人狼物語 三日月国


111 【身内村】あの日の、向こう側【R18】

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木峰 海斗 天海谷 睦月

【独】 木峰 海斗

/*
へへへ。
こちらこそ、また夏生に愛してもらえて
幸せしかないよ。

俺も朝昼書けないから、お互い様だし!
2人しかいないから、まったりね
お返事はまた夜に!
(-1) 2021/12/10(Fri) 8:13:48

【墓】 木峰 海斗

[ 柔い唇を食んで、歯を立てて、
  歯の形を舌でなぞり、口蓋を擽る。

  自由にさせてもらえるなら、と
  遠慮なく味わい、口内を弄べば、
  切なげな吐息が耳を擽るから、余計煽られ、
  口づけの激しさは、増していった。

  俺の身体に触れてくる、固くて優しい指先が、
  首筋の赤い花を弄ぶと、くすぐったくて、
  でも、それだけじゃない、もどかしいような
  微弱な快感に、キスの合間に甘さの滲む
  吐息を、そっと吐き出して。

  棚の方へと手を伸ばした。]


   ん、―― また、今度な?


[ 駄々っ子をあやすように、言葉を返せば、
  にやり、と笑みを浮かべながら、
  自身の後孔に指を突き入れて、入口をぐるり、と
  輪郭をなぞるように、皺を伸ばすように、
  滑りやすくするため、ローションを塗り込める。]
(+6) 2021/12/10(Fri) 18:54:06

【墓】 木峰 海斗

[ 浅いところしか、弄れないのがもどかしい。
  はぁ、と眉を寄せながら、
  声が跳ねそうになるのを噛み殺して、
  切なげな吐息を漏らす。

  適当に解し終えれば、腰を下ろすと、
  慌てた声が聞こえてきて、おかしそうに笑った]
 
 
   いい、だろ―― ッ、ん"……ッ、


[ 腹を下したって、構わねーよ。と、
  ぐ、と一気に埋め込めば、
  兄貴の口から、犯されているみたいな
  いやらしい声が溢れ出して、
  蠱惑的な瞳をいっそう、熱に濡らして、
  まだ乾ききっていない、唇を舐めた。

  少し、腰を浮かして、
  また、腰を落とす。

  ぐちゅ、ぐちゅ、と
  再び部屋に響く、淫らな水音と、
  リズムと合わせるように、漏らされる荒い吐息。

  腰を揺らして、くゆらせて、
  強く締め付けては、緩めて、
  奥を狙って腰を、落とす。]
(+7) 2021/12/10(Fri) 18:54:08

【墓】 木峰 海斗

[ 何も阻むものもなく、本当に繋がっている。

  熱くて、固くて、求めるように
  互いに絡み付き合う肉の感触に恍惚する。

  やっと本当に、一つになれた気がした。


  本当は、ずっとこうしたかったんだ。と
  身体も心も悦んでいて、羞恥心も何もかも、
  今は捨てて、腰を動かした。]


   はッ、ん、……はぁ?
   そんなん、できんの、―― かよッ?


[ ぐ、とまた腹に力を入れて、
  締め付けながら、搾り取るように、
  腰を浮かせば、ずちゅ、と勢いよく、腰を落とす。

  脳髄まで駆け巡るような快感に、
  目の前が、一瞬、チカチカとして、
  自身の体重でより、深いところを犯せされれば、
  堪えきれなかった甘えた鼻にかかった声が、
  ぬるい空気をまた、震わせた。]
(+8) 2021/12/10(Fri) 18:54:10

【墓】 木峰 海斗

 
 
   あ、ッ、はッ、……それ、とも、
   ふっ、―― 優しいにいちゃんは、
   俺の為に、我慢……ッ、して、くれんのか?


[ 余裕なんて、ないけれど。
  余裕そうに、唇を歪めて目元に張り付く
  前髪を掻き上げながら、煽るように微笑む。

  両手を伸ばして、握りあえば、
  支えてもらうように、体重をかけて、
  さらに腰を動きを激していって――…

  ぐっと、前かがみになって、顔を覗き込みながら、
  ずるりと、ギリギリ、まで
  生の肉の感触を引きずりだして、]
(+9) 2021/12/10(Fri) 18:54:12

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 

   なぁ、中に――
して、いいんだぜ?


