07:19:25

人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【人】 ウーヴェ




[ 以降その若者と男が会うことはなかった。 ]




 
(31) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:15:35

【人】 ウーヴェ



[ 男のその後は知られていない。
  探す人はいなかった。
  その男を訪ねる人もいなかった。

  男の名は”
ウーヴェ
”という。


  10年前「プロテア」の冒険者達の間では
  そこそこ名の知れた勇者に憧れた若者の
  仲間の一人。

  その名はギルドに今も消えずに残ったまま
  彼の行方を知る者はいない。

  知ったところでギルドにある名が消されるだけの
  それだけの存在。 ]


 
(32) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:15:52

【人】 ウーヴェ


 ──『 MiraggiO 』──


   霧の夜か
   もうすぐだな


[ マスターの声が聞こえたか>>1
  はたまたただの独り言か。

  その男は小さく言葉を吐き出すと。
  肩を鳴らす仕草をしている。

  そこからは楽しみにしている様子が伺える。 ]

 
(33) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:34:02

【人】 ウーヴェ



[ なあ、マスターレイ。
  ここに置いてくれたのは
  とてもありがたく思っているさ。

  歩く道が照らすのは
  生への死にゆく恐怖の道か
  死への生に対して惑う道か



  この言葉を俺が聞く機会があれば>>2
  俺はこんな言葉を続けたはずだ。 ]


 
(34) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:34:17

【人】 ウーヴェ



   マスターの歩いてきた道も
   これから歩く道も
   暗い日もあれば明るい時もあったはず

   歩いてきた道は俺にはわからないけどよ
   これからは、……これからも
   俺や店のみんながマスターの道と
   この店を照らしていけたらと思う


 
(35) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:34:34

【人】 ウーヴェ




  
なんか小っ恥ずかしいこと言ってんな俺
でも、言える時に伝えておきたかったんだ

 


 
(36) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:34:40

【人】 ウーヴェ



[ だから楽しもうか。霧の夜を。
  噂のゴースト達の店ってやつをな>>n4

  ほら、きっと楽しいぜ?
  あの世に行くような楽しさで

  
どうにかなっちまうかもなぁ。
 ]


 
(37) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:34:56

【人】 ウーヴェ



[ 珈琲特有の味わった者なら誰でもわかるであろう
  その香り。
  店いっぱいに広がれば>>19

  思い出すのは生前の記憶のようであり
  その記憶はどこか霧がかかったように曖昧で
  思い出すことへの抵抗のせいなのか
  それは本人ですら今は深くは考えられず。
  そんな複雑な脳を香りが満たしていく。


         
思い出そうと

  そうすれば何を 
考えよう
 としていたかは
  些細なこととなる。

  彼が飲み干し、消えていく姿を見送り>>23 ]


   迷子になるんじゃねーぞ


[ 聞こえたかはわからないが
  どこかふらふらとしている彼の姿を心配に思うのだ。 ]

 
(38) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:35:16

【人】 ウーヴェ



[ 彼の口癖にもなってきたかも知れない話題>>19
  その返事はいつもあったのだろうか
  聞き耳を立てる時、傍で聞いていた時も
  あったかもしれないが
  俺は口を出すことはなかったはずだ。

  思い入れがあるのなら大切にしたらいいと思う。
  彼だって店のことを考えての提案だと思うから。

  もはやコミュニケーションの一つと
  なっているのではないか?
  そんなことを思いながらも


  やはり何も言わずに
  これからも聞いているだろうな。 ]**


 
(39) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:35:19

【独】 ウーヴェ

/*
初日から今は何時?という時間帯ですが
こんばんはおはようございますおやすみなさいませ!
このチップすんごく好みだったので!!
使えるの嬉しい!とハピハピになっております
kogenekoですどうぞよろしくお願いします
しっかりとwikiを隅から隅まで読んだけれど
私は見落としがある、気がする(不安)

 
(-13) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:38:33
ウーヴェは、メモを貼った。
(a4) kogeneko 2022/05/20(Fri) 3:45:48

到着:少年水夫 カイル

【人】 少年水夫 カイル

 
 
 
僕を"最果ての地ウルティマ・トゥーレ"へ連れていって!

