13:44:00

人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

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視点:


戸森 夢彩2年 不破 彰弘
早乙女 咲花2年 不破 彰弘
一葉 梢矢2年 不破 彰弘
夜川 鷗助2年 不破 彰弘
不破 彰弘2年 不破 彰弘
堂本 棗2年 不破 彰弘
偉智 要2年 不破 彰弘
山田 花子2年 不破 彰弘
蛇神 阿門2年 不破 彰弘
雑司ヶ谷 累2年 不破 彰弘
水銀 莉桜2年 不破 彰弘
氷室 凛乃2年 不破 彰弘
夜川 彗2年 不破 彰弘

処刑対象:不破 彰弘、結果:成功

堂本 棗! 今日がお前の命日だ!

[犠牲者リスト]
堂本 棗

本日の生存者:戸森 夢彩、早乙女 咲花、一葉 梢矢、夜川 鷗助、偉智 要、山田 花子、蛇神 阿門、雑司ヶ谷 累、水銀 莉桜、氷室 凛乃、夜川 彗以上11名

「……なーんでそこかな」

天のお告げは、メモを貼った。
2022/01/29(Sat) 21:07:22

/* 雑司ヶ谷 累ーーーーーーーーーーーっ!

/*
悪い事したツケですねこれは間違いない……


「     」


あっ。
はい、そうですね。

運良く護衛とかしてくれないかななんて思ってたけど、そんなことはなかった。




『どどどど、どうしますの!?
 私、皆に存在が知れてしまいますの!?』


「そう……いうことになるなぁ」

『変な目で見られますわよ、貴方が』


「あっはい」

そうですね!




何やら部屋で一人漫才してる男が一人。
他に誰が居るわけでもなく、間違いなく喋ってるのはこの男一人である。

「なーにが悲しくて、自分から秘密をいうかってーの」

「変な目で見られるのはガキの頃でもう腹いっぱいだ!!
 あーーーもう、でもルールはルール。
 教えてやるからもう、笑って……それから
忘れてくれ


「俺はなぁ……実は……」




▼秘密
実は前世の記憶を持っている。
俺の前世は貴族の悪役令嬢だった。
前世でお前
<<久瀬 真尋>>
allwho
は私をはめた妹で、前世でお前
<<偉智 要>>
allwho
は私の婚約者の王子だったんだ……。Love……

※allwhoダイスはプロローグで独り言にて振りました。

▼前世の自分
名前:エリーゼ
地位:公爵令嬢
出来ること:貴族マナー完璧、社交ダンス得意
経歴:おつむは弱いが別に悪人ではない。
エリーゼなりに婚約者の隣に立つ為努力していたが、婚約者に惚れてしまった妹にはめられ、悪役令嬢として名を馳せ処刑された。

/* という内容をかくしかして適当に張り出しました。
破りたい。

戸森 夢彩は、貼りだされた秘密の前で目をぱちくりさせている。
(a0) 2022/01/29(Sat) 21:32:33

【見】 村人 久瀬 真尋

いつの間にか、堂本の秘密と一緒に
久瀬の秘密も張り出されている。

▼久瀬真尋の秘密

『享年92歳の久瀬真尋は、自分の孫に生まれ変わって、自分の建てた高校に通っている』
(@0) 2022/01/29(Sat) 21:41:09
到着:渡役 ミィ

【見】 渡役 ミィ

(お座敷に人形が置かれた)
(@1) 2022/01/29(Sat) 21:44:50
「……とんでもないもん出てくるかと思ったけど、そういう系なら……
って、久瀬センパイも生まれ変わりじゃん!

 何それ〜」

【人】 1年 早乙女 咲花

「まさか、こんな早くに知れ渡るとはね……」

メモを見て一言。
口元はちょっと笑っている。
(0) 2022/01/29(Sat) 21:52:36

【人】 調律 水銀 莉桜

「え?

 ──は、えと、」

困惑を隠しきれません。
無理もない話でしょう。
とはいえ、冗談とも思えないのです。
(1) 2022/01/29(Sat) 21:52:55
「いや見えてる。
 ここきたら全部見える。
 見えてるんですよ雲の部屋、そういう系ならってなに!?」

【人】 平静 戸森 夢彩

「え、動揺してたのってそういうコト?」
(2) 2022/01/29(Sat) 21:56:45

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「…………」

出された秘密を二つ見比べて、見て。

「人間、思ったより前世の記憶を生まれ変わっても持ってくるんだ」

そんな簡単な感想が出た。
なぜかちょっとうれしそうだ。
(3) 2022/01/29(Sat) 21:59:22
偉智 要は、メモを見て瞼を一度閉じた。
(a1) 2022/01/29(Sat) 21:59:24

えっち。
乙女の発言覗いてんだ。
 っても、ここは2人きりの空間じゃないからね〜。

 なんか天地を揺るがすような相当ヤッバイ秘密だと思ったの〜」

適当言ってる。

【人】 3年 偉智 要

「…悪趣味って最初に言ったの、取り消そうと思ったけど。
やっぱり悪趣味、だね?」

ふう、と白い靄がかかった息を吐いた。寒い。
(4) 2022/01/29(Sat) 22:02:01

【人】 嘘 氷室 凛乃

「何?」


なんですか?
(5) 2022/01/29(Sat) 22:06:15

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「ンッフフフ……いや前世に生まれ変わりなあ。
 夢があっていい話じゃんね?
 見計らったように同じ日に出てくるのはびっくりだけど?」

「しっかし棗ちゃんの歳上好きの真相はそういう事かあ。
 なるほどね〜?」
(6) 2022/01/29(Sat) 22:12:00
「あーあ。せっかくちょっかい出せたと思ったのにな〜」

「今日は誰にちょっかいかけようかな〜」

<<一葉 梢矢>>who 干渉対象

【見】 村人 久瀬 真尋

「? は? あーあ、わかっちまうもんなんだな〜」

貼られた内容をまじまじとみて、大体あってるとうなずいた。

「生前の俺の息子は三人いたんだが。
 年の離れた末っ子の孫はからだよわっちくてさ。
 生まれた瞬間死んじまったんだー。
 そんときには死んでた俺は、息子達が可哀想で入っちまったみたいなんだな〜これが」

「そんなわけで実は気分は110歳だが……なんだって?」
(@2) 2022/01/29(Sat) 22:12:24

「ま俺がやったわけなんだけど?」

いえ〜いピース!
なおこの次秘密をバラされます。

「お前さぁ……、……」

いや、ここでは何も言うまい。

【見】 村人 久瀬 真尋

「俺は前世で偉智に惚れて、堂本お姉さまを殺したって?

 あっはっは! ヤベー、そんな運命あるのか。
 110年も前だぞ、俺の体感。何が起きてるんだか」
(@3) 2022/01/29(Sat) 22:14:37
「一葉、化けの皮剥がせるような役職持ってないかな〜」

久瀬 真尋をガクガク肩を掴んで揺らしている。やめろばか!


「いえ〜い棗ちゃん見てる〜?
 まだもう一個面白いのあるから楽しみにしてな?」

呑気にダブルピースを決めている。
こんなだからツケが回ってくるんです。

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「……」

渋い顔をして共有板の前を通り過ぎる。
ほんとうにこうして秘密とやらが晒し者のように張り出されるのだ、と。
暗澹たる面持ちで夕食の席についた。
(7) 2022/01/29(Sat) 22:25:18

【人】 3年 偉智 要

>>@3 久瀬

「だとしても笑えない、かな?100年生きてたらそれこそ奇跡だし…。本当に、何が起こってるんだろう。
政府…?でも、やりすぎじゃない、かな。」
(8) 2022/01/29(Sat) 22:25:45

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「これが本当ならよくもまあ調べたものだと思う。
 政府というか、もっと別の何か……いや」

「思ったより、ありふれているのか、そういうの」

自分の心当たりと照らし合わせて、そんな結論に。

「何はともあれ朝食を食べよう」

あとついでに腹が減っては戦もできぬ。
(9) 2022/01/29(Sat) 22:30:11
「いやー……俺はいいよ?
 俺は。一人にバレれば二人も三人ももー変わんない気がしてきたし」

どこぞに向けて中指立てつつ。

「あっ、でもちょっと奇怪なこと言ってても許してくれ!って思う……俺も無意識なんだよなこれが」

【人】 平静 戸森 夢彩

「……あーあ。


 
ちょっと、怖くなってくるじゃん
(10) 2022/01/29(Sat) 22:32:45

【人】 3年 偉智 要

「…あまり、好きじゃないな。こういうの…。」


食事も喉を通りそうにないが多少なりとも食べないともたない子もいるだろう。
それぞれ配り、昨日賑やかに作った雪だるまを窓から眺めてた。
(11) 2022/01/29(Sat) 22:33:12

【人】 調律 水銀 莉桜

「──冗談じゃ、ないん、だ」

口許に手をあてて。
理解の及ばぬ現実が、確かにそこにあります。
もっと理解の及ばぬものの手によって、
ここに暴きだされたのです。

「──やだ、」


小さく、呟きました。
(12) 2022/01/29(Sat) 22:37:52

【人】 平静でいたい 戸森 夢彩

「何て言っててもしゃーないし。お風呂行ってこよかな……ほかにも張り出しとかあったら誰か教えて〜」

混浴は水着だっけ、なんて思いながら貸し出しコーナーの方へ歩いていくだろう。
どうにか気を紛らわせたかったのだ。
(13) 2022/01/29(Sat) 22:39:07

【見】 村人 久瀬 真尋

「そーだなー。俺はなんとなーくじいちゃんの記憶が残ってるびっくり人間で住むけどー」

本当は本人なのである。まあ、さほど問題はない。
この男は、よくも悪くも達観していた。


「ああ、昔の話できるぞ?
 普通に赤ん坊の頃は話せないし周りがガキばっかだから口調も若者風になってんの。」

>>8
「むずかしーよなー。
 まーまー。話しちまった方が楽なことだってあるだろ〜。
 前世?に、縁があったらしいし。
 あんまり考えすぎて具合悪くするなよ」
(@4) 2022/01/29(Sat) 22:39:14

【人】 3年 偉智 要

「…え、と。とりあえず…皆ちゃんと、食べよう…?
元気も、出ないし…ね?」
(14) 2022/01/29(Sat) 22:39:30

▼不破 彰弘の秘密


『 実は 不破 彰弘は、
魔法少女だ


通称、
♱⋰ ⋱✮魔法少女⋰ ⋱♱
◌ః✧꙳フワ✧フワ˖✧ଘ♥ଓ✧˖ヒロリィ꙳✧ి+。


として、ある日何だか神託っぽいものを受け、
月に何度か現れる魑魅魍魎の類と適度に戦っている。

衣装は勿論、
伝統の魔法少女服
(全女物オーダーメイドサイズ)
だ。
髪は無理やりリボンで二つ結びにする完備っぷり。

 
※当然、意見は通らないし選ばせて貰われなかった。


幽霊や怪異系がそれとなく見える時があるのは、
全部人に害をなす類のこれらから、凄い近場の皆を
世界の隅っこから護っていた為なのだ!』

 

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「なんつーかさあ。
 周りが深刻そうな顔するから余計気まずくなるんじゃん?
 そういう事もあるんだな〜程度がよくない?こういうのって」

無神経な奴の物言いは今日も無無無無無神経だ。
言う事は間違っちゃいないのかもしれないけど、
決して万人がその限りじゃない。

「そりゃ本人が打ち明けていいと思った相手にだけ
 好きな時に打ち明けるのが一番だろうけど?
 自分じゃ決められない踏み出せない奴も居るだろうし?」

へらへら笑ってまあいいや、なんて雑に話を切り上げた。
明日には自分の秘密が暴露される運命にあるのだけど、
そんな事は今はまだ知る由もない。
(15) 2022/01/29(Sat) 22:41:57

【人】 3年 偉智 要

手袋越しに水銀の頭をぽん。そっと撫でた。

すぐにふらっと暖房の確認をしに行く。

25度に設定してコトコトと湯を沸かしていった。
(16) 2022/01/29(Sat) 22:44:22

【人】 1年 早乙女 咲花

「そうね、食事は大事だわ。
 お風呂でもいいし……とにかく普段通りに。
 ルーティンワークは気持ちを落ち着かせるわ」

そう言う彼女は普段通りに本を読んでいる。
(17) 2022/01/29(Sat) 22:44:25
久瀬 真尋は、不破 彰弘をみて爆笑した。
(t0) 2022/01/29(Sat) 22:46:19

