人狼物語 三日月国


120 【身内RP】森奥の工房 2nd【RP】

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視点:


【独】 ツァカリ

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うえーん すき
(-0) nagaren 2022/01/22(Sat) 16:30:20

【独】 ツァカリ

/*
るーのロルほんとうつくしい
チップの美人さが際立つ

あゝ〜〜〜〜
(-1) nagaren 2022/01/22(Sat) 16:32:33

【恋】 ツァカリ

 
[彼の切実な声が耳を打ち、
 唇に、柔くあたたかい熱を得た。>>?7

 彼の方から、くちづけてくれたのだ。]


  ……っ、……(ああ……、)


[一瞬、驚きに見開いた目は、
 近過ぎる位置にある彼の瞳を
 愛おしさたっぷりに見つめて細まる。
 硝子を長い睫毛で撫でながら、瞑った。

 重なる手は手探りで動かし
 恋人が繋ぐ形で繋ぎ直す。
 隙間がないくらい深く噛み合わせて握った。]
 
(?8) nagaren 2022/01/24(Mon) 15:52:01

【恋】 ツァカリ

 
[強く押し当てられているから
 彼の唇の柔らかさがよくわかる。

 唇も手も胸も腕の回された背中も
 彼と触れ合うすべての場所が
 気持ちよくて堪らない。

 ────このまま溶けて、
 彼と一つの塊になって、ぷかぷかと漂いたい。

 幸福の泉に浸かりながら
 そんな馬鹿なことを考えた。]
 
(?9) nagaren 2022/01/24(Mon) 15:52:05

【恋】 ツァカリ

 
[永遠にこうしていたいのだけれど、
 何となく息が苦しくなってきた気がするあたりで
 顔を少しだけ引き目を開き口づけを解いた。

 はぁ……、と彼の唇に吹きかけてしまうのは
 幸せが溶け出したみたいに柔らかな吐息。
 少しくらい出て行ってしまっても
 余るほどあるから平気だ。]
 
(?10) nagaren 2022/01/24(Mon) 15:52:55

【恋】 ツァカリ

 
[一条の涙の跡が残る顔で笑む。]


  俺はとても幸せだ
  口づけとは、こんなに好いものなのだな
  だのに、同時に、まだ貴殿が足りぬとも感じている
  ……いけない
  貴殿には腹一杯食って貰わなくてはな

  どれ、冷めたものを温めてこようか


[欲の収まらぬ自身を恥じ、
 中途より笑顔は苦笑となった。
 彼が離してくれるなら、皿にパンや串を載せ
 暖炉の火で温めるとほどなく戻ってくるつもり。*]
 
(?11) nagaren 2022/01/24(Mon) 15:53:06

【独】 ツァカリ

/*
ええええええええっっっっろ……(腰が砕け地面に這いつくばる)
(-3) nagaren 2022/01/26(Wed) 12:15:11

【独】 ツァカリ

/*
気持ちよくなってくれてるのも
>>?13キスの間目を閉じずに
食い入るように見つめてくれてるのも
>>?14頭の後ろに手回してくれるのも
>>?16息全部吸ってくれるのも
すきすぎてどうにかなりそう、てかなってる!!!!
(-4) nagaren 2022/01/26(Wed) 12:18:24

【独】 ツァカリ

/*
一貫して赤チップなのもえろすぎない?
興奮してるダアト君かわいすぎてかっこよすぎる……

love……
(-5) nagaren 2022/01/26(Wed) 12:22:29

【恋】 ツァカリ

 
[口づけの最中さなか
 背に回されていた手が頭の後ろに移った。>>?14
 唇がより深く重なって、
 愛しいひとの口づけを受けるだけの自分になって、

 逃げられないな……、と感じた。

 逃げたい気持ちは、少しもないのだけれど。

 押し付け方は、経験がないのか、不器用だったが>>?7
 挟み込むようにされて、
 強く求められているのが伝わってくる。

 彼と言う名の檻の中に閉じ込められるよう。
 そしてそれが嫌ではなく、嬉しいのだ。]
 
