22:17:20

人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:


一日目

村人:1名、囁き狂人:19名、白狼:1名、夜魔:1名

【人】 世話係 ヒイラギ


  お疲れ様で御座いました、
  灯守り様、蛍様。

  どうぞ、ご歓談ください。


[ パーティー会場では食事の準備が整っている。
 執事やメイド達は、何かを頼めばすぐに対応するだろう。 ]
 
(0) 2022/01/19(Wed) 0:00:00

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ そうして出迎えと、対応を繰り返し、
 やがて、会合の時間となれば、灯守りと蛍方に別室への移動を促す。

 会合が行われる、カーペットの敷かれた広々とした部屋には円卓が置かれ、
 統治域の並びのように順に灯守りが座り、
 連れてきた蛍は灯守りの隣に座ることとなる。]
 
(1) 2022/01/19(Wed) 0:03:16

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ さて、此度の会合は大寒である祝日。
 二十四節気の終わりであり、やがて始まりである立春の祝いが訪れる。
 正月、というものはあるが、立春の祝いは盛大で祭りのようになり、格別だ
 今回の会合は、来たる立春に向けての諸連絡やら、意思の疎通やら、
 それからいつもと同じく、世界の情勢の中央から見た報告や、統治者たる灯守りと蛍から見た自統治域内の報告や提案、
 加えて、灯りの管理者としての意見等……

 この会合というものは真面目な話題ばかりであり、固い場だ。
 これは世界のために必要なことで、人々の上に置かれる灯守りや蛍には無視出来ないこと……のはずなのだが。
 しかし、真面目に向き合わない灯守りもいるかもしれない。

 出席するだけマシ、と言えばそうなのだが、
 欠席の灯守りが不真面目という訳でもない。
 会合は灯守りの仕事のひとつとして数えられはするが、
 様々な事情で(サボりではなく)欠席する灯守りも居る。
 元より気紛れで来ない灯守りは論外だが、
 目の前で興味が薄そうな様子を見せられるのはそれはそれで堪えるというものだ。

 とはいえ、今回の出席率は良い方なのではないだろうか。
 そう思ってしまうのは、普段顔を見せない者が今回は居るからか、自由すぎる灯守りに対し感覚が麻痺してしまっているからか。]
 
(2) 2022/01/19(Wed) 0:04:40

【人】 中央域勤務 天乃

 
  あ〜………………


[ その固い場がようやく終われば、己は緊張を解いて、溜息をついた。
 今回の己は会合の管理の担当。
 会合の進行役も担うことになる。
 話し合いは無事終えることができ……例え場が凍る出来事があったとしても、無事終わったことにして、
 灯守りと蛍が退出したら、自席で突っ伏した。

 「灯守り」は興味深い存在ではあるが、
 実際関わりまとめようとすると、妙な緊張感で精神的疲労が大きい。]
(3) 2022/01/19(Wed) 0:05:35

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ パーティー会場の方は、一先ず執事やメイド達世話係に任せることにする。
 会合の間に整った準備により、灯守りの交流の場はパーティー会場のようになっているだろう。
 食事と飲み物は整っているが、望むなら、遊び等も準備されるはずだ。
己としては程々にしてほしいが。
]
 
(4) 2022/01/19(Wed) 0:06:27

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ なお、会合が終われば、己もパーティー会場の料理を摘んで良いことになっている。

 暫く後に訪れた広間はどうであったか。
 ピザfoodを取れば、端の席で食べていよう。**]
 
(5) 2022/01/19(Wed) 0:06:46
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/01/19(Wed) 0:08:39

中央域勤務 天乃は、メモを貼った。
(a0) 2022/01/19(Wed) 0:13:49

灯守り 小満は、メモを貼った。
(a1) 2022/01/19(Wed) 0:13:53

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/01/19(Wed) 0:17:00

灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。
(a2) 2022/01/19(Wed) 0:26:30

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

[ 誰と談笑していたとしても。
 また一人で居たとしても。呼び声に応じ、
 佇まいを直し、会合へと向かった。

 啓蟄様の隣に腰掛け、
 必要があれば彼女の補佐を。

 求められれば忌憚のない意見を口にした。
 またそれぞれの意見や考え方を聞けば
 感心したように何度も頷いていたりしただろう。

 会合が終われば、それぞれがその場を
 後にしていったか。 ]
(6) 2022/01/19(Wed) 0:28:54

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 気苦労耐えないご様子で。
 けれど、貴方のような方が管理してくださって
 私共は助かります。

[ 立場上同僚、とは言い難いが、
 この場を取り仕切ってくれた天乃>>2に ]

 お疲れ様でした、また宜しくお願い致します。

[ そう声をかけてから自分もその場を後にする。
 戻った会場は、パーティさながらの姿へと変わっている。
 啓蟄様はそうそうに飛び出していってしまった。
 ――……仕事でも残していたかしら、それとも
 どなたかと約束でもされていた?と少しの間考えたが
 何かあれば自分に声がかかるだろうと、一旦終いに。 ]
(7) 2022/01/19(Wed) 0:29:13

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ――さて。

[ 賑やかな場所も嫌いではないけれど、
 少し気疲れもしている。適当な場所に腰を
 落ち着けて、 ]

 何か 温かいものをくださいな。

[ 少し前に雀始巣殿が飲んでいた紅茶と
 同じものがあれば其れを用意して貰い、
 ほっとした様子で、息をついた。* ]
(8) 2022/01/19(Wed) 0:29:24
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。
(a3) 2022/01/19(Wed) 0:32:31

【人】 灯守り 冬至

 
――大雪を見る>>0:455>>0:456


[ 己が 領域外でのほとんどを端末で過ごすように
 彼女もまた 集いに多くぬいぐるみを用いるとも
 大雪とは交代の折、互いの顔を合わせる事もあったろう。

 それに加え それなりに共通点の見つかりやすいお隣さん
 言葉を交わす種にも機会にも 自然と恵まれやすいように思う

 中央域の技術者は技術力はあれど
 外形的な部分についてのセンスというものも
 少々…まあまあ、まあそれなり結構あれな感じであり

 改良に際し、材質をはじめとして
 ハイセンスなお隣りさんに助言を求めた事もあったか

 何はともあれ。
 ここでその顔を見るとは思わず
 意外さをこめて些かばっちりじっくりと見つめた
 
 不思議な気の向く風もあるものだ
 顔をぬいぐるみで覆わんとする様子を見とめながら
 会合の合間にでも訳を訊いてみようかと。

 ――隣人が故に 今、無理に話しかける事もない ] *
(9) 2022/01/19(Wed) 0:41:43

【人】 灯守り 夏至

 落ち着きないからねえ、あの人。
 ボクみたいに落ち着きを持つことも領主の務めというか、大事なことだと思うけど。

[
どの口が言ってるんでしょうか
]

 ボクはめっっっちゃいいこで良い領主なんだよなあ…
 領民からの信頼も厚いからね!!!!

[後半半分だけは嘘ではない。前半は…まぁ…自称だけど間違えてはいない。と思われるが。差し出されたグラス>>0:531にコツン、とグラスを合わせ乾杯。*]
(10) 2022/01/19(Wed) 0:42:16
灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a4) 2022/01/19(Wed) 0:44:07

【人】 小満末候 麦秋至

―― 会合が始まる前 ――


[わたしに声をかけられた処暑さまは、>>0:401
いったん沈黙を差し挟んでから言葉を返します。
……ほんとにお変わりない、ということを、
不躾にもこのやりとりで一番実感してしまうわたしである。

とはいえ、今現在のわたしから見た処暑さまは、“それなりに話せる人”という印象です。
出会ったばかりの頃はそうじゃなかった。
お堅い……とは違いますが、人を寄せ付けないところはあって、
あと手帳に何やらいろいろ書きつけておりまして、
それがかえってわたしの興味を惹いたわけですが]
(11) 2022/01/19(Wed) 0:46:18

【人】 小満末候 麦秋至



ふふっ、わたしもいつも通りです!
ここに来る前は『慈雨』のお手伝いをしておりまして――


[ただまあ、話をする量は圧倒的にわたしの方が多い。
処暑さまの話を聞きだすことは諦めきれてないですが、
わたしのとりとめのない話に相槌をうってくれるだけでもけっこう満足してます。
今もまた、ひとしきりお店での話をしたら満足して、
他の人たちにも挨拶するべく窓際を去ったでしょう]
(12) 2022/01/19(Wed) 0:47:31

【人】 小満末候 麦秋至

[処暑さまの心の中が読めたとしても、怒ることはない。
むしろ「不思議に見られることは慣れてますから」と、からっと笑うだろう。
世界の半分を巡る間、そういうことはたくさんあった。
変わっている、と直に言われたこともある。
それでも懲りることなく、色んな統治域で、面白いそうなことに首を突っ込んでいった。

処暑さまには旅の間のことも話したことはあった。
あそこの景色がよかったとか、あそこのカフェで食べたケーキが美味しかったとか。

肝心要(?)の出奔するに至った理由については、話したことはなかったけど]
(13) 2022/01/19(Wed) 0:49:01

【人】 小満末候 麦秋至

[……これについては小満さまにも話していないことだ。
事情を訊かれていないのをいいことに。
では蚕さんや紅さんにはどうかというと、やっぱり話してなかったはず。

初めての会合で小雪さまと思わぬ再会を果たした後、
わたしについててくれた蚕さんには、けっこう弱いところを見せちゃったけど。>>0:427
蚕さんの顔を見て気が抜けたみたいにもなりつつ、情けなくも涙を浮かべながら、
「あんな風に言うつもりじゃなかった」って呟いていた]
(14) 2022/01/19(Wed) 0:50:36

【人】 小満末候 麦秋至

[わたしは子供だった。身体も心も。
わたしが生まれるずっと前から立派な灯守りを勤めあげ、
それでいて、灯守りという立場に縛られているように見えた、
(これは世代交代のいきさつを聞いたことがあるゆえの思いだ)
あの方の心に、凪ではなく風を起こせたら……。
直接的な動機じゃないにしろ、出奔する際にそんなことを思ったくらいには。

でも、再会した小雪さまはそんな風には見えなくて。
目論み通りにはいかなかったのか。
あるいは、飲み込んだ思いはあって、それでも灯守りとして、大人として、立っているのか。
それすらも分からなくて。
要するに自分のことで精一杯だったってわけ]
(15) 2022/01/19(Wed) 0:51:57

【人】 灯守り 冬至

  
――番外:名探偵ダイセツ(前編)


[ 影よりひょこりと顔を覗かせ
 大雪域の白雪を踏みしめた一匹の雪うさぎ。

 一人で行けるもん と。
 冬至から飛び出した家出うさぎ――かはわからねど。

 未だ小さなゆきうさぎは
 見覚えのある屋敷を前にふんすと鼻を鳴らす>>0:31
 それはゴールを目前にした 一種の高揚 ]


  きた……きたんだ。ひとりで。
  これでおつるに おいつける……!


[ ぐ、と四本の足で白雪を力強く掴めば ]


  ぼくはともだちと あそぶんだ―――っ!


[ ぴょーん!と影から飛び出して行った ]
(16) 2022/01/19(Wed) 0:58:53

【人】 灯守り 冬至



     
ぇぇ゛えぇええ゛えん゛



[ 悲しみを体現する鳴き声と共に
 一匹のうさぎが屋敷を飛び出して行く

 目撃者たちは語った……
 正体不明の白いうさぎが右となく左となく
 暫し半狂乱に駆け回っている姿があった、と。

 一体何が起きたのか?>>0:31
 ダイセツはこの謎を解く事が出来るのか?>>0:32


     次回――犯人はお前だ!


               to be continued―― * ]
(17) 2022/01/19(Wed) 0:59:14

【人】 小満末候 麦秋至

[会合が終わって、領域に戻ってきた後。
夜が深まっても眠れずにいたわたしは、小満さまに半ば泣きついて、その能力でもっていっときの安らぎを得ました。

あれ以来泣きべそはかかないようにしてます。
へこたれないことは……まあ苦手じゃないですし。

今じゃもうすっかりお酒も飲める歳ですし、
いっぱしの大人ぶってもいるけれど。
長生きしている小満さまにとってはわたしはまだ子供……なのかな。>>0:429
どうなのでしょう*]
(18) 2022/01/19(Wed) 1:00:52
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a5) 2022/01/19(Wed) 1:04:22

【人】 灯守り 小満

[結局立秋には会えたかどうか。真面目に探しちゃいないから、おそらく集合の呼び声がかかるほうが先だろうね。
 もうすぐ立春。会合で話すことは普段より多そうだ。]

蚕ー。
時間だってさ。

[このときばかりは、蚕を呼びつけ。
 ずっと側付きだった紅はしばしの暇。
 麦のことでも構っておいておくれと持っていたワイングラスを預けた。]
(19) 2022/01/19(Wed) 1:05:21

【人】 灯守り 小満

やあ芒種。
ご機嫌麗しゅう。

[会議は円卓、順は暦の並び。
 隣にあたる彼女の気質を知ってなお、にこりと笑いかける。]

子猫ちゃんは元気かい。

[そんな世間話なども挟みつつ。]
(20) 2022/01/19(Wed) 1:06:35

【人】 灯守り 小満

[さて、小満号の灯守りは、天乃評するところの
 
目の前で興味が薄そうな様子を見せる
灯守りだが、さすれど会議は円滑に進む。
 隣に座した蛍が実に的確に小満域のことを把握し、昨今灯りの行き来が例年より多かったことや、立春祭への協力に関する話題など、積極的に発言しているからだ。

 蛍が実権を握っている? いやいや人聞きの悪い。
 これは分業制というんだよ、とは小満本人の談。
 その本人は、時々ふわりと欠伸を噛み殺していたりするのだけども。]
(21) 2022/01/19(Wed) 1:07:49

【人】 灯守り 小満

[そして、会合が終わり円卓を後にする頃には、まだ少年めいた高い声が、きゃんきゃんと響く。
 ここ数年の恒例だ。]

『だから! 僕が発言を代行するのは構わないのですけど!
 せめて会合に参加する姿勢くらいは見せていただけませんと!
 時間が序列になるお仕事でないのは承知しておりますが!
 小満様は中でも長くお勤めになってらっしゃるのですから!
 他の灯守りさま方の規範となる佇まいでいらっしゃらないと!』


『蚕、蚕』


[
無駄無駄
、と紅が寄ってきて蚕を押し止める。
 紅とて無駄と断じたくないのだが、百年超の在位期間で、同じようなことを繰り返してなおこれなのだ。
 まるで届かぬ言葉を並べられても、右から左に流すだけ。
 今代の蚕起桑食が心折れるまでは、続く光景になるだろう。]
(22) 2022/01/19(Wed) 1:09:09

【人】 小満末候 麦秋至

[……さて、処暑さまとお話した後のわたしは、どこかしら浮ついた雰囲気を隠さず、
会場をぶらぶらしていましたが。
その途中で、なんと、見つけてしまったのだ! 珍しいものを]

な、なんですかこれは……。

[前後に並ぶふたつの車輪から視線を外してメイドさんに問うたところ、
立秋さまが乗ってきた『自転車』という代物だそうな>>0:112]

これが……そうなのね。
どこかの領域で発明されたって聞いてたけど、見るのは初めてだあ……。

[その時のわたしを見れば、
『乗りたい』とはっきり顔に書いてあると思ったことだろう。
乗りたい……と思えど、やはり持ち主の許可は必要。
ですので、観察するだけに留めましたとも。
立秋さまを真面目に探そうかとも思いましたが、
それよりは珍しいものを観察する方を優先するかたち]
(23) 2022/01/19(Wed) 1:36:36

【人】 小満末候 麦秋至

[結局観察に夢中になってしまって全員に挨拶はしきれなかった。
まあこんな時もあるでしょう。
会合のはじまりにもかろうじて遅刻せず、
ワイングラスを手にした紅さん>>19に自転車を見たことを得意げに報告した。

席は小満さまの隣の隣に座るのが常だ。
お隣の灯守りはふたりいるけれど、
物憂げな雰囲気の芒種さまの方ではなく、
わたしとほぼ同年代くらいの立夏の彼女に近い位置]

鳴子ちゃんだ〜
元気? ちゃんとご飯食べてる? それもちゃんと一日三食!
立夏域の雨は……あなたが此処にいるってことはもう止んだかな?

[矢継ぎ早に質問を飛ばす彼女こそ、
灯守りのことを「さま」付けで呼ぶわたしが、
しかしそうしない、数少ない例外的な存在である]
(24) 2022/01/19(Wed) 2:03:04

【人】 小満末候 麦秋至

[最初の出会いは数年前の会合。
今と同じ席に座っている彼女を新しい蛍かと思って、
(先代の立夏さまは姿を見せないのが常でしたし)>>0:250
とってもフレンドリーに話しかけたところ、
なんと新しい立夏の灯守りだってことが判明。
代替わりしたって噂は本当だったみたい。


やっちゃった! と思いながら
慌ててかしこまったのがわたしだったけど、彼女はどうだったかな。
ともあれ今となってはこのうっかりも微笑ましい記憶のひとつである]
(25) 2022/01/19(Wed) 2:14:25
“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a6) 2022/01/19(Wed) 2:17:10

【人】 小満末候 麦秋至

[話し合い中も鳴子ちゃんのことはちらちら見てた。
これも数年来の常だった。だってなんだかほっとけないのだもの。

時折通常運転の小満さまを見て、>>21
進行役もつとめる天乃さん>>3の眉間にまでしわが刻まれないかを案じつつ、
大事だと思うことはメモを取りつつ。

会合が終わればうーん、と伸びをした。
座りっぱなしの時間はこれでおしまいだ。
……蚕さんはまだリラックスどころではないという調子で、
小満さまにキャンキャン突っ込んでいる。>>22
それを紅さんが押し止める。あまりにもありふれた光景]
(26) 2022/01/19(Wed) 2:35:13

【人】 小満末候 麦秋至


蚕さん、リラックスリラックス!
今回の小満さま、前回よりあくびをしそうでしてない数が半分くらいになってたとお見受けしましたし、
このままいけばどんどん半分になっていつかゼロに近くなるかもしれませんよ!

