人狼物語 三日月国


111 【身内村】あの日の、向こう側【R18】

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視点:


天海谷 睦月 天海谷 睦月

【独】 天海谷 睦月

/*
(そっと、延長だけして、俺は草場の影から見守る)
(-3) kasuga 2021/12/10(Fri) 20:03:36

【独】 天海谷 睦月

/*
(空気を読まずに)「―― 呼ばれた気がして?」
(-17) kasuga 2021/12/13(Mon) 10:22:06

【独】 天海谷 睦月

/*
どうも、お兄さん
大学入ってからの友人なんで、あるとしたら
一年の時からっすかね。

でも、俺の気持ちは、好き未満という
自分で認める気はあんまりないんでね。

会ったら楽しそうでは、ありますねw

女子からモテますし、彼女もいたことありますよ。
今は、いないっすけど。

まぁそのうち、ね。(スピンオフフラグ)
(-20) kasuga 2021/12/13(Mon) 20:41:36

【独】 天海谷 睦月

/*
(にこ)
(-23) kasuga 2021/12/13(Mon) 22:54:16

【人】 天海谷 睦月

 
 
   あ、そうだ
   この前、貸した参考書あんじゃん?
   次のレポートで必要になりそうなんだけど、
   海斗、まだ使ってる?


[ 赤い痕をつけてから、
  少し後のこと、何度か海斗が何か言いたそうに
  こちらを見ていたけれど、ガンスルーしてきたけど
  そろそろ、一つ、切っ掛けでも作ってやろうかと。

  そんな言葉をかけてみた。]
(0) kasuga 2021/12/13(Mon) 23:20:29

【人】 天海谷 睦月

 
 
   ん? あぁ、今日暇だし、丁度いいや
   海斗んち行けるって、レアじゃね?


[ 想定通り。

  家に誘って貰えれば、
  その反応を予想なんてしていなかったと言う顔で、
  何でもない風に、けらけらと、
  いつもの調子の良い笑い声をあげて、了承すれば、
  お互いの講義終わりの時間を確認して、
  待ち合わせをすれば、一緒に海斗の家へと向かった。]
(2) kasuga 2021/12/13(Mon) 23:20:34

【人】 天海谷 睦月

 
 
   母ちゃんかよ、お前
   はいはい、ちゃんと手洗いすませて
   大人しく待ってますよ


[ げらげら、とふざけて笑って、
  言われた通りに、手洗いを済ませれば、
  革張りのソファーの隅っこの方に、座る。

  なんとなく、ど真ん中に座れないのは性分だった。
  しかし、いい家だよな。


  テレビ、ソファー
  自分の実家とは、違う洒落たリビングキッチン。

  以前、遊びに来た時は、
  すぐに二階に上がっていたから、
  ここで待つのは、少しだけドキドキするのは、
  やはり他人の家だからなんだろうな。*]
(5) kasuga 2021/12/13(Mon) 23:20:47

【独】 天海谷 睦月

/*
お兄さんが俺に会いたいようだったら……
と思って、お邪魔してみたっすけど。

まぁ、時間があったら、という感じで。
無理はせずに
(-24) kasuga 2021/12/13(Mon) 23:21:39

【人】 天海谷 睦月

[ 海斗を待って、4、5分というところ。
  なかなか降りてこないので、恐らく、
  目的のものが、なかなか見つからないのだろう。

  話したいことがあるだろうに、
  そういう律儀なところは、
  出会った頃から変わらない。

  部室でのことは、まだ鮮明に覚えている。
  赤い花の痕は、きっともう薄れているだろう。
  最近、海斗は、首元がしっかり隠れる服ばかり
  着ているから、確認はできていないが。


  そんなことを考えていれば、
  玄関の方から、扉が開く音がする。
  海斗の靴の横に並んだスニーカーは、
  同じ年ごろの男物であることは、分かるだろうから

  リビングに入ってきた人が
  俺のことも、友達だと認識するのも容易いだろう。]


   こんにちは、お邪魔してます
   海斗は、俺が貸した参考書、
   探してると思います。苦戦してそうっすね


[ ふふ、と苦笑交じりの楽しそうな声をあげて、
  入口向こうの階段を見つめた。]
(11) kasuga 2021/12/14(Tue) 9:39:07

【人】 天海谷 睦月

 
 
