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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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みんなで一緒に良い滅びのスタートを切るにゃん。
がんばりまああああああああす!!!!!!!!!!

【人】 声無きを聞け マユミ

>>87 カナイ

ぢっ………………。
ぽちぽちしゃっしゃっ。タブレットを弄っています。
画面に顔を近づけたり離したり、少しして頷きました。
そしてあなたに近寄っていって、画面を見せましょう。

……まろまゆ模様のある柴犬の顔が描かれています。
なぜかはんぺんを食んでいますが。
見せるだけ見せると、ビシィッッッッと親指を立てました。
(88) 2022/06/02(Thu) 18:19:53
マユミは、カブトムシは男の子感マシマシなのです。
(a61) 2022/06/02(Thu) 18:20:48

【人】 跼蹐 カナイ

>>88 神陰間

「……、……あれ、…ど、どうかしました?神陰間さん…
 ………あ、いぬ…」

いぬ。
と、はんぺん。


自分の所に誰かやって来るとは思っていなくて、
すぐ近くまでやって来た人影にちょっと困惑した後。
少女の手元の画面を覗き込んで、気の利かない感想……
感想?


「……柴犬だ。…かわいい、ですね 
はんぺんかじってるけど…


ここに来てからずっと下がりっぱなしだった口角をやや上げて、
親指を立てるあなたに、改めて感想を述べた。

気を遣わせてしまったようでほんのり申し訳ないけど、
同時にほんのり、うれしいね。
絵、上手だね……
(89) 2022/06/02(Thu) 19:50:19

【人】 声無きを聞け マユミ

>>89 カナイ

『わんわんわん。犬ももふもふで可愛いのです』
『叶様が笑っていると僕的にも安心安全、
 いつもの日常の気配を感じるのです?』

そんな事を見せながらタブレットの端っこを
食むような真似をしてみせました。楽しそうですね。
しかしはたと思い立って、タブレットをすいすい。

ところで叶様、アレは何が描かれているのか

 
お判りになったりするのです?


ホワイトボードのはんぺん。

『僕は毛布のおばけだと思うのですが』

地獄の追求編、はじまります。
(90) 2022/06/02(Thu) 20:24:39
ナオアキは、誠実に誠実を返していない。
(a62) 2022/06/02(Thu) 20:47:46

【人】 跼蹐 カナイ

>>90 神陰間

「う……す、すみません……頼りなくて…
 でも、神陰間さんが少しでも安心できたならよかったです…」

タブレットをはんぺんに見立てて食んで見せるあなたに、
もう少しだけ、ぎこちなく口角を……上げられたかな?
きっとあなたは何度か見た事がある、はにかみがちな笑い方。

それはそれとして。

「ん"、んんんんん………」


開いてしまった。地獄の釜の蓋的な何かが。


「………あの……えっと……あれは……」

「…………」

ぎこちない笑顔のまま冷や汗をだらだらと流し、
たっぷり10秒ほど言葉に詰まった。視線が泳ぎに泳ぎ……


「あれは毛布のおばけです……………」


屈した。


とはいえよくよく考えてみてほしい。
自分は別に明確にはんぺんや雑巾説を肯定してはいなかった。
つまりセーフでは?
あれは実際毛布のおばけなのでは?
(91) 2022/06/02(Thu) 21:59:20
フカワは、言われてみれば……言われてみれば……言われて……
(a63) 2022/06/02(Thu) 22:05:37

【人】 声無きを聞け マユミ

>>91 カナイ

『いえーいぴすぴす、なのです』

真似してにこっと微笑んでいます。

『?』

まさか叶の絵がアレだとは思ってもいない少女、
10秒くらい固まりまくったあなたに
堂々デカデカクエスチョンマーク+首傾げです。
勿論屈したとも知らないままに答えを得たので頷きました。

『やはり毛布のおばけだったのです。民主主義万歳。
 ネコチャンは毛布が好きなので、
 かむかむさせて正解だったのです』

はんぺんだったらどう答えていたのか気になりますね。
実際アレが毛布のおばけかどうかはまあさておき、
少女はあなたの隣に座るとホワイトボードを凝視して
タブレットに毛布のおばけを再現し始めました。

そしてそのまま、あゝコピペ三昧。
タブレットに一杯毛布のおばけが量産されています。
盆踊りよろしく円を描いています。
その中心に震えるネコチャンが描き足されました。

