11:59:44

人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:



それぞれが思い思いの言葉を残して、
残った臆病者もまた、暫しの後に部屋を後にして。

そうして、決して短くない時間が経った後。

「………………」

人目を避けるように、一人再び人気の無い部屋へと戻って来て
布切れをあてた片腕を抑えたまま机の陰へと座り込んだ。
じわりと血の滲んだ布の下にある裂傷は、
既に血を流す事を止めつつある。

傷を負ったのは、自分の能力が傷付けた片手だけ。
衣服に僅かに点々と散った赤色は、自分のものではない。

──この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ。
地獄の門を通り、地獄の前庭を通り、
いよいよ辺獄へと踏み入ってしまった者の行き着く先は何処なのか。

【人】 篝屋に来た カジヤマ

「会いたくない? ……まー怖いっすよね。
 流石に人間とおなじまではいかなくても、
 機嫌とかわかりそうなもんと思ってたんすけど」

「まあ犬猫より賢くないと知識はいみないか。
 ペットショップのみんなは偉かったっすからね〜」

動物好きなら、動物語チョトワカルかなって思ったのは事実だ。
リスペクトしてるっす。

「狂暴な獣の対処の方ってことね!
 結構みんなぶっとばすほうも考えてるけど……
 俺ちゃんなら倒す方向じゃねぇなあ。
 ……頭悪そーなら、尚更良い考えはあるし。

 うし、顔合わせ終わったら動くか!」
(107) 2022/06/03(Fri) 15:15:30

【人】 跼蹐 カナイ


「……あ、……まあ、その…もしばったり出会して、
 逃げる為に怯ませるなりしなきゃってなっても、ちょっと。
 咄嗟にできるかわからなくて……」

どうにも動物に対して厳しく接する事ができない質だった。
以前目指していた職はそれで諦めたのだと、
元後輩であった篝屋であれば聞いていた、かもしれない。

「探しものにしても、様子を見に行くにしても……
 …気を付けてください、ね」

動物も、人も、理解によって心を通わせる事はできるけれど。
それは友好的なものにしか当て嵌まらないものだ。

とはいえわざわざ言うまでもない事とわかってはいて、
やや気後れしながらも念を押した。
(108) 2022/06/03(Fri) 15:29:24
ナオアキは、休憩の後、猫ちゃん枕とみんなにいってきますをしていました。
(a74) 2022/06/03(Fri) 16:23:25

ヌイバリは、大判のパッチワークをしたり、シーツを大量に集めてきたり。
(a75) 2022/06/03(Fri) 17:32:56

ヌイバリは、俺が探索してる間に、皆でお絵かき祭してたの?
(a76) 2022/06/03(Fri) 17:34:50

カナイは、戻って来た人々が例の絵に触れない事を心の底から祈ってる。
(a77) 2022/06/03(Fri) 18:26:10

カジヤマは、結局それが布団かはんぺんか雑巾かわかってない。
(a78) 2022/06/03(Fri) 18:46:08

ロクは、顔合わせ前に一人で探索していた。購買部を目指したらしい。
(a79) 2022/06/03(Fri) 19:03:58

【置】 トラジディ フカワ

崩れゆくものvil
中型以上の溶け崩れた実験動物vil

《判定》
29

0〜25の場合怪我をしてしまう。
50〜75の場合好きな方を手懐ける。
75〜100の場合両方を手懐ける。
(L4) 2022/06/03(Fri) 19:11:04
公開: 2022/06/03(Fri) 20:00:00
ユウキは、伊縫さんもおえかきしませんか!!!!!!
(a80) 2022/06/03(Fri) 19:13:53

【人】 民俗学 ユウキ

「ホワイトボード……情報より動物達が集まっていますね……」


自分も蛙描いた一人ですけど。
でも楽しそうなのでニコニコした。わーい!

「深和さん、実際に見に行ったんですか!?いいなー!俺結局物資の調達だとか色々やりたい事があって、見に行けていないんですよ!
 それにしても自我が希薄、かぁ……他生物のことではありますが……決して無関係とは言えませんね」

持っていた鞄を抱え直し、立ち上がる。

「俺、もう少し調べ物してきます。やっぱり薬剤を投与された被検体についての情報、知りたいですから。好奇心を満たすためだけじゃなくて、己の身を守るためにも」

そう言って飛び出したのだった。
(109) 2022/06/03(Fri) 19:23:52
マユミは、がりごりくんの正体を理解し頷いた。
(a81) 2022/06/03(Fri) 19:29:08

マユミは、もうそろそろ集合時間だし、ごろごろするのです。ごろごろ。
(a82) 2022/06/03(Fri) 19:40:34

コゴマは、ライカと共に帰還し、資料と思しいバインダーを机の上に置いた。
(a83) 2022/06/03(Fri) 20:06:56

【人】 跼蹐 カナイ


「…………」

集合時間が間近に近付く頃。

戻って来た者があればその度にほんの少し安堵して、けれど。
──今度こそ、エマは戻って来るだろうか?
やはりどこか不安な思いを抱きながら、
いつも通りに周囲を窺っている。

一人、二人、三人、…………
(110) 2022/06/03(Fri) 20:14:06

【人】 絶対専制君主制 コゴマ

「……なんだか浮かれているな。
 戻ったぞ、大した収穫はなかったが……
 もと所内の研究に詳しい人間なら、もう少し読み解けるんじゃないか」

なにやら楽しげな様子に眉をひそめつつ、小言はそれまでにしておいて。
どこかしらから持ってきただろう資料を机に並べる。

「全員いるか? エマが戻らなかった場合を考えて、方針を決め直したほうがいいだろう。
 いつかはここも離れて、突破しないとならないだろうからな」
(111) 2022/06/03(Fri) 20:44:16
ライカは、片っ端から回収してきた資料を、右に倣って机の上に。
(a84) 2022/06/03(Fri) 20:49:23

「なんで気になるのか、考えていたんですけど」

ぼんやり、独り言つ。

「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。
 関係者のようで、でも色々と知らなくて。
 観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。

 事実を知って、力を手にして。
 貴方は何を思うのか。
 貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」

「良かれ悪しかれ、きっと貴方は立ち止まらない」

「俺はそう賭けています」

「どんな道に進んだとしても」

「俺は、進化を続ける人が
  歩みをやめない人類が

  好きなんですよ」

ユウキは、人が好き。
(a85) 2022/06/03(Fri) 20:56:58

ユウキは、人間達を、ずっと見ていたい。
(a86) 2022/06/03(Fri) 20:58:22