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「……?」
「気持ち悪いなら悪くしていいんじゃないかと思う」

人々が務めて空気を軽くしようとしているなか、実に無頓着に、けれどある種気遣ったような言葉を吐く。

「受け入れる必要もない。信じられないもの、わからないものはいつだって怖いものなのではないか。
 
 それを飲み込むのは……俺ならめんどくさいな」
(18) 2022/01/29(Sat) 22:46:30
一葉 梢矢は、不破?
(a2) 2022/01/29(Sat) 22:46:43

【人】 1年 早乙女 咲花

「ところで、魔法少女って?」
(19) 2022/01/29(Sat) 22:47:05

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「他人の秘密をどう扱おうがどう向き合おうが好きにすればいいだろ。
 俺は嫌だ。俺は俺の秘密を知られるのは嫌だ。きいたふうに扱われるのも嫌だ。
 勝手に人の身の振り方を解釈して自分の良いように言うなよ。」

立ち上がる。
従業員に声をかけて、自分のぶんのお膳を部屋ではなくカフェテリアに出してもらうようお願いした。
言うだけ言って、逃げるのは卑怯だ。真正面から人の意見に対する態度ではない。
それでも、その場から逃げた。
(20) 2022/01/29(Sat) 22:47:37
氷室 凛乃は、♱⋰ ⋱✮魔法少女⋰ ⋱♱ ◌ః✧?
(a3) 2022/01/29(Sat) 22:47:43

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


ん"っふ


話を切り上げた瞬間これだった。

「いひ、いっひひひひ……!!
 はー……そんなことある?
 ふは、やばいぶり返してきた、俺今日笑い死ぬかも」
(21) 2022/01/29(Sat) 22:48:04
「不破お前」


不破お前。

蛇神 阿門は、みなの声の届くところにはもういないので、好きに魔法少女の話をしてほしい。
(a4) 2022/01/29(Sat) 22:50:46

【人】 嘘 氷室 凛乃

「…………まあワタシにできることは、
 『いつも通り』過ごすことだったりして〜」

肉じゃがfoodサンミーfood煮物foodを頼んだ。
ごきげんな朝食だ……
(22) 2022/01/29(Sat) 22:51:52

「はーこれだよこれこれ。
 知った時はマージで冗談かと思ったね。
 今この時まで言い触らさず我慢した俺を褒めてほしいくらいだ」

 
 
   
  
 
「…………して…………」
   
 
 
「…………コロシテ…………」
   

 もう瀕死だ。

 羞恥心で死にかけたまま、
 引き攣った笑顔で隅でぷるぷる震えている──

【人】 平静でいたい 戸森 夢彩

「あー、でも。
 知られてもまあ、いいのかな〜。
 別に、それで何が変わるわけでもないし」


「変わってくれるなら、どんどん公開してほしいけどさ」

今度こそ、そう言って水着を選びに行くだろう。
(23) 2022/01/29(Sat) 22:52:41
今日も隅っこに居る。だっていつも隅にいるもん。

【人】 気ままな 一葉 梢矢

蛇神の背中を目で追った。
別にそれがどこに行くのもどうでもよかったが。

「うん、怖がるな逃げるなって強いることもない。
 秘密を無理やり暴き立てるやりかたは、趣味が悪いことには違いがないのだから」

半面、自分の秘密に関しては相変わらずの無頓着だったが。

「魔法少女ってあれ」
「めちゃくちゃきらきらしてるやつ。かっこいいかもしれない」

そして感性もズレている。
(24) 2022/01/29(Sat) 22:54:24

【人】 3年 偉智 要

「…うん、こういうの苦手かな…凄く、寒い。
秘密はうん。やっぱり、悪趣味だし…阿門くんと同じ意見かな。」

流石に取り繕う事にも限界はある。
白い息を吐いて食堂からは出た。
(25) 2022/01/29(Sat) 22:54:43

【人】 嘘 氷室 凛乃

「冬の魚美味しい〜!」

舌鼓をうっている。
(26) 2022/01/29(Sat) 22:59:22
一葉 梢矢は、朝食じゃなくて夕食だった。お昼寝してたかも。
(a5) 2022/01/29(Sat) 22:59:31

戸森 夢彩は、照り焼き食べたいなあ。
(a6) 2022/01/29(Sat) 23:00:57



「よーしよしよし、不破ー、大丈夫だぞ。
 生きていけるいける!!」

高速なでなで。

「どうなるんだろ〜って遠目から見てたけど わ〜〜〜〜すごいね。おれの秘密なんか大したこと無いような気がしてきたな……

あ、死人のみんなきいてる〜?やほ〜」

「聞いてるし見てるよ!
 赤のおまえら〜〜〜〜〜!!!
 お前らの秘密も早くバラされてしまえ」

「御令嬢に学校の人に……
 魔法少女???」

「魔法少女…… 少女ォ…?」

「…………?????」

すい は こんらんしている!▼

「……まいっか!かわいいもんね。
 ぼくもぼくのひみつ、どーでもよく思えてきたかも」

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「人の心ってつくづく高難度コンテンツだね」

なんともお気楽な感想だ。
その場を後にする先輩方の背を見て思うのは、
なんとも生きづらそうだなあという事くらい。

「あ〜俺さあ、あんま魚の見分け付かないんだよね。
 わりとわかんなくない?
 赤いのと……白いのと……それ以外しかわからない」

ので、関心はすぐに夕食の魚に移った。
何もわからないねこの人。
(27) 2022/01/29(Sat) 23:18:20
夜川 彗は、各々の秘密を知っても特に何も変わらないし、何も言わなかった。
(a7) 2022/01/29(Sat) 23:20:01

「フグうま!!!」

この山の中で新鮮な海の幸が!?
心のエリーゼもびっくり。
だって1000年以上昔のお嬢様だもの。

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「魚はちょっと専門外」

獣の肉なら一目見て当てられるのだが、
魚はそうではないらしい。ちんぷんかんぷんだ。

「たぶん全部脂がのってておいしい」

当たり前である。
(28) 2022/01/29(Sat) 23:22:41

【人】 嘘 氷室 凛乃

「世の中の魚は二種類に分類されるのよ。
 美味しいものと、美味しくないもの。
 ここにあるのは……美味しいもの」

客分に必要なのは食材の真贋を見極める能力よりも、
場に合わせた食べ方だと心得た。
(29) 2022/01/29(Sat) 23:26:39
水銀 莉桜は、偉智 要に撫でられても、狼狽えなかった。その余裕さえ、今はなかった。
(a8) 2022/01/29(Sat) 23:30:15

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「美味しい魚、美味しい〜」

感想に知性が感じられない。
(30) 2022/01/29(Sat) 23:33:14

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「食べておいしいならオッケーでしょ!
 それにしても生のお魚、おいしいな〜。
 お鍋の中のお魚もおいし?そっちもたべちゃおっかな」

お気楽というよりも事なかれ主義気味が
暢気に食事を頬張っている……
(31) 2022/01/29(Sat) 23:36:12
蛇神 阿門は、寒締めの脂ののった厚切りの鰤を炭でじっくりと炙ったステーキ風を食べているらしい。
(a9) 2022/01/29(Sat) 23:37:02

【人】 2年 夜川 鷗助

「やほ……え? うわすごいね」
ごたごたがだいたい終わったころになってひょいと顔を出して。たぶん秘密の内容だけ見たのだろう。

「正直、秘密そのものよりどうやってそんなこと調べたかのほうが気になるけど、教えてくれないんだろうなぁ〜。ずるいなあ」
(32) 2022/01/29(Sat) 23:40:10

【人】 1年 早乙女 咲花

読書を止めて、静かに食べている。
時折ここに残っている面々をざっと見回しながら。
(33) 2022/01/29(Sat) 23:42:08
夜川 彗は、焼き魚に興味を示して、ふんふん…。動物みたいに鼻を鳴らしてた。
(a10) 2022/01/29(Sat) 23:42:17

【人】 2年 夜川 鷗助

政府の陰謀へちょっと違った方向で不服そうな顔をしていたが、それ以上の不快感もなにもなく。

「今日は魚かぁ。おいしいね」

と、もくもく食事に加わった。
(34) 2022/01/29(Sat) 23:49:27
偉智 要は、廊下や外、男子部屋をうろつき個室に戻る。
(a11) 2022/01/29(Sat) 23:58:20

【人】 調律 水銀 莉桜

「──」

心ここにあらずといった様子。
ぼんやりとした調子で、
無言でごはんを食べ進めています。
(35) 2022/01/29(Sat) 23:59:14
 
「……お、おかしくないです?
 な、なんでそちら
前前前世
してるんです?!

 俺なんか、
今今今世か今今今生
なのに、
どうして……」


八つ当たりだ!魔法少女だし名前がヒ[ロリ]ィなので精神年齢が浅はかなのかもしれない。
同じ様な目にあってるはずの他の二人については半ば自棄のように言った。いや、片方は爆笑してきたからなんだが。


普段ならもっとまともに棗についてはドチャクソ驚いた反応をしていたし、それが久瀬に繋がっている事に疑問符を浮かべた後、何かずっと見えてた生霊(前世)が実は生霊(本人)で、

「ほ、本人なんですかぁ!?!?」
と、大騒ぎしていたのだが、全て自分の秘密開示でそれどころではなくなったのだ。

>>>某所
思わず中指を立てたくなったが、
この男にそんな度胸はなかったので小指だけ立てた。こっちの方が実はどっちの意味的にも大惨事だが本人は小指を立てる意味を何も知らないで使ってる。

戸森 夢彩は、レースアップの白い水着を選んだ。
(a12) 2022/01/30(Sun) 0:09:04


「え、何?
 俺彰弘ちゃんにマブだと思われてんの?ウケる」

何処かへ立てられた指を都合良く受け取ったのがこの男〜!!
見てるよアピールでいえ〜いピースしておいた。

小指を立てている不破くんを見て、かさねこくんを見て…

「へえ。そういうやつ?
 僕名付け親になってあげんね。式には呼んでよ!」

「不破……小指と中指じゃ全然意味がちがうって、俺でも知ってる」

俺でも知ってる。

「それ、
恋人
とか
愛人
って意味だぞ」



「いやぁ……だってこちとら生まれた時から記憶あったし?
 どうしようもないじゃん」

もう生まれながらなのでこれが自分の中では普通である。悲しい。

「でも今まで前世関係者なんて会ったことなかったんだよ。
 誰も自分をしらない、覚えてないって……ガキの頃は親困らせて泣いたんだけどさー」

「…………。
 まぁ、でも。
 やっぱ会えた事は純粋に嬉しいから困るんだよなぁ、これが」

高速から少し速度を落としたなでなでを、不破に。

「しかし魔法少女は辛いな…………」


女装してるのかぁ、そっかぁ……。
お互いつらいなと、そう思った。

「かわいそうに不破くん」
他人事。


「だってよ彰弘ちゃん。よかったじゃん?」

多分、何もよくはないね。

【見】 村人 久瀬 真尋

>>+13 >>+14 墓下

「前前前世から僕はってか?
 知らねーけどお前の秘密のインパクトには負けたわ〜。
 誇って良いぞヒロリィ☆」

不破を一緒に撫でてやってから、堂本の手を掴みニヤリと笑いかける。

「嬉しいか、お陰でこっちは記憶喪失だお姉さま。
 今から100年でも200年前でも絞り出して
 お前たちの過去暴くから楽しみに待っていてくれよ」
(@5) 2022/01/30(Sun) 0:19:29
戸森 夢彩は、どうこれ、可愛くない?と食事の席で水着を見せて回っている。やめた方がいい。
(a13) 2022/01/30(Sun) 0:22:48

偉智 要は、久瀬 真尋にそっと耳打ちをした
(a14) 2022/01/30(Sun) 0:26:32

【人】 嘘 氷室 凛乃

「水着で歩き回るんじゃないですよ」

なんか……なんかよくない気がする!
(36) 2022/01/30(Sun) 0:28:41
戸森 夢彩は、水着はまだ着てないらしい。痴女じゃん!持ってるだけ〜!
(a15) 2022/01/30(Sun) 0:29:44

