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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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視点:


【人】 トラジディ フカワ


「本当に……
他に、
関係者の方がいれば、
 話はある程度単純になったと思いますが。

 いないなら仕方ありません。
 身の安全の確保と脱出。それを目指していきましょう。
 勿論単独行動を望む人に、何か強いることもないですけど」

先ほどからずっと憔悴しきった表情の男は、
最早顔に『なるようになれ』とでも書いているようで。

「必要なものと言えば……身を護る武器か防具か。
 万一に備え医療品でもあったら安心ですし、
 あるいは食料なんてものも、欠か、───?」

突如はて、と首を傾げて、腹に手を当てる。

「……変ですね。朝から何か食べた覚えもないのに、
 空腹感があまり無いような気がします。
 飢餓を通り越して麻痺してしまったのでしょうか。はは」

自虐する様はどことなく堂に入っていた。
(5) backador 2022/05/30(Mon) 21:25:59
フカワは、最後に食べたずんだ餅foodに想いを馳せている。
(a0) backador 2022/05/30(Mon) 21:29:04

【赤】 トラジディ フカワ


『大体───状況が分かったような気がする。
 やっぱり口封じに送り込まれたんだな……』

自己紹介の時でも耳にしたことがあるだろう、
気弱で嘆息混じりの声が、
『仲間』たちの脳裏へと届くだろうか。

『ああ、こんなことになるなら早い所辞めとけばよかった。
 つっても知っちまった以上、
 どのみちこうなってたんだろうな。詰みじゃねーか』

ただそれは独り言のようで。
更に、声の持ち主であろう彼の方を見てみても、
難しい表情で押し黙っているだけだったりする。

『帰りたい……
 帰っても……することはないけど……』
(*2) backador 2022/05/30(Mon) 21:40:59

【人】 トラジディ フカワ


「私は……大した荷物はないだろうし、
 財布とか言ってる場合でもないですし。
 何か探すならそっちの方手伝いますよ。

 ……これでも、鍛えてはいる方ですし、
 ならば……なるべく身体は張るべきでしょう」

「お恥ずかしながら、ここに放り込まれてる時点で……
 腕前はあまり信用ならないでしょうが」

 物憂げに嘆息をしつつ。

「あわよくば……助けがくるといいのですが。
 それは望みすぎというものですかね」
(13) backador 2022/05/30(Mon) 22:24:59

【人】 トラジディ フカワ


「いい育ち方。

 いえ、お気に召したようならなにより」

 そういうのって見たら分かるもんなんだ。

「まあ堅くて細い物には困らないでしょうし、
 あとはやはり弦になるものさえ見つけたら、
 案外できてしまいそうですね……弓矢」

こう見えて意外と柔軟なのか、
弓矢作成に結構乗り気である。
ほら、飛び道具とかやっぱりほしいじゃん。

でもコンドームでもいいの?
それにはちょっと←の顔をしていました。できるんだ。
(23) backador 2022/05/30(Mon) 23:08:50
トラジディ フカワは、メモを貼った。
(a1) backador 2022/05/30(Mon) 23:10:34

【人】 トラジディ フカワ

>>16 >>25 ナオアキ カナイ

「人が多くて困ることなんて、
 聊か目立つといった具合でしょうし。
 三人ならばそれも誤差でしょうね」

大所帯がよくないというのには同意を示しつつ。
ああ、と自分のスマホを取り出して色々設定。

「それならば……我々はある程度の指針、ですかね。
 三人で動かせない瓦礫、開かない扉は、
 何か方法でもない限り他の人でも無理だということで」

ある程度のマッピングとかしておこうかな……
と、手近なところからペンを取りに走る。
(27) backador 2022/05/30(Mon) 23:17:30

【赤】 トラジディ フカワ

/*
 さっきやったテレパシーは一応こいつの固有能力です。
 当方智狼なもので……(照れ)

 勿論 適応できる距離とか、親機として色々受信できるとか、
 固有にするほど強力な何かに育つ予定なので、
 狼テレパシーをし始めることに不都合はありません〜
(*6) backador 2022/05/31(Tue) 0:40:14