   いえ、お構いなく
   受け取ったら、直ぐ帰るつもりだったんで
   ……すが、時間かかりそうなんで、
   お言葉に甘えましょうか


[ コーヒーも断ろうと思ったけれど、
  少しだけ肩を竦めて、お言葉に甘える。

  海斗の兄。
  数度、顔を合わせたこともあった記憶があるが
  こんな風にちゃんと言葉を交わしたのは、
  恐らく、初めてな気がする。]
(12) kasuga 2021/12/14(Tue) 9:39:09

【人】 天海谷 睦月

[ 友人の兄と二人きり、沈黙し続けるのは、
  とてつもなく気まずいので、
  何か話題を考えていると、
  ジャケットを脱いで、揺れた空気から
  微かに女性ものの香水が漂ってきて、]
 
 
   兄弟揃って、モテてそーっすね


[ 距離のあるこちらからは、
  コーヒーを準備する人の肩に歯型あるなんて、
  見えることはないけれど、雰囲気や残り香から、
  くすくすと、冗談っぽく笑って、水を向けてみる。

  まぁ、肯定が返ってきそうとは思いつつ。*]
(13) kasuga 2021/12/14(Tue) 9:39:11

【人】 天海谷 睦月

 
 
   へんなこと?
   あー言われると、逆にきになるって、
   海斗、分かってないっすよね


[ 海斗の声に、おかしそうに思わず吹き出して
  同意を求めるように、お兄さんの方に視線を向けた**]
(17) kasuga 2021/12/14(Tue) 9:49:49

【秘】 木峰 夏生 → 天海谷 睦月



  あいつ、こないださ、
  キスマークつけて帰ってきたんだけど、
  
  なんか知ってる?

 
(-25) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 10:58:14

【人】 天海谷 睦月

 
 
   ども、っす
   あ、俺は……天海谷あまみや睦月です


[ 丁寧に、名前を教えて貰えば、
  会釈をしながら、こちらも名乗る。

  夏生、睦月…… 少しだけ、響きが似てるな。

  なんて、頭の片隅で思いながら
  目の前に置かれたカップから漂う香ばしい香りに、
  余所行きの人好きのする笑みを浮かべる。

  ソファに座る振動を身体に感じながら、
  冗談交じりの言葉を投げかけてみれば、
  にやり、と浮かべられる笑みに同じ匂いを感じる]
 
 
   俺っすか? まぁ、ほどほどに


[ 肩を竦めながら、
  否定も肯定もしない返事を返して、
  2階から聞こえてきた海斗の声に、同時に笑って。]
(23) kasuga 2021/12/14(Tue) 11:36:58

【人】 天海谷 睦月

 
 
   へー…


[ くつり、と
  小さく囁き声で聞かれた言葉に、
  僅かに、眉をぴくりと揺らして、
  緩やかに唇に弧を浮かべる。]


   やっぱ気になるもんなんすか?
   弟の恋愛事情とか


[ 答えではない、返答を一つしてから。]
(24) kasuga 2021/12/14(Tue) 11:37:00

【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生

 
 
   さぁ? 悪い虫でも
   ―― いたのかも知らないっすね


[ 何も知らない。
  そんな顔で、白々しく、にやっと笑い返す。]
(-26) kasuga 2021/12/14(Tue) 11:37:01

【人】 天海谷 睦月

 
 
   まぁ、今まで海斗って、
   誰かと付き合うとか、聞いたことないんで、
   遅い春でもきたんじゃないっすか
   てか、夏生さんは、誰とか知らないんっすね


[ ということは、家に呼んでいるわけではないのか。

  目の前に、その"恋人"がいるなんて、
  思いもよらず、情報を得られるかと、
  片隅で思っていたので、少しだけ残念に思う。]
(25) kasuga 2021/12/14(Tue) 11:37:03

【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生

 

   ………… 学校でつけてくるのは、
   もう、ないんじゃないっすかね、



[ 意味深な笑みを、浮かべながら、
  静かな空気の中でも、聞き取れるか怪しいほど、
  微かな独り言を零し、]
(-27) kasuga 2021/12/14(Tue) 11:37:05