[そしてわたしも微力ながら押し止める方に参加するのだった。
ところでこれはフォローになっているかって? どうだろうね**]
(27) 2022/01/19(Wed) 2:37:02
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a7) 2022/01/19(Wed) 2:49:21

【人】 “小雪” 篠花

 
[そろそろ時間となれば、誰かに言われる前に自分の座る場所へと向かうでしょう。真面目な性格なので。

隣に大雪の君本人が座ったのなら、珍しいと驚いた顔をするかしら。

世界情勢の話には耳を傾け、小雪域の報告などを求められるなら答えましょう。
と言っても、今回は小雪域内の情勢も行き来した魂の数も例年通り。
特段何かを報告くることもなく。
……真反対の席で欠伸を噛み殺すのを見るのも、いつも通り>>21

せめてフリだけはしなさいよ。フリだけは。
何年経っても同じことを思ってるのも、いつもと同じ。
代わりに報告する蛍には、まだ先代だった頃の自分が重なって、何となく親近感を感じていたり。

誰かが困っていたらフォローするのも、いつも通りだったかもしれないわ。]
 
(28) 2022/01/19(Wed) 6:49:24

【人】 “小雪” 篠花

 
[会合が終わって、パーティーに移行するようならば、
仕事のことは一度忘れて、楽しむことにしましょうか。

餃子foodが並んでるのを尻目に、
まずは喉が渇いたから、温かい紅茶でも頼もうかしらね。**]
 
(29) 2022/01/19(Wed) 6:51:48
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a8) 2022/01/19(Wed) 6:54:23

【人】 灯守り 雨水

 
[時間になって天乃さんに促されれば素直に起立してて、てってと会議室へ。>>1

 お隣の季節の灯守りや蛍にぺこっ、とちゃんと挨拶した
 会議自体はたまに難しくて???という顔をしたりもしたけれど、ちゃんと聞いてメモもした。>>2

 他の灯守りはどういう風に参加するのかな、というのもたまにちらっと眺めて見覚えない顔の人の号をこれを機に一致させておくことにした。

 なんやかんやで会議が終わればふぁ〜と気が抜けた声が出る。こういう場は疲れる。
 でも中央の人も凄くお疲れ、という顔をしていた。>>3
 てってとテーブルにいってマカロンを少しお皿に
 そうして戻ってくる。]


 お疲れ様です。
 疲れた時には甘いの、いいですよ


[一先ずお皿を机にことん、と置いて背中をぽんぽん、と撫でておいた。]
 
(30) 2022/01/19(Wed) 8:58:05

【人】 灯守り 雨水

 
[ぼくより先にお隣の季節の蛍の菜虫化蝶さんが声をかけていた。>>1:7


 中央の人も大変そうですよね。


[通りすがりにそう一声。

 彼女とは初対面の時「美人さん」と思わず声を出したのがぼくの最初の記憶。
 蛍さんは何を思って蛍のでいるのかな、とか思ってたまにお仕事で関わる時とかちらっと様子を見たりしている。こっそり。しっかりした人の印象で密かに憧れ。


 一先ず一声だけでこの場は通り過ぎた。]
 
(31) 2022/01/19(Wed) 8:58:53

【人】 灯守り 雨水

 
[さて、どうしようかな。
 やっぱり美味しいご飯、食べたい。
 飲み物を今度こそ忘れない……! 
 そう意気込んでいたら小雪さんを発見した。>>1:29

 
 お疲れ様です。こんにちは。


[ぺこり、と挨拶した。
 小雪さんが紅茶を頼むのなら、ぼくも同じようにミルクティーを甘めに、と頼む事にするんだ。
 子ども舌なのは仕方ない。


 並ぶ餃子をじっと見て。]


 美味しそうですね。


[そう言って口臭の後先考え手元のお皿にひょい、とのっけた。相手も食べるようなら一緒に取ろうとするけどどうだったかな。]**
 
(32) 2022/01/19(Wed) 9:00:53
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a9) 2022/01/19(Wed) 9:06:12

【人】 灯守り 小満

ほらー。
だってよ? 私も日々成長しているんだ。

『寝てたからですよねぇ〜〜〜!?』


あ、こら、言うんじゃないよ。バレるじゃないか。

[せっかく欠伸の回数が減った>>27と褒められたのに。
 頬杖ついて頭を支え、前見てるようでうとうとしていたからだと暴露される。人は寝ているときに欠伸はしない。
 ま、バレるも何も向かい側>>28からは丸見えだったろう。]

どうどう。
もう終わったんだから落ち着きなさい。
みんなのんびりしてるじゃないの。

[近場にいたメイドを呼び止めて、蜂蜜を溶かした紅茶を蚕へと頼む。
 ちゃんと喉を労りなさいよ、大声出したのだから。
 うんうん、できる主人だ。]
(33) 2022/01/19(Wed) 9:32:17

【人】 灯守り 小満

[落ち着きといえば、会合がはじまる前に『落ち着きだけなら私も負けないよ』などと宣いグラスを合わせた>>10けれど、さて彼はどうしていたろう。
 なかなか円卓でふたつ隣を見るというのも見づらくてね。

 住民の信頼の面でも負けるつもりはないけど、うんうん、下の世代が優秀なのは私も嬉しいとも。]
(34) 2022/01/19(Wed) 9:42:42

【人】 灯守り 夏至


 ふう。
 
『お疲れ様でした。』


[つつがなく終わる会合。別に定期的に開催されているものだ、特別苦労するとかそんなこともない。いつも通り真面目なお話をして終わるだけ。
……後ろについていた菖がウトウトしていたのを見逃してはいないが。最近、というか会合に来るとはしゃいでるのかいつもより雑になるというかなんというか…]

 蛍の評価はボクの評価にも繋がるから、出来ればもう少し真面目にいて欲しいなあ…?
 
『真面目ですけど!?そっちこそどの口が言ってるんですか本当…』


[なんて、軽く言い合っているだろう。*]
(35) 2022/01/19(Wed) 11:08:08

【人】 灯守り 小満

あっちもあっちで大変そうだなぁ。

[遠巻きに似たような争いをしている夏至>>35を眺める。
 まあ、立場は逆っぽいのだが。

 灯守りが船漕いでて平気なんだ、蛍が少しくらいなんだって言うんだろうね。]

ぁふ……

[会合中は少なかった欠伸ひとつ。
 何食べよっかなー、などと見渡しつつ、会場内をふらふらしている*]
(36) 2022/01/19(Wed) 11:47:16

【人】 “小雪” 篠花

 
[1人紅茶を頼んでいたら、声を掛けられたかしら>>32。]


 あら、お疲れ様、雨水の君。


[そういえば挨拶していなかったわね。
人数が多いから、時間までに挨拶終わらないのよね。
甘めのミルクティーを頼むのを、可愛らしいと微笑んで。
こういう子が一番可愛いと思うのよ。


並ぶ餃子に関しては、ごめんなさいね。
流石に口臭が気になるので近くにあったさんぺい汁foodを取りましょう。]
 
(37) 2022/01/19(Wed) 13:03:09

【人】 “小雪” 篠花

 
[この季節にはあっているけどチョイスが渋いわね。]



 先の雨水の君は息災かしら?


[若い姿でいなかった彼の君は、とても印象的だった。
若い姿の方が色々と都合がいいでしょうに。
何故よりによって? と変わり者の印象で。

長年勤めていた彼の訃報は、まだ聞いていないからいるはず。
そんな気持ちで尋ねてみた。*]
 
(38) 2022/01/19(Wed) 13:04:44
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a10) 2022/01/19(Wed) 13:08:05

【人】 灯守り 立秋

―会合の前―

[元気?とは挨拶の一種であり。>>0:442
精神面も健康面も全部引っくるめての言葉である。
どちらかが元気でなければそう返ってくるだろうし。

とはいえ今は距離の関係で会話が成立しないのであった。
多分いつも通りかな?と予想しつつも。]
(39) 2022/01/19(Wed) 13:12:01

【人】 灯守り 立秋

[60年前、数年間の付き合いだった先代の処暑よりも現処暑との付き合いは遥かに長く、もはや今の処暑の方が印象は強い。

長年のお隣さんであるから、会話の際に淡々としていたりゆっくりなのも、そういう子だからねーで済む問題。

騒々しい動物を観察するには檻の外からの方が適しているだろうけれど、動物の方はといえば檻を越えて観察者に関わりに行くのだった。*]
(40) 2022/01/19(Wed) 13:12:31

【人】 灯守り 立秋

―雪うさぎはみんな丸い―

[お腹がすいていたので、ご飯に夢中になっていれば、可愛い擬音を感じさせる歩き方で近づいてくる端末あり。
声をかけられて白い丸いボディに目を奪われ。>>0:511

あ、冬至だー!
美味しいよー、多分うちの野菜も使われてるんだろうね!冬至も食べる?

[立秋は夏の終りと秋の始まり。
秋とはいえまだまだ暑さを残す季節であるが故に、冬も短く比較的温暖で、冬至域とは逆に雪がほとんど降らない。その特徴を生かした農業が盛んな土地である。

そんなサラダの一部、ウサギの好みそうな葉野菜を進呈した。]
(41) 2022/01/19(Wed) 13:32:05

【人】 灯守り 立秋

[一方、橙色の丸い物体はギリギリ歯ぎしり、ハンケチを噛みそうな勢い。雪うさぎたちはチュウくんにとって、蛍も端末も関係のないライバルである。

マルイウォークだと……ゴゴゴ。

おつるさんの前でファイト一発のゴングが鳴った際には『
そちらこそ、私が入った後でポカポカ感が増したお風呂に入れて溶かして差し上げますとも……!
』と遠回しな死の宣告をしようとしたが、話せないので『
ギュコォ!
』と鳴いたのであった。

ててっと走って端末にタックルするも、やわやわな果実ではうさぎ端末にかすり傷一つ負わせられず、ぽよんと跳ね返ってころんころんしている。前も大体そんな感じ。]

メェ……
(やるな……)』

あはは、チュウくんは本当に雪うさぎさん達が好きだねえ。
いつもチュウくんと遊んでくれてありがとね!

[そして立秋は、使い魔のライバル心に全く気づいておらず、懐いて戯れているものだとばかり思っていたのだった。*]
(42) 2022/01/19(Wed) 13:35:39

【人】 灯守り 白露

—会合前—

 ……はい

 わ、っ……
わたし、も

 
エアリスと、…?


[呼んでもいいですか、と語るのは口でもスケッチブックでもなく、目だった
ローザと呼んでもらえると>>0:520、白露ではないわたしが、息をする様で
窮屈な服を脱いだ様に、
-どうにも、白露という号は重いので-
心が軽くなった]
(43) 2022/01/19(Wed) 13:51:50

【人】 灯守り 白露

[わたしが不安げな瞳を彼女に向けたのと、
ずいぶんと懐かしく思える声がわたしを呼んだのは、
どちらが先だっただろうか

わからなかったけれど、弾かれた様にその声の方へと顔をむけたわたしは、
視界の隅で、彼女が小箱を取り出す様を捉えていた>>0:523
そちらへ再び視線を戻す余裕はなく、なにかが動いた気配だけを感じて]

 ……
エアリス……


 ……
 
きっと……
また

[暗にまた戻ると、きっと戻ってしまうと告げて
柔らかな淡い光を手に
-白露は気付いていなかったとしても-
握って
温かな声のもとへ、爪先を向けたのだった*]
(44) 2022/01/19(Wed) 13:52:03

【人】 灯守り 立秋

[ところでボクは、とても大変な問題に悩まされていた。

やばい……

_人人人人人人人人人人人人人人_
> 一部顔と名前が一致しない <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

……あれは灯守りだっけ、蛍だっけ。
めったに見ない顔がいるような気がする。
何せ人数が多い。似た名前もいる。
しかも長生きしている分、過去に知り合った人数も多いので時々混ざる。

名札必要じゃないかな……と一人考えていた。]
(45) 2022/01/19(Wed) 13:52:15

【人】 灯守り 立秋

[そんなことに悩んでいれば、どこかで自分の名前が呼ばれた気がしたけれど>>0:510

んんっ?
誰か呼んだー?

もしかして小満だったかな、今の声。

[確認する前に会合開始の時間が来てしまったのでしばし中断となってしまった。

ちなみに会合の最中、立秋が真面目な顔して前を向いていたのは、席順を見て灯守りと蛍の顔と名前を確認していたからである。話の内容は……ある程度は聞いていたんじゃないかな!**]
(46) 2022/01/19(Wed) 13:52:48

【人】 灯守り 白露

[は、と息をのんだ
まさか、あんなに小さな、こぼれた様な声が、伝わったというのか>>0:476
…いえ、いいえ、そう、あの人はそういう人だった
どんなに小さなわたしの声も、決して逃すことはなかった]

 ……ぁ、
 お、ひさ、し……

[霜降と名を冠する者でありながら、その笑みはどこか
陽だまり
の様に感じるのは、なぜなのだろうか
きっと、かつて共に過ごし、常に真横で見続けたからなのか
海の底にいたわたしを、引き揚げてくれたからなのか


久しぶり、と言おうとしてそれほど久しくはないことに気づく
仕方ないでしょう、かつては、本当に毎日顔を合わせていたのだから]

 ……
元気、です

 
緊張は……とても


[ああ、それでもやっぱり
霜降様と話していると、いつもよりは
-他人と比べれば全くではあるけれど-
言葉がきちんと出てくる
長く共に過ごした時間は、それだけわたしと”お姉ちゃん”を深く繋いでくれた様に思っていた]
(47) 2022/01/19(Wed) 13:53:07

【人】 灯守り 白露

[かつて、霜降域でわたしは暮らしていた

わたしお人形が捨てられたのは、お部屋ショーケースからは遠く離れた霜降域の北
もう要らないのだと、お人形わたし



雨のひどい夜だったと思う、
レースやフリルで飾り立てられたパラソルではなく、真っ黒で飾り気のない傘をさしたあの人は、ここならば人が通らないだろうと言いながらわたしを適当な岩の上に座らせた

雨を吸った
真っ赤
なスカートは、すっかりボリュームを失ってただ足枷のように重くなって
濡れたフリルブラウスは、体温を確実に奪っていった
あの人の言う通り、ずっとお人形微笑んでいたら、きっとまた見てくれると思っていたのに]
(48) 2022/01/19(Wed) 13:53:55

【人】 灯守り 白露


[雨の中、水を吸った人形がこうべを垂れる様に、わたしは水溜りの中へ飛び込んだ
滲んだ視界は、雨のせいだということにして、そっと目を閉じて ]

 
(49) 2022/01/19(Wed) 13:54:21

【人】 灯守り 白露

[次に目を覚ましたのは、ふかふかのベッド……いいえ、彼の言葉に合わせるのなら、布団、かな
ゆっくりと目蓋を開けた場所は、見覚えのないあたたかな布団の中だった
わたしが目を覚ましたことに気づいたのは、一体誰だったのか
あの時わたしは気が動転していて -そうは見えなかったかもしれないけど- 記憶が定かではなかったのだ

ただ、これだけははっきりと覚えていた
心配そうな目を向ける人々へ、

わたしお人形は、綺麗に微笑んでみせた
お人形わたしができる、唯一のことだったから]
(50) 2022/01/19(Wed) 13:56:00

【人】 灯守り 白露

[霜降域では、色々なことを教えてもらった
文字が読めないわたしに文字を教えてくれたし、言葉だってほんの少ししか知らなかったことを知った
温かいご飯も、着たことのなかった着物も、椅子の座り方だって、全部、ぜんぶ

出来ないことを知られるたびに、わたしは捨てられることを恐れて、何度だって謝ったし何度だってお人形に戻ろうとした
けれどそれを許して、許されなかったことも、霜降域の日々で知った

霜降域では、わたしとわたしを拾ってくれた人の他にも、人がいて
特にわたしはよく相手をしてくれた葵——…今の、霜降様お姉ちゃんに懐いていた
何をするにもついて回ったり、着物の色を真似してみたり、本で読んだ姉妹に憧れて、お姉ちゃんと呼んでみたり…]
(51) 2022/01/19(Wed) 13:56:55

【人】 灯守り 白露

[蛍にならないかと打診された時>>0:479も、わたしはお姉ちゃんの役に立てることが嬉しくて、二つ返事で引き受けた
けれど、実際はお姉ちゃんの足を引っ張ることしか出来なかったのではないかと、わたしは今でも思っている


どうして、わたしを”捨てた”白露にしたの?]
(52) 2022/01/19(Wed) 13:57:28

【人】 灯守り 白露


 ……ふふ
 
知ってる……


[何度も姿見を見て、隅々まできちんと整えた装いをワインで真っ赤に染めて帰ってきたこと>>0:481
その夜お部屋をこっそり覗いた時、お姉ちゃんが落ち込んでいる様に見えたことも、昨日の様に思い出せる]

 ……
そっか

 だから、赤の……

[ふふ、と溢れた笑みはあの頃出会った当初と比べたら、
ずいぶんと人間らしくなったでしょう]

 ……
似合って、ます
 *
(53) 2022/01/19(Wed) 13:57:59
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a11) 2022/01/19(Wed) 14:11:13

【人】 灯守り 小満

どうしようかなー。
いちじく、プラム、杏……甘みがほしいなんて話したから、フルーツにしたいな……

[ひとりごと。
 無論立秋ほかにまだコンタクトを取っていないので半ば皮算用ではあるが、断られやしないだろうと高くくって、小満域じぶんとこからの持ち寄り食材のことばかり考えている。

 その立秋だが、さっき呼びかけたので後々勝手に来るかなぁ、くらいの気持ちでいる>>46。風に音を乗せたら、いずれ拾ってやってくるだろう、たぶん。
 円卓の中では当然見かけたが、何やら真剣だったし、こちらは飽きて眠かったので、タイミングを逃したってのもある*]
(54) 2022/01/19(Wed) 14:46:29
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a12) 2022/01/19(Wed) 14:48:30

【人】 灯守り 大雪


── 続・以前の会合>>0:499 ──

 ぬいぐるみを自在に操ることが叶うならば、
 声を届けたりといった小細工もある程度可能で。
 まるで側から見ればぬいぐるみが生きて動く様にも
 また、感じられていようか。

 流石に表情は作れないし、まじまじとした視線に返すは
 まるいボタンがくりんとしているだけだが。


  『 ええと、…… 私は、大雪 』
  『 雨水。ふうん、引き継ぎたて? 』
  『 だったら、私のほうがきっと大先輩だ 』


 ふわふわを堪能される様なら抵抗もせず、
 されるがままにもっちりもっふりしている。
 ふわー もふー *
 
(55) 2022/01/19(Wed) 14:55:25

【人】 灯守り 大雪

── 小雪と>>0:500 ──

 人形遊びをあまりした事が無いとの返事には、
 ぬいぐるみの表情は変わらないが…どこか安堵した様な、
 それは勿体ない!とでも言いたげな様な雰囲気を醸し。


  「 勉強、 ……厳しいおうち、ですね? 」
  「 うちには、たくさんありますよ 」
  「 アリクイだけじゃなく、羊に豚に猫、
    それから それから…… 」


 せめて操るなら私が好きなものを、と──
 先代がそう考えていたかは定かではないが。
 指折り数えて人形の数を思い浮かべて。
 
(56) 2022/01/19(Wed) 14:56:00

【人】 灯守り 大雪

 

  「 うちの屋敷、今…… 人より人形が多くて 」
  「 縁があれば、遊びに、…… 」

  「 …… いえ 」


 そこまで言って、口籠り、人形は少しうつむき加減に。

 まだ現在ほど上手く操る事が出来ていない頃だ、
 うっかり、人を操ってしまったならばと、それを
 少しばかり、恐れて*

 
(57) 2022/01/19(Wed) 14:56:43
灯守り 大雪は、メモを貼った。
(a13) 2022/01/19(Wed) 15:01:27

灯守り 大雪は、メモを貼った。
(a14) 2022/01/19(Wed) 15:02:16

【人】 “観測者” 処暑

―― 会合の始まる前 ――


[ 冬至の彼女と話す際に話題に出したが、
 今日は大雪の彼女本人が来ている。
 何時ものぬいぐるみではなく人型にんげんの彼女である。
 大寒の彼女を見たときにも少々驚いたが、大雪の彼女に対しても、珍しいなと目を瞬かせた。
 入口近くで憂いの表情をしているのを、私はじっと眺めていた。>>0:375
 声を掛けるでも助けるでもないのが、何時も通りの“観測者”。

 「大雪は本人が来ている。何時ものぬいぐるみはどうしたのだろうか?」
 それが、手帳の記述。* ]
(58) 2022/01/19(Wed) 15:28:40

【人】 “観測者” 処暑

―― 会合の時 ――


[ さて、会合の時間になれば、一度賑やかさは鳴りを潜めることとなる。
 会合が行われる部屋は飾り気もなく、格式ばった場であることを主張する。
 円卓の、立秋の彼と白露の彼女の間へと座り、立秋の彼の隣に“蛍”がいるならじっと見つめたりして。
 そうして会合は始まる訳だが。

 常の私を知っている人なら分かる通り、私は会合に真面目に向き合う方の灯守りではない。
 出席率自体は良いし、会合から逃げている訳でもないが、
 会合の最中、とにかく意欲がなさそうにしている様子が分かるだろう。
 統治域のこともよく知らないため、部下である処暑域の行政職員がまとめた資料を淡々と読み上げるのみ。面倒な時には読み上げることもなく、ただ提出するだけで進行役に押し付けることもある。意見を聞かれても、特に言えることがないので沈黙。
 時折何かを熱心に書いている様子も、議事の記録ではなく、個人的な“日記帳”。
 妙な方向に目を遣っているのならそれは、会合における他灯守りや蛍の様子を観察しているだけだ。

 否……会合の内容に興味がない訳ではないのだ。
 他統治域の話や、他人から見た世界の話を聞けるのは興味深い面白い
 それに、『人々を守る灯守り』としての一面が見られるのもこの場。
 故に会合が嫌いという訳ではない、が。
 統治者、そして灯りの管理者として真面目に向き合っているかと言われれば、答えは否。
 他人事なのだ、何もかもが。

 だから会合の内容を持ち帰って下に伝えることもなく、また後日、処暑域から中央に対し議事録の請求が行くだろう。
 こうして中央にまた無駄な手間が増えていく。
 ]
(59) 2022/01/19(Wed) 15:30:55

【人】 “観測者” 処暑

 
[ やがて会合が終われば、私はまた元の、何時もの、窓際の席で手帳を広げているだろう。
 執事にサンドイッチと紅茶を持ってこさせて、それを摘みながら、
 会合前よりも豪奢となっている会場を眺め、また“観測”に興じる* ]
 
(60) 2022/01/19(Wed) 15:31:27

【人】 灯守り 芒種

[ 解くと結び直せない帯を気休め程度に緩め終えても
  戻るのが億劫で鏡の前でぼんやり指先を水で濡らしていた。
  意味のない水遊び。
  常々鬱陶しがっている水の音に今は
  気を落ち着かせる意味を求めているのだから可笑しな話だ。

  そろそろ戻らなくては。
  欠席すれば後々口煩く言われるのは目に見えている。
  それだけならいつものことと割り切ってもいいけれど…
  きっとあの子に心配されてしまう。

  >>0:507最初は幻聴でも聞いたかと思った。
  けれど呼ぶ声は次第に近くなってきて
  >>0:508ほら、すぐうしろに。

  なんて考え方をしたら怪談みたいだなぁ、と
  思ってしまったのが少し可笑しくて、笑顔を作れた。
  こんなに慕ってくれる子を嫌う理由はない。
  追い掛けてくれなくなれば寂しく感じるくせに
  贅沢な話だ、気が重い、だなんて。 ]
(61) 2022/01/19(Wed) 15:48:37

【人】 灯守り 芒種

[ >>0:509飛びついてきた大きく育ったからだを
  慌てもせずに振り返り、抱き留める。
  受け止めきれずに転ぶには場所がよろしくないので
  保険に、洗面台に腰を凭れておいた。

  あの頃よりは色素の落ち着いた髪が
  ふわりと鼻先をくすぐって
  今はもう名残もないはずの赤子の甘い香りを
  思い出し、無条件に頬が緩む。

  きらいでは、ないのだ。
  いとおしくおもう。

  それだけならいいのに。
  それだけでないからややこしい。 ]


  あら、あら。どうしたの?お転婆さん。


[ 若い女性の、赤子とは違う、甘い肌の匂い。
  髪に鼻を埋めてひとつ深い呼吸をして
  観念すれば抱き留めた腕でそっと抱きしめ返して
  背中をあやすように摩ってやった ]
(62) 2022/01/19(Wed) 15:49:32

【人】 灯守り 芒種


 息が弾んでいる。
 走ってきたでしょう?いけないこね。
 ……探しにきてくれたの?