 
 
 
(40) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:06:43

【人】 少年水夫 カイル

 
[父さんは頻りに
 
「お前の母さんは最高にイイ女だった」
と言っていた。
 だけど、僕は母さんが本当に
 イイ女だったのかどうかを知らない。
 産後の肥立ちが悪く、
 僕が物心つく頃には既にこの世にはいなかったからだ。

 つまり父さんは僕を男手一つで育てたのかと言うと、
 それは少し違うように思う。


 
僕は海で生まれ、海で育った。

 母なる海……なんて言葉がお似合いなのかもしれないね。
 "育った"はまだしも、
 "生まれた"まで本当なのかどうかは疑わしいけど。

 父さんは客船の船長をしていた。
 人生の殆どは海を進む船の上で過ごしたから、
 色々な意味で地に足がついた経験に乏しい。
       僕を育んだのは、頼れる父と、
       広大な海、そして船の乗組員たちだった。]

 
(41) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:10:28

【人】 少年水夫 カイル

 
[勇者は流石に烏滸がましいけれど、
 父さんや自慢のクルーたちはとても強くて、
 僕から見たら英雄だった。
 魔法を使うような頭の良い人材はなくても、
 時折鉢合わせてしまう
 海のモンスターを退治することは何度もあった。
 出来るだけ手に余るような
 強いモンスターに遭遇することのないように、
 海路がしっかり考えられていたのもあるのだけれど。


 
僕たちにとって、人生は冒険。

 そんな僕たちが最期に目指したのが、
 世界の果てと呼ばれるウルティマ・トゥーレと言う場所。
 
最期の心算なんて、勿論誰にもなかったんだけどね……。

 船に乗る全ての人間が、
 新天地に胸を躍らせ船は前へ、果てへと進む。


       
「一緒に最果ての地から昇る、朝日を見よう」


 父の声は死後数年経過した今でも、
 はっきりと脳内で再生できる。]

 
(42) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:14:49

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  
[しかし夢を乗せた船と共に、―――全ては
んだ。]

                     
終わった

 
 
(43) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:16:47

【人】 少年水夫 カイル

 
[苦楽を共にした皆と、父と、
 僕はその終着点から昇る、
 太陽を見たかっただけだった……!
 運命はなんて残酷なんだろう。
 僕たちの一体何が悪かったのか。



 分かる大人がいるのならば、
              分からぬ子供に教えて欲しい。**]
 
(44) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:19:24

【独】 少年水夫 カイル

 
 
 
 
 
     
[僕はこの理不尽な運命を、絶対に
さない。**]

              

 
(-14) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:21:53

【独】 少年水夫 カイル

/*
一席、頂きます。Altoroseと申します。
絶対全表情使いたいマンなのですが、
桃差分使うことある???って焦って使った結果、>>42
場違い感、否めないけど大丈夫かな?

序盤書いてたら遅くなっちゃって、
もう思い切って明日にするか!って寝ようとしたけど
眠れなくて、結局こんな時間になってしまってツライ。
中途半端な所で途切れたけど、また明日頑張ります。
皆様、何卒宜しくお願い致しますね!
(-15) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:31:15
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a5) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:44:26

【独】 Master レイ

/*
だいたいわかりました
だいたい
は〜〜〜〜〜みんなすごい〜〜〜〜(ごろごろ
(-16) かわせみ 2022/05/20(Fri) 6:18:54

【独】 Master レイ

/*
ヴィムくんのキャラがまじで好きなんよね
中身の人がそのキャラ使うのは知ってたんですけど
マスター返事したい(私は先に自分の子連れてきて
(-17) かわせみ 2022/05/20(Fri) 6:26:48
到着:  ノア

【人】   ノア

 
  
