04:12:37

人狼物語 三日月国


123 【身内RP】夜見の城で夢を見る【R18G】

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月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
キエが無残な姿で発見された。

伝承は真実だった。異形の刃を持つ魔物“人狼”は、確かに存在するのだ。

もはや村人たちに猶予は無い。早く人狼を見つけ出し、処刑しなければ。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ない……。

幽界の歪み
突如として空間が歪み、この世とあの世の境界が曖昧になってしまった! 今日に限り、生者も死者の声や姿をハッキリと捉える事が出来るだろう。

現在の生存者は、アルレシャ、イクリール、スピカ、アマノ、ラサルハグ、ウミ、ミズガネの7名

【見】 こどもの ブラキウム

>>1:94 アルレシャ

「お菓子の家……硝子の靴……!」

子供の頭の中は、
すっかり楽しいこと一色だ。
嫌な事は強要されず、ただ喜楽のままに過ごす日々。
想像するだけでこれまでの『日常』が霞んでいく。

「ふーんっ、見つけてあげなくもないけど。
 あたしはもうちょっと
 ここに居ても良いかなあ。
 なんだかすっごく、楽しいんだもん!」

約束を紡いだ指をゆるりと離し、
布越し──原っぱにごろんと寝転がる。
夜空を見上げれば、ぴかぴかの星たちが自分の門出を祝福するかのよう。

「アルのお母さんって、
 どんな人? 優しい?」
(@0) 2022/01/17(Mon) 21:10:43

【見】 昨日の イェド

「──イェドも招待されたのか?」

城の入り口、イェドは誰もいない場所に投げかけました。

「・・・・・・」

「イェドはここでもいないのね」
(@1) 2022/01/17(Mon) 21:17:17
イェドは、丁寧な礼を虚空に。そうして城へと足を踏み入れました。
(t0) 2022/01/17(Mon) 21:17:49

イェドは、大袈裟に耳を塞ぎ、城の入り口の方を怪訝そうに見つめていました。「声大きい……」>>1:3
(t1) 2022/01/17(Mon) 21:22:21

【見】 昨日の イェド

>>1:4

「帰る場所? そんなものなぞ無いも同然」

「イェドもイェドで無問題」

「…そう言う方が気が楽よ」

イェドが言葉を向けるその場所には、誰もいません。
(@2) 2022/01/17(Mon) 21:24:06
イェドは、「・・・・・・」>>1:@0
(t2) 2022/01/17(Mon) 21:25:14

イェドは、呟きました。「おまえもさっさと、……」
(t3) 2022/01/17(Mon) 21:25:40

【見】 昨日の イェド

>>t2>>t3

「イェドと同じになったらば、きっと三日で泣いている」

「贅沢者め」

そう言いますが、イェドも人のことを言えたものではありませんでした。彼女も、口うるさい大人を煩わしく思っていた子どもなのです。
(@3) 2022/01/17(Mon) 21:28:14

【見】 昨日の イェド

>>1:7

「ヘイズ、シャト……君は迷子?」

「だぁれも見つかることのない、隠れん坊はさみしいな」

「おなじくらいの年の子か? イェドはこちらを見てみよう」
(@4) 2022/01/17(Mon) 21:33:37
イェドは、アルレシャが昨日に潜っていたのとは別のテーブルの下に潜りました。
(t4) 2022/01/17(Mon) 21:34:16