[ これっぽっちも責める気のない甘ったるい猫なで声で
  甘やかすように指摘して
  抱きしめた腕を緩め、顔を覗き込む。

  頬を撫でて、視線を交えて、うっとりと目を細めた。
  愛されるべきいとしい子。
  大切にしたいだいじな子。
  ひさしぶりね、とわたしが向けた笑顔は
  彼女の母に教わった慈しみと同じには出来ずとも
  似た何かをうまく込められているだろうか。

  きらいなわけじゃない。
  上手くあいしたいとおもう。

  散々冷やした手のひらに汗がにじむ。
  わたしは何をやっても不器用で
  うまく出来ると思えなくて、いつだって怖い。

  いっそひと思いに嫌われてしまえば、楽になれるのに。
  あなたに幻滅されることが。
  嫌われることが、いつも、怖くて、怯えている。 **]
(63) 2022/01/19(Wed) 15:50:38

【人】 灯守り 立秋

[一応、真面目なキリッとした顔をしているのは、普段はおちゃらけているがやるときゃやる、みたいなギャップがあると素敵かもしれないと思うからで。

しかし意見を問われると「いいと思う!」「よくわからないかな!」等、大したものは出てこないので所詮メッキであることはよくわかる。いくら灯守りといっても得手不得手はあるものだ。]

ふう、終わったー。

[ぐだっとした後、軽く伸びをして。
いそいそと会合の部屋を出るのだった。]
(64) 2022/01/19(Wed) 16:30:39

【人】 灯守り 立秋

次何食べようかな?

あ。

[考えながらパーティー会場へ戻ってくれば、料理の補充や入れ替えがされており。

そのテーブルの前で色々選んでいる青年の後ろ姿を見つけた。>>54

小満ー!!
ねえ、さっき呼んだー!?

[叫び手を振り背後から走ってくるぞ。
避けなければ腰に飛びつく勢い。*]
(65) 2022/01/19(Wed) 16:31:39
灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a15) 2022/01/19(Wed) 16:39:55

【人】 灯守り 小満

ああ立秋。
呼んだ呼んだ。

[>>65声がする。来る。
 なら、受け止める準備をしよう。
 手元のグラスを近場に置き、被害を最小限に。
 くるり振り向いて、小柄な身体を受け入れる。]

小雪がさ、今年のワインは上出来だって、あっちの職人さんからもらったらしくて。
アテは何がいいかって聞かれたから色々言ったら、作ってちょうだいなんて頼まれちゃってさ。
せっかくだから材料持ち寄り私調理で宴会しようかって話なの。

[パーティー会場で別の宴会の話とは聞く人が聞けば呆れそうだが、"聞く人"の第一人者と思われる小雪発端の話なので、ストッパーなどいない。]
(66) 2022/01/19(Wed) 16:53:07

【人】 灯守り 小満

で、小雪と冬至と私とっているから、もうちょっと秋口がほしいねえと思って、君に白羽の矢が立ったわけだ。
どう?

[悪い話じゃないだろう、とにこり。]
(67) 2022/01/19(Wed) 16:54:01

【人】 灯守り 立秋

わっほーい!!

[小満がしっかり受け止めてくれたので、可愛がれとばかりに遠慮なく飛び込んだ。ぎゅっとして満足した。>>66

ちなみに、爺さん呼ばわりされていた立秋であるが、実は元の性別が
男性
であることは長生き組には話していたかもしれない。若くとも何気なく話したこともあるかもしれない。

現在は?性別不詳ですが。
とりあえず、こんな可愛い子が女の子のはずがないんじゃないかな???]

ワイン?へええええ。
ならきっと、葡萄のジュースも出来が良いんだろうなー。
(68) 2022/01/19(Wed) 17:14:22

【人】 灯守り 立秋

ま、ワインも味見したくなったら少し大人になればいいか。

[現在は未成年の体なので一応。]

いいよいいよ、美味しい物持ってくから参加させて!

[良い話じゃないか!と乗りに乗り気だった。*]
(69) 2022/01/19(Wed) 17:15:25

【人】 灯守り 小満

よーしよしよし。

[>>68小さい立秋の体を受け止めて、ついでにわしゃっと頭を撫でる。
 よーしいい子だいい子だ。爺さんだけど。]

ジュースはもらってないけど、小雪が『うちの職人は腕がいい』なんて自慢してたからね。
きっといいだろうさ。小雪域にだって子供はいるし、その子達が飲むものだってあるはずだもの。

[個人的には大人になるのを勧めるが。
 だって大人の特権じゃないか、酒は。
 せっかく長く生きているなら、おいしくいただかないとねえ。]
(70) 2022/01/19(Wed) 18:10:04

【人】 灯守り 小満

じゃ、小雪には言っておくし、また改めて連絡するね。
あと、啓蟄のところの蛍も呼ぶ予定なんだ。

私の店に通ってくれててね、馴染みだし。
啓蟄あたりだとまた小満とは雰囲気も違うしさ。

[乗り気の立秋にこちらも気分がいい。
 立秋からは何が来るだろう。わくわく*]
(71) 2022/01/19(Wed) 18:21:28

【人】 灯守り 雨水

 ― 続・以前の会合 ―

[ぬいぐるみが生きて動く物語みたいなファンタジーに内心で心をときめかせてはいた。あまり表情には出てなかったかもしれないけれど、態度は雄弁に物語っていたと思う。>>55

 返ってくる丸いボタンの視線はただただ可愛いだけだった。]


 大雪さん、だね。
 そう。引き継いでまだ少し。
 え、大先輩……?

 それは失礼しました。可愛くてつい


[見た目のままなれなれしく喋ったのをぺこり、と謝った。でもやっぱり外見が愛くるしいのは変わらないわけで。変な気分にはなった。

 大先輩とわかっても手がそのままだったのは
 自分の欲を優先した結果だった。
 ふわもふは、いい。]
 
(72) 2022/01/19(Wed) 19:09:09

【人】 灯守り 雨水

 
[そして今に戻る。そんな大雪さんの席に見覚えない、と思った人が>>0:488座っていたならあの人があのぬいぐるみの人……? とちらっと見たであろう。

 ぬいぐるみだけじゃなくて、人の姿でも可愛い。
 そう思うんじゃないかな。] 
 
(73) 2022/01/19(Wed) 19:10:34

【人】 灯守り 雨水

 ― 会合後・小雪さんと ―

[お互いお疲れ様、と労いあえば自然と目の前の飲食を選んでいく。>>37
 ミルクティーに微笑まれたのには、ちょっと羞恥がぶり返しつつ。可愛いと思われているとは知らず子供っぽい自分を受け入れていても恥ずかしい気持ちを捨ててもいない複雑な乙女心。


 相手は餃子を食べないみたいで、お魚や野菜が入っている汁をとった。暖かそうだから味が気になるところ。口を付けた時にどうです? と目線で問いかけるだろう。

 色々食べたいからぼくの方は餃子は二個くらいに留めて一口。中にチーズが入っていてのび〜〜と切れずにちょっとあわあわした。飲み込んですぐ事なきをえたけれど。
 ちなみにこっちの餃子は程よく肉と野菜とチーズが詰まっていて美味しい。気にした口臭の元のニラはそこそこ入っていた ]
 
(74) 2022/01/19(Wed) 19:14:19

【人】 灯守り 雨水

[流石に臭いを気にしてやってきた砂糖を多めにいれたミルクティーをごっくん。口元をちょっと抑えた。
 そんなこんなしていたら先代について問われる。>>38


 はい、元気ですよ。
 今日もいつも通り送り出してくれました。
 あ、一緒に住んでいるのです。


[隠してはいないけれど引退した先代との関係まで把握しているかは知らないから補足も一応。]


 そうそう、先代が言ってましたけれど
 「灯守りでも蛍でも俺が恋しくなったらいつでも会いに来いって言ってきていいぜ」だそうです。


[そうけらけら笑っていた。
 会いたい、と願うのなら入るのはフリーパスにするつもり。

 ぼくは気づかなかったけれど、
 これはそうやって過去の先代との縁が、ぼくとの繋がりを一つでも増やしてくれたら。そういう配慮が隠れている言葉だった。]

 
(75) 2022/01/19(Wed) 19:16:32

【人】 灯守り 雨水

 

 そういえば小雪さんはさっきの会議どうでした?
 ぼくうまく出来ていました?


[首をこてん、と。どう、の意味は伝わりにくそうだけれど、どう思ったか、とかが聞ければそれでよかった。

 ぼく自身、この会議の為の準備はちゃんとしてきた。統治域について問われれば地域の人と一生懸命まとめた資料を一生懸命読み上げた。内容に中央から質問がくれば、一生懸命資料の該当ページを探して(手間取った)たどたどしく返答はしていた。
管理者としての意見は基本聞き役に徹していた。

 いかにも不慣れ全開の灯守り、というやつだった。
 ただ、自分の領域の人の声を聞いていることは伝わったとは思う。

 長く灯守りをやっている人、と聞いたことがあるしどう仕事に向き合っているのかな。と興味があったからの質問だ。]**
 
(76) 2022/01/19(Wed) 19:18:29

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:大雪と>>56ーー
[流石にぬいぐるみ越しで、安堵の雰囲気がわかるほど万能ではなかった。]


 代々小雪を継いでいる家だから、どうしてもね。
 生まれた時から決まっていたから。
 遊ぶ時間なんてなかったわ。


[同年代の子が遊んでいるのを見ると、羨ましかった。
同時にその輪に入りたくなかった。
次期小雪だからと、遠慮されるのは息が詰まった。
誰も“眞澄”を見なかった。


次々と挙げられる人形の数には感心したでしょう。]
 
(77) 2022/01/19(Wed) 19:26:44

【人】 “小雪” 篠花


 随分と沢山あるのね。
 それだけあると、人形の中で泳げそう。


[ちょっと見てみたい。
そう思っていたのが透けたのかしら>>57
遊びに、という言葉にはすぐに反応して]


 行っていいの?


[能力のことを知っていても知らなくても、純粋な好奇心を出してみて。
それでも言い淀むようなら、眉尻を下げて言いましょうか。*]


 いつか、そちらの都合がよかったら。
 見せてほしいわ。

 
(78) 2022/01/19(Wed) 19:27:05

【人】 小満末候 麦秋至

ね、 ……寝てたんですか?
頬杖ついてやけにおとなしくしているとは思ってたのですが。

[わたしの位置からは絶妙にお顔を拝見できなかったので、気付かなかったのもさもありなん。>>33
一応バレないように声は抑えてリアクションしたけど、今さらかもしれない。
位置関係によってはそれこそバレッバレだろうし。

とりあえず蚕さんの肩を慰めるように叩くわたしである。
いますぐ気分の切り替えをするのは難しいだろうけれど、
パーティーはこれから! 自然と張り切った気持ちになってくる]
(79) 2022/01/19(Wed) 19:49:18

【人】 小満末候 麦秋至

蚕さんも紅さんもお疲れでしょうし、
何か欲しい食べ物があったらわたしが持ってきますよー。

[ゆるっと好きに動いているわたしと違って、
蚕さんは発言代行という大事な役目をこなしましたし、
紅さんは会合前に小満さまのお傍にいましたし、
こういう時にわたしが給仕パワーを発揮しなくていつ発揮するというのでしょう。
小満さまが入ってないって?
あの方はあの方でわたしより自由にやるでしょう。そういう信頼がありますから。

もちろんわたし自身も何を食べようかなと絶賛思案中です*]
(80) 2022/01/19(Wed) 19:57:20

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ その後、結局開始まで窓際でのんびりと寛ぎ
 まもなく会合が始まりました。

 この時ばかりは、私が灯守りであることを強く認識します。
 当たり前のことであり、何回も出席しておきながら
 未だ何を言っているのかと思われるかもですが、
 私にとっては自分を思い直し、振り返るのに
 丁度良い機会なのです。

 他の先輩方の様子を見て学び
 後輩達の堂々とした姿に感銘を受ける。


 
──とはいえ、会合も後半ともなると
   集中力も途切れ始め、眠気や疲れが出始めますが。
   次第に、パーティーの食事はどのようなものが
   あるかしら、と考え始めてしまいました。]

 
(81) 2022/01/19(Wed) 20:03:39

【人】 灯守り“霜降” 月輪

─現在:パーティー会場─


  んんっ、、おいし……。

[ 会合が終了すると、芳しい匂い漂うパーティー会場へ。
 空腹により失われかけた生命力、気力、集中力が
 瞬間に回復していきます。
 見渡すとピザ>>5に餃子に>>29
 和洋中何でもありなようです!

 とりあえず、目についたコッペパンfoodを手に取ることに。
 デザートのおはぎsweetのお皿はもう目を付けています。
 アルコールの一杯目はいつも白ワイン。
 次は控えめにいちごオレdrink
 これは2年目からの定番でした。
 
 こうして、
会合の本番といってもいい

 パーティーが始まったのです。]*
 
(82) 2022/01/19(Wed) 20:06:34

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ コッペパンはパーティーの一品目としては
 控えめかもしれませんね。
 焼きたての薫りに誘われてしまいました。

 おはぎは蛍達へのお土産も兼ねて。
 持ち帰りは物によっては大丈夫。だった気がします。

 いちごオレは子供っぽいでしょうか?
 白ワインの後飲むのには落差がありますが、好きなのです。]*

 
(83) 2022/01/19(Wed) 20:09:22

【人】 灯守り“霜降” 月輪

─回想:茉莉─


[ 会合が始まる前、入口で会った親友との会話が弾みます。]


  ね、着物すごく綺麗でしょう。
  こんな時でないと、着る機会も限られるから。
  来年は茉莉も着てみない? 良ければお店に見に行く?
  着付けなら出来るから手伝うわよ!


[ 可愛い友人に褒められれば>>0:320気分も鰻登り。
 先程までの緊張も影を潜め、
 作りものでない笑顔が零れ出します。

 会合に共に参加したのは去年が初めてでしたが
 私の初年度を思い返せば、その風格たるや。
 前日まで必死に準備していたこと、
 私自身もお手伝いをしていたこと。

 努力が実り無事成功する瞬間を見るのは、
 自分のことのように嬉しいものです。]
 
(84) 2022/01/19(Wed) 20:10:09

【人】 灯守り 立秋

[わしゃわしゃされて、わははとご機嫌に笑った。>>70
甘えられる存在は貴重で、久々にしてもらって嬉しい。

爺さんではあるけど、世界で一番可愛いおじい様(同世代比)だから問題ないね!]

お酒はあんまり強くないからねえ。
おいしいジュースあったら嬉しいね。

でもあれ、あの、雪の中でのホットワインはすっごく温まって美味しいからまた飲みたいな!

[冬地域で飲んだ味を思い出して。]
(85) 2022/01/19(Wed) 20:10:26

【人】 灯守り 立秋

うんうん!よろしくね!
お誘いありがとう!

[メンバーを聞いてほうほうと。]

どの蛍の子かなっ、楽しみだね!
お店は賑わってる?……賑わってるんだろうなー!

[美味しいお料理たくさんあるし。小満の作る料理も宴会の楽しみの一つ。持っていくなら、夏野菜系になりそうだ。小満の店にも卸したこともあったかもしれない。立秋も好きなトウモロコシとか。*]
(86) 2022/01/19(Wed) 20:11:47

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 私が蛍となり、それぞれの領域に挨拶周りに出掛けた際
 立春領はまだ先代様が統治する場所でしたが
 その時にも素敵なご挨拶をいただきましたでしょうか。
 
 数年後には茉莉が新たな灯守りになったと聞き、
 先代となった立春様もきっとお喜びでしょう、と
 茉莉や立春域に思いを馳せておりました。

 早く私も挨拶に、祝福する為
 会いに行きたい、と思い続けていましたが、
 交代直後で多忙な時期。
 ある程度落ち着いてからにしましょう、と
 結局一か月近く後に会いに行ったのですが、
 その時に、先代立春様のことを知ったのです>>0:493
 

  ──茉莉の最初の仕事が、こんな形になるだなんて。


 掛ける言葉も無く、何も出来ずにいる自分が無力で苦しく、
 でも、せめて寄り添っていたい、と
 ただ、無言で力強く抱きしめていました。] 

 
(87) 2022/01/19(Wed) 20:12:29

【人】 灯守り“霜降” 月輪


  立派な先輩方が大勢いらっしゃるものね。
  でも、これが終わったらパーティーがあると思って
  頑張りましょう!

