人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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[犠牲者リスト]
該当者なし

本日の生存者:天乃、処暑、篠花、雨水、大雪、シャーレン、小暑、小満、春分、コーネリア、月輪、夏至、大寒、立秋、立春、冬至、雀始巣、芒種、立夏、白露、麦秋至以上21名

校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2022/01/25(Tue) 0:01:57

中央域勤務 天乃は、メモを貼った。
(a0) 2022/01/25(Tue) 0:05:13

【人】 灯守り 冬至

  
――小雪と>>3:68>>3:69>>3:70


  こしあんですか
  よろしいならば戦争だ。

  冗談です こしあんもおいしいですね

[ 「こちらがこしあんです」
 小雪にそう示しつつお茶をいただく ]
(0) 2022/01/25(Tue) 0:22:18

【人】 灯守り 冬至

[ 遠巻きに 小満の蛍を一度見る。
 彼女は今 何をしている所であったか
 どうあれ程なく小雪に視界を戻せば ]


  ――確かに。
  生き生きとしているように見えますね

  ああいったむぎの姿は
  小雪に居たままでは見れなかったかもしれず
  そう思うと 眞澄の判断は正であったのかも

  …とはいえ。
  面と向かって退屈と称するのは 深くを知らぬ者が聴くと
  何がどうあれ失言―――穏やかではないと思うものです

  そう思うと 退屈と称した意味が気になるものですが
  心当たりはあったりするものでしょうか


[ 「聴きに行ってみましょうか」と もう一度むぎを見つつ ]
(1) 2022/01/25(Tue) 0:23:22

【人】 灯守り 冬至

[ なに、年寄りは腰が重いものだ ]


   眞澄は どうしたかったのですか?


[ 言葉とは裏腹 桜餅を口に入れた * ]
(2) 2022/01/25(Tue) 0:23:51
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a1) 2022/01/25(Tue) 0:32:25

【人】 旅する灯守り 小暑

ありがとうございます、ではでは失礼。


[少々驚かせてしまっただろうか。中央務めの方がいきなり灯守りに「隣いい?」と言われれば驚くのもやむなしかな、と思いつつ隣に座る]


いやはや、この度は「会合」の運営、お疲れ様でございました。なかなか顔を出せずに「会合」を後回しにしておりましたが、いい勉強をさせてもらいまして……


[理由はどうあれ「会合」に参加していなかった身としては、少しでも中央の人間と話をすべきか、と考えて。
ほんの少し、自分がよく知っている何かを感じたのも、あるが
]
(3) 2022/01/25(Tue) 0:42:56

【人】 旅する灯守り 小暑

[といっても、普段話をしない天乃と話せることといえば、大したこともなく。世間話や今日の「会合」について話をするくらいだ]


参加してみてわかりましたが、我々灯守りもそうですが中央勤務の皆様も大変なんですねえ……
おっ、あれは……


[そうして当たり障りのない話をしているうちに、小満がやってくる。悩み事を相談し、小満の話しを聞いていたら、いつの間にやら他の灯守りをも呼ぼうとしていて]
(4) 2022/01/25(Tue) 0:44:49

【人】 旅する灯守り 小暑

[灯守りが集まってきたタイミングで、天乃の顔をチラッと見る]


[げっそりとした顔をしていた。やっぱり、「会合」の運営で疲れているのだろうか。今度、何か贈り物でもして労を労おうと思った*]
(5) 2022/01/25(Tue) 0:47:50
旅する灯守り 小暑は、メモを貼った。
(a2) 2022/01/25(Tue) 0:49:39

小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a3) 2022/01/25(Tue) 1:12:51

【人】 灯守り 立秋

―熱視線、ばれる>>3:98

[見ていますね!と振り返られて、熱い思いがいきなりバレてしまった、とチュウくんは麦秋至を見上げた。バレたのは視線であったのだが。

興味ありそうという小満の見解はあっていて、橙色の丸い物はテケテケと近づいていく。膝上に乗せるくらいがちょうどよく、掌の上に乗せるには少し重たいかもしれない。故に抱っこをせがむ。]

『メッ?』
『キュ……』

『チュ』

[喋れるかと問われれば、喋れなさそうな鳴き声をあげた。一拍おいて、自らの名前を述べたのだが。>>3:101

聞きようによっては、Kissをねだったように聞こえてしまったかもしれない。下心なんてなくとも。]
(6) 2022/01/25(Tue) 1:22:45

【人】 灯守り 立秋

こらチュウくん。
ガン飛ばすのは良くないよ?