(?19) nagaren 2022/01/29(Sat) 10:53:03

【恋】 ツァカリ

 
[そうして誓いの言葉を封じ込めて貰ったあと
 彼の顔を見つめるのは
 何だかとても照れくさかった。

 正式な式を挙げたわけではないが
 自分はもう彼のもので
 彼は自分のものだ。
 そう言っても構わないだろう。

 天に召されるその日まで
 ダアト殿に愛して貰える。
 もう既に魅力的過ぎる貴殿が
 自分の為に努力を惜しまないでくれる。

 ────ああ、嬉しくて堪らない。]
 
(?20) nagaren 2022/01/29(Sat) 10:53:58

【恋】 ツァカリ

 
[席を立とうとすると、彼に止められる。>>?17
 なんだろうかと問う眼差しを向けると
 彼の両手が耳の下に触れた。]


  ……
ん、
……


[唇が寄せられ、頬を辿られるのには
 大人しくされるがままになるが
 小さく震え、微かな声を漏らしてしまうことは
 自力では抑えられなかった。

 だって、心地が良いのだ。
 貴殿が触れてくれるところは、すごく。]
 
(?21) nagaren 2022/01/29(Sat) 10:56:15

【恋】 ツァカリ

 
[気持ちの良い彼の唇は涙を吸いながら
 目許まで上がってきてくれた。
 それで終わってしまうのだと思っていると、

 今度は唇へ。>>?17


  ……っ


[予想のしなかった二度目の口づけに
 胸がきゅぅんと締め付けられる。
 湿ったくちづけに、妙にどきどきした。]
 
(?22) nagaren 2022/01/29(Sat) 10:58:09

【恋】 ツァカリ

 
[無理矢理欲を抑え付けているように
 感じられる彼の瞳を見ると>>?18
 途端に全身の血がさざめき
 圧倒的な捕食者の前に置かれた
 哀れでちっぽけな獲物になった錯覚をする。

 全てを差し出して
 彼の手で滅茶苦茶にして欲しいような
 被虐的な気持ちになるけれど……、

 彼が己が伝えた意思を尊重してくれるから、>>?18
 いまは湧いた感情に蓋をする。]
 
(?23) nagaren 2022/01/29(Sat) 11:03:21

【恋】 ツァカリ

 

  ……ありがとう
  貴殿にはどこまでも
  骨抜きにされてしまいそうだ


[キスをしてくれたのも
 彼が自分と同じ気持ちなのも嬉しい。
 そのあたたかな想いだけを胸に抱き
 照れ笑いをしながら席を立った。]
 
(?24) nagaren 2022/01/29(Sat) 11:04:23

【恋】 ツァカリ

 
[温め直したパンと肉の串。
 さあどうぞと勧めて
 自らも食べながら、合間に話をする。]


  先ほど俺の話を聞きたいと言ってくれたな
  特段不自由なしに生きてきたから
  何から話せば良いやら悩んでしまうが
  我が伴侶殿の期待には応えたい

  ううん……そうだな、よし
  今日は始まりの話を聞かせるとしようか


[胸に手を当て、少し目を閉じた。
 瞼の裏に、無数の輝きが浮かぶ。]
 
(?25) nagaren 2022/01/29(Sat) 11:06:38

【恋】 ツァカリ

 
[瞼を上げる。]


  星屑の谷という、見事な夜空が眺める地がある

  そこに伍歳ほどの幼き俺はいた
  燦然たる星々と視線を交えていた俺は
  彼らから声なき声にて伝えられた

  W迷えるものに手を差し伸べ
   夢の続きを叶えよ
   その義務と資格がお前にはあるW
              ……と。

  周りに人の気配は一つとてなかった
  親はいなくなったのか……
  或いは元から居らぬのかは、知らぬが

  快諾し、谷を出た
  己を必要とする者に逢うために

  これが俺自身の記憶の始まり
  それより前のものは持っておらぬ


[そんな、嘘や冗談のような話を
 真面目に語って聞かせた。*]
 
(?26) nagaren 2022/01/29(Sat) 11:07:39