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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【独】 “小雪” 篠花

/*
え、好みなんだろう。
甘いものは普通に好きだと思う。
お酒はあまり飲まないあたり、たぶん?

しょっぱいのとかはふつうかな?
(-0) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 0:07:12

【赤】 先代“小雪” 篠花

ーー先代の記録ーー
[正直、小雪域に連絡されるなり、眞澄を呼ぶなりされると全力で逃げなければならないので、匿ってもらえるのはかなり助かりました>>2:*133
もう、小雪域に戻るつもりはなかったから。
僕のことを覚えている住民がいなくなるまでは、戻れないから。
そんなので、格別な酒に舌鼓をうつわけですが。

酔った勢いで子育ての苦労話とかも語って聞かせた気もするし、風呂の話になれば行こう行こうと軽率に乗って笑った。
冗談を冗談のまま終わらせない。それが菴クオリティ。


小満域を出る時には、どうせまた寂しくなったら寄るよ。なんて軽く答えて。
じゃね!と軽く出ていった。
見送る方は黙ったもんじゃないかもしれないけど、見送られるのは安心した。
その事に気付いたのは、こんなに遅くなってからで。
これは眞澄には教えられなかったな、なんて。
]
 
(*0) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 0:25:50

【赤】 先代“小雪” 篠花

 
[結局、飛心に任せると言わなかったのは、言わなくても見てくれると思ったからだ。
心から信頼していたから、言わなくても通じるでしょと甘えていたのだ。

大丈夫でしょ。
僕が教えてもらったんだ。眞澄にも教えてくれるでしょ。*]

 
(*1) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 0:26:04

【人】 “小雪” 篠花

ーー冬至の君と>>4ーー


 冬至の君とて、私を見てくださってるのですから。
 後輩想いの先輩では?


[心強いのはこちらである。
先代と仲が良かったからか、困ったことがあれば相談させてもらったこともあった気がする。]


 ……それは、そうです、が。


[何も言えなくなって口を噤んだ。
その辺りは確かに、変わっていないかもしれない。]


 ……あの子は、小満域の蛍なので、
 私は手を出さない方が、いいんじゃないかと思いまして。


[そんな、言い訳じみた事をぽつり。
桜餅を尋ねられたなら、断る理由なんてないから。
代わりにメイドに温かい緑茶を二人分、頼んでおきましょう。*]
 
(9) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 0:37:59

【独】 “小雪” 篠花

/*
みんないおりんに優しくて泣きそう
(-7) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 0:55:05

【独】 “小雪” 篠花

/*
あとなんか読み間違いを発生させてて申し訳な…
(-8) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 0:55:56

【赤】 “小雪” 篠花

ーー回想:あるお祭の日ーー
[お祭りが開かれる日は、必ず会場へ出向いて様子を見るのが慣例だ。
その年は、15の風見家の子が挨拶に来るという事だったけれど>>2:135*。]


 ……元気で活発な子ね。


[そこまで気を使わなくてもいいのに。と思う反面、その気遣いが嬉しくて。
ようやく来た頃に抱えられた量に、更に笑った。]


 甘いものは大抵好きよ。
 だから、どれが良いか悩んでしまうわね。


[その両腕に抱えられたものを見て、目が移ろってしまうのは本当のこと。だからね。]


 貴方の好きなものを頂戴?


[一緒に分けて食べましょう? と、答えたこともあったか。*]
 
(*7) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 1:06:31
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a5) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 1:13:40

【独】 “小雪” 篠花

/*
芒種の姐さんとか会いに行きたいし、
春分お姉様にも行きたいし、
夏至の君のわちゃわちゃに巻き込まれたいし、
立夏の天気の話振った人になりたいし、
立秋のチュウくん突きたいし、
小暑の旅の話も聞きたい。

蓮の代替わり時期の初々しさ時期が被るなら見たいし、
雀ちゃんかまいに行きたい
(-9) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 1:28:40

【独】 “小雪” 篠花

/*
麦ちゃんは、にーにの所が幸せそうなので
やっぱり帰ってこいとは言えず、
でもやっぱりちょっと寂しい眞澄。
にーにに甘えに行けばいいのに甘えられない面倒くさい子です。

年下に甘えるのは無理ですね。
(-11) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 1:35:55

【独】 “小雪” 篠花

/*
うーーあーーーーー。
年長者のくせに思考回路が若いんじゃあーーーー
(-12) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 1:37:42

【独】 “小雪” 篠花

/*>>32振りかな??
(-21) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 4:12:28

【独】 “小雪” 篠花

/*
先代への反発設定、どこ消えたんだろうな…
申し訳程度にしかなくて本当、P申し訳ない…
(-24) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 10:15:12