やあ、うちの蛍がお世話になっちゃったかな?

[どうやら熱視線を送っていたことは立秋も感知していたようだ。心外な!ガン飛ばしなどでは!と両手を上げて訴える橙色の丸いのをスルーし、立秋は麦秋至に笑いかけ。]

お仕事中かな?
ほらチュウくんおいで。

[小満に呼ばれたらしいのを聞きつけ。
邪魔になるでしょ、と果実を持つのだった。**]
(7) 2022/01/25(Tue) 1:23:13
灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a4) 2022/01/25(Tue) 1:33:48

【人】 灯守り 小満

――ちょっと前――

えー? 意地悪。

[>>3:101麦に立春のお菓子を頼んだら、なんとも寂しい反応が帰ってきた。
 こういう態度を取れるということは、うちの蛍として随分慣れたということなんだろうが。
 いいもんいいもん紅に頼むもんね、ってアイコンタクトしたら無言で菓子卓の方を指されたので、しょうがないから自分で行ってきた。
 うん、椿餅はあまり馴染みがないが、香りがよくて美味しい。]

ん?
きにひはいれ気にしないで

[ちょうど話をしていたらしい立秋>>7に振り返り。
 もう一通り皿には頂いたので麦に用があるならそちらを優先して構わない。
 ――という主旨のことを椿餅咥えながらしゃべるもんだから、だいぶ人として締まりがないけど。
 
いい子はちゃんと食べてからしゃべろうね。
]
(8) 2022/01/25(Tue) 2:31:16

【人】 灯守り 小満

[こしあん派、つぶあん派には一家言あるものもいるだろうが、個人的にはさしてこだわりはない……というよりも、作るものに合わせるのが一番だろうと思う。

 例えば桜餅でも、干したもち米を蒸したもので包むならつぶあんが食感に合うと考えるし、粉を焼いた皮ならなめらかなこしあんもいい。
 大福はつぶあんがいいがまんじゅうはこしあんがいい。
 挙げればキリがなく、アンケート>>3:3には『おまかせ』と丁寧な字で書いた。
 
ある種作る側を一番困らせる回答だ。
]
(9) 2022/01/25(Tue) 2:44:07

【人】 灯守り 小満

――雨水と――

ん。なんかだんだん大所帯になってきたねえ。

[>>3:111半ば他人事のように。
 食材さえあればどうにかなるでしょ、と楽観的に捉えているふしはある。]

あー、もしかして雨水、『人に作ってもらった料理』が好きだったりする?
いいね、そういうこと言ってもらえるとやる気出る。

はは。まあ私もその延長線みたいなものだよ。
いいなあ、やっぱ村雨の料理で飲みたいね。

[なんて言っていれば、『遊びに来い』と>>3:112
 ありがたい申し出に頬も緩む。]
(10) 2022/01/25(Tue) 3:05:12

【人】 灯守り 小満

いいの? なら行っちゃうけど。
今度邪魔にならない日教えてよ。
何を放り出しても行くからさ。

[蛍が聞いていたら睨まれそうだが、今は偶然、ちょうどひとりなので、失言もし放題。
 それよりも、旧友と親交を深めることのほうがずっと大事だ。]

……そう。それならよかった。
うん、小満域に手前味噌だけど、店出しててね。そこの話だろ?
私はもっぱらいても客と話してるだけだけど、うちの蛍の麦が働いてるし。
一応私がおいしいと思ってるもの出してるから、雨水もいつかおいで。

[変な話、といえばそりゃあ、村雨を見るだに逃げていたこととか、無闇にそっけなくあたったりだとか、そういう若さあふれる時代の話だ。
 100年前の話だ、そろそろ向こうも忘れてるんじゃないか。そうであれ。
 どこぞの紫明と同じように>> 3:*101、こっちも大人になったんだからさ。
*]
(11) 2022/01/25(Tue) 3:06:08
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a5) 2022/01/25(Tue) 3:10:25

灯守り 立夏は、メモを貼った。
(a6) 2022/01/25(Tue) 4:30:25

【人】 “観測者” 処暑

 

