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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

であるならば。
貴方と共に自動販売機のある休憩室まで向かったのだろう。

緊張の少しばかり解けた顔で、しかしカメラを落ち着かなげに触りながら口を開く。

「変なことに巻き込まれましたね、お互い」
「こんなところで先輩に会うとは思いませんでした」
(-1) otomizu 2022/06/03(Fri) 22:05:00

【神】 篝屋に来た カジヤマ

「さて、もう時間だよな〜?
 顔合わせしたら探索に出るって決めてんだワ。
 はーやくみんなそろわねえかな……」
(G1) toumi_ 2022/06/03(Fri) 23:11:34

【神】 篝屋に来た カジヤマ

「はりーはともかく、結木くんはふらふらしてそうだなー。
 え、あきちゃんまでいない? 揃い悪すぎ〜
 誰か一緒にいたりし」

ガン、とまた机に頭をぶつける。
そのままいつものように顔面を机にたたきつければ
深い眠りに眠りに、ついたはずだ。
(G2) toumi_ 2022/06/03(Fri) 23:11:50
カジヤマは、またこの日も死んだように眠っている。
(a1) toumi_ 2022/06/03(Fri) 23:12:54

【置】 篝屋に来た カジヤマ


あなたの脳裏に声がする。
"聞こえる"。その"声"が届く。
迷える声が聞こえてくる。賑やかで、五月蠅い、
暗闇を歩いている青年の声が頭の中に、魂の中にですら聞こえてくる。

『はっ、俺ちゃん寝落ちた? そして、はー−。
 まー−−−−た暗いところきちまった!!
 ここどこだよ〜〜〜?

 
ゆうきくー−ん!? あきちゃー−ん!!

 
どこかいませんか〜〜〜〜〜〜〜〜!
俺ちゃんどこにいるんですか〜』


それは命を落とした"あなた"にも聞こえるかもしれない。
聞きたいと思えば、何か伝えたいと思えば、
その声は届いて、好きな声を届かせることができる。
(L1) toumi_ 2022/06/03(Fri) 23:40:28
公開: 2022/06/03(Fri) 23:40:00
篝屋に来た カジヤマは、メモを貼った。
(a3) toumi_ 2022/06/03(Fri) 23:41:23

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ

『ゆうきくーん、あきちゃーん!』


聞こえてくる、また脳裏に彼の声が聞こえてくる。
静かにしていれば通り過ぎるし、声をかければ近寄ってくるだろう。
前回の様子から、光景が見えているようには思えない。

もう〜暇! 景色真っ暗でなんも見えないし!

 
これまた戻ったら吐き気するんだろうなあ
(-10) toumi_ 2022/06/03(Fri) 23:50:07

【独】 篝屋に来た カジヤマ

>>L1 ユウキ

『標本室ってどこ系? んまあ、早く戻ってきてくれよ〜。
 俺ちゃんたちみんな待ってんだからよ。時間わからんの?』

『あ、これ俺ちゃんの超能力みたいなやつらしいぜ?
 すげーだろ〜。寝てるときだけ電話。
 ……不便とか思ってても言わないでくれよ〜?

 俺だって直接あって顔合わせて話せた方が楽なんだぜ?
 早いし、顔も見れるし。これあとで気分悪くなるし』

声はずっと陽気だ。ものすごく陽気だ。
遠くなれば声が遠くなって近づけば近くなった。
まるでそばにいるかのような存在感だ。

『んで、迷子なってんならこっちこいよ。
 その間俺が暇つぶしに話してやっから、
 
俺も起きるまで暇だし!
(-14) toumi_ 2022/06/04(Sat) 0:05:53

【独】 篝屋に来た カジヤマ

>>L1 これが聞こえてしまう人。
フカワ
(-16) toumi_ 2022/06/04(Sat) 0:17:38

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → トラジディ フカワ

あなたの脳裏を通り過ぎる声がする。>>L1
それは、目の前で眠っているはずの篝屋の声だ。

『ゆうきくーん、あきちゃーん!』


聞こえてくる、彼の"声"が聞こえてくる。
声をかければ近寄ってくるし、静かにしていれば通り過ぎるだろう。

『ここどこだよ、帰りたい〜……誰もいない?
 まあ会えないこともあるかあ……
 
マジでこれ本当に幽体離脱だったらどうしよう……死にたくねえ〜
(-18) toumi_ 2022/06/04(Sat) 0:25:15

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ

/*超能力ロールですのでRPでスルーしてもらっても構いません!
 篝屋が眠っている最中の会話となります。
(-19) toumi_ 2022/06/04(Sat) 0:26:03

