人狼物語 三日月国


147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】

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【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[音楽モチーフが、というより、
 歌や音がすきだったね、昔からきみは。]
 
(-0) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:19:23

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[まだ翼も尻尾も柔らかくて
 上手く翔べなかった頃。
 出逢ったきみは目を潰され足を繋がれていた。

 人が人にした仕打ちの惨さに顰めた顔は
 きみには見えなかったろうけど。]


  ……どうしてこんなところに?


[説明を貰えたとしても
 到底納得できたものではなかった。
 ただ、望まれたまま前に出て腕の中に納まった。

 捕まってしまった。

 トクントクンと心地よい音がした。
 それから、優しい歌声。
 悪魔の僕にすら、寄り添ってくれるような。]
 
(-1) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:19:54

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[誰のためでも良いのなら
 僕だけのためにうたってくれたら良い。
 だけどその時の僕は連れ出せるちからがなかった。]


  きみのことがすきだよ

  もっと良い場所でうたわせてあげる
  かならず迎えにくるから


[逃がされる前にした約束。
 鎖を砕けるようになるまでには時間がかかって。
 漸く果たせた頃にはきみは冷たくなっていた。]
 
(-2) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:20:20

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[僕はどのきみとの思い出も大切に胸の中へ。
 嫌な記憶だとすれば……、
 それは自分の弱さを思い出すから。

 籠の中の姫は海の見える町出身と聞き
 情報を頼りにせめてもと亡骸を運んだ。

 魂は既にそこになかった。
 憎き神って奴の御座へ一度還ったあと
 また地上へ戻ってくるだろう。

 清い魂は、また人として。]
 
(-3) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:20:46

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[漆黒の翼は堕天の証。
 二度と自分は行けぬ其の場所。
 きみも還れなくなってしまえば……、
 僕の色に染まってしまったなら良いのに。
 
きみもそれを望んでくれるの?

 
(-4) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:21:03

【秘】 甲矢 潮音 → 乙守 流歌

 
[時を経て、潮風を浴びながら
 聴いたきみの言葉。
 きみの中にきみがいた。]


  ……引きこもりも悪くないかもよ?


[悪魔は甘言を囁くと相場が決まってる。
 捕まえて、閉じ込めて、
 離さない、傍に居る。……何度でも。*]
 
(-5) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:22:24

【人】 甲矢 潮音

 
[かったるいバイトの終わりかけ。
 もう暗いな、英語の宿題一人でやったかなって
 何気なく見た窓の外に流歌の姿を見つけた時は
 慌てて白黒ウェイター服のまま飛び出した。
 友達と帰るって言ってたし連絡きてたから
 安心してしまってたんだけど……。]


  ちょっ……兎に角中に入っ……
  
どうしたのその恰好!?



[上から三つ目のボタン開いてるのに気づいて
 顔面蒼白になった。誰かに襲われたのかと。
 閉めながら聞いた感じそうではなかったようで。

 だけど角度によってチラリと覗く肌や下着は
 ここに来るまで一体何人が見たのだろう……。
 
ムカつくなぁ。


 この天然ドジっ子、心配すぎる。
 一度トイレに攫われかけたこともあったけど
 その後危機感だとか警戒心だとかは……、
 自分がつきっきりなせいで芽生えなかったのか?
 ありうるな。未然に防いできた事件もいくつか。]
 
(0) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:38:10

【人】 甲矢 潮音

 
[こんな時ばかりは親なんかと違って
 魅了の効かない彼女の身体が厄介だ。
 真っ直ぐ帰って家から出るな、って命じれないのが。
 
早く会いたかったって聞けたら

 
悪い気がしないのがまた複雑なんだけど。

 
かわいいなぁ、もう!


 僕がついていたらこんな事には。

 と思えば決断は早かった。
 過保護と言われようと流歌の身の安全ほど
 重要なものはないからね。

 待っててね、と空いてる席に座らせて
 流歌のすきな飲み物出して待たせてる間に
 着替えを済ませると「辞めます」って伝えて出てきた。
 売り上げが……とか言われても知らないし。
 お金稼ぐ方法なんていくらでもあるし。
 家の近くにオープンするコンビニとか。
 あそこなら一緒に帰れるな。]
 
(1) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:38:14

【人】 甲矢 潮音

 

  お待たせ、帰ろ。

  宿題学校に忘れたら
  教科書は見せるしプリントはコピーするから。
  遅くに一人で出歩かないでね?
  どうしてもって時はついてくから呼んで。


[手を繋いで流歌の家に帰宅して
 宿題片付けて、スイーツを頂いたかな。
 前に好きだって言ってあったチョコ味のやつ。
 僕の分までしっかり用意されてて、
 プラスチックスプーン咥えながら
 そんなに会いたかったんだ……って
 むず痒いような気持ちになって。

