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人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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到着:少年水夫 カイル

【人】 少年水夫 カイル

 
 
 
僕を"最果ての地ウルティマ・トゥーレ"へ連れていって!

 
 
 
(40) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:06:43

【人】 少年水夫 カイル

 
[父さんは頻りに
 
「お前の母さんは最高にイイ女だった」
と言っていた。
 だけど、僕は母さんが本当に
 イイ女だったのかどうかを知らない。
 産後の肥立ちが悪く、
 僕が物心つく頃には既にこの世にはいなかったからだ。

 つまり父さんは僕を男手一つで育てたのかと言うと、
 それは少し違うように思う。


 
僕は海で生まれ、海で育った。

 母なる海……なんて言葉がお似合いなのかもしれないね。
 "育った"はまだしも、
 "生まれた"まで本当なのかどうかは疑わしいけど。

 父さんは客船の船長をしていた。
 人生の殆どは海を進む船の上で過ごしたから、
 色々な意味で地に足がついた経験に乏しい。
       僕を育んだのは、頼れる父と、
       広大な海、そして船の乗組員たちだった。]

 
(41) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:10:28

【人】 少年水夫 カイル

 
[勇者は流石に烏滸がましいけれど、
 父さんや自慢のクルーたちはとても強くて、
 僕から見たら英雄だった。
 魔法を使うような頭の良い人材はなくても、
 時折鉢合わせてしまう
 海のモンスターを退治することは何度もあった。
 出来るだけ手に余るような
 強いモンスターに遭遇することのないように、
 海路がしっかり考えられていたのもあるのだけれど。


 
僕たちにとって、人生は冒険。

 そんな僕たちが最期に目指したのが、
 世界の果てと呼ばれるウルティマ・トゥーレと言う場所。
 
最期の心算なんて、勿論誰にもなかったんだけどね……。

 船に乗る全ての人間が、
 新天地に胸を躍らせ船は前へ、果てへと進む。


       
「一緒に最果ての地から昇る、朝日を見よう」


 父の声は死後数年経過した今でも、
 はっきりと脳内で再生できる。]

 
(42) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:14:49

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  
[しかし夢を乗せた船と共に、―――全ては
んだ。]

                     
終わった

 
 
(43) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:16:47

【人】 少年水夫 カイル

 
[苦楽を共にした皆と、父と、
 僕はその終着点から昇る、
 太陽を見たかっただけだった……!
 運命はなんて残酷なんだろう。
 僕たちの一体何が悪かったのか。



 分かる大人がいるのならば、
              分からぬ子供に教えて欲しい。**]
 
(44) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:19:24

【独】 少年水夫 カイル

 
 
 
 
 
     
[僕はこの理不尽な運命を、絶対に
さない。**]

              

 
(-14) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:21:53

【独】 少年水夫 カイル

/*
一席、頂きます。Altoroseと申します。
絶対全表情使いたいマンなのですが、
桃差分使うことある???って焦って使った結果、>>42
場違い感、否めないけど大丈夫かな?

序盤書いてたら遅くなっちゃって、
もう思い切って明日にするか!って寝ようとしたけど
眠れなくて、結局こんな時間になってしまってツライ。
中途半端な所で途切れたけど、また明日頑張ります。
皆様、何卒宜しくお願い致しますね!
(-15) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:31:15
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a5) Altorose 2022/05/20(Fri) 4:44:26

【人】 少年水夫 カイル

 
───
『 MiraggiO 』
───


[明日の夜は霧が出る。
 開店準備だと店主から声がかかれば、>>1
 僕は張り切って掃除用具を準備する。
 魔法か何かで店内の清潔は保たれているのかもしれないが、
 こういうのは気分の問題でもあると僕は思う。
 浮足立って落ち着かない心を、沈める為のルーティン。


 
だって明日にはお客様がやってくる!

 僕は店員の中では新米な方だと思うけれど、
 お客さんとの素敵な出会いが兎に角楽しみで、
 その為に僕はここで働いている。]
 
(79) Altorose 2022/05/20(Fri) 18:59:00

【人】 少年水夫 カイル

 
 
    運命の出会い。

    ……なんて素敵な
が結ばれることもあるかもね!
 
