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人狼物語 三日月国


120 【身内RP】森奥の工房 2nd【RP】

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視点:


[犠牲者リスト]
該当者なし

事件:楽観

本日の生存者:エストレラ、ダアト、ツァカリ、リアン、エガリテ、ジェレミー以上6名

【恋】 ダアト

 
[衝動に任せて抱きしめてしまったから
 少し驚かせたようだったけれど、
 そんな私の
 自制の利かないようなところも
 するりと受け止めて、微笑んでくれる。>>3:?12


   ああ… どうしてこんなに…

 
 愛おしさが
 どこまでも突き抜けて、際限がない。]
 
(?0) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:03:40

【恋】 ダアト

 
[あなただけを見つめて生きる。
 その幸福を実現する手立てが自分には在る。

 自分のために
 この技術を使うことなんて
 今まで思いつきもしなかったけれど
 それも、あなたが教えてくれた。


 私の中にあった壁や常識を
 あっさりと覆して
 新しい風を運んでくれる。

 私とはまるで違う生き方をしてきたのだろう
 あなたに
 興味が湧いて止まらない。]
 
(?1) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:05:14

【恋】 ダアト

 
[舐めるように
 余さず知りたいと思うのに、
 大して面白くないだろう…などと言うから>>3:?17

 初めて、少しだけ不満に思った。


 あなたの生きてきた道筋は
 私にとって、
 ものすごく大切なものなのに…、]
 
(?2) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:06:20

【恋】 ダアト

 
[だけど、今は飲み込んで
 あなたが語ってくれる言葉に耳を傾ける。

 私の気持ちが届いていること、
 受け止めたいと思ってくれていることを
 教えてくれる
 張りのある艷やかな声に>>3:?17

 胸が熱くなっていく。]
 
(?3) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:07:15

【恋】 ダアト

 
[けれど、

 だが、と続く言葉には、つい身構えてしまう。>>3:?18
 今まで望んだ数少ない願いは、
 指の間からすり抜けてしまった。

 あなたは信じられる、大丈夫だと思いつつも
 褒められているのに
 距離が開いていくような台詞に
 ぎゅっと、絡んでいる指に力が籠もる。]
 
(?4) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:09:42

【恋】 ダアト

 
[その先に
 広がっていたのは
 鮮やかで、くっきりとした輪郭の

 ────私たちの未来だった。



 まるで、想像もしていなかった形の。

 淀みなく語られる将来図。
 もしかしたら、
 前から考えてくださっていたのだろうか?
 こんな… こんな… 


 驚きに目を瞬いていると
 ”俺の”だなんて嬉しすぎる所有格を戴いた
 あなただからこそ
 よく似合う麗しい台詞が響いて

 優雅な所作で唇が、落とされる。>>3:?19
 
(?5) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:14:10

【恋】 ダアト

 
[そうして、それから────…
 
 幸せは
 指の隙間から溢れ落ちるのではなくて
 そっと吹き込まれるものだと

 また、あなたが塗り替えて、教えてくれる。>>3:?20


 ぞくん、と
 打ち震えるような痺れが
 指先から体の中心を貫いて、足先まで走って。

 頭の中は、
 羽毛が詰まってしまったかのように
 ふわふわふわふわする。]
 
(?6) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:16:49

【恋】 ダアト

 
[優しく細められた瞳が
 私だけを映してくれているのが>>3:?20

 堪らなく…幸せで

 その輝きに見惚れること、幾ばくか。]



   あ、… すみません、 あまりに…嬉しくて、



[問いを投げられていたことに
 ようやく思い当たって、
 この気持ちをどうにかして言葉にできないか、と
 探しながら口を開く。]
 
(?7) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:18:51

【恋】 ダアト

 


   ダメなんかじゃないです、

   どうしようもなく、嬉しい……



[探しても、
 嬉しいしか見つからないくらいに
 嬉しいで、いっぱいで
 だから、そのまま同じ言葉を重ねる。

 たくさん本を読んだって、なんの役にも立たなかった。

 語彙力をどこかに置き忘れたまま
 ふわふわとした心地を、吐き出していく。]
 
(?8) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:20:13

【恋】 ダアト

 


   他を、映すこともできるのに
   お互いだけを
   映したいと望んで
   そのために時間を作るって

   なんて、言えばいいんでしょう

   義眼を嵌める方法なんかより
   もっと、ずっと… 好き、が伝わる気がして

   それが嬉しくて


 
(?9) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:21:48

【恋】 ダアト

 