 もう、……好き。離れたくない。
 バイト辞めてきてよかった。
 
贈り物も盗んで来れば良いかな、って少し考えちゃう。

 
怠惰は僕らの代名詞みたいなもんだし。


 ファミレスのことは明日しれっと
 飽きたからやめちゃったとでも言って
 また一緒に下校するようにしよう。
 そうやって流歌専属警備保障をしてたら
 何事もなくひと月後を迎えた……筈。きっと。*]
 
(2) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:41:23

【独】 甲矢 潮音

/*
電車乗ってるの見たらものすごく
痴漢ネタがやりたくなっ……
体育倉庫も完全趣味です
(-6) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 10:43:03

【妖】 甲矢 潮音

 
[「ひぁ」だって。
 流歌は漏らす声もかわいいね。>>1:$13

 のけぞった彼女の
 くるしげな吐息が右耳に当たった。
 僕が与えた痛みを受け止めてくれてる。
 彼女の両手は自由だけど、
 僕を退けようとはしないみたい。

 少なくとも今のところは。

 背筋がゾクゾクして、
 ますます、苛めたくなってしまう。
 どこまでの苦痛や羞恥なら、
 僕のために耐えてくれるんだろう?

 ……って、そんなことを考える僕は、最低かなぁ。
 きみを幸せにしたいんだけどな。]
 
($0) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 11:52:33

【妖】 甲矢 潮音

 
[童顔で、目が大きくて、出るとこ出てて、
 優しくて、ちょっと天然で、気遣い屋さん。

 きみに想いを寄せる男は実際かなりいたけど
 幼馴染がアレなら、って諦めるように仕向けてきた。
 そのせいもあってかきみの自己評価は低い。>>1:$14
 そこは、完全に誤算だったな。
 少しくらい警戒心を持って欲しい。

 だけどそれは彼女が他の男へ
 意識を向けてこなかったことの証左でもある。
 ────僕の流歌。僕だけの、流歌。]


  そんなわけ、あるよ
  流歌を見てたらこんなになっちゃったんだから

  男って生き物はさ……
  いつだってかわいい女の子のナカに
  こいつをブチ込みたくて仕方ないんだよ


[ごりごり擦り付けながら、……いけない。
 興奮してるから、下品な言葉遣いが混じっちゃった。]
 
($1) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 11:53:30

【妖】 甲矢 潮音

 
[学校の後のことも思い出す。
 一体何人の野郎に見られたかわからないけど
 そいつらが見てないもっと内側まで
 見せて貰わないと気が済まない。]


  ねえ、おねがい、流歌。
  服を捲って、胸を僕に見せてよ

  ここは僕だけしかいないから……


[耳に吹き込むように囁いて
 動きやすいよう抱擁の手を緩めた。
 流歌は叶えてくれるかな。
 夢の中って気づいてるのかいないのか。
 ……気づいてても嫌がられちゃうかな。*]
 
($2) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 11:54:29

【独】 甲矢 潮音

/*
>ω・)//チュキ
かわいい だいちゅき

ブレブレ迷走しまくりでごめんーー><
けどめちゃたのしい るかわいい
流歌かわいいよーーーーヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-7) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 12:06:35
甲矢 潮音は、メモを貼った。
(a0) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 19:12:51

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音



[ どうしてここに、と問われるならば
  はてさてどうしてでしょう、と首を傾げたでしょう。

  けれど腕の中に収まってくれたので
  そっと抱きしめながら、うたをうたいます。

  どうやら人の形であることは変わりないようです。
  けれど人とは違うもの?

  時折口の中に含まされる、
  人の皮膚の塊のようなものとはまた違った弾力を
  腕の中で感じていました。ふにふに。

  ……羽根?と、尾?
  もしや、神の御使いでしょうか。 ]

(-10) あさき 2022/05/22(Sun) 20:31:19

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音





 ふふ。連れ出して下さるという方は沢山いましたが
 きみならきっと本当に叶えてくれる気がします。

 

[ だから ]

(-11) あさき 2022/05/22(Sun) 20:32:32

【秘】 乙守 流歌 → 甲矢 潮音






[ どんな姿になろうと 
  ずっとまっていましたよ。


  それが死であることを 許してほしい。



  ……ありがとう、だいすき。



  ねえ、あなたのなまえは? *]


(-12) あさき 2022/05/22(Sun) 20:34:39

【独】 甲矢 潮音

/*
けっこんしよ……
(-14) nagaren_rp 2022/05/22(Sun) 21:07:35

【妖】 甲矢 潮音

 
[彼女の声は怯え、微かに震えていた。>>$4

 こんな僕では、流歌はいやかな。
 怖がらせたい訳じゃないんだ。ごめんね。
 だけど、そうさせているのが自分だと思うと、
 やっぱり、少し興奮してしまった。]