 
[
これでも緊張しているのです。

 だからおどけて
ふざけて
誤魔化しています。

 でも、前向きな言葉が聞けて>>0:321嬉しかったので
 良しとしましょう。

 なお、名前の呼び方>>0:322については、
 紫明様が私や蛍だけでなく、他の灯守り様方も
 本来の名で呼ぶことが多かったので、
 それが普通だと思い込み、成長してしまったのはあります。

 勿論、会合が始まれば公の立場態度に切り替えます。
 今は始まる前、受付でのんびり寛いでいる時間ですから

 ……いいですよね?]**
 
(88) 2022/01/19(Wed) 20:14:34
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。
(a16) 2022/01/19(Wed) 20:18:56

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:雨水とーー
[
乙女心は複雑だからね。
思春期に少年から大人に変わるのなら、そのぐらいの大きさにれば変わるはずよ。たぶんきっと。
ちなみに私は変わったわ


口にした三平汁。
魚の旨味が汁に溶け出しており、塩で優しくまとめ上げている味に、満足そうに微笑みましょうか。
味を尋ねられたなら、美味しいと答えておきましょう。

チーズが切れずに慌てる様子にはくすくす笑って。
やはり可愛いと思うのよ。]
 
(89) 2022/01/19(Wed) 20:20:28

【人】 “小雪” 篠花

 

 あら、一緒に住んでいるのだったかしら?>>75
 賑やかでいいわね。


[最後に誰かと一緒に住んだのは、先代がまだいた頃。
仕事を覚え始め、そばで職務を覚えるように言われていた時が最後。
その後、蛍を1人も迎えていないから。
賑やかさが少し、羨ましい。
]


 あら。じゃあ思い出話をするために伺おうかしら。
 

[残念ながら仕事を肩代わりする相手がいないので、
長くても1日だけになってしまいそうだけど。
1日だと観光できずに話して終わりそうよね。
綺麗な滝とか>>0:141、見てみたいのだけれど。

初めの理由はそれだけでも、数を重ねれば立派な縁となるでしょう。
]
 
(90) 2022/01/19(Wed) 20:21:28

【人】 “小雪” 篠花

 


 辿々しいのは、まあ仕方がないとして。
 資料探しはーーもう少し自分の資料を読んでおきましょうか。
 とはいえ、貴方の参加回数であれだけできれば上出来よ。


[辿々しいのはまだ慣れていないから。
資料を探すなんてことは、慣れていてもたまにやる事だ。
ーーといっても、私はあまりやらないのだが。
自分一人で作って、推敲して、を繰り返していると、大体どこに何があるか覚えるのよね……。


回数重ねると段々どこを聞かれるか、なんとなくわかるようになるから。
そこも含むと後は経験を積みなさい、としか言えないかしらね。]


 しっかり人の声を聞いているのはわかったわ。
 先の君と同じで、良い灯守りになるでしょうね。


[望む回答になったかしらね。>>76*]
 
(91) 2022/01/19(Wed) 20:21:42

【人】 灯守り 夏至

 ………はあ。

[会合後、言い合いをしていた領主とその蛍。
お互いに引くことはなく、誰にも止められることもなく。
言い合い続けてお互い疲れたらしい。]

 もう無意味な言い争いはやめようか……一応中央領域だし……これ以上騒ぐと止められそうだし……
 
今回ばかりは同感です……でも悪いのはご主人様マスターですからね………


[それでも折れないこいつの心意気だけは買うが。
とりあえず飲み物でもとウロウロし始める*]
(92) 2022/01/19(Wed) 20:24:23

【人】 灯守り 小満

『いいんですよわかってましたよああいう人ですから……』


[>>79肩を叩かれ、はぁと重々しい溜め息で返事する。
 ただ、それでも改めなくてよい行動ではないし諦めてよいとまだ今代の蚕起桑食は思っていないのだった。
 それが疲労しか齎さないとしても、まだ。
 蜂蜜紅茶が染み渡るのが空しい。

 一方ちゃっかり座席を確保していたりする紅花栄。
お疲れ、などと改めて蚕を労う。
 大所帯および気疲れの激しい蚕の保護に、ゆったりした場所が必要なのだ。]

『適当に持ってきてもらったら頂くけど、君もそんなに仕事とか思わなくていいんだよ、特にここからはね』


[>>80もう初めての会合じゃないから、言われなくともわかっているだろうけど。
 まだまだ若い蛍ふたりには、つい目をかけてしまう*]
(93) 2022/01/19(Wed) 20:38:59

【人】 灯守り 雨水

 ― 小雪さんと ―

[ぼくは精神年齢的には多分、思春期をようやく迎えてるような現状。本来なら通り過ぎる頃なのだけれど。
 本来の年齢に心が追い付いたら変わるのだろうか。先人がそうならきっとそうなのだろう。


 三平汁の味を尋ねれば、美味しいと返答が来たから>>89ぼくも後で手にしようと心に誓った。今は目の前の餃子から。

 チーズに苦戦する姿に笑われれば、上着の襟に顔をまた、ずぶずぶ隠していった。>>0:275


 そうです。先代賑やかな人ですし
 二人だけど楽しいです。


[でもぼくのこの状態も先代が生存している間だけ。
 ぼくはその後一人になるか、誰かを迎えるかはまだ決めていない。]

 
(94) 2022/01/19(Wed) 20:46:35

【人】 灯守り 雨水

 

 先代……本名村雨なのですが。村雨も喜びます。
 ぜひ来て下さい!
 今度雪像作りのイベントがあるので>>0:227その時期なら面白いのが見せれると思います。


[一日でもそれでも、誰かが来るのは歓迎だ。>>90
 綺麗な滝も興味があるなら案内したいと思う。

 切欠はなんであれ。関われば縁がそれだけ出来ていくのはぼくももう、知っている。


 小雪さんはぼくの質問に、しっかり意見をくれた。>>91
 ちょっと耳が痛い事にはうう、となったけれど。対等に扱って貰えたようでうれしかった。]



 はい。以後気を付けます。
 ありがとうございます。

 
(95) 2022/01/19(Wed) 20:49:15

【人】 灯守り 雨水

 
[ぺこり、と深くお辞儀をした。
 資料がぱっと出てこないのはまだまだ経験不足を痛感する。とっさの場面での慣れが足りない。
 人前であれこれ言うのがまだ元引きこもりに慣れないというのもあるけれど。


 アドバイスは真剣に聞き入った。
 経験者はやっぱり違うな、と尊敬のまなざしを
じぃ〜っ
と。
 褒められればぱぁっと空気が明るくなる。]


 そうですか? 
 そうなれたら嬉しいです。


[十二分だった。感情の起伏が薄いぼくがわかりやすく喜びを示すほどには。]
 
(96) 2022/01/19(Wed) 20:50:02

【人】 灯守り 雨水

 
[チーズの餃子を食べきって。宣言通り平坦汁に手を伸ばした。まったりしかけてはっとなった。]


 あ、
 小雪さんにも色々挨拶とかお話したい人いますよね。
 ありがとうございました。


[ぺこり、と頭をさげた。これからじっくり汁を味わうつもりだったから。

 ぼくはぼくで小暑と約束があったな>>0:142、というのを思い出していた。まぁその辺はタイミングが合った時でいいかなぁとのんびりマイペースに構えている。

 ここの凄いお風呂というのも気になるし、食べ物も気になるし他の人たちの事も気になる。
 好奇心を引かれることは色々あった。]*
 
(97) 2022/01/19(Wed) 20:51:37

【人】 灯守り 小満

――立秋と――

[>>85同世代なのはわかっているとも。
 これは戯れというやつだし、こういうやり取りすることも込みで子供の姿してるんだと思っている。]

雪の中のホットワインとは、乙な話をするじゃないか。
熱を入れるとアルコールも少し飛ぶからね。飲みやすいだろ。
なら雪が充分なうちに開催しないとなー。

[とは言うものの、割合すぐやることになるだろうと思っている。
 何故かって? 料理する人間のやる気が続かないからさ。]
(98) 2022/01/19(Wed) 20:58:19

【人】 灯守り 小満

呼ぶのは、菜虫化蝶だよ。
と言っても、まだ声かけてないけど。

[>>86どの蛍かと聞かれれば、隠すこともない。
 ぐるり会場見渡して、さて近くにいただろうかな。]

店は、そうだね。今日も賑わってたよ。
うちの麦が敏腕で助かってる。

[蛍を給仕に使っているのを聞いて、立秋に仕える橙色はどう思うか知らないが*]
(99) 2022/01/19(Wed) 21:02:50

【人】 灯守り 立秋

うん、近いうちにやろーやろー。
 
[少し賢くなった立秋。>>98
なお、ホットワインをやるならしっかり冷えた体で屋外で飲んで温まって、そしてすぐに屋内に移動したい。寒さには弱い生き物である。]

菜虫化蝶……
うん!そっか!!

[案の定、名前を聞いただけでは啓蟄の所のどの子かわかっていない。会場を見回している所を見ると、今日来ている子だな!というのは理解した。>>99

あ、ボクのことは気にせず誘いに行ってもいいよ?
可愛い子は、早く誘わないとデートの予定入れられちゃうかもしれないもんね。

[ふふっと笑った。]
(100) 2022/01/19(Wed) 21:36:33

【人】 灯守り 立秋

麦ちゃん。二足のわらじ的な?
お疲れ様だねえ。

チュウくんも親近感湧いちゃう?

[蛍とはいえ、橙色の果実はしょせん果実なので、もちろん後任の立秋候補などではなく。仕事の簡単なお手伝いやズボラな立秋の身の回りの世話がもっぱらの担当だ。特にチュウくんは主なお世話係と言っていい立場だ。

立秋に習い、お疲れ様ですメケメケと、頭を下げていた。**]
(101) 2022/01/19(Wed) 21:37:15
灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a17) 2022/01/19(Wed) 21:40:53

【人】 “観測者” 処暑

―― 会合前・麦秋至の彼女 ――


[ 何時もと変わらずの私の薄い反応。
 しかしそれでも彼女は朗らかに笑う。>>12 ]


  ……そうですか


[ 『慈雨』……小満の彼が開いているレストラン。
 麦秋至の彼女がそこで給仕をしていることは、もしかしたら初めて顔を合わせる前より知っていたことかもしれない。
 相槌を打つ。……聞き流している訳ではない。話を続けられないだけだ。
 それでも彼女は店での話を続けていく。
 私は……相槌を打ちながらも、それを時々、手帳へと書き付ける。 ]
(102) 2022/01/19(Wed) 21:41:38

【人】 “観測者” 処暑

[ この状態を“話せる人”と彼女が評しているのは知らないが。>>11
 当初の「人を寄せ付けない」という評を聞いたことがあれば、私は納得するだろう。
 元々の気質からして、人と関わるのは得意ではないが……意識的に人から距離を取っていると言われれば是だ。

 ……逆に、私から見た彼女の印象も言葉にしたことはなかったと思う。
 彼女について私が知っているのは、「世界について知りたいと小雪から出奔したこと」「何故か今は小満の蛍をやっていること」。
 その真反対までの旅を事細かに知る訳ではなく、彼女が旅の事を話す際には、興味深く耳を傾けた。
 後から後から話が出てくるので、彼女も余程好奇心旺盛で、興味を持ったことに首を突っ込むのが好きなのだろうな、という印象を持っている。
 そして彼女は、彼女から見た世界の話をしてくれる。彼女の“観測結果”を聞ける。
 私は、彼女のそういうところについて好ましいと思っている。

 私が“風”で知る事ができるのは、視覚情報と音。
 綺麗な景色は例え知っていたとしても、絵を眺めるようなものだし、
 カフェを知っていたとしても、食事の味までは分からない。
 だから「私も見てみたいです」や「余程美味しかったんですね」等、彼女に対して返していただろう。>>13
 ……実際のところ、処暑の領域から遠くへと行く気はないために、叶える気のないものではあるが。 ]
(103) 2022/01/19(Wed) 21:42:31

【人】 “観測者” 処暑

 
  ……楽しそうで、何よりです


[ 話の最中、そう言ったのは、少々珍しかったかもしれない。

 私とも、立秋の彼とも違う、“風”を感じる彼女。
 彼女の勢いのある“風”が何を巻き起こすのか、というのは、これからも楽しみだと言えるし、彼女をこれからも観察したいと思う。
 ……それに、楽しそうな彼女の話を聞くのは興味深い楽しいから。

 彼女が去るようなら私も会釈を返して、また、ひとりの世界へと。** ]
(104) 2022/01/19(Wed) 21:42:48

【人】 灯守り 立春

[耳元に降り注ぐ、大好きな落ち着いた声。>>62
お姉ちゃんを発見できた喜びで勢い余った妹を
しっかりと抱きとめて背中をさすってくれる、優しい手。

もしも周りに人が居たならなけなしの世間体を多少は気にして
もう少し我慢出来ていたかもしれないけれど、
幸いにも周囲に人の気配はなかったものだから
瞬く間に甘えたがりな子どもの私に戻ってしまった。]


  やっと見つけたぁ……


[背へと回した腕に力を込めて
すっかり安心しきって頬を擦り寄せる。
苦しくなるまで息を吸って
肺をお姉ちゃんの匂いでいっぱいに満たしてから
ぷは、と大きく息を吐いて顔を上げた。]


  へへ。ごめんなさい!
  お姉ちゃんが出てくのが見えたから
  居ても立っても居られなくなって探しに来ちゃった。


[走り回っていた妹を嗜めるような口調で、
それでいて欠片も責める気がないのが伝わってくるから。
まったく反省の色のないごめんなさいを口にして、
向けたのは、高揚してはちきれんばかりの笑顔。]
(105) 2022/01/19(Wed) 21:51:29

【人】 灯守り 立春



  久し振りだね。
  ふふー、会えて嬉しい!!


[頬を撫でてくれる手には表情を綻ばせて、
視線は迷うことなくまっすぐにお姉ちゃんを見つめる。
そこまでは普段のお姉ちゃんと何ら変わりないように見えた。

具合が悪そうに見えたのは思い過ごしだったのかな。
思い過ごしだったなら良かった。
そう思ったのだけれど……]
(106) 2022/01/19(Wed) 21:51:38

【人】 灯守り 立春

[……少し、手が冷たいような。
手を洗ってたから、なのかな。本当にそれだけかな?

なんとなく、どうしても気になってしまって
頬を滑る手に自分の手を重ねた。
お姉ちゃんの身体よりも大事な会合なんてない。]


  ……お姉ちゃん、
  もしかして寒い? 冷えちゃった?

  もししんどくなったら我慢しないでね。
  休ませてもらえるお部屋もあるだろうから……

  
[とは言え向き直って改めて見つめたお姉ちゃんの顔色は
さっき会場で一瞬見かけたときより随分と良いように思えた。

やっぱり私の考えすぎなのかもしれないな、と
姉の心の内には気付かないままに>>63]
(107) 2022/01/19(Wed) 21:51:57

【人】 灯守り 立春



  そろそろ時間かな?
  ううっ、緊張する〜…………!

  ……ね、お姉ちゃん。
  会場に着くまでの間だけで良いから
  手、握ってもらってていい……?


[もし参加しなかったとしてもいざとなれば
何も告げずに置き去りにしてきてしまった黄鶯さんが
私よりも卒なくなんとかしてくれるだろうけれど。
今回は大寒の会合。
来る立春の祭りについての議題が盛り込まれているだろうに、
その立春が不在はまずいだろう。
天乃さんの眉間の皺が海溝になってしまう。

お姉ちゃんに選択を委ねるような尋ね方をしながら
返答は待たずにがっちりと手を握って、
歩みを促すように軽く引いた。]


  お姉ちゃんを探してる間にね、
  お〜っきなお風呂を見つけたんだ!
  あっ、お姉ちゃんはとっくに知ってたかもだけど……!

 
(108) 2022/01/19(Wed) 21:52:09

【人】 灯守り 立春



  橙色の果物がぷかぷか浮いてて
  すっごくいい匂いがしてたの!
  会合が無事に終わったら一緒に行こ!!


[本当はこのまま
逃げ
向かいたい。
でもそういうわけにはいかない。
着付けの関係で今日は難しいと断られてしまったなら
また今度の約束を取り付けながら、会場へと歩く。

お姉ちゃんが同じ円卓に着いていてくれる限り、
どんな難題でも乗り越えられる気がした。]**
(109) 2022/01/19(Wed) 21:53:32
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a18) 2022/01/19(Wed) 22:00:28

【人】 小満末候 麦秋至

[わたしも分かってます、分かってますとも。>>93
小満さまがそういう人であるということは。

それでも蚕さんは――次の会合の折も色々言わずにはいられなくって胃(や喉)を痛めるでしょうし、
わたしはまた慰める役に回るのでしょう。
むしろそうならなかったら、すわ天変地異の前触れかと思うかもしれない。

そうこうしているうちに紅さんといえばちゃっかりと、
お休みするにはいい場所を確保しておりました。ナイスです]

……わかりました!
適当に食べ物持ってきたらあとはのんびりします!

[これでおーけーでしょう。
なにせしょんぼりしていた最初の時とも、
がちがちに緊張していたその次の時とも違うのだ、今のわたしは]
(110) 2022/01/19(Wed) 22:04:16

【人】 灯守り 小満

[>>100菜虫化蝶と聞いて視線巡らす様子は、探していると言うよりは照らし合わせてるといったふうで。
 もしや誰だかわかってないな、と思うのは心のなかでだけ。]

ん、タイミングあえば行くさ。
立秋への用は済んだし。

[そのくせ、のんびりしているのだが。
 パーティは長いんだ、問題ない。]

親近感ねえ。
本人に言ってあげたら喜ぶかもよ。

あの子、君たちみたいな
面白い
生き物、興味ありそうだし。

[と、チュウくんの頭を軽くつついてみる。]
(111) 2022/01/19(Wed) 22:12:30

【人】 小満末候 麦秋至

[そんなわけで、かぐわしい香りの漂う中をずんずん進むわたしです。
途中で麦茶drinkをとって一息ついた後、
蚕さんと紅さんに持ってくものとしてふな寿司foodに目をつけました。

しげしげと眺めている途中で、ちょっとだけ鼻がむずむずした。
誰かわたしの噂でもしてます?
お食事に向かってくしゃみするわけにはいかないので、
ぱっと口に手を当ててほどほどにおさえたのだけど]
(112) 2022/01/19(Wed) 22:16:46

【人】 小満末候 麦秋至

[灯守りや彼ら彼女らを取り巻く方々は人の姿とは限らない。
雪兎の形をしていたり(冬至さまがそう)、
ぬいぐるみだったり(そういえば今回はいないような)、
立秋さまがお連れしている橙色の丸っこいいきものだったり。

彼(あるいは彼女?)たちといえば、
会合で出会うたびにつんつんしようと試みてはいる。
そっちはどうにか成し遂げられてたとしても、
言語を解したコミュニケーションについてはまだ成し遂げてはいない。
翻訳に特化した魔道具があればいいのだろうか。
あるいは立秋さまに通訳を頼めば……?]
(113) 2022/01/19(Wed) 22:32:53

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 雨水様。

[ 自分が声をかけた後、通りすがりに
 大変そうだと言う雨水様>>1:31へ、ちらりと視線を。 ]

 ――纏める苦労は計り知れませんね

[ もしも己にその役回りが回ってきたら
 胃薬がいくつあっても足りないだろう ]

 後ほどまた

[ 立ち話をせずともきっと後からまた
 時間は取れるだろうと、軽く頭を下げる。

 頭の固い私ですから、美人さん、と言われても
 恐れ入りますだとか、それに似た言葉を返して
 いたことだろう。

 だがそれも徐々に軟化し、啓蟄様の
 領域へ来た時などは、ご一緒にどうですかと
 昼食でも、茶会でも誘っていたに違いなく。*
]
(114) 2022/01/19(Wed) 22:36:22

【人】 旅する灯守り 小暑

ー 会合の後 ー


つっかれたあ……
ねえ、コーネリア。いつもこうなのかい?


[長い会合が終わり……ため息をつきながら隣のコーネリアに声をかける]


[引き継ぎのあれこれや、統治域内のいざこざもあり、この手の会合に出席したことはなく。会合の雰囲気を味わっていたら、あれやこれやと報告や議論が流れてきて、自分の番]


さて、僕もこれで灯守りとして一人前になったわけだけども。
あんな感じで良かったのかな。ありきたりなことしか話してないよ?


[あらかじめ何を話すかは決めていたので、自分の番でも慌てることはなく。決めておいた通りの報告を話して、後は話を聞いていただけだ]
(115) 2022/01/19(Wed) 22:43:37

【人】 旅する灯守り 小暑

ふぅん……そういうものなんだね。


[隣を歩くコーネリアは、なんと答えたのだろうか。その答えを受け止めつつ、パーティー会場へと]


さぁ、お腹すいたから何か食べよう。
コーネリア、何がいい?


