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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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視点:


【人】 3年 偉智 要

「ん…あ。アイス買ってきたの?そんなに暑かったかな…。」

ゲーム開始が告げられてしまったがぬくぬくとテーブルに頭を預けぼーっとしたようだ。
(79) kou0957 2022/01/27(Thu) 2:02:37

【人】 3年 偉智 要

>>82

「35度は確かに。でもかなり温まったから助かったよ。」

んー、と伸びをして咽た堂本に緩く首を傾げた。

「棗くん具合悪い?薬とか必要なら探してくるけど…。」
(84) kou0957 2022/01/27(Thu) 2:18:53

【人】 3年 偉智 要

>>88 堂本

「…?そう?」

何故一瞬敬語になったのか疑問に感じつつ具合が悪いわけではないのならと頷いた。

「馬鹿は風邪をひかないって…風邪に気付かないからなんだけどね。
…やっぱり暑いかな。」

立ち上がり暖房の温度を‥‥29度まで下げた。
(91) kou0957 2022/01/27(Thu) 2:34:17
偉智 要は、早乙女に気にしないで食べて大丈夫だよと手を緩く振った
(a47) kou0957 2022/01/27(Thu) 2:37:55

【人】 3年 偉智 要

>>94 堂本

「あ、棗くんの事言ったわけじゃないつもりだったんだけど…なんかごめん。」

悪気はなかったらしい。

「運動かぁ。風邪ひかないのは羨ましいな。僕も少しは運動しなくちゃいけないかも。」

このぐらいなら丁度いいだろうと温度を下げた本人は思っている。
(98) kou0957 2022/01/27(Thu) 2:54:31

【人】 3年 偉智 要

「恋愛は自由だし人それぞれだけど…」

3年萌え・・・?初耳だぞ。

「僕も留年しなければ卒業するからなぁ…。」
(100) kou0957 2022/01/27(Thu) 2:57:59

【人】 3年 偉智 要

>>102 堂本

「そうなんだ?棗くんはダンスも出来るから明るいいい子って感じだけどね。」

良い事である。
多少勉強はした方がいいとは思うが…。

「雪合戦するって言ってたねぇ…。いきなりハードル高くない…?なにより寒くない…?」
(105) kou0957 2022/01/27(Thu) 3:11:44

【人】 3年 偉智 要

「人の噂も七十五日っていうし大丈夫だよ。」

何のフォローにもなってない。
(106) kou0957 2022/01/27(Thu) 3:15:21

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

/*
あー、テステス。
偉智センパイへ、今宵あなたを占わせていただこうと思っております。
できれば秘話でロールからめて秘密を公開していただけたらと思いますがいかがでしょうか?
(-29) eve_1224 2022/01/27(Thu) 10:43:08

【人】 3年 偉智 要

「僕は上下関係とか気にしないよ。気軽に接してくれた方が逆に助かる、かな?」

室温が下がってくるとやっぱり暑かったかと反省。
新しいホッカイロを開けてもみもみ。

「ジビエ料理…鍋…身体があったまりそうだねぇ。」
(117) kou0957 2022/01/27(Thu) 11:00:57

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

/*

実はこちらも棗くんを占おうとしてました。

これはお互い秘密開示をロールでするんですかね。
(-30) kou0957 2022/01/27(Thu) 11:04:23

【人】 3年 偉智 要

「もう夕飯の時間…?時間が進むのって早いね。
楽しいからかなぁ。」

手持ちのホッカイロが減ってきた…
一応補充しておくべきか考え席を立つ

「ちょっとホッカイロ取ってくるね?」
(118) kou0957 2022/01/27(Thu) 11:10:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

/*
やだ相思相愛じゃん……。
では、夜センパイの小部屋を訪問する形で、センパイの秘密を目撃する。その後こちらもついぽろっとしちゃう。
こんな感じでどうでしょう!
(-31) eve_1224 2022/01/27(Thu) 11:18:58

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

/*

相思相愛やったねうふふ


そんな感じでOKですよ!