  うーん……


[惑う声への返事を勿体ぶる。
 実際、少し悩む時間が必要だった。

 夢の内容はきみの願望だと頷けば、
 きみは流されてくれるんだろうか。
 それはとても……、魅力的。

 だけどこの期に及んで彼女を穢したくない自分も、
 彼女の方から堕ちてきて欲しい自分も、居て。]
 
($8) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:12:03

【妖】 甲矢 潮音

 
[自らの願望だけ伝える。]


  ……それは、どうだろうね。
  でもね、僕の方は、そうしたいと思っているよ。


[きみは自分で決めて良い。
 それが僕と同じじゃなくたって、
 僕の欲望すべてを受け止めてくれなくたって、
 僕はきみをすきじゃなくなったりしない。
 
僕もきみに嫌われるのが怖くて。

 
夢の中じゃなきゃこんな風に触れられない。


 離してあげることなんか絶対に出来ない。
 僕はきみが、きみだけが、すきだから。]
 
($9) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:12:38

【妖】 甲矢 潮音

 
[ひとつ彼女に投げたお願いは
 僕の願望の第一歩みたいなもの。

 彼女の手が体操服の裾を掴めば、>>$6
 肩越しにじっ……と見下ろした。

 服はゆっくりと持ち上げられていき
 いよいよ膨らみが露わになる
 タイミングで、ゴクリと唾を飲み込んで。
 天使の羽みたいなレースに包まれた
 双丘には、目が釘付けになった。]


  ……っ、すご……


[すごく、きれいだし。大きいし。えっちだし。
 流歌が自分の手で晒してくれてるという事実に
 頭が沸騰しそうになる。]
 
($10) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:13:01

【妖】 甲矢 潮音

 
[そこに聴こえてきた蚊の鳴くような声。>>$7

 
甘い声。


 視線を滑らせると、流歌は…… 泣いていた。]
 
($11) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:13:11

【妖】 甲矢 潮音

 
[ゾクゾクゾク、って、背筋に痺れが走る。
 嗚呼もう、なにその顔。その声。
 ……かわいすぎるにも、程があるでしょぉ?]


  〜〜っ、 
はァ
……
  ……ごめんね、恥ずかしい? 嫌だった?


[昂りを抑え込み、努めて優しく問いかけつつ
 右手で頬に触れて、こっち向かせて。
 目許に唇を寄せて涙を吸い取っていった。
 なんてきれいな涙だろう。白い肌も。

 
もっと見たい。

 
($12) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:14:45

【妖】 甲矢 潮音

 
[僕って本当に、駄目な彼氏だ。
 大事な彼女を泣かせて、悦んでるんだから。
 嫌われたくない。好き。大好き。

 でも、もう少しくらいなら────……、

   と、次のお願いをしかけたとき。]
 
($13) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:15:19

【妖】 甲矢 潮音

 
  
Wピーポーピーポーー……W

 
($14) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:15:31

【人】 甲矢 潮音

 
 ── 現実 ──


  (もう、良いところで……ッ)


[マンションの前を通り過ぎていく音に
 僕は慌てて夢の中から出た。

 流歌の目が覚めちゃうじゃないか!

 幾ら互いの部屋を出入りする仲でも
 深夜の入眠中の不法侵入は、流石に。]
 
(28) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:15:40

【人】 甲矢 潮音

 
[ベッドの上の流歌がもぞりと動いた気がして、
 開けたままにしてた窓から飛び出す。

 窓を閉める余裕も振り返る余裕もなく
 漆黒で羽搏いて自分の部屋のベランダへ。]
 
(29) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:15:49

【人】 甲矢 潮音

 

  はーー……


[自分の部屋の中で深く息を吐いた。
 ……見られた? どうだろう。
 寝返りを打っただけかも知れない。

 もう一度吐いた。
 ちょっと、熱くなりすぎた。
 幾ら夢の中でも、余りやりすぎたら
 嫌われてしまうかもしれない。
 それは困る。死んじゃう。死ねないけど。]
 
(30) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:19:05

【人】 甲矢 潮音

 
[────反省。
 夢の中に入るのは、暫く控えよう。
 顔を合わせた時は何事もなかったように振る舞おう。
 ……そう決めたけど。
 流歌の方は、どうだったかな……。*]
 
(31) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 0:21:40

【独】 甲矢 潮音

/*
僕の流歌がえっっっっっっっっちだ

きゃわ……………………
(-25) nagaren_rp 2022/05/23(Mon) 7:56:11