こんな状況なのにとっても楽しそうです。
(92) 2022/06/02(Thu) 22:29:46

【人】 トラジディ フカワ


『布の悪魔たちが執り行う黒魔術に、
 生贄として捧げられた子猫の図』


ぜったいそういう絵じゃない。
(93) 2022/06/02(Thu) 22:39:15
マユミは、ノリノリで魔方陣も描き足しました。
(a64) 2022/06/02(Thu) 22:44:35

カジヤマは、ノリノリで動物の頭蓋骨も描き足しました。
(a65) 2022/06/02(Thu) 23:06:42

【人】 跼蹐 カナイ

>>92 神陰間

「民主主義………??」


自分の絵、正体を議論する必要があったんだ。
内心でそんな顔を覆いたくなるような気持ちになったとか。

「毛布……ああ、猫は揉みますよね……海外だとあの仕草を、
 ビスケット作り(making biscuits)っていうそうです。
 ……ちょっとかわいい気がしますよね、…」

流石にこの場で顔を覆うわけにもいかないので、
至極どうでもいい雑学の方に思考を逃した。
(94) 2022/06/02(Thu) 23:24:00

【人】 跼蹐 カナイ

>>92 神陰間

「えっ 
ふ、増えてる増えてる増えてる


そしてふと差し出されたタブレットを見遣れば、
そりゃあもう増えていた。毛布のおばけ、はんぺん、雑巾。
諸説ありまくりの謎の……何かが。

「これそういう絵なんですか?
 
愛護団体から苦情が来ますよ(ペットショップ店員並感)

 ああもうどんどん大変なことになっていく……」

嗚呼どんどんデコられていく。
シュールな盆踊りが儀式に早変わりしてしまった。南無。
(95) 2022/06/02(Thu) 23:25:51
カナイは、ノリノリでデコられていくのを為す術なく見てる。諸行無常。
(a66) 2022/06/02(Thu) 23:28:36

【人】 声無きを聞け マユミ

>>94 カナイ

いい加減デコられて文字を書く余白がなくなってきたので、
もう一台タブレットを手繰り寄せました。
デコられていく儀式のタブとは別に、たっぷたっぷです。

『僕と叶様で2票なので!』

民主主義ばんざーい、という感じです。
はんぺん票は……数えてませんから。ね。

『びすけっとづくり。そうなのですか、
 可愛らしい表現なのです』

指一本の先でうにうに、ビスケットづくりを始めました。
対象は毛布……ではなく傍にいたあなたです。うにうに。

『大丈夫なのです。
 毛布のおばけは優しいので、
 このあと骨がネコチャンに生まれ変わるのです。
 その上で毛布のおばけの下から
 また別のネコチャンが出てくるのです』

片手でうにうに、片手でたぷたぷ。
同時進行にしては驚異的な速度での文字打ちです。
口の代わりに板を叩く者の面目躍如といった所でしょうか。
でもさすがに絵までは描けないので、
描き足される様子を眺めてニコニコ程度です。
(96) 2022/06/02(Thu) 23:42:59
マユミは、ものっすごい速さで端末を弄り倒しています。はやーい!
(a67) 2022/06/02(Thu) 23:53:12

カジヤマは、手元をみながら。タップ速度はやーい。すごーいって思ってる。
(a68) 2022/06/03(Fri) 0:15:51

【人】 跼蹐 カナイ

>>96 神陰間

「このままじゃおれがビスケットに………」


ならない。

不明な世迷い言を宣いながらうにうにされている。

「マルチタスクなのに全然速度落ちませんね……
 
もしかしてこの真ん中のネコチャン交代制なんですか?

 つまり永久機関……ってこと……?」

骨がネコチャンに生まれ変わり、
毛布の下から出てきたネコチャンが中心のネコチャンと交代する
なんともシュールな光景を思い浮かべた。

無限ループするGIF画像とかに、ありそう。
(97) 2022/06/03(Fri) 0:39:51
カナイは、スマホを取り出して、ついでに儀式の絵の写真を撮った。
(a69) 2022/06/03(Fri) 0:40:12

「古後さんにはまだ聞きたいことがあるし、いや勿論皆さんに聞きたいことなんて山ほどあるんですけど……。

 あと忘れずに行きたいのは資料室と薬品保管庫かな。でも資料室は絶対関係ないものまで読み漁ってしまいそうだし、かといって薬品保管庫は知識無いまま行ったら有用な物を見落としてしまいそうだし……。
 ああ!体と時間が足りないな〜〜〜!」

指折り数えてひぃふぅみぃ。やりたいことを数えていく。

「ふふ、楽しいなぁ……今とっても充実してる」

まるでテーマパークに来た子供のよう。楽しげにそれは響いている。

【人】 声無きを聞け マユミ

>>97 カナイ
ビスケットになったら食べちゃうのです


うにうにうにうに。
本当にやる気かもしれませんよ!