【秘】 跼蹐 カナイ → トラジディ フカワ


「………あの、深和さん…」

会議室を出て、探索へ向かう道すがら。
或いはその帰り路に、徐ろに潜めた声で呼びかけて。
言うべきか言わないべきか、逡巡の後に問いを投げ掛けた。
やはりというべきか、相手の顔色を窺いながら。

「以前にどこかで会った事、ありました……?」

ナンパみたいな台詞だけど、結構本気で言っている。

当然ながら本気でナンパしてるわけじゃなくて。
あなたの事はなんとなく覚えがあるようで、無いようで。
その曖昧さからの根底の不明瞭な違和感が耐え難く、
それらにとうとう耐えかねての問いだった。
(-8) unforg00 2022/05/31(Tue) 0:49:22

【赤】 トラジディ フカワ

/*
(威嚇)
一応そういうみんなでテレパシーできたら便利かな〜と思って持ってきた能力なんで、何か理由つけて呼ぶときは直接頭に呼んでくださいね。こっちも呼びつけます。
(*8) backador 2022/05/31(Tue) 1:03:29

【秘】 トラジディ フカワ → 跼蹐 カナイ


「はいィ?」

どこぞのドラマでしか聞いたことのないような、
とても尻上がりな聞き返しが出てしまった。

はて、何か心当たりあったかな、と、
僅かな時間考え込んで───

「……あっ!社の搬入口で……」

そこまで言って、しまった、と思わず口を塞ぐ。
いや、隠したところで既視感を抱かれている以上、
何処かでボロが出ていた気もする。ならば仕方がない。

とりあえず目の前の彼以外には聞こえないように、
真似でもするみたいに声を潜めて。

「……会ったことありますね、叶さん。
 私が資料をファイルから落としたとき、
 急いで拾うの手伝ってくれましたっけ」
(-9) backador 2022/05/31(Tue) 1:50:38
フカワは、地図を色々まとめている。ここがいけて、ここがいけない。
(a9) backador 2022/05/31(Tue) 2:05:12

【秘】 跼蹐 カナイ → トラジディ フカワ


「……ああ……やっぱり、そうなんですね…」

暫く様子を窺って、"それ"が態々隠すような事なのだと察した。
無意識下に声色と視線が落ちていく。
これが何かの思い違いだとか、人違いであれば。
そんな願望は脆くも崩れ去ってしまったらしかった。


「…すみません、僕はその時の事は思い出せなくて……
 でも、そういった反応をされるという事は…
 ……あまりよくない出会い方だったみたいですね。
 少なくとも、今の僕達からすれば……」

もはや殆ど疑う余地も無い事だった。
思い出す事を拒むように薄靄が掛かったままの記憶が、
恐らくは自分にとっては不都合なものなのだと物語っていた。

「……もう少し詳しくお聞きしてもいいですか?
 ええと、その……深和さんの事も、です。
 今じゃなくてもいいですし、僕は口外しませんから…」

「…秘密は一人で抱えるには重すぎるでしょう?」

そう付け足して、もう一度顔色を窺うように視線を上げた。
口に戸を立てたところで、何れは露呈するかもしれずとも。
互いに互いの隠し事を共有しているのなら、
少なくともその間は──同罪で居られるのだと考えて。
(-10) unforg00 2022/05/31(Tue) 4:16:30

