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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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視点:


【人】 灯守り 冬至

 
――大雪を見る>>0:455>>0:456


[ 己が 領域外でのほとんどを端末で過ごすように
 彼女もまた 集いに多くぬいぐるみを用いるとも
 大雪とは交代の折、互いの顔を合わせる事もあったろう。

 それに加え それなりに共通点の見つかりやすいお隣さん
 言葉を交わす種にも機会にも 自然と恵まれやすいように思う

 中央域の技術者は技術力はあれど
 外形的な部分についてのセンスというものも
 少々…まあまあ、まあそれなり結構あれな感じであり

 改良に際し、材質をはじめとして
 ハイセンスなお隣りさんに助言を求めた事もあったか

 何はともあれ。
 ここでその顔を見るとは思わず
 意外さをこめて些かばっちりじっくりと見つめた
 
 不思議な気の向く風もあるものだ
 顔をぬいぐるみで覆わんとする様子を見とめながら
 会合の合間にでも訳を訊いてみようかと。

 ――隣人が故に 今、無理に話しかける事もない ] *
(9) snow_rabbit 2022/01/19(Wed) 0:41:43

【人】 灯守り 冬至

  
――番外:名探偵ダイセツ(前編)


[ 影よりひょこりと顔を覗かせ
 大雪域の白雪を踏みしめた一匹の雪うさぎ。

 一人で行けるもん と。
 冬至から飛び出した家出うさぎ――かはわからねど。

 未だ小さなゆきうさぎは
 見覚えのある屋敷を前にふんすと鼻を鳴らす>>0:31
 それはゴールを目前にした 一種の高揚 ]


  きた……きたんだ。ひとりで。
  これでおつるに おいつける……!


[ ぐ、と四本の足で白雪を力強く掴めば ]


  ぼくはともだちと あそぶんだ―――っ!


[ ぴょーん!と影から飛び出して行った ]
(16) snow_rabbit 2022/01/19(Wed) 0:58:53

【人】 灯守り 冬至



     
ぇぇ゛えぇええ゛えん゛



[ 悲しみを体現する鳴き声と共に
 一匹のうさぎが屋敷を飛び出して行く

 目撃者たちは語った……
 正体不明の白いうさぎが右となく左となく
 暫し半狂乱に駆け回っている姿があった、と。

 一体何が起きたのか?>>0:31
 ダイセツはこの謎を解く事が出来るのか?>>0:32


     次回――犯人はお前だ!


               to be continued―― * ]
(17) snow_rabbit 2022/01/19(Wed) 0:59:14
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a5) snow_rabbit 2022/01/19(Wed) 1:04:22

【独】 灯守り 冬至

/*
ひづけを いちにちかんちがいしていました
はずかしのぬまにとけこみます
(-7) snow_rabbit 2022/01/19(Wed) 1:06:05

【人】 灯守り 冬至

  
――小雪と>>0:469>>0:470


[ 少し驚いた様子の小雪に視線を移せば ]


 私の顔に何かついていますか?


[ 言いつつ その姿をじっと見つめ数秒。 ]

 こんにちは 眞澄。
 あなたは今日もたいへんお美しいですね
 フェイがついついと縛りたくなるのもわかります。

 ――ふんふん
 食材が持ち寄り制になるのなら
 私も何かしら見繕わなければとは思いますが
 残念ながら雪見温泉は食べ物ではありませんでした
 こういう時 処暑や立秋がついついと羨ましくなりますね

[ いい笑顔を見とめれば一つ、ぴょんと跳ねた。
 雑談一つ二つと交わす内 小雪がその場を離れるのなら
 「またあとで」と 見送ろう ] *
(126) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 0:03:23
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a23) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 0:16:43

【人】 灯守り 冬至

 
――処暑と


[ 手帳の上からこんにちは>>0:535
 再び見つめあえば 先程よりも鮮明な光景
 処暑の声が返るまでの 暫しの観測。 ]


  ―――…。


[ 先代の処暑からの初めての恵みはなんであったか
 誰か――雨水vilだったかは定かでないが
 先代が誰かに何かを渡していた折漂ってきた
 その大変においしそうな香りの正体を見極めんと
 其方をじっと見つめたのが始まりだった>>0:539 ]

[ 丁度その時本体が食べようとしていた
 金平糖の入った可愛らしい小袋(未開封)を
 予期せぬ恵みの礼にと吐き出して以来
 処暑から様々な美味を貰い受け 小さな礼を送る――
 ささやかな処暑活餌付けがあった事を 今も覚えている ]
(200) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 21:12:53

【人】 灯守り 冬至

[ 手帳から下ろされた場所で 処暑を見上げる>>0:536 ]


  実は此の身体 本日大幅改良された最新型なのです
  機能面は勿論触り心地も追及された
  中央開発部渾身の一推し…いかがでしょうか?

