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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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宗崎 隼人は、まだかまくらつくってる。ぺんぺんぺんぺしぺしぺたぺた……
(t0) mennrui 2022/02/02(Wed) 22:02:27

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「やあ。実はおれはここに来て一日目にかまくらを作りしもの……」
仰々しく声をかける。
(-7) nekonya 2022/02/02(Wed) 22:03:17

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

「何ッ……!?先手を取られていたのか」
「お前は確か……防波堤の向こうにいた奴だな」

バッと振り返る。作業の甲斐もあってそろそろ完成間近のかまくらだ。

「すまん、名前は何と言ったか。俺は宗崎 隼人だが……」
(-8) mennrui 2022/02/02(Wed) 22:07:20

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「おれは夜川鷗助。夜の川に、カモメの旧字体の助で、ゆうすけ。先手を取られるとはまだまだ未熟だね新入り……。

かまくら手伝おうか?」
(-9) nekonya 2022/02/02(Wed) 22:09:45

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

「くっ、楽しみすぎて眠れず体調を崩していたばかりにスタートダッシュを逃した……!」
「よろしく頼む夜川。
 あと是非手伝ってほしい。手がかじかんで感覚がなくなってきたところなんだ」

手袋を忘れたらしい。
(-10) mennrui 2022/02/02(Wed) 22:12:36

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「え、ばか。指先冷えすぎると……腐るよ」
あながち嘘ではないことを告げて、宗崎を手をかまくらからそっと引き剥がすだろう。

「あとはおれが作ってあげるかぁ。指温めて待ってなよ」
しっかり手袋つけた手で、ぺたぺたかまくらを作るだろう。にどめなので余裕。
(-14) nekonya 2022/02/02(Wed) 22:22:48

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

え!?
腐る!?!?く くさるのか???」
「怖い……」

離された手を自分の人肌であっためる……

「ありがとう夜川、とても助かる」
「……くさるのか…………」

若干怯えながら手慣れた様子のあなたを見ていた。
くさるのか…………
(-16) mennrui 2022/02/02(Wed) 22:26:39

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「そうそう、凍傷ってやつだね。指先が冷えすぎて……なんやかんたでやばいことになる。詳しいことは自分で調べなね」

おそれおののくあなたをおいてかまくらはどんどん創られていく。
最後に狼みたいな耳の形をくっつけて、耳付きかまくら。完成だ。

「というわけで、新築一軒できました」
(-21) nekonya 2022/02/02(Wed) 22:40:46

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

「凍傷って……北極とかでなるやつかと思っていた。
 そうか、気を付ける。ありがとう……」

あっためてるうちにかまくらが出来上がっていた!!
おお、と拍手だ。可愛い!

「すごい!可愛らしいかまくらだ。
 俺はかまくらに入るのが夢だったんだ、とてもうれしい」
「うれしいから飴ちゃんをあげよう」

ス……(イチゴ味飴ちゃんを差し出す音)
(-23) mennrui 2022/02/02(Wed) 22:44:11

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「どうも。なんかゆるっとした子だなぁ。
実は小学生……
いやこれは失礼か。ごほんごほん。

お尻つけて座ると濡れちゃうから気をつけるんだよ。もごもご……コロコロ……ガリッごりごり」
飴ちゃん口に転がして。
(-25) nekonya 2022/02/02(Wed) 22:47:36

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

「え?ゆる……ゆる……」

ゆる……?(ゆるを探る動き)

「分かった、気を付ける。
 お邪魔します……」
「………これが……これがかまくら!」

ソロ……と中に入って感動の言葉だ。
表情はずっと薄いのだが、流石にちょっと感動が顔に滲んでる。
内側からぺたぺたと雪の壁を触った。

「すごいな、何故か外より寒くない気もする!
 雪に囲まれるとは不思議な感じだ。夜川も一緒にどうだ」

折角なのでいっしょに味わいたい気持ち。もう味わい済みかもだけど。
(-28) mennrui 2022/02/02(Wed) 22:53:22

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「はいはいしょうがない子だねぇ」
よぼよぼおばあさんみたいな雰囲気でかまくらに入り込んだ。

