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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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到着:蛍"菜虫化蝶" シャーレン

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

―― 日頃 ――

 済みましたか?
 貴方はやれば出来るのに、
 どうして、こう……

[ 書物から顔を上げ、仕えるべき、
 そして支えるべき相手を一瞥する。

 わかっています、わかっていますとも。
 貴方は普段は頼りがいのある姉の顔をして
 励んでいることを。けれど、どうしてか、
 私が居ると、ふんにゃりとしてしまう。

 甘えが出るのだろう。時々ならば
 それも良いとは思うのだけれど、
 貴方の顔を立てた上で、職務にも精を出して
 貰わなければ。だから私は、ゆるやかに微笑む。 ]
(33) はたけ 2022/01/15(Sat) 23:28:17

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 では、残りも頑張ってくださいね。
 後少しです。ああ、貴方方、啓蟄様を
 手伝ってはなりませんよ

[ 手伝ってくれないのかと頬を膨らます相手に ]

 甘やかさない主義なんですの
 ――ではお先に、休憩いただきますね

[ 時刻は真昼を過ぎて一時間といったところ。
 この時間であれば混雑は避けられるだろう。
 とん、と書類を机に立たせ纏めたところ、
 啓蟄から不満が漏れる。

 ”あそこにいくんでしょう 私もいきたい”と ]
(34) はたけ 2022/01/15(Sat) 23:28:46

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 で、あればそのお仕事が終わったら追いついて
 いらっしゃいな、貴方なら二時間程度で追いつきますよ。
 
 間に合ったらデザートはごちそうしてあげましょう。

[ さぁできますか、と首を傾げてしまうのは、
 元職業が齎す悪癖。だがその子供扱いもまた、
 彼女にとっては甘やかしにつながるようで、
 間に合わせると、張り切っている様子だった。

 外へ出ると心地よい陽気、ゆるやかな風が
 濃紺の髪を大きく広げていく。 ]

 ――今日は何をいただこうかしら

[ こつり、こつり、足音の刻むリズムはゆっくりだ。
 追いつこうと、彼女が必死に頑張っているだろうから。* ]
(35) はたけ 2022/01/15(Sat) 23:29:05

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

―― 会場 ――

 お世話になっております。
 お招き頂き恐悦至極に存じます。

[ 蛍とは、統治者、灯り守の補佐に当たる。
 ――とすれば、賓客というには些か大げさだと、
 自分は考えているが、もてなす心を、
 折っては失礼だから、世話役の方にも、
 また、他の灯り守様、蛍の方々にも、膝をつくような
 心持ちで、接している。

 日頃、使いや使者、はたまた、
 名代を仰せつかりあちこちへ飛び回ることもあるので
 顔見知りの一人や二人、見つかることだろう。

 そうしたときには、ほっと表情を綻ばせ ]

 お元気そうで何より、
 楽しんでいらっしゃる?

[ そう声をかけることもあったかもしれない。* ]
(36) はたけ 2022/01/15(Sat) 23:30:03

【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

/*
ほしねPへ

これであっていますか(?)
(-5) はたけ 2022/01/15(Sat) 23:30:23
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。
(a6) はたけ 2022/01/15(Sat) 23:34:02

【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

/*
シャーレンちゃんのチップかわゆいなぁかわゆいなぁ
使えてうれしいなああ
(-6) はたけ 2022/01/15(Sat) 23:34:27

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 これはこれは、篠花様。
 ご機嫌麗しゅうございます。

[ 掛けられた声に、深くお辞儀を一度。
 さらり、重力に従って落ちた髪の束を耳へと
 掛け直しながら、 ]

 お変わりないようで、なによりです。
 ええ、啓蟄様共々、恙無く。

[ ほんの少しの毒を、啓蟄に吹きかける。
 蛍だなどと大それた役目をくれたおかげで、
 このような方とご挨拶する間柄になってしまった。
 自分がしくじれば、其れ即ち啓蟄である
 あの子の失態となる――。 ]
(51) はたけ 2022/01/16(Sun) 0:30:23

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ふふ、さっそく何かお探しですか

[ 飲んでしまおうかと思っていることまでは
 察することならず。けれど、楽しもうとしている>>40
 ならきっと近く、遠く、楽しめるなにかを
 探しているのだろうと問いかける。 ]

