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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:


到着:灯守り 大寒

【人】 灯守り 大寒



  あ


 [  普段とちがう質感と
   ちょっぴり痛いな、と思ったときに

   私はようやく気がつくのでした。


   領域から出ることも殆どなく
   まして灯宮以外の中央域へでることなど
   無いにも等しかったものですから。


   そういえば
   外は裸足で歩くものではないのだと、いうことに。 ]
(99) あさき 2022/01/16(Sun) 15:36:54

【人】 灯守り 大寒



 [  このままわたしの領域せかいへ帰ってしまおうか。

  私はずいぶんとむかしから
  ここに居ないことが当たり前になっていましたから。


  ……帰ってしまったって
  同じことでしょう、と心が騒ぎます。


  ……いいえ。
  きょうは。
  そうではないのよ、と小さな勇気にこころを預けて。


  ……靴なんて、どうせいつも履いていないのだから

  今更いっしょね。  ]
(100) あさき 2022/01/16(Sun) 15:38:49

【人】 灯守り 大寒


  二十四四季 第24
『大寒』

  ……お久しぶり、でしょうか?


 [  お久しぶりどころではないわね。
   中央の方にぺこりと頭を下げます。
   他にも誰かいたでしょうか?
   文の交換などをしていた灯守り様も
   いらしたかもしれません。 

   滅多と現れない灯守りに、
   何故、と疑問を浮かべる者もいるかもしれませんね。


   実際、私にも、よくはわかりません。
   けれど  ]
(101) あさき 2022/01/16(Sun) 15:42:59

【人】 灯守り 大寒

 
  ……呼ばれた気がするのです。
  どなたかに、わたしの力が
  もしかしたら必要なのかもしれないと。

  ならばわたしは―――

 
(102) あさき 2022/01/16(Sun) 15:44:04

【人】 灯守り 大寒



  [  あなたの、力になりたいと、願うのです ]


(103) あさき 2022/01/16(Sun) 15:45:26

【人】 灯守り 大寒



 [  けれど、さすがに慣れない地面を踏みしめるのは
   ちょっぴり疲れますね。

   今はどこかそうね、座る場所でもあれば
   座らせていただこうかしらと端の方へ **  ]
(104) あさき 2022/01/16(Sun) 15:49:08
灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a24) あさき 2022/01/16(Sun) 15:59:28

【独】 灯守り 大寒

/* さあみんなで唱えてみよう
大寒サン 憂い姉さん say yo yo UREI(✖︎2)
出来るのか この僕に ya
チップ効果 かかれよ君に say yo yo UREI(✖︎2)
引きこもり but  交流あり
顔見知り but レアであり
Say yo yo UREI(✖︎2)
(-39) あさき 2022/01/16(Sun) 20:54:54
灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a42) あさき 2022/01/17(Mon) 0:36:05

【独】 灯守り 大寒

/*ロールでききなよってなったら
ごもっともです ゴメンネ
(-55) あさき 2022/01/17(Mon) 0:44:23

【人】 灯守り 大寒


  [ わたしの座った場所からは、
   他の灯守り様がいらっしゃる様子もよく見えました。

   ぼんやり、その様子を眺めます。
   お会いした事、お見掛けした事のある方、
   中にはあの雪の領域世界
   お招きした事がある方なども
   いらっしゃったかもしれません。 

   そんなときでしょうか。
   ふわりと淡い銀の髪の、おおきな瞳の子。
   どうしたのでしょう? 何か言いたげです。>>196

   怖くないですよ、とほほ笑んでみたのですが
   効果はあったでしょうか。  ]
(369) あさき 2022/01/18(Tue) 0:52:06

【人】 灯守り 大寒

 
   こんにちは、白露様。
   秋の領域の方ですね。

   わたしは大寒。
   冬のおわりの灯守りです。


  [ 白露様が灯守りになられたのが最近ならば
   きっとわたしたちは初めましてですね。
   勇気を持ってくださったのでしょう。
   小さく消えていってしまった言葉の最後が
   それを物語るようです。 ]
(370) あさき 2022/01/18(Tue) 0:53:55

【人】 灯守り 大寒

  
   足?……。


  [ けれど音はそれで途切れて
    代わりに響く紙とペンの擦れる音が終わるのを
    私は静かにまっていました。 ]


    慣れてしまえば、寒くはありませんよ。
    ……いえ、ちょっぴりは
    ひんやりするかもしれません。
    けれどわたしの領域よりは暖かいです。


  [ そういう問題ではありませんね。
    けれど心配してくれてありがとう。

    わたしもあなたの言葉に付け加えてみようかしら。
    ペンをお借りしても?とお尋ねしようとして ]


     ……あら?
(371) あさき 2022/01/18(Tue) 0:56:25

【人】 灯守り 大寒


 [  とても丁寧に綴られた彼女の文字。
    わたしはそれをどこかでみたことがありました。
    どこで?それはわたしの部屋で。  ]


    間違っていたらごめんなさいね。
    もしかして、エアリスという名に
    聞き覚えはありませんか?


