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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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占い:早乙女 咲花一葉 梢矢
対象:一葉 梢矢、判定:人間

【人】 1年 早乙女 咲花

「まぁ、時間の問題だったわよね」

ほぼ看板されていたということでは?
(2) 雪野 2022/01/31(Mon) 21:09:43

【人】 1年 早乙女 咲花

「……もう何が来ても驚かないわよ」

気持ちの上ではそうありたい。
(5) 雪野 2022/01/31(Mon) 21:18:59

【人】 1年 早乙女 咲花

「…………!」

続けて貼り出されていた告知を見て、
僅かに表情が揺らいだ。
(9) 雪野 2022/01/31(Mon) 21:24:28
早乙女 咲花は、何も反応してない。いいね?
(a1) 雪野 2022/01/31(Mon) 21:30:36

早乙女 咲花は、小判型で中に餡子が詰まった焼き菓子を人数分持ってきた。
(a6) 雪野 2022/01/31(Mon) 21:38:51

【人】 1年 早乙女 咲花

「出し方を誤ると露骨な点数稼ぎになってしまうやつね」
(17) 雪野 2022/01/31(Mon) 21:45:16

【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花

あっ

しまわれた、当然である。

ぇ、えと……これから秘密増えるし、
序盤にこんなに……

それに、えと、つまり。
無断の、潜入ってこと……?


『バレたらやばいってそっちのこと?!』


かしは、えっとね……他の子からは恨まれちゃうかも
 だけど、面白そうだなって思ったよ、!
」 
(-7) maker_igara 2022/01/31(Mon) 21:48:56

【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花

『 それでもね 
うそはだめだよ
 さおとめちゃん 』
(-9) maker_igara 2022/01/31(Mon) 21:53:17

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

「……私の"秘密"はこれよ。
 小説を書いてるなんて誰にも話してないし」

幼い子供の落書き帳のような妄想が綴られた、
くたびれた大学ノート。
いつも読んでいるような本には程遠い、
稚拙でとっ散らかった設定と文章。
こんな物、他人に知られるわけにはいかなかった。

「むしろ他の人達こそ何なのよ……!
 皆して、どうしてそんな……小説みたいな背景を持っているのよ。
 
羨ましいじゃない……


面白いのは咲花のセンスではない。
全部、現実からつまんできた物なのだから。

「……嘘なんて吐いてないわ。
 堂本さんの秘密に関しては、貼り出される前に偶然で知ってしまったけれど。
 自分から暴こうとしたことは一度もないもの」
(-15) 雪野 2022/01/31(Mon) 22:15:47

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「それはヒミツ。
 でもほら、多感な高校生を
 再現するには無知すぎても変だし」

微妙な葛藤があったらしい。

「──う。
 そ、それは困る。
 せっかく、初めての、
 あたしがあたしで居てもいい、──」

「──」

「──とも、だち?」

目をぱちくりと瞬かせて、
まだふわふわしているあなたに問いかけました。
(-26) Rindo17 2022/01/31(Mon) 22:45:04

【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花

、からね
書きたいなら

「みんなに
ネタにします!!