   その時間を…この後  っ、

   どうしよう、 ああ、心の準備が…
 
   シャワーを浴びないと、
   いや、その前に、
   この素晴らしいお食事もいただかないと、ですね



[嬉しくて、嬉しすぎて、
 まとまらない。

 早すぎる鼓動と共に
 先へ、先へと、駆け回ってしまう思考を
 手懐けることもできずに、
 そのまま、愛おしいあなたにぶつけてしまう。]
 
(?10) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:22:57

【恋】 ダアト

 
[抱きしめる腕も
 絡む指先も
 一度解いてしまわないと
 準備も食事もできやしないのに、

 惜しくて。

 中指を動かして
 幸せをくれる唇を、すりと撫でると
 さっき紡いでくれた未来が蘇ってきた。]



   そういえば、
   あなたの里でこの仕事を、と
   おっしゃってくださっていましたね。

   私でお役に立てることがあるなら
   ぜひ、喜んで。



[はにかむように微笑んで、応える。]
 
(?11) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:24:02

【恋】 ダアト

 


   それにしても、ツァカリ様はすごいですね。
   しっかりと未来を見据えて、
   誰もが幸せになれる道筋を見つける。

   私は…浮かれて、
   自分が負うべき責任も放棄してしまうところでした。
   誰かの不幸の上に成り立つ幸せは
   長くは続かないのに。


   だから、   


   みんなの笑顔を考えて
   照らすべき未来を見つけられる
   ツァカリ様こそが、本当の”光”だと思います。


  
[眩しそうに見つめながら、語りかける。]
 
(?12) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:25:28

【恋】 ダアト

 

   あなたは、
   未来を明るく照らしてくれる光で、
   私の思いもつかないような
   新しい考えを吹き込んでくれる風で、
   心の中の淀んだ澱を
   押し流してくれる水です。

   そんな、あなたが生きてきた全ての日々には
   とてつもない価値があるんですよ、

   面白くない、なんて言わずに
   見せて、
   聞かせてください。

   今じゃなくてもいいです。

   これから先、
   お互いだけを見つめる時間を
   たくさん、たくさん… たくさん作って

   その時に、ひとつ、ふたつ、
   思い出したことを
   聞かせてくださるのでも、嬉しい。



[持ち上げられた絡んだ手。
 反対側から、ちゅっと口付けてねだった。]*
(?13) YA'ABURNEE 2022/01/17(Mon) 7:27:39

【独】 ツァカリ

/*
かわいい ちゅき
(-0) nagaren 2022/01/17(Mon) 9:28:45

【恋】 ツァカリ

 
[大昔の戦による断絶で
 我らの地は時が止まったままだ。
 空気の入れ替えをしたいというのは
 いつも頭の片隅にあることであるが、

 何より、想う人には近くに居てほしい。

 独善的で身勝手な未来図だ。
 彼への想いを自覚した日より描いていたそれ。>>?5
 彼がこの地に拘るなら勿論諦めざるを得ないけれど
 一先ずは、自らの希望通りに伝えていた。]
 
(?14) nagaren 2022/01/19(Wed) 9:48:00

【恋】 ツァカリ

 
[少しの間の後、彼が動き出した。>>?7
 彼は自分の願いを
 嬉しいと感じてくれたようだ。]


  その様に思って貰えて、嬉しい


[ただ、自分の示した選択肢を
 義眼を作るより想いが伝わると
 言ってくれていたけれど——、
 果たしてどうだろう。

 自分のは、他を棄てて
 彼だけの為に生きることは出来ないと
 宣言したようなもの。
 想いが真っ直ぐで深いのは、彼の方だ。]
 
(?15) nagaren 2022/01/19(Wed) 9:48:48

【恋】 ツァカリ

 
[そうは思いながら、
 受け入れて貰えた様子にホッとしていた。

 自分はまだ、先程の彼のように>>3:?10
 思い切ることは出来ないから。

 けれどこの先、彼が願った内容を
 俺自身が願う日が来ることも
 否定できない。

 未来を見通せる目は、存在しないのだから。]
 