  [ 雪の雫″ゆきだるまが涙を流すようなマーク。
    わたしはそれを添えていつも、
    お手紙を送っていました。 
    宛先はいつもなし。
    まるで悪戯のように、誰かの領域へと
    お手紙だけ飛ばしていたのです。

    そんなものにもあなたは丁寧にお返事をくださって。
    うれしくなって急いでペンをとったのを
    覚えています。
  
    時折一緒に入れてくださるあなたの風景の絵を
    わたしはお部屋に飾って。
    薄暗くてお花が咲くには向かないせかいにも
    そこには確かにちいさな彩がうまれたのです。 ]

 
(372) あさき 2022/01/18(Tue) 0:58:21

【人】 灯守り 大寒

  

   あなたにお会いできただけでも
   ……きっと、わたし来てよかったのだと思うわ。
   ありがとうございます。


   [ わたしばかりおしゃべりしてしまったかしら。
    少し反省するもきっとわたしは
    あなたが壁へと戻っていないならば
    変わらずそこにあったでしょう。

    なんせ靴がないものですから。  
    それをどうにかしようとしないのも、
    問題があるかもしれませんね。

    小さく漏れる声が聞こえたのならば
    そっと背を押しましょうか>>296


    わたしに声をかけてくださったあなたですもの
    大丈夫ですよ、と言うように。 *]
(373) あさき 2022/01/18(Tue) 1:00:21
灯守り 大寒は、メモを貼った。
(a76) あさき 2022/01/18(Tue) 1:11:00

【独】 灯守り 大寒

/* ポイントなんぼほどつかったんやろか
きっとそんなには
(-113) あさき 2022/01/18(Tue) 1:12:15

【人】 灯守り 大寒

 

 [  心や思考を読む力はないけれど
    大寒、より冬の終わりが気にいってくれたかしら。
     


    あなたが緑を待ち望む
    優しい世界を描いてくれるなら
    眠るあの世界も、目を覚ますのかもしれませんね。

    薄暗い闇の中、淡い光を頼りに
    終わりの世界はいつまでも、夢をみる。

    はじまりは おとなりに行かないと こないもの。] 
(519) あさき 2022/01/18(Tue) 23:18:53

【人】 灯守り 大寒



    そう、エアリス。Eirlys。
    偉い方がいらっしゃらないときは
    ローザ、と呼んでも構わないかしら?


  [  ごめんなさい、と謝ってしまうのは
    あなたの癖のようなものなのでしょうね。

    誰かさんわたしもそうでした。 
    
    それよりもあなたの笑顔が嬉しいから>>0:438
    途切れ途切れでも紡がれるあなたの声を
    いまは大切にしましょうか。  ]
(520) あさき 2022/01/18(Tue) 23:19:54

【人】 灯守り 大寒



  [  わたしが背を押すのも
     彼女が不安げな瞳を向けるのにも>>0:439
     
     そしてその朗らかな声が
     白露様の名を紡ぐのも>>0:476
     きっとそう、それは僅かな間の出来事。

     その間に御二方の間柄を察することなど
     わたしには出来はしません。

     けれど、そのかわり。 
     小さな小箱をどこかから取り出します。
     それはわたしの
灯り
と共に溢れ出し、
     彼女の手の中で淡い光を放ち。
     雪が溶けるごとくに
     たなごころへと消えてゆきます。 ]

 
 
(523) あさき 2022/01/18(Tue) 23:23:05

【人】 灯守り 大寒




     大丈夫です。
     道の先に光はあります。
     寒月が空に輝くように。

     こわくなったら戻ることを悪いなんていいません。
     わたしは、ここにいますから。


  [  あなたの勇気に繋がるかはわかりません。
     けれど、……きっと大丈夫。
     『寒月』の力?……いいえ。

     わたしがそうあればよいと願いながら
     冷たくひえた足をゆらすのです。 *]
(524) あさき 2022/01/18(Tue) 23:23:54