13:58:39

人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【人】 灯守り 雨水

 

 そう?
 そうかもしれないね。ぼくはぼくでしかないし


[いつだってマイペースだと思うし、いつもと変わらない。その評価は当たってる気がした。]


 小暑にとっていい時間だったならいいな
 これからは会合でも会えるのかな。


[だったらいいな、って感情を隠さず。
 だってやっぱり前から懐いている人がいると心強いし。]


 また雨水にも来てね。
 先代もいつでも来いよって言ってるし。


[ぼくもまた、会いたいと素直に伝えて笑った。]** 
 
(145) 2022/01/29(Sat) 20:59:08

【人】 “小雪” 篠花

ーー過去?:130年弱前ーー
[さて、それはいつの頃だったか。
確か菴が小満域に遊びに行く!ついでにご飯作ってもらうと企んでいた時だった気がする(たぶん)
一人で行くつもりだった菴を、離れたくない!と我儘を言って付いて抱っこされて行ったのだ。

初めて連れて行かれた他の統治域。
物珍しさにキョロキョロ見渡しつつ、あまりにも見慣れない景色に、ぎゅうっ、と掴んで抱っこされていた。]


 あぅ……。


[そんな様子だったから、初めて見た他の灯守りにも挨拶どころかモゾモゾと兄の肩に顔を隠したのだ。
優しそうなお兄さん、と思う反面、知らない人が怖かったので。子供だもん。仕方ないよね。
でも流石にそれは、と兄は“お兄さん”と遊ぶようにお願いしたのだったか。]
 
(146) 2022/01/29(Sat) 21:01:09

【人】 “小雪” 篠花

 
[39分後、キャッキャッと笑う眞澄の姿がそこにあった。
遊んでもらっているうちに、かなり打ち解けて「にーに」と呼ぶまでになっていたから]



 わたし、にーにとけっこんする!



[なんて事を言ったわけだが、そんなことは遥か昔。
記憶の彼方だ。覚えてない。
覚えてない(顔覆い)>>-784
]
 
(147) 2022/01/29(Sat) 21:01:27

【人】 先代“小雪” 篠花



「……小満の。ちょーっと裏で話そうか。
 なーに、大したことはしないよ。
 怖くない、怖くない。」


[後程、据わった目で笑顔を向ける兄の姿があったとかなかったとか。*]
 
(148) 2022/01/29(Sat) 21:01:50

【人】 灯守りの四 春分

── ちょっと未来のお話 ──

珍しいわね、小雪がうちまで来るなんて。
しかも頼み事、だなんて。

[>>136>>137事と次第をきいたのは、文書が先か面と向かってか。もじもじ愛らしい様子のみせる彼女をまじまじと眺める。]
(149) 2022/01/29(Sat) 21:22:45

【人】 灯守りの四 春分

 それは素敵な思いつきね。
 私で力になれるなら、喜んで、よ。
 ここでたっぷり練習してちょうだい。

 フルーツを使ったデザート、は何がいいかしら?
 赤い林檎と青い林檎、そして葡萄、でしょう。

 ねぇ、すぅちゃん、何がいいと思う?

[お茶の用意をしている雀始巣に声をかける。研究熱心な彼女のこと、自分よりもよいアイディアが思い浮かぶかも。
タルトかパンプディングがお勧めかしらね?
とすぐにでも取り掛かる勢いで浮き浮きしている。

 ──特訓の成果は、やがて二人の元へ届けられるのでしょう?*]
(150) 2022/01/29(Sat) 21:23:46

【人】 小満末候 麦秋至

―― 現在/温泉へのいざない ――


[はい、呼ばれればそこに来るのがわたしです。
どうやって自転車から降りたのかって? そこはまあどうにかなったのだ。

どこから呼んでいるのかとあたりを見回せば、
ほどなくして、小雪さまの肩の上でぴょんぴょん跳ねている冬至さまを見つけた後のことだ>>118]

……。

[今のわたしは小雪さまの頭の上に座している冬至さまを見ているので、>>119
小雪さまと向き合っているようで彼女自身を見ていない]
(151) 2022/01/29(Sat) 22:05:07

【人】 小満末候 麦秋至



わ、渡したいものですか。
……ええと。灯守りのお仕事がらみの何かですか?


