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人狼物語 三日月国


167 【R18G】海辺のフチラータ【身内】

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視点:


【秘】 情報屋 ロッシ → ガット・リベロ ルチア


ふわり、ふわり。

意識が曖昧な夢の中、誰かに何かを問われたような気がする。
──そんな夢を見たことを、あなたは覚えてもいないのだけれども 


/*
御機嫌よう、運営です! 役職確認に参りました。

%風姫%様のPCの役職は何になりましたか?
決闘者・死之商人の場合は、更新24h前の10日21時までに
一度は相手PLさんにお知らせしてあげてね!

運営への報告は、相手先が決定した2日目時点でお願いすることになります。
この秘話への返答は、PL発言のみで問題ありません。
なんなら「○○になりました〜!」だけでも大丈夫です。重く構えずどうぞ〜!
(-36) 66111 2022/08/08(Mon) 22:56:53

【秘】 ガット・リベロ ルチア → 情報屋 ロッシ

𝕹𝖊𝖑 𝖓𝖔𝖒𝖊 𝖉𝖊𝖑 𝕻𝖆𝖉𝖗𝖊 𝖊 𝖉𝖊𝖑 𝕱𝖎𝖌𝖑𝖎𝖔 𝖊 𝖉𝖊𝖑𝖑𝖔 𝕾𝖕𝖎𝖗𝖎𝖙𝖔 𝕾𝖆𝖓𝖙𝖔.

𝕬𝖒𝖊𝖓

/*
ごきげんよう、こちら鋼鉄人形です。
アイアンパンチで敵を討つ。ヲーヲー!
(-50) yatuhatig 2022/08/08(Mon) 23:35:14

【人】 ガット・リベロ ルチア

【コーヒーショップ:アルボーレ】

「いらっしゃいませ」

いつも通り、さして流行っていない店内。
さりとて客足が途絶えるという程の事も無く。

オーダーの声が掛かれば、それをマスターへ伝えて。
開いた時間は、お掃除をするか、店内の猫と戯れる。
それが少女の日常、ゆったりと進む平和な時間。

「〜♪」

小さく鼻歌を歌うくらいには、少女は上機嫌。
艶やかな黒猫の毛並みを整えている。
(11) yatuhatig 2022/08/08(Mon) 23:52:59

【秘】 情報屋 ロッシ → ガット・リベロ ルチア

/*
確認しました、ありがとうございます〜! あ〜〜いいなお祈り…!

鋼鉄人形はご主人様が決まっても運営への報告は必要ありません。
ご主人様現れるといいね。敵にはアイアンパンチきめていけ〜〜!

そんなところで海辺のフチラータ、どうぞおたのしみくださいませ〜〜Ciao!
(-125) 66111 2022/08/09(Tue) 13:16:51

【神】 ガット・リベロ ルチア

【アルバアジト】

「アベルさん。マドレ・クリスに怒られますよっ」

いつも通りに気の抜けた声を出すひと。その椅子の後ろに、少女が付き従って立っている。
「もう……」と口を尖らせながらも、いつもの事であるからそれ以上の言及はしない。
それよりも、他の面子の気を悪くしていないかと、顔色を伺うばかりだ。

「明日も明後日も、平和であってくれたらいいのに。
 そうはいかないんでしょうね」
(G21) yatuhatig 2022/08/09(Tue) 20:54:37

【神】 ガット・リベロ ルチア

【アルバアジト】 >>G22 >>G24

「わかっています……」

頼りになる大人とはいったい誰が該当するだろうか。
少女は無意識のうちに、横柄な態度のアベラルドにつまさき一つ分だけ距離を詰めていた。

「ありがとうございます。でも、ヴィオレッタさんも。
 カジノでも暴れてる人がたまにいるって聞きますし、お気を付けて」
(G30) yatuhatig 2022/08/09(Tue) 23:40:51