一葉 梢矢は、うわ。
(a16) 2022/01/30(Sun) 0:30:00

夜川 彗は、絶対にあうよ〜!と、水着を見て親指をびっと立てた!
(a17) 2022/01/30(Sun) 0:31:28

【人】 調律 水銀 莉桜

「あ、あはは」

乾いた苦笑い。
……ゆっくりお風呂に浸かりたい気分です。
でも今日はもう水着の人もいるわけだし。
混浴風呂と女湯が別とはいえ、
なんだか賑やかになってしまいそうです。

夜中にでも入ろうかなあ、なんて考えています。
(37) 2022/01/30(Sun) 0:32:09
氷室 凛乃は、幻覚見てたかもしれない……可愛いんじゃないかな。わかんないけど……
(a18) 2022/01/30(Sun) 0:32:55

夜川 鷗助は、そうだ、混浴行こう。
(a19) 2022/01/30(Sun) 0:39:19

夜川 鷗助は、行った。
(a20) 2022/01/30(Sun) 0:39:28

戸森 夢彩は、混浴メイトだ。
(a21) 2022/01/30(Sun) 0:41:44

 久瀬

「わーーーってるわ!!
 むしろ思い出すなバカ!!!」


ぴぃ、とビクリ肩を震わせて、威嚇する猫のよう。

「もーそうやって、面白いなってニヤけ笑いするとこクリソツなんだよ」

うっ……辛い。

夜川 鷗助は、戸森 夢彩とハイタッチの構え。
(a22) 2022/01/30(Sun) 0:42:14

水銀 莉桜は、集団幻覚を見ていた。
(a23) 2022/01/30(Sun) 0:42:29

なんで水着で歩き回ろうとするの??って顔


「俺気付いちゃったんだけど…
 もし仮に中指の下位互換が小指だとしたら
 ひょっとして親指を立てるのが一番アレになるんじゃない?」

それってただのサムズアップじゃない?

戸森 夢彩は、水着で歩き回ってないもん。持ってただけだもん。
(a24) 2022/01/30(Sun) 0:47:08

  棗、久瀬 >>>どことはいわないところ

「…………?
…………。
 
……あ、あと……ヒロリィって言わないで下さい……」


色々聞こえたくなかった事が四方八方から聞こえて来た。
これが真の自業自得。
何故か前前前世組に撫でられているので、少し落ち着いてきた。

「…………や、やり直して……いい、です、か?」


小指だけだったのを親指も追加した。

マシになったかもしれないが、今度は急に友好的になった。
何も考えてないで行動していてそうだけど、魔法少女。こんな男でも魔法少女ができるのだと諸君には希望を抱いてほしい。

「……でででも、い、今…
運命の再会
……なされてますし……
 ……お、俺だって誰にもバレてませんでしたよぉ……
 ま、まだ名前だけならまだしも……
 ……ふ、服は…だ、駄目じゃないですかぁ……」


魔法少女のコスチュームは名前より大事なのは、
古代より女児の塗り絵をみてもわかることなのだ。

(何で親指追加するの先にバレたんだろう……)と震え上がった。

早乙女 咲花は、他の皆の水着姿を想像している。
(a25) 2022/01/30(Sun) 1:00:36

偉智 要は、着替えて個室から出る。そのままうろうろ
(a26) 2022/01/30(Sun) 1:03:12


「やっぱりマブって事?」

お返しに何処かに向けて両手でそれぞれきつねさんを作り、
それぞれの口に見立てた部分をくっつけてぱっと放した。
手話で言うところの…キスの表現だ!

【人】 平静でいたい 戸森 夢彩

ご飯はあんまり食べずに、結局そのまま水着を持ってお風呂に向かった。
ゆっくりできるといいな〜

「じゃ、皆はゆっくりご飯食べなね〜。
 戸森は混浴風呂でのんびりしてくるわ」

ひらひら、手を振って食堂を後にする。
またね皆〜。
(38) 2022/01/30(Sun) 1:13:59
「両方立てたらもう何か意味わっかんねーな」

げらげら笑い、まぁ、それでも言いじゃん。
不破だから、と納得する。

「いや、魔法少女してるとこ一回見てみたいわ。
 ニチアサの女みたいなことできんの?」

魔法少女のイメージが、それだけしかない。
悲しいね。

「まー……
 俺も流石にね、バレるのは困るから、言動とかにはそれなりに気を使ってたんだけどさ。
 
でも俺……嘘下手すぎるし隠せないしで……


バレましたね、こうなる前に何人かにと、遠い目になった。

「いちゃいちゃしやがって、この、この〜!」

肘でうりうりするようなジェスチャを添えて、
その後は楽しそうにけらけら笑った。

「そういう冗談飛ばせるぐらい仲良しなのはいいことだよな。
 ぼくも誰かにちょっかいかけようかな…」

「あっやっべ!楽しくて忘れるところだったぜ。
 今日秘密を暴きにいく先、どこにする?
 そんでもって誰がやりたい??」

「僕は今のところは先日言った以外ないからね。
 だってさあ、やっぱ全員気になるっちゃ気になるし…
 つまりは今日も あわせるよ〜 ってやつ!よろしくね」

【人】 嘘 氷室 凛乃

「まさか混浴を本当に使うやつがいるとは……」

いるんだなあ……
お風呂に入るならやっぱ夜中なんだよなあ、と思った。
(39) 2022/01/30(Sun) 1:23:51

【人】 調律 水銀 莉桜

「水着は脱がないよね、
 さすがにそうだよね──」


ややヒきながら、
ちらりと氷室さんに目配せしました。
穏やかお風呂同盟、今夜もゆっくりできるといいなあ。
(40) 2022/01/30(Sun) 1:27:16

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「あ〜、そっか。混浴あるんだっけ?忘れてた。
 僕も折角だし混浴しにいこうかな…」

「凛乃くんは乗り気じゃないの?
 誰かとお話しながら入れるの、よくない?」
(41) 2022/01/30(Sun) 1:28:52

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「ん?あれ?もしかして乗り気じゃない女の子多め…?」
(42) 2022/01/30(Sun) 1:29:52

【人】 平静でいたい 戸森 夢彩

#混浴風呂
「んー。水着で風呂って変な感じ。
 レースアップ、ちょっと大胆すぎたかな?」

お湯に浸かりながら、胸元の編まれている部分を指で弄っている。
誰が入ってきたとしても大体こんな感じでのんびりしているだろう。
(43) 2022/01/30(Sun) 1:31:58

「どうだ羨ましかろう」

いちゃいちゃしてるのかな。いちゃいちゃしてるのかも。
多分物凄い一方的だけど。

「俺は今回は譲ろっかな〜。
 なんか運良く知りたかったとこ纏めてブチ抜けちゃったし?
 極論全員気になるってのはそうだし。
 誰の秘密が詳らかにされてもハズレなしってわけ」

次はなんか上手くいかない気もするし(都合の良い直感)。

 棗 >>?

「?」

きょとんと目を丸くしてから、片手で狐を作ってぱくぱくしてみた。つまり、全く意味が伝わっていないが、最初中指を立てようとしていたのが全て吹き飛んでいる。

「えぇ……ぜ、絶対、み、見せたくないですよぉ……
 そもそも、こう、戦うのに必死でいつも半泣きなのに……

 ……何がいやって、一番、気を付けないと……大変な事って……
 ……スカート……抑える事なのが、死にたくて……はぁ……」


最も重要なのはそこらしい。

「……ああ、でも、そう、ですね……俺も嘘、ほんと下手で……い、いつか…70億人、にばらまかれる…くらいなら…今の面子にだけ配られておけば……


 ……いやぁ……や、やっぱり…無理ですよぉ……そう考えるのぉ……」


合理的と思う人も割といるかもしれない。
それにどうせ、この有様なのでいつかその辺でバレてたかもしれないので実際判断がどうだったか。結構この男にとってはいい仕事をして貰えたのかもしれない。

あとふぐはしっかりちゃかり食べてる。意外と元気かも。

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「……スカートの中身は小宇宙……」

箸を咥えたまま(お行儀が悪い!)
適当にそんなことを口走った。
もちろん下着も女物だとしたらそらそうなるよなあ。

「楽じゃないな、皆を守るというのも」
(44) 2022/01/30(Sun) 1:39:09
「フグは美味いな……」

美味い。
なんかもう現実逃避してる気がする。
くっ、俺も混浴行ってみたい。

行けませんが。


「そうだな……スカートは抑えないとだな……
 あれはないのか? ほら、スカートの中のひらっひらしたやつ……」

それをパニエというのだがこの男はそんな単語は知らなかった。

「不破も嘘下手仲間かー!
 そろって撃沈ってのも仲間ポイントだなー俺ら!
 ある意味衝撃秘密で後のやつのハードル下がったんじゃないか?

 
なぁ……そう、思っておこうぜ、マジで


この後笑えない秘密とか出てきたらどうしようなと途方に暮れた。

氷室 凛乃は、水銀 莉桜を見て微笑んだ。
(a27) 2022/01/30(Sun) 1:43:30

【人】 嘘 氷室 凛乃

「人と一緒にお風呂に入るのは嫌いじゃない〜けど、
 男の子と入る意味は別にないっていうかさ……」

男の子が苦手とは言わないけど、
やっぱりお風呂は特別なわけで。
(45) 2022/01/30(Sun) 1:44:10

【人】 1年 早乙女 咲花

「混浴自体は望むところだけれど、
 今はちょっと忙しいかもしれないわ」

不破くんの方をガン見している。
(46) 2022/01/30(Sun) 1:44:58
 
「……本当に宇宙でいてくれたら……楽だったんですけどね……」


抑えなくて済むし、そもそもそんな事しつつ死んでない時点でもしかしたら強いのかもしれない。或いは相手が弱すぎるのとしか戦わされてないのかもしれない。
実際、負けたばかりだし。


「……うぅん……みんな、って言うほど、でもとは……
 俺が知らないだけで、ランク的にEの魔法少女かもですし……
 いや、実際俺しか世界に居ないのかもしれませんけど……

 ……いやだなぁ……世界に一人だけの魔法少女、俺……」

「なぁ……相棒のマスコットと、仲間は作らんのか……?」


俺は嫌だが……

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「言われてみれば確かに?
 あんまり深く考えたことなかったなあ。
 そしたら乗り気じゃない子が出てくるのもしょうがない、…
 お。咲花くんそうでもない?結構好奇心旺盛だよね、えっ?」

続く咲花の発言にぱっと表情を明るくする、が、
ガン見の先を辿り ――ああ。なんか納得した。
両手で自分のほっぺを包んで頬杖。ついでに、
(47) 2022/01/30(Sun) 1:52:49

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

同じようにガン見を開始した。めちゃくちゃ笑顔だ。
(48) 2022/01/30(Sun) 1:53:44
 
「……え、え?な、なんですか?」


パニエと言う単語に聞き覚えがなさ過ぎて、食事中だがスマホで検索した。

「……あぁ。……その……か、変えようと、したんです、けど……
 ……こう……違法改造制服、みたいな…………
 
 で、でも……
変身する度に、戻ってるんですよ……

 呪いのアイテムですよもうこれぇ……」


メルヘンどころかホラー染みてきた。そんな状態のを寄越してくるやつ相手にマスコットを望めばどんな災厄が生まれるか、と言いたいらしい。

「………………………そ、そそ、そうです、ね…………」


洒落にならない秘密、の所で、いきなり嘘がつけないが適応されてしまった。何か思う事が会ったらしいが、フグとポン酢で現実逃避している。
なお、早乙女と夜川彗の視線にはビクついた。

「うらやまし〜!」

きゃあきゃあ声を上げてたのは、さておいて。
そう襲撃先。思い付くような思い付かないような感じなもので
悩んで頬杖。ついでにお菓子とか開け始めた。
野生の勘的に行けそうなのは自分か義理の兄である。
なんかそんな感じするよね。

「鷗助くんが何かあれば…
 僕はおりこうさんな妹らしくしておくけど。
 特になければ僕がいくよ。鷗助くんの意見待っちゃお」

【人】 悪々戯 雑司ヶ谷 累


「ていうかそもそもさ〜?
 なんでやりたいわけでもなさそうなのにやってんの?
 ボイコットすればいいじゃん。弱みでも握られてるとか?」

熱視線を送られている先を見ながら疑問をそのまま口に出した。
あんまりにも身も蓋もなく無責任な発言だ。
正義感や責任感というものをご存じない?
(49) 2022/01/30(Sun) 2:04:41