[ようやく視線をゆるゆると下げた。小雪さまと目が合うように。
“渡したいもの”の予想を問う。
他に何も思いつかなかっただけのあてずっぽうにほぼ相違ないけれど。

わたしは上手く笑えているでしょうか。ちょっと自信がなかった。
何せ自転車に心をときめかせていた時とも、
シャオディエさんに頭を撫でられて彼女の好きなようにさせてた時とも、>>123
もちろんお祭りの時に素直に好きなものを渡した時とも
違うのだ]
(152) 2022/01/29(Sat) 22:07:29

【人】 小満末候 麦秋至

[しかして灯守りの仕事も何も関係ない、温泉への招待券が差し出されたので。
一瞬固まった。文字通り]

…………いっしょに。

[それから急に涙がぽろぽろ流れてきたので顔を覆った]


……ああ、すみません小雪さま。
わたし……あの、泣くほど嫌ってわけじゃないんです。
うれしいんです……。

もう、ふつうにおはなしすること、
できないんじゃないかって、思ってて……。

[わたしを温泉に誘ったことは、冷たいところのない小雪さまの意思だ。
そこにお膳立てがあったとしても。

素直にそう受け取った。だから嬉しかった。
とはいえ泣いちゃうなんて。まるでこどもに戻ったみたいだ。どうしてだろう]
(153) 2022/01/29(Sat) 22:10:41

【人】 小満末候 麦秋至

[招待券を受け取る手は感極まってか震えてたし、
落ち着いた後、べしょべしょな顔をどうにかするためにお手洗いに行ったので、
小雪さまをけしかけた冬至さまに、>>127
彼女がいい笑顔でデザートをご所望したことは知らなかったし、
当然ゼリーがいいです! という念も届けられなかったというのは余談である*]
(154) 2022/01/29(Sat) 22:14:03

【人】 “小雪” 篠花

ーーちょっと未来のお話:お礼ーー
[先触れには『お願いがあるので、お時間いただけませんか?』としか書いていなかった。
つまり詳細は面と向かってになった>>149。]


 ありがとうございます!


[教えて頂ける、というのなら、普段と違って喜色を顕にした笑顔を。]


 雀始巣の君も、何か案があるなら教えてほしい、かな。


[話を振られるようなら>>150、そちらにもお願いをしましょうか。
いつもと雰囲気が違う?
このタイミングで取り繕うのは無理だったのよ。仕方ないじゃない。]
 
(155) 2022/01/29(Sat) 22:21:16

【人】 “小雪” 篠花

 
[やがて教えて頂き、満足のいくものが4つ、できたなら。
冬至の君と、小満の君と。
春分のお姉様と、雀始巣の君。
それぞれへと送りましょう。

お礼にはならないかもしれませんが、自信作です。
ーー修行の成果、見ていただけるでしょう?*]
 
(156) 2022/01/29(Sat) 22:21:22

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:胡乃羽とーー
[ちゃんと笑っていられるのか、自分がどんな顔をしているのか。
でもたぶん、ぎこちない笑顔をしているのだろうな、とは思った。
相手も似たような事を思っていたなんて、気付かない>>152


差し出した紙に固まられて、やはりなかったことにして、手を引っ込めようとしたけれど。
ボロボロと落ちる涙を見て少しだけギョッとして。
一緒に落ちた理由に、
少しだけ安堵した>>153
。]
 
(157) 2022/01/29(Sat) 23:12:10

【人】 “小雪” 篠花

 

[一度話せば簡単なことだったのに。
たったこれだけのことを、私は怖がっていたのね。]


 
(158) 2022/01/29(Sat) 23:12:31

【人】 “小雪” 篠花

 


 ……ごめんなさいね。
 今まで私、
 嫌われてるのではないかって、貴方を避けていたの。
 手紙の言葉>>0:376、疑っていたのよ。


[一度話せば、話を続けることは容易かった。
本当に、何故今まで避けていたのか。]
 
(159) 2022/01/29(Sat) 23:13:39

【人】 “小雪” 篠花



 小雪域を出たあとのこと、聞かせてくれる?