  ――――――……


[ もし誰かが今、私の姿を“観測”出来たならば、私はとても痛々しい表情をしているのだと思う。
 普段の私からは、想像も付かぬ程。
 但、灯守りになった当時の私を知っていれば、重なるのかもしれないが。
 ]
(12) 2022/01/25(Tue) 4:40:11

【人】 “観測者” 処暑

 
[ 嫌なことを思い出した。

 ……否
 彼に会いたいがために、私は幾度もそれを思い出し再生し、そして彼はその度に息絶える。
 そんな自傷行為にも似ることを、延々と繰り返している。 ]



[ だけど、これでも随分と、思い返すことは減った。これは、本当の話。

 それだけ、今の状況を楽しめるようにはなったし、
 領域に置かれた私の灯りは、穏やかに灯っている。 ]

 
(13) 2022/01/25(Tue) 4:41:34

【人】 “観測者” 処暑

 
[ 故に私は、『カナミ』ではなく、『処暑の灯守り』としてだけ存在している。>>0:179
 先代処暑の彼の面影を残す、次代として。

 『カナミ』はあの日死んだと思えばいい、
 私を個人として認識する者がいなければ、『カナミ』は永遠に彼だけの『カナ』であれるのだから。

 ……そんな、私らしくもない夢見がちな事を考える。
 酷く、馬鹿馬鹿しい考えだ。
 だけど矢張り私は、それを祈るように、縋っている。* ]

 
(14) 2022/01/25(Tue) 4:43:25

【人】 “観測者” 処暑

―― 小満の彼 ――


[ さて、意識を今に戻すが、
 この灯守りの交流の場において、一際目に留まる存在と言えば、小満の灯守りたる彼であろう。
 どこにでも現れ、笑い掛けては、輪の中へと馴染んでいき、或いは人を呼び寄せて輪を作る。
 そんな彼は多数の灯守りや蛍に声を掛けては、友好的に接している。
 会合では私と同じく興味が薄そうであるし、蛍に全てを任せているようだけれど、人々との交流自体は好きなのだろう、という事は“見て”いれば判るし、この場においても観察し甲斐のある人物だと言える。

 但、彼と私の接点はあまり多くない。
 彼は私に構いに来る訳でもなければ、積極的に呼ぶ訳でもなく、話す機も限られている。
 違和感を覚えているのは、何より本人である私であったけれど、私はそれをあまり気にしてはいなかった。>3:*69
 むしろ、誰にでも声を掛けそうな彼が私には無理に関わってこない、というのが、面倒ではない距離感であると思っている。
 嫌われる何かがあったのかもしれない、とも思うのだけど、そういう訳ではなさそうだとも思う。
 判別は付かないけれど、私から聞くことも、なかった。 ]
(15) 2022/01/25(Tue) 5:21:08

【人】 “観測者” 処暑

 
[ 天真爛漫な彼が、何か楽しいイベント事を企画しているらしいのを、私は唯、“観測”するだけだった。
 その集まりは興味がある観察しようと思いながらも、
 常のように上機嫌な彼を見て、華のある姿を、眩しいと思うだけ。** ]
 
(16) 2022/01/25(Tue) 5:23:10
“観測者” 処暑は、メモを貼った。
(a7) 2022/01/25(Tue) 5:39:05

【人】 灯守り 雨水

 
 
 ですね。人が一杯なのは凄いですね。


[人数が増えるのに特に慌てるでも、困るでもなく構えているあたりに人慣れを感じる。>>10
 あちこちに声をかけている姿は目に入っている。そしてなんだかんだお喋りしている気がする。
 人好きのする人なのかな。と感じた。]



 はい、好きですよ。
 いいじゃないですか。
 作るって手間なのに自分に用意して貰えるのは。
 
 
(17) 2022/01/25(Tue) 8:56:38

【人】 灯守り 雨水

 

 だから楽しみにしておきます。


[この言葉なら重圧にならないかな? と様子見。]


 へぇ、小満さんも村雨の料理食べた事あるのですね。


[ぼくを引き取る前には二人が共に飲んだり、村雨がつまみ作るから飲みに来いよと言って招いていたとかは知らない。
 引き取ってからは未成年のぼくの手前招くのは自重したというのも。
 でも外では普通に飲んで酒臭く帰って来た時はあったなぁ。誰と飲んでいたんだか。


 頬が緩むその姿に、村雨への感情が見えて
 ぼくもなんだか嬉しくなった。]


 是非とも。
 はい、わかりました。
 わぁ、村雨あいされている?