 手が必要な時は仰ってくださいね
 蛍は、蛍、灯り守様の手となり、足となりましょう。

[ たとえ統治する地を違えども。そう続けた。
 はじめこそ、役目が己を強張らせたが、
 高圧的に接されなければ、ほどほどに、
 笑顔や、ゆるんだ所も見せたことだろう。* ]
(52) はたけ 2022/01/16(Sun) 0:30:49

【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

/*
きゃーーーーーっ 小満様!!!(ペンライトふりふり
(-10) はたけ 2022/01/16(Sun) 0:39:54

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 同僚、とは。
 それは流石に、

[ 難しいかと、そう続けるも
 見せたのは眉を下げた笑みだった。

 上から下へは気軽に気楽にしていいのだと
 言うことはできても、逆はなかなかに難しい。

 とはいえ、心遣いが嬉しいから ]

 困った時に相談に乗っていただけるだけで
 とてもとても、助かっておりますわ。

[ そう言って、両手を合わせた。
 いえ実際、我々は若輩なのだと思い知らさせることも
 多々ありますゆえに、助けられることのほうが
 遥かに多く。 ]
(57) はたけ 2022/01/16(Sun) 1:10:09

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ワイン、赤、ですか。
 好みはありましょうが、一般的には、
 赤身のお肉や、チーズなどでしょうか。

 トマトとチーズは相性も良いですから
 あれば、素敵でしょうね

[ これが手伝いになるかはわからないけれど
 思いつくままに口にした。** ]
(58) はたけ 2022/01/16(Sun) 1:10:39

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 いいえ、いいえ。
 
[ 困らせたかという言葉>>0:59にゆるく首を振り、 ]

 私の頭が固いのです。啓蟄様にも
 よくそう言われますから。むしろ、こうなのに
 良くしてくださって、嬉しく思いますわ。

[ ――ただ、同僚のように、
 "あらこんにちは、そっちはどう?"なんて
 気軽な態度は取れそうになく、それがまた
 相手に気を使わせてしまうのが口惜しいだけ。 ]

 ええ是非に寄らせていただきたく。
 そのときにはお茶をお持ちしても良いでしょうか?
 私も啓蟄も大層気に入っている、花の名前のついた
 お茶を。篠花様もきっと気にいると思います。

[ 歓迎の空気はこころよりうれしく。
 なのでまっすぐに受け取って。 ]
(144) はたけ 2022/01/16(Sun) 22:33:21

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 お任せいただけるなら、
 いくつか見繕って参りますが、いかがでしょう?

[ ――自宅に招ければ手製という手も取れるが
 いやはや、流石にこの会場から出ていく勇気はない。 ]

 私で良ければ、喜んでお付き合い
 さしあげますが、

[ じきに人も集まり、顔見知りも増えよう。
 であれば、数分その場から離れ ]

 少々お待ち下さいな

[ 白い皿の上、燻製肉と、トマトとモッツァレラのカプレーゼ。
 クラッカーとチリコンカンを乗せて彼女>>0:60の元へ戻った。 ]
(145) はたけ 2022/01/16(Sun) 22:33:35

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 この辺りが、私のオススメです。
 宜しければどうぞ

[ 料理の乗った皿を差し出す。
 ――流石に彼の人>>69のセンスには敵わないだろうけど。

 そのままお付き合いを望まれるなら喜んで。
 顔見知りが見えたようなら、また、と手を振っただろう。* ]
(146) はたけ 2022/01/16(Sun) 22:33:47

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

―― 会場内 ――

[ 顔見知りであってもそうでなくとも、
 声をかけられたなら快く応じ、
 ないとは思うが、もし人手が足りないなどと
 聞けば、手伝いを申し出たことだろう。

 続々と現れる灯り守様、そして同僚たる蛍たち。
 わりかし自由な方も多いと知る。または聞く。
 
 その方々との適度な距離感というものが、いまいち
 掴めない私は、ともすれば、浮いていた
 かもしれない。

 自転車なる未知の乗り物>>0:112と、
 それが奏でた大きな音に驚き、
 目蓋を閉じたが、立秋様の姿を見かけたなら
 相変わらずですこと、と一人微笑む。

 少しくらい飲食を含め楽しむべきなのかもしれないが
 かちこちの頭と、緊張感がそれを許さなかった。

 向いているようで、向いていないのです
 こういう場は。むしろ、
 "粗相の無いようにもてなせ"と言われたほうが
 いくばくか、気持ちが楽なほど。 ]
(147) はたけ 2022/01/16(Sun) 22:56:40

