人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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視点:


干渉:戸森 夢彩偉智 要

【人】 平静 戸森 夢彩

「……あーあ。勝っちゃった」
(6) 2022/02/04(Fri) 21:48:21

【人】 平静 戸森 夢彩

「……皆前向きに公開できる秘密ばっかりじゃない?何だかんだでさ」
(13) 2022/02/04(Fri) 22:01:28

【人】 平静 戸森 夢彩

「勝ったんだし、言わなくてもいいのか。
 ……知ってる人達だけの秘密にしちゃおっかな」

まあ、それもそれで。
(15) 2022/02/04(Fri) 22:18:18

【人】 平静 戸森 夢彩

「分かってるよ、皆が最初は嫌がったり覚悟決めてたりしてたの」

だからこそ。どんどん自分が卑怯な存在な気がしてくる。
ただでさえずっと自分のことは好きになれないのに。
(21) 2022/02/04(Fri) 22:31:00

【人】 平静 戸森 夢彩

「……花火かあ。それも楽しいのかもな。
 寒いし、あったかいかもしんないから……いこっかな。戸森も」

あったかいお茶でも持っていった方がいいだろうか。
保温バッグもらってペットボトル詰めていこうかな。
(22) 2022/02/04(Fri) 22:32:06
戸森 夢彩は、ペットボトルのお茶を保温バッグに入れて、外に運んでいる。
(a8) 2022/02/04(Fri) 22:44:21

【人】 平静 戸森 夢彩

「シャレになんないって」

山火事はやばーい。
(27) 2022/02/04(Fri) 22:53:59
戸森 夢彩は、あっぶな!絶対人に向けないでよ!と言いながら、手持ち花火を一本。
(a11) 2022/02/04(Fri) 23:05:20

【人】 不安 戸森 夢彩

「めんどくさい神いるって〜〜」
(33) 2022/02/04(Fri) 23:12:57

【人】 不安 戸森 夢彩

「綺麗かもしんないけどさ〜。
 …ま、それもたまにはいいのかな?羽目外したいって気持ちもあるか」

向けてないのならよし、と自分の花火に火をつけている。
どこまで行っても普通を、目立たないことを考えてしまうな。
(39) 2022/02/04(Fri) 23:24:55
戸森 夢彩は、みんな開き直りすぎて危うくなってない?
(a12) 2022/02/04(Fri) 23:29:50

戸森 夢彩は、やっぱりバレなくてよかったかも。
(a14) 2022/02/04(Fri) 23:37:15

【人】 不安 戸森 夢彩

「わ、何 どーもと、まだ花火点いて―――」
袖が引かれて、少し驚いたように反対の手に花火を持ち替える。
(48) 2022/02/04(Fri) 23:50:55

【人】 不安 戸森 夢彩

>>50 どーもと
「は、なし。……分かった、ちょっと待って」


こくりと頷いて、少しだけ手を離してもらう。
今手に持っている花火が燃え尽きるのを見て、バケツに入れてから。
また君のところに戻ってくるだろう。

「どこ行く?任せるよ」

あんまり離れすぎないところがいいかもしれないね。
それでいて、それほど目立たないような。
(51) 2022/02/05(Sat) 0:02:20

【秘】 不安 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……ん。いーよ」

なんだか、もう鼓動が早まっている。
最後に2人で話したときのことを思い出して、息が出来なくなりそうだ。
だけれど、心配を掛けたくないから。
あくまで平静を装って答える。

君の手を握る彼女の手のひらは、寒さもあいまってさらに冷たくなっている。
(-14) 2022/02/05(Sat) 0:18:00

【秘】 不安 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「しょう、がないじゃん……寒い、し。
 
……緊張、してる、し。あたし、だって


目を伏せて、細く白い息を吐きながら。
お互いの息が交じり合う。

腰かけて、手を握ったまま。落ち着かなげに、何度か握ったり緩めたり。
動悸が凄いし、顔を上げるのも怖い。
何となく、ずっとその手を見つめている。

「大丈夫……だし。
 あたしが、あんなこと言うのが、おかしくて……」
(-17) 2022/02/05(Sat) 0:48:22
戸森 夢彩は、天使だ、と目をぱちくりさせている。
(a23) 2022/02/05(Sat) 0:53:01