では改めてこちらから室内状況とか軽く描写すた秘話送りますね
(-33) kou0957 2022/01/27(Thu) 11:40:15

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

/*
了解です、描写お待ちしてます。
ゆっくりどうぞー!
(-34) eve_1224 2022/01/27(Thu) 11:48:58

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

室内

厚手のパーカーやニットのハイネック、手袋
タンスに入らなかったのかその分は綺麗に整頓され棚に並んでいる。
室内は中途半端な温度だが暖房は35度と高く設定されている。


食堂は皆のおかげであったかかったけど…
けほっ。」

咳をすると、口から雪の結晶のようなものが落ちる。
(-35) kou0957 2022/01/27(Thu) 11:50:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

逸る心の中をぐっとおさえ。
深呼吸をしてドアをノックする。

いやいやいや、単にひとりだけ個室をもってるセンパイの部屋が気になっただけだが?
それ以上の何かなんてありゃしない。
あるわけがない。
あってたまるか。

「センパイー? 棗だけど、入るぜー」

返事がない。
とはいえ部屋に鍵はかかっておらず、中に人は居るんだろう。
なにがあったのかと扉を開け…………部屋の中の異常な暑さに眉をひそめた。

うわ暑!?
 
 センパイいくらなんでもちょっとこれ――――
口から雪!?


これは一体、どういう状況なのだ。
(-37) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:03:19

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「えっ!?棗kっげほ!」

扉の向こう側の声は咳込んで聞こえなかったらしい。
突然の訪問者、そして現場を見られ流石に驚いた反動で再び咳込んでしまう。やはりその度に雪が口からぽろぽろ落ちていく。

その中慌てて外していた手袋をはめなおす。
ハイネックの部屋着一枚しか着ていないのは着替えていた途中だったようだ。

「え、…ええと…」

片腕を擦り、ばつが悪そうに視線を彷徨わせた。
さて、どうしたものか。

「……こんばんは…?」
(-39) kou0957 2022/01/27(Thu) 12:20:58

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うわ、センパイ落ち着い―――――ってやっぱ雪じゃんこれ!!!」

今度こそはっきりと目撃した。
咳き込むあなたの口から、雪が吐き出されるのを。

もしかして、これは。

「…………センパイの秘密って、もしかして、これ?」


これだけ暑いのだから薄着をしてるのにはさして疑問には思わず。
それよりもと背を擦りながら、吐き出された雪を手に取る。
普通の雪であれば、すぐに溶けてしまうだろうか。
(-40) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:29:36

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「あ、あまり触ると凍傷しちゃうから…そのぐらいにして。
 それに吐き出したものだし…綺麗なものじゃないと思うから。」

雪そのものは触れれば一瞬刺すような冷たさを感じるものの
やがては普通の雪同様に溶けていく。

背中も異様に冷たい。一言ありがとう、と言いながら少し距離をとった。

「……それ、もそうなんだけど…。ええと…
  奇病、って言われてる…かな。信じられるような話じゃないよね。」

内心穏やかではないが出来る限り平常を繕う。
コートを手に取り、羽織ってマフラーを巻いた。
はぁ、と呼吸をする度に白い息が出てくる。

「…とりあえず座って、話そうか。立ったままっていうのも何だし…ね?」

暖房の温度を25度程に下げ、椅子を差し出した。
(-41) kou0957 2022/01/27(Thu) 12:44:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「奇病?
 つかセンパイ身体冷たすぎでしょ……」

雪なんて別に外で触りまくって来たしダイジョーブよ、と言いながら勧められるまま椅子に腰を下ろす。
偶然とはいえ、隠さねばならない他人の秘密を知ってしまう事にドギマギしてしまった。

―――いや、決してそれだけではない何かがあるのだが。


その事は、ぐっと胸のうちに押し込めておく。

「雪を吐くだけが病気じゃないってことでいいの……?
 その、異様に寒がりだったり身体が冷たかったりするのも、こんな暑い部屋なのに息が白いのも全部……?」

アァ、この部屋はやっぱりまだ俺には暑い。
火照っている頬は、きっと気の所為ではない。
(-43) eve_1224 2022/01/27(Thu) 12:53:19

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「そう。氷病…?って医者は言ってたけどね。でも奇病って言われるだけあって、やっと見つかった治療法も変な事ばかりだし…。」