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → トラジディ フカワ


/*超能力ロールですのでRPでスルーしてもらっても構いません!
 篝屋が眠っている最中の会話となります。
(-20) toumi_ 2022/06/04(Sat) 0:26:12

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


『……篝屋さん?』

疑問がそのまま声となって周囲に筒抜けになる。
それをちょっとバツの悪そうな顔でやり過ごして。

彼の能力は、自我ある者の声は拾えないが、
無意識。あるいは『魂』に近いものの声を聴くことはできる。
そうして溢した声はそちらに届くだろうか。
(-21) backador 2022/06/04(Sat) 0:35:19

【独】 篝屋に来た カジヤマ

>>ユウキ

『よく寝るっていうか、あれは気絶〜。
 あっ叶先輩と一緒にいた系? いい先輩でしょ〜、
 俺ちゃんもおきになの』

『んで、真っ暗? 歩いてるかわからない!?
 俺ちゃんと一緒じゃん、
もしかして一緒の能力系!?!?

 あ、でもなんかホワイトボードには予知系ってあったような』

『コツはね〜というか、俺が何とかなった方法はね。
 なんか光を探す感じ? 俺も光見つけたら起きれたんだぜ。
 あかるくてふわーって、今思えば楽しい能力かもなこれ。

 っていうとどっか寝てんのか、それなら。標本室かね。
 ん−……ま、大丈夫。俺と雑談してれば起きるさ。
 なんか、好きな食べ物とか、趣味とか? 話し合う?
 将来の夢とか』

なんか合コンじみた質問だ。
(-23) toumi_ 2022/06/04(Sat) 1:30:32

【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 篝屋に来た カジヤマ

『はァ〜い、秋チャンよォ〜〜今アナタの後ろにいるの』

 それほど間を置かず声は返ってくる。実際に後ろにいたわけではなく、てんで違う方向からそれは聞こえた。

『ドコにいるんでしょうねェ、
 ドコにもいないんじゃないかしら』

 それらしいだけの、中身のない言葉が続く。
意味を持つかは人次第。


『ああそれで、アタシに何か用あったの篝屋クン?
 メッセージ返してくれてたんならまだ見てないわ?
 その辺りのコトならごめんなさいねェ』

 メッセージとやらに、あなたは心当たりはないだろう。
(-24) 66111 2022/06/04(Sat) 1:30:37

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → トラジディ フカワ

伝えたいと彼に無意識にでも思えば伝わるだろう。
少なくとも篝屋はあなたたちの声がひとつでも聞きたいと思っていたところだ、その声はバッチリ届いて。

『あ、こっちに!! 人が! 深和さんですね!
 よかった! 俺ちゃん寝てるとき、
 こうやって迷子みたいになっちゃうみたいで〜。
 昨日もあったんすよこんなこと』

『寝てるとき限定の電話? みたいな。
 まああんま使い方はわかってないっす、
 五月蝿ければ離れますんで! 気にしないでください』

『でもやっぱ深和さん話しやすいし、
 なんか小動物みたいで親しみやすいなぁ。
 仕事とかやっぱ営業してたんすか?』
(-25) toumi_ 2022/06/04(Sat) 1:53:27

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


『寝てるわけじゃなかったんだソレ……』

衝撃の真実をひっそりと知ってしまった。

『五月蝿いんとかじゃないんでいいのですが。

 は、はあ……どうも。
 まさに私は営業の仕事をしておりますよ。
 迷子になってるときの貴方の気が紛れるなら幸いです』
(-27) backador 2022/06/04(Sat) 2:34:43

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ

『後ろ居るなら起こしてくれても〜 あれ?
 違う場所にいんじゃん!』

『……なんか様子おかしい系? どしたのあきちゃん。
 具合悪かったり、悩み在るなら聞くぜ?