【神】 ガット・リベロ ルチア

「あっ……!えっと、それでは皆さま、失礼します」

優しい人、現実的な人、彼らの話に逐一耳を傾けていた少女。だが、アベラルドが席を立ち、この場を去るのにあわせて、ぺこりと頭を下げ。それから彼の人の背を小走りに追いかけていった。
(G39) yatuhatig 2022/08/11(Thu) 10:20:41

【秘】 蜉蝣 アベラルド → ガット・リベロ ルチア

「そうだ、ルチア」

会議から抜けて、自分の後ろをついてきたあなたを振り返る。

「店長から新作のチョコラータ貰ったんだ。食うか?」

声色は努めて優しい。
先程の苛立ちはどこかへ置いてきたように。
(-253) susuya 2022/08/11(Thu) 13:08:09

【秘】 ガット・リベロ ルチア → 蜉蝣 アベラルド

「ホントですか?食べます!」

追い付いたひとが振り向いて、声を落としてくれたのを。
見上げて、聞いて。それからぱあっと表情を明るくした。
(-256) yatuhatig 2022/08/11(Thu) 14:59:06

【秘】 蜉蝣 アベラルド → ガット・リベロ ルチア

「おいで。こっちにある。溶けるから冷やしておいてあるんだ」

あなたの表情が明るくなればこちらの笑顔も緩む。
事実、自分の生活に色を指してくれているものの一つが彼女の存在だった。
冷蔵庫のある場所まで歩いていけば、中から小ぶりな黒い箱を取り出す。
パッションオレンジのリボンがかけられたそれは、普段見るものよりも少々値が張りそうなものだった。
はい、とあなたに手渡す。

「開けてみろ。見た目もいい」
(-259) susuya 2022/08/11(Thu) 17:39:15

【秘】 ガット・リベロ ルチア → 蜉蝣 アベラルド

「アベルさんも、一緒に食べましょう」

緩やかな笑顔を見せてくれるのが嬉しくて。
少女はますます瞳を輝かせて、差し出されたものを受け取った。

「わあ、かわいい!」

リボンのかけられた箱を見て、そんな感想をこぼして。
こくりと頷いてから箱を開ければ、中に入っているのは品のある甘そうなチョコラータ。

「わ、わ。……これはエスプレッソが欲しいです」

チョコラータとアベラルドを交互に見て。
高級品で甘いもの。ビターな珈琲が絶対に合うと確信している少女は、きょろきょろとこの部屋に珈琲が無いか見回している。
(-262) yatuhatig 2022/08/11(Thu) 19:20:15

【秘】 蜉蝣 アベラルド → ガット・リベロ ルチア

「おや。いいのかい?
 君がそう言うなら、俺も少しお零れに預かろうかな」

チョコラータは形もフレーバーもそれぞれだ。
花の形、ウサギの形、三日月の形。
チョコラータに蓋をするように置かれていた小さい紙には、それぞれのフレーバーの解説なども書かれている。

「いいだろ。今度女性向けに売り出す奴らしい。
 っと、そうだな……どこかにあったはずなんだが」

エスプレッソと聞けば、確かにと頷く。
小さいのに味覚は大人だな、と内心少し面白くなりながら、記憶を辿って戸棚やらを開ける。

「……ああ、あった。淹れるか?
 せっかくだし、食べるなら欲しいだろ」
(-266) susuya 2022/08/11(Thu) 19:53:03

【秘】 ガット・リベロ ルチア → 蜉蝣 アベラルド

「はい、せっかくですから!
 私が淹れるので、アベルさんは座っていて?」

戸棚からエスプレッソマシンと豆が出てきたなら、後はルチアの領分だ。
アベラルドに椅子に座るよう促して、お湯を沸かしにかかる。

「……今日は、みなさん何だか、ピリピリしてました。
 ね?アベルさん」

お湯が沸くのを待つ間に豆を挽いて、その最中に声を放る。
ごりごりと破砕する音に負けないように、少し大きめに。
(-276) yatuhatig 2022/08/11(Thu) 20:44:21