人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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占い:一葉 梢矢夜川 鷗助
対象:夜川 鷗助、判定:白狼

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


大型犬くらいのデカさの狐が、学園内を悠々と闊歩している。
薄く、くすんだ黄色のふかふかな毛並みは風に揺れ。
しなやかな四つ足はどこか神秘的な雰囲気を纏っていた。

最も目を引く点として。
その狐は、腰から二本の尻尾を生やしていた。

『……キュウウン!』

ひと鳴きすれば、その身体は仄かな光に包まれて。

「───と、いうお話だったわけなんですよ」

後に現れるのは、みんなのよく知る一葉の姿だ。
(+0) backador 2022/01/31(Mon) 21:00:55

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢

▼一葉 梢矢の秘密

『実は、一葉 梢矢は
妖狐
だ。

 何の変哲もない子狐だった頃、群れからはぐれて迷子になっていたところを一人の青年に拾われ面倒を見てもらい、どうにか感謝の気持ちを伝えたいと思いつつ気ままに生きていたら二尾の狐に成り果てていた。

 当たり前のように何かに化ける妖術が使えたので、彼を探すためにあえて彼とほとんど同じ見た目に変化し、学生として人間の生活を過ごしていたのだ。

 ちなみに昨日は
狐に似ている
と言われてめちゃくちゃびっくりしていた。中身はともかくガワは特に関係なかったはずだもの』
(+1) backador 2022/01/31(Mon) 21:01:27

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「撫でられるのは好きだ。
 やっぱり本能が刺激されてるんじゃないか」

撫でられてる。顔はいつも通り堅い。
(+3) backador 2022/01/31(Mon) 21:06:22

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「どうしたの。俺でよければ何でも聞くといい。
 俺はしがらみから解放され、無敵度が増している」

相変わらず自由だ。
(+9) backador 2022/01/31(Mon) 21:16:42

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「気にしていないよ。
 そのうちバレるならしかたない」

手を振っている。どこかへ。

「それより、雑司ヶ谷にはちょっと驚いた。
 俺がこんな狐になっているとはいえ、山の神なんてものもいたのか。成り代わるだなんて悪い奴だ〜」
(+11) backador 2022/01/31(Mon) 21:22:31
一葉 梢矢は、次は俺とやるか、不破。
(c0) backador 2022/01/31(Mon) 21:24:53

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「偉智は俺がシャワー浴びてるときに出くわして、気を使ってくれたから多分アレルギーじゃないとは思う。じゃないと……うれしい」
(+15) backador 2022/01/31(Mon) 21:31:27
一葉 梢矢は、しゅん……
(c2) backador 2022/01/31(Mon) 21:31:42

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「ううん。役に立たないことばかり言われた気がする。
 犬扱いされて、今度は逆にお稲荷さんって言われた」

ちょっと困った様子だ。さすがの自由人も暴れん坊に振り回されてはうまく立ち回れない。

「どんな形になっても応援してる、とか、
 なんだろう。そういうことも言われたかな……

 探し人のことだったら気にしなくてもいいんですけども。
 招待状の出し主が分かったのは獣の勘ってやつだ」
(-3) backador 2022/01/31(Mon) 21:37:21

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「俺が祀られた暁には雑司ヶ谷、君の競合他社になって、悪い神の御威光が満ちづらくしてやろう。
 ま、俺もぜんぜんご利益とかないんですけど。変化術は得意だからそういうので遊ぶことはできる」

二尾の狐に大層なことはできん。
あと七本持ってこいって話だ。
(+18) backador 2022/01/31(Mon) 21:39:12

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助


それは狐の姿をして歩いていた。
秘密が公然となったからか、隠す必要もないとそのままで過ごしているらしい。
羽搏きを聞きつけて空を見上げれば、ようやく人の容に戻る。

「夜川兄。空は快適か」

彼なりの挨拶だ。
(-10) backador 2022/01/31(Mon) 22:02:00

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「俺はどうでもいいかな」

気まぐれに後ろ足で頭を掻こうとしたが、
まあ人の骨格でやるものでもないと諦める。

「どんなありかただとしてもそいつはそいつ。
 俺をいじめるような奴じゃなきゃ何でもいい」
(+26) backador 2022/01/31(Mon) 22:08:14

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助


「狐のままだと、喋れないから……」

こう見えてもお喋りなのかもしれない。

「電線。そういえば俺は都会にあまり出たことがないかも。
 知らないものもたくさんあるんだろうな。興味あり」
(-14) backador 2022/01/31(Mon) 22:13:31
一葉 梢矢は、面白そうであればそっちに向かっていくだろう。
(c7) backador 2022/01/31(Mon) 23:28:29