【人】 トラジディ フカワ


単独行動する人には何言っても無駄とは分かっていたものの、
ああも奇想天外だと逆に心配する気も失せる。という顔。

「一応……ほんの一応で構いませんので、
 結構、命がかかってる状況だということをお忘れなく。

 ある程度護身用に使えそうな鈍器とか刃物があったので、
 入り用ならば持ち出していってくださいね」

間違っても遊んではいけませんよ。
(43) backador 2022/05/31(Tue) 6:15:12

【人】 トラジディ フカワ


「あるいはその実、逆で、
 外から何かを入れないようにしている、とか。

 またはどちらも?外の情報を得ようにも、
 スマホは圏外で……落ち着かないですね、凄く」

現代人だから、電波の通らない場では生きていけない。
ネットニュースを眺めるくらいさせてくれてもいいのに。

「とはいえ懐中電灯にも連絡手段にも使えますから、
 充電器なんてものも探してみてもいいでしょうか。

 荷物に入れてたら話は早かったんですがね……」
(59) backador 2022/05/31(Tue) 17:08:09

【秘】 トラジディ フカワ → 跼蹐 カナイ


「よくない……よくな、かったのですかね」

少なくとも、秘密を胸の内に秘め続けるよりかは、
楽になることもあるような気がする。
それを“よくないこと”とはあまり結びつかなくて。

でも、そう言われればそんな気もしてくるような……
一先ず、あまり主体性のない自我を突き詰めるのは後にして。

「とはいえ……秘密らしき秘密といえば、
 私がここ──ダート製薬で働いていることだけです。

 自分が実験台に使われた心当たりはあれど、
 何をされたか知りませんし、
 そもそも何をしたかに、関与をしていません。
 それでも、皆に知られてしまったら針の筵でしょうけど」

『それだけ』なのか、という真偽はともかく、
極めて窶れた顔色と終始辺りを気にするような仕草は、
少しでも危険な状況を避けたいという意思の表れで。

「……信用……しますからね。叶さん」

隠し事の共有ができるなら、文字通り願ったり叶ったりだ。
(-33) backador 2022/05/31(Tue) 19:07:34

【人】 トラジディ フカワ


「……甘めのコーヒーがあれば……それを」

カフェインに対する欲求は、
果たしてどうなっていることやら。
電気の通る自販機がある事は覚えておいて良さそうだ。

「……あ。袋などに缶やボトルの飲料を詰めたら、
 それも武器になりますね。水道があれば、
 飲んだ後にまた詰めてもそれなりに使えるでしょうか」

それでどうにかなるかは分からないけど、
無いよりマシだ。提案はしておこう。
(70) backador 2022/05/31(Tue) 19:15:49
フカワは、
タワーの死体?
(a20) backador 2022/05/31(Tue) 19:21:05

【赤】 トラジディ フカワ

連絡を確認すれば、程なくして待ち合わせ場所へ向かう。
念のため、ビニール傘を片手に携えつつ。

『何もないといいけど……』
(*11) backador 2022/05/31(Tue) 19:23:52

【人】 トラジディ フカワ


「す、すみません……心配性なもので……」

何でもかんでも武器とかに結びつけると、
もしかすると気が滅入ったりするだろうか。

気を付けなくては……
(72) backador 2022/05/31(Tue) 19:25:34

【秘】 跼蹐 カナイ → トラジディ フカワ


「……今の僕にはわかりません…」

曖昧な疑問に曖昧な返答を返して眉尻を下げる。
今はどうにも判断ができかねる、というのが現状だった。
仮に今はよくない事ではなくとも、少し先の事はわからない。
裏を返せば逆もまた然りというわけで。

禍転じて福となす。不幸中の幸い、という言葉もあるものだ。

「深和さんの勤め先が……その、例の会社で。
 僕達の接点はそこに関連するものだった……んです、よね?
 …そうだとしたら、僕にとってもきっと、
 むやみに口外するよりは、誰かと隠した方が安心できます…」

記憶を手繰ろうとすれば頭痛未満の違和感と、
ほんの少し眩暈にやはり阻まれた。

今でこそ心当たりは無いけれど、
自分のそれはきっと、思い出せない記憶の中にあるのだろう。
自分の知らない、自分の事が。
それが余計に恐ろしくて仕方なかった。

「……裏切らないでくださいね、深和さん…」

もう一度、どこか観察するように草臥れた表情を見遣って。
それから一つ念を押すように言って、あなたの傍を離れた。
(-34) unforg00 2022/05/31(Tue) 19:56:38