暖かいお茶とアイスティーを作る。
アイスティーは貴方様にと渡した。

ベッドに腰掛け、毛布に包まり薬をいくつか飲み込む。

そちらを見てやはり暑いだろうなと眉を下げ苦笑い。

「温度下げたけど、やっぱり暑いよね。ああでも…食堂でもそうだったけど、熱はない…?顔が赤いよ。」
(-45) kou0957 2022/01/27(Thu) 13:06:29

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「温度下げたからってすぐ室温さがるわけじゃねーし……」

ばたばたと服で仰ぎ、火照った顔をぺちぺちと叩いた。
室温が適温になれば収まると信じてはいるが、それはそれでセンパイが大変なのでは? と訝しむ。

「治療、法……え、そんなのあったの?
 あるなら試したらいいじゃん、変なことがどんな事かはしらないけどさ……。
 その、氷病ってほっといたら死んだりとかしねぇの」

死ぬとするなら。
死ぬよりもまずい治療法などあるのだろうか。
(-47) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:20:26

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「喚起しておこうかぁ…。大分僕も楽になってきたし。」

もそもそと毛布は被ったまま移動する姿はある意味笑えるものだ。
少し窓を開けると冷たい風が入ってくる。

少し身震いするが白い息も薬のおかげか薄くなっているので大丈夫だろうと頷いて布団に座りなおした。
暖かいお茶を飲んで少し考える。

「放置すれば死んじゃうみたい。でも症状を緩和し続ければ現状維持できるんだって。
完治出来る方法…ある、にはあるよ。ただ僕がそれを諦めてるというか…そんな所かなぁ…?」
(-49) kou0957 2022/01/27(Thu) 13:32:33
偉智 要は、ホッカイロ補充から帰還した。なんだか立派な鎌倉が…寒くないのか
(a71) kou0957 2022/01/27(Thu) 13:34:23

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「あ、いーよいーよ。
 暑いけど病気のセンパイの体調のほうがダイジっしょ」

元気な自分は暑いくらい我慢できると。
換気はそこそこにして窓を閉めることを提案した。

「緩和するのはその、薬でって感じ……?
 完治できる方法あるのに諦めてるってなんでなん……そんな難しい方法なの?」

ドクン。
またひとつ、心臓が跳ねた気がする。
(-50) eve_1224 2022/01/27(Thu) 13:38:52

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ううん、棗くんがあったかいから…ああ、優しい…?から大丈夫。棗くんの顔の熱引いたら閉めるつもりだから。」

お茶を飲んでほっと一息。白い息はもう出ないようだ。

「薬はー…精神安定剤かなぁ‥死んじゃうのとか考えると眠れなかったりするからね。」

完治…完治かぁ…と少し言いにくそうに頬をぽりぽり

「……
愛される事…らしい、よ?ええと…恋人とかそういう方の…。
(-54) kou0957 2022/01/27(Thu) 13:52:18

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

-秘密-

実は奇病"氷病"を患っている。
その奇病により親族からは煙たがられ、精神状態が不安定だったり不眠症になりがちな為、薬は常備している。

『氷病』
  体内から皮膚が凍り付いていき、素手で肌に触れた相手は凍傷してしまう。
  長時間身体を温めていないと自身が凍り付き、冷えすぎると吐く息が雪のようになる。
  放置していると氷に覆われ最終的には死に至る病。

  精神状態が良くない時は症状が進行しやすくなる。
  人の優しさを感じると症状は和らぐ。
  完治は愛される事。
(-55) kou0957 2022/01/27(Thu) 13:55:12
偉智 要は、隅のス…もとい小動物を見て大丈夫なのだろうかと首を傾げた
(a73) kou0957 2022/01/27(Thu) 13:58:02

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「愛……される…………って」


それは、つまり。
つまり。
誰かと、肉体関係をもてと、そういうことだろうか。

病気の詳細な内容を知り、身体が震えた。
余計に自分の身体が、自分のモノではなくなっていくような感覚と、火照る頬。

だって。
だって私は―――

「私の身体でよろしければ、いつでも捧げますわ。殿下!」


「ってうわ!!!!」

ありえないことを口走って、がばっと口を抑えた。
もう遅い。
(-60) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:10:00
偉智 要は、室内に戻ってきた人たちにはひらひらと手を振ってた。
(a77) kou0957 2022/01/27(Thu) 14:11:38

