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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【独】 “小雪” 篠花

/*
タラバ蟹、伊勢海老、ふぐ、ヒラメ、ハマチ、サバ、サワラ

みんな海だね。
(-0) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 0:01:38

【独】 “小雪” 篠花

/*
んー、新嘗祭あたりから酒が有名でもいい気がしてきた。
後は柑橘類と冬野菜を育てていて、みたいな。
(-1) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 0:09:49

【独】 “小雪” 篠花

/*
なんかこう、雪が振り始めた頃の人物らしく、
普段はそこまで感じないんだけど、うっすら心に氷を貼ってる、みたいなのをやりたいけどできない。
中途半端な季節難しい。
(-3) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 0:14:45

【人】 “小雪” 篠花

 
[そろそろ時間となれば、誰かに言われる前に自分の座る場所へと向かうでしょう。真面目な性格なので。

隣に大雪の君本人が座ったのなら、珍しいと驚いた顔をするかしら。

世界情勢の話には耳を傾け、小雪域の報告などを求められるなら答えましょう。
と言っても、今回は小雪域内の情勢も行き来した魂の数も例年通り。
特段何かを報告くることもなく。
……真反対の席で欠伸を噛み殺すのを見るのも、いつも通り>>21

せめてフリだけはしなさいよ。フリだけは。
何年経っても同じことを思ってるのも、いつもと同じ。
代わりに報告する蛍には、まだ先代だった頃の自分が重なって、何となく親近感を感じていたり。

誰かが困っていたらフォローするのも、いつも通りだったかもしれないわ。]
 
(28) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 6:49:24

【人】 “小雪” 篠花

 
[会合が終わって、パーティーに移行するようならば、
仕事のことは一度忘れて、楽しむことにしましょうか。

餃子foodが並んでるのを尻目に、
まずは喉が渇いたから、温かい紅茶でも頼もうかしらね。**]
 
(29) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 6:51:48
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a8) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 6:54:23

【独】 “小雪” 篠花

/*
2500ずつ?
そんなに喋らないわよ(震え声)
(-12) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 12:36:38

【人】 “小雪” 篠花

 
[1人紅茶を頼んでいたら、声を掛けられたかしら>>32。]


 あら、お疲れ様、雨水の君。


[そういえば挨拶していなかったわね。
人数が多いから、時間までに挨拶終わらないのよね。
甘めのミルクティーを頼むのを、可愛らしいと微笑んで。
こういう子が一番可愛いと思うのよ。


並ぶ餃子に関しては、ごめんなさいね。
流石に口臭が気になるので近くにあったさんぺい汁foodを取りましょう。]
 
(37) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 13:03:09

【人】 “小雪” 篠花

 
[この季節にはあっているけどチョイスが渋いわね。]



 先の雨水の君は息災かしら?


[若い姿でいなかった彼の君は、とても印象的だった。
若い姿の方が色々と都合がいいでしょうに。
何故よりによって? と変わり者の印象で。

長年勤めていた彼の訃報は、まだ聞いていないからいるはず。
そんな気持ちで尋ねてみた。*]
 
(38) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 13:04:44
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a10) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 13:08:05

【独】 “小雪” 篠花

/*
>>45 わかる
(-22) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 18:52:36

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:大雪と>>56ーー
[流石にぬいぐるみ越しで、安堵の雰囲気がわかるほど万能ではなかった。]


 代々小雪を継いでいる家だから、どうしてもね。
 生まれた時から決まっていたから。
 遊ぶ時間なんてなかったわ。


[同年代の子が遊んでいるのを見ると、羨ましかった。
同時にその輪に入りたくなかった。
次期小雪だからと、遠慮されるのは息が詰まった。
誰も“眞澄”を見なかった。


次々と挙げられる人形の数には感心したでしょう。]
 
(77) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 19:26:44

【人】 “小雪” 篠花


 随分と沢山あるのね。
 それだけあると、人形の中で泳げそう。


[ちょっと見てみたい。
そう思っていたのが透けたのかしら>>57
遊びに、という言葉にはすぐに反応して]


 行っていいの?


[能力のことを知っていても知らなくても、純粋な好奇心を出してみて。
それでも言い淀むようなら、眉尻を下げて言いましょうか。*]


 いつか、そちらの都合がよかったら。
 見せてほしいわ。

 
(78) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 19:27:05

【独】 “小雪” 篠花

/*
やめてーーーー中身不真面目なのーーーーー
(-25) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 19:29:07

【独】 “小雪” 篠花

/*
真面目筆頭になってるけど中身は不真面目なのー!
あばばば
(-26) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 19:29:56

【独】 “小雪” 篠花

/*
あー、どうしよ。
知ってはいるんだろうけど、どのぐらいの距離だったか分からn
立派な人が多いから先輩としてまとめて尊敬してそうではある。
(-27) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 19:53:03