「かまくらを作るだけで空気がこもるからね。野ざらしでいるより温かいよ。指はもう大丈夫なの? 痒かったりしない?」
(-31) nekonya 2022/02/02(Wed) 22:55:46

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

「やった、ありがとう。うれしい」

かまくらお二人ご案内だ。

「成程、空気がこもるとあったかいのか……確かにそうだ。
 暖房入れる時は窓を閉めるし。ん?そういうことか?(?)
 ……」

雪をペタペタ触っていた手を引っ込めた。

「正直だいぶかゆい。でもかまくら味わいたくて……」
(-34) mennrui 2022/02/02(Wed) 23:00:04

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「はいはいしょうがない子だねぇ(take2)」
自分の手袋を外して押し付けた。
自分は自分の両袖に手を突っ込むあれで寒さから逃れた。
(-36) nekonya 2022/02/02(Wed) 23:02:53

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

「えっいいのか。優しいな……ありがとう」
「お礼に飴ちゃんを。飴ちゃんしか出せない」

イチゴ味の飴ちゃんがまた出てきました。
手袋あったかい。ほっと息を吐いた。

「いいな、かまくら。
 やっぱり雪遊びの集大成って感じがする」
「しかし夜川は色々詳しいんだな、雪国出身だったりするのか?」
(-38) mennrui 2022/02/02(Wed) 23:06:14

【秘】 2年 夜川 鷗助 → 2年 宗崎 隼人

「まあねえ、おれは優しいので……。
ん、いや全然雪ない土地出身だよ。ここに来る前に雪遊びガイドブック買って熱心に読んでただけ。こんなに雪が多いのはここに来て初めてだ。

悪くはないな、雪。また遊びに来ても良いかも」
(-41) nekonya 2022/02/02(Wed) 23:13:57

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 2年 夜川 鷗助

「うん、かなり優しい」
「あったばかり同然の俺のためにかまくらを作って手袋も貸してくれた。うれしい」

大いに頷いた。

「成程……俺もそういうのを読めばよかったかな。
 雪、楽しいな。白くてキラキラでふわふわしているし」
「めちゃくちゃ寒いのを除けば、遊びに最適だ」
(-44) mennrui 2022/02/02(Wed) 23:18:28

【見】 2年 宗崎 隼人

外。
雪うさぎを大量に生産し、それを並べる。
並べて、並べて、並べて。
形を作る。

雪うさぎはひとつの大きなうさちゃんマークになる………
(@0) mennrui 2022/02/03(Thu) 16:07:32
宗崎 隼人は、今日は手袋がある。
(t2) mennrui 2022/02/03(Thu) 16:10:27

宗崎 隼人は、雪うさぎをいっぱい並べ、おっきなうさちゃんマークを作ることに成功した。室内からも見える大きさだろう。
(t3) mennrui 2022/02/03(Thu) 16:36:50

【見】 2年 宗崎 隼人

「完璧だ………ん、」

何やら注目を受けている気がする。
イエーイピース(私が生産者ですのポーズ)をしてからその場を去った。寒いし。
(@1) mennrui 2022/02/03(Thu) 16:52:28
宗崎 隼人は、あったまりにいく。手頃なブランケットにくるまり、みのむしになってあったまりどころを探しに行く。
(t4) mennrui 2022/02/03(Thu) 17:05:57

【見】 2年 宗崎 隼人

「何やらこの辺があったかいような……」

ブランケットみのむしが吸い寄せられてきた。
電気マットのあたりをぽんぽん、触って確かめて、ぽふ……(着席)
(@2) mennrui 2022/02/03(Thu) 17:27:14
宗崎 隼人は、ぬくぬくになった。お礼のいちご飴ちゃんを偉智に差し出して、まどろみモードになった。
(t5) mennrui 2022/02/03(Thu) 17:57:33