こどもの アルレシャ(匿名)は、メモを貼った。
2022/01/17(Mon) 21:47:47

【人】 こどもの アルレシャ

>>@0 ブラキウム

「まだいってないところ、あるもんね。ぜんぶみなきゃ!」

その隣に寝転がって夜空を見上げます。アルレシャは星空も好きですが、青空だって同じくらい好きでした。

「ママはねぇ〜、やさしくってー、あたまにリボンしてるの。
 アルのリボンはママとおそろいなんだよ!」

その後も服飾や出来ることについて話は広がります。聞いていると、アルレシャがお母さんの真似をしていることが伺えるかもしれません。

「それでね……アルたちがいるくにをつくったのがママなんだよ! すごいでしょ!」
(0) 2022/01/17(Mon) 21:55:43

【人】 酔吟 ミズガネ

>>1:95 イクリール

「まあ説得が効く相手には俺も見えなかったがね。
 そもそも最悪の方を想定してろ。こんな金持ちが塀一つ壊された所で大した事はないが、俺らは困るだろ」

穏便に、と言うのはもうこの数回の対話で彼女がその様な性格なのはわかった気がするも、それはそれ。

「ちゃん、はいらねーよ。32にもなってちゃんをつけられる奴がいるか。そっちがそれ以上に年上って言うなら別だけどな」

女性に年齢を、と言うのはタブー。理解していますし嫌味ではなく、単に自分より年下だろうと思ったからこそ出た言葉。

「……俺はアイツらと馬が合わねんだよ。特に子供は嫌いだ。
 行くなら途中まで。広間の傍までは行ってやるから、それで我慢しろ」

手は、少し見たものの、ふいと逸らして片手はポケット。片手はリュートを持ったまま、先導するよう歩きだす。
(1) 2022/01/18(Tue) 0:13:17

【人】 魔女 イクリール

>>1 ミズガネ

「ふふふ、そーお?
 じゃあミズガネくん、ね」

年齢にはあえて答えませんでした。
年上でも年下でも、貴方がそうしてほしいならチャン付けで呼ぶことはないでしょう。

「あら、人とお話しするのが苦手なのかしら?
 ミズガネくんはクールなのね」

繋がれることなくおろされた手はさみしそう。
けれどどこか微笑ましげに笑みを湛えながら後をついていきます。

「もう危ない事しようとしちゃ めっ よ?」

建物ではなく、貴方が怪我をするかもしれないことが心配です。
(2) 2022/01/18(Tue) 0:46:32

【人】 酔吟 ミズガネ

>>2 イクリール

ミズガネくん。でも微妙な顔をしたが、これ以上言っても聞かなさそうな女だと察して、幾度目かの溜息を吐いて諦める。
下手に言い張って悪化するよりマシかとの判断だ。

「クールとは言わねーだろ…人付き合いが嫌い…
いや、もういい…」


諦めた。寂しそうな顔は見えた物の、すぐに視線を逸らして見なかった事にする。見ない事にするのには慣れている。

「あのなぁ……子供じゃあるまいし、俺もあんな城壁で死ぬつもりはねぇよ。って言うか32……。……そう言うお前こそ何でいきなり薬草集めてたんだよ。何に使うつもりだったんだあれ」

話し嫌いに人嫌い。ですが、このままだとずっと自分の話になりかねない。
となれば相手に話しを振るしかない、と話題を投げつける。
(3) 2022/01/18(Tue) 1:38:32

【人】 酔吟 ミズガネ

「んー……パスタの気分じゃねーしなー……」

イクリールといるのは別の時間軸。
流石にホットドッグや軽く持っていけるものは飽きたので、広間に顔を出して何か物色している。
(4) 2022/01/18(Tue) 2:57:17