  ……。
  まだ誰にも…
  私さえ触れた事の無い 穢れなき純白
  はじめてを奪われるのがあなたとは――…

  いえ。これこそ観測者の性
  本懐とも言えるのかもしれませんね。いえす


[ 処暑からの恵みをそのまま丸ごと手に入れる…
 去りし何時かの日 送られて来る無残な細切れ達を見て以来
 機能向上の為の日々の検討を欠かす事は無い ]

[ 此度、いとも容易く収納されて行く紙袋
 収め切った顔を向ければ ぴょんと一つ跳ねた ]
(201) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 21:13:39

【人】 灯守り 冬至

[ 処暑の視線を追えば 二人の姿>>0:537
 大雪>>9は元より 大寒の姿を見とめれば ]


  …―――珍しいことも あるものですね


[ 程なく視界を戻せば
 其の眼差しは既に別の存在を捉えていたか。
 故に端末も 先と同じように彼の視線を追って ]


  そうですね。


[ その時 其の姿は誰と共に在ったろう
 傍らに在る存在をも見とめれば
 彼女への挨拶を"今"とする理由が 冬至には無い ]
(202) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 21:14:34

【人】 灯守り 冬至


 …!

 ふんふん これは。
 何やらキッシュの気配を感じました
 あなたも食べますか? お持ちしますよ

[ 何れにせよ 足は既にキッシュの方角。
 頷くなら 華麗なる二足歩行をキメる端末が
 もう一度処暑を訪れる景色も見れた事だろう ] *
(203) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 21:14:52

【赤】 灯守り 冬至

  
――小満と >>*0>>*1


 大人は紐の扱い方で
 その成長の仕方を察されると聴きました

 私はこどもなので
 その意味はまだぜんぜんわかりませんが
 フェイはどんどんと大人になっているのですね
 ぜひ大人のことを教えてください、ぱぱ。

[ つぶらな紅で小満を見上げるのも束の間
 きゅぅ…と 丸いボディは悲し気に身を丸めた ]

 ……。
 私だって いつでもあなたを待っているのですよ

 お口の達者なすけこましを想い
 長々し夜をひとりかも寝んしています…

[ この嘆きの丸みを癒すには
 もう一切ればかしのキッシュが必要だろう ]
(*43) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 21:27:18

【赤】 灯守り 冬至


  …くふふ。
  では 冬至の雪がとける頃に。
  フェイの料理で雪どけを祝います

[ 返すのは 一見不確かな社交辞令 ]

[ その意が もう百年以上も前から続く
 "冬至域の雪の一切が消える日"の頃である事
 小満ならば伝わると思っているし 伝わらぬならばそれはそれ ] *
(*44) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 21:28:47
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a39) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 21:33:05

【人】 灯守り 冬至

 
――立秋と>>41>>42


[ 冬至域ではまずお目にかかれない
 サラダとなって尚 見目に立派とわかる葉野菜 ]

 いただきます。

 おいしそうに食べている姿を見ると
 今からおなかが空いてしまっていけませんね
 

[ 皿を差し出せば恵んでもらう事は出来たか。
 かぽり――としている間に
 ぽよんと転がる果実を視界の端に捉えれば ]

 チュウくん この会合が終わったら
 一緒にロクムsweetを食べませんか

[ ギュコォ、メェ、ギリィ。
 どう見繕えど友好的な音では無くとも
 端末は今日も チュウくんとの友好を試みる――… ] *
(215) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 23:22:49

【人】 灯守り 冬至

  
――会合


[ 定期的に行われる会合。
 全員が揃う事は少ないその集まりに於いて
 冬至の灯守りが其れを欠かす事は珍しい ]

[ 少なくとも。
 今代の冬至が席を空けた事は
 百五十の冬は巡って尚 片手でゆうに足りる程。 ]

[ 肩に力の入る者 緊張のあまり気を失う者
 熱心にメモを取る者 メモを取ると見せかけ日誌をつける者
 あえて進行を妨害する者 中央の人間に喧嘩を売る者
 蛍に甘える者 戯れる者 惰眠を貪る者船を漕ぐ者――…
 会合への参加姿勢は 灯守りの数だけある ]

[ 少しずつ 時と共に代わる顔ぶれを
 少しずつ 改良されていく端末で
 少女はこの席から、変わらずにずっと見ている ]
(218) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 23:48:34

【人】 灯守り 冬至

[ 此処に集い 顔を合わせ 話し合うひと時
 己の役目は此処に居る灯守りと何ら変わりは無い ]

[ 故に会合の間 暫し動きを止める端末なれど
 貴重なまとも枠を過労死させぬ程度には>>28
 必要に応じて言葉や宥めを添える一幕もあるだろう ]


  前回もお話した冬至域の人口についてですが
  今年の鬼節入りが昨年以上に早い上
  例年に無い寒さが続いていることもあり
  還る灯りが増加の一途を辿っています。

  特に大寒…立春、雨水におかれましては
  灯宮入りの折 少しばかり融通して戴ければと。


[ 己が統治域の情勢報告。
 終わりに三人の灯守りを見れば ぴょんと跳ねた ] *
(219) snow_rabbit 2022/01/20(Thu) 23:49:54