『メチャメチャ努力したのですよ。ふふーん。
 ナイスアイディアなのです。そうしましょう』

勝手に永久機関が出来てしまいました。あーあ。
うにうにしてなければ画像になっていたでしょう。
うにうにしているのでなりませんでした。よかったですね。
よかったんでしょうか?
(98) 2022/06/03(Fri) 0:52:16
マユミは、ぐうーーーーっと伸びをしています。
(a70) 2022/06/03(Fri) 1:01:20

【人】 声無きを聞け マユミ

はた、とうにうにしていたり
たぷたぷしていた手を止めました。

『そういえば結局弓の資材が手に入ってないのです』
『後でまた軽く探索するのです』

気合を入れました。
(99) 2022/06/03(Fri) 1:29:19

【人】 跼蹐 カナイ

>>98 神陰間

「食物連鎖の最下層になる………」


人間>>>その他>>|越えられない壁|>>ビスケット。

俄に非現実的な事が起こりつつある今、
こんな冗談も案外冗談では済まないのかもしれないな、なんて。
うにうにされながらそんな事を思っていたのはさておいて。
ビスケットにはなりたくないな……。


「…本当にすごいと思います、努力できるのだって……
 
あっ違います そういう努力じゃなくて


永久機関を創造する努力ではなくて。
うにうにしていたので努力は方向音痴にならず済んだようです。
本当にそうでしょうか?
(100) 2022/06/03(Fri) 1:57:25
カナイは、なんとかビスケットになる事は回避できた。危ない所だった。
(a71) 2022/06/03(Fri) 1:57:55

【人】 篝屋に来た カジヤマ

「弓の素材ねー。なンでもいいなら俺ちゃんも探してくるワ。
 詳しいこと知らないから使えそうな奴ね!」

頬杖をついて扉の方を見る、次は誰があの扉をくぐるのやら。

「んで。俺ちゃんもそろそろ、
 
ガリ ゴリッ
ってするやつないと、落ち着かねー。
 そろそろ動いて探検しちゃおっかな、飽きてきたし。
 みんな何処見てんのかなー、吐き気止めでも探してえよ」
(101) 2022/06/03(Fri) 2:37:34
民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。
2022/06/03(Fri) 7:23:18

民俗学 ユウキ(匿名)は、メモを貼った。
2022/06/03(Fri) 7:24:58

民俗学 ユウキは、メモを貼った。
(a72) 2022/06/03(Fri) 7:29:01

【人】 声無きを聞け マユミ

『でしたら曲がった鉄パイプなどが助かるのです。
 三日月型でもくの字型でもいいのです』

微妙に難しい注文を付けています。

『僕もあとでがりごり?探してみるのです?
 どんなものか知らないですけど。
 アイスです?がーりごーりーくーん、です?』

絶対違うと思いますが、問うように首を傾げています。
でもそろそろ集合時間が近いのもあり、
軽い探索に出るか少し悩んでいるようでもありました。
(102) 2022/06/03(Fri) 9:59:53

【人】 トラジディ フカワ


「……結木さんの言っていたらしき動物を、
 遠目で見てきたのですが……」

みんなが軽く探索に散った後とかで、
自分も出てからすぐ戻ってきたのちの話。

「あれ……少なくとも『まともな生物』ではないようで。
 害意はあれど、自我が殆ど希薄と化している状態でした。
 言わば、機雷とかに近い存在ですね」

『なんだか溶け崩れてたし、
 ほっといたら自壊でもしてくれたらいいんだけど』

ホワイトボードの動物の欄に追記しにいく。
・害意アリ 接触する時は気をつけて!(注意マーク)
(103) 2022/06/03(Fri) 12:33:25

【人】 篝屋に来た カジヤマ

「あ、そんなもんでいいの? 適当なパイプ折ってくるか!
 俺のガリゴリすんのはー。
 すごーく硬い棒と、それを押し付けても平気な固い皿。
 代用するなら麺伸ばす棒と火サスの灰皿? 石の皿系」