「ってメモはったりでもなんでも。
 とにかくね伝えたほうがいいとおもうな。」


山田花子はどこか後ろめたそうに、うさぎを抱きしめている。

……さおとめちゃんは
普通じゃない人
になりたいの?
(-32) maker_igara 2022/01/31(Mon) 23:05:13

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「微妙に濁したわね……」

とはいえ、機密に触れる事なら深追いはできない。
下手に藪をつついて蛇が出てきても困るので、
この件に関しては言及しないことにした。

「あなたの学校にもいるのでしょう?
 友達の一人や二人」

人間社会に馴染むようデザインされたなら
当然あって然るべき、くらいに考えている。
(-34) 雪野 2022/01/31(Mon) 23:20:19

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

「それは……そうかもしれないけれど……
 でも皆、自分の知られたくなかった秘密を
 小説のネタにするなんて言われたら嫌でしょう?」

正直に話せば白い目で見られるのは必至。
決して彼らを貶めたいわけではないのだから、
本人達の知らないところでひっそりやろうと考えたのだ。

「……なれるものなら、なりたいわ。
 前世の記憶持ちでも魔法少女でも……
 退屈な日々から解放されるなら、何にだって」

不自由はしていない。
けれど、わくわくするような刺激もない。
いつか物語の登場人物達のような非日常の中に
身を投じてみたいと、ずっと思っていた。
俯きながら、そんな胸中を吐露していく。
(-36) 雪野 2022/01/31(Mon) 23:30:29

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「いや、──うん。
 友達は、いる、けど。
 あたしのことを知ってるひとはいないし、
 知ったうえで友達なんて言ってもらえるなんて、
 ──思わなかったから」

照れくさそうに俯いています。
緩んだ口元を隠しきれていません。
そのしぐさは、きっと人よりも人らしいもの。

「──ありがと、早乙女さん」
(-43) Rindo17 2022/01/31(Mon) 23:57:23

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「お礼なんて……いえ、そうね。
 これはアンドロイドだとか関係なく、
 あなたの人柄あっての結果なのよ」

ただ与えられた命令を遂行するだけなら、
ここまで葛藤するようなこともなかっただろう。
身体の造りはまだ人間に至らなくても、
その心があればあなたは立派な人間だ。

「だからバレても大丈夫、だなんて
 無責任なことは言わないけれど……
 私が特別変わり者なわけではないってこと、
 いつか分かる日が来ると思うわ」

それまでは、秘密を知るただ一人の友として。

「改めてよろしくね、水銀さん」

右手を差し出す。
それは友好の証であると同時に───


「……ところで、腰が抜けてしまったから立たせてもらえると嬉しいのだけど」
(-48) 雪野 2022/02/01(Tue) 0:20:30

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「──うん。
 そう、だといいな。
 ──そうだと、いいなぁ」

既にいくつもの秘密が明かされ、
それでも人々は受け入れている。
ひょっとしたら、という
淡い夢想に、胸が高鳴るような錯覚を抱いた気がした。

「あの、──早乙女さん」

「名前で、呼んでほしいな。
 水銀の苗字は、なんだか無機質で、
 あんまり好きじゃないんだ。
 それで、よかったらあたしも、
 ──咲花ちゃんって、呼んでいいかな」

「──改めて、よろしくね」

そっと手を取る。
柔らかさと、ほのかな温かさ。
それが模造品だとしても、
その先にある笑顔は、きっと本物だ。

そして──

(-51) Rindo17 2022/02/01(Tue) 0:33:17

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花


「──胸だけで満足なの?」


あれ? 今いい話だったんだけどな。
(-53) Rindo17 2022/02/01(Tue) 0:34:18

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「名前で? ええ、分かったわ。
 これからは莉桜さんと呼ばせてもらうわね」

苗字呼びに深いこだわりはない。
いきなり下の名前で呼ぶのは馴れ馴れしいかと思う程度だ。
   
笑み

「……"咲花"なんて、似つかわしくない名前だと思うけれどね。
 好きに呼んでもらって構わないわ」

そう言いつつも、口元には微笑みを湛えていた。

(-68) 雪野 2022/02/01(Tue) 1:24:47

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「何を言ってるのこの子は」


そろそろ意識から飛ばせそうだった先程の愛撫の名残が
あなたの言葉で一気に引き戻されてきた。
ともすれば、そういう音波でも出ているのかと疑うような、
深層心理に問いかけてくる言葉が心を揺らす。

「そういうのは、せめて……もっと人気の無いところで……」


気が動転したせいもあって、おかしな返答をしてしまった。
(-70) 雪野 2022/02/01(Tue) 1:30:59

【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花

本日付けの何処か。
相も変わらず互いの都合の良い時間帯。
夜かもしれないし、昼かもしれないし、朝かもしれない。
曖昧の合間を縫って、君の元へ寄り付く馴れ馴れしい影がひとつ。