「了解〜。
 マジで決まらなきゃその時はくじ引きで決めてもいいしね?」

なぜなら誰の秘密だろうとハズレなしだから。

 
「……えぇ……累くんに、ぁ、あんまり言いたくない、なぁ……」


悪口だ。

「……い、いくつか、理由はあります、けど……ひとつは……サボったら、そ、その標的が…お、俺に、来るんですよぉ……

まあ……腐っても魔法少女になれば……しゅ、襲撃されても、死なないんです、けど……それならもう…どうせこっちくるなら
……先に倒す方が、早くて……」


まあ、誰も潰せない上に、『潰さないでわざとサボったらお前のとこによこす』と衣装を投げつけてきた奴に言われた、という理不尽極まりないかつ、自己防衛の話だった。

「ん、ちょっとぼんやりしちゃってた。ごめんごめん。

そうだなあ……おれはけっこう本格的にかさねこくんが一番気になってきちゃったんだけど、狼なんだよねきみ〜。

秘密開示に怯えてそうな数名、楽にしてあげようかなあと思わないでもないけれど。
それ以外なら一葉くんかな。彼のことはだいたいの当たりはついてるんだけどね」

水銀 莉桜は、氷室 凛乃の微笑みに安心感を覚えた。
(a28) 2022/01/30(Sun) 8:46:24

【人】 調律 水銀 莉桜

「あ、あたしもお風呂は
 静かにゆっくり入りたいというか。
 
監督員も居ないから
何か
あったらまずいというか


わたわたしています。
それから、早乙女さんと彗さんの視線をたどって、
あー。と一瞬納得して、

慌ててぶんぶん首を振りました。
(50) 2022/01/30(Sun) 8:50:55

【置】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子


(混浴のお風呂に憚ることなく入っていた)
(L0) 2022/01/30(Sun) 10:36:02
公開: 2022/01/30(Sun) 12:30:00
「標的……」

怪異やらなにやらに襲われまくるのは嫌だろうな、とは思いつつ。
理由については納得もするけれど。

「なんで普通に女の子になってもらわなかったんだろうな……
 せめて変身ヒーロー……のほうがいいだろ」

無意識にお嬢様言葉で喋ってしまうのも相当恥ずかしいと思ってたけど。
上には上がいるものだなぁと、何故か妙に親近感が湧いてしまった。
悲しきかな。


「…………?」


なんだか女子達に見られてる気がする!怖い!
隅の魔法少女(男)は震えた……

「……ヒーローものだと、複数人作るの面倒だったから……
 とかが……理由、だと……やだなぁ…………

 ……堂本くんみたいに、口調まで追加だと……
 危なかった、ですね……俺達……合体しなくて……よかった……」


遠い目をした。
トンチンカンな謎のものに渡されたので、あり得ないと言い切れない。そも不破はこうは言っているが、実際の理由を知ってるのか不明である。

2022/01/30(Sun) 11:02:43

【置】 嘘 氷室 凛乃

『そういえば、ブリって出世魚の一種なんですけど、
 地域によって結構名前が違うんですよねー。
 たとえば私の地域だと
 ワカナ→ハマチ→メジロ→ブリと進化していきます』

〜氷室著、ここのご飯を美味しく食べようの手紙〜
(L1) 2022/01/30(Sun) 11:16:12
公開: 2022/01/30(Sun) 11:30:00
夜川 鷗助は、わ〜為になる〜!
(a29) 2022/01/30(Sun) 11:30:30

貼り出されたままの招待状と、新たに追加されたものを見ている。

何が正解なのか未だにわからない。

「俺たちが合体……」

魔法少女で?
前世の記憶があって?
魔法少女になりながらお嬢様口調でしゃべる?

「…………」

「俺魔法少女じゃなくてよかったって思うわ、マジで」


本当に、切にそう思う。

張り紙を見て、「これ、暗号か脅迫文か何かですか…?」と震えている。

 
「……ど、同意……ではあるんですけど……」


もごもご

「そこまで言われる存在になってる俺って一体……」


悲哀

そもそも出世魚がわからなかった。勉強しないと……

 不破

招待状をもう一度見やり、あなたに視線を移す。

「わからん……これ特定の誰かに向けたものじゃないかも。
 とあるやつに招待状通りにしてあげてって言われたけど……
 ……わっかんねぇんだよなぁ……。
 誰の所に行けば良いのか……」

 棗

「え……?これ招待状、なんですか…?め、冥府へとか…?
 ……じゃあ、堂本くんは…
これ貼った人、知ってるんです?」


絶対冥府ではない。職業病が極まっている。
突然の新情報開示に戸惑っている。

「く、クイズかなぞなぞ……?
 ……ううん……堂本くん宛なら、ちょっと予想が……
 ……何か心当たりとか、ない……んですか?
 本当にないなら……俺ならああする、かなぁ……」

 不破

「うーーーん。
 ヒントはもらったんだ」

ろくろをまわすように指で弧を描いていく。
本当に何か、悩んでいるようだ。

「会いたい人、心当たりのある人、嫌いな人、気になる人」

「俺の解釈でいいって……でも……」

「抽象的すぎてわかんない……どういうこと?
 き、きになる人が複数居たりしたら、どうなる?」

どういう事?

【置】 2年 夜川 鷗助

『出世魚は、成長にしたがって違う名前を持つ魚のこと。子どもの頃と大人になってからで呼ばれ方が違うんだねえ』
(L2) 2022/01/30(Sun) 12:55:28
公開: 2022/01/30(Sun) 12:55:00
 棗

「……んん、来てほしいのか、行ってほしいのか……」


改めて張り紙を見つめ直している。
やっぱり、意味がよく分からない。どちらにあててるのかわからない。

「……あぁ、でも…俺、似た気持ち…ちょっと、知ってます……」

「……倒さないとだけど……倒したくない、とき」


「……そ、そんな血なまぐさい、話じゃないと思うんですけど……」


悩んでる彼よりさらに悩ましそうな顔になる。

「……えっと、えっと……どうなる、…と、言いますか……
 ……これ、逆なんじゃないんですか?」

「堂本くん、も、モテるみたい…だし…心当たりあるなら…尚更…
 じ、自分で…決め切れないから……面倒か、疲れちゃって…
 ……選んでほしいんじゃ、ない……かなぁ……
 どっちを選ばれても、……
相手のせい
って、言い訳できる、から……」

何でみんなそんなにおさかなに詳しいけど筆談してるんだろう……

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

次の日の講義終わりの頃には、もういつもどおりの様子で広間に現れていた。
本を片手に、なんとなくみなが戯れている様子を片手間に聞いている。
そこに秘密を見てしまったことへの憂いだとかは、なさそうだ。
(51) 2022/01/30(Sun) 13:50:43
夜川 鷗助は、講義は真面目に受けていた。
(a30) 2022/01/30(Sun) 14:08:08

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「張り紙……」

誰がやったものなのかはおおよそ見当はついているのだが。
今のところはあんまり興味がなかった。
別に心当たりがあるわけでもないし。

「あてずっぽで、全員に会いに行けば。
 そのうち条件を満たしたことになるのではないかと思う」

提案は清々しいほどのゴリ押しだ。
(52) 2022/01/30(Sun) 14:51:30
 不破、一葉
「倒さないとだけど倒したくない……?」

余計意味がわからなくなった気がする。
アイツには勝ちたいという気持ちなら間違いなく久瀬センパイに勝ちたいけど。

……多分、そういうことじゃない。

更に悩んだ顔をしていると、隣からまた違う視点の考え方を述べられ、ううん……と深く考える。

「逆……? モテ?
 えっ、いや、別に俺モテないけど!?
 いや、占い特権持ちのやつらだの狼特権もちのやつらだのにやたら絡まれたけど」

それは多分アイツ騒がしいから調べとこうぜみたいな、そういうやつだと思う。

「少なくとも相手は俺に選んでほしいって思ってるってこと?
 な、なるほど……あてずっぽでいいかはわかんねーけど……まぁ、心当たりを当たっていく、かー」

【人】 嘘 氷室 凛乃

「最近のテストはちゃんと回答してほしいらしくて、
 同じ選択肢を全部の解答欄に入れたりすると
 点もらえなかったりするらしいですよ」

ちゃんと解きましょう。
この張り紙に解答があるかは心当たりのある人しか
知らないだろうが。
(53) 2022/01/30(Sun) 15:20:56
 棗

「……えっと、自分の中で、気持ちが殴り合ってる……?
 それか、自信がないから…の、ラブレター…か、どっちも」

「……だって、気持ちが決まってるなら……
 こんな紛らわしい文……出さないかな……って……」


んん……と考え込んでいる。正直、回りくどくてわからない。それが自分が最初見た時の第一印象。なら自分が面倒臭いので、面倒臭い事をする心理を考えてみよう。

「……"選んでほしい"と言う気持ちは、あるんじゃない、かなぁ……
 ただ、それより貴方に気になる…関心を抱く人がいるのなら……

 ……こうして貴方をわざと悩ませて…気を引いても、ダメなくらい強いなら……まあ、しょうがないなあ……って言うのと……
 その上で選んでくれたら、嬉しいなぁ……の、どっち、も……?」


俺の全部妄想ですけど……と付け加えて、溜息。

【人】 3年 偉智 要

個室から戻ってくると張り紙に首を傾ける。

「あてずっぽう、かぁ。誰が書いたんだろう。
少し、寒そう…んん、悲しそう、だね。」

だとしたら探し出すべきか…どうしよう。
少しぼうっとしながら考えてる。
(54) 2022/01/30(Sun) 15:37:39

【人】 気ままな 一葉 梢矢

>>+32 堂本

「うん。この場にいる全員は暴論だけど、
 心当たりがあるならその全員なら、多分点を貰える」

深く考えてないのか、彼なりに考えているのか。
毎度毎度一番“楽に答えにつける”方法を提示している。

「ハッキリ言ってしまえば」
「どうやったところで、あまり100%分かるようにならない気もするし」「なんてったって、暴れん坊だからね」

そう決まった解答もない、とも付け加えて。
(55) 2022/01/30(Sun) 15:48:10

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「俺は犬と間違えられたから……
 そんな感じで適当でいいのではないか」

一度接触したことがあるらしい。そして犬ではないみたい。
(56) 2022/01/30(Sun) 15:48:57
「一葉くんは狐っぽい……」と呟いた。色で判断してる。

一葉 梢矢は、狐、という言葉に反応して。
(a31) 2022/01/30(Sun) 16:05:32

一葉 梢矢は、不破 彰弘に距離を詰めた。
(a32) 2022/01/30(Sun) 16:06:06

【人】 3年 偉智 要

>>+32 >>+33 >>55 堂本、一葉、不破

「心当たりがある子は、……行ってあげた方がいい、と思う。
はやく、って…言ってるから。
…彰弘くんの言う事。少しわかるから。」
(57) 2022/01/30(Sun) 16:09:11
奇遇だな、俺もそう思った。と頷いた。

 
「……?……葉っぱ、乗せますか?」

手に持ってるそれは食事で出された飾りの葉っぱだ。
普通は頭に乗せるものではない。なんかぺたんとしてるから。

ただ狐と言ったら距離を詰められたので、何となくそんな気分になった。嬉しそうだったらしいし。

氷室 凛乃は、どっちかというとそれ狸じゃない?
(a33) 2022/01/30(Sun) 16:29:25

【人】 気ままな 一葉 梢矢

>>+34 不破

「いや、うーん」
「……ええと」

困っているようだ。なんで困っているかは分からないが。

「乗せてみようじゃないか。
 狐は化ける時に葉っぱを使わないと思うけど」

それでも葉っぱはのせてもいいらしい。
(58) 2022/01/30(Sun) 16:31:05
偉智 要は、頭に葉っぱは狸かな…?頷いてる。
(a34) 2022/01/30(Sun) 16:40:08

 一葉

「……あれ?」


思ってたのと違う反応だった。
それもそのはず。実際は葉っぱを乗せられて嬉しそうだったのではなく、20枚以上乗せてても気づいてなかった、が先日の話だが、伝聞の際に誤解したらしい。

