00:36:13

人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[目を合わせたまま耳を傾けていた。
 言葉が本心か見極めようと。
 僕らの使う甘言ではないのかと。
 
きみはそんなに器用なきたない人間じゃないのにね。



  ………………


[僕しかいらないと言ってくれるのが
 嬉しくて堪らない、……からこそ。
 長く拗らせてしまっているからこそ。
 漂う美味な悪感情すらどうでも良いからこそ。
 不安に瞳を揺らしてきみを見ていた。

 きみの魂があまりに綺麗すぎて
 ただでさえ離したくないのに
 これ以上惚れ込んだらどうなってしまうんだろう。]
 
(-0) nagaren_rp 2022/05/25(Wed) 10:17:35

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[覗き見た首謀者の女の頭の中の構想では
 余り暴力沙汰にする気はなく
 軽く脅してストリップショーを撮るだけの
 つもりだったようだが……、

 どうもそれだけで済まなくなっていたのは
 流歌がかわいすぎたのと
 魂が汚したくなる色をしている所為だろう。

 悪いのを惹き寄せてしまう性質なのだ。
 その最たるが僕なんだけれど。]
 
(-1) nagaren_rp 2022/05/25(Wed) 10:17:44

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[力の抜けた身体に服を着させて抱える。
 その場の一人を操れば
 床に投げ出されていたスマホを
 流歌のものを除いて全て破壊させた。

 入り口で寝ている女を尻目に倉庫を出て行く。
 中にいるのが女の兄とその仲間で
 学校の倉庫に侵入してプロレスを楽しんでいた
 ……彼らの認識はそう書き換えて。
 流歌の身体を見た記録も記憶も僕の中にしかない。

 その他の対処は学校がしてくれるだろう。
 ドアを蹴破った時の音で誰かが通報したのか
 守衛が倉庫に向かって行くのを
 木の影でやり過ごした。*]
 
(-2) nagaren_rp 2022/05/25(Wed) 10:17:50

【独】 乙守 流歌

/*えーんしおん
すき しあわせにしたい
(-4) あさき 2022/05/25(Wed) 11:00:15

【独】 乙守 流歌

/*あさきのでんちもうばわれてる……どうして……
(-5) あさき 2022/05/25(Wed) 11:17:47

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ ことの顛末はね、あんまり
  ……というか全然どうなったか、知らない。
  あんな過激なプロレスごっこがあるんだね?!

  現場の惨状の記憶もなければきっと
  そのことすらもわからないから、
  ぼんやり 意識のすみっこ。 ]

 
(-6) あさき 2022/05/25(Wed) 13:44:52

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ ただ、いままでが運良く
  悪意に浸されることなく
  ゆらゆらと漂うことができていただけかもしれないね


  ……やはり世界は 醜い ]

(-7) あさき 2022/05/25(Wed) 13:45:55

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音





 ――ね、シオン。 *



 
 
(-8) あさき 2022/05/25(Wed) 13:47:17

【妖】 乙守 流歌



[ 心地の良い波音が聞こえてくる。
  ……ん、それになんだかあたたかい。

  それが潮音に抱きしめられてるのだと気づく。 ]


  ……しおん?


[ いたくない。
  気怠い感覚だけが残ってはいるけれど。
  声をかけてもなにも言わないかわり、
  抱きしめる感覚が少しだけ強くなった。

  とてもきれいなところ。死んじゃった?

  今際の際に見るのが
  潮音に抱かれながら見る風景なんて
  ……これ以上に幸せなことがあるんだろうか


  ……なんて、なんて? ]

 
($2) あさき 2022/05/25(Wed) 13:47:40

【妖】 乙守 流歌



 しーくん?しーくん、
 しんじゃったの?

 やだよ、しーくん死んじゃやだよ!
 

[ 羽根外したら生き返ってくれるかな?
  その羽根ついてる潮音もかっこいいけど!
 
  潮音がいなくなる世界なんてやだよ!
  そんな世界になんの価値もない。
  生きる意味も、死ぬ意味すらもない。



  純粋ですごく身勝手な呪いをね、
  私はずっとずっと繰り返してるのかもしれない
($3) あさき 2022/05/25(Wed) 13:53:34

【妖】 乙守 流歌




 [ いったでしょ、私は
   潮音しか いらないの 

   ほかに、なにもいらないの。**]
($4) あさき 2022/05/25(Wed) 14:03:01

【独】 乙守 流歌

/*あさきのでんち 
11ぱーせんと
(-11) あさき 2022/05/25(Wed) 14:24:24

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[見えない手で守られてるみたいに
 魅了……心や身体を操る術が、
 きみに効いたことがなかったんだけれど、
 いまは変わっていたりするのかな。
 
あれ、そもそも、目が見えなかったから効かなかったのかな?