【人】 魔女 イクリール

>>3 ミズガネ

「………ふふ♪」

人付き合いが嫌いなのに自分と話してくれるこの子は、根はとってもいい子に違いない。
魔女はそう思い、視線を逸らされても何も言わずに楽しげに笑いました。

「お薬を作るときに使うのよ〜
 傷薬や胃薬……痛み止めなんかにも使われるわね」

歩調を早めて隣に並びます。
帽子に隠れ気味になっている貴方の表情を覗き込んで

「もし怪我をしたら言ってね。
 私、薬を作ることだけは得意なの♡」
(5) 2022/01/18(Tue) 4:54:37

【人】 魔女 イクリール

2日目。
目が覚めた後お庭で一人、魔女は考え事をしています。

舘の主の断りもなく採集したハーブは数種類。
手持ちのカバンに持ってきた分を含めても、求める量にはすこしたりませんが、とりあえずは満足です。

「舘の主様は私たちを閉じ込めて何がしたいのかしら〜」

コキの蕾とケランの実を乳鉢ですり潰しながら一考します。
ふわりといい香りが漂ってきたら精製水を少々。

「不安になってる子もいるみたいだから、何とかしてあげられたらいいんだけど……」

考え事をしていても、製薬の手順を間違えたりはしません。
(6) 2022/01/18(Tue) 4:58:06

【人】 彷徨民 ウミ

>>4 ミズガネ
『もくもくのひと、もくもくないね』

あなたを逆さの顔が覗き込む。

『ごはん、さがしてる?』
(7) 2022/01/18(Tue) 12:47:21

【人】 欠けた星 スピカ

>>一日目・湖畔

自分を追いかけてきた者は同行するだろうか。ついてきてもそうでなくても、女はバスケットを抱えてまっすぐ歩く。
遠い遠い、手が届きそうにない魔法の名残を追いかけて。

「ねえ、子供たち! どこにいるの!」

絶えず言葉を投げながら歩いてきたらしい。
きっとそのうち、約束を交わした子供たちの耳にも女の声が飛び込んでくるはずだ。
(8) 2022/01/18(Tue) 13:11:07
ラサルハグは、スピカ>>8 に同行している。静かにその後ろについていた。
(a0) 2022/01/18(Tue) 13:56:00

【人】 酔吟 ミズガネ

>>5 イクリール

「薬……やっぱ薬師かなんかか。随分物好きな事してるな」

男の故郷でも薬師の職はあるが、彼の国では主流は既に魔法に取って代わられた。
頑なに薬じゃないと拒む層も一定数はいる為、理解はするが、若く見える貴方がその職なのには疑問を覚えたらしい。
住む世界が違う可能性にまだ至ってないからだ。

「…それこそ俺以外の方が世話になるんじゃねーの。
 あと──傷薬以外の薬は作れたりしないのか」
(9) 2022/01/18(Tue) 14:08:16
ミズガネは、実はイクリールの爆乳から目を逸らすのに神経を使っている。
(a1) 2022/01/18(Tue) 14:11:27

【人】 こどもの アルレシャ

>>一日目:湖畔

「……うん?」

ちょうどお母さんの話を終えたあたりでしょうか。聞き覚えのある声が聞こえてきました。

「ここだよ〜っ! どうしたの?」

心配されていたことなど、ちっとも知りません。先程と同じ様子で手を振りました。
淡く光る蝶々がやって来て、子供達の場所へ先導するでしょう。
(10) 2022/01/18(Tue) 15:42:05

【人】 欠けた星 スピカ

>>10 アルレシャ

「ぅええっ!? なん、何? 
ぁ、綺麗……

 ……じゃなかった。これもあの子の魔法みたいなものかしら」

自分たちの目の前に現れた蝶々を見つけてたじろいだ。ひっくり返った声が飛び出たが、先導する意思を汲み取るとおとなしくついていく。

「い、いた!」

二人を見つければ自然と足取りも慌ただしいものになる。城に来てから既に走ったり歩き回ったりしていても、疲労は見て見ぬ振りだ。

「貴方たち! いきなり子供二人でいなくなるなんて――」

空色の瞳と、余裕のある声を思い出す。

「――……。
 …………怪我はないかしら。寒く、ない?」

叫び出しそうになるのをぐっと堪えて、女は子供たちに努めて静かな声で問いかけた。
(11) 2022/01/18(Tue) 16:19:01

【見】 こどもの ブラキウム

>>湖畔

「アルのお母さんが、国を────?」

不思議そうに首を傾げて
アルレシャと語らっていたところだろうか。
楽しげな声に出迎えられたのは、
先程の眼鏡の女性と、更にもう一人。

「アル?
 どうしたの……、」

騙された苦い思い出を呼び起こされれば
ぐーっと苦虫を噛み潰したように眉間に皺を寄せて
寝転んでいた体勢から、重い上半身を起こした。

「なんで来たの?
 あたし達が怪我したとか寒いとか、
 おねーさん達にはカンケーないのに?」
 
アルレシャを庇うように身を寄せて
まるで敵視するように二人を見つめる。
(@5) 2022/01/18(Tue) 19:22:59

【人】 婉容 ラサルハグ

>>湖畔

「関係なくても、心配でつい身体が動いたんだよ、このお姉さんは」

夜空の下も映える赤銅の髪。
ノイズけのあるハスキートーンで穏やかに告げながら、蝶々を追うスピカの背に付き従う。

「なかなかできることじゃない。
 自分も、とても寒いだろうにね」

先導してくれた蝶々にありがとうを言い。
その主であろうアルレシャにも礼を告げた。

「道に迷わずここまで来れたのは、君のお陰だよ」
(12) 2022/01/18(Tue) 19:39:23

【人】 酔吟 ミズガネ

>>7 ウミ

「もくもくの人……?
 ああ煙草か?お前らがうる
デカッ!?