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「果実を絞ったジュースはおいしい。
 ただの果汁じゃなく甘いものが入ってるからいい」

どんどん文明に染まっていく狐だ。
(+32) backador 2022/02/01(Tue) 0:35:33

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「踊り……あんまりそういうには疎い」

多分何かで見たことくらいしかない。
踊りのうまさは92くらいだ。
(+33) backador 2022/02/01(Tue) 4:50:31
一葉 梢矢は、狐らしい身のこなしを活かした踊りの才能がある!
(c10) backador 2022/02/01(Tue) 4:51:27

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助


「なるほど……聞いたことがある。上京というやつ」
「半ば諦めているのだけど、向かってみるのもいい」

図体がでかいが撫でられるのが好きなため、この頃は真っ直ぐ立っていることも珍しくなってきた。ともかく、ここではどんな返答をされようと都会には興味が湧くのでして。

「でも狐だということが、そっちではあんまりバレない方がいい。よくない研究や実験に巻き込まれる、とも言われたし……そういうのは怖い」

若干偏見を持っていたりもした。
(-91) backador 2022/02/01(Tue) 8:10:54

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


最初はじっと戸森と堂本を見つめながら、ふんふんと身体でリズムをとり。ノッてきたところで長い手足を活かして内なる衝動を表現!

とにかくびっくりするくらいキレがいい。普段のそのそしてる彼からは考えつかないくらいだ。踊りで野生を取り戻している変な狐。

「自由、ノリ……深く、考えなくていいのは、助かる」

あ!表情がいつも通りめちゃくちゃ堅い。けどまあ曲調が重く激しめなのでそれもまた味わいになっているぞ。
(+35) backador 2022/02/01(Tue) 9:01:39

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助


「ルームシェア。なるほど。
 身分証とか、お金とか、そういうのをだましだましやって生きているから、もう少しちゃんとしなければ」

 妖術でなんかいろいろちょろまかしているらしい。

「……確かにそう、この場にいる人たちは暖かくて信頼できる。それに俺は強いから一晩で山を越えて日本の端から端までいける。北端と南端はさすがに一晩では無理ですけども」

「やはり転校とやらをやってみるのも悪くない。今いる学校の友達らも惜しいが……」
(-138) backador 2022/02/01(Tue) 19:14:06
あるがまま 一葉 梢矢は、メモを貼った。
(c13) backador 2022/02/01(Tue) 19:17:31

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「……うん」
「人間は身体から汗がでる。
 べたべたするから何度も水浴びしたくなってしまう」

温泉は居心地がいいし。なんて続けて。
冬着で踊っていたからほんとうに暑そうだ。

「ああでも、温泉、人の秘密がよくバレる気がする。
 うかつに狐の姿で水遊びしてたら、偉智に見られた」
(-148) backador 2022/02/01(Tue) 20:18:14

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


「なんだ。もう夜だというのに。
 狐は俺ですけど……」

のそのそ出てきた。寝支度をしているところだ。
これから大部屋に帰るところなのだ。
(+38) backador 2022/02/01(Tue) 20:35:44

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「それは確かに。
 狐の姿で遊んでたのは、野生にはお湯が出るところとかなかったからちょっと浴びてみたかっただけ。

 洗う分には人の姿でいてもだいじょうぶだ」

手の甲で額を拭って、半歩後ろをついていった。
そんなこんなで脱衣所について、そういえば、と。

「俺は大きいし、服選びがわからないからあんまり服を持っていない。堂本はそういうのに詳しそうだけど、どう?」
(-154) backador 2022/02/01(Tue) 20:55:43

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


>>@4 宗崎

「う〜ん……
 撫でてもいいけど、俺は人として生きているから。
 あんまり狐扱いされるのも複雑だ」

らしい。ちょっとは距離を気にしてくれ!
それはそれとしてちょっと頭を下げた。撫でてもいい。
(+41) backador 2022/02/01(Tue) 21:04:38

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


タートルネックと中に着ているシャツを掴んで、一気にのっそりと脱ぎ、捲りあがった髪の毛が汗で張り付いて邪魔になったので、手で思い切り掻きあげる。

どこからどうみても人間らしい仕草ばかり見せるが、それも狐が化かすために身に着けたもの。

「狐と犬は似てない。後でもっとよく見るといい。
 狐のほうが凛々しくて、かっこいい」

そう言い張る姿は、自己主張をする犬とそんなに変わんない感じではあったが。

ズボンとパンツも面倒がって一緒にするりと脱ぎ、適当に畳んで籠に纏めた。
筋肉こそしっかりついているもの、スポーツなどで引き締められていない遊び心のある肉体はじっとり汗で濡れており、気合を入れて踊っていたことが分かるだろう。