「え、み、か、くーん!
 えみかくん。咲花くん!僕だよぅ、彗がきたんだよ!」

両手にマグカップ。肘にはコンビニ袋。
そんな状態で君の元へとことこと寄っていくのかも。
寄れない状態ならそれはそれで。後程整合性を取ろう。

「エスコートっていうか甘やかしに来たぜ。
 ついでにわくわくすることがあったか聞きにきちゃった。
 どう?わくわくすること、なにかあった?なかった?」
(-85) junkie_0u0 2022/02/01(Tue) 6:07:00

【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花

……かしだったら、
それでもまあいいかな
って、おも、思うけど


 彼女がずっとタガが外れっぱなしの子であれば、山田もそれなりの対応で済ませていたかもしれない。

『さおとめちゃんは、
たまにロックになる
だけで。人のことを考えられるだけの想像力があって、いい子なの。サンタは知ってるよ。』


 表面上じゃなくて、もっと根本的な道徳心の話だと山田は言う。
こういう子が魔法少女だったらね
、と問題の彼の状態について。苦笑いしながら、ノートを取れないかずっと挑戦している。

うん、わかった。
だったらね。そう。


白い目で見られたくない、彼らを貶める(?)ようなことはしたくない。なんだっていいから、特別な存在になりたい。
(-97) maker_igara 2022/02/01(Tue) 11:13:12

【秘】 ごく普通の暴れん坊の 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花



わたしが
ぜんぶ
なんとかするね


それは疑問形では無かった。
それは非人道的形を取りかねない物言いだった。
けれど黙っていれば
暴れん坊が『
勝手に解決
』してしまう。

そこに早乙女という少女には、何の批もなく。
(-100) maker_igara 2022/02/01(Tue) 11:25:45

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「──そう、かな。
 いい名前だと思うよ、あたし」

その感想に偽りはない。
だって事実、
こんなにすてきな笑顔をしているのだから。

ゆっくりと手を引いて、
あなたを立たせてあげる。
そっと肩を支えて。

(-103) Rindo17 2022/02/01(Tue) 11:35:43

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「人気が無かったらいいんだぁ──♡」


こうして友情キラキラシーンは終了した。
いつも冷静な人が怒ると怖いとは言うけれど、
いつと引っ込み思案な人が
解き放たれると大変なことになるんですね。
莉桜だけかもしれないが。

どこで学んだのか、
つぅ……
とあなたの太腿をなぞりつつ、
使われていない部屋へと誘うでしょう。

ここから先は描写してもいいし、
カットしてもいい。
(-104) Rindo17 2022/02/01(Tue) 11:38:40

【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗

咲花はというと、どの時間帯でも変わらない。
またしてもコンビニで買ってきた本を読んでいる。
元気な声が耳に入れば、本を閉じて顔を上げた。

「相変わらず元気ね、彗さんは。
 甘やかしに来たっていうのもなかなか無い用件だわ」

あなたらしい表現だけれど、と薄く微笑んで。
それから、わくわくした事があったかと問われれば。

「そうね……ちょっと不謹慎だけれど、
 一葉さんと雑司ヶ谷さんの正体には驚いたわ」
(-105) 雪野 2022/02/01(Tue) 11:48:56

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

「あなたがそれを言う……?」

小柄で引っ込み思案のように見えて、
その実とてもアクティブな人物ということが分かってきた。
というか、ずっとノートを狙われている。
後ろ手に回したり高く掲げたりしながら必死の防衛。

「……待って。山田さん、
 
あなた、いったい何をするつもり?


