ、やや困惑しているその目へと。

地続きの己の心臓が暴走しないように制御する。あと少しだ。焦りも恐怖も示す必要はない。

「何驚いてるんだい?君、これだけ私の担当してきて、データ見なかったのかい?そんなことないだろうに。」

拘束具をつけられて行く。重量を感じる。終幕へと近づいている。

離れていく。この無礼講のエリアから。

恐らく上手くいく。そして、さよならだ。

そしてもし新たに始まることができるなら、その時は。
また愛そうか。また話した約束を順にしていこうか。
(107) 2021/10/19(Tue) 17:14:56

【人】 叛逆者 ミズガネ

何時ぞや選んだ、シューベルトの名が冠された白ワインを机に置き、ぼんやりと想いを馳せる。

無礼講も終わりの時が近付いている。
終わればまた独房で、納得の行かない償いの為に消費される日常に帰ることになる。
嫌だな、とは思うが。それでも自分で思っていたよりは、随分落ち着いて時を迎えられる気がしていた。
それが縁と夢の為だと思うと、単純なものだ。大丈夫、自分はまだ"ひと"らしく在れている。

ぼんやりしていると、次第に眠気が近付いてくる。
今眠るのは時間が勿体ない、とも過るが。けれど大事な用があるなら起こすだろうという予測もあり、結局構わずそれに身を任せた。

叛逆者
は眠りに落ち、そして夢を見る。
共犯者と共に歩む、鮮やかな
の夢を。
(108) 2021/10/19(Tue) 17:23:39

【人】 不覊奔放 ナフ

>>103 アマノ
「……『あの トラヴィスの生徒』でもあるぜ」

打算は幾らでもある。そのために繋いだ縁ではないが。
何かと目立つ看守二人の名前、使い方を間違えないように。そして、その後ろ盾を無くさぬように。
そのためには『イイコの仕方』を学ぶ必要があるのだが……これはきっと、このエリアを出た後でも学べることだ。

とん、と叩かれる軽い衝撃が、それだけでこの心臓を揺らす。あなたを名残惜しむ柘榴色は、ずーっとあなたを見つめ続ける。

無礼講が終わりを告げ、あなたと空間さえも分つまで。いや、離れてからも。
ずっと、
あなた
を。
(109) 2021/10/19(Tue) 17:46:52
ナフは、メサに、緩やかに手を振った。おかえり。
(a50) 2021/10/19(Tue) 17:47:28

【人】 墓守 トラヴィス

>>102 イクリール

「実際のところ、上手く社会で生きてくれれば、こちらとしては何もいうことは無いのだがね」

首を振った。『とんでもないこと』をやらかすことさえなければ、彼女は実際、ただの変わった趣味の女なのだ。『とんでもないこと』へのブレーキがないのだけが致命的に問題なだけで。

「…………せいぜい情状酌量の工夫をしておくことだ。より軽い拷問になるように毎夜星に願えば、貴様の性根も矯正されるかもしれん。
日々の蓄積
は慣れたものだろう?」

フォークをくるりと一回転してみせて、トラヴィスはその女を見送るだろう。
キッチンの道具というのは拷問具に似ている。死んだ肉に使うぶん、殺し方はまだ優しいと言えなくもないな、と、自分の一部だった蛋白質の歯応えを思い返していた。

もちろん、情状酌量の余地はどこにもないのだが。
(110) 2021/10/19(Tue) 18:18:51

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「...嫌な理解者だ 今からでもいい。
その理解を全て捨ててくれ。」

ざまあみろに対して(微妙に)嫌そうな顔をした。
この短い間に理解されていることが本当に嫌だ。

「.........君、いちいち腹が立つな。」

教えなきゃ良かった 嫌そうな顔継続。

なんだかこちらが悪いように聞こえるが元はと言えば、嫌がる形の弄び方をするからじゃないか?