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「…?棗くん本当にだいじょうb…」

様子がおかしいと首を傾け言葉をかけようとするが放たれた言葉に固まった。

「え?捧げ…殿下…?」

慌てて口を抑えた所からして、性格も考えた上で
ここでふざけるような事はしないだろうと思うが
何故、お嬢様口調?
傾げた首が余計に傾く。

「うん…ん…?大丈夫…?」
(-61) kou0957 2022/01/27(Thu) 14:19:59

【人】 3年 偉智 要

>>a78

手袋をしたまま蜜柑を受け取った。冷たそう。

「ありがとう、美味しそうだね。室温ぐらいになったら食べようかなぁ。」

蜜柑をホッカイロの上にちょこんと乗っけた。
(164) kou0957 2022/01/27(Thu) 14:23:09

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「ごめんなさい、かなり大丈夫じゃないです……」


手で顔を覆ってうなだれた。
最悪すぎる。

「えーっとぉ…………
 お、驚かないで聞いて欲しいんだけど……いいっすか」

勿論、誰にも言わないで欲しい。
自分も言わないのでと懇願しつつ、大きく深呼吸をする。

ここまできて、下手なごまかしは通用しないだろう。
(-64) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:31:15

【人】 3年 偉智 要

>>166 鷗助

「あまあまかぁ…楽しみだね。」

室温に早くならないかなあとほっこり
(172) kou0957 2022/01/27(Thu) 14:36:17

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

しょぼくれてしまった…
秘密を見られるとそうなってしまうのは仕方ない。
手袋はしたまま落ち着く様に肩をぽんぽんと緩く叩く。

「うん、さっき驚いたからもう大丈夫…だと思うよ?
誰にも言わないし、ね。指切りしておく…?」

隠しておきたい事を下手にばら撒くような事はしないと頷いて小指を差し出す
(-65) kou0957 2022/01/27(Thu) 14:41:07

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うっ、慰めないで、
ときめくから


心臓に悪すぎる。
何が悲しくて男の先輩にときめかなければならないのか。
はぁぁ、と大きく息をすると、約束だからなと念を押してぽつぽつ話し始めるだろう。

俺……実は前世の記憶があるんだ……

 さっきのお嬢は前世の俺……もう覚えてるっていうか半分憑依されてるっていうかよくわからん……

 センパイはなんか……
前世で婚約者だった
……とびびっとオーラで判別しちゃった……」

なんて?
(-66) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:49:52

【人】 3年 偉智 要

「人は狩ったら犯罪になるんじゃないかなぁ…」

あれ、でも野生だったらいいのかな…
蜜柑を眺めながらぼーっと考えた。
(177) kou0957 2022/01/27(Thu) 14:50:05

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

▼秘密
実は前世の記憶を持っている。
俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。
前世でお前
<<久瀬 真尋>>
allwho
は私をはめた妹で、前世でお前
<<偉智 要>>
allwho
は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……

※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。

▼前世の自分
名前:エリーゼ
地位:公爵令嬢
出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意
経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。
エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。
(-67) eve_1224 2022/01/27(Thu) 14:51:06

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「ときめく…?」

前半は首を傾けたまま念押しには頷いた。

一つ一つ聞き漏らさないようにうん…うん…と頷いていたが
後半はきょとんとした。

「前世の記憶がお嬢様の子で…基本棗くんは棗くん。なるほd…え。」

オーラ、霊的なあれなのだろうか。
婚約者だった。

「ん…それで顔が赤かったのかな…?それで棗くんの秘密がこのこと…ね?」

男の子だし、凄く複雑だろうなぁ
漠然とだがそう思う。

「…僕が女の子だったらよかった、のかなぁ…。そうしたら棗くんもまだ気が楽だった、よね。」

偏見はないが男の子ならば女の子にときめく方がまだ悩みは少ないだろう、と頷く。
(-70) kou0957 2022/01/27(Thu) 15:01:50

【人】 3年 偉智 要

「雪山ってミステリー物多いイメージがあるなぁ。」

そろそろ室温になってきた蜜柑…手袋をしたまま少しもたつきつつ器用にむいていく。

「鷗助くんの捕まえるって友達同士のそれだけど…それなら楽しそうだね。」
(182) kou0957 2022/01/27(Thu) 15:13:02

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「そもそも俺が男に生まれたせいだと思うけど……
妹も男になってたしなぁ……