「……あ。……狐も、葉っぱ。使いますよ。
 絵本やアニメでみたこと、ないですか?
 化ける時に乗せて変身、児童向けの童話でたまにあるし……

 元を辿れば、本来変化するものの髑髏を使ってたとか。
 日本に来て、女に化ける時は髪を模した藻になって、
 さらに簡略化が進んで江戸頃には葉っぱになってたような。
 安倍晴明の母親の狐は「葛の葉」という名前なので、
 そこからも葉っぱのイメージが浸透した可能性を聞きました」


突然流暢にスラスラ喋り出した!
こいつ普通に話せたらしい。
のはさておき、葉っぱはダメではないようなので、一葉の頭の上にそおっ…っと乗せてみた。

「めっちゃ喋るじゃん」


しゃべるじゃん、不破。

【人】 3年 偉智 要

>>+35 不破

「…彰弘くんって、怖い話とか…好きなの?
怖がるかなって、思ったけど…そうでもないのかな。」

少し首を傾ける。
(59) 2022/01/30(Sun) 16:55:22

【人】 気ままな 一葉 梢矢

>>+35 不破

「……なるほど、
 やはりそういう話は昔にも……」


ふと、考え込むようにして呟いて。

「うん」
「ならばそれが相応しいんだろう」

と、何やら唐突に納得したように頷いた。
頭に葉っぱを乗せられては、やはりしっくりくるようでそのまま落ち着く。

「思ったより……思ったより、そう。
 探していた彼は狐に波長が似てたんだ」

「不破、お前は賢い」

そしてまた唐突に褒めた。
(60) 2022/01/30(Sun) 16:56:05
偉智 要は、いつもと違って、饒舌?彰弘くんはそういうの好きなのかな、そういうの。
(a35) 2022/01/30(Sun) 16:57:35

【人】 嘘 氷室 凛乃

「おたくが得意分野だけ饒舌になるやつ、
 本当にあったんだ」
(61) 2022/01/30(Sun) 17:00:35

【人】 1年 早乙女 咲花

「随分と葉っぱに詳しいのね」
(62) 2022/01/30(Sun) 17:01:11

【人】 3年 偉智 要

「おたくって、あまりわからないけど…そういう、症状?本当にあるのかな。」
(63) 2022/01/30(Sun) 17:03:24
 
「……
え。……ぁ。

 す、すいません……た、たまに、やらかして……」


流暢に喋るのはやらかす時。

「……こ、怖い話…
正直、死ぬほど苦手
…なんです、けど……
 ……魔法少女する時、割と役に立つ、ので……
 大体は、部の先輩、からの……受け売りで…うち、オカ研、的な……」


なんか変な名前のあの部、そういう系だったらしい。

「……昔?狐さんを探してる……んです、か?
 ぁ、え?……ど、どうも……?ば、馬鹿とか愚か以外の言葉、新鮮…」


褒められて嬉しそう。
同じくらい、何故か頭に葉を乗せた一葉が似合うので、いい一仕事を終えた……的な満足げな顔をした。

「不破は案外頭良いと思うぜー、俺も。
 この招待状のことなんていまっだに俺、いくら考えても誰のとこ行けば良いのかわかんねぇし……
 色々教えてくれたもんなー?」

それはそれでどうなんだという話だが。
ただ好きなことに関して詳しくなるというのは当たり前の話。
自分とて、ダンスの話であれば他人がついてこれない勢いで話せてしまう。

「いや、ちゃんと考えるけどさ。うん」

「あー…………」

なにか思うところがあったらしく、頬を叩いた。
それはまた、別のお話。
それについては語ることは何もない。

「……お前、自分ににてる顔のヤツ探してるんじゃなかったか?
 そいつ狐なの?」

【人】 2年 夜川 鷗助

「あれって招待状だったんだ。おれなんの検討もつかないよ」
(64) 2022/01/30(Sun) 17:23:42

【人】 気ままな 一葉 梢矢

>>+37 不破 >>+38 堂本

「うん?探している子は……間違いがなければ正真正銘の人間だと思う。といっても、数日軽く面倒見てもらっただけだから」

葉っぱが落ちないようにバランスを……とる必要もないのか、気ままにあっち見たりこっち見たり。

「それ以上は、“秘密”」

堅く人差し指を立てて、見つめて、口もとに当てる。
初めてやる仕草のようにたどたどしいものだった。

「でも何か……俺はよく分かりにくいと言われてきたけど」
「そんなに分かりやすく見えるかな、今は」
(65) 2022/01/30(Sun) 17:35:00

【人】 3年 偉智 要

「秘密なら、無理に聞いちゃダメ、かな?
皆いると余計…ね?」
(66) 2022/01/30(Sun) 17:43:09
山田 花子は、一葉 梢矢をかねがね犬と思うことにし、わしゃわしゃする。
(a36) 2022/01/30(Sun) 17:46:03

【人】 3年 偉智 要

>>+37 不破

「オカ研。僕の学校でもあったな。
…勧誘された時は、困ったけど。帰宅部って、色々誘われるんだよね…。
誘ってくれるのは、嬉しかったけど‥勢い?が凄かったな…。」

当時を思い出して苦笑い
(67) 2022/01/30(Sun) 17:47:34
偉智 要は、寒く感じたので暖房の温度を確認した。
(a37) 2022/01/30(Sun) 17:51:08

【人】 嘘 氷室 凛乃

「血で血を洗う戦争において、
 頭数は重要だから……
 浮いている人員であるところの帰宅部、
 やっぱりみんなほしいよねえ。
 私の部活動はほぼ家にいるのと同じようなものだったけど」
(68) 2022/01/30(Sun) 17:51:21

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「部員数によって部費のかたよりもあるだろうしな。
 部活動としての括りを維持するのも大変ではある」
(69) 2022/01/30(Sun) 17:54:39

【人】 3年 偉智 要

「頭数にはなるだろうけど…通院があったから部活は無理だったんだ。
家にいるような部活って、あったんだ?
そういう部活があったら、入れたかも…。断るのも申し訳ないんだよね。」
(70) 2022/01/30(Sun) 17:55:45

【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

少しの物の影から挙動不審気味に出てきたのは、山田だった。

あ、ええ、と……
こずやくんの外観よ、
より
もうちょっと大人になってる
も、て聞、ききま…
…した!


山田は秘密?より人探しの方が重要だと思っているらしく
わたわたしながらも、めいいっぱい頑張ってお話しようとした。
(71) 2022/01/30(Sun) 17:57:51

【人】 3年 偉智 要

「人数が少なくて部費が貰えない、って言ってた子もいたなぁ…。」
(72) 2022/01/30(Sun) 17:59:14
一葉 梢矢は、内緒だってば。
(a38) 2022/01/30(Sun) 18:01:08

【人】 3年 偉智 要

>>71 山田

「話すのゆっくりで、大丈夫だよ。頑張ってるの、伝わってるから。」

ぽん。そっと手袋ごしに撫でた。
(73) 2022/01/30(Sun) 18:02:39

【人】 3年 偉智 要

「秘密は秘密にしておきたいけど、ね。」

はあ、白い息を吐き出す。探り合いは苦手。
(74) 2022/01/30(Sun) 18:04:11

【人】 嘘 氷室 凛乃

「や、ワタシが部長だし、
 うちのパソコン部とかまともな活動してないからねー。
 家で遊んでるのと同じようなことしかしてないわけでさ。
 ……1年生の時から、ろくな活動してないけど」

帰宅部回避勢の隠れ家として有名らしい。
(75) 2022/01/30(Sun) 18:05:45
「なんだろうなぁ……」

最初は強面だなぁとかでっけぇなぁとか、思ったけど。

「一葉は可愛いよな。
 でっけぇ動物みたいだもん」

それこそ狐とか。犬とかな。

わしわしと一葉の頭を……手を伸ばしてなでた。
やっぱこいつでかいよ。

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「部活か」

「運動部に誘われることはよくあるけれど、
 そんなに興味がないから何にもしていない」

こいつに部活の勧誘をしても暖簾に腕押しなのは、
まあ見ての通りだ。
(76) 2022/01/30(Sun) 18:10:20
一葉 梢矢は、ちょっと頭を下げて撫でやすくした。撫でられるのは好き。
(a39) 2022/01/30(Sun) 18:11:21

山田 花子は、ゆるふわでにこ〜っと撫でられの構え。
(a40) 2022/01/30(Sun) 18:15:16

【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

招待状。既に、ここに呼ばれてるようなもの
なのに……なんなのかな……


『命かかってなさそうだしいんじゃないかな?』

かな……?
(77) 2022/01/30(Sun) 18:21:10

【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

>>75
……ひむろちゃんは、パソコンでなにをやってるの?

普段はデスクトップ? これはどこのメーカーさん?

山田はソフトウェアには詳しくないけど……


きらきらの目で見つめている。

引っ込み思案も、好奇心の前では無力。
(78) 2022/01/30(Sun) 18:32:22
「氷室ちゃんは間違いなく高性能ゲーミングパソコンだぞ」


なぜお前が答える。

【人】 嘘 氷室 凛乃

>>78
「えー?いろいろよ、いろいろ。
 『秘密』にも関わるから詳しくは言えないけど〜。
 普段はデスクトップでネットゲームとか。
 私はここでもネトゲ暮らしするつもりだったけど、
 思ったよりちゃんと楽しいからあんまり使ってないや」

メーカーはちょっとマイナーだけど、
パソコンに詳しい人間なら知ってる程度の、
信頼性の高いものだ。
(79) 2022/01/30(Sun) 20:02:46
氷室 凛乃は、堂本 棗を「そうだけどどのポジションからの発言?」みたいな感じで見た。
(a41) 2022/01/30(Sun) 20:03:49

夜川 鷗助は、氷室 凛乃が虹色に光り輝くところを想像した。「結構似合う」
(a42) 2022/01/30(Sun) 20:08:59

戸森 夢彩は、ゲーミングパソコンを知らない。
(a43) 2022/01/30(Sun) 20:17:21

【人】 冷静になれない 戸森 夢彩

「パソコンでなんか違いあるの?学校でしか使ったことないからさあ」
(80) 2022/01/30(Sun) 20:19:21

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「似合うって高性能ゲーミングパソコンがか?
 ネトゲぐらしのことか?」
(81) 2022/01/30(Sun) 20:19:33

【人】 3年 偉智 要

「ゲーミングパソコンって、なんだろう、ゲームをやる子用のパソコン…?」
(82) 2022/01/30(Sun) 20:23:23

【人】 気ままな 一葉 梢矢

「むちゃくちゃピカピカすることは知ってる」
(83) 2022/01/30(Sun) 20:34:49

【人】 調律 水銀 莉桜

「ゲ、ゲーミングパソコンは、グラ──
 ──ええと、性能がいいやつだよね。
 処理能力がすごいから、
 重──複雑なゲームでも
 サクサクできちゃうやつ」

「なんで光るのかは分からないけど──」
(84) 2022/01/30(Sun) 20:38:08

【見】 村人 久瀬 真尋

「俺は虹色になるって聞いたけどまじ?」
(@6) 2022/01/30(Sun) 20:40:32

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「ああ……光ってるところが似合うって言いたかったのか。
 水銀はけっこう詳しいんだな。やっぱり大きいパソコン使うのか?」
(85) 2022/01/30(Sun) 20:42:10

【見】 村人 久瀬 真尋

「詳しいって言うか説明がうまくて驚いた。
 家庭教師向いてそー」
(@7) 2022/01/30(Sun) 20:44:16

【人】 調律 水銀 莉桜

「や、えと、あたしはそんなに!
 そのう、家の人がパソコンとか好きだから、
 その影響で知ってて──」

「か、家庭教師なんて、
 あたしにはそんな大役ぅ」

照れくさそうに、あわあわしています。
(86) 2022/01/30(Sun) 20:53:32

【人】 冷静になれない 戸森 夢彩

「そういえば前会ったパパ……あー、おじさんが言ってたな。
 "虹色だと当たるかもってテンション上がる"らしいし、そういうもんかもね〜」
(87) 2022/01/30(Sun) 20:54:03

