人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:

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極夜の季。異形の刃が朱に染まれば、月の女神が蒼ざめる。
地上の民は怯え、惑い、鋭き刃に蹂躙される。
女神はただただ無力を嘆き、涙を零すのみ。

――三日月国の伝承

【人】 鼠の チェスティーノ

「――へっ。速い話がチンコロで、あたりゃ大儲けってワケだ。
たまんねーなァ〜オイオイオイッ!冬前にィ〜、一稼ぎさせて貰うとしますかね〜♪
酒に、女に、カードに……」

行動も足も捷い痩躯の青年――そんなところから〈鼠の〉、なんて肩書を持つチェスティーノは、
話を聞いて酷く上機嫌だった。
都合よく聞こえた金貨500枚の事で、既に頭がいっぱいだ。
『他の結末』なんて、可能性にすら気付いていない……。
(0) master 2021/12/06(Mon) 4:52:04



酒場のマスター(村建て人)

【キャラクターシート】(※アンケート)

◆名前:
◆年齢:
◆性別/身長:
◆職業:
◆装備武器:(非戦闘職の場合、職業に使う道具等でも)
◆ステータス割り振り(18Pを割り振ってください。最低1Pはいずれのステータスも割り振ってください。)
STR:腕力の強さ。
DEX:手先の器用さ。
TGH:体の頑丈さ。
SPD:足の速さ、身のこなしの軽さ。
INT:知識量。
MND:精神の強さ。勘の鋭さ。

◆好きなもの:
◆苦手なもの:
◆簡単な自己紹介:

/* 備考欄
(例:既知設定大歓迎!基本全部アドリブでも可。NG事項ありません!)
(#0) 2021/12/06(Mon) 4:57:08

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

村の設定が変更されました。

迷彩掃除屋 ノアベルトが参加しました。

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

置き去りにされたズタ袋がある。古ぼけていて見た目はきれいとは言えない。
拾おうと手を伸ばすと袋の間にあった見えない障害物とぶつかってしまう。
そんな
〈見えない障害物〉
は、その手の主に首を傾げる間も与えず、突然声を発し挨拶をする。
いつも通りの、光景だ。

「おおっと、おはようございます〜〜。
ここの酒場も、大金が入る噂で持ちきりですか」


徐々に視界の中に姿を表すのは〈帽子を被った男〉。
流れる仕草でズタ袋を肩に担ぐ掃除屋は、腰からリン…と鈴の音を鳴らすと目を細くした。

「あたくしも懐が潤ったら……珍味とか食べたいですねえ。
そのためにも、堅実にお仕事お仕事」
(1) toumi_ 2021/12/06(Mon) 13:51:55

【人】 迷彩掃除屋 ノアベルト

◆名前:ノアベルト・マンチーニ
◆年齢:20代後半(見た目)
◆性別/身長:男/179cm
◆職業:掃除屋
◆装備武器:
〈魔銃-無月-〉 ―――一日に撃てる回数に制限があるが威力はピカイチ。実弾ではない。
〈竜髭のズタ袋〉――ドラゴンの髭で織った布でできた袋。魔力を込めると硬質化する。
◆ステータス割り振り
STR:4 DEX:2 TGH:5 SPD:3 INT:2 MND:2

◆好きなもの:好きな人
◆苦手なもの:同上
◆簡単な自己紹介:
「あたくしに用があれば〈ノアベルト〉か〈掃除屋〉の名前を呼んでください。
なんだって、その場にいるのに見えていない時がありますからね。
雑用でも片付けでも、お金さえ貰えればこなして差し上げますよ〜」

/* 備考欄
普段から帽子をかぶっているので特記がなければ姿は見えます。
既知相談お待ちしています、相談なしの設定も可。
基本全部アドリブでも可。NG事項は特にありません
(2) toumi_ 2021/12/06(Mon) 13:57:40
村の設定が変更されました。

錆鉄御納戸 ミズチが参加しました。

【人】 錆鉄御納戸 ミズチ

 