[ 熱に掠れ、快楽に酔い、              
  狂いきった悪魔の囁きを、また一つ ――**]     
(-2) 2021/12/10(Fri) 18:54:14

【独】 木峰 海斗

/*
いいんだよ
俺も20時まで仕事だし
(-5) 2021/12/11(Sat) 12:13:38

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




   
あいしてる
 

    と、口にした。 **


 
(-6) 2021/12/11(Sat) 16:14:08

【墓】 木峰 海斗

[ 見上げる視線を感じると、
  羞恥心から反抗心がむくり、と顔を出すけれど、
  ふい、と視線を外すだけで、言葉を向ける
  余裕はなかった。

  笑う声に視線を戻せば、

  眉を寄せて、困りながらも、
  嬉しそうに笑う様子が目に入って、
  幸せだと思う。]
(+16) 2021/12/11(Sat) 21:20:21

【墓】 木峰 海斗

[ 気持ちが良すぎて、腰が震えて、だけど
  上手く、自分でイイとこを擦れずに、
  もどかしそうに、腰を揺らしながら、
  必死に兄貴を達せさせようと、締め付けて。

  声も、呼吸も、弾ませながら、
  耐えきれないというように、
  兄貴の口から、漏れ聞こえてくる。

  唇に滲む赤すら興奮を誘って、
  色っぽい吐息と、悪態が、堪らなく
イイ
――]

 
    あッ、くっ、……ふ、ッ――
    いいぜ、……ん、ん"ッ


[ 掻き出さないといけないくらい。
  たくさん、俺の中に出せよ。

  言葉にならない挑発を受けてか、分からない。

  兄貴からも突き上げられれば、
  堪らず、身を捩り、身悶えて
  蕩けた鼻濁音を響かせて、絡めた指に力を込めて、
  身体を支えられながら、勝手に動くまま腰を揺らす。]
(+17) 2021/12/11(Sat) 21:20:22

【墓】 木峰 海斗

[ 指を絡めて、腰をくねらせ、
  幾度も、奥深く、本来なら侵させては
  いけない場所を犯されて、抉られて、満たされて。

  触れられていない俺のものは、
  既に腹につくほど、昂っていて、
  先走りと、汗で、また兄貴の肌を
していた。

 
錯的で、
徳的で、
  その光景にすら、欲情を煽られる。


  唇から意味をなさない声を溢れさせながら、
  快楽に脳を、思考を、染められながら、
  満足そうに破顔する愛しい人の顔が見えて、]
(+18) 2021/12/11(Sat) 21:20:24

【墓】 木峰 海斗

 
 
    ――ぅ、あッ、あ……に、きッ、
    夏、き……ッ、き、だ……


[ ぐちゃぐちゃになりながら、
  愛しさから、満たされる幸福感から、
  生理的だけではない雫が、頬を伝って、
  ぽたり、と兄貴の肌を伝っていく。

  ―― 涙ですら、兄貴を穢せたらいい


  そんな些末なことにすら、独占欲を滾らせながら
  兄弟だからかな、タイミングよく、
  腰をおとして、突き上げられて、
  蝶の奥深くを抉り犯された衝撃と快感に、
  ほぼ同時に、どく、と白濁を解き放った。]
(+19) 2021/12/11(Sat) 21:20:26

【墓】 木峰 海斗

[ 膜越しじゃない熱が、腹を満たす幸福感。
  こうして注がれても、何も生まれない。
  それは分かっていても、嬉しくて――]
 
 
    …… 知って、る


[ ふふ、と無邪気に、
  可愛くない返事をしながら、
  繋がったまま、胸の中に倒れ込み、]
(+20) 2021/12/11(Sat) 21:20:28

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

 
 

    俺も、
してる――
 
 


