人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【墓】 2年 不破 彰弘


▼不破 彰弘の秘密


『 実は 不破 彰弘は、
魔法少女だ


通称、
♱⋰ ⋱✮魔法少女⋰ ⋱♱
◌ః✧꙳フワ✧フワ˖✧ଘ♥ଓ✧˖ヒロリィ꙳✧ి+。


として、ある日何だか神託っぽいものを受け、
月に何度か現れる魑魅魍魎の類と適度に戦っている。

衣装は勿論、
伝統の魔法少女服
(全女物オーダーメイドサイズ)
だ。
髪は無理やりリボンで二つ結びにする完備っぷり。

 
※当然、意見は通らないし選ばせて貰われなかった。


幽霊や怪異系がそれとなく見える時があるのは、
全部人に害をなす類のこれらから、凄い近場の皆を
世界の隅っこから護っていた為なのだ!』

 
(+7) poru 2022/01/29(Sat) 22:41:07

【墓】 2年 不破 彰弘

 
 
   
  
 
「…………して…………」
   
 
 
「…………コロシテ…………」
   

 もう瀕死だ。

 羞恥心で死にかけたまま、
 引き攣った笑顔で隅でぷるぷる震えている──
(+9) poru 2022/01/29(Sat) 22:52:02
不破 彰弘は、今日も隅っこに居る。だっていつも隅にいるもん。
(c1) poru 2022/01/29(Sat) 22:53:07

【墓】 2年 不破 彰弘

 
「……お、おかしくないです?
 な、なんでそちら
前前前世
してるんです?!

 俺なんか、
今今今世か今今今生
なのに、
どうして……」


八つ当たりだ!魔法少女だし名前がヒ[ロリ]ィなので精神年齢が浅はかなのかもしれない。
同じ様な目にあってるはずの他の二人については半ば自棄のように言った。いや、片方は爆笑してきたからなんだが。


普段ならもっとまともに棗についてはドチャクソ驚いた反応をしていたし、それが久瀬に繋がっている事に疑問符を浮かべた後、何かずっと見えてた生霊(前世)が実は生霊(本人)で、

「ほ、本人なんですかぁ!?!?」
と、大騒ぎしていたのだが、全て自分の秘密開示でそれどころではなくなったのだ。

>>>某所
思わず中指を立てたくなったが、
この男にそんな度胸はなかったので小指だけ立てた。こっちの方が実はどっちの意味的にも大惨事だが本人は小指を立てる意味を何も知らないで使ってる。
(+13) poru 2022/01/30(Sun) 0:02:56

【墓】 2年 不破 彰弘

>>+14 >>@5 棗、久瀬 >>>どことはいわないところ

「…………?
…………。
 
……あ、あと……ヒロリィって言わないで下さい……」


色々聞こえたくなかった事が四方八方から聞こえて来た。
これが真の自業自得。
何故か前前前世組に撫でられているので、少し落ち着いてきた。

「…………や、やり直して……いい、です、か?」


小指だけだったのを親指も追加した。

マシになったかもしれないが、今度は急に友好的になった。
何も考えてないで行動していてそうだけど、魔法少女。こんな男でも魔法少女ができるのだと諸君には希望を抱いてほしい。

「……でででも、い、今…
運命の再会
……なされてますし……
 ……お、俺だって誰にもバレてませんでしたよぉ……
 ま、まだ名前だけならまだしも……
 ……ふ、服は…だ、駄目じゃないですかぁ……」


魔法少女のコスチュームは名前より大事なのは、
古代より女児の塗り絵をみてもわかることなのだ。
(+16) poru 2022/01/30(Sun) 0:51:35
不破 彰弘は、(何で親指追加するの先にバレたんだろう……)と震え上がった。
(c3) poru 2022/01/30(Sun) 0:55:08

【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助


「……?……は、はい……後で……」


と声を掛けられた時には不思議そうに首を傾げ、頷いた。
あとで「(魔法少女の服についてとかだったらどうしよう…)」とかひたすらウジウジしていた。

が、一度していた約束を破る勇気はないので、夕食後にでも待ち合わせしたどこか(任意でどうぞ)に訪れるだろう。

「……え、っと……夜川、くん?
 ……ど、どうか、し……

 
 いやどうかしてるのは俺の秘密ですよね……ふふ……」


笑ってる。自嘲の方向で。相変わらず暗い。

/* 了解しました!置きレスなので返事のんびりですがお許しいただければと〜!
(-59) poru 2022/01/30(Sun) 1:01:48

【墓】 2年 不破 彰弘

>>+17 棗 >>?