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:雨水とーー
[
乙女心は複雑だからね。
思春期に少年から大人に変わるのなら、そのぐらいの大きさにれば変わるはずよ。たぶんきっと。
ちなみに私は変わったわ


口にした三平汁。
魚の旨味が汁に溶け出しており、塩で優しくまとめ上げている味に、満足そうに微笑みましょうか。
味を尋ねられたなら、美味しいと答えておきましょう。

チーズが切れずに慌てる様子にはくすくす笑って。
やはり可愛いと思うのよ。]
 
(89) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 20:20:28

【人】 “小雪” 篠花

 

 あら、一緒に住んでいるのだったかしら?>>75
 賑やかでいいわね。


[最後に誰かと一緒に住んだのは、先代がまだいた頃。
仕事を覚え始め、そばで職務を覚えるように言われていた時が最後。
その後、蛍を1人も迎えていないから。
賑やかさが少し、羨ましい。
]


 あら。じゃあ思い出話をするために伺おうかしら。
 

[残念ながら仕事を肩代わりする相手がいないので、
長くても1日だけになってしまいそうだけど。
1日だと観光できずに話して終わりそうよね。
綺麗な滝とか>>0:141、見てみたいのだけれど。

初めの理由はそれだけでも、数を重ねれば立派な縁となるでしょう。
]
 
(90) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 20:21:28

【人】 “小雪” 篠花

 


 辿々しいのは、まあ仕方がないとして。
 資料探しはーーもう少し自分の資料を読んでおきましょうか。
 とはいえ、貴方の参加回数であれだけできれば上出来よ。


[辿々しいのはまだ慣れていないから。
資料を探すなんてことは、慣れていてもたまにやる事だ。
ーーといっても、私はあまりやらないのだが。
自分一人で作って、推敲して、を繰り返していると、大体どこに何があるか覚えるのよね……。


回数重ねると段々どこを聞かれるか、なんとなくわかるようになるから。
そこも含むと後は経験を積みなさい、としか言えないかしらね。]


 しっかり人の声を聞いているのはわかったわ。
 先の君と同じで、良い灯守りになるでしょうね。


[望む回答になったかしらね。>>76*]
 
(91) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 20:21:42

【赤】 先代“小雪” 篠花

ーー先代の記録ーー


「いや、どうしろと。」


[僕が小雪となった年、1人の赤ん坊が生まれた。
銀髪の子だったから、次期小雪とするため育てろと。
それが代々続けてきたこと。それも小雪の責務だと。
まずは顔合わせという形で今日、篠花家へと来たわけだ>>0:156
それはいい。そこまではいい。

だが何故今、己は赤子と二人切りにさせられてるのか。]
 
(*9) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 21:05:54

【赤】 先代“小雪” 篠花



「せめて乳母か誰か置いてってよ。
 どうすんの、このちっこい小雪。
 流石に赤ん坊の世話の仕方なんか知らないよ?」


[適当にやっててもできてしまう己だが、今回ばかりは難しい。
勉強だ何だで潰れた子供時代。年下どころか同年代とすら遊んだことがないのだ。

さっき“母親”から抱っこしてあげてほしいと言われて抱いてみたが。
結果は言わずともわかるだろう。
泣かれた。

それはもう、盛大に泣かれた。

抱き方が悪いとか指導が入ったが、よくわからん。
おまけにふにゃふにゃしていて、力加減間違えたら潰してしまいそうだ。
何だこのわけわからん弱い生き物は。]
 
(*10) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 21:06:17

【赤】 先代“小雪” 篠花



「いいよねぇ、君は寝てれば良いんだから。
 こっちの気も知らず、気持ちよさそうに寝ちゃってさぁ……。」


[揺り籠の上で、こちらの気も知らずに眠る赤子の手をつんつん。
ちょっとした八つ当たりだったのに。
きゅ…、と握られた。]


「…………。
 ……僕がここにいるの、わかるの。」


[そんなこと聞いても、答えなんか帰ってくるわけないんだけど。
まあそれでも、容易に振り解けるほど小さな力は、
なかなか振り払うことができなくて。
必死に僕個人を求める人なんていなかったから斬新で。]
 
(*11) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 21:06:49

【赤】 先代“小雪” 篠花



「……まあ、いっか。」


[可愛いとか思ってはいないけど。
このつまらない世界を変える力があるとは思えないけど。]


「期待してるよ、眞澄。」


[未来に期待するぐらいならいいかと思った。]
 
(*12) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 21:07:16

【赤】 先代“小雪” 篠花

 
[尚、この後突きすぎてまた泣かれた訳だが。
先の指導を思い出して抱っこしてみるも泣き止む気配は一向になく。
結局乳母がやってきて、あやすのを眺めるだけとなっていた。]


「ねえええ! 赤ん坊ってどうすればいいの!?
 ホントわからないんだけど!?」



[後日、当時の灯守りたちに誰彼構わず尋ねる、
大声で泣き言を言う小雪の、世にも珍しい姿を見られたかもしれない。*]
 
(*13) あんもびうむ 2022/01/19(Wed) 21:08:04

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:号と蛍と灯守りとーー


 ふざっけんじゃないよあのバカ兄様!!