色々つらい。
久瀬に対して警戒した猫のようになっていたのは、この辺が事情のようだ。
どちらにせよ、前世の自分に色んなものがひっぱられてしまうらしい。
非常に悩ましい問題だった。

「そりゃまぁ……前世つながりが居るんなら、女の子だったら丁度いいとは思ってたけどさぁ」

ずっと想い続けて
やっとみつけたと思ったら同性だったけど

それでも

それでも

ここで会えた事自体はすっげー嬉しいと思っている。



「エリーゼは1000年以上前からお慕いしておりましたのよ」


誤解を解いて隣に立ちたい。
ただ、その一心で。

「…………時々奇怪な事口走るのは勘弁してクダサイ……」
(-72) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:16:40

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「誰のせいでもないのかなって思うけど…ほら、僕の奇病も意図せずなっちゃったんだし…ね?」

相手が男性ばかりなのは気の毒だけど…と少し困ったように微笑む。

「結構、影響されてるんだねぇ…うーん…。
あ、気に病まなくていいよ。複雑だろうし、ね?僕はこうやって聞いて、話せるだけで十分というか…
避けられると思ってたから。あったかい…嬉しいよ。」

少し考え、温くなってしまったお茶を温めなおすついでに
窓を閉めベッドに座り少しぼーっと視線を湯気のたつお茶へ落とす。

「うーん…あ、ごめんね。薬のせいで考え纏めるの、少し遅いんだ。」

何やら考えている様子で脚をぶらぶら。
(-74) kou0957 2022/01/27(Thu) 15:29:06

【人】 3年 偉智 要

「累くんも楽しそうだしね、皆それぞれ楽しめてるならいいのかな…?」

微笑みを浮かべ、蜜柑を一口。
あ、まだ少し冷たい。でも甘くて美味しい。
暖かいお茶が合いそうなのでケトルの温度を95度にしてお茶を淹れてきてほっこり。

「僕は脇役がいいなぁ…死んじゃうのは怖いし最後まで残るけど雑魚ですみたいな…モブ的な感じ。」
(186) kou0957 2022/01/27(Thu) 15:36:29
偉智 要は、畳み冷たいね…充電式のマット使っていいよ。あったかマットを持ってきた。
(a84) kou0957 2022/01/27(Thu) 15:42:24

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

「うっ、センパイに優しくされるのは困る……」

無駄にときめくらしい。
じゃあどうしろと? というツッコミは甘んじて受け入れるだろう。
自分でもそう思う。

「大分同化してるっていうか……
 感情がたまに……自分のものなのか前世のものなのかわかんなくなる時はあるかな……」

けど。
それならさっき。
センパイの病気をどうにかしたいなぁと思ったのは、果たしてどちらのものだっただろうか。

それは今いくら考えても自分には答えが出せない。

あ”っ。

 お、俺だって別にこういうの、病気だって別に、偏見とかねぇし。
 治ってほしいと思うし……話すことくらいいつだって、する!」

触れることだって、別に厭わない。
凍傷を負うのかもしれないけど、センパイがあったかいというのなら、たぶん。

す、と手を伸ばして、センパイの、お茶を持つ手に触れてみた。
(-76) eve_1224 2022/01/27(Thu) 15:43:53

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「あ、うん…そうだよねぇ…優しくするのもか…
同化って、…やっぱり難しいな…って、待って、待って。」

不意に触れられる。手袋の上からでも先程の背中よりはマシなものの冷たい事に変わりはなく反射的に手を引っ込めた為ステンレスのコップが床に落ちる。

「あ、ごめん…。ええと…棗くんの気持ちは嬉しいしあったかいよ‥?でも、エリーゼちゃん…?とも、ちゃんと話して…おこうと思って…
棗くんも、今混乱してると思うから…。
それに…凍傷って本当に痛いから、棗くんの気持ちが不安定な今はまだ、ダメ…。ありがとう…でも、今はごめん、ね。」