【独】 “小雪” 篠花

/*
というか、観測のきっかけになってしまった…
光栄だな覗きだけど(こら)
(-25) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 10:16:58

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:103年前ーー
[兄様の蛍になってしばらく経った頃。
以前と比べて明らかに統治の仕事を押し付けられるようになった。
たまに悩むこともあるけれど、兄様ならどうするか、兄様なら何を考えるか。思考をなぞって何とか解決してきた。
兄様から何も言われないから、おそらく間違ってはいないのだろう。
ただ、それよりも気になることがあった。

「“蛍として”ではなく、“灯守りとして”どうするか考えなさい。」

そう言われることが多くなった。
最初は冗談だと思っていたのだが、日が経つに連れて言われることが多くなれば、冗談じゃないかもしれない。と過るようになっていた。
何故、蛍ではなく灯守りとして考えなければならないのか。
今は兄様の蛍であり、灯守りではない。
灯守りは私ではなく兄様だ。
嫌な、予感がした。
だから押し付ける兄に尋ねた。私を灯守りにするつもり? と。]
 
(33) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:41:39

【赤】 先代“小雪” 篠花

ーー先代の記録:103年前ーー
[家は2つに別れきる、とまでは行かずとも、割れていた。
直系長子の眞澄こそ灯守りに相応しいという意見と、
現灯守りである菴にこのまま任せるべきだという意見だ。
どちらも付いている側が違うだけで、考えていることは同じだった。
要は2つとも“灯守り”に取り入り、暴利を貪りたいのだ。
傍迷惑な話である。

灯守りの仕事に、暴利を貪りたいだけの無能はいらない。
だから集る蝿を適当に“払い”続けていたわけだが。

一番汚い大きな蝿共を払い終わった今でも、まだ意見が割れている。
せめて僕と眞澄が実の兄妹なら、ここまで面倒にならなかったんだろうけど。
これ、どっちか消えないと収まらないだろうなぁ……。

そう思い至ってから、眞澄に統治の仕事をまるっと
おしつk
任せることにした。
元々手伝わせていたけれど、統治の仕事を大体卒なくこなす妹に感心していた。
まあ、たまに悩む素振りを見せるので、ヒントぐらいは出していたけど。
それで何とかしてしまう辺り、結構素質があるのでは。
これなら安心して号を譲れるな、なんて考えていた。

だから妹の質問には簡潔に答えたのだ。そうだけど? と。]
 
(*36) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:42:24

【人】 “小雪” 篠花

 

 私は絶対に灯守りにはならない。


[兄様の返事に、僅かな苛立ちと焦りを感じた。
私は一人前ではない。兄様の統治の仕方を参考にして、やっと回している状態なのに。
兄様は仕事をサボっていても、いつの間にか片付けているぐらい、要領が良くて頭のいい人だ。
私よりも経験もあるし判断も早い。]


 直系だの傍系だの関係ない。
 兄様は傍系の出かもしれないけれど、今は直系の者でしょ。


[そんな兄様を追い出して灯守りになるなんて、絶対にあり得ない。]
 
(34) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:43:18

【赤】 先代“小雪” 篠花

 

「篠花家直系長子の君が、正気かい?」


[正直、ここに来て最大最強の反対勢力が出てくるとは思ってなかった。
昔から予想外の事をして、愉快な世界に変えてくれる子ではあった。
あの時、期待した以上に変えてくれる存在だった>>1:*12
だから守ろうと、自分の中にある“大事なものリスト”上位に食い込めた訳だが。
完全に余談だが、他の灯守りも上位にある。中央? それ聞く?


だが、今ここでそれは、本当に勘弁してほしい。]


「直系に名を列ねていたって、傍系の出なのは変わりないさ。
 血筋っていうのは、結局一番わかり易い力だからね。」


[君を守る為には、何としてでも君を灯守りにしないといけない。]
 
(*37) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:43:59

【人】 “小雪” 篠花

 


 能力がなければ血筋なんて何の意味もない!!


[血筋があっても暗君ならば、領地は衰退するだけ。
それならば多少血筋が悪くとも、明らかな名君が統治した方がいい。]


 兄様の方が私より遥かに優秀でしょ!!
 血筋がどうのと言うのなら、兄様が変えていけばいい!!
 兄様が旗頭になって進めればいい!