「?」

きょとんと目を丸くしてから、片手で狐を作ってぱくぱくしてみた。つまり、全く意味が伝わっていないが、最初中指を立てようとしていたのが全て吹き飛んでいる。

「えぇ……ぜ、絶対、み、見せたくないですよぉ……
 そもそも、こう、戦うのに必死でいつも半泣きなのに……

 ……何がいやって、一番、気を付けないと……大変な事って……
 ……スカート……抑える事なのが、死にたくて……はぁ……」


最も重要なのはそこらしい。

「……ああ、でも、そう、ですね……俺も嘘、ほんと下手で……い、いつか…70億人、にばらまかれる…くらいなら…今の面子にだけ配られておけば……


 ……いやぁ……や、やっぱり…無理ですよぉ……そう考えるのぉ……」


合理的と思う人も割といるかもしれない。
それにどうせ、この有様なのでいつかその辺でバレてたかもしれないので実際判断がどうだったか。結構この男にとってはいい仕事をして貰えたのかもしれない。

あとふぐはしっかりちゃかり食べてる。意外と元気かも。
(+18) poru 2022/01/30(Sun) 1:34:02

【独】 2年 不破 彰弘

ちなみに魔法少女の為に「役職:少女」を取りに行きました!!!まあ!!一度も能力使えないまま死んだんですけどね!ははは!!少女って儚くないですか?
(-73) poru 2022/01/30(Sun) 1:40:18

【独】 2年 不破 彰弘

魔法少女で役職少女の不運野郎フカワが浮かんでしまったのがすべて悪いと思うんですよ 全部鴉瓜さんが悪いと思う(人のせい)
(-75) poru 2022/01/30(Sun) 1:41:53

【墓】 2年 不破 彰弘

 
「……本当に宇宙でいてくれたら……楽だったんですけどね……」


抑えなくて済むし、そもそもそんな事しつつ死んでない時点でもしかしたら強いのかもしれない。或いは相手が弱すぎるのとしか戦わされてないのかもしれない。
実際、負けたばかりだし。


「……うぅん……みんな、って言うほど、でもとは……
 俺が知らないだけで、ランク的にEの魔法少女かもですし……
 いや、実際俺しか世界に居ないのかもしれませんけど……

 ……いやだなぁ……世界に一人だけの魔法少女、俺……」
(+20) poru 2022/01/30(Sun) 1:46:44

【墓】 2年 不破 彰弘

 
「……え、え?な、なんですか?」


パニエと言う単語に聞き覚えがなさ過ぎて、食事中だがスマホで検索した。

「……あぁ。……その……か、変えようと、したんです、けど……
 ……こう……違法改造制服、みたいな…………
 
 で、でも……
変身する度に、戻ってるんですよ……

 呪いのアイテムですよもうこれぇ……」


メルヘンどころかホラー染みてきた。そんな状態のを寄越してくるやつ相手にマスコットを望めばどんな災厄が生まれるか、と言いたいらしい。

「………………………そ、そそ、そうです、ね…………」


洒落にならない秘密、の所で、いきなり嘘がつけないが適応されてしまった。何か思う事が会ったらしいが、フグとポン酢で現実逃避している。
なお、早乙女と夜川彗の視線にはビクついた。
(+22) poru 2022/01/30(Sun) 1:57:53

【墓】 2年 不破 彰弘

 
「……えぇ……累くんに、ぁ、あんまり言いたくない、なぁ……」


悪口だ。

「……い、いくつか、理由はあります、けど……ひとつは……サボったら、そ、その標的が…お、俺に、来るんですよぉ……

まあ……腐っても魔法少女になれば……しゅ、襲撃されても、死なないんです、けど……それならもう…どうせこっちくるなら
……先に倒す方が、早くて……」


まあ、誰も潰せない上に、『潰さないでわざとサボったらお前のとこによこす』と衣装を投げつけてきた奴に言われた、という理不尽極まりないかつ、自己防衛の話だった。
(+23) poru 2022/01/30(Sun) 2:50:16

【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

 
「ぴっ!!!!?」


突然の容赦ない襲撃!!口は災いの元!!
しかしそもそも、正体を知って一回負けた上で悪口を言ってくるの、なかなかの根性では?