焦りが滲み出るのと同時に、吐く息も白くなっていく。
(-79) kou0957 2022/01/27(Thu) 16:06:16

【人】 3年 偉智 要

「うーん…あー、誰かが死んじゃうの見るのも辛い、かなあ…。でもゲームならよくあるよね。」

段々眠りに落ちていく鷗助の頭をぽんぽんとそっと撫でて温まったホッカイロを毛布の下に入れておく。

席に戻ると残った蜜柑と暖かいお茶を堪能。
(191) kou0957 2022/01/27(Thu) 16:11:55

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

いやっ
、俺が不意打ちを食らうってだけで別に……」

いいんだけど、と小さくつぶやき。
カツンと音を立てて落ちてしまったコッブを目で追う。
こぼれてしまったお茶を、拭かなくては。
何か雑巾とかあるのかなと、コップを拾いながらきょろきょろ。

「え、エリーゼと話したいの……?
 アイツを完全に表に出したことねーんだけど……んぐ、まぁ、で……できるかなぁ」

想像してちょっと鳥肌がたった。
俺の体で完全にお嬢になってしまうので。
とはいえ、話をしたいとなればそうするほか……ないだろう。

「混乱は……まぁ、してるけどさ、センパイ。
 でも……、センパイに治ってほしいなぁって思うのは、ちゃんと、俺の本心だよ」

優しさが、少しでも癒やしになるんなら、と。
そう思うのも紛れもなく、自分の気持ちだ。
ただし、それが治ってほしいと思うのと、自分がどうにかしたいと思うのは全然違うという話だ。

さまよわせた視線の先にあった雑巾を持つと、さっと濡れた床を拭いて立ち上がる。
言われた通り、確かに混乱しているのだ。
今日は色んな事がありすぎた。

だから今日は、きっと、ここで帰るべきなんだろう。

「……ちゃんと暖かくしてくださいましね?」


ついて出た言葉を、止める気にはならない。
(-81) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:23:58
偉智 要は、野生を失った野生はどんな人間なんだろうと漠然を考えた。答えはない。
(a91) kou0957 2022/01/27(Thu) 16:25:00

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「無理を言ってるのはわかってるけど…。」

急に女の子の、それもお嬢様のような口調や性格になってしまうのは想像しても男の子ならばキツイものがある。

「…僕の奇病も、棗くんの長い過去も、エリーゼちゃんも…向き合わないと辛いだと思うから。
…僕は諦めてるから、棗くんはもっと複雑な気持ちがあると思う。」

床を拭かせてしまった事に対しては素直に謝罪、そしてお礼を一言言って少し微笑んだ。

「治ってほしい…うん、少し、頑張ってみる。
あったかくもするから安心して?」

今日はひとまずお互い時間が必要だろう。
自分も考えや言葉を纏めるには時間が少しながらかかってしまう。
問題は待ち合わせぐらいだろうか。

「んん…話し合うなら男子部屋よりこの部屋の方がいいのかな。早朝にお風呂入るから自由な時間に来て大丈夫だけど。」
(-85) kou0957 2022/01/27(Thu) 16:43:12

【人】 3年 偉智 要

「…美味しかった、ごちそうさまでした。」

手袋をつけた両手を合わせ、蜜柑の皮は紅茶に使えるかな?
と、借りている個室で処理してから食堂で乾かす事にした。
(193) kou0957 2022/01/27(Thu) 16:48:01
3年 偉智 要は、メモを貼った。
(a93) kou0957 2022/01/27(Thu) 16:50:38

【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要

小さい頃。
何も知らない俺が、前世の人々の名前を口にして親を困らせたことがあるのを覚えている。

 どうして……

 どうしてわからないの?
 ここはどこ?

 誰か 私を 覚えていませんの?