[側にいてほしい、ということはまだ言えなくても。
今は、話を聞きたいから。]


 貴方のこと、知りたいわ。


[貴方に、私の願いを。*]
 
(160) 2022/01/29(Sat) 23:13:55

【人】 小満末候 麦秋至


[ずっと、様々な思いが渦巻いていました。
小雪域を退屈な場所と言ってしまった後悔、
もう行いも言葉も取り消せないのだから、
いっそ嫌われてしまった方が楽なのではという逃げじみた考え、
それでも諦めきれずにくすぶる願いのこと。
他にもいろいろ。

そうして線を引き続けてきた来たのが今までのわたしでした]
 
(161) 2022/01/29(Sat) 23:43:55

【人】 小満末候 麦秋至

[手紙の話が出た時、ちょっと心の奥がすう、と冷えた。>>159
それから慌てて首を横に振った。
泣くのにずっと息を使っていて、
「ほんとうに嫌いだったら初めから手紙を残したりしません」と告げる余裕がなかった。
過去形で語られたとはいえちょっぴり悲しかった。


でも、すぐに、わたしの心には温かいものが注がれていった。
だから、大丈夫。
泣き笑いだけどちゃんと笑えるし、小雪さまのお願いも叶えられる>>160]

……は、……はいっ、
たのしみに……しててください。

[小雪さまに外の話をしたい、
それがわたしの願いでもあるのだから*]
(162) 2022/01/29(Sat) 23:45:42

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

―― ??? ――

 ……比べるべくもないけれど、
 やはり、

[ 髪は纏めてくるべきだったと一人ゴチる。
 啓蟄様の統治域は、春の訪れの肌寒さの感じられる気候。
 夏の匂いと雨の融合するこの場所とは全然違う。
 調節できるように、カーディガンを持ってきて
 良かったと、思う。長袖のそれを少し捲って。
 日傘をくるくる、回しながら道をゆく。

 己の生活区域との違いは、
 いちいち新鮮で、目新しく。

 ただ歩いているだけでも、
 とても楽しかった。 ]

 湿気で髪が……。

[ ぶわりと広がる髪は、とても美しいと言えるような
 状態じゃないけれど、そこはご愛嬌というやつで。

 さて――。 ]
(163) 2022/01/29(Sat) 23:59:49

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

[ 待ち合わせをしようにも、
 連絡先を持ち合わせていなかったもので。

 せっかちにも開花した香りの良い白い花の
 花束と手紙は、無事に届いただろうか。

 届いていたとしたら、きっと、
 後少しで、お会いできるでしょう。* ]
(164) 2022/01/30(Sun) 0:00:23

【人】 灯守り 大寒






  『  わたしも、世界が嫌いだわ  』




 
(165) 2022/01/30(Sun) 0:12:44

【人】 灯守り 大寒

 ―
...


  [  夕焼けが落ちてゆく空を、わたしはみていました。
     あかく燃える陽は とても美しい。

     ひとり、白のドレスをオレンジにうつして
     もこもこブーツに足をうずめながら。
     号をよぶ声に振り返るならば>>16


     夕陽にかすか髪をそめた処暑様と
     向き合うことになるのでしょう。 ]
(166) 2022/01/30(Sun) 0:14:54

【人】 灯守り 大寒



  お友達というものは、
  向かい合って、一緒にお茶を頂いたら
  それでもうなれるのだと
  わたしの友人が言っていました。


  ……彼女にも長らく会っていませんけれど。


  [ 思い浮かべるは友人と呼べる方。
    笑顔の素敵な方でした。

    友人……先代の啓蟄様にわたし、
    あなたと同じ事を言ったことを思い出して
    ひとりくすりと笑うわたしを、

    へんに思われるかしら。]
(167) 2022/01/30(Sun) 0:15:43

【人】 灯守り 大寒



  わたしのつまらないお話し、聞いてくださいますか?
  きっと上手ではないと思うけれど。

  もし、お嫌でなければ
  そのときは、処暑様のところへ
  お伺いしてもよろしいですか?