【人】 嘘 氷室 凛乃

「水銀さんがだいたい説明してくれたので私からの説明は省かせて頂きます。
 持つべきものは友人であるな。
 あと私は虹色にはなりません」

ならないらしいです……。
(88) 2022/01/30(Sun) 20:55:32

【見】 村人 久瀬 真尋

「少々あわてんぼうなのが玉に瑕だが。
 専門用語よりもわかりやすい言葉で説明ができる。

 そういうのは教える側の初歩中の初歩だし、
 気が利いてるっていうのは素直に受け取っておけよ」


「俺も学校つくったけど教師になりたかったわけじゃないからなー。
 好きな奴が好きな将来つかめるような学校作ってただけなんだ。先生集めばっかしてたぜ」
(@8) 2022/01/30(Sun) 21:05:29
「だって俺らパーティ組んでるし……」

【人】 調律 水銀 莉桜

「そ、そういえばそうだったっ。
 うう。学校長さんに認められたってことで、
 自信持っといていいのかもしれないけどぉ──」

ぐんにゃりしています。
けれど、微妙にうれしそうです。
(89) 2022/01/30(Sun) 21:22:04

【人】 3年 偉智 要

「…ぴかぴかと、処理能力…?…?
…ダメ。かも。」

早くも脳が追いつかない。
機械音痴なのかもしれない。
(90) 2022/01/30(Sun) 21:36:33

【見】 村人 久瀬 真尋

「俺に言われてもそんなに大したことないかもしらないけどな。
 学園長のお墨付きってことで」

精神年齢110歳。テンションは若いが、長生きしているだけ

「ってもまだ教わりたい年頃か。
 もーこんなんだから、他人の将来の夢とかすげー気になるんだ。
 俺は、学校建てたし次は会社建ててーなー!
 なんの会社か決めてねえけえどさ! なんか便利な会社」
(@9) 2022/01/30(Sun) 21:49:41

【人】 3年 偉智 要

「虹色って、幻覚とか画面で見るのは、良くないみたいだけど。」

幻覚は見た事あるが画面は実際どうだかはわからない。
(91) 2022/01/30(Sun) 21:55:29

【人】 3年 偉智 要

「…。需要があるのは、医療系の会社…だと思う。
色々、供給が足りないみたい。」
(92) 2022/01/30(Sun) 22:01:33

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「うーん」
「将来というものはずいぶん難しい」

高校一年生だからか、見通しが甘い様子である。

「祀られるのが夢かもしれない」

急に突飛なことを言い出したぞ。
(93) 2022/01/30(Sun) 22:13:51

【人】 冷静になれない 戸森 夢彩

「祀られるって、何。神社とか?」
(94) 2022/01/30(Sun) 22:16:37

【人】 気ままな 一葉 梢矢

「お供え物で暮らしていきたい」

どうやら神社の認識で間違っていなさそうだ。
(95) 2022/01/30(Sun) 22:19:13
「怯えてる子に何かあってさあ、
 お葬式ムードになるのはちょっとこわーい。
 コウコウセイだし明るくありたいじゃん?
 つーことで何もなければ一葉くんいこーぜ。
 鷗助くんが暴きに行く?僕が暴きに行く?」

【人】 調律 水銀 莉桜

「じ、じゃあありがたくお墨付きは受け取っておくけど──
 将来の夢、は──むずかしいなぁ」

「──今で、精一杯だもん。
 差しあたっては、今このゲームで
 ほんとうに精一杯だけど」

秘密暴露ゲームは、まだまだ続くのです。
(96) 2022/01/30(Sun) 22:28:15
「ず〜っと怯えたままっていうのも可愛そうだと思うけれどね。かわいい義妹がそういうんなら、今日は一葉くんにしようか?

それならおれが行くよ」

一葉 梢矢は、夜川 鷗助の方に、いつも通りの胡乱げな瞳を向けた。
(a44) 2022/01/30(Sun) 22:35:19

一葉 梢矢は、お気に入りなので今日も葉冠を持ってきている。さすがにかぶってはいないが。
(a45) 2022/01/30(Sun) 22:35:38

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「神社に祀られるのいいじゃん。
 ちやほやしてもらえるし、かっこいい!
 ちなみに僕の将来の夢は……」

手元のメモにいくつか候補を書いて
あみだくじを開始した。

辿り着いた答えはお花屋さんだ。
(97) 2022/01/30(Sun) 22:36:24

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「ぼくの夢はお花屋さんのようだね。
 お花屋さんになったらお花食べ放題だし、
 可愛い子が買いに来てくれるかもしれないし」
(98) 2022/01/30(Sun) 22:38:20

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「あんまりまだ実感のないところかもしれないが、
 そろそろ具体的な進路を決めておいたほうが良い人間もいるんじゃないか。
 選ぶ学校だって就職先だって、決まってくるだろう」
(99) 2022/01/30(Sun) 22:39:28

【人】 コウコウセイ 夜川 彗

「しんろ……」

浮かれていたがすっと目を閉じ
現実逃避に走った。
(100) 2022/01/30(Sun) 22:41:55

【人】 冷静になれない 戸森 夢彩

「進路………」

なーんにも考えてないです。の顔だ。
どうしようね。
(101) 2022/01/30(Sun) 22:43:30

【人】 調律 水銀 莉桜

「進路は、あたし大学は決まってるしなぁ。
 附属高だから──」

いまお花食べるって言った?

と一瞬彗さんに視線を向けましたが、
なんだかキラキラしていたので追求しませんでした。
(102) 2022/01/30(Sun) 22:44:01
「まあね〜。
 でもぼく、事なかれ主義だから?
 鷗助くんが行ってくれるのりょーかい」

よろしくねーって手をぱたぱたしといた

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「夜川妹、『のようだね』とはどういう……」

食べ放題もほかの選択肢も変だ。

「一年生だからまだ大丈夫と思っていると、
 あやふやなまま三年生になっていがち。
 最近は楽しくて時間すぎるのがとてもはやい」

「祀られること以外は……楽しい遊びをしたい」
(103) 2022/01/30(Sun) 22:46:38
「おやおやまあ」

戸森 夢彩は、彗ちゃんってちょっと変わってるよね
(a46) 2022/01/30(Sun) 22:48:12

 要

「……あ、偉智先輩、の…所でも……オカ研、元気…なんですね…
 …………うちも、オカ研……って言うと、怒られるんですけど……
 長いんですよね……封馬館怪奇倶楽部って……

 そこの先輩が、ダントツで……こう……勢いが、よくて……」


舌を噛みそうな名前。

「……蛇神先輩の、学校が……バトルで、敬語……?
 やめれる、って…聞いた時…うちの部じゃ、絶対無理だったので……
 ……つまり、変人が……多いってこと、ですよね……はは……」


遠い目。
けれど部もほぼ拉致ったとはいえ、魔法少女を入部させたとは普通に気付いていない悲劇。いやオカ研なら幸運かも。

【人】 3年 偉智 要

「っくしゅ…!は、え。ご、ごめん。」

身震いして耐えていたくしゃみがでてしまった。恥ずかしい。

「甘い花もあるよね。
僕は…あまり進路は考えられないけど…

病名がわからないものを診察できる、医者になりたい、かな?カウンセラー…?難しいけど。」
(104) 2022/01/30(Sun) 22:52:16
「あらあらまあ?」

 
「……し、進路……」

「か、考えたくない…………」

「授業中ならまだしも…職場の会議中に、うっかり……魔法少女として、呼び出されたら……俺、どうしたらいいんですか?……と言うか、……あれ?

 ……俺、魔法少女……いつまで続けないと……?」


「……………………。」


二重労働が開始する可能性に思い至って戦慄した。
過労死の方が早いかも知れない。

進路以前に人生が不安になってきた。

「進路かぁ、まぁ勉強はどうにもならないから
 スポーツ特待とかかな……」

なお高校もスポーツ特待。

夜川 鷗助は、笑みを浮かべた。
(a47) 2022/01/30(Sun) 22:58:44

笑みに震えている…………

/* 急なんですけど襲撃予告ってどう切り出すものなんですか? 生涯やったことがない

【人】 2年 夜川 鷗助

「進路かぁ」
ひょっこり会話に加わって。まあさっきまでもいたのだろうけど。みかんとか、剥いてました。スジとか、とってました。

「うーん……………なんにも思いつかない。とりあえず真面目に勉強はしてるし、なにかしらの資格取ったりすれば将来は困らない気がするなぁ、たぶん」
(105) 2022/01/30(Sun) 23:06:16

【人】 冷静になれない 戸森 夢彩

「進路、っていうかさ。
 将来何するかとか、展望がないっていうか……どうやって決めるもんなんだろね」

お座敷でのびている。お行儀が悪い。
(106) 2022/01/30(Sun) 23:11:13

【人】 嘘 氷室 凛乃

「将来はとにかく普通の女の子になりたいな〜。
 何事も普通が一番。
 私はそう思うよ」
(107) 2022/01/30(Sun) 23:15:41
戸森 夢彩は、普通の女の子かあ。
(a48) 2022/01/30(Sun) 23:17:27

/*
PL連絡は狼です!襲撃します!襲撃ロールどうしますか!
くらいしか言ってません……

「………」

>>どこか

/*
まさにそのままの事を言われました!

【人】 気ままな 一葉 梢矢

「俺は、普通の男の子にはなれない。たぶん」
(108) 2022/01/30(Sun) 23:20:25

【人】 冷静になれない 戸森 夢彩

「いーね、普通の女の子。
 戸森もそれにしようかな〜……って、結局進路をどうしたら普通になれるのかって話よね」

うーん。
(109) 2022/01/30(Sun) 23:21:06
「普通ってなんだろーな?
 俺は今の俺が普通だと思ってるけどさー
 他人から見れば俺も普通じゃないって思われるのはわかってるっていうか」

/* 簡単だった ありがとうございます!行ってきます!

/*

【人】 嘘 氷室 凛乃

「なんか……普通にホワイト企業に就職して、
 時には普通に結婚して、
 普通にいい感じになっていくみたいな……」

ふわっとした『普通』感であった。
(110) 2022/01/30(Sun) 23:31:57
戸森 夢彩は、普通が分からなくなってきた。難しい問題かも。
(a49) 2022/01/30(Sun) 23:33:56

水銀 莉桜は、進路や普通の話題に、あいまいに微笑んだ。
(a50) 2022/01/30(Sun) 23:33:57

【人】 1年 早乙女 咲花

「進路……特に決めてないわね。
 その時になったら面白い方へ進むと思うわ」
(111) 2022/01/30(Sun) 23:36:08
 
「……えっと……」


「……魔法少女してる男と、比べると……
 普通な人、割と……いるん、じゃ……」


これはフォローになっているのだろうか。

【人】 無彩 戸森 夢彩

「あーでも、そうだなあ。
 普通に恋して、普通に誰かと過ごしたいって気持ちはあるかも。
 結婚……までは考えたことないけど」
(112) 2022/01/30(Sun) 23:37:36
「そも、魔法少女なのにこれから青年になるの、地獄では?」

【人】 無彩 戸森 夢彩

「不破、それってさあ。
 
秘密割れてるから
言えるんじゃん?

 どうすんのさ、まだとんでもない秘密抱えてる人がいるかもしれないっしょ」
(113) 2022/01/30(Sun) 23:40:42
水銀 莉桜は、無言で俯いた。
(a51) 2022/01/30(Sun) 23:42:54

【人】 3年 偉智 要

>>+41 不破

「…あ、長い名前のオカ研あるって、言ってたかな。そこが強い、みたいな…。」

思い返せば名前を聞いた事はある。
かなりうろ覚え。

「変人っていうより、勉強熱心だなって、思ったけど。」
(114) 2022/01/30(Sun) 23:44:51

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「将来の進路ってのは、そんなに大それた話じゃあないだろう。
 せめてもどういう大学のどの学部かくらいは、漠然と決められるし、
 はっきりと職業のアテがあるならそうした会社の公募条件を見ればいい。
 よしんば魔法少女だからって、ほかに仕事が見つからないわけじゃないんだから」

本に目を落としたまま、つらつらと。総理大臣になりたいとかでもあるまいし、なんて。
(115) 2022/01/30(Sun) 23:45:10

「……………………」


戸森の発言に、目を逸らした。
しかもこの逸らし方、“申し訳ない”じゃなく、
“それ心当たりがあるわ……”
部類の方だ!