 もしそうなら僕の色に染まりつつある
 証だったりするのかもしれないけど。

 気付かず僕は、未然に防げなかったことを悔やんでる。
 きみの心にどれだけの傷を残したことかと。]
 
(-12) nagaren_rp 2022/05/25(Wed) 16:53:33

【独】 乙守 流歌

/*これはゆめなのか!
(-13) あさき 2022/05/25(Wed) 17:28:58

【妖】 乙守 流歌



[ 目を開けても何も言わない潮音に、少しだけ不安を覚えた。
  でも小さく笑ってくれたから、―よかった。 ]


 そっか。
 よくわかんないけど
 ……潮音がちゃんといきてるなら
 それでいい。


[ 僕は死なない。
  言葉通りを正しく理解するには
  知識とかいろいろ、足りないけど。

  背中の羽根がゆらゆらゆれるのを目で追う。
  ……どうやって動かすのかな、不思議。]

 
($9) あさき 2022/05/25(Wed) 19:22:57

【妖】 乙守 流歌


[ 手を繋ぐとき差し出すのはいつも右手だった。
  だから今はブレスレットの音がならなかったね。

  すこしだけ、さびしい。 ]


  ほんとだよ。
  潮音以外やだ。

  潮音しかいらないよ。



[ ずぅっとまえから、それは想像さえつかないような?
  潮音は教えてくれたかな。
  そうでも、そうじゃなくたって
  私はきっとこんな返事をするの。 ]
($10) あさき 2022/05/25(Wed) 19:23:22

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音






 沢山のわたしに 潮音がとられなくてよかった。

(-16) あさき 2022/05/25(Wed) 19:24:18

【妖】 乙守 流歌



 私の、きもち?


[ 不安げな顔が見えたのなら、
  手はもうすでに潮音のなかにあるから。

  代わりに瞳を覗き込んで笑う。
  めをみて。奥のおくまで。

  深い奥底まで。


  ねえ、見て? ]

 
 
($11) あさき 2022/05/25(Wed) 19:25:06

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音




  いいよ。
  私の気持ち、あげる。


[ それは聖女のようにも

  わるいわるい、魔女のようにも似た

  あなただけの流歌の微笑み。 **]
  
(-17) あさき 2022/05/25(Wed) 19:30:12

【独】 乙守 流歌

/*ながれんとぺあすると
一生分くらい好きとか可愛いとか言ってもらえるねえ
流歌よかったねえ

あさきもいっぱい好きっていうね
いちばんにはなれずとも!
(-19) あさき 2022/05/25(Wed) 20:04:44

【独】 乙守 流歌

/*フレディくんはずっとによっているね
つってやるう
(-20) あさき 2022/05/25(Wed) 20:05:40

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[自分自身に対してすら負けず嫌いなきみの
 それを聴けたとき僕は、きっと。
 くるおしさで堪らなくなっているんだろうな。]
 
(-21) nagaren_rp 2022/05/25(Wed) 20:52:15

【独】 乙守 流歌

/*わあああいてえええええ
(かわいくないあさきさんのこえ)

爪剥がされたら血は出るのか……
な?!
(-24) あさき 2022/05/25(Wed) 21:15:56

【妖】 乙守 流歌



[ いいよ、って答えた後、
  潮音は何も言わなかった。

  どうしたのかな、
  だまって潮音の瞳だけを見てた。


  ゆびさき、くすりゆび。
  神様に愛を誓ったとき、
  永遠を灯す場所。

  ……潮音の中にきえてく、私の指先。

  柔く挟まる感触は少しくすぐったい。 ]

 
($18) あさき 2022/05/25(Wed) 21:50:44

【妖】 乙守 流歌



[ ようやく、紡いでくれたのは
  私のなまえ。]


  なあに、潮音。



[ 微笑む。私もだいすきだよ、 



  ―――]
($19) あさき 2022/05/25(Wed) 21:51:51

【妖】 乙守 流歌




 
―――
っつああああ!!





[ なに? ]
($20) あさき 2022/05/25(Wed) 21:52:49

【妖】 乙守 流歌




[ 痛くていたくて、いたくて、
  私じゃないみたいな声がでた。


  突然のことに涙すら出ないまま、
  痛みを堪えるために指を抑えることすらゆるされない。


  抑えたって痛くならないわけじゃない、
  こわくて指先がどうなってるか見られなかった。 



  ……ああ、でも、でも]

 
($21) あさき 2022/05/25(Wed) 21:53:22

【妖】 乙守 流歌



 しお、ん、っ



[ ああ、綺麗な瞳がみえた。
  赤くゆらめいて、きらめく焔みたい。

  きれい。
 

  いままでのわたしは こんなふうに愛してもらえた?
  わかんないね、しらないもの。
  
  いたい、いたい、くるしい。

  ああ、……なのに、ふふ、
  少しだけ私の口元には笑みが灯もる 
 ]
  
($22) あさき 2022/05/25(Wed) 21:53:56

【妖】 乙守 流歌



[ 捕まえられてなかった方の手も潮音へ伸ばした。

  両手をひろげる。
  すごく、すごくこわいよ。

  いたいの、すきじゃ、ないよ、でも。]



  きて 潮音



  いいよ、潮音になら
  わたし だいじなものも あげられる。
  



[ ようやく涙が出てきた。
  ぼろぼろ流れて止まらない。


  こわいよ。
  でもね、わたし、

  ずっと待ってた気がするの ]
($23) あさき 2022/05/25(Wed) 22:01:15

【妖】 乙守 流歌


[ いいよ。 ]



[ いきてるあかしすら あげられる。 ]



[ 可愛いでしょって笑いあった制服を
  引き裂いて、その奥の奥


  脈うつ鼓動さえも飲み干してもらえるなら ]

 
($24) あさき 2022/05/25(Wed) 22:04:29