 用事はさー、一緒にどっか行こう〜って探してたワケ。
 二人以上で行った方がいいっていうじゃん、丁度話したかったし』

様子がおかしいのはわかっていた。
だが、問うこともその身を案じることも特に辞めない。
不自然ではないからだ、それが伝えたいことだからだ。

『メッセージって……なんのことォ?
 もし大事な話があるのに戻れないなら伝言もするからさ。
 今どんな状況なのか教えてくれね』
(-42) toumi_ 2022/06/04(Sat) 17:29:06

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → トラジディ フカワ

『寝てるついでになにかできるようになったらしいっす!』

便利なのかはたまた不便なのか。
起きてるときにこんなことは出来ないので。

『……
どこかで会いました?
 気のせいかな〜。
 俺ちゃんが会社見学したときに見たような気がして。
 
ここの製薬会社
なんですけどォ。
 あの時はこんなことやってるって知らなかったなー。

 深和さんも仕事お疲れ様なのに大変っすね。
 帰ったら温泉とか飲みとかぱーっと休みとってください!
 ストレスとかあるって話聞いてたんで』

本当に世間話がしたいだけなのか、
それとも貴方の身元に探りを入れているのか。
明るい口調からは読み取りにくいと感じさせた。
(-43) toumi_ 2022/06/04(Sat) 17:36:58

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


『───』

『気のせいだと思いますよ。
 少なくとも私は貴方に会った覚えがありません』

あったとして社会見学なんて気に留めているわけもない。
全て詭弁。建前。咄嗟の拒絶の表れだ。

『……休むにしろ、休んでどうしたらいいか。
 別に仕事がキツいわけではないのですからね』
(-53) backador 2022/06/04(Sat) 20:57:14

【独】 篝屋に来た カジヤマ


>>ユウキ

『小動物みたいなところかな〜』

簡潔に、そう簡潔に。

『怯えてるネズミみたいなところとか!
 あと面倒見がいいところが好かれてると思う。
 一緒のバイトしてて、色々教えて貰ったなー』

『お? あ、へー。そっちは音かあ、じゃあ全然違うな。
 今の環境が似てるだけか。俺ちゃん人の声しか聞けないし、
 なんなら応えてくれなかったらスルーしてるみたいだし。

 ふふん、ま〜俺ちゃん特製の電波ってことか〜。
 んでんでそのまんま質問が帰ってきてうけるな。
 じゃあ俺ちゃんが言ったら答えてくれよ?』

『俺ちゃんの好きな食べ物は栄養補助食品のトロベリー味。
 俺ちゃんの趣味はミルクパズル、あとは薬の研究とか。
 俺ちゃんの将来の夢は製薬会社に勤めること!
 それで薬の開発者になる系!
 さ、どうぞ結木くん。』
(-56) toumi_ 2022/06/04(Sat) 21:10:28

【秘】 氷肌玉骨を手に ナオアキ → 篝屋に来た カジヤマ

『ん? …あ〜篝屋クンのその感じだと送れてなかったかも?
 時間に戻れそうにないから伝えてちょうだ〜い!
 ってコトを送ってただけ。確認って大事だわァ、ごめんね』
最初から送っていない 
『それで、うーん…一緒にドコかには行けないと思うわ 
 他の人に頼んで? …今? 今。今ァ?』

『いまねェ、アタシ伊縫サン探しているのよ 


  『あ』

『ボウルね、会議室を出て左の突き当たりの部屋に 
 置いといたわ? おまけでアルミが入ってるやつ』

 話の繋がりがどうにもおかしい。正常でないことは窺える。全く話が出来ないわけではなさそうだが…。

/*
 奈尾の言う部屋に行けば、あなたが欲しがっていたくらいのサイズのボウルを見つけられるでしょう。中にはご家庭の台所で見るようなアルミホイルも入れられています。おまけです。
(-59) 66111 2022/06/04(Sat) 21:35:39