「…………人生……上も……下も……全部いますよ……」


震え声 がたがた がたがた 何故か震え出した

 
「……でも、会社入った後、“突然会議中に姿を消すから”って理由で……解雇され続けるの……ハンデすぎませんか……?

 ……うぅ……魔法少女、辞めたい……
せめて、給料が欲しい……」


切実を通り越して悲壮と悲痛。

「……時間が効く、職業を……選べばいいのかなぁ……
 …………向いてそうなの、何一つ、浮かばない……」

【人】 3年 偉智 要

「普通。普通って、なんだろうね。
生きて死んじゃう事、なのかな。」

難しいね。首を傾けた。

「そうなら、どんな形でも幸せに生きて欲しい、かな。」
(116) 2022/01/30(Sun) 23:50:40

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「神社のアルバイト募集を見たことある。あれを続けていたらいつか祀られるようになるのだろうか」

たぶんならない。
 
(117) 2022/01/30(Sun) 23:55:34
「平和と守った笑顔が対価ってか……
 ア○パンマンかよ?」

違う。

一葉 梢矢は、魔法少女、給料ないんだ……
(a52) 2022/01/31(Mon) 0:00:11

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「給料はもらったほうがいいな……」

そうだね。

「神職に務まりたいなら専門学科を出るのがいいだろうな。
 時間の自由が利くとなると、そうだな。難しい点は多いだろうが……
 フリーランスで動けるだけの技術だとか資格を身に着けたほうが、実際的かもしれないな」
(118) 2022/01/31(Mon) 0:02:21
「まーなんだ。
 難しいことは置いといても、普通だろうと違っても、俺は俺が楽しいと思えることができればいいかなって思うぜ」

とはいえ。
難しいことは考えない、それが一番楽だと思ってたけど。
今はそうもいかない事が多すぎる。

「俺は不破みたいな変身ヒロインじゃないしさー……
 手の届く所しか守れないってな!」

【人】 3年 偉智 要

「神社のアルバイトって掃除とか、年明けの巫女さん…?募集とかじゃなかったっけ…。」

そういうものだった気がする。

「おみくじのバイトはやったな…座ってていいって雇ってくれたから。」
(119) 2022/01/31(Mon) 0:03:01
偉智 要は、実はアン〇ンマンがこわい。
(a53) 2022/01/31(Mon) 0:09:16

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「ふむふむ、参考にしよう」
「まあもしかしたら何かピンとくるものがあってそっちに舵を切っているかもしれないしな」

それはそれでいいことだ。

「あるいは動物を育てるのが得意なので、
 そういうことも調べていいかも」
(120) 2022/01/31(Mon) 0:14:06
夜川 彗は、〇ンパンマンの可食部位の限界を気にしている。
(a54) 2022/01/31(Mon) 0:14:18

 蛇神
 
「……せめて、成人後は……
 ……給料出るよう、交渉……してみよう、かな……」


できるのか?

「ふ、フリーランス……」

「……職人、ってほど、別段……器用じゃない、し……
 転職がきく、もの……って、……IT系、とか……プログラミング系……?」

「……そう言えば、蛇神先輩は…進路、決めてるんです、か?
 こう……参考に、聞いてみたい……」

【人】 嘘 氷室 凛乃

「ま、私は人様に指さされない職業ならなんでもいいかな〜」

概ねなんでもやるつもりだ。
(121) 2022/01/31(Mon) 0:34:19
偉智 要は、濡れて力が出ない。食べたらダメなのでは…?
(a55) 2022/01/31(Mon) 0:34:35

偉智 要は、生きているパンを食べる勇気はない。痛そう。
(a56) 2022/01/31(Mon) 0:37:35

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>+51 不破
「現代社会において人を拘束する対価がないというのは相当厳しいことだと思う。
 ともすれば生活できなくなって肝心の不破がくたばりかねないだろ。うまくやれよ」

魔法少女の本部がどういうものかはもちろん知らないので無責任な応援をするのだった。
この合宿の中の誰かを魔法少女に推薦すれば負担は減るかもしれないが。

「IT系だったりCADだったり、技術を売って歩けるものは少しはフットワーク軽く出来るかもな。
 セキュリティに関わるようなものだと在宅で仕事っていうのは難しいかもしれないが……
 俺は弁護士だ。法学部の方は合格も決まったから、あとはこれからだな」
(122) 2022/01/31(Mon) 0:41:41

【人】 3年 偉智 要

「働いて、お金もらってる人は尊敬する…かな?どんな職業でも。」

どの職業についても楽なものはないのだからと偏見はない。
(123) 2022/01/31(Mon) 0:42:23
「なんか難しい話してるぅ……。
 俺あの招待状とかのことで頭いっぱい。
 先のことなんて考えてらんないなー……まだ」

うーん、と考えあぐね。
よし、と手をうつ。

「昼からはスキーとかスノボとかするか!
 俺の場合体動かしたほうがスッキリするもん」

【人】 ままならない 一葉 梢矢


「弁護士、似合うな」

完全にイメージだけでものを言っている。

「俺はこんな感じだから、あんまり働いているビジョンが思い浮かばないな。ずっと学生になることも考えられる」

考えてはいけない。
(124) 2022/01/31(Mon) 0:47:21

【見】 村人 久瀬 真尋

「蛇神は似合うなあ、弁護士。
 祀られるには、そっだなー
 ……
イケメンになることとか?


かなり真剣に言っている。頭を使って居なさそうだが。

「無償で祀られるには徳が必要だから、やっぱり価値ある人間にならないとならねえよ。
 なんか得意な分野でもいいことして、資格とったり、なんだのすればいつの間にかわっしょいしてもらえるもんだぜ〜。
 なんにせよ勉強や、好きなことに打ち込むのが一歩だ」
(@10) 2022/01/31(Mon) 0:57:53
「イケメンは祀られるの???」


なんか違う気がする。

某時空、某所、変身バンクタイム中。

「ぃ…い、……♱⋰ ⋱✮シトホ・イクコ・ナマナ♱⋰ ⋱✮」

【人】 ままならない 一葉 梢矢


「いけめん。いけめんかあ」

自分の頬をごつごつした指先で揉んで。

「顔にはそんなに自信がないかもしれない。
 彼に似て強面だから。
 祀られるに足るものかどうか……」
(125) 2022/01/31(Mon) 1:18:17
実はちゃんと、変身後の決め台詞まである。死にたい。

 蛇神

「な、なんていうか……最早ボランティア、みたいな……

 ……うう、現代社会と、法律……
 
……蛇神先輩、いつか弁護士になって……魔法少女の給与法、変えて下さい……!雇用主、国で……何とか……!」


こんなに切羽詰まった法改正の託し方があるだろうか。あと弁護士は法改正をする職じゃない。普通、議員だ。

「……CAD、は…図面、でしたっけ……
 理数、そんなに得意じゃないから、なぁ……

 でも先輩、法学部…もう受かってるんですね……凄いなぁ……あ、お、おめでとうございます……
 ……法学部なら……理数系じゃ、ない……?」


分からない所、聞いてみようかなぁと思っていたのが顔に出ている。

【置】 無彩 戸森 夢彩

ある夜、布団の中で夢を見た。
小さい頃の私と、お母さんの夢。

「夢彩。色鮮やかな夢を持った子になりますように」


「夢彩。あなたは普通の子に育ってね」


「夢彩。お母さんの言うこと、わかるわよね」


頭が痛くなって、忘れるようにもう一度眠りに落ちた。
お母さん、夢彩は良い子でいるよ。 居られている、はずだよね。
(L3) 2022/01/31(Mon) 1:40:16
公開: 2022/01/31(Mon) 2:00:00

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>+54 不破
「まずは法人登録をしろ。違法組織じゃこっちの管轄じゃない。
 いや下手を打てばこっちの管轄になるだろうが……頑張れよ」

目指せ! 魔法少女にも人権のある世界を。

「そうした知識も必要になるだろうが、ソフトの扱いの方が要求されるんじゃないか。
 文系方向のものがいいなら、そうだな。それこそ不破は博学だしWebライターとかになるか……。
 それかいっそ自分で魔法少女のための法人を打ち立ててしまうとかな。
 こうなったらいいのに、なんて不満も案外、原動力になるものだぞ」

たぶん、どうにかなったらいいのにというのぞみへの答えにはなっていないのだろう。
それでもそうした考えを口にする不破を見る目は、むしろ希望的だ。
(126) 2022/01/31(Mon) 1:49:29
戸森 夢彩は、久瀬センパイに手を振って見送った。
(a57) 2022/01/31(Mon) 1:59:17

久瀬 真尋は、戸森にまたなと手をふった。
(t1) 2022/01/31(Mon) 2:04:44

 蛇神

「……あの、ま、魔法少女……俺の、ソロ活動、で……
 えっ、へ、下手…?
 …こ、個人事業…扱いで…宗教法人と思われる……?」


なお、宗教法人の意味はよくわかってない。

「これ……倒してるの、も…証明のしよう、が……
 ……ま、万が一……法改正しようとすると……
公務員全員に変身姿、見られるんですよね……?……」


地獄かもしれない。

「……あ、ぁわ……は、博学なんて……ぜ、全然……
 ほんと、幽霊とか妖怪とか怪異とか、そっち系、だけで……
 ……あ。でも、ライターなら、口で話すよりは得意?かも……です。
……何なら怪異たちに、直接聞けるし……」


割と相当なアドバンテージではないだろうか。

「……あとは真面目に、主夫の方向、ですかね……時代的に……
 相手が見つかるかが最も問題ですが……
 ……知った上で、理解してくれる…人が、いれば…?

 ……なんか、真っ白だったけど、ちょっと展望、見えてきました。……ありがとうございます、先輩……頑張って……
生きます」


最後が重い。でも言葉は嘘ではないようで、わかりやすく嬉しそうにお礼を言った。ふわふわしているとも言う。

【人】 1年 早乙女 咲花

「魔法少女の福利厚生、興味深いわね。
 実現したら是非ともレポートしてほしいわ」
(127) 2022/01/31(Mon) 7:36:04

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「秘密にしている以上明かされて面白いものではないと思ったが、……」

場の雰囲気に合わせて考えを巡らせていたが、ふと言葉を途切れさせて、やめた。
(128) 2022/01/31(Mon) 8:19:26

【人】 2年 夜川 鷗助

「祀られる、ってあれだよねえ。日本的には、災害を恐れて沈めるためにお供え物や生け贄を捧げてるってやつ多いと思ってた。
というわけで気が向いたときに災害を起こしたら祀られ率もあがるかもね。

退治され率もあがるかもね」
(129) 2022/01/31(Mon) 9:04:03

【人】 嘘 氷室 凛乃

「魔法少女がやがて穢れて退治される方になるとか、
 昨今のアニメやら漫画ではありふれてるもんねえ。
 案外、現実ベースなのかも……」
(130) 2022/01/31(Mon) 10:04:22
「ネタにされすぎるともう何のために秘密にしてたんだかわからなくなるな……」

『こういう場所のほうが稀だと思いますわよ』

「そうですね」

本人たちはそれなりに深刻に悩んでいるのだが。
でもやっぱり魔法少女はネタにしたくなるからわかる、くそっ。

山田 花子は、しーいーおーより強いもの、になるらしい。
(a58) 2022/01/31(Mon) 12:09:45

偉智 要は、将来かあ…。ぼーっとしてる。
(a59) 2022/01/31(Mon) 16:28:50

夜川 鷗助は、お手拭きで鶴を折っている。出来栄え:12
(a60) 2022/01/31(Mon) 16:29:59

夜川 鷗助は、ざこ。
(a61) 2022/01/31(Mon) 16:30:08

夜川 彗は、同じようにお手拭きで鶴を折ってみた。出来栄えは…(35)1d100ぐらい。
(a62) 2022/01/31(Mon) 16:52:29

夜川 彗は、びみょう。
(a63) 2022/01/31(Mon) 16:53:23

偉智 要は、見よう見まねでお手拭きで鶴を折る。出来栄え 32
(a64) 2022/01/31(Mon) 17:27:45

偉智 要は、ぼーっとしながら折ったらぐちゃっとなってしまった。
(a65) 2022/01/31(Mon) 17:28:16

水銀 莉桜は、見よう見まねで鶴を折ってみた。 出来映え:48
(a66) 2022/01/31(Mon) 17:30:56

水銀 莉桜は、現状どんぐりの背比べを制している。
(a67) 2022/01/31(Mon) 17:31:22

夜川 鷗助は、各々の鶴を並べて、スマホで撮った。
(a68) 2022/01/31(Mon) 17:40:27

偉智 要は、続いてパシャ。こう見ると不揃いだが少し温まった。
(a69) 2022/01/31(Mon) 17:51:16

偉智 要は、お手拭きタオルのクマならいけるかな? 7
(a70) 2022/01/31(Mon) 17:53:48

偉智 要は、ぐちゃ。あれ…?またクリーチャー…
(a71) 2022/01/31(Mon) 17:54:36

偉智 要は、少し寒くなってきた。夕飯前に一度個室に戻る。
(a72) 2022/01/31(Mon) 17:57:29

なんで皆で鶴折ってんの……?