(?16) nagaren 2022/01/19(Wed) 9:50:15

【恋】 ツァカリ

 
[この後、と息を呑んだ様子の彼は
 一体、何を想像したのだろう。>>?10
 慌てることはないと思うのだが、
 そんな様子もかわいくて堪らず笑みを深めた。

 自分は余裕なのかときかれたら、
 そうでもない。経験も知識もないゆえ。

 パートナーの愛し方は
 結婚を決した男の所に既婚の男が
 そっと教えに行くものだが
 ここに教えてくれる者はおらぬし
 いたとしてもあまり参考にならなかっただろう。

 己がすきになったのは、同性であり、
 特別すぎるひとだから。

 わからなさすぎて、手探りだ。
 それら含めて、楽しんでいた。]
 
(?17) nagaren 2022/01/19(Wed) 9:52:15

【恋】 ツァカリ

 
[そうしていると、
 身体の中で二番目くらいに柔らかい唇が
 彼の指にすり、と撫ぜられた。>>?11

 突如として流れ込んできた愉悦に
 頭がクラクラする。

 自分からするのと彼からされるのとでは
 かくも違うものなのだ。

 もっと教えて欲しくなったが、
 かわいい彼が嬉しそうに話をするので、
 悶々とする気持ちを抑えながら耳を澄ませた。]
 
(?18) nagaren 2022/01/19(Wed) 9:56:54

【恋】 ツァカリ

 
[そうして集中しようと思って
 聴きはじめたのだが、
 いつしかそうしなくても
 夢中になって彼の声を聴いていた。>>?12>>?13

 金銀財宝より尊き言葉の数々が
 自分の中の深いところに
 落ちてくる。


 落ちてくる。]
 
(?19) nagaren 2022/01/19(Wed) 9:58:28

【恋】 ツァカリ

 
[指に羽毛のような口づけを受け>>?13
 びく、と身体が揺れ
 指の間、はらりと雫が落ちた。

 先程、彼が落としたものと同じ温度。
 だけどもう、彼の目は濡れていないように思う。]


  ?


[彼の顔を不思議そうに見つめてから気づいた。
 ああ、泣いているのは、俺と────…]
 
(?20) nagaren 2022/01/19(Wed) 10:00:54

【恋】 ツァカリ

 
[才能は発揮するためにある。
 宿命であり、業である。

 自らにとっての其れは、
 迷える人々を導くことだ。

 見返りは求めずに、
 ただ果たすために在った。
 感謝をされたいわけでも、
 褒められたいわけでもない。

 ────だけれど、認めて貰えることは
 かくも心が安らぐものなのか。]
 
(?21) nagaren 2022/01/19(Wed) 10:03:29

【恋】 ツァカリ

 
[仕事を受けてくれたことへの感謝
 身に余る言葉の数々への返答
 知りたいと望んでくれた過去の抽出

 言いたいこと言わねばならぬこと数あれど
 感極まって手につかない。

 猛烈に彼が欲しい。
 こんなに近く抱き合っているのに
 まだ彼が足りぬとはどういうことだろう。
 手越しの口づけでは遠い。]
 
(?22) nagaren 2022/01/19(Wed) 10:10:19

【恋】 ツァカリ

 

  俺の魂は震えている
  矢張り貴殿こそが俺の光だ 二つとない

  はぁ……、
  その唇にくちづけても良いだろうか?
  先ほど口にしあった誓いの言葉を封じたい

  貴殿以外では駄目だ……っ!


[間にある手を力任せに下ろすと
 興奮した顔を触れそうなくらいに近づけた。
 無理矢理奪わなかったのは奇跡と言える。
 嫌がることをして嫌われたくない
 一欠片の理性が成したこと。
 ────とはいえ、長くは待てそうにない。*]
 
(?23) nagaren 2022/01/19(Wed) 10:12:07

【独】 ダアト

/*
だめだ、またしぬ

すでにしんでるのに、いくらでもしねる

_(:D」┌)_(:D」┌)_(:D」┌)_(:D」┌)_(:D」┌)_…
(-1) YA'ABURNEE 2022/01/19(Wed) 10:21:38

【独】 ダアト

/*
なーのロルって、本当に美しいよね

なみだでるー;;

なんで、どうして、どうやったら
こんな風に書けるんだろう?

ごろごろごろごろ… †┏┛三三三三(;;)┗┓†

ごろんごろんごろん †┏┛(;;)三三三三┗┓†
(-2) YA'ABURNEE 2022/01/19(Wed) 12:11:34