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

[ 壁の花、には些か華やかさが
 足りないが、ぴっと背筋を伸ばして

 賑やかな談笑に耳を傾ける――。* ]
(148) はたけ 2022/01/16(Sun) 22:56:59
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。
(a39) はたけ 2022/01/16(Sun) 22:58:48

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 もったいない……、けれど
 嬉しいです、ありがとうございます。

[ 天から降り注ぐような声>>0:149、とはまさに。
 温かい言葉には鉄仮面も外れるというもの。

 思わず漏れた笑みを別のなにかで
 隠すことも取り繕うこともしないまま ]

 ええ、ご期待ください。

[ その時はきっと、あれやこれやと
 バスケットの中身をいっぱいに詰めることだろう。 ]
(153) はたけ 2022/01/16(Sun) 23:59:01

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

[ 皿を手に戻るも、
 まだ飲酒には手を付けない様子で、 ]

 ……お節介でしたでしょうか
 でもどれも美味しそうですから。

[ 人数が増えるかも知れないけれど歓迎する>>0:150
 そう言ってもらえたけれど、 ]

 お寂しいときはぜひ、ご指名くださいな。
 喜んで馳せ参じましょう。

[ ご挨拶回りも多かろうと一旦は別れることを
 選び取り ]

 肴は好き好きですから、
 きっと篠花様のお気に召すものも
 どこかにありますよ。

 では、これにて。――いずれまた。

[ 最初と同じく、一度だけ深く礼をして
 その場を去ったのだったか。* ]
(154) はたけ 2022/01/16(Sun) 23:59:13

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ………――まぁ、ご無沙汰しております。
 菖殿、夏至様。

 ご機嫌麗しゅう。

[ ゆらりと両肩に手が置かれ>>0:152
 微笑みを一つ。 ]

 そうしたいのはやまやまなのですけれど、
 頭と同じで、どうも凝り固まってしまって……。

 私にしてみれば、どなた様も、
 お目にかかるのがもったいなく思えてしまい。

[ ――ここにもし、啓蟄が居たのなら。
 "レンちゃんの嘘つき。お家ではごろごろしているくせに"
 "猫かぶりっこ!"だとか言うのかも知れないが。
 彼女はあちこち楽しそうに飛び回っている様子で。 ]

 お気遣い、痛み入ります。

[ つい仕事真面目モードに入ってしまうこれもまた
 悪癖の一つなのかもしれず。* ]
(155) はたけ 2022/01/17(Mon) 0:06:40

【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

/*
菖さんも夏至様もめちゃかわいいね?????
(-53) はたけ 2022/01/17(Mon) 0:37:47

【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

/*
啓蟄様はいまどき「レンちゃんのあんぽんたん!」
とかいう悪口になっていない悪口を言うと可愛いと思います
(-54) はたけ 2022/01/17(Mon) 0:38:27

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 どうにかできれば、とは思っているのですけどね

[ なかなか難しいわと苦笑いを一つしたところ。
 あちらの蛍は随分と灯守り様と距離が近いようで
 思わずくすり、くすり、笑い声が漏れてしまう。 ]

 失敗しても補助して貰えるという信頼からの
 行動ではなくて?であれば冥利に尽きるという
 ものですわ。ねぇ?お二方。

 それほど信頼していただけるなんて
 羨ましい限りですよ。

[ こちらは一人で居れば手の掛からない灯り守様、
 なぜか己が居ると時たまぽんこつを発揮するのだが
 それもそれで主従の形であろう。 ]

 ――であれば、良いのですけれど。
 あら、まぁまぁ

[ こいつでさえ>>0:162なんて言葉が飛び出して
 くれば、なおさらに笑ってしまって、 ]

 本当に仲がおよろしいのですね

[ 緊張の糸はゆるやかに、解けていっただろう。* ]
(178) はたけ 2022/01/17(Mon) 1:02:34
蛍"菜虫化蝶" シャーレンは、メモを貼った。
(a48) はたけ 2022/01/17(Mon) 5:15:41

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 あら……?