 
(80) Altorose 2022/05/20(Fri) 18:59:36

【人】 少年水夫 カイル

 
ここで会ったが百年目!
……はおかしいか。
 僕が死んだのが13歳の時。
 はっきりと時間の感覚が無いので、
 凡そと言う事になってしまうけれど、
 それから五年ほどの歳月が過ぎていた。
 精神的には18歳でもおかしくないものの、
 未だに心だけでも成長を遂げているのかは微妙な所だ。



     
なので、難しい言葉を使い間違えるのはご愛敬☆]

 
(81) Altorose 2022/05/20(Fri) 19:00:36

【人】 少年水夫 カイル

 
[僕の命が沈んだ海域が、
 偶々プロテアの近くだったからだろう。
 ゴーストとなった僕は、あてどなく陸地を彷徨って、
 吸い寄せられるようにこの店へと辿り着いた。

 親切にも店長が色々と説明してくれて、
 僕はここで働かせてほしいと、すぐに頭を下げたのだった。]


  僕は子供だから、力仕事には向かないけれど、
  船で賄い料理を担当していました。
  特に海鮮を使った料理なら、自信があります。

       どうかここで、働かせてください。


[ゴーストに物理的な力の有無など無意味だとは、
 その時には気づかなかったから、
 的外れな発言だと後で知って恥ずかしくなった。


    息子可愛さの贔屓目もあったと思うけど、
    父さんは僕の料理を船客に出す
    プロの料理人のものよりも美味しいと言っていたし、
    乗組員たちも太鼓判を押してくれていた。
    料理は任せられないなどの方針がなければ、
    僕は積極的にこの腕を振るった筈だ。]

 
(82) Altorose 2022/05/20(Fri) 19:01:45

【人】 少年水夫 カイル

 
[店内には芳醇なコーヒーの香りが漂うが、
 
 
僕はコーヒーは苦手。
>>19
 
ミルクと砂糖をたっぷり入れないと飲めない……。

 
まぁ死んでからはその必要もないし、

 
何かを口にすることはそんなに多くないから、

 
ずっと飲んでいないだけで、

 
案外今は飲めるようになっているかもしれない。


 
店外へ出ていくヴィムを

 
「いってらっしゃい」とだけ言って見送って、
>>23
 
床の掃除をしたり、食器を磨いたりし始める。]

 
(83) Altorose 2022/05/20(Fri) 19:02:58

【人】 少年水夫 カイル

 
[僕は人の話を聞くのが好きだし、
 特に隠すこともでもないと思っているので、
 自分が船乗りだったこと、
 父と共に海を股に掛け冒険していたこと、
 最果ての地を目指す途中で、命運が尽きてしまったこと。
 普通に話してきたけれど……。]

 
(84) Altorose 2022/05/20(Fri) 19:03:33

【人】 少年水夫 カイル

 
[ここにいるのは未練を残して、
 命の灯りが消えてしまった幽霊のみ。
 子供の僕でもそこに色々な事情や秘め事が
 あるのは分かるから、
 あんまり自分から突っ込んだことは
 聞いたことがないように思う。
 だから一緒に働く皆の事、何処まで知ってるかと言えば、
 良くて浅瀬、相手によっては波打ち際程度かも知れないね。



    クルーに魔法を使える人間は居なかったから、
    魔法が使えると知れば
    「見せて!
(※店長に怒られない範囲内で)

    って、絶対にお願いしただろうし、

        ギルドに籍を置く冒険者だったと聞けば、
        冒険譚をせがんだのだろうけど、
        話して貰えることはあったかな?**]
 
(85) Altorose 2022/05/20(Fri) 19:04:21
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a13) Altorose 2022/05/20(Fri) 19:10:46

【人】 少年水夫 カイル

 
[店長がパチンと指を鳴らすのが聞こえたが、>>96
 明かりが灯る様子はなかった。
 まだ霧の夜の前日だから、上手くいかないのだろう。
 仕組みは分からないなりに、何となくで判断する。



 この店は、霧の夜にしか開店しない。>>n3
 僕たちの姿をお客様が視認できるのも、
 店が開いている時に限られる。
    この店にとって、或いは店長にとって、
    霧の夜と言うのは魔力的に相性がいいとか、
    だから他の日には出来ないことが出来るのではないか。

 勿論憶測にすぎないけれど、
 ここで働いて五年弱の若輩の身には、
 仕組みを察して理解することは難しかった。


 灯りを付けたり、物を浮かせたり、魔法を弾いたり、>>100
 詳しくない僕からしてみれば魔法と区別がつかないのも、
 無理からぬ話と言う事だ。]
 
(152) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:07:45

【人】 少年水夫 カイル

 
回想:ゴーストたちのお料理事情



[具体的に何年このお店があるのか知らないけれど、
 意外にも店長は料理上手と言う訳ではないみたいで、
>>98
 僕は存分にここで本領を発揮することが出来たと思う。
 