[といいつつ、パーティー会場の料理に目を移す。あれとか美味しそうだな、とラーメンfoodを見た*]
(116) 2022/01/19(Wed) 22:44:32
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。
(a19) 2022/01/19(Wed) 22:46:05

蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。
(a20) 2022/01/19(Wed) 22:47:53

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

[ あちらにこちらに。
 楽しげに話を持ち込んでいるのを
 そっと眺めていた。

 眺めていたからこそ、
 その話の中で視線>>100が向いたことに、
 気づいたと言えるだろう。

 微笑みと共にゆるく小首を傾げてみせる。

 なぁに?とも、わたし?とも取れるような。

 そして視線の追う先は、小満様>>111へと。
 目が合うことがあってもなくても、
 控えめに手を振る。 ]
(117) 2022/01/19(Wed) 22:56:53

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ああ、今日も麗しい。

[ ――
キャア
と黄色い悲鳴が飛び出なくて
 良かったと思う。さすがにこの場に似つかわしくないし
 周りの方も驚いてしまうだろうから。

 胸中は騒がしくとも、表面は上品に。

 ……見えると良いのだけれどね。* ]
(118) 2022/01/19(Wed) 22:57:09
灯守りの四 春分は、メモを貼った。
(a21) 2022/01/19(Wed) 23:15:42

【人】 灯守り 小満

あ。
気づいたかも。

ごめんね立秋、行ってくる。

[チュウくんをもうひとつつき、ついでに別れの餞別で近くにあったグリル野菜のミニグラタンを立秋に渡して、ひらりとその場を後にし。]
(119) 2022/01/19(Wed) 23:21:57

【人】 灯守り 小満

おーい、小蝶シャオディエ〜♡


[>>117振られた手に返るのは、満面の笑顔とハートマーク付きの愛称呼びだ。
 格別仲が良く見える様子を邪推するものもいるかもしれないが、これがなんと特にどうというわけでもない。
 単純に、自分を慕ってくれる相手が可愛い好ましいの一心でデレッデレのデレなだけだ。]
(120) 2022/01/19(Wed) 23:26:32

【人】 小満末候 麦秋至

[……ともあれ、ふな寿司なるメニューはわたしの目から見ていい感じだったので、
蚕さんと紅さんのところへ持っていきました。
わたしの分もちゃっかり取っていくのは忘れずに。

そうしてのんびりと、
普通のお寿司とも違う感じのお寿司の味を楽しんでいたのだけど、]

シャオディエさんだ!
やっぱり来てたんですね〜、
啓蟄さまともどもお元気そうで何よりです。

[お寿司の一切れをもぐもぐしつつ、おもむろに声をかけるわたしである。>>118
彼女――啓蟄さまの蛍のひとりである“菜虫化蝶”のことは知っている。
『慈雨』でお顔を見かけたこともある。

……彼女が来店すると、お店の中が華やかになった気がして、
ついつい声をかけてしまう。
彼女の呼び方については、小満さまのそれをそっくり真似ている。
慣れ親しんでいない響きも、案外すんなり口に馴染んだものだ]
(121) 2022/01/19(Wed) 23:29:00

【人】 小満末候 麦秋至

[……そうこうしていると、
おっと、あそこに見えますのはにこやかな小満さまではないですか。>>120
であればわたしは壁そのものにでもなってる方がいいでしょう。

なにせ、シャオディエさんが控えめに手を振っていた先>>117がどこか、
見逃してはいないわけでして。

きっと小満さまのことを応援してらっしゃるのですね!
……などと思えば、口出しするのも野暮というものでしょう。
と思うのは、かつて慈雨にてひょんなことから、
小満さまのいいところなどについてさんざん話し合った経験から思うことですが**]
(122) 2022/01/19(Wed) 23:41:37

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 麦秋至殿、ごきげんよ……
 こーら、食べながらおしゃべりは行儀が悪、……

 
やだ、私ったら…
…ごめんなさい つい

[ 時々あるのだ、書類を手に走ろうとするものに
 廊下は走らない!だとか、失せ物があったときなど
 怒らないからあとからこっそり名乗り出なさい!だとか。 ]

 悪い癖ですの、どうか気を悪くされないでね。
 ええ、私も啓蟄様も変わりなく。

[ この集まりの中大半の方には、
 お久しぶり、ご無沙汰しています、が似つかわしい。
 
 お隣の領域とて、それは変わらないだろう。
 だが、あの方と、あの方の蛍殿は、そうではない。

 三日とあけず通っていれば、久しくなりようはないのだから。 ]
(123) 2022/01/19(Wed) 23:43:04

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ふふ、楽しまれているわね?

[ 微笑ましいとばかりに会話を続けようと
 思ったのだけれど、 ]

 あ、あら やだ どうしよ
 お呼びだてするつもりでは、

[ 過剰ともいえるファンサービスと共に、
推し>>120

 
推しがやってきている!!!
]
(124) 2022/01/19(Wed) 23:43:57

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 はい、ここにおります。

[ 満面の笑みを浴びてしまった。
 今日は良い日だ。今なら何がやってきても
 許せる気がする。三日で提出してと一ヶ月分の
 書類を持ってこられようが、片付けられる気がする。 ]

 ご、ごきげんよう 小満様!

[ だがしかし、極限の緊張状態になってしまった
 私の言葉は、ふわふわと地に足をつけない。* ]
(125) 2022/01/19(Wed) 23:44:22
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a22) 2022/01/19(Wed) 23:47:36

【人】 灯守り 冬至

  
――小雪と>>0:469>>0:470


[ 少し驚いた様子の小雪に視線を移せば ]


 私の顔に何かついていますか?


[ 言いつつ その姿をじっと見つめ数秒。 ]

 こんにちは 眞澄。
 あなたは今日もたいへんお美しいですね
 フェイがついついと縛りたくなるのもわかります。

 ――ふんふん
 食材が持ち寄り制になるのなら
 私も何かしら見繕わなければとは思いますが
 残念ながら雪見温泉は食べ物ではありませんでした
 こういう時 処暑や立秋がついついと羨ましくなりますね

[ いい笑顔を見とめれば一つ、ぴょんと跳ねた。
 雑談一つ二つと交わす内 小雪がその場を離れるのなら
 「またあとで」と 見送ろう ] *
(126) 2022/01/20(Thu) 0:03:23

【人】 灯守り 小満

おや麦。
楽しめてる?

[目的の相手の方へ向かったら、ちょうど自分のところの蛍>>112
 壁になろうとしてる気配を感じるが、容赦なく話しかける。
 なんせ別に壁になっていただく必要を感じないので。]
(127) 2022/01/20(Thu) 0:08:03
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a23) 2022/01/20(Thu) 0:16:43

【人】 灯守り 小満

うんうんごきげんよう。
いや何、ちょうど探してたんだ。

[>>125彼女の緊張や固い様子は気づいていても、格別自分にだけ向けられているものと思っていない。
 いつも誰に対しても丁寧な調子だし、自分にくらいはもっと気軽でいいと思っているが、いつか慣れるだろう、みたいにしか思っていなかった。
 なもんだから、まるで日頃と同じ調子で。]

今度さぁ、小雪と冬至と立秋とで宴会するんだけど、小蝶シャオディエも来ない?
啓蟄に聞いてきてよ。

[にっこにこで大きめの爆弾を落とした。]
(128) 2022/01/20(Thu) 0:18:34

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 え?私をですか?

[ どんなご用件でしょう、と。
 未だふわふわと言葉を発していると。
 相手の口からは、宴会をするからこないか>>128、と
 誘いの言葉が紡がれる。 ]

 はい、是非

[ 半ば条件反射のようにそう答えたが。
 いやまてよ。小雪様と冬至様と、立秋様と、小満様。
 長生きさん集まれしたの?したのね???
 
 その場に若輩の蛍が???マ???? ]

 ええと、 良いのでしょうか私のようなものが

[ 介護要員だと言われたほうがなるほどお供しましょうと
 軽く引き受けられただろう。えと、えと、と言葉を
 探していたけれど。 ]
(129) 2022/01/20(Thu) 0:30:42

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 啓蟄様は否とは言わないと思いますが、
 念の為、お聞きしてからもう一度お返事差し上げます。
 それで、よろしいでしょうか

[ だんだんと、自分の存在が小さくなっていくような
 錯覚に囚われる。だが、小満様から直のお誘い。
 断るファンいる?
いてたまるか。

 チケットご用意されるまで申し込みますとも。 ]

 お声がけいただいたことは、その
 と、とても嬉しいです。

[ 僅かはにかみながら。それでも喜色は
 見て取れるほど、溢れていただろう。* ]
(130) 2022/01/20(Thu) 0:31:13

【人】 灯守り 大寒



  [  さて、それはどのような頃合いだったのでしょう。
     裸足を放っておかない方は他にも

     ……いいえ、裸足であることよりも
     彼の場合、お役目のための意味合いが
     強いのかもしれません。 >>0:352 ]


     ご無沙汰しております。
     ……あら、帰りでいいのかしら。
     いつ逃げ出してしまうかわかりませんよ?


  [  わたしにとって冗談でも、
     この人にとってはそうでは無いでしょう。

     それを解って吐くのですから、
     わたしは意地悪の分類であるのは間違いありません。


     わたしの果たさねばならぬこと。
     お役目。

     解っています。……本当に?
(131) 2022/01/20(Thu) 0:44:24

【人】 灯守り 大寒



  [ 前任者の顛末を中央の方はご存知なのでしょうか。
    ……今が大切であるのならば
    それは些細な出来事として
    終わるものかもしれません。

    けれどそれが
    わたしが、がんばるのをやめてしまった
    理由には違いはなかったのです。

    ……でも、いま目の前のあなたには
    関係ないことですね。>>0:352 ]


    天乃様が靴を選んで下さるのでしたら。
    ……他の方でしたらわたしはこのままで結構です。


  [  困らせるような事を言ってしまったかしら。
    中央の方もお忙しいですし、
    わたしにばかり構っていられないでしょう?
    誰かに無理やり穿かされることでもなければ
    会合のあいだも、
    結局そのまま裸足でいたかもしれませんね。 *]
    
(132) 2022/01/20(Thu) 0:51:16

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:号と蛍と灯守りとーー


 ふざっけんじゃないよあのバカ兄様!!


[バンッ!と机を叩く音が響く。
兄が私に号を押しつけて出ていった後、一番最初に命じたことは兄の捜索だった。
ありとあらゆる伝を、当時の風見家も使って小雪域内を探させた。

ついでに各灯守りにも、兄を見付けたら捕縛して連絡してほしい旨を手紙に認めて送っていたが、連絡は来たかどうか。

少なくとも、小雪域内には兄の影も形もなく。
そんな報告に、つまり私は荒れていたのだ。]
 
(133) 2022/01/20(Thu) 1:00:51

【人】 “小雪” 篠花

 
[親族では直系長子である私が小雪であるべき、という声の方が大きかった。らしい。

あくまで“らしい”だ。
その頃の私は兄から押し付けられた仕事を片付けるので手一杯で、あまり実家に帰ることはなかった。
あったとしても新年の挨拶とか、そういう行事ごと。
そばには必ず兄がいたから、二人揃っているときにそういう話をする愚か者もいなかった。
実際のところどうだったのか、私の耳には入らなかった。

けれど、私はそんなの関係なかった。
仕事はしないが、兄の方が優秀なのだ。
優秀な方が統治すれば、統治域は豊かになるのだから。
兄が小雪を続けていけばいい。
私はそばで補佐として。蛍としていられればいいと思っていた。
私はそれで幸せだったの。]

 
(134) 2022/01/20(Thu) 1:01:29

【人】 “小雪” 篠花



 何が「旅に出るから後よろしく」なの!
 サボるのも大概にしてよ!


[残されていた手紙>>0:18を床に叩きつけながら、誰もいない部屋で叫ぶ。

サボってる訳ではないのはわかってる。
ただサボってるなら、号なんて譲らない。
そんなことはわかっている。でもそれが認められなくて。

 
“ 一人にしないで 行かないで ”



だからサボってると言い聞かせて、声を荒らげて。
何とか心の均衡を保たせていた。

小さい頃からずっとそばにいてくれたじゃない!
]
 
(135) 2022/01/20(Thu) 1:01:50

【人】 “小雪” 篠花

 
[しかし、一度誰かの前に立てば
隠し切れているかどうかは兎も角として
、何事も無かったかのように。
「非常に困った兄です」と、困ったり怒ったりした素振りは見せても、叫ぶことはしなかった。
職務を全うする、統治者であろうとした。きっちりと公私を分けたのだ。
もしかしたら、気遣う声をかけられたかもしれないが、それにも大丈夫と答えるだけだった。

兄に甘えることより、兄のストッパーでいる方が多かった。
怒る回数は兄ではなく、私の方が多かった。

いなくなってから初めて甘えていたことに気付いた。
他人への甘え方がわからない。


篠花家からも風見家からも、蛍を迎えるように言われたが、仕事を教える暇がないからと断った。
今、蛍を迎えたら。その人に酷い八つ当たりをしそうで怖かった。


幸い、一人で回せられたから。回せてしまったから。
止むに止まれず迎えよう、という考えにもならなかった。
そうして短くない年月が流れた。]
 
(136) 2022/01/20(Thu) 1:02:20

【人】 “小雪” 篠花

 
[出会いと別れは繰り返していく。
甘え方がわからないから、引き止め方も知らない。

後輩がどんどん増えていく。
先輩として弱いところは見せられないとまた隠す。

だから、先の霜降の時も引き止められなかった>>0:363

 
“ 一人にしないで 行かないで ”


まるで枯葉が積もるように、本心を埋めて隠して見えなくして。
そして、いつしか“忘れる”ことにした。]

 
(137) 2022/01/20(Thu) 1:02:47

【人】 “小雪” 篠花

 
[ようやっと蛍を迎えようという気になったのは、
こちらの余裕が生まれたからということが大きい。
仕事も、心も。


爽やかな風のような子は、
そばに置いておけばもしかしたら、何かを攫ってくれるような気がした。
最初から身体の弱い兄ではなく妹と決まっていたかもしれないが、私は胡乃羽がいいと思っていた。

これでもね、一緒に仕事するのを楽しみにしていたの。
それなのにね。]
 
(138) 2022/01/20(Thu) 1:03:05

【人】 “小雪” 篠花

 
[何がいけなかったのかしら。

枯葉を払うはずの北風は、吹き抜け、遠くへ去ってしまった。

止めようとは思わなかった。
風を止めることなんか、誰にもできやしないから。

 
“               ”


枯葉は未だ、積もったまま。*]
 
(139) 2022/01/20(Thu) 1:03:18

【人】 灯守り 小満

私のほうが誘ってるんだ、いいに決まってるよ。
小雪にも呼びたいって話はしてるし。

[>>129いいのでしょうか、には上機嫌な様子が返る。
 半ば勝手に決めたようなものだが、料理するなら食べたいって言うだろうなと思ったし、なんて勝手な想像。]

せっかくやる気になったし、君も呼んだらいいかなって思ってさ。
あ、料理は任せてくれていいけど、食材持ち寄りなのでよろしく。
啓蟄域のお土産楽しみにしてるね。

[年齢の件なんて気にしてない。
 どうせ顔を合わせたら一番子供に見えるのは立秋か冬至だよ。]
(140) 2022/01/20(Thu) 1:05:26

【人】 春分初候 雀始巣


―― 会合前
  

[ 『陽だまり』はどちらも提供するが、
 わたし自身は、コーヒーより紅茶党。
 自分を語ろうとしない性分なれど、
 接点が多ければそれだけその目で見ているだろう。 ]

  ええ、変わりなく

  そちらもお変わりないようで何よりです。

[ 菜虫化蝶の名を冠する彼女は
 目の冴えるような美人であるし、
 啓蟄の君といい、立春の君といい、春分さまといい――
 “春”に連なる者はみな姿さえ麗らかなのかと
 
(外見以外? それは言わずもがな!)

 何かしらの形で初めて顔を合わせるたび
 感心するような恐れ入るような思いを抱いたものだ。

 今も、気持ちとしてはあまり変わらない。

 とはいえ、 ]
 
(141) 2022/01/20(Thu) 1:06:59

【人】 春分初候 雀始巣


             [ 声色に苦笑が滲む。 ]

  何度来ても、どうにも慣れませんね

  それに今回、見た感じ
  普段なかなかお見かけしないような方も
  来ていらっしゃるような気が――

[ とはいえ。
 同じ蛍であるから、彼女に対しては少し、
 親近感のようなものを抱いている。
 必要以上に重ねようとはしない言葉数が、
 彼女に向ける時は、自然と増えている程度には。 ]

  ―― まぁ、
  それも込みで、いつも通り、でしょうか

[ 会合の前後こそちょっとした宴の様相だが
 あくまで仕事であり、自分は只従者に過ぎない。
 (灯守りと蛍の在り方は、この場で目にするだけでも
  本当に、本当に様々なものがあるけれども)

 緊張しようが珍しいことがあろうがなかろうが
 何も、なにも変わることはないと口にするのは
 それはそれで妙に肝が据わって見えるのかもしれず。 **]
 
(142) 2022/01/20(Thu) 1:07:03

【人】 灯守り 小満

うんうん、もちろんそれでいい。
一応確認してきてくれ。
私の直々のお願いで一晩貸してほしいってね。

[>>130はじめは二つ返事が返ってきたが、丁寧でいいことだ。
 はにかむ顔に喜色が滲めば、いいことしたなとこちらも喜色が深まった。]

小雪域の今年のワインがとてもいい出来だと言うからね。
何が合うかって話になって――それからこんな話に。
酔う準備してきておくれ。

[まあ、子供(外見)もいるのでノンアルコールも用意されるかもしれないが。
 飲めるなら飲んだほうがいい。本当においしかったのだ*]
(143) 2022/01/20(Thu) 1:10:38
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。
(a24) 2022/01/20(Thu) 1:12:11

灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a25) 2022/01/20(Thu) 1:24:57

“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a26) 2022/01/20(Thu) 1:29:45

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 であれば、喜んで。

[ 本日、憧れの君はとても上機嫌>>140な様子で。
 ――とはいっても、機嫌斜めの姿など
 見たことはないのだけれど。

 あぁ〜……極寒の雪山も溶かしてしまえるだろう
 その笑顔……。ブロマイドの発売はいつでしょうか。
 箱買いしたい。コンプしたい。
]

 やる気に?まあ!それはとてもとても楽しみです。
 小満様は、いつも美味しいもので満たしてくださるので。
 
[ と、なれば。
 宴会の日取りから逆算して、プチ断食しておかねば。
 ただでさえ、ふっくらしてきたと鏡の中の自分に
 責められる日々を送っているのだから。 ]
(144) 2022/01/20(Thu) 1:32:55

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

[ 一晩貸して欲しいと彼の人は言う>>143
 この姿を未来永劫残しておく事のできる
 発明はまだですか、まだなのですか。
 どこかの領域で秘密裏に作られてない?
 年収全て差し出しても手に入れたいのだけれど???
]

 はい、そのように。……もしかしたら
 自分も参加したいと仰るやもしれませんね。
 啓蟄様も賑やかなのはお好きですから。
 
 ワイン!それは素敵ですね。

 お土産選びに力が入ってしまいそう。
 必ずや、素敵なものを見繕って参りますね

[ 貴方の微笑みひとつで、里や国までも
 救われるのではないか。そんな風に思えてしまう
 私はだいぶ重症なのは承知です。
 いいんです、
表に出さなきゃ
。多少狂ってたって。
 どこかの先駆者だって、そう言ってる。多分。** ]
(145) 2022/01/20(Thu) 1:33:39
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/01/20(Thu) 1:44:37

【人】 春分初候 雀始巣


[ 彼女との談笑はもういくらか続いただろうか。
 そうこうするうちに定刻となり
 係員に従って別室へと移動することとなる。

 真面目な会合の場は何度経験しても
 背筋が凍るというか伸びるというか
 只事ではない緊張感を覚えさせられるものだ。

 応対のほとんどは春分さまが担っていて
 わたしは基本的に裏方をしているのだけれど――
 前回の会合から今に至るまでの春分域の様子について
 まとめた書類、不備とかありませんでした?
 春分さまを見た感じは大丈夫そうに見えたような、
 気が、しなくもなくもないのですが。 ]
 
(146) 2022/01/20(Thu) 1:45:42

【人】 春分初候 雀始巣


 (手伝いをさせてほしいと言っておきながら、
  最初の頃はわりとかなり
酷かった

  さる会合で持ってきた資料が、どこで紛失なくしたのか
  歯抜けどころじゃない惨状になっており
  春分さまに九割即興で対応させてしまった時は
  しばらく
メンがヘラった
立ち直れなくなったりもした。