視線を向ければ2メートル。男も別段低くない。
低くないからこそ、その身長に慄く。

「な、なな……っ、
子供じゃ、ない……?」
(13) 2022/01/18(Tue) 20:02:19

【人】 こどもの アルレシャ

>>湖畔

「ケガ? ううん、してない。アルはさむくないよ」

アルレシャは、ブラキウムを不思議そうに見上げています。何故二人を警戒しているのか、ちっともわかりませんでした。

「えへへ〜、どういたしまして。かわいいでしょ!」

嬉しそうにラサルハグに笑いかけました。役目を終えた蝶々が、一度ラサルハグの髪にキスをします。
そして蝶々は、闇に溶けるように消えて行きました。

「おねえちゃんたちも、いっしょにパンたべよ!
 みんないっしょならたのしいもん。ねっ、ブラキ!」

断られる可能性など少しも考えていません。そんな笑顔でした。
(14) 2022/01/18(Tue) 20:28:46

【人】 彷徨民 ウミ

>>13 ミズガネ
『そう。もくもくしてたでしょう?』

浮かんでいるからびっくりしているのかな?
あなたの慄く顔を見てそう考え、久しぶりに地面に降ります。
ズシ
、と床が軋むような音が一度。
――そうしたところで、やはりあなたよりも高い位置にウミの顔はあるので覗き込む形にはなるのですが。

『ウミは、ウミだよ』
『もくもくのひとはこどもではない……なら、おとな?』

とびきり小さい子達が、あなたぐらいの背丈の人達をそう呼んでいたのを思い出しました。
(15) 2022/01/18(Tue) 22:08:36

【人】 酔吟 ミズガネ

>>15 ウミ

「ありゃ煙草だよ……知らねぇのか?その巨体で?
 …なんだこいつ、子供にしてはデカすぎだろ…
うぉっ」


軋む音に思わず反射的に後ろに跳ぶかと思った。
そもそも地面に降りられる事も、軋むレベルの重さなのも、言動が子供っぽいのに覗き込まれるのもホラーでしかない。

「……いや、……お前、本当に何もんだよ……?
 大きさがおかしいのくらいはわかんだろ、他と比べても」

「……32歳になってまで、
 子供を名乗ってる奴がいたらそっちの方がやべーわ……」
(16) 2022/01/19(Wed) 0:03:46

【人】 魔女 イクリール

>>9 ミズガネ

頑なに視線を逸らす貴方と目を合わせたくて、逸らされた視線の方へと移動して覗き込みます。
仮に貴方の視線が谷間へと吸い込まれても、魔女は笑顔を向けるだけです。
みてもいいのよ?

「えぇ、私にはそれぐらいしかできないから」

柔らかく微笑む表情の奥に少し悲しい色が混じります。
もっともっと、自分にできる事がたくさんあればいろんな人の手助けができるというのに。
(17) 2022/01/19(Wed) 0:38:13

【人】 魔女 イクリール

起き抜けに作った薬が乾燥したようなので小さな紙に包みました。
一回分包んでおけば処方する時も便利なのです。

「ふぅ……」

遠くで楽しそうな声が聞こえました。

「ふふ、楽しそう♪」

ここへ来た時、舘の探索に夢中になっていたせいで人の輪にはいりそこねてしまった魔女は、人々の談笑を離れた場所で聴いていました。
内容までは聞き取れませんでしたが、元気そうなのはとってもいい事。

「もしかして私って結構引っ込みじあんなのかしら?
 ミズガネくんにえらそうなことはいえないわね〜」
(18) 2022/01/19(Wed) 1:02:19

【人】 酔吟 ミズガネ

>>17 イクリール

貴方が移動する度に、スス、ススス……と微妙に避けられる。
明確に避けられている。何故かと言うと、それは色々まずいので。
幾ら32歳だが爆乳レベルになると目がいかない訳がない。
だが32歳だからこそ見れないのもある。複雑すぎる男心。

誰か助けて欲しい。俺は何でこんな事になっているんだ?
(19) 2022/01/19(Wed) 1:39:38
 




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おはなしいいよ!

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5回 残 たくさん

 

ウミ(6d)
0回 残 たくさん

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