「反乱、か」

 記憶にはないが、かつての己の故郷と言える国もそれで滅んだと聞き及ぶ。詳細の説明をカガチにされたような気もするが……忘れてしまった。

 様々なものを落としてきてしまったこの頭でも、思考が出来ないわけではない。この都市は己からすれば良い場所と言えるが、決して誰しにとってもの良い場所ではなかった。

「この身の潔白は、小生の視点では証明されていると宣言する」

 ざわつきのまだ収まらない場で、朗々とした声を響かせる。

「皆から見て何の証明になっていないと思ったなら、それは正しい。……が、小生の発言を真であると見てくれたならば、小生は喜ばしい」

 張りつめさせていた空気を緩ませ、ふ、と息を吐く。口元は見えないが、彼が笑った時の音だと知っている者はいるだろう。笑った意味が、常にプラスの要素からではないことも。

「それだけの話だ」

 そんな言葉を置いて、今日も彼は己に課せられた任務をこなしに行くのだった。
(3) 66111 2021/12/06(Mon) 15:50:03

【人】 錆鉄御納戸 ミズチ

◆名前:ミズチ=オナンド
◆年齢:10代後半(外見年齢)
◆性別/身長:男性型/169cm
◆職業:斥候(名乗りとしては「なんでも屋」)
◆装備:
〈亜碧鉱の千本〉
メイン武器。簡単に折れない程度に丈夫かつ軽量。
呪符や毒を付与して扱うこともある。

〈火蛇の首巻〉
正体はミズチの以前の主の式神だが、ミズチは知らない。

〈藍浸織の衣嚢〉
《収納》の魔法がかかった薄い布袋。装備の軽量化に大いに役立っている。

◆ステータス割り振り  
STR:1 DEX:5 TGH:1 SPD:8 INT:1 MND:2

◆好きなもの:食事
◆苦手なもの:肉体労働・頭脳労働
◆簡単な自己紹介:
「機体の記憶領域等々の不備により、皆には常々世話をかけていると思う。恩義に報いれるよう、本日も任務に携わる所存だ。何かあれば呼びつけてくれて構わない。小生に可能なことであれば、如何様な任務でも承る」

/* 備考欄
メモ>>a0参照。RPGスタイル想定での伏字あり。
PLはNGなし。流れ重視で確認なしでの確定ロールも問題ありません。こちらも確定ロールで返してやるぜくらいのノリでいます。既知設定その他諸々のご相談もお気軽にどうぞ。
(4) 66111 2021/12/06(Mon) 16:07:11
錆鉄御納戸 ミズチは、メモを貼った。
(a0) 66111 2021/12/06(Mon) 16:07:35

骸狩り スカリオーネが参加しました。

【人】 骸狩り スカリオーネ

――暴力の気配を纏った男が酒場の入口を開く。
胸元に光るのは、十字架の代紋。
その男は戸を押さえながら頭を下げ、すぐ脇に退いた。
少し遅れて、煙を纏った巨漢が門戸をくぐり現れる。

「……仕事は終わったんだ、いちいち傅かなくていい」

こちらの胸元にも、十字架の代紋。
ただ、巨漢の代紋の方が幾らか輝いて見える。
さっさと散れ、と空いた手で部下を下がらせ、
壁を背にしてどかりと席に着いた。

「騒がせたな。火炎カズラの干物と、東国酒を一杯頼む。
 ……反乱?興味がない。代紋が見えないのか?
 俺の仕事は死人の相手だ、失せろ」

酒場への詫びとばかりに注文をして、
無粋な衛兵には葉巻の煙をひと吹き。
届いた酒とツマミ以外に興味はないとばかり、
今日も静かに過ごしている。
(5) shell_memoria 2021/12/06(Mon) 16:50:40

【人】 骸狩り スカリオーネ

◆名前:スカリオーネ・クラティ
◆年齢:43
◆性別/身長:男/192cm
◆職業:不死者専門の派遣業
◆装備武器:
〈骸砕き〉
 └聖銀製と白木の杭製、二本一組のトンファー。
〈髑髏探りの煙管〉
 └死人を調べる為の魔煙管。噴き出した煙が死人の元へ向かっていく。使用には特殊な香草が必要。
〈十字架の代紋〉
 └アンデッド狩りの証。組員は全員付けている。