なんとなく真似して鶴を追ってみた。出来栄え:31

鶴に足が生えたなと何故か満足している。

【人】 ままならない 一葉 梢矢


「……みんな、もしかすると結構暇なのか?」

することが鶴折りなんだ。
(131) 2022/01/31(Mon) 18:11:55
戸森 夢彩は、鶴なら負けないし。42
(a73) 2022/01/31(Mon) 18:12:44

【人】 2年 夜川 鷗助

「おれが折ったらみんな折りだしちゃった。おれ、もしかしてインフルエンサー?」
(132) 2022/01/31(Mon) 18:17:47

【人】 3年 偉智 要

「うーん…?何か、増えてる…?」

ぼーっとのたのた。戻ってきた。

鶴が増えてる。

「夜ご飯まで暇、なのかなあ…?」

緩く首を傾け、新しい鶴も仲間入り。
写メをぱしゃり。
(133) 2022/01/31(Mon) 18:18:18
山田 花子は、鶴くらい折れる、はず(95
(a74) 2022/01/31(Mon) 18:22:44

【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

よるのお散歩くらいかな


今日は牛丼たべたいなぁ……
(134) 2022/01/31(Mon) 18:26:41

【人】 3年 偉智 要

「鷗助くん、インフルエンサーの素質…あるのかも…?

花子ちゃんの鶴、凄く…綺麗だね。」

増えていく度に写メをパシャってる
(135) 2022/01/31(Mon) 18:27:50

【人】 3年 偉智 要

「夜は…冷える、から…あったかい服着ようね。

ご飯…うーん…あったかいの…、雑炊とか食べたい、かなぁ。」

腕を軽く擦り、身震い。
膝掛けを二枚借りてきてテーブルに突っ伏した。
(136) 2022/01/31(Mon) 18:31:32

【人】 ままならない 一葉 梢矢


「締めは麺と米で別れ、戦争が起きると聞く」

デカい体で畳を占領してゴロゴロ。

「俺は雑炊の方が好みです。米のが慣れてる。
 麺は……すすりづらい。ちょっとだけ苦手」
(137) 2022/01/31(Mon) 18:33:50

【人】 3年 偉智 要

「戦争は…イヤかなぁ。」

のたのた。電気マットを持ってきて畳でごろごろしてる一葉の下に敷いた。

戻ってまた机に突っ伏す。

「麺類…うどんも、あったかくて好き…だけど…
今は柔らかくてあったかい雑炊が…いいなあ。
暑い生姜湯に…蜂蜜入れたのも、一緒に…あったかいよね。」
(138) 2022/01/31(Mon) 18:40:05

【人】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

>>135 かなめくん
に誉められて喜ぶ142cm


こ、
こうがく……部
、なの
で……


それに世界征服委員会ですからね。
(139) 2022/01/31(Mon) 18:53:59

【人】 3年 偉智 要

>>139

「工学部…そっか、花子ちゃんは手先、とても器用なんだね。
機械、とか工学部出身の子…多いらしいね。
作ったもので、力になれるの、凄いな。
かわいい鶴…作ってくれて、ありがとう。」

ぼーっとしているが、うん、うんと緩く頷いて素直に関心する。
世界征服はわからないが。
(140) 2022/01/31(Mon) 19:02:29

【置】 コウコウセイ 夜川 彗

夕食の時間より少し前。
夕暮れを過ぎて星空なんかが見える時間帯に外に出た。
ひとりきりで駆け足で向かう先はただのコンビニだ。
板チョコを何枚も何枚もカゴに入れてやって、
ついでにお会計の時にレジ横の誘惑に負けて ――

片手にコンビニ袋。
もう片手に肉まん。そんな図で帰り道を行く。
本当にそれぐらいで、特に目立った事はないんだけど、
ほかほかと湯気を立てる肉まんを齧りながら、夜空を見上げた。

「流れ星、ながれぼし……」

視線で追って探して ふう。
真白な息を吐き切って、
(L4) 2022/01/31(Mon) 19:30:04
公開: 2022/01/31(Mon) 19:35:00

【置】 コウコウセイ 夜川 彗

「お。」

―― 偶然か。まばたきの直後に星が瞬いた。
肉まんを頬張ろうとしていたのを中断!
ぱっと表情と瞳を輝かせて、お星さまにお願い!

わくわくすること、わくわくのこと、わくわく!

 ……これ、ほんとに効果あるのかな〜?めいしん?」

おまじないにしても慌ただしいよな。
曖昧な願い事を済ませたら、肉まんを食いつつ帰路へ着いたのだろう。
(L5) 2022/01/31(Mon) 19:32:33
公開: 2022/01/31(Mon) 19:35:00
夜川 彗は、女子大部屋の箱に板チョコを二枚入れておいた。
(a75) 2022/01/31(Mon) 19:34:53

「あ、ここにもおすそわけ〜!
 鷗助くんもかさねこくんも、たんとおたべね…
 おおきくなるんだよ。地球を投げれるぐらいに。」

狼会議なお部屋に板チョコと肉まんをふたつおいとこっと。
猫缶とか買ってくりゃ良かったかなとは思ったけど、
実際のところ、かさねこくんは猫ではないのでね。


「地球か〜ちょっと荷が重いな」

ちょっとで済むらしい。
それはそれとしてありがたく肉まんを頂いている。
饅頭というのは実は人の首に見立てたものらしい。
生贄の代わりにお供えするんだって。エキサイティングだね。

ちなみに猫缶はマヨ掛けると結構食えるらしい。臭いけど。

「じゃあ、東京ドームぐらい?」

猫缶は味が薄いからお醤油があると捗るよ。
調味料は偉大だね。

【置】 3年 偉智 要

さく、さく。
白い息を吐き出し雪を踏みしめて音が少なく人気のない雪原に立ち尽くす。

「…♪…、…」

旋律を低くも高くもない自然な声で発する。

しかし、途中で咳込みその音は止まる。

「え”…う…けほっ!…っは、…っはぁ…。まだ、だ。」

複雑そうに雪を握って立ち上がり、謡っては咳込む。

体力が底をついてくると仰向けに倒れ白い息を吐きしぼーっと空を眺める。

「……届かない、なぁ…。遠い…寒い、よ…。」
(L6) 2022/01/31(Mon) 20:03:16
公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00
「つか、腹減った〜〜〜
 そろそろ夕飯だろ。今日のメニューなんだっけ?」

そして新たな被害者が生まれる時間である。
果たしてどうなることやら。

招待状の解明についてはまったく進んでいない。
散々悩んでいるようだが、さて……。


「山くらいなら……
 山投げたら地球の一部投げてるようなもんじゃん?
 俺は既にビッグなのかもしれないね」

肉まん齧りながら何やら寝言を宣っている。
酢醤油とからしは付けない地域。

【人】 無彩 戸森 夢彩

「ハンバーグ食べたーい。デミグラスハンバーグ〜」

昨日はあんまり食べなかったから、今日くらいはね。
メニューになければ、それは叶わぬ夢となるのだが。
(141) 2022/01/31(Mon) 20:19:21

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「秘密の開示、か」

ここにもってきたいくつかの本のうち、薄い一本の頁を捲る。
内容に集中しきれていないのか、指の動きは鈍い。
頭の中の考え事を振り払うように、息を吐いた。
(142) 2022/01/31(Mon) 20:20:06
「昨日魚だったし確かに肉食いてぇーなー!」

きっとある、多分あるよハンバーグ。

【置】 ままならない 一葉 梢矢


月を見た。彼女につられて、今日は月を見上げていた。なんてことはない、いつも通りのよく澄んで美しい月だ。

「…………」

自分がほんの子狐だった時、月を追いかけては群れから逸れてしまったのを覚えている。
困り果てて鳴き喚いていたとき、大きな体躯で顔つきの強面な青年に抱き抱えられたのを、今でも覚えている。

最初は食われるのかと大層怯えたが、その撫でる手つきの暖かさは、今でも、鮮明に思い出せる。

「…………ふん」

ただそれのお礼を言いたかっただけ。
獣と人との間にある壁を取り払って、『ありがとう』と言ってみたかっただけ。
それだけで、寿命を超えて生き存えて、妖術なんてものまで扱うことができてしまったんだ。この世界のなんて大雑把なことか。
(L7) 2022/01/31(Mon) 20:26:07
公開: 2022/01/31(Mon) 20:50:00
どこかを心配そうに見つめている。

【置】 ままならない 一葉 梢矢


家族は俺を残してみんな先に行った。寂しかったが、
同じくらい人間としての暮らしは楽しいものだ。

ヒトの社会に慣れるのには大変な苦労したのだが、それもまた獣として生きてきた自分にとっては新鮮だった。

口惜しいのは。こうなるまで十数年もかかってしまったせいで、彼の貌が変わってるだろうことに思い当たらなかったことか。そんなんいくら探しても見つかるはずがないってもんですよ。

でも、こんなことを秘密にしていたおかげでここに連れてきてもらえた。俺を撫でる手はみんな暖かかった。比べるには些か記憶の差が激しかったが。

今は、それだけでよしとしよう。
(L8) 2022/01/31(Mon) 20:27:49
公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00

【置】 ままならない 一葉 梢矢


月に向かって、くおん、と、
二尾の狐はひとつ鳴く。
頭には葉っぱが一枚乗っていた。
(L9) 2022/01/31(Mon) 20:28:56
公開: 2022/01/31(Mon) 20:55:00

【人】 3年 偉智 要

「…阿門くん、初めから秘密については…あまり良くない印象、だったよね。
悪趣味だな、って、僕も思うけど。」

白い息を吐き出しどこか上の空。眉を下げている辺り、秘密が公の場で公表されていくのは良く思っていない。
(143) 2022/01/31(Mon) 20:36:34
「そりゃまぁ……隠したくて秘密にしてることが公開されるのはなぁ……」

バラされると困る人は多くいよう。
初日にバラされた3人は割と開き直ってしまったが、それはそれである。

【人】 3年 偉智 要

>>+59 堂本

「寧ろ、なんだろう…公開されちゃった子の方が心配だし…
寒い、かな。
色々、考えちゃう…かも。」

公開された人、されていない人。
それぞれの心境を考えると身震いする。
複雑だなぁと、ぼんやり思った。
(144) 2022/01/31(Mon) 20:56:18
 




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生存者 (3)

戸森 夢彩
10回 残 たくさん

ありがとう

偉智 要
16回 残 たくさん

エリーゼのために

蛇神 阿門
0回 残 たくさん

秘密は謎のまま

犠牲者 (6)

栞田 百合子(2d)
0回 残 たくさん

 

堂本 棗(3d)
17回 残 たくさん

後は楽しむだけ!

一葉 梢矢(4d)
3回 残 たくさん

頭に葉っぱ

氷室 凛乃(5d)
1回 残 たくさん

いくぞおおおおお

早乙女 咲花(6d)
17回 残 たくさん

めでたしめでたし

山田 花子(6d)
12回 残 たくさん

毎日△ 置きレス

処刑者 (5)

不破 彰弘(3d)
1回 残 たくさん

はわわ

雑司ヶ谷 累(4d)
7回 残 たくさん

まだ遊ぼうぜ

水銀 莉桜(5d)
4回 残 たくさん

置き気味。

夜川 彗(6d)
9回 残 たくさん

にせもの流星嵐

夜川 鷗助(7d)
6回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

舞台 (3)

久瀬 真尋
0回 残 たくさん

現行秘話のみ

ミィ
0回 残 たくさん

 

宗崎 隼人
2回 残 たくさん

なでる!

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