[ 頬に口づけを落として、
  寝息よりも小さな囁きを、至極幸せそうに

  ―――― 口にした**]         
(-7) 2021/12/11(Sat) 21:20:30

【墓】 木峰 海斗

[ べたべたで、ぐちゃぐちゃで、
  それでも、ひっつきあって、
  触れ合った熱の温度は、不快さなんて微塵もない。

  心地良くて、幸せで、満たされる。

  繋がったまま、この胸の中で眠ってしまおうか。
  そんな考えが頭をよぎるけれど。

  腹に収めたままでは、腹を壊すというのは、
  さすがに理解している。

  シャワーに行こうとか、風呂に入ろうとか、
  そういうことを提案されたなら、素直に頷いた。

  一緒に入ろうと言われたら、
  狭いだろ、と眉間にしわを寄せただろうが、
  掻き出してやる。という約束を持ち出されたら、
  ぶつくさ言いつつ、しぶしぶ了承しただろう。]
(+21) 2021/12/12(Sun) 20:35:54

【墓】 木峰 海斗

[ 風呂にも入って、ベッドの片付けもして、
  寝る準備を整えたなら、自身の部屋は、窓を開けて
 
  換気をしていて、暑いだとか。
  まだまだ、残暑厳しく寝苦しい夜だからとか。

  色々な理由をつけて、]
 
 
   今日は、兄貴の部屋で寝ようぜ


[ そんな風に強請ったなら、
  まぁ、弟に甘い兄のことだ。
  きっと、了承してくれただろ?

  満足そうに笑って、きっと同じ布団に潜り込む。]
(+22) 2021/12/12(Sun) 20:35:57

【墓】 木峰 海斗


   …… 俺だって、不安だったんた
   兄貴は、いつでも手放せるようにしてる
   そんな気がして――…


[ 愛してる。
  ただ、それだけなのに、
 
  ただ、それだけが難しい俺たちは、
  きっと、お互いに、終わりが来る日を悟ってた。

  だから、自分からは言わないけれど、
  相手に、終わりを言われたら、受け入れようとしてた]
(+23) 2021/12/12(Sun) 20:35:59

【墓】 木峰 海斗

 

   でも、さ……
   やっぱり、どう考えても……無理、だろ?

   手放せない、手放したくない
   そんなこと―――― 許せねー


[ ぽつり、ぽつり。
  喘いで枯れた、いつもより低く艶のある声で、
  語らなかった胸の内を語る。

  キスマークをつけられて、不安になった。
  兄貴に幻滅されたり、軽蔑されたり、
  ―――― 嫌われて、終わりになるのが怖かった。

  だけど、最中の黒い嫉妬の色濃い言葉を聞いて、
  俺は、不謹慎にも嬉しかった。同時に、腹を決めた]
(+24) 2021/12/12(Sun) 20:36:01

【墓】 木峰 海斗

 

   少なくとも、今はそんなこと考えられない
   今も、これから先も、――――


[ かたん、と空調の口から響く音に、
  微かに肩を震わせて、冷えた空気から逃れるように、
  逃がさないように、縋るように、
  兄貴の胸に顔を押し付ける。

  抱くのも、抱かれるのも、
  時に逆転する俺たちだけど、
  どんな形であれ、こうして心臓の音を
  一番近くで聞ける場所に、居続けたいと思う。]
(+25) 2021/12/12(Sun) 20:36:03

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生

  

   
ずっと、一緒だ――…



[ 御伽噺のように、
  いつまでも、いつまでも、一緒にいよう。

  叶わない願いなんて、諦めない。
  どんな形でも、叶えて見せると、

  自信満々に、世間を知らない子どもらしさで、
  生意気そうに、にやりと笑った**]
(-8) 2021/12/12(Sun) 20:36:05

【墓】 木峰 海斗

[ 一般家庭の大きさよりは、
  多少広いという認識はあるけれど、
  それでも、大人の男が二人、入るには狭い。

  そんな風呂場に、渋々同行して、
  心地良い温度の湯をかけられながら、
  背中を向けて、鏡に手をつく。

  密着されると、今更だとしても、
  すべてが終わった後は、やはり照れくさく
  避けるように、出来る限り距離は置こうとする。

  真っすぐ鏡を見つめれば、
  濡れて曇ったガラスの向こう側でも、
  視線が絡みそうで、視線を逸らしながら、
  髪を濡らして、シャンプーを泡立てていく。

  触れてくる指や手のひらの感触は、
  意識しないようにしようと努力するけれど――]
(+33) 2021/12/12(Sun) 23:02:36

【墓】 木峰 海斗

 
 