字面も絵面も最悪なほしいものリスト。

「ヘルメットでもいけんのかなぁ。
 あきちゃんに手にいれたところ聞ーこう」

乳鉢と乳棒の話をしているのだが、ポテトサラダを作るのに適したスタイルなら大きさを気にしていない。
ヘルメットを器にして作ったポテトサラダは食べたくはないが。
(104) 2022/06/03(Fri) 13:38:27

【人】 篝屋に来た カジヤマ

「動物……えー、叶先輩とか深和さんたちの方がお話しできそー。
 あ、自我ねえなら話できねえんだ?
 英語できるけど動物語はな〜」

ホワイトボードに書かれてる注意報に礼をいってから頭を悩ませる。

「話通じねぇ相手苦手なんだよな〜。

 餌とかで釣れるかもしんねーし、駄菓子持ち歩いてみるか。
 モルモットも餌食ってるところがかわいーんだ」
(105) 2022/06/03(Fri) 13:43:31
フカワは、余裕がありそうなら対話、試してみます……など。
(a73) 2022/06/03(Fri) 13:48:59

【人】 跼蹐 カナイ


「………う、動物……ですか?」

「あんまり会いたくないな……」


ふと始まった話題に、殆ど独り言のようにそう零して。
不意に自分の名前が挙がればちょっと気まずそうな顔をした。
というか自分も動物語チョトワカルっぽい人だと思われてる?


「…パニックに陥ったりで、凶暴になっている動物は
 ペットのように手加減なんてしてくれませんから……
 普段見るものとは別物だと思った方が、いいです」

「近寄らずに済むなら、それが一番なんですけど……
 餌じゃなくても…意識を逸らすものは、あった方がいいのかも」

物音なんかで誘導して撒けるならそれが一番だ。
後輩の言葉にまあまあの肯定をして、
ほしいものリストはとりあえず頭の片隅に留めておいた。
(106) 2022/06/03(Fri) 14:13:13

それぞれが思い思いの言葉を残して、
残った臆病者もまた、暫しの後に部屋を後にして。

そうして、決して短くない時間が経った後。

「………………」

人目を避けるように、一人再び人気の無い部屋へと戻って来て
布切れをあてた片腕を抑えたまま机の陰へと座り込んだ。
じわりと血の滲んだ布の下にある裂傷は、
既に血を流す事を止めつつある。

傷を負ったのは、自分の能力が傷付けた片手だけ。
衣服に僅かに点々と散った赤色は、自分のものではない。

──この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ。
地獄の門を通り、地獄の前庭を通り、
いよいよ辺獄へと踏み入ってしまった者の行き着く先は何処なのか。

【人】 篝屋に来た カジヤマ

「会いたくない? ……まー怖いっすよね。
 流石に人間とおなじまではいかなくても、
 機嫌とかわかりそうなもんと思ってたんすけど」

「まあ犬猫より賢くないと知識はいみないか。
 ペットショップのみんなは偉かったっすからね〜」

動物好きなら、動物語チョトワカルかなって思ったのは事実だ。
リスペクトしてるっす。

「狂暴な獣の対処の方ってことね!
 結構みんなぶっとばすほうも考えてるけど……
 俺ちゃんなら倒す方向じゃねぇなあ。
 ……頭悪そーなら、尚更良い考えはあるし。

 うし、顔合わせ終わったら動くか!」
(107) 2022/06/03(Fri) 15:15:30

【人】 跼蹐 カナイ


「……あ、……まあ、その…もしばったり出会して、
 逃げる為に怯ませるなりしなきゃってなっても、ちょっと。
 咄嗟にできるかわからなくて……」

どうにも動物に対して厳しく接する事ができない質だった。
以前目指していた職はそれで諦めたのだと、
元後輩であった篝屋であれば聞いていた、かもしれない。

「探しものにしても、様子を見に行くにしても……
 …気を付けてください、ね」

動物も、人も、理解によって心を通わせる事はできるけれど。
それは友好的なものにしか当て嵌まらないものだ。

とはいえわざわざ言うまでもない事とわかってはいて、
やや気後れしながらも念を押した。
(108) 2022/06/03(Fri) 15:29:24
ナオアキは、休憩の後、猫ちゃん枕とみんなにいってきますをしていました。
(a74) 2022/06/03(Fri) 16:23:25