さておき。

「……だ、だだだだってこの話、したら……」

『ふ〜ん。でもどうせ彰弘くんは俺に勝てないわけだし、
 最初から俺が遊びに行き放題ってことじゃん?』(声真似)


「……とか、言ってきそう、だから…………」
(-85) poru 2022/01/30(Sun) 3:21:04

【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

/*
今元の方の秘話のお返事書いてたので笑いました!!大丈夫です!!
こう、表で投げる分を半分投げる感じでのノリで、切れそうならこっちはサクッと切りますね!勿論切ってもらっても!

つまりハンドサインの話もできる……!?
(-86) poru 2022/01/30(Sun) 3:23:02

【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

  
「……う、うぐぅ……

 ……そ、それは……そう、なんです、けど……
 ……言ったら言ったで、……か、累くん、どうせいじめる……

 ど、どっちにしても変わらないなら、……
 ……俺、元々、言わなくていい事、……いう奴…みたいで…よく、怒られるけど…でも、どっちでも一緒なら、…いいかな、みたいな…」


みたいな。やはり変なところが図太い。
或いはこれ、無自覚なだけでそういう趣味なのでは?なんて思われても確かに全くおかしくないのだが、気付かない。

「ひあっ」


小指のハンドサインでひっくり返りそうになった。
自分でした癖に気まずげに目を逸らしてる。

「そ、そそそそれは……
 ……ほ…本当に、意味…知らなかった、だけで……
 ……こ、小指なんて普通、し、知りませんよぉ……

 ……?『そういう趣味』って…な、なんですか?
 は、はぁ……よ、よくわからない、けど……図太い……?
 そ、そもそも、小指で喜んでる、の…累くんだって、同じでは…?」


これを聞いてくるところも新たに含まれそうだ。
さりげに小指"は"とか余計なかとも言ってるし、本当に余計な事を言いがちな生きるのド下手タイプか……本当に無意識のそういう趣味か。

さて、いずれにせよ何もわかってないポカンの間抜け顔で、小指についてもまじめに不思議そうに聞いてきた。
(-92) poru 2022/01/30(Sun) 4:48:13

【墓】 2年 不破 彰弘


「…………?」


なんだか女子達に見られてる気がする!怖い!
隅の魔法少女(男)は震えた……

「……ヒーローものだと、複数人作るの面倒だったから……
 とかが……理由、だと……やだなぁ…………

 ……堂本くんみたいに、口調まで追加だと……
 危なかった、ですね……俺達……合体しなくて……よかった……」


遠い目をした。
トンチンカンな謎のものに渡されたので、あり得ないと言い切れない。そも不破はこうは言っているが、実際の理由を知ってるのか不明である。
(+25) poru 2022/01/30(Sun) 10:56:46

【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助

 
「……ぇ、……ど、どうも……ありがとうございます……
 こ、これ……慰めてもらってる、のかな……」


累に慣れてきたので発言を穿った目で見るのはよくない。
首をブンブン横に振ってから、ふーふーしてお茶を飲んだ。

「……?……いえ、まあ必死に隠してたので別に、仕方な……
 …………こっち?」


どういう意味かがわからなくて、首を傾げる。
なんか白っぽくは見えていたり、何か避けてるが……何と恐ろしいことに、たまにそういう人は他にも見
るので、何のことだろう……と、呆けている。お茶を飲んで。
(-102) poru 2022/01/30(Sun) 11:02:41

【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助

 
「……
?????