   う、……ッ、ん……
   さっさと、しろよ――


[ 鏡越しに、羞恥に染めた瞳で睨み
  気を抜くと、甘くなりそうな声を耐えながら、
  兄貴の手を攫うことなく、自由にさせた。]
(+34) 2021/12/12(Sun) 23:02:37

【墓】 木峰 海斗



   ……っ、ぅん、掻き出す、だけ、だろ


[ まだ、ひくつく肉壁が、
  指を埋め込まれて、嬉しそうに波打って。

  思わず、甘え切った吐息が漏れてしまって、
  八つ当たりのように、言葉を紡ぐけれど、
  無遠慮に動かされてしまうと、
  それ以上、文句も言えず、

  耳朶に走るもどかしいような、優しい刺激に
  肩と、声を、跳ねさせ、意図せず、
  言うとおりに、腹に力が入れば、
  とろり、と粘度の高い白く濁ったものが、
  足の間を垂れていく。

  それは、すぐに温い湯に紛れて、足元を通り、
  排水溝へと消えて行ってしまった。

  あぁ、と熱い吐息が、切なげに漏れる。
  出て行ってしまうのが、ほんの少し寂しくて。]
(+35) 2021/12/12(Sun) 23:02:39

【墓】 木峰 海斗

 

   ば、ぁ……か、もう……ちょ、


[ 大体、掻き出しただろうに、
  しつこく弱いところを捏ねくり回されると、
  垂れ下げっていた俺のものが、
  少しだけまた、首をもたげ始めてしまって。

  罵倒を口にするけれど、
  どこ吹く風と受け流されて、
  この野郎と、心のうちで幾度も文句を言いながら、
  兄貴が機嫌良さそうに、笑っている声を
  蕩けそうになる思考の端で、聞いていた。

  風呂の後は、大分ぐったりしていて。
  いつもの強がりや反抗心も口にする気にもなれず、
  兄貴の部屋で寝かせてくれと、
  それでも、多少の言い訳のようなことを
  織り交ぜながら、強請ったのだった。*]
(+36) 2021/12/12(Sun) 23:02:40

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




[ 困った弟だよ、ほんとに。
    俺に、甘すぎだ。   ]



 
 
(-9) 2021/12/13(Mon) 8:12:08

【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗




[  俺たちは、どう転んでも兄弟で、
    馬鹿みたいによく似てる。    ]


 
 
(-10) 2021/12/13(Mon) 8:21:58

【墓】 木峰 海斗

[ 少し日焼けした肌に、
  白く普段晒されない肌に、
  愛しい人にしか見せない肌に、

  一片、二片――…
  無数に散った
い花弁が、
  鏡越しの曇った視界の向こうに滲んで見える。

  痕の数だけ、それ以上に、
  愛情を感じるように、ふいに胸の奥が熱くなった。

  そして、ちら、と
  視線をあげれば、兄貴の肩に浮かぶ、
  赤い歯型の痕―― 俺がつけた独占欲の
。]
(+45) 2021/12/13(Mon) 10:06:48

【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生


[ 赤い花弁と、赤い傷跡と、
  どちらが先に消えるかは分からないけれど。

  消える間もなく、
  新しい痕を残し続けたいと思った。
  ―――― というのは、口には出さないけど。]
(-13) 2021/12/13(Mon) 10:06:50

【墓】 木峰 海斗

* * *

[ 布団に潜り込んで待っていれば、
  兄貴は、片手にグラスを持って戻ってきた。

  父のとっておき、という奴。
  グラスの中で揺れる煌きを、ぼんやりと見つめて
  心の内を吐露すれば、おなじだったと、と。]
(+46) 2021/12/13(Mon) 10:06:52