【人】 天海谷 睦月

[ カップを持ち上げて、ふぅと少し冷ましてから、
  ず、とコーヒーを啜ると、
  短時間で出てきたコーヒーとは思えない味わいに
  何度か、瞳を瞬かせれば、]
 
 
   このコーヒー、美味しいっすね


[ 少しだけ緊張のとれた笑みを浮かべていた。**]
(26) kasuga 2021/12/14(Tue) 11:37:07

【秘】 木峰 夏生 → 天海谷 睦月




   綺麗な顔した虫だといいな。


 
(-28) yukiyukiyuki 2021/12/14(Tue) 19:53:09

【人】 天海谷 睦月

 
 
   あー、なるほど
   確かに、海斗から兄弟の話とか、
   あんまり聞かないっすね


[ なんか、メッセージがうざい。とか、
  たまに零している独り言を聞くくらいか。
  まぁ、本人を目の前にして、伝えはしないけど。

  俺が言った言葉で、ぴくりと
  動きを止めた様子に、笑みを浮かべた唇はそのまま]
(30) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:41:34

【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 夏生

 
 
   悪い虫に、綺麗も何もないと思いますけど


[ 肩を竦めてみせる。
  コーヒーの香り漂う和やかな口調の中、
  撫でるように腹を探り合っている感覚に、
  楽しそうな吐息交じりの笑みを漏らした。]
(-31) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:41:36

【人】 天海谷 睦月

 
  
   ええ、俺たち、
いい友達
なんで、
   これからも仲良くさせてもらいます


[ 鼓膜を震わす音色が、
  微かに低く響いたが確かめる前に、
  視線の向こうには、完璧な大人の笑顔がある。

  ブラコンというのは、冗談ではなさそうだ。
  こちらの目には、
  弟を心配する兄にしか見えていない。

  腹の内に、どす黒いものを飼っているだとか、
  残念ながら、経験のないものには気付けはしない。]
(31) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:41:38

【人】 天海谷 睦月

[ メシでも、と誘われれば、
  一度だけ、大きく目を見開いて、驚いたが
  良いですね。色々お話が聞けそうだ。と
  頷き返せば、連絡先などを渡したかもしれない。
 
  それから、もう一度、カップを傾けて、
  苦く香ばしい味わいを楽しんでいれば、
  上階でバタバタと聞こえてきて、
  あぁ、そろそろ降りてきそうだと、
  また、楽しそうな含み笑いをカップの中に落とした。*]
(32) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:41:42

【人】 天海谷 睦月

 
 
   あぁ、サンキュ


[ 差し出された本を受け取って、
  すぐに鞄に仕舞えば、立ち上がると、
  座っていた部分のへこみが、ゆっくりと戻っていく。

  まるで、俺がいた跡をなくすみたいに。]
 
 
   いや、いいよ
   玄関までで、さ


[ 駅まで送るという言葉に、
  ひらひらと手を振って、断りを入れて、]
(34) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:41:53

【人】 天海谷 睦月

 
 
   それじゃ、夏生さん
   コーヒー、ご馳走様でした

   メシの約束は、また今度ってことで


[ くすくす、と
  冗談とも本気ともつかない笑い声を残して、
  海斗ともに、玄関へと向かう。

  靴を履いて、玄関の扉を開いて、
  あっ、とわざとらしく、声をあげて――]
(35) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:41:57

【秘】 天海谷 睦月 → 木峰 海斗

 
 
   なぁ、海斗……


[ ゆっくりと、振り返って。
  自分の項を指さして。]


   ごめんな



[ 少しだけ眉を下げれば、唇だけで、
 謝罪を言葉にして。]
(-33) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:42:03

【人】 天海谷 睦月

 
 
   俺たち、これからも
ダチ
だろ?
   じゃ、また明日な!


[ けらり、と笑うと、
  扉を開けて、次の言葉を聞く前に出ていった。

  文句があれば、メッセージでも、
  明日会った時にでも、行ってくるだろ?

  そういうとこで、お前が遠慮ないのは知ってる]
(36) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:42:07

【独】 天海谷 睦月

/*
お兄さんに、そう言って貰えるとは光栄っすね
ユカリさん。大人の女性も、嫌いじゃないっすよ
(-39) kasuga 2021/12/14(Tue) 22:59:43