[ 両者揃って口を閉じてしまったことで
 なにかいけないことを言ってしまったかしら
 と首を傾げたが、続く言葉には笑みを深くし、 ]

 ええ ええ
 灯守りと蛍は信頼にて成り立つもの
 そう照れずとも。

[ 取り乱す様子に、まぁまぁと片手で口元を隠し笑う。
 夏至が別の場へ向かう>>231ようなら、いずれまたと
 結び、見送る。 ]

 お元気そうで何よりですこと。
 菖殿もそう思われませんか?

[ 残された蛍同士、些少話をすることも
 あるかもしれないが、きっと仕事に関する話やら
 しか出来なかっただろうから退屈させてしまったのかも。* ]
(355) はたけ 2022/01/18(Tue) 0:06:24

【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

/*
誰がどこで誰と話しているのかの把握が……
いや。したところで突撃できるかは謎であるがww
(-112) はたけ 2022/01/18(Tue) 0:07:47

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ああ、やはり。

[ 独り言は思いの外、誰かに問いかけるような
 声量を持って世に放たれた。
 続く言葉は、いらしていると思ったわ。
 だけれど続きを紡ぐことはない。

 常日頃通っているレストランのオーナーは
 本日も陽気な>>258ご様子で。

 おいしいと、安心を作る手を
 客としてなら堂々と眺めることができる。
 素晴らしい。

 所謂ファン、というものだ。

 灯守りも蛍も分け隔てることなく。
 グラスを合わせゆく姿に目を惹かれるも、 ]
(364) はたけ 2022/01/18(Tue) 0:41:58

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ……あっ

[ 堅物故に、この手には合わせるグラスの
 持ち合わせがない。残念なような。
 でもどこかほっとしたような複雑な心持ち。
 これもまたファンの持つ面倒臭さと言っても
 良いだろう。グラスなど適当に拾えば良いのだから。

 珍妙な表情のまま、指が冷えたからと
 温かい飲み物を手に取った。

 何故指が冷えるのかって、
 それはほら、どうしたって緊張するからなのよ。* ]
(365) はたけ 2022/01/18(Tue) 0:42:23

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 そのお気持ちも分かる気がしますね。
 あの子もハリキリすぎるところがあって。
 いつも元気なのは良いことですが、
 年下に頼られると断りきれないことがあるみたいで。
 そういうときこそ、頼ってほしいのですが……

[ 甘やかすのは二人きりのときばかり。
 人の目があるうちは厳しくしてきたことが
 裏目に出ていないとも言い切れず。 ]

 ……やだわ、私ったら。
 せっかくの場でこんな話をしてしまっ……あら

 ふふ、無礼に当たるかもしれませんが、
 私も見てみたいですね、夏至様の思いの世界。
 きっと目新しいものや楽しいもので
 溢れているのでしょうから。

[ 愚痴のような、惚気のような。
 そんな話をしていれば夏至様がお戻りになった>>368
 ――尚、まぁまぁ大変と笑っているだけで、
 助け舟を出すつもりはない。よそはよそ、と言うでしょう?* ]
(394) はたけ 2022/01/18(Tue) 1:37:40

【独】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

/*
縁故ないひとがかまってくれるやさしい世界………
(-117) はたけ 2022/01/18(Tue) 1:38:05

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

 ええ。

[ 力強くうなずき、視界の先に仕えるべき相手を見る。
 ………ん?いない?どこへいったのだろうか??

 まああの子も立派な大人なのだから、
 監視のように視線で追いかけるのは
 やめておくとしよう。 ]

 いいえ、楽しかったです。
 そう言ってくださるなら、そのうち
 お邪魔しても宜しいでしょうか?
 お仕事のない日に、是非。

[ その言葉は社交辞令ではなく、本心から口にした。
 ……ことが相手>>457に伝わればいいのだけれど。* ]
(497) はたけ 2022/01/18(Tue) 21:07:42