突然切り出された、幽霊・妖怪・怪異に続く新単語に思わずクエスチョンもビッグサイズ。まさかのジャンル増加に震えかけたが、どうにも、落ち着いて考える。お茶を飲もう。ズズズズズズ。

「………………え?」


「ま、まさか………夜川くんも、魔法少女………?」


絶対に違う。多分。
でもあり得ないと言いかねないのがこの界隈。
(-106) poru 2022/01/30(Sun) 11:58:00
不破 彰弘は、張り紙を見て、「これ、暗号か脅迫文か何かですか…?」と震えている。
(c6) poru 2022/01/30(Sun) 11:59:02

【墓】 2年 不破 彰弘

 
「……ど、同意……ではあるんですけど……」


もごもご

「そこまで言われる存在になってる俺って一体……」


悲哀
(+27) poru 2022/01/30(Sun) 12:00:32
不破 彰弘は、そもそも出世魚がわからなかった。勉強しないと……
(c7) poru 2022/01/30(Sun) 12:02:05

【墓】 2年 不破 彰弘

>>+28 棗

「え……?これ招待状、なんですか…?め、冥府へとか…?
 ……じゃあ、堂本くんは…
これ貼った人、知ってるんです?」


絶対冥府ではない。職業病が極まっている。
突然の新情報開示に戸惑っている。

「く、クイズかなぞなぞ……?
 ……ううん……堂本くん宛なら、ちょっと予想が……
 ……何か心当たりとか、ない……んですか?
 本当にないなら……俺ならああする、かなぁ……」
(+29) poru 2022/01/30(Sun) 12:24:43

【墓】 2年 不破 彰弘

>>+29 棗

「……んん、来てほしいのか、行ってほしいのか……」


改めて張り紙を見つめ直している。
やっぱり、意味がよく分からない。どちらにあててるのかわからない。

「……あぁ、でも…俺、似た気持ち…ちょっと、知ってます……」

「……倒さないとだけど……倒したくない、とき」


「……そ、そんな血なまぐさい、話じゃないと思うんですけど……」


悩んでる彼よりさらに悩ましそうな顔になる。

「……えっと、えっと……どうなる、…と、言いますか……
 ……これ、逆なんじゃないんですか?」

「堂本くん、も、モテるみたい…だし…心当たりあるなら…尚更…
 じ、自分で…決め切れないから……面倒か、疲れちゃって…
 ……選んでほしいんじゃ、ない……かなぁ……
 どっちを選ばれても、……
相手のせい
って、言い訳できる、から……」
(+31) poru 2022/01/30(Sun) 13:29:55
不破 彰弘は、何でみんなそんなにおさかなに詳しいけど筆談してるんだろう……
(c8) poru 2022/01/30(Sun) 13:30:29

【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助

 
「えっ……………」

「な、仲間なら………」


「この服の改善案、どうにかしてくれませんか……?」


一番が、そこ。
実は神なのかもあいまいだし、仮に神でも貴方と所属の違う神かもしれないし、単に知らないだけかもしれない。

「…………悪魔、悪魔って……白い……
 ……か、神様の仲間、なら……
て、天使、さま?


そんなことある?と言いたい顔をしているが、
そんなことある?をしているのはこの男も全く同じだ。

「……ぁ、い、いや、意地悪でおしえない、とか……
 そんなじゃなく、て……俺、なんて言うんだろう……
 わ、和?なんです、よね……どちらかと言うなら……」


戦う相手の事を言っているらしい。
妖怪と悪魔は確かにジャンル違いではある。

「だ、だから……純粋に、悪魔を知ってるか……
 と聞かれると……その、天使も悪魔も、見た事が……
 ……い、いや、天使は……み、見た事に……
本当に?」


天使?
(-116) poru 2022/01/30(Sun) 13:39:38

【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

 
「……楽なのも、ありますけど……言って、怒られる方が……
 "否定"、される方が…俺にとっては、……怖い、だけです、よ」

「いや、全部がそう…ってほど、……何も、貫いてない…ですけど……」


貴方ほど、そもそも"在り方"が定められていない。
優柔不断なのだ。こうは言っても、そも貴方側の意見になる場合すらある。それくらい、"在り方"がないのだ。
最も現代社会においての高校生では普通かもしれないが。

