人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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視点:


久瀬 真尋は、ふらりと立ち寄ってからすぐにどこかに、歩いてった。なくしものはまだみつけていない。
(t1) toumi_ 2022/02/02(Wed) 22:26:42

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘

「遺書の書き方ぐらいおしえてやるが、遺書をかこうとするなー。
 ま、燃やして欲しい思い出の一つや二つあるか……。
 いいたいこと書いといて遺書ってすればちゃんと遺書になるぞ」

法的云々は面倒だから省いたが、成人もしていない。
やることはさほどまだないだろう。

「誰と歩いてももっといい人……そうか。
 そうだな、だが俺はここのやつらは皆平等に見てる。
 話してくれるだけでありがてえよ、こんなおじさんとさ」

「はい、じゃああんまん。
 ――報酬はもらっとけよ、お礼はこうやって散歩に付き合ってくれてることだ。
 俺にとってはそれでいいんだよ。あたらしー友達ってやつ?
 ま、気負ってるならまたお前らしい礼をしてくれー」

そういってあたたかい饅頭をお互いにもち買い物に出向く。
適当にかごにぽいぽいと入れていく様は粗雑な男だ。
彼から言わせると、俺の方がもっといい人が……といいたくなるのだが。
ここでは控えておいた。

(-136) toumi_ 2022/02/03(Thu) 18:38:03

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘


「なあ、――手が冷えるだろ。そしてクリームが欲しくなる。
 暖かく寝たいから、ホットアイマスクを手にする。

 お前もさ、好きなやつができたら側に居て欲しいぐらい
 願ってもばちはあたらないぜ」
(-137) toumi_ 2022/02/03(Thu) 18:38:33

【見】 村人 久瀬 真尋

「え? なにこれ?」

まだ捜し物をしている110歳も人間団子たちの写真を撮った。
(@3) toumi_ 2022/02/03(Thu) 18:42:52

【見】 村人 久瀬 真尋

>>28

静かに「すまん」と手を合わせてわらいかえす。
多分文句を言われれば消すだろう。
音が小さくなったが、起こすには至らないと信じたい。
(@4) toumi_ 2022/02/03(Thu) 19:03:16

【見】 村人 久瀬 真尋

「俺も温度差がありそうだな……」

突然シンバルとか、たらいが落ちる音が鳴って欲しい。
心臓が弱い子にはよくなさそうなのでやりません。
(@5) toumi_ 2022/02/03(Thu) 19:05:33

【見】 村人 久瀬 真尋

「そうだなー。いいぞ、俺もこの温度差でいきる。
 変わらん物は変わらん」

人に気遣いはするがたまに精神性が邪神? と似てる110歳。
もしかしたら200、300まで続けば、神様なれるかも?


「俺もいい性格してるだろー。褒めてくれ」
(@8) toumi_ 2022/02/03(Thu) 21:26:01

【見】 村人 久瀬 真尋

>>水銀

「気にしすぎってか……
 その気にしすぎてたことは杞憂ですんでるんじゃないのか?
 全員が全員受け入れられるってことじゃなくっても。
 誰かはこうして理解してくれる」

「水銀が思うより、俺たちは受け入れ口が広かったみたいだ。
 俺もかっけえって思ったし。
 勿論教師に向いてるって言葉も変わらない。
 いいじゃないか、人に物を教えるのがこんなにすげーやつだなんて。深呼吸して休んでおけよ、無理しないでな」

教える人間は、技術があれば経歴を問わない心が広い学長。
アンドロイドは人間より正確に教えられるのかなとか、興味津々であったそうな。
(@10) toumi_ 2022/02/03(Thu) 21:36:30

【見】 村人 久瀬 真尋

「怖がる奴いるよなー。
 俺もどーしよう110歳以上地雷ですって言われたら」
(@11) toumi_ 2022/02/03(Thu) 21:37:07

【見】 村人 久瀬 真尋

「堂本がお姉様だった事実思い出してないからまだ無実だ。
 まったくよー……なんつーことだ。
 血に汚れていた過去があっただなんて」

>>@12 宗崎
「そうか、後から来たからしらないのか。
 俺は久瀬真尋。なんだかんだあって享年92歳で気がついたら息子の体だ。今の気分は110歳のピッチピチの高校生。
 好きな物は和菓子と炭酸飲料、よろしくな」
(@13) toumi_ 2022/02/03(Thu) 21:49:34