  わたし、田園というものを見てみたいのです。
(168) 2022/01/30(Sun) 0:16:31

【人】 灯守り 大寒




   お友達になってくださるなら、
   わたし、大寒よりも呼んでほしい名前があるのです。



   わたしはエアリス。
   雪の、なみだ。


   エアリスと呼んでくださいな **


 
 
(169) 2022/01/30(Sun) 0:21:35

【人】 灯守り 白露


 きっと……招待、してくださいね
 ……雨水、行ったことないから……
楽しみ

 
一緒に、回らせてくださいね


[ふふふ、と未来の約束に心弾ませ
苦手なものは、からいものですといつぞや>>2:38と同じ言葉
相手がメモを取る様子がなんだか面白くてまた小さく笑って
待ってます、と小さく手を振って彼女>>94と別れた

ああ、なんて嬉しいこと!*]
(170) 2022/01/30(Sun) 0:21:40

【人】 灯守り 白露


 ……!
 おねっ……、霜降、様

 会合……ええと、
そうですね……

 円卓が……ドーナツみたい、でした

[声を掛けてきたのはお姉ちゃんだった>>129
会合どうだった?の質問には、会合中に考えていたことを正直に
美味しそうでしたよね、と小さく首を傾げたが、人によるだろう]

 !

 
お姉ちゃんの、お家……!


[ぱ、と瞳が輝いて、コクリと頷いた
白露域の家も随分慣れてきたけれど、
やっぱり長くを過ごした霜降域のお家は、心が落ち着く場所だった]
(171) 2022/01/30(Sun) 0:21:50

【人】 灯守り 白露

[ふと、今聞くべきかななんて考えがよぎった
いいえ、こんな場所でするべき話でもないし……
それに、まだ心の準備だって出来てない

……でも……]


 
……霜降様……

 うぅん、お姉ちゃん……
 ずっと、気になっていたんですが……

 ……
その、

 どうして……

 ……どうして、わたしを白露に……?

[推薦した捨てたんですか?までは言えなかった
いざ言葉にすると、鼻の奥がツンとして、泣きそうだったから*]
(172) 2022/01/30(Sun) 0:22:14

【人】 春分初候 雀始巣


―― 少し未来の話:訪問者
  

[ 拝啓 お父さま、お母さま
 わたしは今、とても貴重な光景を目にしています。

 ―― いえ、かような文を送るほど
 あいにくと、実家とは仲が良くありませんが
 ですがそんな文章が頭をよぎるくらい、
 小雪さまの来訪は衝撃的なものでありました。

 だって春分さまが珍しいと言うほどですもの>>149
 わたしが目にするのはもちろん初めてで、
 会合の場で拝見する、いかにも凛とした麗人の御姿とは
 同じ…ではありますけど、なんといいますか

 春分さまに助力を請う小雪さまといったら、>>137
 とても、ひとらしい表情をされていたものですから。

 これも春分さまの人徳の致すところ……
 もしかするとわたしなどが目撃してはいけなかったのでは?
 とりあえずお茶をお出しして……
 わたしは空気……ナニモミテイナイ………… ]
 
(173) 2022/01/30(Sun) 1:34:49

【人】 春分初候 雀始巣


[ …………(えっ)>>150
 …………(ひえ…!?)>>155

 なんということでしょう。
 どうやら空気にはなれないみたいです。 ]

  …… わたしですか!?

[ 確かにお手伝いの一環として
 最近はメニューを考えさせていただいたりも
 しているはしているのですが。ですが。

 そんな大切なことに口を出すなんてとんでもない!
 ですがこんなに楽しげな春分さまの前で
 そんなこと言えるかといいますと、言えるわけもなく ]
 
(174) 2022/01/30(Sun) 1:34:51
 




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