  なんなら他の領域の灯守りや蛍の皆様方には
  数々の失敗でわたしを覚えられていてもおかしくない
  ……のかもしれない。

  やっぱり向いてないんだ……もうだめだ……
  という自己嫌悪と
  それでもあの方のために何かしたいという
  分不相応な思いの間で、永遠に波乗りをしている。
  わたしにとってのあの方は、そういう存在。

  成長……できていたらいいんですけど……)

 
(147) 2022/01/20(Thu) 1:45:45

【人】 春分初候 雀始巣


[ 何はともあれ、
 会合を終え本格的に宴の会場じみてきたその場で
 数刻前と同じようにあたたかい紅茶を頂いて、
 空中庭園のよく見えるテラスの方へと足を運んだ。

 会合の時はいつもそんな調子であることは、
 春分さまやわたし個人を認識するひとなら
 おそらく知っていることなのだろう。

 居合わせた人となら、
 少し言葉を交わすこともある。

 好きなもの。好きなこと。
 語らずとも、少なからず行動に表れるそれは
 わたしの場合およそ、
 紅茶と「見ること」と「眺めること」。 **]
 
(148) 2022/01/20(Thu) 1:45:47
春分初候 雀始巣は、メモを貼った。
(a27) 2022/01/20(Thu) 1:49:10

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:雨水の君と>>94ーー
[大丈夫、個人差あるから。
私だって変わったのだから変われるはずよ。きっとたぶん。]



 確かに、賑やかな方だったものね。
 楽しそうでいいわね。


[かつて先代の蛍だった頃は2人で暮らしていたこともあったけど、楽しかったというより苦労した記憶。
忘れただけ。


蛍のことに関しては、ブーメランが刺さるので口にはしない。
]
 
(149) 2022/01/20(Thu) 2:01:30

【人】 “小雪” 篠花



 あら、じゃあ冬が終わる前に行かなければね。
 楽しみにしているわ。


[具体的に期間を決めて、スケジュールを組んでみましょうか>>95
期間中に1日開けられるといいけれど。
こういう時、真面目だと苦労するわよね。


思ったことを口にすれば、素直に受け止めてくれるみたいで>>96。]


 貴方なら早く一人前になれるかもね。


[嫌なことには耳を塞ぎたくなるものだから。
ちゃんと聞く気があるのならば、きっと成長は早いでしょう。
見てわかるほどに喜ぶ子を、更に煽てる気はないけれど、思ったことを口にして。

尊敬の眼差しは、そのまま受け止めましょう。]
 
(150) 2022/01/20(Thu) 2:01:55

【人】 “小雪” 篠花



 確かに、まだ挨拶終わってない人がいるのよね。
 お言葉に甘えさせてもらおうかしら。


[下げられる頭には会釈を返して>>97、去ろうとしたところで足を止めた。]


 ああ。そういえばさっき、小満の君と話していたのだけれど。
 会合が終わったら食材持ち込みで集まろうって話をしていてね。
 飲み会と銘打ってはいるのだけれど、来る?
 ちなみに調理担当は小満の君。


[ついでに宴会
(もはや二次会)
のお誘いをしてみるけれど、どうだったかしら。
来ると言うならジュースを見繕うかなとは思っているが。

“聞く側”第一人者? ストッパー?>>66
むしろどんどん燃料追加しているけれど?

返事はすぐじゃなくていいから。
まあ、考えておいて。と告げてそのまま分かれたかしら。**]
 
(151) 2022/01/20(Thu) 2:02:11

【人】 灯守り“霜降” 月輪

─眞澄ちゃんと葵─


 この髪……祝福を受けているらしいのです。
 紫明様が仰っていました。
 だから、偶然街で見かけた私を
 「どうだ? 俺の蛍にならないか?」と
 誘って下さったのですよ。


[ 眞澄ちゃんに褒められると>>0:362
 分かりやすくへへ、と微笑みます。
 小さい頃は、他の人と違うこの髪色が
 あまり好きでは無かったのですが、
 褒められている間に好きになっていました。


 霜降域は、秋と冬の狭間に坐する地。
 前者から後者に襷を渡す役であり、
 赤と白、同系統の二色の髪色を持つ者は、
 霜降の灯守りとして適性が高い、という
 伝承鋭ければ、あるらしいのです。]


 ありがとうございます。
 眞澄ちゃんこそ、また寝不足の時や疲れている時には
 私の家に来て、休んで下さいね。
 新しい紅茶の葉と、美味しいお茶菓子が手に入ったのですよ。
 
(152) 2022/01/20(Thu) 2:03:24

【人】 灯守り“霜降” 月輪

 
[ 心配事、困りごと。
 あるといえばあるけれど。
 きっと、これは私自身の心の問題。
 
 それに、眞澄ちゃんに話せば
 彼女もストレスを溜めさせてしまいそうだから。

 だから言えずにはいるけれど。
 ……無理そうになったら、伝えるから。


       それまで……私を、見限らないで。]**

 
(153) 2022/01/20(Thu) 2:04:15
灯守り“霜降” 月輪は、メモを貼った。
(a28) 2022/01/20(Thu) 2:08:04

【人】 中央域勤務 天乃

 
  え……?

  あ、い、いえ、これが私共の仕事ですから
  ……ですが、ありがとうございます。励みになります


[ 会合が終わっても灯守り様蛍様方が退席するまでは、しっかりと仕事の顔をしておかねばならない。
 しかし、皆が退出していく中で、菜虫化蝶の彼女に声を掛けられ>>7驚いてしまった。
 労いの言葉が温かい。疲労した精神に染みる。
 あくまで仕事であるが、気苦労を察してもらえたこと、それから己を認めてもらったような言葉に、感動してしまう。
 心からの感謝を述べ、一礼した。

 同僚、とは到底言えないが、蛍はまだ己らに近いものはあり、また灯守りと近い立場であるからか、灯守りと関わる苦悩というものも、共感してくれる者が多いような体感がある。
 ……小満様の蛍、蚕起食桑の彼姿が思い起こされる。
 退屈そうな小満様の隣で、積極的に発言する姿>>21
 彼が居てくれて本当に、本当に良かったと言わざるを得ない。
 時折見られる小満様へ不満をぶつける姿>>22は、共感と同情を覚える。
 小満の蛍といえば、麦秋至の彼女には好感が持てる。
 此方にも朗らかに挨拶をする姿>>0:395は清涼剤、というものである。]
 
(154) 2022/01/20(Thu) 2:39:43

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ そんな己の元に、また近付いてきた者がいた。
 雨水の彼女である。手には……菓子の乗った皿>>30。]


  ……!?
  う、雨水サマ……!?

  …………そ、そこまで私共を気遣う必要はございませんので……!


[ マカロンに対し、え?という顔をしていると、雨水様に背を撫でられて更に驚いてしまった。
 あまりの行動に硬直する。
 一瞬の間を置いて、雨水様に、注意とも言える言葉を伝える。
 とはいえ、気遣い不要、とは、自分で言っていて虚しすぎるのだが。

 普通、他人の背中は撫でるものでもないと思う。“灯守り様”ならなおさら。
 これは己の考えであるし、彼女側の事情も何も知ることはないが。
 本当に、子供のようだ。やはり彼女も、普通の人間とは違うのかもしれない、と過る。]


  ……そんなに疲れたように見えていますか。申し訳ありません
  ですが、ありがとうございます


[ ……とはいえ、そういう他人を
(否、中央の職員を、かもしれない)
労える優しさは、どうかずっと持っていてほしいと思う。
 感謝を伝え、マカロンは有り難く頂くこととしよう。*]
 
(155) 2022/01/20(Thu) 2:40:35

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:冬至の雪兎と>>126ーー


 いいえ、姿が見えていなかったもので。
 少し驚いてしまっただけです。


[事実である。
雪兎が喋るから驚いた、という段階はとうに過ぎている。
ちなみに本人がいることに驚くのも過ぎている。
しかし中央域に風呂場を作った
原因
メンバーが先代と小満の君と冬至の君の3人だったと聞けば、目を点にするだろう。
何に驚いているかと聞かれると困るのだが。

ちなみに敬語は年上に対しての敬意の表れである。
決して他人行儀なわけではない。
小満の君? 何故か敬語を使う気がしない。
たぶん妹分として扱われているからだ。]
 
(156) 2022/01/20(Thu) 2:44:16

【人】 “小雪” 篠花



 そんなに褒められても何も出ませんよ。
 精々、宴会のときに私が漬けた柚子酒が出るぐらい。


[出るんじゃないかというツッコミは受け付けていない。

新作のワインを解禁する日、新嘗祭。
酒に絡む行事が多いからだろうか。
小雪域には各所に酒蔵やワイナリー等があるわけだが。
もしかしたら小満の店に卸しているワイナリーがあるかもだけど、今回味見で渡したのはそことは別ね。
最近自立したばかりのところだし。


ただの気晴らしで漬けたものより、おそらくそちらで買って飲んだ方が美味しいはず。
ただ、プレミアだけは付いている。

……え? 統治する灯守りは飲めないのかって?
味見で渡されるだけで充分よ。

肴がわからないのが不自然?
味見に肴なんて出ないわよ。]
 
(157) 2022/01/20(Thu) 2:44:43

【人】 “小雪” 篠花

 

 雪見温泉……


[行きたい、というのは辛うじて飲み込んだ。]


 食材は私も悩んでいます。
 きのこと柑橘類以外どうしようと悩んでいるところです。
 秋口に採れたものはまだありますが。


[冬至に比べれば短いが、全体的に見れば冬が長い方だ。
最悪、飲み物や加工肉で許してくれないかしら。とか本気で考えている。]


 せめて海があれば、タラバ蟹や伊勢海老が採れるかもしれないのですが……。
 海のある領域ってどこでしたっけ?


[年長の知見に頼ってみるが、果たして。

それから何か話したかしら。
一通り区切りがついたら会釈して、その場を去りましょう。*]

 
(158) 2022/01/20(Thu) 2:45:35

【人】 灯守り 小満

[>>144小満はいつも上機嫌。
 まあ、そう評価されて差し支えないだろう。
 なにせ無闇にささくれ立っている気分の時は、こういう場に出てくる事自体しない。
 そんな気分は年に何度もあるかわからないといった具合だし、知らないままでいいのだ、それがいい。]

あっはは。嬉しいこと言ってくれる。
私のやる気がしぼむ前には日付をまとめようと思うんで、
あと、人数確定させたいって言ってたから、啓蟄も来るなら小雪に言っておいてほしいな。
私を通すのでも構わないが。

[女性の体型など気にもとめないのだが、本人の納得というものがあるのだろう。
 プチ断食をすることもその理由も知らねど、すると聞いてもお腹空かせてきてくれるのは嬉しいな、などと宣うだろう。
 幻滅してもいいんだよ。]
(159) 2022/01/20(Thu) 2:47:46

【人】 灯守り 小満

[>>145微笑みひとつで里や国が救われる。
 その思考が表に出ていなかったのは幸いだろう。
 うちのかわいい蛍たちがそれを聞き止めでもしたら、熱や目眩や意識の混濁やらがないか、切に心配し医療班を呼ぶだろうから。
 
目の前にいる麦はまだどうだか知らないが、
蚕や紅は間違いなくね。]

じゃあ、近く連絡すると思うから。
よろしくね。

[そうして本人は露知らず、要件告げれば離れていく。
 なお、連絡は基本的に文を出すが、気が向くと中央なり経由して唐突に啓蟄域に顔を出しかねない。
 その気分についてはもう、その瞬間の神のみぞ知る領域。]
(160) 2022/01/20(Thu) 2:49:05

【人】 灯守り 小満

っと、そうだ。
これあげる。

[別れ際、くるりと振り返っては数歩戻り。
 ぽんと小蝶の手に渡すは、小分けにした菊花茶の花玉。]

来る前小満域うちの商人からもらったんだ>>0:71
おすそ分け。

[蛍を借りる詫び半分、小蝶への親愛半分で、お土産の進呈。
 受け取ってもらえたら今度こそ、じゃーねーなんて気軽にふらふら離れていく。]
(161) 2022/01/20(Thu) 2:50:02
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a29) 2022/01/20(Thu) 2:56:20

【人】 中央域勤務 天乃

―― 会合前 ――


  に……っ! 逃げ……っ!?


[ 大寒様に声を掛けたものの、返ってきた答え>>131にはあからさまに困惑してしまっただろう。
 彼女が機嫌を損ねて今すぐ帰ってしまわぬように、の言葉であったが、逆効果であったかもしれない。
 こちらが何も言わずとも彼女は帰ってしまうかもしれないことは、思考が及んでいなかった。
 冗談であるとは到底思わないし、たちの悪い冗談だ。

 ……この灯守りも、対応が面倒な部類だな、と思う。
 否、普段は会合にも出ないのだから今更か……。]


  ………………ええ、お帰りの際で、問題ありませんので……


[ とはいえ今から、と言える勇気はなかった。
 あと、このやりとりで既に疲れ、気力もなかった、のもある。
]
 
(162) 2022/01/20(Thu) 3:07:41

【人】 中央域勤務 天乃

 
[ 前任大寒様の事は、細かく知る訳ではないが、資料には長く灯守りをやっていた事や、大寒の号を継ぐ家のことは記されていたように思う。
 しかしそこに伴う個人的感情等は記録されず、現大寒様がこうなってしまった訳も己が知ることはない。
]


  えっ
  わ、私がですか……!?

  そ、それは、その……
  時間的に……難しく……


[ その現大寒様が、難題をこちらに振ってきた>>132ため、また情けない声を上げてしまった。
 己は靴選びのセンスなどないのだが……否、それは今重要ではない。
 そう言われても、会合までに靴を選ぶ時間は無さそうであった。
 適当に選ぶ、や、執事やメイドに選ばせ自分が選んだと主張すれば良い、というのが出来ないのが、お堅いと言われる所以である。

 しかし己には、もうそれ以上言えなかった。

 一応執事やメイドに指示は出したが、彼女は言葉通り断っただろうか。
 もし会合に裸足で参加する姿を見たならば、内心頭を抱えただろう。
 これ、もしかしたら“灯守り様”に不便を強いた事による始末書ものだろうか、と……。

 会合が終わり、他の灯守りや蛍が何もしていないようならば、己が靴を持っていく事だろう。
 温かそう、という理由で、カフェオレのような色のふわふわした素材のブーツ(ムートンブーツ)である……。**]
 
(163) 2022/01/20(Thu) 3:09:32
中央域勤務 天乃は、メモを貼った。
(a30) 2022/01/20(Thu) 3:11:09

灯守り 小満は、メモを貼った。
(a31) 2022/01/20(Thu) 3:12:31

【人】 灯守り 雨水

 ― 回想:会合後 ―

[中央の人はぼくの行動に驚いたようだった。>>155
 そんなに変な事したのかな? と首をこてん、と。]


 そうなのです……?


[言葉を言葉通りに受け取るぼくは、気遣わなくていい。その言葉にうーん、となった。
 先代の肩や腰ももんだりしているから背中くらい、ぼくには抵抗もなかった。

 でも硬直されてしまった……。

 うちの領域の人たちはぼくや先代の灯守りとは距離が近い。だからこう、違う扱いをされるとそれはそれで
ぬぅ
、となる。

 気を使うのは困らせるのか……。]


 はい、
割と。

 いえ、次からは気を付けます。


[質問にはズバッと正直に答え、労わりの心はともかく気遣いに関してはその天乃さんご本人のお言葉により、しない方がいいのかなぁ。となっているのであった。]
 
(164) 2022/01/20(Thu) 8:26:22

【人】 灯守り 雨水

 ― 回想:菜虫化蝶さんと ―

[菜虫化蝶さんの言葉にうんうん、と頷く。>>114
 胃痛の度合いまでは想像出来ないけれど、天乃さんのぐったり具合で疲れるんだな、というのはわかる。]


 はい、また。


[ぼくも特に引き止めはせず、手を振って見送った。

 やっぱり綺麗な人だな。と心の中で。
 最初言った時は普通に返されたけれど特にそれに対して気にした、とかはなく。

 仕事の用事等で啓蟄さんの領域を訪ねた時
 相手からご飯とかお茶とか誘われた時には空気をぱあっとさせてこくこくこくこく頷いて一緒、します。と二つ返事で返答していた。

 一緒にご飯は美味しい。
 それの相手にぼくを選んでくれるのはやっぱり嬉しいものだった。

 二人の時に蛍の仕事どうです? とか領域はどうです? とかぼくから振っていたのはちょっと面白みの足りない話題。
 年頃の人との話題なんて知らないからそうなってしまうのだった。]

 
(165) 2022/01/20(Thu) 8:28:53

【人】 灯守り 雨水

 ― 現在:小雪さんと ―

[まだ変わるのは想像つかないけれど、
 不変であることはないだろうから、きっと、多分、そうかもしれませんね。


 いいわね、と言われれば嬉し気にこくこく、と頷く。>>149

 相手の先代との事はよく知らない
 蛍の事については現状口にはしなかった。]



 是非とも。
 領域の皆頑張って準備しているので
 いいお祭りにしますね。


[ぐっと拳を握り締めた。
 仮に仕事調整がつかなくても、それは仕方ないとしょんもりするだけ。真面目なのはいい事だと思う。>>150


 そうです?
 なら、いいですね。


[一人前になれるかどうかはなせばなる、というマイペース精神。>>150
 最初から多忙時期だった度胸つけはそこそこいいように作用している模様。

 未熟なのはわかっているし、人のお話は聞くようしている。先代みたくうまく出来るようなれるといいな、とやる気はある。]
 
(166) 2022/01/20(Thu) 8:31:55

【人】 灯守り 雨水

 

 はい、では。


[立ち去ろうとするのを引き止めはせず。>>151
 振り向く姿に首を傾けた。]


 え、ぼくもいいのです?
 あ、でもぼく今食べ物もってきてない……


[一度領域に戻ってなにか取ってくればいいのかな?]


 お酒飲めなくていいのなら
 それは、是非食べてみたいです


[いつも通りの表情だけれど食いつき気味にのっかった。
 先代になにせ散々自慢されたことがある。
 引きこもりのぼくを外に出そうとあれこれしていた時期の一幕。
 灯守りがやってるお店のお話。食べに行ってきた、美味しいかったぞーとか自慢気なお話を聞いていたから興味はあった。


 考えておいて、と言われても考える間もなく返答したのだった。
 本当にいいのかな。楽しみ、わくわく。

 それから。小雪さんを見送ったぼくはさんぺい汁をゆっくり味わいつつデザートや他のお皿に目をつけていたのだった。]**
 
(167) 2022/01/20(Thu) 8:34:45
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a32) 2022/01/20(Thu) 8:40:25

【人】 灯守り 立夏

  ー 会合でした ー

[サボるとか、関心がないとか
そういう事は一切ないのだけど
会合はちょっと、というか普通に緊張します。
初めての会合ではないので、そろそろ慣れないとなぁ…
なんて、鳴子さんなりに思ったりはする。
でも、灯守りの先輩達が集まるのがこの会合
まだまだ未熟な鳴子さんは緊張してしまいます。

しかし鳴子さん、そんな顔はしないよ。
これもお仕事だし、慣れないといけないので
なるべくいつも通りに努めています。
それが鳴子さん…いや、"立夏"の灯守りなのです。

ただ報告するだけと思ってもう少し緩く構えなよ、って
先代さんは言うんだけどね。]
 
(168) 2022/01/20(Thu) 12:58:49

【人】 灯守り 立夏


[さて、そんな会合がそろそろ始まるそうです。
指定されてる席に座らねば。
鳴子さんへの席指定というか
統治域毎に場所が決まっているらしい。

鳴子さんは立夏領の席に座り、フジは卓上に下ろす。
器なので、純粋な生き物とは違うのだけど
ある程度自由意思で動いているようだから
この方がフジも楽かなって。
…下ろされてすぐとぐろ巻くみいて丸まってしまった。

フジは龍なんだけどね
なんか蛇とか蜥蜴みたいだし
かわいいしかっこいいで良いよね!]
 