Protetto
da
una
dolce
bugia
甘い優しさに守られて


        
Buona
e
dolce
notte
おやすみなさい 良い夢を

 
(45) 翠 2022/05/20(Fri) 7:02:22

【人】 騎士 ノア



 
                [ 犯された大罪を知るものは二人。
                  魔法国家、リーディスの頂点と、
                  しがない近衛騎士だ ]**
(46) 翠 2022/05/20(Fri) 7:03:45

【人】 騎士 ノア



  ── プロテア:港 ──


[ ───これで木目の床を踏みしめる生活も終わる。

  
  およそ1週間の船旅を終え、
  潮の香り漂う港の硬い石畳を踏めば
  誰にも聞こえぬように小さく息を漏らした。

  …主の前で疲れを見せることなどあってはならない。


  無表情のままにくるりと船の方へ
  身体を向き直せば今まさに
  降りてこようとしていた女性に手を差し出して。 ]
 
(47) 翠 2022/05/20(Fri) 7:30:51

【人】 騎士 ノア



    ───お手をどうぞ、…ヴィオラ様


[ 細くしなやかな手が、差し出した手へと乗せられる。
  万が一には抱きとめられるように
  注意を払いながら、下船を終え。

  まずは宿屋か、と
  大きな荷物を抱える別の従者を見て
  提案しようかと考えていたのだけど。 ]

 
(48) 翠 2022/05/20(Fri) 7:30:56

【人】 騎士 ノア



  「 ノア。
   此度は貴方の休暇も兼ねていると
   伝えたでしょう。
   
   いつもの事仕事はしなくて良いの!  」



[ …早速大目玉を食らってしまった。


  申し訳ありません、と頭を下げる。
  とはいえ彼女も無意識に手を乗せていたようで、
  少しバツの悪そうな顔をしていたが
  そこは従者ゆえ、見なかったことにしておき。 ]

 
(49) 翠 2022/05/20(Fri) 7:31:00

【人】 騎士 ノア



   足元にお気を付けて、
   …こちらは"僕"、からの心配です
   どうかお許しを。



[ 私達の生まれ故郷、リーディスは
  プロテアの隣国の内陸国。

  ヴィオラ様のお気遣いで
  東の国へ共に旅をしに行き、今はその帰り。
  船を降りるためこの地を踏んだ。


  休憩がてら、城下町を見て回りたい
  という彼女に連れそうよう町中へと進んでいく。
  周りをきらきらとした瞳で見渡す
  ヴィオラ様を一歩引いたところから
  私は見守っていた。 ]
 
(50) 翠 2022/05/20(Fri) 7:31:05

【人】 騎士 ノア


[ 従者 と ノア
  本来ならば片側しか見せないだろう二つの顔。仕事とプライベート


  なぜ両面を知られているかと言えば、
  ひとえに彼女が
Wリーディス王国の王女W
であり、
  私が
W彼女の近衛騎士W
だから、だった。 ]**
 
(51) 翠 2022/05/20(Fri) 7:31:10
騎士 ノアは、メモを貼った。
(a6) 翠 2022/05/20(Fri) 7:33:08

【独】 騎士 ノア

/*
肩書きつけるタイミング完全におかしかったことに気づいて唸ってる
天才たちの中についていけてますか?(人権がないんですけど)
(-18) 翠 2022/05/20(Fri) 7:52:25

【人】 Master レイ



  ───『 MiraggiO 』───


    1000年早いよ。


[ いつもの苦言、口癖か(>>19)
  こちらもいつも通りの返答をしてさらりと躱す。

  君がマスターに"なれる"なら好きにしていいよ、
  と言ったことはあったけど、
  さて、やる気はあったのかな?


  漂う珈琲の香りは記憶の一部を引き出させられる。
  霧の晴れた明日を求め続ける
  長い日常の中でも、彼とは長めの付き合いだ。 ]
 
(52) かわせみ 2022/05/20(Fri) 8:58:21