【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗


「目立つ奴は占いたくなるからな、いい経験になったじゃないか。」

「俺はこれぐらいしか言えないけど、無事に片付くといいな……。
 まじで全然思い当たってないからわからないんだ。
 ……主観でいうならこれぐらいってだけ。役に立てなくて悪い」

とんでもないことに絡まれてそうだなと思った矢先に。
本当にとんでもないことに絡まれていそうな気配を感じる。
一体何が起きているというのだろう……。

「んー。んー? そんなそんなやばいことを託されてる??
 ……今日はこんぐらいにするけど、うん。またどうしようもなくなったら言え。
 味方になれるかわからんけど、間取り持ってやるから。」

「そんなことしねーよばーか。
 俺のことは食い止めろ。エリーゼ? だっけ、あんたも……。
 俺の亡霊にとらわれずぶっ倒してやるぐらいに思っとけよ」

天敵がわかったんだ、この夜もまた明日以降もゆっくり眠れることを期待している。
どうせ友人である自分たちは、前世に引きずられようとも、このままで生き続けるのだから。
多分……。
(-233) toumi_ 2022/02/04(Fri) 0:44:02

【見】 村人 久瀬 真尋

「最近の魔法少女って縁結びのご利益がついているのか……
 不破は俺ともデートしたのになー、つめてーやつ」

全く残念でもなさそうに言えばあくびをしながら伸びをする。

「雑司ヶ谷とフラれ仲間になっちまった。
 これは一切関係ない話だが、誰かさんにプレゼントにしようとしたルームウェアも雑司ヶ谷にやるしかなくなってしまった……いる?」

話の流れは雑司ヶ谷にしか通じないだろう。
ちなみにブランドはジェラピケ。

「なーんかその物言い、人身御供かなにかか?
 どの時代も大変ですこと、誰かの犠牲のための幸福なんて今時はやらないのにね。本当にそうなら嫌な話だ」
(@15) toumi_ 2022/02/04(Fri) 2:48:10

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩

「あー……
わかった


気が利いてるし、頭もまわる。
相応に悩みは持っていて解決策は限られている。
その上で久瀬はできうる限りのことを考えた。

「秘密はいつでもいいちゃんと教えろ。
 根本の解決なんてできない。
 だが――お前が一人のときは俺が連れ出してやる」

(-258) toumi_ 2022/02/04(Fri) 3:03:40

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩

「恋仲ができたら、そこに甘えろ。
 俺が戸森にできることはわからんが、女一人でやって危ないことを防ぐことぐらいできらぁ。
 他にそれをしてくれるってやつがいんなら、協力する。
 これでどうだ?

 こんな事情、聞いといてほっとくかよ。
 若いおじさんはなあ、お前の保護者でも親でもないけど。
 ……可愛い女学生の生活を守るためならできる限りの事をするんだ」
(-259) toumi_ 2022/02/04(Fri) 3:04:00

【見】 村人 久瀬 真尋

「俺が着るか雑司ヶ谷が着るかなら、お前の方が似合うデザインなんだよ。めちゃくちゃふわふわなやつなんだが」

妹に横流しされそう。
ジェラピケの川流れ。ジェラピケも木から落ちる。
ちがうな、神も歩けばジェラピケにあたる。

「完全にいじめっ子の文句にしか聞こえねぇよ、あーあ。
 こういうのは実際に起こんないと信じないパターンだろ? なに思い込んでるか知らないけど、改めてほしいのは確かだな。
 あと一葉と俺を一緒にするな、一葉に失礼だろ。

 って、え? めっちゃ俺過去の男みたいな扱いされてる?
 捨てられた? ショックで寝込みそう……」
(@16) toumi_ 2022/02/04(Fri) 3:15:37

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要

「俺は気にしなくて言って言うか……はは。
 なんかあったかいとかって変な言い方するんだな?」

笑いながら妙なことは起きないだろうと一息ついて。
問われたことに首をかしげる。
そういえば、カミングアウトはここにくるまで誰にもしてきたことがないのであった。

「え……あー、聞いてない。
 嫌だろ、ようやっと生まれた息子が自分の親で生まれてきたなんて。
 言えるわけがねえよ、……んー……でも。
 息子扱いだよいつまでも。別に俺は辛くないぜ?
 ちょっと趣味が古いだけでな、現代に適応してるつもりなんだから。