[何を放り出しても、なんて言われるから思わず。>>11
 よかったというという事は、小満さん曰くの変な事は聞いていないらしい。
 何なのだろう。喧嘩でもしたことあるとか? それとか一緒に青春の一ページを刻んでいたとか……。

 何も知らないぼくはそんな風に思考を飛ばしていた。]
 
(18) 2022/01/25(Tue) 9:06:30

【人】 灯守り 雨水

 
 はい、きっとその話だと思います。
 え、いいのですか? 行きたいです。興味はあったので。
 行きますっ!


[目を輝かせて興味津々に反応した。
 麦……麦秋至さんだったな、と頭の中で繋げる。
 確か可愛らしくて明るい髪の色がよく似合っている人。
 というか、蛍を従業員にしてお店……。なかなか凄い事する人。そんな風に思った。]


 今日は色々約束が増えた日です。


[そう言って顔を緩ませる。
 約束と言えば小暑はどうしているのかな、とちょっと視線で探してみたのだった。]**
 
(19) 2022/01/25(Tue) 9:10:36
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a8) 2022/01/25(Tue) 9:22:32

灯守り 立秋は、メモを貼った。
(a9) 2022/01/25(Tue) 13:02:33

灯守り 夏至は、メモを貼った。
(a10) 2022/01/25(Tue) 15:44:04

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:冬至の君と>>0ーー


 あら、敵方だったなんて。


[冗談返し。]


 ふふ、つぶあんも美味しいですよね。


[示された方に手を伸ばす。
長きに渡る戦争の甲乙はつけられないし、つけたらアウトである。]
 
(20) 2022/01/25(Tue) 16:36:05

【人】 “小雪” 篠花

 
[桜餅を持った手元を見下ろして]


 心当たりは……ないです。
 ないからこそ、溜め込ませていたのかと。
 そう思いまして。


[家系という鎖に縛られて、なりたくもないものになるために強要さていたのなら。
退屈な場所だったと評されても仕方のないこと。
それを止めさせることができなかった、私の責任だ。

相手がどう思っているかはわからないけど。
だからこそ、聴きに行くという言葉にはとても焦った>>1

聞いてしまえば、事実として認めなければならなくなるだろうから。
何も変えられない自分を、これ以上認めたくなかった。
]
 
(21) 2022/01/25(Tue) 16:36:25

【人】 “小雪” 篠花

 
[行く素振りを見せなければ、心の中で息をついて>>2。]



 私は……、



[どうしたかったのだっけ。
忘れてしまったそれを、手繰り寄せてみる。]


 
一緒に、傍に、いてほしかった。



[蚊の鳴くような声で紡がれたそれは、届いただろうか。
誰にも言わずに見送って。願い続けたけれど。
傍に残り続けたのはこの感情
《虚しい》
だけだった。*]
 
(22) 2022/01/25(Tue) 16:36:41
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a11) 2022/01/25(Tue) 16:41:51

【人】 灯守り 立春

[焼売とその傍にあった角煮まん、いくつかの点心を手に
いそいそと雀さんのお隣の席にお邪魔する。
……心なしか驚いたお顔をなさったような?>>3:121
気のせいかな??
急にお声掛けして驚かせてしまったかな、とは思いつつ
深くは気にせずお言葉に甘えてすとんと腰を下ろした。]


  ありがとうございますっ!
  蛍さん達やお姉ちゃんや葵ちゃんに
  たくさん手伝ってもらって、何とか……
  無事に会合が終わって、ひとまずほっとしました。
  
  雀さんもお疲れさまでした。
  お祝いの本番前後には、また今年も
  応援をお願いすることになるかと思いますので……
  なにとぞ、なにとぞ。


[こう言うと用意した和菓子が
まるで賄賂のように見えてしまうかもしれない。
けれど実際、味見という建前でもって
ちょっとした賄賂のつもりで用意したところもなくはない。

雀さんのお顔を伺うように見つめてみれば
柔らかい表情をされているように感じられて、
とても美味しいです、の一言を聴くと
またひとつ安堵の溜息が零れた。]
(23) 2022/01/25(Tue) 19:30:06