◆ステータス割り振り
STR:3 DEX:1 TGH:4 SPD:1 INT:4 MND:5

◆好きなもの:死んでる人間(静かな人間)
◆苦手なもの:生きてる人間(騒がしい人間)
◆簡単な自己紹介:
「……スカリオーネ。〈骸狩り〉の、と言えばわかるか?
 部下が失礼を働いたか、アンデッドに関する事でなければ俺に用などないだろう。
 ……最低限話くらいは聞いてやるが、煙が不味くなるような真似は慎んでもらおうか」

/* 備考欄
あまり人を好まないPCですが、PLは交流を歓迎しています。
既知・初対面歓迎。相談もアドリブも(良識の下の)確定ロールもお好みで。
NGは特にありませんが、表の場でやり辛い事は事前相談があると助かります。
(6) shell_memoria 2021/12/06(Mon) 16:51:40
埃運び オーウェンが参加しました。

【人】 埃運び オーウェン


「はい、搬入した備品のリストはこちら。
 まとめておいたんで、ご確認のほどを。
 …いや、貴方が受け取ってください。貴方宛に送られたものだから、いつもみたく担当を探せってのは通らない。

 まさか幾ら煙の魔女と言えど、天下の配達屋をタダ働きさせようというわけじゃあ、ないよな?」

カウンターに両腕を乗せて、煙を従わせると噂の女主人すら煙たがるような物言いをする男が一人。
適当に小銭一つを弾いてあしらわれると、「まいど」と呟きながらそこを離れる。

そんな日々。そこに何やら面倒ごとを持ち込んできた衛兵に対して、露骨に怠そうな視線を向けて。

「はあ。反乱に革命、ね。
 なんだっていいけど巻き込まないで欲しいんだが…はいはい、衛兵様の手前多くは言わないですよ。配達があるんで、じゃ」

そして、逃げるように酒場の外へ出て行った。
(7) backador 2021/12/06(Mon) 17:20:23

【人】 埃運び オーウェン


◆名前:オーウェン・アンヌ
◆年齢:23歳
◆性別/身長:男/178cm
◆職業:配達屋
◆装備武器:
〈竜鱗鞄〉ーー大容量にして頑丈、内容物の保存性も高い竜の鱗で出来た鞄。非常時には肩紐部分を一つに繋ぎ合わせて、フレイルの様に扱う。
〈白い翼のホイッスル〉ーーひと吹きすれば何処からともなく動物がやってくる笛。本当に切羽詰まった時は耳潰しとしても使う。

◆ステータス割り振り
STR:3 DEX:3 TGH:4 SPD:2 INT:3 MND:3

◆好きなもの:動物、旅
◆苦手なもの:面倒ごと
◆簡単な自己紹介:
「配達屋オーウェン。依頼や、依頼の同行にはいくらでも付き合わせてもらうけれど、それ以外だったら馴れ合うつもりは一切ない。
 明日明後日、そのさらに未来まで生き抜くために、やらなくちゃいけないことが…沢山あるもんでね。分かってくれるならよろしくどうぞ」

/* 備考欄
こんなPCですが交流・既知歓迎。事前相談なりアドリブなり、突然の秘話も気にしないのでお好きな様に。
NGは特にないです。が、あるかもしれないので不安だったら適宜お聞きください。よろしくお願いします。
(8) backador 2021/12/06(Mon) 17:38:36

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 骸狩り スカリオーネ

/*
おはようございます、ミディアムレアが好きと申します。
既知設定を組めないかの相談にまいりました。
タダ働きで露頭に迷いたくないため、ノアベルトに対して定期的に金銭を恵んでくれる主人を探しているのですがいかがでしょうか?
なお、出会いも似たような流れあるいはカルボナーラB錠様のご都合の良いようになります。
基本的に用心棒から、嫌われる依頼の片付けなどもしています。
都合が合いましたらよろしくお願いいたします。
(-0) toumi_ 2021/12/06(Mon) 19:29:35

