人狼物語 三日月国


120 【身内RP】森奥の工房 2nd【RP】

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視点:


【独】 ダアト

/*
んあああああああ、ふわあああああああ
愛を注がれすぎて
めちゃくちゃ溺れ死んでます…

†┏┛墓┗┓†
†┏┛墓┗┓†
†┏┛墓┗┓†
†┏┛墓┗┓†
†┏┛墓┗┓†
†┏┛墓┗┓†
†┏┛墓┗┓†

墓の下に墓を掘り続けている _(:D」┌)_
(-0) YA'ABURNEE 2022/01/02(Sun) 8:43:36

【鳴】 ダアト

 
[添えられる手も
 向けられる眼差しも>>1:=12

 あまりに温かすぎて

 潤み出しそうに
 目の奥が熱くなってしまう。]
 
(=0) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 18:54:23

【鳴】 ダアト

 
[あなたに縋って
 困らせてしまいたくなくて
 右手だけでなく、左手もぎゅっと強く握り込むと
 
 憤りを押し込めたような
 静かな問いが、鼓膜を揺らした。>>1:=13



   ────…っ、



[自分のために、こんなに
 怒ってくれる人がいるということに驚いて
 息を飲み、目を瞠る。

 ひたひたと満たされてしまっていて
 声すら出せなくて。]
 
(=1) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 18:56:10

【鳴】 ダアト

 
[その灯ったぬくもりごと、一気に攫われる。

 まるで津波のようだ。
 享受しきれないほどの嬉しい言葉の波に>>1:=14
 次々と襲われ、飲み込まれ…

 息をすることすら忘れてしまう。


 美しいとか
 愛くるしいとか
 可愛らしいとか

 一度も言われたことのない賛辞に
 本当に私のことだろうか?と戸惑いも覚えるけれど

 褒めてくださる
 そのひとつひとつが
 装具士と切り離した自分の姿だったから

 本当に、私のことを
 こんなに好意的に見てくださっているのだと
 思ったら、嬉しくて、照れくさくて

 体も顔も
ぶわり
と熱くなる。]
 
(=2) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 19:04:29

【鳴】 ダアト

 
[この人の、美しい目に
 これからも、ずっと映してもらえるなんて

 贅沢すぎて
 夢のようで

 本当に現実なのだろうか?と
 疑いたくなるくらいだ。]
 
(=3) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 19:19:16

【鳴】 ダアト

 
[あなたが先ほど、
 誰だと問うた人たちは>>1:=13
 自分に目を向けてもくれなかった。


 今更、彼らのことを考えても
 仕方のないことだと諦めているけれど、
 夢に見たり
 ふいに、卑屈な自分が顔を出す。


 心の奥底に沈んだ──澱み。]
 
(=4) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 19:21:32

【鳴】 ダアト

 
[でも、あなたが肯定してくれて
 必要としてくれるから
 清らかな水が押し流してくれたかのように
 今はとても爽やかだ。


 悪戯っぽい笑顔で見つめられた瞬間>>1:=15
 心臓のあたりが絞られるように
 きゅっとなって



   (あぁ…、 堪らなく
好き
だ、)



 唐突に自覚する。
 もう、ずっと焦がれていたのだと。]
 
(=5) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 19:23:40

【鳴】 ダアト

 
[気づいた途端、
 爆発でも起こったみたいに
 想いが一気に膨れ上がっていく。

 その燃え上がる炎の中に

 あなたが、愛している…と
 深く真っ直ぐな愛情を注いでくれるから>>1:=17
 更にもっと燃え盛り、
 生まれた上昇気流に乗って
 どこまでも炎の柱が立ち昇っていく。

 
   知りたい
   触れたい
   愛したい



 その想いを察してくださったかのように
 手が導かれて
 滑らかな肌に吸い寄せられる。

 ああ、駄目だ。
ける。]
 
(=6) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 19:29:38

【鳴】 ダアト

 
[そこに聞こえた言葉>>1:=17
 あまりにも予想外で───]



   え、っ…  伴侶、?! 



[思わず、眼鏡の奥の目をまんまるにして
 聞き返してしまった。

 いや、だって… こんな、こんな…、]



   ツァカリ様のような
   誰もが憧れを抱く魅力的な方と
   私が、…だなんて、

   そんな大それたこと… 本当によろしいんですか?



[思いがけない僥倖に、
 更に訊ねずにはいられなかった。]*
 
(=7) YA'ABURNEE 2022/01/03(Mon) 19:33:27

【独】 ダアト

/*
‥‥‥うぅ、すき;;

良心も痛むけど、
寂しくなってくれるツァカリ様が
たまらなく愛おしぃぃぃぃ;;
(-2) YA'ABURNEE 2022/01/06(Thu) 9:55:03

【鳴】 ダアト

 
[驚く私を見て、
 あなたも驚いているようだったから
 慌てて、理由を付け加えたのだけれども。

 それを聞いた途端、
 雰囲気が変わっていく。
 呟く声にも力が無くなってしまって、>>=12



   (憐憫?…、って
    え… どうして急にそんなことを?)