【人】 灯守り 立春



  無事に準備が終えられて
  お祭りも成功させることが出来たら、
  また『陽だまり』さんに遊びに行かせていただきますね。

  今年の春は、お姉ちゃんも連れて
  春分域の桜を見に行けたら良いな、って
  思ってるんです。


[可憐な方が可愛いお菓子を
召し上がる姿は大変絵になる。

あまりじっと見つめていては食べづらかろうから、
焼売や小籠包をちょこちょこ摘まみつつ。
会話の合間合間を見計らって
こっそりと眺めさせていただいた。]
(24) 2022/01/25(Tue) 19:30:14

【人】 灯守り 立春

[ところで、会場をぐるり眺めれば
可愛らしい方がもう一人──>>3:78

多分きっとおそらく大先輩だと思う。しかしながら、
ぬいぐるみを小脇に抱きかかえられながら
桜餅をもちもち召し上がられる姿につい
頭の中が
可愛い〜〜〜!!!!!
に支配されてしまう。
ぬいぐるみ収集家コレクターとして
同志の血も少し疼いてしまうのだが。だが。]


  ……あの、雀さん、雀さん。
  少しお尋ねしたいことが。
  あちらの、ぬいぐるみを抱えておられるあの方。
  あの方はどなたでしょうか……?

  会合の時のお席から察するに
  大雪域の方なのは間違いないと思うんですが、
  私が以前ご挨拶に伺った際お逢いした大雪さんは
  もふもふのぬいぐるみさんだった記憶でして……


[雀さんならご存知かもしれない。
あのゆきんこのような愛らしい方の正体を。
そんな思いで、隣に座る雀さんにこっそり尋ねてみる。

そうしているうちに大雪さんご本人から
直接お声が掛かったなら、答えを知った後に
「私と黄鶯さんと氷魚さんで作りました!!」と
改めて申し出させていただくことになっただろう。]*
(25) 2022/01/25(Tue) 19:30:21

【人】 灯守り 立春

[可愛らしい方、と言えば。
先程慌てて和菓子を確保なさっていた麦さんが、
今度は手足の生えた橙色の果物に>>3:47
じわじわとにじり寄ってゆく姿が目に飛び込んできた。>>3:98
こちらでもまた可愛いの大渋滞が巻き起こっている。

立秋さんの蛍さん、チュウくんさんのことは
ショウくんさん・ダイくんさんも含めて
私がまだ蛍だったころから存じ上げている。
『手作りお菓子は可愛い子にしか作らない』と
豪語していた蘭花様にとって
立秋さんは『可愛い子』に認定されていたらしく、
蛍さんたちの分も含めて
枇杷や夏みかんを使ったお菓子や水羊羹をよく贈っていた。

もしかすると『東風』の号の私の方が
立秋さんにとってはまだ馴染みがあるのかもしれない。
立春を継いだ今は、立春呼びで何の問題もない。
葵ちゃんが立秋さんのことを『カリーユ様』と呼んでいるから
時々心の中でそう呼んでみることもあるけれど、
まだご本人から承諾を得たわけではないから
すっかり機会を逃してしまって立秋さん呼びのままだ。

そんな立秋さんは桜餅と椿餅をお手に取られて
傍らの紙に何か書きつけていらっしゃる。>>3:46
後で拝読して、直接のお声掛けが叶わなければ
またお手紙を送らせていただこうと心に決めた。]*
(26) 2022/01/25(Tue) 20:44:41

【人】 灯守り 立春

[橙の果実ににじり寄っている麦さんに
もし、お菓子の作り方を尋ねられたなら。>>3:92

私自身お料理はまだまだ勉強中で
寒露さんにお料理を教わっているのだけれど、と前置いて
私で良ければ喜んで、と張り切って材料を揃え
麦さんを立春領域内の我が家にご招待しようとするだろう。

『慈雨』さんの厨房を占領してお料理教室を開くのは
いろいろな意味で緊張してしまいそうだからだ。

自宅キッチンなら、例えば
手を滑らせてお皿を割ってしまったり
作業台を少々粉まみれにしてしまったりしても平気だけれど。

よそのお宅、まして小満さんのお店の厨房で
もしものことがあったら、と思うと──……]
(27) 2022/01/25(Tue) 20:44:49