【秘】 あたしは 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「――――」

君の言葉を耳にして、顔を上げた。
それは、驚いたように目を瞬かせて でも、困ったように眉を下げる。

「あ、たし」
「秘密を、知ってるからってだけで どーもとの、こと 利用してた―――つもり、で」

けれど、終わりが近付いて。
どんどん離れたくないって思うようになっていて。
都合のいい存在、だけでは言い表せない気持ちがずっと胸を締め付けていた。

サキュバスの本能が掻き立てる気持ちだと思っていたから、抱いた気持ちを告げるわけにはいかなくて。
それでも、君が離れるのを考えたら。

「そんな資格、ないって……思ってた」
「でも、あんたがいなくなるって思ったら 寂しくて」

また、視界が歪む。
ちゃんと、伝えないと。

(-21) 2022/02/05(Sat) 1:30:23

【秘】 ずっと一緒が良い 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「ずっと、どーもとのこと 好きだった」
「誰かのものになったら、嫌だって、思ってた」

嬉しいのに、苦しくて。頬を伝う涙が止まらない。
これからずっと苦労させることになるってわかってる。

それでも、その言葉を信じたいと思ったから。

「あたしも、一緒にいてほしいよ……」
「もう、一人で抱えるの、辛くて…苦しいから……っ」

しゃくりあげる声も止まらない。
ずっとお母さんのことだけ考えて生きてきたから、自分のことなんて、もう期待してなかった。
奇跡みたいだ。

「どーもと……」
「だいすき」
「選んでくれて、ありがと……っ」


ぐちゃぐちゃだけど、ちゃんと笑えてるかな。
笑ってほしい、元気になってほしいって言ってたもんね。
泣いてばっかりで、ごめんね。
(-22) 2022/02/05(Sat) 1:37:11

【秘】 ずっと一緒が良い 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「っ………」

早く泣き止まないと、と思うのだけど。
君の体温に安心して、そのまま胸を借りて暫く 気の済むまで泣いていた。

泣き止んでも、鼻も目も赤くて、とても綺麗とは言えない顔なのだけども。

「っ…も、だいじょぶ……花火、
…か、彼氏と
2人でっていうの ちょっと、憧れてたから」

実のところ、誰かと付き合うなんてことも、初めてなのだ。
だから、はにかむように笑ってそう言って。
そして ふと、何かを言おうとしては口を閉じる。
何度かそれを繰り返してから。

…………棗。
……花火、やろっか」
(-24) 2022/02/05(Sat) 2:28:42

【秘】 ずっと一緒が良い 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「……あは。なんか、くすぐったいかも。
 うん、線香花火がいいな」

ここに来て、一番の笑顔。
年相応にあどけなさすら感じる笑みを見せた。

花火も、きっと今までで1番綺麗で。
思い出になるはずだ。

これは終わりじゃなくて、始まりだから。
これから先にもっと素敵な出来事はあるだろうけれど。
今はただこの時間を、大事に思う。
(-32) 2022/02/05(Sat) 13:45:52
戸森 夢彩は、なーにやってんだか。
(a42) 2022/02/05(Sat) 23:11:53

【秘】 これからはずっと 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「あたし、結構自信あるよ。棗に勝てるかな」

楽しそうに笑って、君と一緒に線香花火に火をつける。
パチパチと弾けるそれは、47秒ほど保っていた。
花火を楽しむ君の横顔を見ては、目を細めて。
幸せだなあと思う。近くで見ていても、いいんだ。

「そうだね…いろんなダンスイベント見に行ったりしてもいいし、普通に食べ歩きとか。
 そういうことも、したいかも」

遊園地だとか。旅行だとか。そんなところじゃなくても、君となら楽しめる自信があった。
(-49) 2022/02/06(Sun) 1:34:57

【秘】 これからはずっと 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗

「ざんねーん、戸森の勝ちだね〜。
 まだまだ燃えてるぞ〜」

なんて、得意げに笑ってからも10秒以上長く燃えている線香花火を眺めていた。
君は悔しそうにしているのかな。
どんな顔をしていても、愛おしく感じてしまうな。

「実は、あたし勉強何でもできるんだよね〜。
 怖いものなくなったし、成績上げていいとこ受けようかな。
 棗のサポート出来るような進路目指してもいいし。

 戸森は余裕あるから、夏休みはいっぱい遊ぼうね」

かなり調子が戻ってきたようで、軽口も叩けるようになってきた。
将来はかなり自由で安泰だ。君を追っていくのも悪くないかもしれないね。
(-61) 2022/02/07(Mon) 3:22:24
戸森 夢彩は、戸森のこと書いても面白くなくない?秘密も明かしてないし。
(a56) 2022/02/07(Mon) 21:07:25

戸森 夢彩は、え。
(a58) 2022/02/07(Mon) 23:20:45