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ

「俺も思わなかった〜!
 しっかしこんなとこでも写真撮ってたな後輩。
 ちょっと不気味だし、変なの写ってねーと良いけど」

「あ、卒業してるし後輩って呼ばない方がいいか。
 もうそっちのが有名だしな、俺はずーっと学生のまま」

「巻き込まれた理由とかわかってる系?
 俺はここの会社に入りたがった事以外わかんねーや。
 まー……どうにかして脱出しねぇとなあ……。
 怖かったりしてるわけ?
 俺も変なテレパシーなったぐらいだし、みんな大丈夫っしょ」
(-60) toumi_ 2022/06/04(Sat) 21:40:41

【秘】 未だピンボケ ライカ → 篝屋に来た カジヤマ

「もう職業病みたいなものですよ。
 ここを出た時に、警察に提出できるように……
 ……皆の写真は、願掛けみたいなものですけど」

流石に心霊写真は撮れてないと思いますけど。
とは言いつつ、後で撮った写真を一通り見ているのだろう。意外と気にしいなのかも。

「立派じゃないですか。
 学生って言っても、院生でしょう。だらだらと遊びたいから入ったわけでもないでしょうし」

「分かるわけないじゃないですか。
 心当たりなんて全く。……僕はただのカメラマンですから」

「……怖いなんて言ってる余裕、ないですよ。
 気付けばエマさんは戻ってこなくなっていて、変なものは徘徊していて……怖がって、竦んでいたら…食い物にされてしまう」

貴方と目を合わせない。
本心が見えないように、口から言葉を垂れ流している。
(-66) otomizu 2022/06/04(Sat) 22:52:12

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → トラジディ フカワ

『そーですか、
完全に勘違いみたいでした!

 そんな好都合なことありませんよね。
 俺ちゃん〜、ちょっと薬を作った人とか……
 なんで打ったのかそういうこと調べているんです。
 だからなんか資料とかあったら教えて下さいね!』

『改めて始めましてってことで、ありゃ。
 仕事以外がきついって……
 どんなのか聞いちゃっても良いですか?
 リラックス以外で解決できないのは辛そーですね』

『俺ちゃんにできるのって薬を処方すること…
 っていってもまだ免許無いワ。
 状況は変えらんねえからどーにでもきないんすけど。
 話聞くなら出来るっすよ!』
(-80) toumi_ 2022/06/05(Sun) 1:19:19

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 氷肌玉骨を手に ナオアキ

『……。
 あきちゃんどうかしましたか?』

『流石に様子が変っすよ。
 一人で居るんじゃないっぽいのはわかりますけど。
 俺ちゃんの頼んだことは用意してくれてどーも。
 でも心配だし、はりーを見つけても安心できないんで
 今行きますから、どこに居るか教えて下さい』

それはいつのことだったか。
声は真剣に、貴方の居場所を問うた。
(-81) toumi_ 2022/06/05(Sun) 1:22:54

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → 未だピンボケ ライカ

「相変わらず真面目だね〜。
 ま、俺ちゃんも無事に帰れたらって思ってんよ。
 結構寝てばっかだけど……帰り道や原因は探してるし」

「道を切り開くのもいーけどさ、結構原因がわかってないと
 二度目があるかも知れねーじゃん?
 だから理由聞いて回ったりしてるんだけど、
 後輩は全然思いつかねーのな……カメラマンねー。
 記録係だったりするのかも?」

「……なー。さとみん。
 俺ちゃん怖がること辞めなくて良いと思うぜ。
 ふつーに怖がって、ふつーに生きたくて、皆が無事って願う。
 それでいいし、俺ちゃんが全部助けるっていわねーけど。
 帰らせてやるし、できる限り手伝うぜ?」

「まあ、弱音って言うか。
 今だけ吐いても誰も聞いてねーからさ、
 言いたいのは抱え込んで無茶すんなってコト!」
(-82) toumi_ 2022/06/05(Sun) 1:33:54

【独】 篝屋に来た カジヤマ

>>ユウキ

『懐いてくれない感じだけど餌は食べてくれる感じのネズミ!』

貶してません(褒めています)