[バンッ!と机を叩く音が響く。
兄が私に号を押しつけて出ていった後、一番最初に命じたことは兄の捜索だった。
ありとあらゆる伝を、当時の風見家も使って小雪域内を探させた。

ついでに各灯守りにも、兄を見付けたら捕縛して連絡してほしい旨を手紙に認めて送っていたが、連絡は来たかどうか。

少なくとも、小雪域内には兄の影も形もなく。
そんな報告に、つまり私は荒れていたのだ。]
 
(133) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:00:51

【人】 “小雪” 篠花

 
[親族では直系長子である私が小雪であるべき、という声の方が大きかった。らしい。

あくまで“らしい”だ。
その頃の私は兄から押し付けられた仕事を片付けるので手一杯で、あまり実家に帰ることはなかった。
あったとしても新年の挨拶とか、そういう行事ごと。
そばには必ず兄がいたから、二人揃っているときにそういう話をする愚か者もいなかった。
実際のところどうだったのか、私の耳には入らなかった。

けれど、私はそんなの関係なかった。
仕事はしないが、兄の方が優秀なのだ。
優秀な方が統治すれば、統治域は豊かになるのだから。
兄が小雪を続けていけばいい。
私はそばで補佐として。蛍としていられればいいと思っていた。
私はそれで幸せだったの。]

 
(134) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:01:29

【人】 “小雪” 篠花



 何が「旅に出るから後よろしく」なの!
 サボるのも大概にしてよ!


[残されていた手紙>>0:18を床に叩きつけながら、誰もいない部屋で叫ぶ。

サボってる訳ではないのはわかってる。
ただサボってるなら、号なんて譲らない。
そんなことはわかっている。でもそれが認められなくて。

 
“ 一人にしないで 行かないで ”



だからサボってると言い聞かせて、声を荒らげて。
何とか心の均衡を保たせていた。

小さい頃からずっとそばにいてくれたじゃない!
]
 
(135) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:01:50

【人】 “小雪” 篠花

 
[しかし、一度誰かの前に立てば
隠し切れているかどうかは兎も角として
、何事も無かったかのように。
「非常に困った兄です」と、困ったり怒ったりした素振りは見せても、叫ぶことはしなかった。
職務を全うする、統治者であろうとした。きっちりと公私を分けたのだ。
もしかしたら、気遣う声をかけられたかもしれないが、それにも大丈夫と答えるだけだった。

兄に甘えることより、兄のストッパーでいる方が多かった。
怒る回数は兄ではなく、私の方が多かった。

いなくなってから初めて甘えていたことに気付いた。
他人への甘え方がわからない。


篠花家からも風見家からも、蛍を迎えるように言われたが、仕事を教える暇がないからと断った。
今、蛍を迎えたら。その人に酷い八つ当たりをしそうで怖かった。


幸い、一人で回せられたから。回せてしまったから。
止むに止まれず迎えよう、という考えにもならなかった。
そうして短くない年月が流れた。]
 
(136) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:02:20

【人】 “小雪” 篠花

 
[出会いと別れは繰り返していく。
甘え方がわからないから、引き止め方も知らない。

後輩がどんどん増えていく。
先輩として弱いところは見せられないとまた隠す。

だから、先の霜降の時も引き止められなかった>>0:363

 
“ 一人にしないで 行かないで ”


まるで枯葉が積もるように、本心を埋めて隠して見えなくして。
そして、いつしか“忘れる”ことにした。]

 
(137) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:02:47

【人】 “小雪” 篠花

 
[ようやっと蛍を迎えようという気になったのは、
こちらの余裕が生まれたからということが大きい。
仕事も、心も。


爽やかな風のような子は、
そばに置いておけばもしかしたら、何かを攫ってくれるような気がした。
最初から身体の弱い兄ではなく妹と決まっていたかもしれないが、私は胡乃羽がいいと思っていた。

これでもね、一緒に仕事するのを楽しみにしていたの。
それなのにね。]
 
(138) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:03:05

【人】 “小雪” 篠花

 
[何がいけなかったのかしら。

枯葉を払うはずの北風は、吹き抜け、遠くへ去ってしまった。

止めようとは思わなかった。
風を止めることなんか、誰にもできやしないから。

 
“               ”


枯葉は未だ、積もったまま。*]
 
(139) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:03:18

【独】 “小雪” 篠花

/*
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(-57) あんもびうむ 2022/01/20(Thu) 1:09:10