 内心おろおろしながら、焦って考える。]
 
(=16) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:26:37

【鳴】 ダアト

 
[彼らは慕い、敬愛し、
 本当に大切にしている様子だった。
 大事すぎるあまり過保護に関わろうとして
 あなたに鬱陶しがられていたけれど、

 あれは、憐れまれていると
 感じていたからなのだろうか?

 それとも、自分の知らない何かが……?]
 
(=17) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:28:43

【鳴】 ダアト

 
[そこまで考えたところで
 触れさせてもらっていた手まで外されて、>>=12
 ますます狼狽しながら、
 あなたの言葉に必死に耳を傾けた。>>=13


 寂しそうな声と表情に
 胸がぎゅぅっと締め付けられる。
 先ほど感じたものとは違って、痛くて苦しい。

 大切なひとを
 傷つけてしまったことへの
 後悔と、自分への怒りが渦巻くけれど
 それは後だ。

 もう、二度と失言はできない。

 感情に任せて
 言ってしまうのではなくて
 もっとちゃんと考えなければ…、]
 
(=18) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:31:03

【鳴】 ダアト

 
[大それた事ではないと>>=13
 否定したのは
 そう思われたくないからかもしれない。

 でも、私は…
 自分に自信がないせいで
 無意識に隔たりを作ってしまっていた。

 ツァカリ様とその他大勢。
 その、大勢の中に自分が含まれるような
 そんな言い方をしてしまって。

 あなたは、
 ひとりの人間として寄り添おうとして
 手を伸ばしてくれているのに

 自分は……、]
 
(=19) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:33:30

【鳴】 ダアト

 
[決意を秘めた瞳で見つめ
 あなたの心に届く言葉を懸命に探しながら
 声にしていく。]



   長くなるかもしれないですが、
   どうか、最後まで聞いてください。

   先程は、誤解させてしまうような
   言い方をしてしまって、すみませんでした。

   ただ、ただ、本当に嬉しすぎて…
   どんな風に聞こえるのか
   考えることもできないくらいに
   舞い上がってしまって、
   すごく大切なあなたを傷つけてしまった。

   後悔で、胸が痛いです…、


 
(=20) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:35:27

【鳴】 ダアト

 


   私はツァカリ様の倍生きていて
   もう32歳になるのですが、
   お恥ずかしい話、
   こんなに誰かを好きになるのは初めてで。


   惹かれてしまってどうしようもないし、
   いつも一緒にいられる
   仲間の皆さんが羨ましくて妬ましくて
   独り占めできたらと考えてしまうこともあるし、
   あなたに触れる妄想を…
   して、しまう時もあります。


   なので、
   あなたのおっしゃる”そういう目”>>=13
   ツァカリ様のことをずっと見ていたし
   今も見ています。


 
(=21) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:39:15

【鳴】 ダアト

 


   結婚できるのは、本当に嬉しい。


   自分は、家族と呼べる人と
   過ごした記憶が、ほとんどないので…
   あなたの伴侶になって
   家族になって
   命が尽きるその時まで共に過ごせるなんて
   夢のようです。

   あなたのその綺麗な目で見つめられたいし
   私の目にも映っていて欲しい。


 
(=22) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:47:28

【鳴】 ダアト

 


   ツァカリ様は、神様が妬んで
   腕を欠けさせたんじゃないかと思うくらいに
   すごく魅力的です。

   片腕を失わせたくらいでは
   あなたの魅力を損なわせることは
   出来ていないですけどね?


   本当は腕なんか作らなくても
   今のままで
   十分すぎるほど美しくて、凛々しくて…


 
(=23) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:52:57

【鳴】 ダアト

 


   ああ、なんだか…言いたいことが多すぎて
   まとまらなくなってきました。


   とにかく、
   あなたは私にとって
   ものすごく特別なんです。   

   遠くから見つめたい特別ではなくて
   誰よりも近くに居て
   大切にしたい、たった一人のひと。


   だから────…


 
(=24) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 8:54:28

【鳴】 ダアト

 
[そこまで言うと、
 そっと解いてあなたの手を優しく掴み>>=15
 自分の胸元へ導こうとする。
 少しでも望まないようであれば
 無理に触れさせることはせずに自分の手だけを
 己の胸に重ねて。]



   ツァカリ様、
   天に召されるその日まで
   どうか、あなたを
させてください。

   家族で営む生活も
   恋しい人とすることも
   本で読んだ知識しかないので、
   最初は、理想的な伴侶では無いかもしれませんが
   努力を惜しまないことを誓います。



[今度は私から、精一杯の求婚を。]*
 
(=25) YA'ABURNEE 2022/01/07(Fri) 9:03:10