人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

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プロローグ

【人】    



       迷わず おいで 

 
(0) master 2022/05/18(Wed) 23:55:08
到着:Master レイ







【人】 Master レイ



   ……さぁ、開店の準備をしようか
   明日には、お客様がやってくる。


[ 未だ「CLOSE」の札がドアにかかる
  古びた酒場の店の中。

  誰も居ないはずの暗い室内で、
  静かながらに店全体へ透き通るような声が響く。

  青年のように見える彼だが、
  一体いつからここへいるのかは
  店員であるゴースト達さえも知らない話。 ]

 
(1) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:02:20

【人】 Master レイ


  ───明夜、君たちの歩く道が照らされますように。

 
(2) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:03:02

【人】 Master レイ


[ 噂話は、風に乗るうちに変わるものとはいえ
  訪れるだけで連れていかれてしまうだなんて
  そんな節操のないことはしてないんだけどな



  うん、皆、楽しく話がしたいだけだもの


  ───あぁ、でも
  夢中になって
帰り道
を見失ってしまえば、
 
どうなるか
は分からないけどね
 ]
 
(3) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:04:06

【人】 Master レイ


[ くつくつと嗤いを零す青年の声と共に
  一つ、また一つ時計の秒針は歩を進める。 ]

 
(4) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:04:41

【人】 Master レイ



   僕たちは、
"君"
の帰りを待っているよ。
  
 
(5) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:05:11


酒場のマスター(村建て人)


この度はご参加ありがとうございます。

役職希望は今一度ご確認の上、ご入村ください。
※wiki開設当初から追記事項があります。
参加前に必ずご一読頂くよう、よろしくお願いします。


その他何か質問等あれば
・Masterレイへ秘話(+匿名メモ)or表ロル+メモ
・村建てDM
のいずれかの方法にてご連絡ください。
(#0) 2022/05/19(Thu) 0:16:59

酒場のマスター(村建て人)


以下はテンプレートです、
※基本的には一度目は記載をお願いします

人用
☆名前:
☆性別:
☆容姿:
☆設定:
☆コア:
☆年齢:
☆NG(縁故含む):

ゴースト用
★名前:
★性別:
★容姿:
★設定:
★コア:
★年齢:(記載自由)
★NG(縁故含む):
(#1) 2022/05/19(Thu) 0:17:36

【独】 Master レイ

/*
前回に比べたら良心的なシスメの量になった。(でも長い)

1枠お借り致します
よろしくお願いします

今回も参加者様が天才ばかりなのでむらたてはふるえちらかしてますね…
(-0) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:23:56
酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。
かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:35:27

【独】 Master レイ

/*
wiki貼るの忘れてたとかそんなことはないです


ゴーストに優しくないシスメかな〜………と思いつつ、ゴースト組の一部は村建て諸事情により把握してるので
あの人たちなら大丈夫やろ(熱い信頼)みたいなものはあります
(-1) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:41:36
Master レイは、メモを貼った。
(a0) かわせみ 2022/05/19(Thu) 0:48:26

到着:預言者 フィアンメッタ

【人】 預言者 フィアンメッタ



  
未来
を変えられなかった。


  
         
未練を残してしまった。


  
(6) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:05:19

【人】 預言者 フィアンメッタ



   『また明日ね、フィー。』


     
そう言ったセシリーに明日は来なかった。


  
(7) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:06:10

【人】 預言者 フィアンメッタ



   「ねぇ、セシリー。
    貴女は……
んでる?

    
出来損ないの預言者の私を。」




  
天国そらに向けた言葉など届くはずもなく。


 
(8) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:06:54

【人】 預言者 フィアンメッタ


 ***

  プロテアに来たのは五年前。
  
それはセシリーを喪った少し後のこと。

  
故郷を、家族を捨てて
たどり着いたのが
  流通の盛んな城下町、プロテアだった。
  
  私は、ほんの少し魔法に覚えがあった。
  魔物を眠らせたり、
  一緒に戦う味方を強くするような、
  一人では戦えないような魔法。

  別にいなくてもいいけどいれば便利。
  それくらいの存在の私は
  冒険者と一緒に魔物を討伐しに行って
  生計をたてようとしていたけれど。
  私は勿論、勇者にはなれないし
  皆の盾にも矛にもなれないから
  冒険者として生計をたてるには
  少々心もとなかった。
 
(9) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:07:49

【人】 預言者 フィアンメッタ



  わかりやすくW使えるW人の方が
  一緒に冒険したいと思えるでしょう?


  
(10) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:09:14

【人】 預言者 フィアンメッタ


  暮らしていくに足りないお金を稼ぐために
  渋々、本当に渋々。
  始めたのは、占い、だった。


   
「貴方の未来を占ってあげる。」



  店を持てるほど私はお金なんてないし
  利益だってたかが知れてるから
  私は色んなお店を回って、席の片隅を陣取って
  お店に来る客相手に占いをして、対価を得ていた。
  酒場とかに出入りしようとすると
  ガキは入ってくるなって
  追い返されそうになったのは苦い記憶。

 
(11) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:10:11

【人】 預言者 フィアンメッタ



   「
誰がガキだ!

    次言ったら……シメるから。」


  そんな声が響き渡った時もあったかな。
  最も、その言葉にさしたる説得力はないけれど。
  見た目が子供っぽいから、仕方ないと言えば仕方ない。

  
(12) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:12:30

【人】 預言者 フィアンメッタ



  ともかく。
  私は占いを片手間にしていた。
  評判はそう…悪くはなかったはず。
  食事代を奢ってもらう程度のお金しか
  とらなかったからかな。

  私には未来を視る力なんて、
  神から言の葉を預かる力なんてない。

  いいえ、本当はそれに近い物はあるけれど。
  それを使って未来を変える勇気が私にない。


  だからか。
  私の占いの結果は、当たることもあれば
  当たらないこともあって。
  当たるも八卦当たらぬも八卦。
  そんな言葉が、ぴったりだった。**

 
(13) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:14:59

【独】 預言者 フィアンメッタ

/*
肩書途中ではずそうと思ってたのに忘れたよね(泣いた)
(-2) alice0327 2022/05/20(Fri) 0:15:58