宗崎 隼人は、だんだん眠くなってきた………このままでは寝る。
(t6) mennrui 2022/02/03(Thu) 18:04:34

宗崎 隼人は、あ!温もりが増えた……ぽかぽかだ……
(t7) mennrui 2022/02/03(Thu) 18:06:24

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要

「………うで、」
「疲れない程度に、するんだぞ……」

寝かけてるような声であなたにぽつり。
(-127) mennrui 2022/02/03(Thu) 18:09:04
宗崎 隼人は、ぽや……とぬいぐるみを受け取った。お返しに、もも飴ちゃんが差し出された……
(t8) mennrui 2022/02/03(Thu) 18:09:44

【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人

「…?あ、手?
大丈夫、だよ。こうやって動かすの、慣れてる…?うーん…落ち着く、から。」

ぽん、ぽん、一定のリズム。何かを奏でるようにも感じる。

「眠い時、ちゃんと寝てね。…ゆっくり、おやすみ。」
(-130) kou0957 2022/02/03(Thu) 18:16:18

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要

「そうなのか……」
「偉智の手は、やさしい手、だな」
「………おやすみ……」
(-132) mennrui 2022/02/03(Thu) 18:18:19
宗崎 隼人は、すや………夢の中に入っていった。
(t9) mennrui 2022/02/03(Thu) 18:18:44

【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人

「…(優しく、思ってくれてるんだ。)
ありがとう。


眠りを邪魔しないようにぽん、ぽん。
暫くはその手を止めずぼーっとしていた。
(-134) kou0957 2022/02/03(Thu) 18:28:50
宗崎 隼人は、すっかりすやすや。まだまだ起きなそう。
(t10) mennrui 2022/02/03(Thu) 19:13:23

【見】 2年 宗崎 隼人

しばらくのすやすやの後。

「……ハッ」
「なんということだ、寝てしまっていたようだ。
 すまない、偉智………」

「…………次は俺がぽんぽんする番か?」

横にいる二人を穏やかにぽん撫でし始めた。
(@6) mennrui 2022/02/03(Thu) 20:19:48

【見】 2年 宗崎 隼人

>>33 偉智

「うん、おはよう。
 お前のおかげでぐっすり休めた」
「というわけで、今度は俺の番だ。
 あったかいか?よかった。最近は冷えるからな」

ぽんぽん、ぽん。

「この毛布も偉智が使うといい、ほら」
(@7) mennrui 2022/02/03(Thu) 21:03:14

【見】 2年 宗崎 隼人

>>34 偉智

「俺もあったかい?
 体温が特別高かった記憶はないが……」
「でも、寒い日というのは誰かがそばにいるだけでもいいものだからな」

「俺で良ければいつでも、偉智を暖めよう」

あなたみたいに、綺麗にぽんぽんは出来ないけど。
それでもお返しになるように、撫で叩いています。
(@9) mennrui 2022/02/03(Thu) 21:30:26

【見】 2年 宗崎 隼人

「そういえばここは何やら秘密が色々なのだったか?
 実はあまり知らないのだが、わざわざ教えてもらうのもな……」
(@12) mennrui 2022/02/03(Thu) 21:40:16

【見】 2年 宗崎 隼人

>>@13 久瀬

「ん?え、そうなのか。若いな……(?)
 俺は宗崎 隼人だ、よろしく頼む」
「長生きして高校生になると周りが皆孫みたいに見えてきそうだな……」

「……これ失礼じゃないか?ごめん」
(@14) mennrui 2022/02/03(Thu) 21:53:27

【秘】 2年 宗崎 隼人 → 3年 偉智 要

「………うなされていないよな?」

時々うなるのを見てちょっと心配になった。

「よしよし、怖い夢なら助けを呼んでくれ」
「起こすぞ」

などと隣で無茶を言っているとされる。小声で。
ちゃんとぽんぽんもしていた。
(-170) mennrui 2022/02/03(Thu) 21:55:29

【秘】 3年 偉智 要 → 2年 宗崎 隼人

ふー、白い息を吐き出し丸まった。

「ぅ……ゃめ…お、とうさ…」
(-174) kou0957 2022/02/03(Thu) 22:03:27