(169) 2022/01/20(Thu) 12:59:51

【人】 灯守り 立夏


[そんなことをしていたら聞き慣れた声がするな?>>24]

 お、麦ちゃん
 鳴子さんは元気だぞー
 ご飯も……うん、ちゃんと食べてるよ
 雨はそうね、止んでるから大丈夫!

 雨も自然にとっては良いものだから
 自然の為になってると思えば問題ないさ
 でも今の時期だと寒いからそんなに恩恵ないかー

[すごく色々と質問をしてくる彼女は麦秋至。
小満さんの蛍の1人で、鳴子さんと歳は近いはず。
友達みたいな対話をしているけど
鳴子さん的には本当にそんな感覚なのです。

ご飯の質問で微妙に間が出来たのはその…
雨が降るくらいの反動が来ている時だとご飯は……うん
食べれない方が多いので、誤魔化しちゃいました。
でも彼女には通用しなかったかもしれません。
知り合って以降、何かと気にかけられてしまうので。]
 
(170) 2022/01/20(Thu) 13:00:38

【人】 灯守り 立夏


[麦秋至である彼女と出会ったのは数年前
"立夏"となり初めて会合に出席した時でした。
初めてそういう場に来たし、先代さんも
『今回だけは会合も見てるから程々に頑張ってねー』

と、見てくれるのは安心しつつ来てくれなかったので。

そうして、今みたいに立夏に充てられた席に座ったところ
なにやらすごくフレンドリーに話しかけてくれる人がいて
 あれ知り合いさんだっけ?
 鳴子さんが忘れてるだけか?
そう思ってしまう程にはそれはそれはフレンドリーで。
それが彼女、麦秋至でした。

ちょっとポカーンとしてしまったけど
どうやら蛍と思っての事だったようで、新生"立夏"と分かったら畏まられてしまったのです。
「改めまして、"立夏"の灯守りになった鳴子っす
 気軽に喋ってもらって大丈夫だぞー!」
普通にしてほしくてそう言った覚えがあります。
先代さんは蛍に任せて会合に出ない人だったみたいだから
こういう誤解が起きるのは仕方ないよね
なんて思ったのもあったので。

立場的には灯守りの方が上
先代さんから聞いてそれは一応分かっていたけど
出会いが出会いだったので、それ以来麦ちゃんとは友達感覚だったりします。]
 
(171) 2022/01/20(Thu) 13:03:59

【人】 灯守り 立夏


[ちなみに、もし名前を聞かせられていたとしても
基本的には「麦ちゃん」呼びです。

少し前に小満さんと話した際に、"立夏さん"と言い直した事にも通ずる話なのだけど
こういう場で名前じゃなく号で名乗る癖をつけるように
…と、先代さんに言われたので。

鳴子さん、自分の事「鳴子さん」と言うので
もしも他所に行って、立夏の灯守りの顔を知らない人と会った際に伝わらないだろう?とか
確かにそうかも、なんて
麦ちゃんもそう呼ばないと彼女が蛍だと伝わらない?
と、そんな感じなのです。]
 
(172) 2022/01/20(Thu) 13:05:18

【人】 灯守り 立夏


[……とかなんとか
思い出に耽っていたら話し合いが始まりました。
鳴子さんは立夏領に関する報告等が主で
それ以外は基本的に大人しく聞いているだけです。
まだまだ新人なので、意見する程の何かはまだ浮かばず。

途中、何やら感じる視線はすっかり馴染んだもの>>26
何せ数年来この調子なので。
ずっと気にかけてくれているようなのです。
時々見つめ返して、ニコッと笑みを送ります。
鳴子さん大丈夫だぞ!と伝える為に。
これもいつもの返しパターンだったりします。

…とはいえ、顔に出さずでも緊張はするので
つい卓上にフジを撫でてしまうけど、どうしてもね?
こうするとちょっと落ち着くんだー。]
 
(173) 2022/01/20(Thu) 13:06:13

【人】 灯守り 立夏


[肝心の立夏領に関する報告はというと]

 立夏領は今日まで何事もないっす!
 統治域の人達も皆元気っす!
 ……天気の崩れっすか?
 立夏領の環境に悪影響が出たりはしていないし
 雨は自然の恵みだから大丈夫っすよ!
 イベントは今後も続けるっす…!

[常時笑顔でこんな具合でした。
…鳴子さん自身の話が全くない?誤魔化してる?
話す程の重大事項はないから問題ないのです。
天気については話すつもりなかったもんだから、話を振られて一瞬目が泳いだのは気付かれてないといいなぁ
……なんて思ってませんよ?
でもいつも誰かしらには振られるんですよね天気の話…


あぁそう、イベントというのはですね
時期的に行われてきたものとは別に、鳴子さんが自主的に企画して開いてるものを指します。
時期によっては何も行事がなかったりするでしょう?
立夏領は自然と隣り合った生活で人工的な娯楽には長けていないので、そういう時期に小規模なお祭りみたいなものをね。

あとは魂の送り迎えの際にも開いたりするんだけど…
その話はまた機会を見つけて、かな?]
 
(174) 2022/01/20(Thu) 13:07:45

【人】 灯守り 立夏

  ー 会合の後 ー

[そんなこんな
今回もどうにか会合をやりきれました。
まだまだ拙い灯守りだけど
徐々に頑張っていくだけなのです。
帰ったら先代さんともお話しないとだ。
まだまだ教われる事はあるはず
聞けば色々お喋りしてくれますからね。]

 あ、何も言わないで出てしまった

[何の話かって?
中央職員の人……あの人は天乃さんでしたっけ
声を掛けずにパーティー会場の方に戻って来てしまった
という話なのです。
ほら、中央の人は色々大変そうだし
今後もお世話になる機会があると思うし
何より仲良くなれたら嬉しいので
お話が出来るならしたいのです。

別に中央の人間なんていいでしょ…
とか、先代さんには言われるかもしれませんね。]
 
(175) 2022/01/20(Thu) 13:08:46

【人】 灯守り 立夏


 まだお別れしないし
 あとでちゃんと挨拶しよう

[きっと天乃さんもお疲れだろうから
わざわざ話しに絡んで気疲れさせても申し訳ない。
労いに関してはきっと誰かがしてくれていると信じて
今は鳴子さん大人しくします。
でも、何か食べてる様子が見えたらそれは安心>>155
鳴子さんついニッコリ。

……うん
流石に鳴子さんお腹空いてきた
少しでも食べさせてもらおうかな。
おやサンドイッチがあった、もぐもぐ。]**
 
(176) 2022/01/20(Thu) 13:09:37
灯守り 立夏は、メモを貼った。
(a33) 2022/01/20(Thu) 13:17:50

【人】 灯守り 白露

[話はひと段落ついただろうか、それとも話の途中だっただろうか
会合を始めると知らせる案内が聞こえれば、わたしはそうっと微笑んで一歩後退さった
距離をとった?いいえ、移動するためにだよ、そういうことにしておいてね]

 ……
行こう?


[案内される別室をチラリと見て、掛けた声は霜降様へだったか、それとも近くに座る大寒様エアリスへだったか?まあ、どちらでも

くるりとドアの方へ向かえば、外套がゆったりと揺れた
もうすっかり洋装ばかりを着る様になった自分は、未だに揺れる長い袖の感覚を忘れられずにいるのだけれど]
(177) 2022/01/20(Thu) 14:52:32

【人】 灯守り 白露

—会合—

[会合は初めての参加だった
もっと堅苦しいものを想像していたけれど、意外にも賑やかに
-あくまでも彼女にとっては-
進んだ
来たる立春に向けての各域の祝いや、それぞれの報告などを真面目な顔で聞きつつ]

(円卓って……ドーナツみたい)

[…などと思考を飛ばしていた
決してお腹が減っていたわけじゃない、決して、
多分


それにしても、
ふわふわの髪
の……なんと言ったっけ?
-順番的に小満の灯守りの人だとあたりをつけた-

あの人は、横に座る蛍がずいぶんと凄い人>>21だとひとりでに感心した]

(わたしもセキレイ連れてくれば良かったかなあ)

[そのセキレイはと言えば、先代白露の頃、一度共に会合に出たこともあったらしいが、
あんなもの、二度と行きませんわ!と一蹴していた
何があったかはわたしは知らないけれど、まあ誘っても来ないだろうとわかっていたので諦め、閑話休題]
(178) 2022/01/20(Thu) 14:52:54

【人】 灯守り 白露


[そういえば、わたしの隣に座る処暑様はさておき、反対側の隣、秋分の席は空席で
さらにその奥…寒露の席も空席だった
お陰で若干の距離はあれど、霜降様お姉ちゃんが隣にいる形に
…なんとなく、丸まりかけた背を正しておいた
別に、飽きてきたわけじゃないよ、ちがうからね!]
(179) 2022/01/20(Thu) 14:53:38

【人】 灯守り 白露


 ……ふふ

[会合が終わるや否や、途端に賑やかになる様子>>22>>35に人知れず笑みを溢し
さて、お腹が減ったなとパーティー会場を見渡した
パンやケーキもいいけれど、温かいスープが飲みたい気持ちもあったり、なかったり]

(……なにがいいのかな)

[こういうとき、わたしお人形は決められないから、困ってしまう
常であればセキレイがこれもそれもと取ってくれるのだが、今日ばかりは自力の選択が求められた
何を食べていいのか、何を食べるべきなのか、悩み]

 ……
うぅん…


[ドア側の壁で、空っぽのお皿を手に料理の並ぶテーブルを眺めた**]
(180) 2022/01/20(Thu) 14:54:06
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a34) 2022/01/20(Thu) 14:55:46

灯守り 芒種は、メモを貼った。
(a35) 2022/01/20(Thu) 14:59:36

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:少し前ーー
[考える間のない返事に、誘ってよかったと思った>>167
ところでこれ、開催地は私のところでいいのかしら。
]


 私だって持ってきていないわよ。
 それに開催日だってみていだし。
 結構なそれなりの人数になりそうだから、
 後で諸々通達になるのではないかしら。


[人数確定したら連絡ほしいと言っているから、今なくても問題ない。]


 葡萄ジュースで美味しそうなの、見つけておくわ。


[楽しそうな様子にはそう答えておきましょう。
それだけ伝えれば、また後でね。と次へ。*]
 
(181) 2022/01/20(Thu) 18:47:07

【人】 灯守り 大雪



── 先代の名にかけて! >>16──


 大雪域と冬至域はお隣さんで、
 それゆえに、交流も常より度々あり>>9
 領域同士の通ずる、抜け道めいたものも実は
 あちらこちらに存在していたりして。

 何が言いたいかというと。
 やろうと思えば不法な侵入も結構簡単にできる。
 できる、が、── それをやろうとする者は少ない。

 そもそも大雪自身の力が他者に恐れられているゆえ、
 というのと。

 
(182) 2022/01/20(Thu) 19:00:26

【人】 灯守り 大雪




  「 ──── ? 」


 ぽすんと今しがた腹に飛び込んで来た感覚>>16
 大雪コレクションの中でも特に大きなぬいぐるみは
 きょとんと周囲を見回す。

 会合にでない時は屋敷周辺の守護を担わせている、
 大雪の顔役とも言える人形なのだが。
 冬至より来たる雪うさぎにとっては
 それはそれは大きなもののように見えるのも道理。

 表情の読めない人形フェイスは、ぶっちゃけ超怖い。

 今、丁度落ち葉を燃やして焚き火をしていたのも
 併せて恐怖を増長させる一因ともなろうか。

(183) 2022/01/20(Thu) 19:01:58

【人】 灯守り 大雪




  「 何か、ごよう、……? 」


 手に持っていたアルミホイルに包まれたお芋は
 雪うさぎのサイズ感とだいぶん似通っていて、──
 ぽいっと火の中に投げ入れ、それから雪兎に向けて
 ふわふわの手を伸ばそうとしたところで、


 ────


 屋敷に響き渡る絶叫>>17
 暴れまわりでもされただろうか、それはさておき。
 何かのはずみでぬいぐるみの布地には
 はらわたがこぼれるほどの傷が出来たのは違いない。


 その有様を大雪本人が知るのは、また少し後のこと*

 
(184) 2022/01/20(Thu) 19:02:48

【人】 灯守り 夏至


 ………おy
 
立夏さーん!!久しぶりですー!!!


[飲み物を求めてウロウロしていた矢先>>92、同じ夏組の彼女>>176を見つけた。声をかけようとした矢先、後ろのバカがボクを吹き飛ばして立夏に飛びつく。]

 ……………。
[いつものことだけど。
いつものことだけど。
それでも主人たるボクを吹き飛ばしていくとはどういう了見か。とパーティ会場とはいえ一撃かましてやりたくなったが、嬉しそうにはしゃいでいる彼女。
…仕方ないから大目に見てやるか。*]
(185) 2022/01/20(Thu) 19:03:51
灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a36) 2022/01/20(Thu) 19:05:45

【人】 “小雪” 篠花

 
[葡萄ジュースを探しておくのをタスクの中に入れ。
一先ず選ぶのは後でいいでしょう。
今は交流することにしましょう。

ーーとはいえ、何も食べないのは味気ないから、
おはぎ>>82でも食べていましょうか。*]
 
(186) 2022/01/20(Thu) 19:11:36

【人】 “小雪” 篠花

 
[隅にいる花を見つけたのなら、そちらの方へ行ってみようかしらね>>180。]


 ごきげんよう、白露の君。
 空っぽのお皿を持ってどうしたの?


[声をかけてみるけれど、まだそこにいたかしらね。*]
 
(187) 2022/01/20(Thu) 19:16:38

【人】 灯守り 小満

――会合中――

[会合での発言代行は慣れたものとはいえ、生来の真面目さ故に周囲の一言一句に真剣になってしまうので、残念ながら白露からの評価>>178の視線を蚕起桑食が気づくことはないだろう。
 もしも会場を出るときにでも白露本人から思いを聞くようなことがあれば
 『あの方はご自身で仕事なさらないために僕を連れているので、蛍がいなくて済むならそれに越したことはないんですよ』
とでも伝えたられたろうが。
 現時点ではまだ知らず、不安げなひとりの灯守りを支えるには至らない*]
(188) 2022/01/20(Thu) 19:30:06

【人】 灯守り 小満

――そしてそんなことはつゆも知らぬ本人は――

立秋は何が来るかなー。
コーンかじゃがいもか……その辺の野菜類が来るといいけど。

どこかチーズ出してくれないかなぁ。
冬至辺りいいの知らないかな。

[すでに宴会のメンバーは、顔ぶれよりも何を出してくれそうか、に意識が行っている。
 宴会の内容考えつつパーティー料理を物色していれば、ちょうどサーモンのチーズ焼きなんかが目に入ったりして、余計チーズ使いたい欲が高まる。
 なんせ若いとはいえ赤ワインだしね*]
(189) 2022/01/20(Thu) 19:30:52

【人】 灯守り 大雪


── 以前の、小雪と、>>77──

 お隣さんであれど、その領域の在り方は
 様々あるようで。

 大雪域の先代が私を随分と自由にしてくれたのは、
 ……後継に恵まれなかった故か、はたまた私が
 ひどく大人しく怖がりであったためか。

 ……継ぐものとして育てられたのは恐らく同じだろうが。



  「 あ、うん…… 人形の海みたい、かも 」


 ふふふ、と笑みつつその言葉に返し>>78
 それ から ──── 行っていいの、との言葉に、
 しばし驚いたような声を上げて。
 
(190) 2022/01/20(Thu) 19:38:59

【人】 灯守り 大雪



  「 えっ 」
  「 き、来てくれても、いい、いいよ、でも、 」

  「 ………… 怖く、ないの? 」
  「 私の、能力、…… 」


 ……私がそんな調子であっても、許されるなら。
 そこからきっと、彼女との交流は始まっただろう。

 初めのうちは招いても人形姿だったやも知れないが、
 いつかようやく人の姿で、会えるように、……
 それはまた、別の話。*

 
(191) 2022/01/20(Thu) 19:40:41

【人】 灯守り 大雪


── 会合 ──

 人の姿で来ると、ぬいぐるみを操っているときとまた
 違う空気を肌で感じるな、と 辺りを見回して。

 ……ちらりと目に入ったのは、>>58処暑の。
 彼はいつも何かしらを書き留めている様だったから、
 私の普段と違う様相にも、気づきはしていようが。

 ……単純に、何を考えて書いているかは、気になる。
 小さな人形を遣わせて間諜にでもしてやろうか。
 もし会合中にそんな影が彼の周囲を彷徨いていたなら、
 まあ、つまり、そういうことだ。

 
(192) 2022/01/20(Thu) 20:07:26

【人】 灯守り 大雪



 それから、かわいい後輩>>72、……の前に、
 ぬいぐるみではない姿で現れるのは、初めてだった。
 いつものふわもふではない姿だが。

 視線を感じれば>>73、そっと手元の人形を揺らして
 こっそり、おずおずと手でも振ってみよう。
 会合後なら小さな人形ならもふもふできるぞ。


 姉のような存在の啓蟄が欠席なのは少し寂しくもあるが。
 退屈げに足を揺らしながら、会合は進んでいった*

 
(193) 2022/01/20(Thu) 20:09:31
灯守り 大雪は、メモを貼った。
(a37) 2022/01/20(Thu) 20:18:42

【人】 灯守り 雨水

 ― 小雪さんと>>181 ―

[どういう経緯で打ち上げが開催決定したとか、誰が来るとか知らないけれど。
 それもそれでぼくの楽しみになっていた。噂のお料理が食べれる期待も気分を高揚させている。故に即決即断。]


 あ、そうなのですね。
 へぇ、人がいっぱいになるのですか。
 こういう会合じゃなくて集まるっていいですね
 意地でもその日は空けます。すごく楽しみです。お誘いありがとうございますっ。


[集まりはお仕事だから。という側面がある。
 そうじゃなくて個人的に来ていいよ、と言われるとやはり嬉しかった。元引きこもりに友達はご察しであろう。どこから友達、という線引きも知らない。]


 それは楽しみです。
 ぼくもお勧め食材、領域の人に聞いていいの持って行けるよう頑張ります。


[冬の寒さを利用したおっきいキャベツとか作ってるのを聞いているんだよね。そういうのでいいのかな。
 うーん。まぁなんとかなる。

 後でね、という言葉にはい、と答えて手を振った。]*
 
(194) 2022/01/20(Thu) 20:21:51

【人】 “観測者” 処暑

―― 観察日記・2 ――


[ 時折、サンドイッチと紅茶に口を付けながら、会場内を眺め、手帳に記録していく。
 灯守りになった頃は、人の手の入った食べ物を受け付けなかったけれど、今こうしていられるのは良い変化なのだと思う。


 ……ただ、会合後の菜虫化蝶の彼女と、雨水の彼女が、中央の人間を気遣う様子を“観測”することは出来なかった。>>7>>30
 私は会合の場からは即座に退出する性質。
 “見る”ことが出来ていたら、中央の人間に対する灯守りと蛍を興味深げに観察していただろうに。


 会合後、小満の彼に、蚕起桑食の彼が食って掛かり、それを紅花栄の彼が止めるのは常に見る光景である>>22
 麦秋至の彼女も止める方に回っているようだ>>27
 『小満のところは今日も騒がしいようだが、故に上手く回っているのかもしれない』


 夏至の彼のところも、連れの蛍と言い合っているのをよく見掛ける気がする>>35>>92
『夏至と菖蒲華も言い争いをしているようだ。仲が良いのか、悪いのか』


 小満の彼と立秋の彼が戯れている様子を眺め>>68>>70
 『立秋が年上に甘えている姿は微笑ましくも見える』


 雨水の彼女と小雪の彼女は、真面目な話をしているらしい>>76>>91>>96>>150
 『長く灯守りを務める小雪と、まだ灯守りになったばかりの雨水。真面目に向き合う者同士、良き同僚になれるのかもしれない』


 霜降の彼女はパーティーを楽しんでいる様子。これも何時もの光景だっただろうか>>82
 『霜降は今回もいちごオレを飲んでいる』
 ]
(195) 2022/01/20(Thu) 20:28:11

【人】 “観測者” 処暑

[ 小暑の彼は……そういえば、会合で見掛けるのは初めてだったかもしれない>>115>>116
 『小暑は初の会合だったか。蓮始華の補佐を受けているようだ』


 小満の彼と菜虫化蝶の彼女が話すのをじっと眺め>>120>>125
『小満はファンを可愛がっているように見える。菜虫化蝶は緊張しながらも嬉しそうだ』


 雀始巣の彼女は今回もテラスの方へ行ってしまった>>148
 『雀始巣は、その景色が好きなのだろうか、それとも空気か、別の何かか』


 立夏の彼女はサンドイッチを手に取っているけれど>>176
 『立夏はサンドイッチが好きなのだろうか』


 白露の彼女の皿には何もない>>180
 『白露は迷っているのか、食べたい物がないのか』



 時折、私自身の感想を挟みながら、手帳の記述は増えていく。*]
(196) 2022/01/20(Thu) 20:28:48

【人】 “観測者” 処暑

[ さて……そんな会場内に、大寒の彼女の姿はあっただろうか。
 大寒の彼女を実際に見掛けるのは何時ぶりのことであったか……見たことがない、ということは無かったと思うが、曖昧になる程以前なのだと思う。
 私も彼女も、大雑把に数十歳、と言える歳であるし、付き合いはそれなりだった筈。
 まだ靴を履いていないようならば、先程中央の人間と話していたことを思い出しつつ、まだ解決していないのだな、と思うだろう。

 彼女が今日、此処に姿を見せた理由は分からないが。
 興味がないとは言わないが、私から聞くこともないだろう。

 ところで、大寒の彼女は戯れに他の領域へと手紙を送る事があるらしい。>>0:372
 ……何故知っているかというと、それが私の元へも届いたことがあるからだ。
 最初は宛先のない手紙に対し、どうしたら良いか分からず放っておくだけだったが、
 領域に届いているのだから、怪しいもの、という訳でもないと気付き、
 差出人を“風”で探したら、それが彼女だったという話。

 一度、私は気紛れで返事をしたことがある。
 “観察日記”の延長線上、その時期の処暑域の田畑と海の様子を描写したものだ。
 それに返事は来たのだったか、そして、気紛れに文通は続いているのだったか。
 “雪の雫”のマークを入れる彼女よりも余程不親切に、何の署名も入れない手紙。
 その差出人を、彼女は知っていたかどうか。* ]
(197) 2022/01/20(Thu) 20:30:33
“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a38) 2022/01/20(Thu) 20:55:34

【人】 灯守り 立春

─ 回想・会合前、葵ちゃんと>>84


  すっごく綺麗……!!
  とっても可愛いし似合ってるよ!