流石にそれは口に出さなかったが、

「できる限り早く解消できるよう 願っているよ。
...本当に最悪だな、君は。」

言った。はっきりと告げた。
ここに来て隠さなくなった男である。
(-122) 2021/10/19(Tue) 18:27:59
メサは、手をふり返した。相変わらずの剛力だ。
(a51) 2021/10/19(Tue) 18:48:14

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「記憶でも飛ばされないと無理だ」
味の調整へ戻り、いくらか鍋の中へ加えたり取り出したりしてから。
ここで用意できる一番のもの、と納得して皿へ盛り、食べ始める。行儀は全くよくないので、立ったまま。

「……うん、そういう君は最高だな」
食べ終わった後も時間が終わりのアナウンスがあり、牢に返されるために引っ張られるまでここに居座るつもりだ。あなたがどれだけ嫌な顔をしていようと全く構わず……というよりは見物しながら、ずっとのんびりしている。
(-123) 2021/10/19(Tue) 19:27:47

【人】 模範囚 メサ

「拙とした事が、死んでしまいましたね…
 死ぬのも生き返るのも初めてで手こずりました、戻るのが遅くなりましたね」
初めての死、そして、生。
ここであった出来事は…確かに残っている。
死の淵で伸ばした掌を開け閉めしつつ。

「時間がありません、終わるまで…遊びましょう!」
(111) 2021/10/19(Tue) 19:54:03

【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール

「そうか。...次に会う時までに 他者の記憶を飛ばす方法を学んでおくとするよ。
君には、見られたくないものを沢山見られてしまったからな。」

溜息を零し、口元を覆う手を外して 腕を組んだ。
返しの言葉すら腹が立つ 顔には出さないが。

「......口が減らないな、君は。」

残り時間、何をしたいだとか 誰と会いたいだとか 全く思いつかず。
看守には 同僚達にはこの無礼講が終わろうともいつだって会う機会がある訳だから 今すぐに 会う必要もない。


だから 何処かへ向かうこともなく、見物には時折嫌そうな表情を見せて、貴方が引っ張られていく姿を見届けるまでは 小さな言い合いをしながらこの場に。
(-124) 2021/10/19(Tue) 20:03:24

【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン

「兎はダメだって自覚しつつ、やってたからなあ…………、
 恨まれる事を承知で、全うしたいと、……願ったから」

「当たり前……、その辺りの感覚も人によって、だものな、」

あなたの首を傾げる様子を見る。
唐突なお誘いをした自覚はあった、ので。見守りつつ。

「そう……、ニアと一緒に…………おお、
 行ってみるかい? 嬉しいな……、有難う、ミン」

笑みを浮かべるという動作、この少女もこの空間に来てから
随分と感情を素直に出すようになったが……
それを咎める者は、此処には誰も居ないのだ。だから、

「じゃあ……、一緒にご飯を食べにいこう、お〜!」

なんて、少し楽しげに、あなたの素直な言葉に頷いて。
あなたとご飯を食べに行くために。
一緒にお部屋を後にするのでした。

無礼講に参加する、とある囚人たちの内緒のお話、その一幕。終幕――――
(-125) 2021/10/19(Tue) 20:15:16

【人】 総長 メレフ

オレンジジュースdrinkを完成した鳥の子色iroの湯呑みでひとり乾杯している。

「こいつだけは無理やり独房に持ち込ませてやるからな。」

風を感じれず久しい男のせめてもの慰めになるのだうか。
(112) 2021/10/19(Tue) 20:28:51

【人】 不覊奔放 ナフ

終わりを告げるのは天使のラッパじゃない。多分、アラームか放送か何か。酷く現実的な何かが、男を暗い日常へ連れ戻しに行くんだろう、きっと。

まぁいい。あの場所ーーこの監獄が、唯一俺が生きられる場所だ。

幸福の形を知った今ではちょっと退屈さが増してしまうのは否めないが。退屈を楽しむ感性でも身につけてみようか。やろうと思ってできるかは分からないが。
男としては随分前向き……というか。足元だけを見る思考ではなくなったことは確かだ。