一糸纏わぬ姿になっても同じく恥じらいはあんまりない。

「最初は葉っぱでなんとか間に合わせたけど、ずっと服が一緒だと怪しまれるし……よく友達にどこで買っているか聞いていた。
 これでもバイトしたりしているんだ。えらいからな」
(-162) backador 2022/02/01(Tue) 21:37:51
一葉 梢矢は、ちゃんと友達として撫でられた。うれしい
(c15) backador 2022/02/01(Tue) 21:43:13

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助


「あ〜強い。夜川兄もつよい」

強い判定が出た。飛べるのっていいなあ。

「ふむ。たしかにここにいる人らに化けるのもいいわけだ。
 見ての通り演技がヘタクソなわけでして、うまくいくかどうかはわからないけど。それと」

「この姿をやめるなら、まずは写真をとってからかな。
 忘れてもいいかとは思ったが。みんなの方があんまりよくなさそうだったから」
(-163) backador 2022/02/01(Tue) 21:45:31

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢

#男子会

「枕が上下左右に飛び交っている」

上と下は多分飛び交ってはいない。
(+50) backador 2022/02/01(Tue) 21:49:11

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗

「ん……」

ちょっとだけ不満そうだ。
でもそれはそれで誉め言葉は受け取っておく。

「おかげで運動部にはよく誘われる。
 別に運動神経がすごくいいってわけじゃないんだけど」

普段着はパーカーとかタートルネックでぶかぶか目だ。
マッチョではないにしろ、ただでさえ体格が良いのにさらに大きめのサイズを選ぼうとするから、殊更服には困っていたり。
足早にシャワーの方へ駆けて行っては、汗をかけ流そうとして。

「ほんのちょっと西の方。京都だったかな。
 やろうと思えば一晩で遊びに行ける距離だと思う」

二尾の狐はアグレッシブである。
他の部位に比べて、尻、腿から脚にかけてがちょっと逞しいのはそういうわけだ。ダンスにも活きていたのかも。
(-171) backador 2022/02/01(Tue) 22:21:54

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢

#男子会

今日は省電力なのか、のそのそと自分の布団にたどり着いたらそこに転がった。

「軟弱」
「俺は何だか男も女もみんな距離が近いから、
 この頃は意識することも少ないな。」

狐的に人間はアリなんだろうか。
そもそも人間一人を想い続けて妖狐になったから、種族の差は些細なものなんだろうか。
(+60) backador 2022/02/01(Tue) 22:38:07

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗


「まだまだあんまり、自分に何が似合うかとかはわかっていないからな。店員と話したらたいてい困らせてしまうし」

全身を軽く、尚且つくまなく洗って。
椅子の上に座ってるがちょっと窮屈そうだ。高身長。

「頑張れば行ける。
 そもそも、俺は決まった家に住んでいないから、気軽に人のところに遊びに行って、適当な茂みで寝れるんだ。
 行きたいと思ったら軽率に遊びに行けるよ」

ちょくちょく妖怪エピソードが混じってくる。
シャワーを浴びながらもえへん、と胸を張った。
(-184) backador 2022/02/01(Tue) 22:57:05

【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → 2年 夜川 鷗助


「そうなんだ。俺は携帯やカメラは持っていないから、やったことがなくって。上手いがどんなことを指すかもわからない」

どんな撫で方をしても顔付きは微塵も変わらないが、ちょっとだけリラックスしているくらいは伝わるだろうか。

「うん、この学園から帰る前には集合写真を撮ろう」
(-186) backador 2022/02/01(Tue) 22:59:35
一葉 梢矢は、狐の姿に戻って寝そべった。
(c20) backador 2022/02/01(Tue) 23:40:37

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢


暖をとられたり撫でられたりで、ほくほくであくびをしている二尾の狐。浮ついた話は微塵もなさそうだ。
(+75) backador 2022/02/02(Wed) 0:03:11

【墓】 あるがまま 一葉 梢矢

#男子会

くあ、とあくびをしては、
人の形に戻って、口を開いて。

「興味はないこともないが」
「なんだかあんまり縁がないんだ」

適当に横たわりながら言う。だめそう。
(+82) backador 2022/02/02(Wed) 0:27:37