世界中を旅していたから、東洋風の調理も出来る!
>>123


     最初は周りも僕が包丁を持つのを、
     ハラハラしながら見守っていたけれど、>>113
     手慣れているのが伝わったのか、
     次第に安心して仕事を任されるようになった。
     特にウーヴェは凄く褒めてくれてたから。>>114
 
(153) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:10:12

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  うん!お客さんへの料理を作ってくれる
  プロのコックさんに習って、
  母さんが遺してくれたレシピを見て、
  色々研究したんだよ。


[ウーヴェは目つきこそ最初は怖かったものの、
 とても優しい人で、
 僕の身の上話も涙ながらに聞いてくれた。>>113
 なので、他の人よりも懐き度が高くなっている。
 しかし、
"母さんの遺したレシピ"
なんてワードを出したから、
 更に室内の雨脚が強くなってしまったかも知れない……。]

 
(154) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:12:15

【人】 少年水夫 カイル

 
[そんな彼から、料理を教えて欲しいと言われたのも、>>116
 今となっては少し懐かしい。勿論、僕は快諾した。]


  教えるのは初めてだから、
  上手に出来ないかもしれないけど。
  ウーヴェも僕に教えてよ!
  船では中々作らない料理もあるから。


[彼の言うとおり、美味しいものを多く知っていて損は無いし、
 海鮮が苦手な人もいれば、アレルギーの人だっている。
 色々な料理が作れるに越したことはない。

 僕は基本的にはお客様のお料理の味見と、
 誰かが作って振舞ってくれた料理しか口にしない。
         ウーヴェが作ってくれた、
         素朴な味わいの煮物も好きだし、>>117
         ユスターシュの振舞ってくれた、
         ガツンと胃袋を掴んでくれる、
         揚げ物も美味しくて大好きだよ。>>128

 
(155) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:15:09

【人】 少年水夫 カイル

 
回想:僕がウーヴェに懐いた理由



[確かにこの年で、未練を残して命を落としたとなれば、
 同情的な目が向けられるのも、
 致し方のない事だと思う。>>113
 とは言え年齢のことを除けば、
 皆同じ条件でここにいると僕は思っていたから、
 ウーヴェの反応にはまず先に驚いてしまった。]


  いや、確かにまぁ……色々思う事はあるけど、
  やり残したことがあるのは、
  無念なのはきっと皆同じでしょ?


[不思議な因果で、僕の逝く道に灯りがついた。
 変わった人が多いように思うけれど、
 店の皆は良い人そうだし。
 だから僕は前を向いて、
 やるべきことを全うしようと思うんだ。
 いつかはこの無念も晴れて、ここを去る日も来るのかな?
 今自分が置かれている状況は、決して絶望なんかじゃない。]

 
(156) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:17:36

【独】 少年水夫 カイル

 
 
 
 
 
                 
[これは寧ろ、好機だ。]

 
(-60) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:18:19

【人】 少年水夫 カイル

 
[店内での魔法使いとしての序列は分からないけれど、
 ウーヴェがお花を出してくれれば、
 拍手をして受け取る。>>118
 瑞々しくも可憐な一輪を小さな花瓶に一旦納めて、
 元気がなくなればそれを押し花にした。]


  有難う!
  ウーヴェの魔法も十分素敵だよ!


[今も店内には
の貼られたカードが、
 額に入れて飾られている。]
 
(157) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:23:08

【人】 少年水夫 カイル

 
[冒険の話が聞きたい!という要望にも、
 ウーヴェは応えてくれた。>>119


 ドラゴンの話には、海にもシードラゴンがいて
 大きなタツノオトシゴの様な見た目をしていることを話した。
 ドラゴンと言えば、
 強力なモンスターのイメージが強いけれど、
 生まれたばかりの子はきっと、とても可愛いんだろうな。



 ユニコーンの話も面白かった。
 確かユニコーンは乙女が好きだと聞いたことがある。
 見つめ合ったその後、ウーヴェは大丈夫だったのかな?