ヌイバリは、大判のパッチワークをしたり、シーツを大量に集めてきたり。
(a75) 2022/06/03(Fri) 17:32:56

ヌイバリは、俺が探索してる間に、皆でお絵かき祭してたの?
(a76) 2022/06/03(Fri) 17:34:50

カナイは、戻って来た人々が例の絵に触れない事を心の底から祈ってる。
(a77) 2022/06/03(Fri) 18:26:10

カジヤマは、結局それが布団かはんぺんか雑巾かわかってない。
(a78) 2022/06/03(Fri) 18:46:08

ロクは、顔合わせ前に一人で探索していた。購買部を目指したらしい。
(a79) 2022/06/03(Fri) 19:03:58

【置】 トラジディ フカワ

崩れゆくものvil
中型以上の溶け崩れた実験動物vil

《判定》
29

0〜25の場合怪我をしてしまう。
50〜75の場合好きな方を手懐ける。
75〜100の場合両方を手懐ける。
(L4) 2022/06/03(Fri) 19:11:04
公開: 2022/06/03(Fri) 20:00:00
ユウキは、伊縫さんもおえかきしませんか!!!!!!
(a80) 2022/06/03(Fri) 19:13:53

【人】 民俗学 ユウキ

「ホワイトボード……情報より動物達が集まっていますね……」


自分も蛙描いた一人ですけど。
でも楽しそうなのでニコニコした。わーい!

「深和さん、実際に見に行ったんですか!?いいなー!俺結局物資の調達だとか色々やりたい事があって、見に行けていないんですよ!
 それにしても自我が希薄、かぁ……他生物のことではありますが……決して無関係とは言えませんね」

持っていた鞄を抱え直し、立ち上がる。

「俺、もう少し調べ物してきます。やっぱり薬剤を投与された被検体についての情報、知りたいですから。好奇心を満たすためだけじゃなくて、己の身を守るためにも」

そう言って飛び出したのだった。
(109) 2022/06/03(Fri) 19:23:52
マユミは、がりごりくんの正体を理解し頷いた。
(a81) 2022/06/03(Fri) 19:29:08

マユミは、もうそろそろ集合時間だし、ごろごろするのです。ごろごろ。
(a82) 2022/06/03(Fri) 19:40:34

コゴマは、ライカと共に帰還し、資料と思しいバインダーを机の上に置いた。
(a83) 2022/06/03(Fri) 20:06:56

【人】 跼蹐 カナイ


「…………」

集合時間が間近に近付く頃。

戻って来た者があればその度にほんの少し安堵して、けれど。
──今度こそ、エマは戻って来るだろうか?
やはりどこか不安な思いを抱きながら、
いつも通りに周囲を窺っている。

一人、二人、三人、…………
(110) 2022/06/03(Fri) 20:14:06

【人】 絶対専制君主制 コゴマ

「……なんだか浮かれているな。
 戻ったぞ、大した収穫はなかったが……
 もと所内の研究に詳しい人間なら、もう少し読み解けるんじゃないか」

なにやら楽しげな様子に眉をひそめつつ、小言はそれまでにしておいて。
どこかしらから持ってきただろう資料を机に並べる。

「全員いるか? エマが戻らなかった場合を考えて、方針を決め直したほうがいいだろう。
 いつかはここも離れて、突破しないとならないだろうからな」
(111) 2022/06/03(Fri) 20:44:16
ライカは、片っ端から回収してきた資料を、右に倣って机の上に。
(a84) 2022/06/03(Fri) 20:49:23

「なんで気になるのか、考えていたんですけど」

ぼんやり、独り言つ。

「誰よりも立ち位置が複雑だからなのかな。
 関係者のようで、でも色々と知らなくて。
 観察される側ではあるけど、今後選ぶ道によっては観察する側になる筈でもあったのかな。

 事実を知って、力を手にして。
 貴方は何を思うのか。
 貴方の選ぶ道を、貴方の意思を知りたいんだと思います」

「良かれ悪しかれ、きっと貴方は立ち止まらない」

「俺はそう賭けています」

「どんな道に進んだとしても」

「俺は、進化を続ける人が
  歩みをやめない人類が

  好きなんですよ」

ユウキは、人が好き。
(a85) 2022/06/03(Fri) 20:56:58

ユウキは、人間達を、ずっと見ていたい。
(a86) 2022/06/03(Fri) 20:58:22