「……?……喜ぶ、と、面白がる……って、似てないです、か?
 だって、"嫌"と"喜ぶ"と"どうでもいい"なら……
 ……"喜ぶ"の区分だから……」


そも、その差を理解してないのだ。
致命的に感情の区分が大雑把なのか、或いはそんな深く考えていないのか。繊細ではあるが、神経質の素振りが見られない時点で薄々察しはついたかもしれないが。

「…………。
 先日、明かされた時の事は、さすがに別ですからね。
 …って、先に言っておきますけど……あの、そもそも……

 
──普段のあれ、いじめだったんですか?」


衝撃を受けたとか、そんなのではなく。
本心から、ただ純粋な疑問のように。別段、"いじめられていた"とは思っていなかったように呟いた。

それはつまり──どうしていじめるんですかと尋ねていた時もあったが、その時のニュアンスは「いじり」の方であって「虐め」と不破は思っていなかった、と言う事。

ぺいと捨てられれば「きゃん!」と鳴いた。ポイ捨てされたのでその答えも帰ってこないかもしれないが。
(-128) poru 2022/01/30(Sun) 14:48:21

【秘】 2年 不破 彰弘 → 2年 夜川 鷗助

 
「…………
そんなぁ
…………とは言え、そうです。
 ……まあ、俺の近所にいる奴だから、大体和なので……
 洋の方は、心当たり……全然ない、ですね……

 ……き、期待外れで……すみません……」


ズーンと沈んでしまった。
肩を叩かれているが、毎回女装の辛さを思い知って欲しい。思ったけど怖くて黙っていた。

「……いや、普通に俺よりヤバいでしょう!?
 貴方は天使だって出てくる方がぁ!

 ……またモノホンの人外じゃないですかぁ…………
 
 ……あの、何かなんの為か分からない……
 こうい……
肩から掛けてる腰布だけで普段戦ってたりしません?」


変身不審者仲間を増やそうとしている!!

「……?でも、夜川さんって二人……?
 ……はっ、ま、まさか……
二人とも天使!?」
(-132) poru 2022/01/30(Sun) 15:18:40

【墓】 2年 不破 彰弘

>>+32 棗

「……えっと、自分の中で、気持ちが殴り合ってる……?
 それか、自信がないから…の、ラブレター…か、どっちも」

「……だって、気持ちが決まってるなら……
 こんな紛らわしい文……出さないかな……って……」


んん……と考え込んでいる。正直、回りくどくてわからない。それが自分が最初見た時の第一印象。なら自分が面倒臭いので、面倒臭い事をする心理を考えてみよう。

「……"選んでほしい"と言う気持ちは、あるんじゃない、かなぁ……
 ただ、それより貴方に気になる…関心を抱く人がいるのなら……

 ……こうして貴方をわざと悩ませて…気を引いても、ダメなくらい強いなら……まあ、しょうがないなあ……って言うのと……
 その上で選んでくれたら、嬉しいなぁ……の、どっち、も……?」


俺の全部妄想ですけど……と付け加えて、溜息。
(+33) poru 2022/01/30(Sun) 15:26:47

【秘】 2年 不破 彰弘 → ごく普通の暴れん坊の 山田 花子

 
「……えっ……。……
は、販売、です……か?」


善意が伝わっていない!
押し売りの方かと誤解してしまった。

「……えっと、えっと……で、でも……さ、山田、さん?
 ……の、大事な子……なんじゃ……」


ただ悪意はないのは伝わってるので、金銭を取られるかはともかく、困惑したように聞き返した。2人揃って何だか小声のたどたどしいやり取りだ。
(-134) poru 2022/01/30(Sun) 15:32:26
不破 彰弘は、「一葉くんは狐っぽい……」と呟いた。色で判断してる。
(c9) poru 2022/01/30(Sun) 15:52:43

【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

【明かされ時空】

「……ぁ、……ぇ……あぅ、……うぅ……」


言葉の雨を……吹雪だろうか。
そんな勢いで浴びせられれば、討論慣れも喋り慣れもしてない男は、意見があっても口に出せなくなってしまう。

ただ酸素がない金魚のように口をパクパクとさせるだけ。
最も、本当に金魚だったのならこの寒さにとっくに凍死しているだろうが。

足を手が掴む。これが何か?
正確な区分は分からない。ただ、少なくとも“生者のものではない”のがわからないはずがない。だって“魔法少女”だもの。
……わかりたくなんて、ないけれど。