そんな思いがけない行動力を発揮するあなただから───
いや、それ以上に……はっきりとした物言いに怖気がした。
(-106) 雪野 2022/02/01(Tue) 11:59:55

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「あっ違、今のはそういう意味じゃ───
んひゃぅっ


先刻の影響か、元々そこも弱いのか、
太腿をなぞられれば、きゅっと身を縮こませる。
抵抗力を失くした少女は、あれよあれよという間に
空き部屋へと連行されてしまうのだった。

「うぅ……どうしてこんな事に……」

押し入れに入っていた布団を敷いた上に横たえられ、
俎板の上の鯉のような心持ちで顔を覆っている。


/* せっかくだから俺は描写する道を選ぶぜ!
(-107) 雪野 2022/02/01(Tue) 12:09:35

【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花

「でもほんとうは期待してたんじゃないの?
 ステータスが変わって見えるよ?
 ドキドキして──発情しちゃってるよね──」

嘘である。
さすがに他人の状態をそこまで解析できない。
嘘であるのだが、

「それに、ほら。
 あたしは機械なんだから。
 おもちゃを使って1人でするのと一緒だよ。

 道具を使ったかは分からないけど、
 自分ではしたことあるんだよねぇ──?」

あれだけ忌避していた
自分の身体をネタに責める始末。
すごい勢いで開き直っている。
焦らすように、肩や太腿や胸のまわりを、
浴衣の上から撫でている……。
(-109) Rindo17 2022/02/01(Tue) 12:46:44

【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜

「そ、んなこと……」

緊張と期待がない交ぜになって、
さっきから心臓が早鐘を打っているのを
見透かされて殊更に赤くなる。
もちろん、そんな機能の有無が咲花に分かるはずもなく。
そうだと言われたら信じざるを得ない。

「んっ……ふぁ……」

これでも年頃の少女、そういった本や行為に
興味や経験が無いと言えば嘘になる。
けれど、自分でするのと人にされるのとでは
感じ方に天と地ほどの差があった。
もどかしさに膝を擦り合わせながら、
前髪から覗く潤んだ瞳であなたを見つめる。

「そんな事……
んくっ、
言わないで。
 あなたは、道具じゃないし……
ひぅっ、

 今、
あっ……
一人に、しないで……」

弱々しくあなたの浴衣の袖を摘まむ仕草は、
制止ではなく懇願であった。
(-110) 雪野 2022/02/01(Tue) 13:47:45

【秘】 ごく普通の世界征服委員会は 山田 花子 → 1年 早乙女 咲花

私が皆に聞けばいいんだよ。

 
「なにかのネタにしたい」
って。

 
その後15秒で
やる気なくなくした、かしはほっぽりだす
の。


そのノートを諦めない

 
執筆に至る理由や原因は、早乙女さんの都合にあわせて。
 かわいい感じに仕上げればいいのよ 』


 山田花子は初対面やの大人数に弱いタイプの人見知りだが、そこを越えてしまえば。少し奇抜で少しやりすぎる傾向がみられるだけの女の子だ。


『特別な存在になりたいなら、今の
『ごく普通の生活』
 ある日突然、壊しちゃえばいい


その後は、普通じゃない何かに変われる。


山田花子は
『コンビニのアイスなら、全部買えばいい』
と言った時と然程変わらないトーンのまま。何の問題もなさそうな顏のまま、首を傾げた。
(-116) maker_igara 2022/02/01(Tue) 14:49:28

【秘】 1年 早乙女 咲花 → ごく普通の世界征服委員会は 山田 花子

「あなたが皆に……?
 非難が出た時、あなたを盾にするということ?」

そんなの、そんなのは。
他人の秘密を自創作のネタにするより、
よっぽど悪い事だ。

「……山田さんって、時々とても過激になるわよね。
 とてもじゃあないけれど、そんな度胸は無いわ」

退屈な日々に刺激が欲しいのは確かだ。
同時に、今の環境や人間関係を壊してしまうのが怖い───
変化と保守、両方を望む二律背反。
それが早乙女 咲花という少女の正体である。

「あなたにそこまでさせるくらいなら、
 自分から話すわ……すぐには難しいけれど」

観念したように溜息をひとつ。
それでもノートだけは手放さないが。
だって取られたら何をされるか分からないし……
(-123) 雪野 2022/02/01(Tue) 15:37:04