……なんて、思ったりして。
だけど誰も覚えてる人が現れることはなくこうして17歳になり、あなたと久瀬真尋という人間を見つけてしまった。
エリーゼは勿論、俺も少なからず、ここに仲間がいると。
喜んでしまったことは疑いようもない事実だった。

「……ちょっと頭冷やして、また明日ここにくるよセンパイ。
 その時は……誰も入れないように鍵閉めてね」

そう言って、ひらひら手を振って。
何もなければ部屋を後にするだろう。
また明日、適当な時間を見つけてここを訪れるだろう。
(-86) eve_1224 2022/01/27(Thu) 16:54:23

【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗

「…?うん。…あれ?鍵閉め忘れてたかな。
 そこまで警戒する人、いないから忘れてたかも…?」

ある意味警戒心が薄いのかもしれない。
はたまた現在色々考えてしまっているであろう貴方の気分を明るくする為に言った少しばかりの茶目っ気かもしれない。

ひらひらと緩く手袋で覆われた手を緩く振って背を向けるまで見届けた。

要くんどうして


「また明日ねぇ。……。」

何で---ちゃんと手も繋がないの?


悩んでたよ!あの子が泣いてるの要くんのせいだよ!



「…うん…わかってる…だから、諦めたんだよ。
 傷つけたくない。でも、どうしたらよかったんだろう…。」


ひとまず明日は早朝にシャワーを浴びておくため深く布団を被り眠りにつく。
(-87) kou0957 2022/01/27(Thu) 17:21:16

【人】 3年 偉智 要

「皆お腹空いてきてるんじゃないかなぁ…。
蜜柑はあまあまで美味しかったけど…。」

流石に腹は膨れない。

振舞ってもらえるらしいので準備されていないか食堂の外へ顔を出した。
(195) kou0957 2022/01/27(Thu) 17:53:39

【人】 3年 偉智 要

廊下にはない。キッチンに行ったらいつの間にか用意されていた。

「…わぁ」
(200) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:22:00

【人】 3年 偉智 要

緩慢な動作でコンロとか鍋、具材を食卓に並べておこう。

「…なんか、用意してくれてた。美味しそう。」
(201) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:23:29

【人】 3年 偉智 要

「鍋って‥ポン酢派とか味噌鍋派とか色々あるよね?」

人もいるしそれぞれ好き嫌いはあるだろうと考え首を傾ける。

「出汁のみで下手に味付けしない方がいい、かな。」
(203) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:29:01
偉智 要は、お手伝いには素直にありがとうと一言添えた。自分がのろまな分とても助かる
(a96) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:30:26

【人】 3年 偉智 要

最大サイズの調理用ゴム手袋を無理矢理ねじ込んだ。
手袋の上からは流石にキツイ。無駄な気合でねじ込む。
(204) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:33:25

【人】 3年 偉智 要

「ジビエはええと…」

力仕事してくれる人にはありがとうと言いつつ記憶を遡り

「とんび…違う、だんご…じゃなくて…たんぼ…?あれ、これも違う…」

なかなか名前が出てこない。
うーんと悩んだ末出てきた。

「ぼたん鍋…だっけ。」
(208) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:39:11
偉智 要は、好き嫌いはないかな…?食後のデザート楽しみぐらい…(アンケート回答)
(a99) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:42:04

【人】 3年 偉智 要

「ぼたん鍋はお肉を酒と煮てアク取りして味噌鍋…?だったような…」

うろ覚えである。

「夢彩ちゃん、味付けお願いしていいかな…?」
(211) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:45:03

【人】 3年 偉智 要

>>210 堂本

「冬だとオーソドッグスなのは…鹿とか猪…だったかな?
…何のお肉だろうね、これ…。」


見た目ではわからない。でもジビエなら臭みを取れば美味しいはず。

咳込む堂本にはお水渡した。
(212) kou0957 2022/01/27(Thu) 18:48:55

【人】 3年 偉智 要

>>213 一葉

「うわぁ…凄いね梢矢くん…一目でわかっちゃうんだ?」

迷いのない回答に素直に関心した。

「ぼたん鍋は覚えてたけどもみじ鍋はわからないなぁ…同じ味噌ベース?でいいのかな。頼もしいよ、ありがとう。」

そちらが無表情でも頷いて少し微笑んだ。
(216) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:00:27

【人】 3年 偉智 要

「…(真尋くん…それは乾物系のだったと思うんだけど…棗くん大丈夫かなぁ…)」

白菜トントン切って鍋に敷き詰めてる
(218) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:08:48
偉智 要は、梢矢くんと似た顔…?見た事ないかなぁ…と首を傾けた。
(a107) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:10:59