「……っ、……」


変身したら。変身すれば。
多分、この手くらいは退けられるのだ。

貴方の圧が、"冷たさ"が、"異常"をこれほど明確に伝えてるのだから、ここで躊躇する意味は全くないはずなのに。実に非効率的かつ愚かなのだ。

少なくとも不破が憧れるような先輩達ならきっと──
単純な女装なんて言う命に比べれば欠片も大事じゃない馬鹿げた羞恥心も、こんな状況で明確に敵意を向けられない甘さも、ない。

でも、愚かだから。
本人に自覚はなくても、こんな状況でまだ"対話"をしようとするお馬鹿さんこそ魔法少女にさせられやすいのなんて、どんな作品でも明白だ。 ▽
(-139) poru 2022/01/30(Sun) 16:12:44

【秘】 2年 不破 彰弘 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累

 
「神、って……漫画とかでしか、見た事ない……
 ……よくわからないし、そもそも。
 か、神様とか……その割に、累くんの言動、が」

「何で……餌なんか、
くれちゃった"せいで"
、って言うんです、か」

「最初からそうだった、って喜んでる、なら…まだしも……
 "そういうもの"に……なったの、…その後から、なら……
 ……性質、……変えられる物、なんじゃないんです、か……?」


「……な、何もされてないのに、……見知った顔を、躊躇なく殴る程……

 俺に度胸があれば……そもそも、そう言われる前にたたか
顔怖ぁっっ!」


全部持っていかれた。
シリアスと言うよりギャグに近い後退りであっという間に隅に行きたいが、足が掴まれてて動けない!これゲームで見た!なんて思ってしまったのは、これが走馬灯かもしれない。
(-141) poru 2022/01/30(Sun) 16:16:31

【墓】 2年 不破 彰弘

 
「……?……葉っぱ、乗せますか?」

手に持ってるそれは食事で出された飾りの葉っぱだ。
普通は頭に乗せるものではない。なんかぺたんとしてるから。

ただ狐と言ったら距離を詰められたので、何となくそんな気分になった。嬉しそうだったらしいし。
(+34) poru 2022/01/30(Sun) 16:20:40

【墓】 2年 不破 彰弘

>>58 一葉

「……あれ?」


思ってたのと違う反応だった。
それもそのはず。実際は葉っぱを乗せられて嬉しそうだったのではなく、20枚以上乗せてても気づいてなかった、が先日の話だが、伝聞の際に誤解したらしい。

「……あ。……狐も、葉っぱ。使いますよ。
 絵本やアニメでみたこと、ないですか?
 化ける時に乗せて変身、児童向けの童話でたまにあるし……

 元を辿れば、本来変化するものの髑髏を使ってたとか。
 日本に来て、女に化ける時は髪を模した藻になって、
 さらに簡略化が進んで江戸頃には葉っぱになってたような。
 安倍晴明の母親の狐は「葛の葉」という名前なので、
 そこからも葉っぱのイメージが浸透した可能性を聞きました」


突然流暢にスラスラ喋り出した!
こいつ普通に話せたらしい。
のはさておき、葉っぱはダメではないようなので、一葉の頭の上にそおっ…っと乗せてみた。
(+35) poru 2022/01/30(Sun) 16:45:10

【墓】 2年 不破 彰弘

 
「……
え。……ぁ。

 す、すいません……た、たまに、やらかして……」


流暢に喋るのはやらかす時。

「……こ、怖い話…
正直、死ぬほど苦手
…なんです、けど……
 ……魔法少女する時、割と役に立つ、ので……
 大体は、部の先輩、からの……受け売りで…うち、オカ研、的な……」


なんか変な名前のあの部、そういう系だったらしい。

「……昔?狐さんを探してる……んです、か?
 ぁ、え?……ど、どうも……?ば、馬鹿とか愚か以外の言葉、新鮮…」


褒められて嬉しそう。
同じくらい、何故か頭に葉を乗せた一葉が似合うので、いい一仕事を終えた……的な満足げな顔をした。
(+37) poru 2022/01/30(Sun) 17:09:39