 ただ……たまにこうやって。
 愚痴こぼせる友達ができたらいいなとは常々思ってたところ。
 偉智みたいに話してくれる奴がいて助かったぜ」
(-295) toumi_ 2022/02/04(Fri) 15:16:40

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘

「お前ってさ、そんなの言われて嬉しい親がいると思うの。
 なんつーか、嫌だな……そんな手紙。これは口が悪くてすまん。
 家庭状況とか知らないけど、お前が迷惑かけて酷くしたとかじゃないならさやめとけば。
 ……お礼もなんもないわけ? 問題あるならちゃんと離れるだとか、家族とは適切な距離になれよ」

遺書に残すことがそれしかない? 久瀬はため息をついた。
きっとあなたは自分を卑下しているだけかもしれない、だが。
その態度が周りに与える影響をわかっているのだろうか。

「人と人との縁を結ぶっていってもさ。
 そんなのお前にされなくてもみんな勝手にしてるだろ。
 ……魔法少女の役目だとも思えんなー」

これは個人の意見だ。
あなたがなにもしなくても、存在しているだけで起きているとするならば全く関係のない意見なのだから。

「そーいうのって、お前に救われても嬉しくねぇってやからがでたらどーするのかね。
 全員を全員救ってるわけでもないだろお前。
 だったらひとりでいる必要ないよなあ。

 こっちがお前を一人にさせてるつもりがないのに、
 一人になってるって思うなら相当愉快に聞こえるぜ」

きっとこのあとも、あなたを目にして男はいうだろう。
この縁結びの魔法少女を信仰したいなんざ思わないなと。

「……あんなー俺もすっ飛ばしてるかも知れねぇけど。
 ひとりかどうかより、一人が嫌か二人以上がいいかの話だ。
 願うぐらいはしろってんだ……ひとりぼっちが良いならはっきりそう言えよー」
(-300) toumi_ 2022/02/04(Fri) 16:02:53

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 平静 戸森 夢彩

想像通りにヤバかった
が、考える。
 考えさせろ、とりあえず――真面目にお前が納得できる相手探す。
 それまで耐えきれない分をどうするかも一緒に考える」

おっとっと。
耳元に近寄られた弾みにその甘さと妖しさに目を細めた。
若者にはよくないな、まったく。
記憶をけすだとか、惚れさせるだとかの不思議はないのだろうか?ハーフというのも大変だ。

「そういうからだ? なんだから仕方ねぇし。
 ……キスだけでよかったりしねぇかな同姓でもセーフだとか。
 なんとかなるだろ、お前一人じゃなかったら。な?
 ひどい目に遭わせたくない分、お節介してやるよ」

安請け合いではないと、目の前の頭をわしゃわしゃと撫でた。
今日はなにか云々を起こすのはダメだといいつつ、
どんなことが起こるのかも今後聞いていきたい。また時間はとるだろう。
また再び話すこともあるだろうし付き合いもある。

「ここで好きなやついねぇの……? ここですめば楽なのに」

そんなことをぼやきながら30cmぐらいまた距離をとった。
それは不用意に近寄らないためだけの距離感だ。
(-352) toumi_ 2022/02/04(Fri) 20:31:35

【秘】 村人 久瀬 真尋 → 2年 不破 彰弘

「あて、ねぇ。
 とりあえず――」

買い物が終わればそれらを大体押し付ける。
本当にあなたのためにかったのだ、間違えて買ったものもあるけれど。

そのときか。はたまたあとの時間か。
あなたに住所は教えるし、教わろうとするだろう。
電話番号も聞いて、SNSも登録させる。

「連絡はするだろ、遊べるだろ、デートもなんだってできるだろ。
 年賀状だって、送りもんだって送れる。他にほしいもんはなんだ。
 言えよ、お前の事なんざしらないが。無理やり奪われないとどこにもいけない姫様みたいに大人しくしているな。
 みつかるだろ、期待しようがしまいが。お前が見えてないものなんていくらでもある。少なくとも俺はこうして構ってるんだからな、忘れんじゃねぇぞ。」
(-358) toumi_ 2022/02/04(Fri) 20:41:27