【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト

/*
ミズチくんあてのメッセが吹っ飛んだんですが?
(-1) toumi_ 2021/12/06(Mon) 19:43:06

【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 錆鉄御納戸 ミズチ

/*
おはようございます、ミディアムレアが好きと申します。
既知設定を組めないかの相談にまいりました。
なんとなく雰囲気でお話ができる仲だと嬉しいのですが、
出会いなど睦月様の都合の良いようになります。
思いつかなければダル絡みをしたなど、ダンジョンでぶつかり申したなどいたします。

ご都合、合いましたらよろしくお願いいたします。
(-2) toumi_ 2021/12/06(Mon) 19:49:45
木偶の坊 エドゥアルトが参加しました。

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

「…………それは、命令か?」

薄汚れたマントのフードを目深に引っ張り、隠れた口を開く。
青年は、衛兵が持ち込んだ話を酒場の隅で静かに聞いていた。

「おれは、誰を狩ればいい」

まるで主人の命令を待つ犬のように、目ぼしい依頼があるまで毎日その辺に突っ立っているような木偶の坊──エドゥアルトは、狙撃の腕だけは確かだった。
けれど今意気揚々と猟銃"ファミリア"のスコープを覗いたところで、得物はどこにも見当たらない。
己が狩られる可能性だって考えもしない、学のない狩人。
(9) DT81 2021/12/06(Mon) 19:54:54

【人】 木偶の坊 エドゥアルト

◆名前:エドゥアルト
◆年齢:20代前半(外見)
◆性別/身長:男/180cm
◆職業:狩人〈ハンター〉
◆装備武器:〈猟銃"ファミリア"〉
 ──実弾。高い命中精度で、狙撃にも適している。
◆ステータス割り振り
STR:5 DEX:3 TGH:7 SPD:1 INT:1 MND:1

◆好きなもの:命令されること
◆苦手なもの:自由
◆簡単な自己紹介:
「……エドゥアルト。命さえあれば、おれは何でも撃とう。
 それくらいしかできることがない。役にたつか?
 さいきんまで、うえのニンゲンに仕えていた。
 うえというのは……金をもっているニンゲンのことだ。
 獣くさいは、すまない……おれには野良犬の血がながれているときいた……」

/* 既知設定相談大歓迎!基本全部アドリブでも可。
NGなし。なにかあればご連絡ください。置きレス。夜は寝ます。
(10) DT81 2021/12/06(Mon) 20:07:27
大道芸人 チェルシーが参加しました。

【人】 大道芸人 チェルシー

「か、革命決起の目論見!?そ……相互的平等密告制度!!!!
 大変です、チェルちゃん、クラっと来ちゃいます!
 そう、皆さんお覚えですか?チェルちゃんは5文字以上の単語が覚えられないことを……!
 この都市の名前までうろ覚え!反乱の危機より先に記憶の危機でございます!!ヤバい!!」

一段と高く、底抜けに明るい声色だった。
飾った衣装に身を包んだ少女は、この調子が常である。

「しかし危機が迫っていても、我々の日々は変わりませんね!
 甘い果実の味は何処でも同じ、何時でも味わないと損なのです!」

タンタタン、ワルツを踊るように、衛兵の向こうにするりと抜ける。
入り口の灯りを逆行に、大げさに両手を広げた。

「──というわけで、今日も楽しく生きましょう!
 明日が知れず何でしょう、霞が主食で何でしょう、
 希望が有って何でしょう、希望が無くて何でしょう!
 ドン底でも笑って踊り明かせるのなら、何が起きても素敵でいられるでしょうね?

 さあ!チェルちゃんの大道芸、表で開催です!
 一緒に夢を見ましょうね!」

両手とツインテールを揺らしながら、身を翻して酒場の外へ。
大道芸が、今日も始まる。
(11) tablerder 2021/12/06(Mon) 20:10:59