[領民からもそれなりに支持はあるし、今までの統治を見ればそれ程反感は買わないはずだ。

私も手伝うから。
お願い、一人にしないで。行かないで。]
 
(35) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:44:31

【赤】 先代“小雪” 篠花



「能力があっても血筋が悪ければ納得されない。」


[血筋が悪い統治者は、余計な所で恨みを買う。
同じぐらいの能力なら、本来継ぐべき方が継いだ方が余計な火種は燻らずに済む。
例え、それで本人達が納得していたとしても、周りが許さなければ意味がない。]


「そりゃ確かに僕は優秀だけど?
 だからと言って今までの考え方を改めさせる気はないね。
 そんなやる気、僕にはない。」


[それは僕の仕事ではなく、君の仕事だ。
本来継ぐべき方が言い出すのは勝手だが、継ぐべきではなかった方が言うのは反感を買う。だから僕が進めるべきではない。

こんなに引き止められるとは思っていなかったから、正直気持ちは嬉しいけど。
今回ばかりはその願いは叶えられない。]
 
(*39) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:45:08

【人】 “小雪” 篠花



 ……っ、兄様のバカ!!


[何を言っても聞いてくれそうにないのを悟った私は、部屋を出て怒った勢いのまま扉を閉めた。
どうしてわかってくれないのか。
小さい頃からずっと傍にいてくれた兄が、いなくなるかもしれない事実に堪えられなかった。

もしかしたら仕事を放り出せば、兄様は諦めて辞めずにいてくれるかもしれない。
そうも考えたが、生来の真面目な性格は、それを良しとしなかった。

私ができた細やかな反抗は、兄に小雪にならないと言い続けることと。
兄を仕事の時以外は無視することだけだった。*]
 
(36) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:45:47

【赤】 先代“小雪” 篠花

 


「やれやれ……。」



[妹にしては珍しく荒く閉じられた扉を見ながら、ため息をついた。
本当に、あの子は己の予想の斜め上を行く。
あんな事を言ったから>>0:359、あっさり納得するかと思っていたがとんでもなかった。
嬉しいと思う反面、頭痛がする。]


「説得、説得……どうするかなぁ……。」


[正直、妹を説得、言いくるめるのは一二を争う苦手分野だ。
今までも何度かやろうとしたことはあるのだが、いつも押し負けてしまっている。
つい甘やかしたくなるのだ、恐ろしい。
おまけに仕事の最低限の会話以外、話してくれなくなったので取り付く島もない状態。
幸い、仕事は放り出していないようだが
(まあ僕と違うから、サボるって考えないんだろうね)
、これでは説得の余地もない。

結局、僕に残された手段は強引に号を受け渡すことだけだった。*]
  
(*40) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:46:14

【独】 先代“小雪” 篠花

/*
兄妹喧嘩の間に夏至様を挟むなど、焼き土下座では済まない所業ですね……(ふるえ)
(-30) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 14:49:45

【赤】 先代“小雪” 篠花

ーー先代の記録:冬至の君とーー
[小雪域を出て半月は経っただろうか。
もの珍しさに充てられてフラフラしてたなんて言えない。

ようやっと冬至域に着いた僕は地面に両手と膝を付いていた。
何ということでしょう。

そ う い え ば 僕 は 領 域 に 入 れ な い


灯守り辞めたんだからそりゃそうだ。
そんなホイホイ入れるーー所もあるだろうけど、入れない所もあるよね。
浮かれてそんなことを忘れるなんて、僕としたことが何たる不覚。
そんな……露天風呂……などとガチ落ち込みを見せていたら、蛍が>>*4

それが迎えだと気付くまでにそう時間は掛からなかった。
奥に開かれた扉が見えたから。]
 
(*41) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 15:27:07

【赤】 先代“小雪” 篠花

 
[迎えられるままに踏み入り、我儘で露天風呂を所望したらいつぞやの雪見風呂を再現してくれた>>*5
試作ではない風呂用衣服が渡されたなら、一緒に入ろう!などと誘ったりして。
この時、親友も誘えばいいのでは? 等とちらっと考えたが、まいっか☆と投げ出してしまった。
後程小一時間愚痴られた時は大いに反省した。やっぱり誘えばよかった、と。>>2:*129


近くとも近すぎず、
親しくとも親しすぎない関係は
とても心地よいものだった。

こちらが話さなければ聞かれないと言うのは、
結構楽になれるんだな。ということを考えて。
人間関係って難しいな、なんて。
のんびりとした時間を過ごした。]
 
(*42) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 15:27:34

【赤】 先代“小雪” 篠花

 
[ただ、たまにお酒を飲みながら語り合った。
お酒は特に勧めることもなく、ちびちびと。長く語り合えるように。
お風呂大作戦の時、まさか君が乗ると思ってなかっただとか、そんな他愛ない話を。
穏やかに楽しい時間を過ごしていく。]