『そ〜? じゃあWin-Winってコトで。
 よかったー気ぃ悪くしてないで。

 そうそう俺バリバリインテリ〜、自分でいうのもなんだけど勉強出来るし。
 資格とんないと薬つくれね〜からさ! 法律って面倒だよなー』

『ここの会社志望してたし、入るつもりだったんだぜ?
 んなのに、こうなっちゃって。びっくりした系。

 食べ物もおそろで夢も結構似てるじゃん、うけるー。
 んでも、人間の進化ってどうやって目にするん? 腕が3本になるとか?
 それとも頭にチップ入れられるようになるとか?』
(-88) toumi_ 2022/06/05(Sun) 2:55:40

【秘】 トラジディ フカワ → 篝屋に来た カジヤマ


何を言おうにも、一から百まで都合の悪いことしかない。
とはいえ、薄々気づいてきたが自分の能力は、
心の声全てが筒抜けなわけではない。それとなく逸らそう。

『はあ……わ、わかりました。
 資料程度なら、探せばありそうですものね』
 
『ストレスの原因、どれかと言えば環境ですかね……
 プレッシャーというか、息苦しいというか。

 もしかしたら営業、向いてなかったのかも。
 カウンセリングとかは受けてるのですが、はは』

『……つかぬことをお聞きしますが、
 何故篝屋さんは此処のことをお調べに?
 まさか探偵さんだったりとかは……しませんよね』
(-95) backador 2022/06/05(Sun) 4:19:42

【秘】 篝屋に来た カジヤマ → トラジディ フカワ

『ありがとうございまっす! やっぱ深和さん良いワ〜」

『あー休んでも次の日が辛い系かア。
 営業さんって相手の機嫌とか伺うんですよね。
 俺ちゃんは深和さんは向いていると思いますよー。
 でも辛いなら次の仕事探しとかどうっすか。
 そっちのが、ストレスになっちゃ本末転倒でしょうケド』

簡単にはできないでしょうけど、と素直に心配をするような声をかければ探偵の言葉に素っ頓狂な声を出した。

え?? 探偵???
 そんなんじゃないっすよ!
 ただの院生です、俺ここに就職しよーと思ってて。

 正直こうやって迷惑被ってますけど
 超能力? 技術はすごいなーって思ってるんです。
 二度も三度も実験体に使われたくないっすけどね!
 ま、会えるなら事情知ってる人は見つけたいっすよ』
(-110) toumi_ 2022/06/05(Sun) 16:58:21

【神】 篝屋に来た カジヤマ

篝屋はあなた達が移動している間、
何事もなく静かに一人眠っていた。
時期に時間が経てば起きただろう、再び頭痛と吐き気をもよおして。

暫く黙った後に、状況を確認する。
ホワイトボードを見る、手元を見る、
空腹を確かめる、痛みを確かめる。

「――――」

端末を見た、ここに戻ってきている人間の連絡先を全て入れた。返信もした。しかし。

「何処に、居るかァ? ……聞かねえと。
 ――聞かないと、俺ちゃんなら、聞けるだろ。
 会いに行けるだろ……さっきだって。
 あれ結木くんは見つかってるンだ……」


青年は再び、瞳を閉じた。閉じている、だけ。
端末に、『今日はまだ会議室からでていません』その一言だけを書き込んで。
(G19) toumi_ 2022/06/05(Sun) 17:16:23

【神】 篝屋に来た カジヤマ

「あ、あの子死んだんだ。じゃあ、あれ、俺。
 
死んでる人と会話しちゃったかも。


 んで、桜小路……あの子か!
 あんま覚えてねえけど、探してみるか〜。
 そういえば……
 あきちゃんがはりー、伊縫を探してたって聞こえた系。
 二人一緒にいたのかもね」


声が小さいのは、口から出てきそうな何かを抑えるため。
ああ、これは、多分また寝たら調子が酷いコトになるのだろうなとおもいつつ。

そしてわかったことを、今のうちにホワイトボードに追記した。

・篝屋のできるようになったこと。

 眠っている間に、誰かとお話が出来そう。
 起きたときにしか情報はやってこない為、非常に不便。
 死者と会話が出来るかもしれない、要検証。
 目覚める方法も、目覚めない方法も未だ制御不能。
(G21) toumi_ 2022/06/05(Sun) 18:27:46