迎えに来た顔馴染みの看守を見る。始まる前に蹴られたことを根に持っている様子もなく……いや、覚えているけど諦めている顔だなこれは、と思い至った。そんな感情まで理解できるのがなんだか少し面白かった。
ついでに言えば、男の起こした事態について非常に呆れているようでもあった。そりゃそうだ。

枷は重くなるぞと言われた。それはそうだろうなと思った。
飯は不味くなるぞと言われた。……菓子以外の物ももっと食っとくんだった。
その他のことについてはまた後日、と言われて、はァいと返事をしたら、珍しいものを見る目で見られた。

そうして、腕に枷がつけられる。
脚にもつけようとしゃがんだ看守が、靴はどうしたと聞く。

「ンー、ッとォ、」

「重たくなっちまッてさァ」

その一言は笑って、軽やかにーーー、
(113) 2021/10/19(Tue) 20:33:20

【秘】 紅月夜 チャンドラ → 知情意 アマノ

「…えっ、そんなに俺思われてる?えへへ、なんか照れちゃうけれど…改めてキンウにもお礼言いにいかなくっちゃ。
まあ暴れてすっきりしたことがあるなら、糧にはなったんだろうし!ありがとうだけ受け取っておくね」

貴方の微笑に気を良くした兎は誇らしげに腰を手をあてて。ほんのり胸を張ってみて。
「ペットのままかどうか、なんて言わなくてもわかるでしょ?」なんて当然の様に呟いた。


「お休みは了解。
ああ、あと…あの前主人ごみ屑の行方なら俺わかるから。あとで連絡しておくね♡」

「だから…ゆっくり、治療を受けておいで。いくらでも、俺は待っているから」

さて、と姿勢を正した兎は貴方からほんのりと離れて、振り返るととびっきりの笑顔で手を振った。

「それじゃあ俺、そろそろ最後の見回りしてくる!
お休み中も顔は見に行くからさ。…またね!」
(-126) 2021/10/19(Tue) 20:49:28

【人】 紅月夜 チャンドラ

長かったような、短かったような狂宴もこれで終わる。

悩み、友人を得て、喧嘩までして。寄り添い、寄り添われる幸せを知って。
気だるげな魔女のドレスで踊り、頼もしい後輩の協力も手に入れた。

なんだかはしゃいでしまったから、きっとエルちゃんにもベルくんにも呆れられるんだろうなぁ…。


最後のエリア巡回を終えて、大きく伸びをする。
さぁ。"俺"は"僕"へもどろうか。


そうしてまた、我儘に。この監獄に咲いていよう。
(114) 2021/10/19(Tue) 20:55:54

【人】 金糸雀 キンウ

自由で楽しかった時間はもう終わる。
金属の擦れる音は、随分久しぶりだと感じた。

声はもう封じているというのに、いつものように猿轡を掲げられた。
大人しく待つ間。僅かな間に。小さく小さく口を動かした。

『また、』

いつか、会いましょう。
(115) 2021/10/19(Tue) 20:57:30
メサは、再びマウンドに立つ。その背に1甲おろしを響かせながら───
(a52) 2021/10/19(Tue) 20:59:05

【秘】 金糸雀 キンウ → 紅月夜 チャンドラ

【チャンドラ様】

端末が鳴る。
短い言葉が表示される。

【今年は難しかったとしても、】
【チャンドラ様と過ごすハロウィンを、私はずっとお待ちしています】
(-127) 2021/10/19(Tue) 20:59:09

【赤】 金糸雀 キンウ

【トム様】
【セファー様】

【お二人と狼ができて、オリオンはとても、楽しかったです】

【また、お会いしましょう】
(*28) 2021/10/19(Tue) 21:00:00
 




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