  えっ、わ、私……? 私にも着れるかな?
  葵ちゃんやお姉ちゃんみたいに
  素敵に着こなせるかな……


[正直、前々から着物に憧れはあった。
お忍びで百貨店を訪れる度に、上品な色合いの訪問着や
繊細な花模様の描かれた帯、小さな美術品みたいな帯留めを
眺めては可愛いなあと思っていた。

「リボンを通せば髪飾りにも出来ますよ!」なんて
店員さんの口車に上手く乗せられて、
ただただ可愛かっただけで使いもしないのに誘惑に負けて
買ってしまった帯留めだけが部屋にいくつか眠っている。

着物と帯、それから足袋や草履その他諸々は
一から探し集めないといけないけれど……
葵ちゃんが手伝ってくれるなら百人力だ。
断る理由がない。]
(198) 2022/01/20(Thu) 20:57:09

【人】 灯守り 立春



  ……ほんと? 手伝ってくれる?
  うん、来年は着てみたい!
  葵ちゃんは着付けも出来るんだね。凄いなぁ……!
  

[誰に教わったのかな。
もしかして先代の霜降様かな?

葵ちゃんと普段通りに他愛ない話をしていると、
ここが中央域でこれから会合が始まるんだってことを
うっかり忘れてしまいそうなくらいに緊張が解けていく。]


  そうだね! パーティーがあるんだよね。
  葵ちゃんは何が食べたい?
  私はね────……


[きっと円卓に着けばどうしたって畏まってしまう。
だから今だけは、少し肩の力を抜いて]*
(199) 2022/01/20(Thu) 20:57:15

【人】 灯守り 冬至

 
――処暑と


[ 手帳の上からこんにちは>>0:535
 再び見つめあえば 先程よりも鮮明な光景
 処暑の声が返るまでの 暫しの観測。 ]


  ―――…。


[ 先代の処暑からの初めての恵みはなんであったか
 誰か――雨水vilだったかは定かでないが
 先代が誰かに何かを渡していた折漂ってきた
 その大変においしそうな香りの正体を見極めんと
 其方をじっと見つめたのが始まりだった>>0:539 ]

[ 丁度その時本体が食べようとしていた
 金平糖の入った可愛らしい小袋(未開封)を
 予期せぬ恵みの礼にと吐き出して以来
 処暑から様々な美味を貰い受け 小さな礼を送る――
 ささやかな処暑活餌付けがあった事を 今も覚えている ]
(200) 2022/01/20(Thu) 21:12:53

【人】 灯守り 冬至

[ 手帳から下ろされた場所で 処暑を見上げる>>0:536 ]


  実は此の身体 本日大幅改良された最新型なのです
  機能面は勿論触り心地も追及された
  中央開発部渾身の一推し…いかがでしょうか?

  ……。
  まだ誰にも…
  私さえ触れた事の無い 穢れなき純白
  はじめてを奪われるのがあなたとは――…

  いえ。これこそ観測者の性
  本懐とも言えるのかもしれませんね。いえす


[ 処暑からの恵みをそのまま丸ごと手に入れる…
 去りし何時かの日 送られて来る無残な細切れ達を見て以来
 機能向上の為の日々の検討を欠かす事は無い ]

[ 此度、いとも容易く収納されて行く紙袋
 収め切った顔を向ければ ぴょんと一つ跳ねた ]
(201) 2022/01/20(Thu) 21:13:39

【人】 灯守り 冬至

[ 処暑の視線を追えば 二人の姿>>0:537
 大雪>>9は元より 大寒の姿を見とめれば ]


  …―――珍しいことも あるものですね


[ 程なく視界を戻せば
 其の眼差しは既に別の存在を捉えていたか。
 故に端末も 先と同じように彼の視線を追って ]


  そうですね。


[ その時 其の姿は誰と共に在ったろう
 傍らに在る存在をも見とめれば
 彼女への挨拶を"今"とする理由が 冬至には無い ]
(202) 2022/01/20(Thu) 21:14:34

【人】 灯守り 冬至


 …!

 ふんふん これは。
 何やらキッシュの気配を感じました
 あなたも食べますか? お持ちしますよ

[ 何れにせよ 足は既にキッシュの方角。
 頷くなら 華麗なる二足歩行をキメる端末が
 もう一度処暑を訪れる景色も見れた事だろう ] *
(203) 2022/01/20(Thu) 21:14:52
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a39) 2022/01/20(Thu) 21:33:05

【人】 灯守り 立夏


[おや、鳴子さんを呼ぶ声が聞こえr>>185]

 
おぶっ!?


[なんと力強い飛び付き、とっても熱烈!
直前にフジが肩の上に来て巻き付いてきたから
どうした?と思ったけど、なるほど察知してたのね。]
 
(204) 2022/01/20(Thu) 22:01:18

【人】 灯守り 立夏


[衝撃で変な声は出たけど、でも別に気にしてない。
サッドイッチもちゃんと無事です。
握り潰さずで済みました。
こんな事をしそうな人物の心当たりはあるのです。]

 菖ちゃんだなー? …お、やっぱりそうだ
 久しぶりだぞー!
 相変わらず元気そうだね
 菖ちゃんがいるって事は……あ、いた

[顔を向き直して確認すれば予想通りの人物がそこに。

飛び付き犯の正体、彼女は菖蒲華。
夏の号である夏至の灯守りに仕える蛍の1人。
確か3人いたと思うのだけど、簡単に言えばその中でも1番明るい蛍ですね。
その上鳴子さんと歳は殆ど変わらなく見えるので、とても気が楽なのです。]
 
(205) 2022/01/20(Thu) 22:05:17

【人】 灯守り 立夏


[で、その菖蒲華を含め
夏至の蛍3人はだいたいその夏至くんの傍にいる印象が強い。
今は他2人はいないようだけど
菖ちゃんがここにいるのだからと飛び付かれたまま彼女が来たであろう方向を見てみたところ、案の定発見しました。>>185
……なんとなく哀愁を感じる気がするのは気のせい?]

 夏至くんもお久しぶりっす!
 そしてお疲れ様っすよ!
 今日は菖ちゃんだけなんすね
 他の2人も元気っすか?

[夏至"くん"とは呼んでいるけど
男の子なのか女の子なのかは分からなかったりします。
雰囲気で仮付けの夏至"くん"なのです。
とはいえ灯守りの先輩ではあるので
ちょっと気持ち的にはシャキッとなります。

でも、他の先輩灯守りさん達と比べて
なんだか同年代の人みたいで話しやすいのは確か。
歳が近いように見えるからですかね?]**
 
(206) 2022/01/20(Thu) 22:06:53
灯守り 立夏は、メモを貼った。
(a40) 2022/01/20(Thu) 22:14:21

【人】 旅する灯守り 小暑

ー パーティ開始 ー


[ちょっとした反省会も終わり。灯守りの面々が会場から出て、パーティが始まる。一旦コーネリアと別れて、一人で会場を歩いてみた]


……まずは、何か食べますか。


[思い思いに話す灯守りを目にしつつ、やはり長時間の会合でお腹が空いたようだ。料理が置いてあるテーブルへと向かう]
(207) 2022/01/20(Thu) 22:24:59

【人】 旅する灯守り 小暑

[テーブルの料理を物色していると、端っこの席でピザを食べている人物を見つけた>>5 確か、今回の会合のまとめ役だったはずだ]


[ちょうど良いので、自己紹介がてら話をしてみることにした。名前を今一度確認して]


お疲れ様でした、天乃殿。
お隣、よろしいでしょうか?


[ピザを食べる天乃の隣に、なめろうfoodを乗せた皿を持って歩み寄る。天乃がよければ隣に座るつもりだ*]
(208) 2022/01/20(Thu) 22:25:22
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a41) 2022/01/20(Thu) 22:25:33

旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。
(a42) 2022/01/20(Thu) 22:26:10

【人】 小満末候 麦秋至

―― 会合前・処暑さまと ――


[わたしには処暑さまとお話しよう(一方的に)という気持ちはありますが、
処暑さまの一挙手一投足を逃さず観測しようという気持ちはありません。
手帳に何やら書きつけていることはわかるけど。>>102

内容はやはり、わたしの語ったことでしょうか。
わたしのお話はわたしの主観がばりばり入っていますが、
処暑さまに書かれたそれに処暑さまの主観は混ざるのでしょうか。
それともただの“記録”でしょうか。

こういう小難しいことも考えはするが、訊ねたことはない。
わたしの思いが誰かに渡るだけでじゅうぶんだからだ。
本当は景色をそのまま一枚のキャンバスに閉じ込めることができればいいのだけど、
あいにくわたしにはその才能がなかった]
(209) 2022/01/20(Thu) 22:35:44

【人】 小満末候 麦秋至

[「私も見てみたいです」と言われた時には、>>103]

処暑さまもそこに行ってみればわかりますよ!

[と、朗らかに言ったわたしです。
「なぜ行かないの?」という意味を言外に滲ませることもなく、明るく。
処暑さまにもそういう未来はあればいいけれど、
自分の在り方で他の方の意思をそちらに向けさせるなんて恐れ多いと言いますか]


  [ “風”は、あるがままに吹いてこそ美しいと――
  昔はともかく。今はそう思っている]

 
(210) 2022/01/20(Thu) 22:37:08

【人】 小満末候 麦秋至



   …………えっ


[それはさておき。>>104]

わあ、処暑さまがそう言われるなんて珍しい……。
そんなに楽しそうでした? いつも通りのつもりでしたけど。

[ほっぺたやら額やらをぺたぺたと触ってみても、
熱はないみたいだし……うーむ。
でもなんとなく、嬉しい気分が湧き上がってきたので、
去り際にはいつもより多めに手を振っちゃいました。

あと、今日を【楽しそうって言われた記念日】にでもしようと思った。
わたしにとってはそれほど珍しかったのですもの*]
(211) 2022/01/20(Thu) 22:38:16

【人】 灯守り 小満

お。
……どーしよっかな〜〜。

[ふらふら歩いて目を留めたのは、この会合で初めて顔を見る灯守り>>208
 ひとまず円卓での並び順やら蛍やらの情報と合わせて小暑号だ、という認識はしたものの、それほどゆっくり話をしたことはあまりない。
 これはチャンス、と思いつつも珍しく躊躇うのは、その小暑が今回の立役者たる天乃の方に向かっていったからだ。
 いやぁね、いかなる小満さまでも、お疲れの職員に追い打ちする趣味はないんだよ。ほら、会合で態度悪い自覚はあるしね?]
(212) 2022/01/20(Thu) 22:56:41

【人】 灯守り 小満

ま、いっか。

小暑ー、小暑だよねぇ?
お邪魔?

[そんなの関係ないかとばかりに、ワイングラスとサーモンチーズ焼き片手に輪に混ざりに行く。
 邪魔なら引くが、そうでなければずいずい首突っ込むのはいつものこと*]
(213) 2022/01/20(Thu) 22:57:04

【人】 “観測者” 処暑

―― 会合時 ――


[ 会合時の私が、仕事に真剣に向き合わず、気儘に他者の観察に興じているのは前述の通りだが、>>59
 私の近くで動く影があるならば、私の視線は躊躇なく其方へ向かうだろう。 ]


  …………………


[ 影は小さい人形であり、人形ということは大雪の彼女のものだろうか、と思った。>>192
 彼女の能力、だろう。
 円卓の向こう、今日は本人である大雪の彼女を見れば、彼女はどうしていたか。
 此方を伺っているようならば、視線を暫く、彼女と人形と交互に遣るだろう。
 それから、自分の元に視線を移し、人形をじっと観察する。
 飽きるまで視線は逸らさず、動きを見つめる。

 「大雪の人形が私のところに来ている。どうしたのだろう」というのが手帳の記述。
 なお、人形相手ならば、手帳を隠す動作もしない。人形だと思っているから。
 積極的に見せることも絶対にないが、間諜の役割を担うならば見放題、というところか。* ]
(214) 2022/01/20(Thu) 23:08:58
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。
(a43) 2022/01/20(Thu) 23:09:28

【人】 灯守り 冬至

 
――立秋と>>41>>42


[ 冬至域ではまずお目にかかれない
 サラダとなって尚 見目に立派とわかる葉野菜 ]

 いただきます。

 おいしそうに食べている姿を見ると
 今からおなかが空いてしまっていけませんね
 

[ 皿を差し出せば恵んでもらう事は出来たか。
 かぽり――としている間に
 ぽよんと転がる果実を視界の端に捉えれば ]

 チュウくん この会合が終わったら
 一緒にロクムsweetを食べませんか

[ ギュコォ、メェ、ギリィ。
 どう見繕えど友好的な音では無くとも
 端末は今日も チュウくんとの友好を試みる――… ] *
(215) 2022/01/20(Thu) 23:22:49

【人】 灯守りの四 春分

── 会合にて ──

[ 時間がくれば円卓へと案内される。傍らには
 対面の彼女は、今日はお休みだったかしら?
 もしもいれば、話したいことがあったのだけれど。

  この頃、昔のことをよく思い出すの、とか、
 灯守りなったばかりの頃のこと、あなたは覚えている?とか、
 そんな、他愛のないお話。


会合の進行は、こちらについた時に挨拶した彼>>2が務めているかしら? 今日のメインは、やがてくる立春の祝い事について。
 そういえばまだ彼女立春と挨拶していないかもしれない。]
(216) 2022/01/20(Thu) 23:44:54

【人】 灯守りの四 春分

 後で一緒に挨拶しにいきましょうね。

[ こっそりと囁いた相手は、もちろん傍らの蛍>>146


必要以上に緊張しているようだから、驚かせてしまったかしら?
 大丈夫、今回は書類に不備はなかったわ。
 そう本人には伝えているけれど、
 前も、大丈夫、大丈夫、といって、
 見過ごしてしまったミスもあったものだから、
 信用されていないかもしれない?

 だってねぇ、間違えたって死にはしないもの。
 いざという時は、私の能力でなんとかなるし。
 なんて言っては、身もふたもない、けれど。]
(217) 2022/01/20(Thu) 23:45:18
灯守りの四 春分は、メモを貼った。
(a44) 2022/01/20(Thu) 23:48:17

【人】 灯守り 冬至

  
――会合


[ 定期的に行われる会合。
 全員が揃う事は少ないその集まりに於いて
 冬至の灯守りが其れを欠かす事は珍しい ]

[ 少なくとも。
 今代の冬至が席を空けた事は
 百五十の冬は巡って尚 片手でゆうに足りる程。 ]

[ 肩に力の入る者 緊張のあまり気を失う者
 熱心にメモを取る者 メモを取ると見せかけ日誌をつける者
 あえて進行を妨害する者 中央の人間に喧嘩を売る者
 蛍に甘える者 戯れる者 惰眠を貪る者船を漕ぐ者――…
 会合への参加姿勢は 灯守りの数だけある ]

[ 少しずつ 時と共に代わる顔ぶれを
 少しずつ 改良されていく端末で
 少女はこの席から、変わらずにずっと見ている ]
(218) 2022/01/20(Thu) 23:48:34

【人】 灯守り 冬至

[ 此処に集い 顔を合わせ 話し合うひと時
 己の役目は此処に居る灯守りと何ら変わりは無い ]

[ 故に会合の間 暫し動きを止める端末なれど
 貴重なまとも枠を過労死させぬ程度には>>28
 必要に応じて言葉や宥めを添える一幕もあるだろう ]


  前回もお話した冬至域の人口についてですが
  今年の鬼節入りが昨年以上に早い上
  例年に無い寒さが続いていることもあり
  還る灯りが増加の一途を辿っています。

  特に大寒…立春、雨水におかれましては
  灯宮入りの折 少しばかり融通して戴ければと。


[ 己が統治域の情勢報告。
 終わりに三人の灯守りを見れば ぴょんと跳ねた ] *
(219) 2022/01/20(Thu) 23:49:54

【人】 小満末候 麦秋至

―― パーティーの時間に戻る ――


――むむっ

[慌てて口の中のお寿司を勢いあるはやさで噛みつつ、
シャオディエさんを見る。自然と背筋が伸びる。>>123
なんだかこの感じ覚えがあるなあ……って思ったけど、
あれだ。学校の先生にびしっと注意された時の感じ。

わたしはわりとお転婆なこどもだった。
特に「廊下を走らない!」とはしょっちゅう言われてたなあ。

その感じを出したのを悪い癖とおっしゃる彼女に、
首をぶんぶんと横に振ってから5秒程あと]
(220) 2022/01/20(Thu) 23:56:58

【人】 小満末候 麦秋至

……気にしてませんよー。
その、ちょっと懐かしいかな、とは思いましたが。


[おしゃべり再開である。
ともあれお変わりないようでなによりだ。

とっても楽しんでることを彼女>>124に伝えようとしたのだけど、
それより先に小満さまが近付いてきました]


……ハイ。
とっても楽しんでおります!

[むしろお楽しみはこれからではと思ったのは内緒だ。>>127
そのお楽しみのためにそろそろ、と気配を消そうとしつつも、
小満さんからシャオディエさんへのお誘いのことがつい気になってしまう]
(221) 2022/01/20(Thu) 23:58:38
 




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40回 残----pt

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雨水
39回 残----pt

雪はいつか溶ける

大雪
4回 残----pt

( ・ω・)

シャーレン
16回 残----pt

啓蟄様の元に

小暑
7回 残----pt

 

小満
16回 残----pt

みまもり

春分
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コーネリア
0回 残----pt

お仕事こねこね

月輪
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夏至
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大寒
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立秋
13回 残----pt

体力がない

立春
26回 残----pt

やがて春が来る

冬至
33回 残----pt

雪のとける頃に

雀始巣
11回 残----pt

 

芒種
11回 残----pt

 

立夏
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д゚)いるー

白露
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すりーぷ

麦秋至
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