「眞澄を守る為に奔走したつもりだけど、上手くいったかなぁ……。」


[やがて酒が回り、酔いが回れば、そんな弱気なことを呟いた。]


「あの子が幸せに暮らせると、いいなぁ……。」


[妹に触れたのはたったそれだけ。
それ以上は触れず、ただただ思い出話に花を咲かせた。

やがて旅立つとき、「いってらっしゃい」と言ってもらえるなら>>*6
金平糖を手に「いってきます」と答えて出ていくのだ。*]
 
(*43) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 15:27:48
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a17) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 15:30:53

“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a18) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 15:32:25

【赤】 “小雪” 篠花

ーー回想:処暑の君とーー
[先の処暑の君とはそれなりに仲良くさせてもらっていた。
相談に乗れば、お礼と農作物を送られてきて>>*20

同僚なのだから気にしなくてもいいのに。とその律儀さに笑ってしまって。
お礼のお礼に、と処暑の君から頂いた米で、清酒を造って送り返したりして。
(お酒が苦手だったなら、知った次から柑橘類にでも変えたでしょう。)

そんなお礼合戦をするぐらいには、仲良かった。]

 
(*47) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 17:15:54

【赤】 “小雪” 篠花


[あからさまに表情を歪めた子に>>*17、しまった。と思った。
似ている容姿からして、弟妹、または従兄弟なのかもしれないと。
関係者という意味では間違ってはいないけれど、少しずれた見当をつけた。]


 ごめんなさい。
 嫌な思いをさせるつもりはなかったの。


[これは完全に私の失敗。
この子が持っている灯が弱々しいのは、表情がないのは>>*16
きっと体調不良なんかではなく。
心のーー
先の処暑の君が亡くなったから。


心の傷に触れるには、あまりにも繊細な問題で、あまりにもこの子を知らなすぎて。
だから無難に、相談するようにとしか言えなかった。
それに対して無難な返事しか来なかったから>>*18、その場を去ることにした。
私には、祈ることしかできなかった>>2:*114
]
 
(*48) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 17:16:16

【赤】 “小雪” 篠花

 
[私は知らない。誰かさんが私の仕事振りを覗いていたなんて>>*19
何事も起こらなければ、いつも同じルーティンワーク。

書類に目を通し、統治域内の情報を集め、時間があれば視察し、民の声を聞く。
何事かが起これば真っ先にそこへと向かい、状況を把握し、判断を下し、指示を飛ばす。

そんな、何一つとして面白くないだろう日々。
……もしかして、これが面白くないと思うのは私だけかしら?

ただ、1つ。
他と違うことがあるとすれば、後継問題での苦悩ぐらいか。
直系では無いからと出ていった先代。
まるでそれを繋ぎ止めるかのように、頑なに血筋を受け入れようとしない姿勢。
血筋ではなく、能力で決めれば。
あの時の兄様を繋ぎ止められる気がして。
“ そんなことは有り得ない ”


でも、結局求められる場所は家しかなくて。
そんな自分に憤って、時に泣いて。
先代とのことが凝りになっていることは、見ていればわかるだろう。

そんな非常に人間臭い苦悩が、誰かさんの気を引き、趣味にまで昇華するものとなったかはわからないけれど。]

 
(*49) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 17:16:41

【赤】 “小雪” 篠花

 
[会合に出るようになったあの子には、一度は声をかけるように気にかけていた。
どうやら表情が乏しいのは元からだと、気付くことはできたかしら。

統治者の態度としては。
……まあどこぞの誰かと違い>>1:33、起きているだけ、寝てないだけ、マシではないかしら。
例えずっと何かを書いていたとしても。
一応、気分次第ではあるけれど、淡々とでも読み上げる姿勢はあるし>>1:59
先代と違い、統治にやる気がないのは見てわかる。
何処か、他人事の様にしていることが気にはなるけれど。
こちらから口を挟む気はなかった。先代とこの子を比べたくはなかったから。
]
 
(*50) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 17:17:02

【赤】 “小雪” 篠花

 
[先の処暑の君と、今の処暑の君。
顔が似ているだけで、全くの別人。それなのに。]
 
[時折届く、処暑域の農作物>>*20]


 …………まだ、引き摺ってるの?


[まるで先の君の行動をなぞるような贈り物。
それらは、未だ先の君の影を追っているように見えて。
勝手に切なくなってしまう。

お返しはいつも同じ。
檸檬の実と、領域に咲いている一輪の山茶花の花。]


 
どうか貴方が、困難に打ち勝てますように。



[願うことしかできないのが、どうしても歯痒い。**]
 
(*51) あんもびうむ 2022/01/23(Sun) 17:17:32