 ユニコーンと言えば、
 僕は幼い頃は勘違いして同一視していたのだけど、
 翼の生えたペガサスも気になるよね。
 僕も外に出ることはあるから、
 時々空を飛ぶペガサスを見つけては、>>101
 一度乗ってみたいと憧れた。]

 
(158) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:25:41

【人】 少年水夫 カイル

 
[そんな楽しい筈の談笑の合間に、

 
ウーヴェがしょっちゅう胸を詰まらせるものだから、
>>120
 
あんまり刺激的な話は控えた方がいいと悟った。



 
僕たちの船は沈んだと言った。

 
全員きちんと確認したわけではないけれど、

 
まともに生きている人はまずいないだろうとも言った。



 
でも僕は死の間際に感じた、寒さ、息苦しさ、

 
「助けて」と声にもならない息を吐きだして潰えたこと、

 
今わの際に渦巻いた感情は、誰にも言わなかった。]

 
(159) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:30:41

【人】 少年水夫 カイル

 
[話が僕の手番となれば、船旅で楽しかったこと、
 大変だったこと、短い人生の中で見つけた綺麗なもの。
 そんなものを思い出しては、語っていた。

 綺麗と言えばやはり人魚の住む海域。
 海中にも潜ったけれど、カラフルな珊瑚の傍に佇む、
 人魚たちの姿は神秘的なまでに美しかった。

 幾筋も流星の駆ける夜空に、沢山のお願い事をした。
 
三回言えたけど叶わなかった……という一言は飲み込んで。


 母の愛を知らない僕に、
 子供を持つ乗客の奥さんたちが、
 とても優しくしてくれたりもした。

 嵐に見舞われ、ろくに眠ることもできずに、
 必死で耐え忍んだこともあった。
 こんな苦難を乗り越えたからこその、信頼と絆がある。

 
僕の人生は、十分恵みに満ちていたのだと改めて思った。]

 
(160) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:34:35

【人】 少年水夫 カイル

 
───
『 MiraggiO 』
───


[モップで床を拭いていると、船での清掃を思い出すし、
 なんだか懐かしくなってしまう。
 見上げても青い空はないけれど、
 楽しいことが控えているのだから、何の苦も感じない。

 真面目に開店準備に勤しむ少年をよそに、
 売り物のお酒に舌鼓を打つ大人の姿……。>>92


  有難う御座います。
  
おじさんも、是非頑張ってください。



[僕は死んで割と早い段階でここへ来たから、
 勤務歴的はユスターシュの先輩にあたる筈だが、
 明らかにこちらは子供であちらは大人。
 先輩風を吹かせるのも躊躇われ、態度の大きさは控えめだ。
         店長も厳しく咎めはしないので、>>106
         僕も別にとやかく言う事はしない。]

 
(161) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:37:19

【人】 少年水夫 カイル

 
回想:ユスターシュが来た時のこと



[ユスターシュがここへ来る頃には、僕は既にここに居た。
 だから、かなり憔悴しきった様子であったことは、>>93
 まだ記憶にしっかりと残っている。


 死んでも飲食が可能であることに
 ユスターシュが感動したその時、>>126
 僕は彼にブイヤベースを作って出した。
  あの時の顔は今も大事に、 
  この胸の中にしまっているから安心して欲しい。



 深い話にカウントされるかは分からないけれど、
 僕からは自己紹介の一環として、略歴は話したから、
 探している女性がいることは教えて貰えたかな?>>127
      もしその話を聞いていたなら、
      父がよく「母さんは最高にイイ女だった」
      と言っていたのもあって、
      「恋人なの?」「最高にイイ女だった?」などと、
      もしかしたら返答に困るかもしれない
      質問を投げてしまったと思う。**]

 
(162) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:41:33
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a19) Altorose 2022/05/21(Sat) 3:53:05

【人】 少年水夫 カイル



   ゴホッ        ゴホッ     カハッ

       ゴフッ       ゴホッ       ゴホッ



寒い……苦しい……誰か「助けて!」


      ゴホッ      カハッ      ゴホッ
   コホッ     ゴホッ      ゴホッ     ゴフッ


(212) Altorose 2022/05/21(Sat) 17:57:01

【人】 少年水夫 カイル

 
 [伸ばした手は何にも触れられずに力を失う。

  口の中は鉄の味。

  息の根は止まり、これが僕の人生最期の記憶となった。]

 
(213) Altorose 2022/05/21(Sat) 17:57:52

【人】 少年水夫 カイル

 
───
『 MiraggiO 』
───


      [ガタンッ!と音を立てて立ち上がれば、
       座っていた椅子が倒れた。
       
今でも時折、記憶がフラッシュバックする。

       一度大きく深呼吸して、心を落ち着けた。

       店内の掃除を終え、
       休憩しようと椅子に座っていた最中のこと。
       ウーヴェが手伝ってくれたお陰で、
       大分綺麗になったと思う。>>207
       撫でてくれた手は無事僕の髪に触れ、>>206
       
僕は「有難う」とはにかんだ。]

 
(214) Altorose 2022/05/21(Sat) 17:59:02