【人】 3年 偉智 要

「からかうのも程々にねぇ…?」

>>220 一葉

「醤油味噌だと流石に濃い味だよね…。でも濃いものが好きな子もいるから…鍋3つぐらいでわけてもいいのかな。」

緩慢な仕草で鍋とコンロを追加した。

「ぼたん鍋…もみじ?鍋…ぼたんもみじ鍋…梢矢くんはネギが苦手みたいだし、少なめで均等に入れようか?ピーマンとか苦いものは特にない、よね。」
(223) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:21:35

【人】 3年 偉智 要

>>222 戸森

少し味見させてもらった。

「ん、僕はお湯入れて丁度いいかも…?
個人的に味はお湯で薄められるし、夢彩ちゃん…味付け上手だねぇ。濃い味でも凄く美味しいよ?」
(224) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:26:03

【独】 3年 偉智 要

愛ってなんだろう。

恋人って…?

素肌で触れ合わなくちゃいけないのかな。

言葉一つで僕の身体は温まる?

もし触れて怪我させてしまったら
距離を置かれるなら

期待した分、寒くなるし
怪我させたくない

それなら

気まぐれでも一時の優しさに触れていられるだけで幸せ。

うん、幸せであったかくなれる。
誰も傷つかない。
(-102) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:34:10
偉智 要は、手が空いた時、水銀に毛布をかけた。
(a112) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:35:50

【人】 3年 偉智 要

>>226 一葉

「色んな味を皆で楽しめるとあったかいよねぇ。」

全員分の取り皿や鍋の数だけお玉や受け皿を置いていく。

「薬味の方が苦手なの?鍋のネギは甘いけど…それはどうかなぁ。」
(231) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:43:47

【人】 3年 偉智 要

>>227 水銀

「え、あ…起こしちゃったかな…?ごめんね?」

手袋のまま頭を軽くぽんぽん

「もう鍋出来そうだけど…食べれそう?」
(232) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:46:16
偉智 要は、ご飯と鍋一緒に食べる?それとも雑炊がいいかな。分かれそうだよね。
(a113) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:47:59

偉智 要は、寝起き組にはおはよーと声をかけてた。
(a115) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:51:21

偉智 要は、花子ちゃんが毛布かけてたよ?と一言。
(a118) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:55:04

【人】 3年 偉智 要

「阿門くんも詳しいんだねぇ…皆凄いな。」

素直に関心。

「3種鍋分けてたの正解だったねぇ」
(238) kou0957 2022/01/27(Thu) 19:58:53

【人】 3年 偉智 要

>>241 水銀

「…?」

噛んだ?まだ寝ぼけてるのかなぁと微笑む。

「うん、皆と一緒に食べるとあったかいから食べようかぁ。」
(242) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:07:26

【人】 3年 偉智 要

「材料はまだあるから、焦らないでね。」

全員分けられている事を確認したら静かに食べ始める。
(244) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:10:43

【人】 3年 偉智 要

「ネットワークって確かに凄いよね…何でも…?ある程度の事はわかるし。」

ゆっくり咀嚼していく。
水銀の美味しいという一言に頷いていた。
(257) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:33:52

【人】 3年 偉智 要

「醤油と味噌、味噌醤油って3種類あるかなぁ。濃かったらお湯足せばいいみたいだけど美味しいよ?」
(260) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:37:11

【人】 3年 偉智 要

>>258 一葉

「あ、じゃあ本当にネギがダメなんだ…。
野菜好きだから避けきれなかった分くれると嬉しいかなあ。」
(263) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:40:38

【人】 3年 偉智 要

「全部は無理…だと思う…流石に多いよ?」

もくもくと食べるが既に限界が近い。
(266) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:42:11
偉智 要は、一葉から貰ったネギは食べる。恐らくこれで満腹になるが甘いネギは美味しい
(a132) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:50:13

【人】 3年 偉智 要

>>267 不破

「小食の人もいるし具材もまだあるから大丈夫。
好きな味の鍋があればそこから取っていいし…
わからなかったらそれぞれ食べてみればいいと思うよ?」

貰ったネギを食べきると御馳走様。と手を合わせる。
(272) kou0957 2022/01/27(Thu) 20:54:19
 




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